JP2713574B2 - アドレスマーク発生方法および回路 - Google Patents

アドレスマーク発生方法および回路

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JP2713574B2 JP63072544A JP7254488A JP2713574B2 JP 2713574 B2 JP2713574 B2 JP 2713574B2 JP 63072544 A JP63072544 A JP 63072544A JP 7254488 A JP7254488 A JP 7254488A JP 2713574 B2 JP2713574 B2 JP 2713574B2
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Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は、記録符号として2−7RLLC(Run Length Li
mited Code)を用いた記録システム全般に係り、特に、
磁気ディスクシステムのアドレスマーク発生方法および
回路に関する。
[従来の技術] 近年、ハードディスク装置の記録符号として2−7RLL
C(以下、単に2−7コードという)が広く使用され始
めている。この場合、セクタフォーマット方式によりア
ドレスマークとして2−7イリーガルパターン(2−7
コードの規則は満足するが実際には有り得ないパター
ン)が必要となる。
従来、この2−7イリーガルパターンを発生する方法
としては次の2通りが挙げられる。すなわち、その一方
は、予め2−7イリーガルパターンを発生する回路を独
立して設け、ある制御信号あるいは特定の入力信号パタ
ーンを検出した時点で、その2−7イリーガルパターン
発生回路の出力をデータ列の中に割込ませる方法であ
る。他方は、ある特定の入力パターンを検出し、そのパ
ターンのエンコード結果を変形して2−7イリーガルパ
ターンを生成する方法である。
前者の方法は、必要なパターンを任意の位置で発生さ
せることができるため、前後のセクタフィールドに合せ
た無駄のないパターン構成が可能となる反面、専用のパ
ターン発生回路を設ける必要がある点、およびデータ列
と専用パターンとのつなぎ目に精度が要求される点等で
不利である。
その点、後者の方法は、回路的にはエンコーダ回路の
拡張で済み、またデータ列そのものを使って専用パター
ンを生成するため、上記前者のような問題は生じにく
い。後者の例としては、データ“5EAX"(16進表示:こ
こで、“X"は任意の4ビットデータを表わす)というNR
Z(Non−Return to Zero)入力信号から2−7イリーガ
ルパターンを生成してアドレスマークとするものがあ
る。この場合、NRZ信号の“5EAX"を2−7コードに変換
したデータ列の中のビット“1"を1か所“0"に置換する
ことで2−7イリーガルパターンが生成される。
[発明が解決しようとする課題] しかしながら、前記後者の従来技術においても、アド
レスマークとして2−7イリガールパターンを生成する
ために“5EA"という1.5バイトのNRZ信号を検出しなけれ
ばならず、検出するまでに時間がかかるのみならず、回
路規模が増大する。また、アドレスマークの前にシンク
パターンとして4T信号(2進数で“1000")を用いた場
合はシンクパターンとアドレスマークとの間に6ビット
の不要なパターンが書き込まれ、その分アドレスマーク
の書き込まれる位置が後方にずれてしまう。そのため、
アドレスマークを読出す際のアドレスマーク検出信号の
出力も遅延し、ハードディスクコントローラに対して不
都合が生じるおそれがある。
本発明の目的は、不要なパターンを減らしてアドレス
マークの検出信号の迅速な出力を可能にし、かつ最小の
回路規模でこれを実現するアドレスマーク発生方法およ
び装置を提供することにある。
[課題を解決するための手段] 上記目的を達成するために、本発明によるアドレスマ
ーク発生方法は、記録符号として2−7RLLコードを用い
たデータ記録システムにおいてアドレスマークとして2
−7イリーガルパターンを発生する方法であって、NRZ
信号の1バイトデータ“8B"から2−7イリーガルパタ
ーンを生成することを特徴とするものである。
また本発明によるアドレスマーク発生回路は、記録符
号として2−7RLLコードを用いたデータ記録システムに
おいてアドレスマークとして2−7イリーガルパターン
を発生する回路であって、NRZ信号の1バイトデータ“8
B"を検出する検出手段と、前記NRZ信号の1バイトデー
タ“8B"を2−7RLLコードに変換する変換手段と、前記
検出手段の出力に従って、前記NRZ信号の1バイトデー
タ“8B"に対応する2−7RLLコードを前記2−7イリー
ガルパターンに変形する制御手段とを備えることを特徴
とするものである。
[作用] 本発明のアドレス発生方法は、記録符号として2−7
コードを用いたデータ記録システムにおいてアドレスマ
ークとして2−7イリーガルパターンを発生する方法と
して、データ列そのものを使ってイリガールパターンを
生成する方法を採用し、その際、そのデータ列として従
来よりデータビット数が少なく、かつ2−7イリーガル
パターンへの変形に適したものとしてNRZ信号の1バイ
トデータ“8B"を選択したものである。
この方法を実現するためのアドレスマーク発生回路に
おいて、前記検出手段は、NRZ信号列の中から“8B"パタ
ーンを検出し、その検出時点で“8B"パターン検出信号
を出力する。前記変換手段は、例えば、エンコーダであ
り、前記NRZ信号の1バイトデータ“8B"を他のNRZ信号
と同様に2−7コードに変換する。前記制御手段は、前
記検出手段の出力に従って、前記NRZ信号の1バイトデ
ータ“8B"に対応する2−7RLLコードを前記2−7イリ
ーガルパターンに変形する。具体的には、2−7コード
の特定ビット変換用の制御信号を出力し、この制御信号
を前記エンコーダ結果に作用させて目的の2−7イリー
ガルパターンを得る。
2−7イリーガルパターンをこのような構成で発生さ
せてアドレスマークとして利用することにより、最小の
回路規模でアドレスマーク発生回路を実現することがで
きる。
[実施例] 以下、図面を参照して本発明の一実施例を説明する。
第1図は2−7イリーガルパターン発生回路を有する
2−7エンコーダの全体構成をブロック図で表わしたも
のであり、NRZの入力信号を一時蓄えるエンコードシフ
トレジスタ1、NRZ信号を2−7コードに変換するエン
コーダ2、前記エンコードシフトレジスタ1の内容から
“8B"パターンを検出し、“8B"パターン検出信号を出力
する“8B"パターン検出回路3、2−7イリーガルパタ
ーンを生成するための制御信号を発生する2−7イリー
ガルパターン発生制御回路4から成る。
実際の動作を第2図,第3図および第4図で説明する
と、ディスクコントローラから送られたNRZ信号5は、
このNRZ信号5に同期したクロックの第2クロック8で
前記エンコードシフトレジスタ1へシリアルに取り込ま
れる。このエンコードシフトレジスタ1は、第2図に示
すように11段のフリップフロップ(FF)から成るが、こ
のうち中段の6段(FF3〜FF8)は、エンコーダ2にエン
コードに必要なデータを出力し、“8B"パターン検出回
路3で必要なデータと共用している。そのためこの部分
には、第2クロック8と周期が同じで位相がπ異なる第
1クロック7でラッチされるフリップフロップが含まれ
ている。
“8B"パターン検出回路3は、エンコードシフトレジ
スタ1に蓄えられるNRZ信号5の8ビット分を常に参照
し、その8ビットのデータが“10001011"(“8B")とな
ると“8B"パターン検出信号(▲▼)9をN
RZ信号1ビット分の長さ出力する。
2−7イリーガルパターン発生制御回路4は、“8B"
パターン検出信号9を受けて、2−7イリガールパター
ン生成のための制御信号であるビット消去信号(▲
▼t)12を発生する回路であり、第3図に示すよう
に、エンコーダ2の一部13と協動して、2−7イリーガ
ルパターンを発生する。第3図の回路のタイミングチャ
ートを第4図に示す。
第3図において、前記“8B"パターン検出信号9は、
第1クロック7でフリップフロップ(FF11)にラッチさ
れ、続いて第2クロック8で次段のフリップフロップ
(FF12)にラッチされる。この2段のフリップフロップ
(FF11およびFF12)のQ出力のNORを取ることにより、
ビット消去信号12を生成している。そのタイミングは第
4図に示すようになっており、エンコーダの内部信号
(2−7コード)14の中の不要ビット16に対して前後1
ビットずつの余裕を持たせてビット消去信号12が出力す
る。
第3図中最下段のフリップフロップ(FF13)は、2−
7イリーガルパターン発生制御回路4の動作を制御する
ためのものであり、制御信号としてライトゲート(Writ
e Gate)信号10が入力される。このライトゲート信号10
が“L"の時は、2−7イリーガルパターン発生制御回路
4はリセット状態にあり、ビット消去信号12は出力され
ない。ライトゲート信号10が“L"から“H"になると、リ
セット状態は解除され、ビット消去信号12は出力待ちの
状態になる。“8B"パターン検出回路3から、“8B"パタ
ーン検出信号9が送られると、2−7イリーガルパター
ン発生制御回路4はビット消去信号12を出力するととも
に、その立上り縁で内部のフリップフロップ(FF13)を
セットする。これによりアドレスマーク発生制御回路4
は再びリセット状態になり、ビット消去信号12は出力し
なくなる。ライトゲート信号10の立上りが再び検出され
るまでこの状態は維持される。
切換信号(▲▼)11も2−7イリーガル
パターン発生制御回路4を制御する信号であり、この切
換信号11が“H"になると2−7イリーガルパターン発生
制御回路4は動作しなくなる。
ビット消去信号12は、エンコーダ2に入力され、エン
コーダ回路の一部13でエンコーダの内部信号(2−7コ
ード)14と合成され、不要ビット16を消去し、アドレス
マーク(2−7イリーガルパターン)15を生成して出力
する。
第5図にNRZ信号5の“8B"が、アドレスマーク15に変
換される様子を示す。
NRZ信号5の“8B"(10001011)は、エンコーダ2で2
−7コードに変換すると“0100001001001000"となる。
これに対して、“8B"パターン検出信号9およびビット
消去信号12が第5図のようなタイミングで発生するた
め、前から7番目の不要ビット16が消去され、目的とな
るアドレスマーク(2−7イリーガルパターン)15が生
成される。
なお第5図におけるNRZ信号5とエンコーダ内部の信
号(2−7コード)14は、変換の対応を示したもので、
実際にはエンコード時間に相当する遅れ時間を要するた
め、時間的に一致しないが、エンコーダの内部信号(2
−7コード)14以下の信号(14,9,12,15)については、
タイミングチャートである。
このような構成で前記アドレスマーク(2−7イリー
ガルパターン)15を生成することにより、前記エンコー
ダ2との回路の共通化等から、最小の回路規模で目的の
回路を実現することができる。
次に、第6図、第7図、第8図及び第9図により本発
明のアドレスマーク発生回路に適したアドレスマーク
(2−7イリーガルパターン)検出回路の具体例を説明
する。
第6図はアドレスマーク検出回路16の構成をブロック
図で表わしたものであり、読出された2−7コードリー
ドデータ22を一時蓄えるデコードシフトレジスタ17、こ
のデコードシフトレジスタ17の内容から2−7イリーガ
ルパターンを検出するイリーガルパターン検出回路18、
このイリーガルパターン検出回路18の出力をもとにアド
レスマーク検出(AMF)信号21を発生するAMF信号発生回
路19から成る。なお前記デコードシフトレジスタ17は、
2−7コードリードデータ22をNRZリードデータ23に変
更するデコード回路20と共用している。
第7図は前記デコードシフトレジスタ17とイリーガル
パターン検出回路18の内部回路を表わしたものであり、
読出された2−7コードリードデータ22は、内部第3ク
ロック24により、FF11からFF22に向かってシリアルに取
込まれる。FF11からFF22の内部状態が“100100000001"
となるとイリーガルパターン検出回路18は、2−7コー
ド1ビットに相当するパルスをイリーガルパターン検出
信号25として出力する。
第8図はAMF信号発生回路19の内部回路を、第9図はA
MF信号発生回路19のタイミングチャートを示したもので
ある。
第8図において、AMF信号発生回路19は、FF23,FF24,1
ビットカウンタC1,C2を主要構成要素としている。
その動作を説明すると、読出し動作の制御を行なうリ
ードゲート(Read Gate)信号27がアクティブ(“H")
になり、イリーガルパターン検出信号25が出力される
と、イリーガルパターン検出信号25は、内部第3クロッ
ク24と周期が同じで位相の反転した内部第4クロック26
でFF23にラッチされる。FF23の出力はゲート2段を通し
てAMF信号21を“H"にするとともにFF24を動作させ、FF2
4の出力は1ビットカウンタC1,C2を動作させる。内部第
3クロック24によるカウントアップが終り、C2の出力
()が“L"になると、FF23およびFF24はリセットされ
て、AMF信号21は“L"になる。再びリードゲート27が
“L"から“H"になるまでこのリセット状態は続く。この
一連の動作のタイミングチャートは第9図に示す通りで
ある。
このような構成でアドレスマーク検出回路を実現すれ
ば、前記アドレスマーク発生回路で生成した2−7イリ
ーガルパターンを読出してアドレスマークを検出するこ
とができる。
[発明の効果] 本発明によれば、NRZ信号の“8B"パターンを検出し、
“8B"のエンコード結果のビット“1"を1ヶ所ビット
“0"に変換し、2−7イリーガルパターンを生成するの
で、少ない回路規模で、不要なパターンを減らし、早期
にアドレスマーク検出信号の出力を可能とするアドレス
マークを書込むことができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明によるアドレスマーク発生回路を含む2
−7エンコーダの全体構成を示すブロック図、第2図は
第1図のエンコードシフトレジスタおよび“8B"パター
ン検出回路の具体例を示す回路図、第3図は本発明の2
−7イリーガルパターン発生回路の具体例を示す回路
図、第4図は第3図の2−7イリーガルパターン発生回
路のタイミングチャート、第5図は“8B"パターンから
アドレスマークを発生するまでの信号の変化とタイミン
グチャート、第6図はアドレスマーク検出回路の一例の
ブロック図、第7図および第8図は第6図の要部の具体
的な回路図、第9図は第8図の回路のタイミングチャー
トである。 1……エンコードシフトレジスタ 2……エンコーダ(変換手段) 3……“8B"パターン検出回路(検出手段) 4……2−7イリーガルパターン発生制御回路(制御手
段) 5……NRZ入力信号 6……2−7コード出力信号 7……内部第1クロック 8……内部第2クロック 9……“8B"パターン検出信号 10……ライトゲート信号 11……切換信号 12……ビット消去信号(アドレスマーク生成信号) 13……エンコーダ回路の一部 14……エンコーダの内部信号(2−7コード) 15……アドレスマーク出力信号 16……不要ビット 17……デコードシフトレジスタ 18……イリーガルパターン検出回路 19……AMF信号発生回路 20……デコーダ 21……AMF信号 22……2−7コードリードデータ 23……NRZリードデータ 24……第3クロック 25……イリーガルパターン検出信号 26……第4クロック 27……リードゲート
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 堀田 龍太郎 神奈川県横浜市戸塚区吉田町292番地 株式会社日立製作所マイクロエレクトロ ニクス機器開発研究所内 (72)発明者 児島 伸一 群馬県高崎市西横手町111番地 株式会 社日立製作所高崎工場内 (72)発明者 浦上 憲 群馬県高崎市西横手町111番地 株式会 社日立製作所高崎工場内 (72)発明者 渡辺 丘 東京都小平市上水本町1479番地 日立マ イクロコンピュータエンジニアリング株 式会社内 (72)発明者 吉野 良憲 東京都小平市上水本町1479番地 日立マ イクロコンピュータエンジニアリング株 式会社内 (56)参考文献 特開 昭64−23463(JP,A)

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】記録符号として2−7RLLコードを用いアド
    レスマークに2−7イリーガルパターンを用いるデータ
    記録システムにおいてアドレスマークとして2−7イリ
    ーガルパターンを発生する方法であって、NRZ信号の1
    バイトデータ“8B"から2−7イリーガルパターンを生
    成することを特徴とするアドレスマーク発生方法。
  2. 【請求項2】記録符号として2−7RLLコードを用いアド
    レスマークに2−7イリーガルパターンを用いるデータ
    記録システムにおいてアドレスマークとして2−7イリ
    ーガルパターンを発生する回路であって、NRZ信号の1
    バイトデータ“8B"を検出する検出手段と、前記NRZ信号
    の1バイトデータ“8B"を2−7RLLコードに変換する変
    換手段と、前記検出手段の出力に従って、前記NRZ信号
    の1バイトデータ“8B"に対応する2−7RLLコードを前
    記2−7イリーガルパターンに変形する制御手段とを備
    えることを特徴とするアドレスマーク発生回路。
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