JP2717751B2 - 床パネル用塞ぎ部材 - Google Patents

床パネル用塞ぎ部材

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JP2717751B2
JP2717751B2 JP4269067A JP26906792A JP2717751B2 JP 2717751 B2 JP2717751 B2 JP 2717751B2 JP 4269067 A JP4269067 A JP 4269067A JP 26906792 A JP26906792 A JP 26906792A JP 2717751 B2 JP2717751 B2 JP 2717751B2
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JP
Japan
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sealing piece
opening
piece
conductor
floor panel
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JP4269067A
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桂樹 柘植
靖彦 池田
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Kokuyo Co Ltd
Nifco Inc
Original Assignee
Kokuyo Co Ltd
Nifco Inc
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Publication date
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  • Connection Or Junction Boxes (AREA)
  • Installation Of Indoor Wiring (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本願は、フリーアクセスフロアー
を構成する床パネルに設けた通信ケーブルなどを導出す
る開口部を閉じる塞ぎ部材に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、コンクリートから成る床盤上に多
数の床パネルを敷設して、それらの間に通信ケーブルや
電話線などを配線できるように構成するフリーアクセス
フロアーは公知であり、このように構成されたフリーア
クセスフロアーにおいて、通信ケーブルや電話線を床面
上に導出するために、所要位置の床パネルの縁部に開口
部が設けられ、この開口部は、塞ぎ部材により閉じられ
ている。この塞ぎ部材は、開口部の形状に合わせて方形
状に形成されていると共に、この塞ぎ部材には、1つま
たは複数の導線口を形成するために切込線により包囲さ
れた封口片が設けてあり、この封口片は、常態で塞ぎ部
材と一体に連結されており、導線口を開口するとき、ペ
ンチなどの工具で加圧することにより、切込線の位置で
切り離すことができるように構成されている(特開平2
−8455号公報)。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところで、フリーアク
セスフロアーにおいて、床面上に設置された端末機器や
電話機等の設置位置の変更などにより、しばしば導線口
の開口位置も変更されるが、従来の構成によれば、一度
塞ぎ部材から切り離された封口片を、当該塞ぎ部材と一
体に保存しておく手段はなく、そのため従来は粘着テー
プなどを用いて、当該塞ぎ部材に貼着するなどの方法が
採られており、この方法によれば往々にして塞ぎ部片を
紛失してしまう惧れを有し、また上記の貼着による保存
方法が煩わしく散逸してしまう惧れもあった。
【0004】
【課題を解決するための手段】そこで、本願は導線口を
容易に開披することができ、しかも封口片が分離しない
ように構成して従来のものの欠陥を解消したものであ
る。即ち、床パネルに設けた開口部を閉じる大きさを有
し、かつ、一つまたは複数の導線口を開設した板体と、
前記導線口を開閉する封口片とから成り、前記導線口の
一方の端部の左右位置と、前記封口片の一方の端部の左
右位置との間に、封口片が垂下して導線口を開披する第
1位置と、封口片を水平にして導線口を封口する第2位
置との間で前記封口片を垂直回動する回動軸承手段を設
けると共に、前記導線口と前記封口片との間に、該封口
片を前記第2位置に保持する係脱可能な係止手段を設け
たことを特徴とするものであり、具体的には、回動軸承
手段が、導線口の一方の端部の左右位置に設けた係合孔
を有した嵌合凹部と、封口片の一方の端部の左右位置に
設けた前記係合孔に係合する係合片を有した前記嵌合凹
部に嵌合する軸部とから成り、また係止手段が、導線口
乃至封口片のいづれか一方の左右側面に設けた上下及び
前後方向で偏位する1対の突部と、導線口乃至封口片の
いづれか他方の左右側面に設けられて前記1対の突部間
に介入する爪片とから成るものである。
【0005】
【作用】しかして、不使用状態では、係止手段により、
封口片は導線口を閉止した第1位置に保持されており、
この状態から通信ケーブル或いは電話線を導出入するた
めに導線口を開披するときは、封口片の後端部を下方に
押圧する。すると、係止手段が解かれて封口片は支承部
を支点として垂直回動して垂下し、導線口は開披され
る。またこの状態から封口片を上向きに回動して、再び
係止手段により封口片を第1位置に保持することにより
導線口は閉止される。
【0006】
【実施例】以下図面について本願の実施例を詳述する
と、図1は分解斜視図を示しており、本願の塞ぎ部材A
は、後縁の左右隅部に丸味を形成した方形状の板体1の
前縁部に下方に突出し、かつ、左右側縁から後方に延び
る袖片2,2を夫々有した左右方向に長い壁部3を一体
に設けた樹脂成形体から成り、前記左右袖片2,2に
は、後述するように、床パネルBに設けた開口部aを塞
ぎ部材Aにより開止したとき、開口部aの側縁と係止す
る弾性係止片2aが夫々一体に設けてある。
【0007】前記板体1には、後縁から前方に延び、そ
の前部左右位置に、上面で開口する嵌合凹部4,4を夫
々有したT字状の導線口5が2個並設してあり、前記嵌
合凹部4の底面はU字状に形成されていると共に、その
垂直側面には、係合孔6が、導線口5の左右側面には、
僅かに突出して上下及び前後方向で偏位する一対の突起
7,8が、さらに板体1の下面左右側部に、下向きの突
部9が夫々設けてある。
【0008】前記導線口5を平面的に閉止する封口片1
0は、該導線口5と等しい形状の板片の前部左右位置
に、前記嵌合凹部4,4に回動可能に嵌合する軸部1
1,11を夫々突設して成り、この軸部11は、前記嵌
合凹部4の底面と適合するように下面外周が円弧状に形
成されていると共に、その側端面には、前記係合孔6と
係合する係合片12が、また左右側面には、僅かに突出
して前記突起7,8の間に介入する水平状の爪片13が
夫々一体に設けてある。
【0009】上記した板体1と2個の封口片10,10
とは図7で示すように、導線口の先端部に、封口片1
0,10を裏返した状態でその先端部が僅かに介入する
と共に、板体1と封口片10,10とが離れないよう
に、それらを前記介入位置で小片14により連結した態
様で、合成樹脂により一体成形される。このように作製
された板体1と封口片10,10とを、使用時におい
て、封口片10,10を小片14位置で分離したのち、
それを反転して軸部11を嵌合凹部4に嵌合すると共
に、係合片12を係合孔6に係合し、かつ、突起7,8
の間に爪片13を介入することにより、封口片10は水
平状態に保持されて導線口5は封口される。
【0010】このように構成された塞ぎ部材Aは、従来
と同様にフリーアクセスフロアーを構成する床パネルB
に形成した開口部aを塞ぐように、その周縁に段落状に
形成したフランジbの上面に載置され、かつ、弾性係止
片3を開口部aの側縁に係止すると共に、板体1の下面
に設けた突部9を、前記フランジbに設けた係合孔cに
係合することにより取り付けられる。
【0011】しかして、床パネルBに塞ぎ部材Aを取り
付けた状態で導線口5を開口して通信ケーブル或いは電
話線などを導出入するときは、封口片10の後端部を下
方に押圧する。すると爪片13が下位の突起8から外れ
て封口片10は図4の仮想線で示すように、軸部11を
支軸として下向きに回動して嵌合凹部4の位置で垂下
し、導線口5は開披する。
【0012】またこの状態で、導線口5を封口しようと
するときは、封口片10を上向きに回動して爪片13を
突起7と8との間に介入するものである。
【0013】
【発明の効果】以上のように、本願によれば、封口片を
板体に対し垂直回動可能に支承して成るので、封口片を
指圧操作で回動することにより、導線口を容易に開閉す
ることができると共に、封口片と板体は常に回動軸承手
段により一体であってこれらが離脱して紛失する惧れな
く、かつ、封口片による導線口の封口状態は係止手段に
より保持されて導線口が不使用時に乱りに開披する惧れ
もなく、また請求項2記載の構成によれば、合成樹脂成
形が可能となり、また請求項3記載の構成によれば、封
口片が乱りに上向きに回動する惧れがないなどの利点を
有する。
【図面の簡単な説明】
【図1】一部分解斜視図
【図2】総体平面図
【図3】図2のYーY線断面図
【図4】板体の縦断側面図
【図5】封口片の側面図
【図6】係止手段の部分拡大図
【図7】合成樹脂の成形状態を示す平面図
【符号の説明】
A 塞ぎ部材 1 板体 4 嵌合凹部 5 導線口 6 係合溝 7,8 突起 10 封口片 11 軸部 12 係合片 13 爪片
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 昭59−194614(JP,A) 特開 昭60−51403(JP,A) 実開 平4−2831(JP,U)

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 床パネルに設けた開口部を閉じる大きさ
    を有し、かつ、一つまたは複数の導線口を開設した板体
    と、前記導線口を開閉する封口片とから成り、前記導線
    口の一方の端部の左右位置と、前記封口片の一方の端部
    の左右位置との間に、封口片が垂下して導線口を開披す
    る第1位置と、封口片を水平にして導線口を封口する第
    2位置との間で前記封口片を垂直回動する回動軸承手段
    を設けると共に、前記導線口と前記封口片との間に、該
    封口片を前記第2位置に保持する係脱可能な係止手段を
    設けたことを特徴とする床パネル用塞ぎ部材。
  2. 【請求項2】 回動軸承手段が、導線口の一方の端部の
    左右位置に設けた係合孔を有した嵌合凹部と、封口片の
    一方の端部の左右位置に設けた前記係合孔に係合する係
    合片を有した前記嵌合凹部に嵌合する軸部とから成る請
    求項1記載の床パネル用塞ぎ部材。
  3. 【請求項3】 係止手段が、導線口乃至封口片のいづれ
    か一方の左右側面に設けた上下及び前後方向で偏位する
    1対の突部と、導線口乃至封口片のいづれか他方の左右
    側面に設けられて前記1対の突部間に介入する爪片とか
    ら成る請求項1または2記載の床パネル用塞ぎ部材。
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