JP2720013B2 - 書込みチェック機能を備えた電気的に変更可能な不揮発性メモリ - Google Patents
書込みチェック機能を備えた電気的に変更可能な不揮発性メモリInfo
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Description
われたことを確認するための手段を有する電気的に変更
可能な不揮発性メモリに関するものである。
OMと呼ばれており、集積回路の形態に作られており、
一組のメモリセルと、これらのメモリセルを選択するた
めの手段と、プログラミング手段とを備えている。この
メモリ集積回路は、アドレス情報要素と組み合わせた読
出し命令および書込み命令を受け、書込むべきデータ要
素を受け、または読出されたデータを送るように構成さ
れたインターフェース回路を介して、外部との通信を行
う。メモリは更に、インターフェース回路より受けた命
令信号に応答する制御回路によって制御される。
するトランジスタのフローティングゲートを充電または
放電させる「高電圧」発生器と呼ばれるプログラミング
信号発生器によって構成されている。書込み命令に応答
して、制御回路が、受けたアドレスに応じてプログラミ
ングすべきトランジスタを選択し、プログラミング信号
発生器を作動させる。この一連の動作をプログラミング
サイクルと呼ぶ。或る例では、データ要素の書込みに
は、2つの連続したプログラミングサイクルが必要であ
る。つまり、第1のサイクルでは、これから書込むべき
ワードの全てのメモリセルを「0」にリセットし、第2
のサイクルでは、選択されたワードのメモリセルを
「1」にセットする。
には、高電圧発生器が、レベルと幅が十分に調整された
電圧パルスを供給することが不可欠である。そうでない
場合には、トランジスタのフローティングゲートの充電
あるいは放電が不十分となることがあり、そのために記
録されたデータ要素が次第に消えてしまうことがある。
この問題は特に、プログラミングサイクル中に集積回路
への電源電圧が乱れたり遮断された時に発生するもので
ある。
しようとする課題は、プログラミングサイクルが正しく
行われていることを確認できるようにすることである。
データ要素が正しく書込まれたことを確認するという課
題は、揮発性メモリに関して既に言われている。1つの
標準的な方法では、それぞれの書込み動作の後に、書込
まれたデータ要素を再度読出して、書込まれたはずのデ
ータ要素と比較する。別の方法では、書込もうとするデ
ータ要素に、パリティビットすなわちエラー検出子兼訂
正コードのような冗長データを組み合わせる。揮発性メ
モリに関しては、メモリセルの論理状態があいまいさを
示すことが全くないために、これらの方法は非常に効果
的である。しかしながら、EEPROMタイプメモリの
場合には、プログラミングが不完全となるような状況が
起こり得る。つまり、データ要素が時間の経過と共に消
去される危険があるにもかかわらず、プログラミング後
の再読出しによって動作が正しく行われたと結論される
可能性がある。
モリのプログラミングが有効に行われたことを確認する
という課題に対する解決方法を提案することを目的とす
るものである。
発明によるならば、一組のメモリセルと、上記メモリセ
ルをアドレスしてプログラミングするための手段と、イ
ンターフェース回路とを有し、制御回路によって制御さ
れる、電気的に変更可能な不揮発性メモリであって、テ
ストセルと称する追加のメモリセルを少なくとも1つ備
えており、上記制御回路は、上記テストセルのプログラ
ミングを選択的に実行させるための手段を備えており、
上記制御回路が、上記インターフェース回路が受けた任
意の書込み命令に応答して、連続する3つのプログラミ
ングサイクル、つまり第1の所定の2進数論理値を書込
むようにテストセルをプログラミングする第1のサイク
ルと、書込むべきデータ要素をプログラミングする第2
のサイクルと、上記第1の2進数論理値の反転値である
第2の2進数論理値を書込むように上記テストセルをプ
ログラミングする第3のサイクルとを実行することを特
徴とするメモリが提供される。
可分であって、電源供給の中断が、たとえそれが一瞬で
あっても、それ以降のプログラミングサイクルが永久的
に中断されるという事実を利用したものである。実際、
集積回路への電源供給の中断によって、集積回路内の全
ての揮発性情報要素、特にプログラミングサイクルのシ
ーケンスの条件を決定するアドレスおよび状態表示変数
が消えることになる。
のことがわかる。テストセルが初期状態(例えば0)に
あるならば、これから判ることは、3つのサイクルが正
常に行われたか、あるいは3つのサイクルいずれのサイ
クルもまだ開始されていないかのどちらかである。テス
トセルが反転状態にある(例えば1)にあるならば、第
2または第3のサイクル中に妨害が生じ、従ってプログ
ラミングが確実でないことが正確にわかる。
は、メモリ全体についてただ1つのテストセルを利用す
るというものである。テストセルは、様々な方法で用い
られる。第1の例では、インターフェース回路が、テス
トセルと通信して、テストセルの状態を表すテスト信号
を出力する。従って、このような構成により、最後に記
憶されたワードのプログラミングの特性のチェックが可
能となる。
状態がゼロに設定されたテスト用フリップフロップ回路
を備えている。第3のプログラミングサイクルに続い
て、制御回路が上記のテストセルを読出し、この読出し
動作の結果を、上記テストフリップフロップ回路の設定
用入力に印加する。さらにインターフェース回路が、上
記テストフリップ−フロップ回路と通信して、上記テス
トフリップ−フロップ回路の状態を表す信号を出力す
る。
なされてから実施された全てのプログラミング動作の質
をチェックすることができる。一般に、メモリは、対応
するアドレスに関連した固定サイズのワード単位にまと
められている。つまり、プログラミングの欠陥をより正
確に分析するために、本発明の別の実施例によれば、メ
モリは、複数ワードからなるブロック1つごとに1つの
テストセルを有し、各ブロックは、決められた数の共通
アドレスビットを有するワードで構成されている。
ドの書込みを指示する命令に応答して、制御回路が、該
当ブロックに関連した上記の共通アドレスビットに従っ
て上記テストセルの1つを選択し、その選択したテスト
セルに対して、上記第1および第3のプログラミングサ
イクルを行う。さらに別の可能性としては、アドレス可
能なワードに付き、1つずつのテストセルを設けること
ができる。本発明のその他の特徴と実施態様は、図面を
参照して行う以下の記載によって明らかとなろう。
造を例示した図である。図示のメモリは、行デコーダ3
と、読出し/書込み回路5に結合された列デコーダ4と
に接続されたメモリセルのマトリクスを有する。メモリ
セルマトリクス1は、プログラミング回路7によって書
込みされ、プログラミング回路7は主に、発振器と、昇
圧回路と、プログラムされたランプ発生器とから構成さ
れている。行デコーダ3と列デコーダ4とは、アドレス
レジスタAD−Rに接続されている。読出し/書込み回
路5が、それぞれ出力データレジスタDTo−Rと入力
データレジスタDTi−Rに接続されている。
Ti−Rは、インターフェース回路6と通信する。ここ
に示す実施例では、インターフェース回路6が、特にア
ドレス、データ要素および命令を伝達するために使用さ
れる2方向ラインSDAとクロックラインSCLとを備
えるI2 C基準に従ったバスに接続されている。メモリ
ユニット全体は制御回路2によって制御されている。制
御回路2は、例えば、ラインSDAより受けた命令(例
えば読出し命令RDまたは書込み命令WR)に応じて各
種の回路に命令信号を出力するように構成されたプログ
ラム可能な論理アレイ(PLA)によって作られよう。
−トムソン ミクロエレクトロニクス(SGS-Thomson Mic
roelectronics)社より市販のST24C04 型メモリのような
標準型のメモリに備えられているものである。本発明を
実施するためには、この構造に、テストセルを含む第2
のメモリセルのマトリクス9を追加する。このマトリク
ス9は、第2の読出し/書込み回路11に結合された第2
の列デコーダ10と行デコーダ3とに接続されている。こ
の列デコーダ4と10は、選択回路12を介してアドレスレ
ジスタAD−Rに接続されている。
択回路12とは、制御回路2によって制御される。読出し
/書込み回路11は、インターフェース回路6と通信する
出力フリップフロップ回路Boに接続されている。マト
リクス9の各行に結合されるテストセルの数は、チェッ
ク動作に望まれる精度によって変わってこよう。メモリ
内のアドレス可能な各ワードごとに1つずつのテストセ
ルを設けるならば、マトリクス9の1行には、メモリセ
ルマトリクス1の1行に含まれるワードの数と同数のテ
ストセルが含まれることになろう。この場合、列デコー
ダ4および10は、同じ数のアドレスビット、つまりアド
レスレジスタAD−Rの下位のビットに相当する列アド
レスを受けることになる。
に1つのテストセルを設けることもできる。例えば、メ
モリセルマトリクス1の行が16ワードを有し、4ワード
よりなるブロックごとに1つのテストセルを設けたい場
合には、マトリクス9は1行に付き4個のテストセルを
有することになろう。つまり、列デコーダ4は、アドレ
スの最後の4ビットで構成される列アドレスによってア
ドレスされ、列デコーダ10は、列アドレスの内の上位の
2つのビットのみによってアドレスされる。当然、アド
レスの最上位のビット以外のビットを用いてワードのブ
ロックを確認することができる。最も簡単な方法として
は、本発明は単一のテストセルを使用することもでき
る。この場合は、当然、特別のデコーダが不必要とな
る。
ーフェース回路6は、受信モードにおいて、ラインSD
Aより受けた命令を解読し、それらを制御回路2に送る
という機能を有することを思い出されたい。インターフ
ェース回路6はさらに、受けたアドレスとデータ要素に
ついて、これらをそれぞれアドレスレジスタAD−Rお
よび入力データレジスタDTi−Rへと送る前に、直列
─並列変換を行う。送信モードでは、制御回路2の制御
下に、インターフェース回路6が、メモリから送られた
データ要素の並列−直列変換を行う。これらのデータ要
素は、出力データレジスタDTo−Rまたは出力フリッ
プフロップ回路Boに含まれる読出されたデータ要素で
あってもよく、または、使用するバスの通信プロトコル
に規定された制御情報要素であってもよい。
は、インターフェース6が受ける書込み命令によって始
められる。この命令は制御回路2によって実行され、制
御回路2は、プログラミング回路7、行デコーダ3、列
デコーダ4、アドレスレジスタAD−Rおよび入力デー
タレジスタDTi−Rを作動させる。標準的なメモリの
場合には、プログラミング回路が、レベルと幅が調整さ
れた電圧パルスの印加するプログラミングサイクルを実
施する。このパルスを用いて、受けたアドレスに応じて
デコーダにより選択されたトランジスタのフローティン
グゲートの充電または放電が行われる。
に、書込み動作には連続した3つのプログラミングサイ
クルが含まれる。第1のサイクルCy1は、行アドレス
(アドレスの上位のビット)に応じて行デコーダ3によ
りさらに列アドレス(アドレスの下位のビット)に応じ
て列デコーダ10により選択された、マトリクス9内のテ
ストセルをプログラミングするというものである。この
第1のサイクルの目的は、選択されたテストセルのトラ
ンジスタを、例えばトランジスタの導通状態に相当する
第1の所定の論理値(これは、従来のように、例えば論
理値「1」を規定する)にプログラミングするというも
のである。
ングサイクルCy2をおこなう。Cy2では、メモリセ
ルマトリクス1中の、アドレスレジスタAD−Rに含ま
れるアドレスに、入力データレジスタDTi−Rに含ま
れるデータが書込まれる。この第2のサイクルは実際、
2つの連続したサイクルで構成されていてもよい。つま
り、アドレスされたワードをゼロにリセットする第1の
サイクルと、選択されたメモリセルを「1」にセットす
る第2のサイクルである。サイクルCy2に続いて、選
択されたテストセルをゼロにリセットするための第3の
プログラミングサイクルCy3を行う。
読出し動作は標準的な方法で行う。これに対し、テスト
セルの読出しには、特別な命令を必要とする。この特別
な命令は、インターフェース6の追加の入力端子に印加
されるか、あるいはバスの通信プロトコルに含めること
が可能である。このテスト命令CTと共にアドレスを送
って、列デコーダ10がこのアドレスに関連したテストセ
ルを選択できるようになされなければならない。選択さ
れたテストセルの状態は、出力フリップフロップ回路B
oへと転送され、その出力フリップフロップ回路Boは
インターフェース回路6に接続されている。フリップフ
ロップ回路Boの状態は、インターフェース6の出力端
子において、テスト信号RTの形で直接得ることができ
る。
プフロップ回路BTを具備することができる。このテス
トフリップフロップ回路BTは、そのセット入力Sが出
力フリップフロップBoに接続されており、初期状態で
ゼロにセットされる。この場合、テストフリップフロッ
プ回路BTの状態により、インターフェース6の出力端
子でアクセス可能な第2のテスト信号RTが出されるよ
うになされていてもよい。
3のプログラミングサイクルCy3の後、該当するテス
トセルの読出し命令を自動的に実行するように構成され
ている。このシステムが、メモリに通電がなされた時は
いつでもテストフリップフロップ回路BTがゼロにセッ
トされるように構成されているならば、テストフリップ
フロップBTの状態、すなわち、信号RTが、前回メモ
リに通電がなされてから実行された全てのプログラミン
グ動作の質を表すことになる。別の可能性としては、初
期のゼロ設定が、外部からのコントロールに応答して制
御回路2によって作動される。この別の態様は、メモリ
の構成およびテストセルの数に関係なく適用されてもよ
い。
グラミングサイクルを示す概略図である。
Claims (9)
- 【請求項1】 一組のメモリセルと、上記メモリセルを
アドレスしてプログラミングする手段と、インターフェ
ース回路とを有し、制御回路によって制御される、電気
的に変更可能な不揮発性メモリであって、上記メモリ
が、テストセルと称する追加のメモリセルを少なくとも
1つ備えており、上記制御回路が上記テストセルのプロ
グラミングを選択的に作動させるための手段を備えてお
り、上記制御回路が、上記インターフェースが受けた任
意の書込み命令に応答して、 第1の所定の論理値を書込むようにテストセルをプログ
ラミングする第1のサイクルと、 書込むべきデータ要素をプログラミングする第2のサイ
クルと、 第1の論理値の反転値である第2の論理値を書込むよう
に上記テストセルをプログラミングする第3のサイクル
との連続する3つのプログラミングサイクルを実行させ
ることを特徴とするメモリ。 - 【請求項2】 テストセルを1つだけ有することを特徴
とする請求項1に記載のメモリ。 - 【請求項3】 上記インターフェース回路が上記テスト
セルと通信して上記テストセルの状態を表す第1のテス
ト信号を出力することを特徴とする請求項2に記載のメ
モリ。 - 【請求項4】 初期状態がゼロに設定されたテストフリ
ップフロップ回路を更に具備しており、上記第3のプロ
グラミングサイクルに続いて、上記制御回路が上記のテ
ストセルを読出し、この読出し動作の結果を上記テスト
フリップフロップ回路のセット入力に印加し、さらに、
インターフェース回路が上記テストフリップ−フロップ
回路と通信して上記テストフリップ−フロップ回路の状
態を表す第2のテスト信号を出力することを特徴とする
請求項2に記載のメモリ。 - 【請求項5】 対応するアドレスに関連した決まったサ
イズのワードにまとめられており、各々複数ワードから
なるワードブロック1個ごとに1つのテストセルを有
し、このワードブロックが決められた数の共通アドレス
ビットを有しており、メモリ中の上記ワードブロック内
のワードの書込みを指示する命令に応答して、上記制御
回路が上記の共通のアドレスビットに応じて上記テスト
セルの1つを選択し、上記の選択されたテストセルに対
して上記第1および第3のプログラミングサイクルを行
うことを特徴とする請求項1に記載のメモリ。 - 【請求項6】 上記インターフェース回路は外部からの
テスト制御信号を受けるように構成されており、読出し
命令と上記のテスト命令信号に応答して、上記制御回路
が上記読出し命令に関連するアドレスの上位のビットに
従ってアドレスされたテストセルの読出しを行って、上
記テストセルの状態を表す第1のテスト信号を出力する
ことを特徴とする請求項5に記載のメモリ。 - 【請求項7】 対応するアドレスに関連した決まったサ
イズのワードにまとめられており、1ワードごとに1つ
のテストセルを有しており、ワードの書込みを指示する
命令に応答して、上記制御回路が上記ワードのアドレス
に従って上記テストセルの1つを選択し、その選択され
たテストセルに対して上記第1および第3のプログラミ
ングサイクルを行うことを特徴とする請求項1に記載の
メモリ。 - 【請求項8】 上記インターフェース回路が外部からの
テスト制御信号を受けるように構成されており、読出し
命令と上記テスト制御信号に応答して、上記制御回路が
上記読出し命令に関連したアドレスに従って選択された
テストセルの読出しを実行して、上記テストセルの状態
を表す第1のテスト信号を出すことを特徴とする請求項
7に記載のメモリ。 - 【請求項9】 初期状態がゼロに設定されたテスト用フ
リップフロップ回路を備えており、上記第3のプログラ
ミングサイクルに続いて、上記制御回路が上記選択され
たテストセルを読出し、その読出し結果を上記テストフ
リップフロップ回路のセット入力に印加し、上記インタ
ーフェース回路が、上記のテストフリップフロップ回路
と通信して、上記テストフリップフロップ回路の状態を
表す第2のテスト信号を出力することを特徴とする請求
項5〜8のいずれか1項に記載のメモリ。
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