JP2717747B2 - 工具交換装置 - Google Patents

工具交換装置

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JP2717747B2
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【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、マシニングセンタ等
の工具交換装置、特に、交換動作の高速化を計る技術に
関するものである。
【0002】
【従来の技術】一般に、工具交換動作を高速化すると、
起動、停止、反転、および変速時に大きな加速度が発生
する。また、工具にはエンドミルから正面フライスまで
各種のものがあり、工具の種類に応じ交換アームにかか
る荷重も変化する。このため、大重量の工具を支持した
交換アームを高加速度で駆動すると、装置の各部に過荷
重が作用して、極限強さや繰返し荷重を超えてしまうお
それがある。そこで、工具重量に応じた加速度を理論的
に算出して運転することが考えられるが、実際には駆動
機構部の加工及び組付精度の良否または撓み等の影響を
受けるため、適正な加速度は装置を運転しないと判明し
ないことが多い。したがって、従来は、安全をみて交換
アームの速度を落す必要があり、これによって交換動作
の高速化が妨げられていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】この発明は上記問題点
に鑑みてなされたものであり、その課題は、交換アーム
の速度を過荷重が発生しない範囲で最大限まで引上げ
て、交換動作の高速化を支障なく実現できる工具交換装
置を提供することにある。
【0004】
【課題を解決するための手段】上記の課題を解決するた
めに、この発明は、交換アームをモータにより駆動して
工具交換シーケンスを実行する工具交換装置において、
交換シーケンスの実行中に交換アーム上の工具の重量を
モータの電流値に基づいて測定する重量測定手段と、そ
の工具重量に応じた交換アームの許容加速度及び実行加
速度を演算する加速度演算手段と、この実行加速度に基
づいてモータの速度を制御する制御手段とを設けたこと
を特徴とする。
【0005】
【作用】この発明の工具交換装置によれば、工具重量及
び交換アームの実行加速度が実際の工具交換シーケンス
で得た学習値により決定される。このため、交換アーム
の速度を許容加速度の範囲内で最大限まで引き上げて運
転した場合でも、装置の各部に過荷重が発生するおそれ
はなく、よって、交換動作の高速化を支障なく実現でき
る。
【0006】
【実施例】以下、この発明を横形マシニングセンタの工
具交換装置に具体化した一実施例を図面に基づいて説明
する。図1は交換アーム駆動機構を概略的に示す斜視図
であり、1はサーボモータ、2は減速機、3はレゾル
バ、4は円板カム、5はローラカム、6は交換アームで
ある。サーボモータ1はNC制御装置7のドライブユニ
ット8により制御され、このサーボモータ1により減速
機2を介して円板カム4及びローラカム5が減速回転さ
れる。交換アーム6は円板カム4の回転に伴いリンク9
を介して軸方向に移動されるとともに、ローラカム5の
回転に伴いカムフォロア10を介して軸周りで旋回さ
れ、交換アーム6の現在位置はレゾルバ3によって検出
される。交換アーム6の近傍には軸方向及び周方向の加
速度を別々に検出する加速度検出器11Z,11Rが配
設されている。なお、軸と直交する方向の加速度を検出
する加速度検出器を設けてもよい。そして、円板カム4
及びローラカム5の1回転につき、交換アーム6が図5
に示すような旋回及び抜き差しの動作を含む工具交換シ
ーケンスを実行するようになっている。
【0007】図2はNC制御装置7の回路構成を示すブ
ロック図であり、代表的な回路について説明すると、1
7は電流測定回路、18は工具重量演算回路であり、こ
れらは、交換シーケンスの実行中に交換アーム6上の工
具の重量をサーボモータ1の電流値に基づいて測定する
重量測定手段を構成している。19は工具重量演算値を
格納する工具重量数値テーブルであり、その詳細が図4
に示されている。28は加速度演算回路であり、工具重
量に応じて交換アーム6の許容加速度及び実行加速度を
演算する加速度演算手段を構成している。20は加速度
演算値等を格納する工具組合せ数値テーブルであり、こ
こには、図3に示すように、工具の本数nに応じた組合
せ項目(n=20であれば項目数は421個)毎に、工
具番号欄、基準電流値欄、軸方向加速度欄、及び周方向
加速度欄が設けられている。24は工具組合せ数値テー
ブル20から読み出した加速度データに基づきサーボモ
ータ1の速度を演算するモータ速度演算回路であり、そ
の演算値は前記ドライブユニット8に入力される。モー
タ速度演算回路24及びドライブユニット8は、許容加
速度に基づいてサーボモータ1を制御する制御手段を構
成している。
【0008】次に、上記のように構成した工具交換装置
の作用について説明する。本実施例においては、工具交
換シーケンスを最短時間で実行するために、NC制御装
置7が交換アーム6の動作条件を測定、演算及び記憶
し、学習制御によりサーボモータ1の速度を許容加速度
の範囲内で最大限まで制御する。
【0009】図6には主軸側工具12S及びマガジン側
工具12Mを支持した交換アーム6が示されている。こ
の交換アーム6に作用する力は、軸方向の荷重FZ と、
軸と直交する方向の荷重FX と、周方向のトルクTとか
ら構成されるが、これらすべてをチェックする必要はな
く、この実施例ではFX が省略される。交換アーム6に
許容値以上の力が作用すると、特定の部品が設計上のス
ペックを超えることになる。この許容荷重FZ 及び許容
トルクTは図6に示す(1式)、(2式)、(3式)に
より求められる。
【0010】ここで、αZ :交換アーム6の軸方向の加
速度、αR :交換アーム6の周方向の加速度、WA :交
換アーム6の重量、WS :工具12Sの重量、WM :工
具12Mの重量、g:重力加速度、r:交換アーム6の
慣性モーメント相当半径、R:交換アーム6の軸線から
工具中心までの距離、IS :工具12Sのみを取り付け
たときのサーボモータ1の電流値、IM :工具12Mの
みを取り付けたときのサーボモータ1の電流値、KW :
電流定数である。FZ ,T,WA ,r,R,KW は機械
毎に異なる定数であり、NC制御装置7の機械定数テー
ブル27に予め入力される。
【0011】工具重量WS ,WM は新工具について測定
される。新工具とは、機械初期稼動状態より一度も呼び
出されていないもの、または、工具を取り換えて更新入
力したものをいう。そして、交換アーム6が等速旋回し
(図5のステップS3)、かつ、水平状態にあるとき
に、電流測定回路17がサーボモータ1の電流値Iを測
定する。この測定タイミングはローラカム5のカム形
状、つまり、レゾルバ3の定位置信号に基づいて決定さ
れる。
【0012】工具重量演算回路18は図7に示す(4
式)を用いて新工具の重量を算出する。(4式)におい
て、I0 は交換アーム6上に工具がないときの電流値で
あり、機械特有の値をもち、機械定数テーブル27に入
力される。Ks ,KM は交換アーム6の動作サイクルに
応じて異なる定数であり、プログラム読出回路15が読
み出したデータに基づき定数決定回路16にて決定され
る。したがって、工具重量演算回路18は交換アーム6
の一方にのみ工具がある場合、つまり、次工具収納サイ
クル及びATC準備サイクルにおいて、(4b式)と
(4c式)とを用い新工具の重量に相当する電流値IM
,IS を算出する。又両方に工具がある場合、主軸側
(12S)は手動で直接工具を取り替えないかぎりすで
にテーブル19に更新済みとなっているので、(4d
式)によってIM を算出する。そして新工具の重量は、
図4に示すように、工具重量数値テーブル19に工具番
号Tn と共に電流値In を入力し、更新マークを1(有
り)から0(無し)に変更する。
【0013】ところで、工具重量を工具交換中に学習し
て測定すると、交換シーケンスのS2,S3行程では工
具重量が判明していないことになる。そこで、安全をみ
て、工具重量演算回路18は図7に示す(5式)を用い
て最大電流値Imax を算出し、その値を工具重量数値テ
ーブル19に初期値として入力する。(5式)におい
て、Wmax は最大工具重量である。このため、初期シー
ケンスでは交換アーム6の動作が多少緩慢になる。な
お、図8に示すようなサブアーム13を装備した装置に
おいては、サブアーム13は加工サイクルに組み込まれ
ていないので、加工中の工具交換装置が休止している間
に、サブアーム13の動作を利用して工具重量を予め測
定しておけば、初期シーケンスの緩慢な動作を回避する
ことができる。
【0014】加速度演算回路28は交換アーム6の許容
加速度αZS,αRS及び実行加速度αZh,αRhを算出し、
その算出値を工具組合せ数値テーブル20の許容加速度
欄に出力する。許容加速度は機械定数テーブル及び工具
重量数値テーブル19のデータに基づき(1式)、(2
式)、(3式)を用いて求められる。ここで、駆動機構
部の加工、組付誤差または加速度検出器11Z,11R
の測定誤差を考慮すると、図9に示すように、実行加速
度をステップ状に上げていくことが好ましい。そこで、
この実施例では、加速度演算回路28が許容加速度に所
定の安全率(例えば、0.8,0.85,0.9,0.
95)を掛けて複数の実行加速度を求め、これらを工具
組合せ数値テーブル20の実行加速度欄に格納する。
【0015】実行加速度選択回路23は工具組合せ数値
テーブル20に格納された複数の実行加速度のうちから
一つを選択し、これをモータ速度演算回路24に出力す
る。本実施例のようにカム駆動方式の場合は、加速度で
直接制御できないため、モータ速度演算回路24は実行
加速度αZh,αRhに所定の変換定数を掛けて実行モータ
速度NZ ,NR を決定する。なお、交換アーム6の旋回
及び抜き差しを別々のモータで駆動する場合には、各モ
ータの始動及び停止時の加減速度を制御すればよい。
【0016】前記実行モータ速度NZ ,NR でサーボモ
ータ1を制御すれば、交換アーム6の各部品に過荷重が
発生することなく、装置の能力を最大限まで引上げて、
工具交換動作を高速度で実行できる。この場合、実行モ
ータ速度の算出基準である工具重量及び許容加速度が、
実際の工具交換シーケンスで得た学習値により決定され
ているため、交換アーム6の速度を許容加速度の範囲内
で最大限まで引き上げた場合でも、過荷重が発生するお
それはなく、よって、工具交換動作の高速化を支障なく
実現できる。図10に交換シーケンスの各S1〜S5行
程における軸方向加速度αZ 、周方向加速度αR 、及び
モータ速度Nの変化を示した。なお、S1,S5行程で
は、交換アーム6に工具が取り付けられていないので、
ここでは、交換アーム6が工具組合せ数値テーブル20
のM1データに基づく実行速度NR1によって制御され
る。
【0017】この交換シーケンスの実行中、加速度測定
回路29は加速度検出器11Z,11Rからの信号を常
時入力し、加速度ピーク値αZP,αRP(絶対値)を求め
る。比較回路30は加速度ピーク値αP と許容加速度α
S と実行加速度αh とを比較する。そして、実行ステッ
プ変更回路31は、比較結果に基づき、αP <αh であ
れば次回の実行加速度を1ステップアップし、αh ≦α
P ≦αS であれば同じ値を維持し、αS <αP ≦1.2
αS であれば1ステップダウンする。また、比較結果が
αP >1.2αS であれば、加速度オーバにつき、アラ
ーム発生回路26が警報を発生し、かつ、サーボモータ
1が直ちに停止する。
【0018】また、工具更新入力を忘れたときの対策と
して、工具組合せ数値テーブル20には各工具組合せ状
態での基準電流値INSが格納されている。電流比較判定
回路25は交換動作毎に工具重量相当電流値IN を入力
し、SN =INS/IN の値を求め、これが大きく変化し
た場合(例えば、SN >1.2、SN <0.8)に、両
方の工具12S,12Mが更新されていたと判断する。
この場合は、実行速度NZ ,NR を直ちにNZmin,NRm
in(両方に最大重量工具を取り付けたときの速度)にす
るとともに、工具重量数値テーブル19の電流値In を
Imax にし、かつ、更新マークを0(無し)から1(有
り)に変更する。
【0019】なお、この発明は上記実施例に限定される
ものではなく、本発明の趣旨を逸脱しない範囲で各部の
形状並びに構成を適宜に変更して具体化することも可能
である。
【0020】
【発明の効果】以上に詳述したように、この発明によれ
ば、交換シーケンス実行中に、交換アーム上の工具の重
量を測定するとともに、工具重量に応じた交換アームの
許容加速度及び実行加速度を演算し、実行加速度に基づ
いてモータの速度を制御するので、実際の工具交換シー
ケンスで得た学習値に従って、交換アームの速度を過荷
重が発生しない範囲で最大限まで引上げて、工具交換動
作の高速化を支障なく実現できるという優れた効果を奏
する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による一実施例の工具交換装置における
交換アーム駆動機構を概略的に示す斜視図である。
【図2】図1のNC制御装置の回路構成を示すブロック
図である。
【図3】図2の工具組合せ数値テーブルを詳細に示す説
明図である。
【図4】図2の工具重量数値テーブルを詳細に示す説明
図である。
【図5】工具交換シーケンスを示す線図である。
【図6】交換アームに作用する荷重及びトルクと加速度
との関係を説明する説明図である。
【図7】工具重量の算出方法を説明する説明図である。
【図8】サブアームを示す正面図である。
【図9】許容加速度と実行加速度との関係を示す説明図
である。
【図10】工具交換シーケンスにおける加速度及びモー
タ速度の変化を示すタイムチャートである。
【符号の説明】
1・・サーボモータ、2・・減速機、3・・レゾルバ、
4・・円板カム、5・・ローラカム、6・・交換アー
ム、7・・NC制御装置、8・・ドライブユニット、9
・・リンク、10・・カムフォロア、11Z,11R・
・加速度検出器、12S,12M・・工具、13・・サ
ブアーム、17・・電流測定回路、18・・工具重量演
算回路、19・・工具重量数値テーブル、20・・工具
組合せ数値テーブル、24・・モータ速度演算回路、2
8・・加速度演算回路、29・・加速度測定回路。

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 交換アームをモータにより駆動して工具
    交換シーケンスを実行する工具交換装置において、前記
    交換シーケンスの実行中に交換アーム上の工具の重量を
    モータの電流値に基づいて測定する重量測定手段と、前
    記工具重量に応じた交換アームの許容加速度及び実行加
    速度を演算する加速度演算手段と、前記実行加速度に基
    づいてモータの速度を制御する制御手段とを設けてなる
    ことを特徴とする工具交換装置。
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