JP2712053B2 - 液晶エマルジョン組成物 - Google Patents
液晶エマルジョン組成物Info
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- JP2712053B2 JP2712053B2 JP2134114A JP13411490A JP2712053B2 JP 2712053 B2 JP2712053 B2 JP 2712053B2 JP 2134114 A JP2134114 A JP 2134114A JP 13411490 A JP13411490 A JP 13411490A JP 2712053 B2 JP2712053 B2 JP 2712053B2
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- emulsion composition
- polymer
- composite film
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- C09K19/00—Liquid crystal materials
- C09K19/52—Liquid crystal materials characterised by components which are not liquid crystals, e.g. additives with special physical aspect: solvents, solid particles
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- C09K19/542—Macromolecular compounds
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- C09K19/542—Macromolecular compounds
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- Liquid Crystal Substances (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、光の透過量を制御することができるポリマ
ー分散型液晶複合膜を提供することができる液晶エマル
ジョン組成物に関する。
ー分散型液晶複合膜を提供することができる液晶エマル
ジョン組成物に関する。
近年、ポリマー分散型液晶といわれる。新規な液晶複
合膜技術が開発され、フィルム状の大面積の光シャッタ
や、大面積のディスプレイ部材としての利用が進んでい
る。
合膜技術が開発され、フィルム状の大面積の光シャッタ
や、大面積のディスプレイ部材としての利用が進んでい
る。
誘電異方性が正で、正常の屈折率が、ポリマーの屈折
率とほぼ等しい液晶を用いて作成したポリマー分散型液
晶層を二枚の電極基板で挟んだ場合、電界OFF状態では
光を散乱し、電界ON状態では光を透過させることが可能
となる。
率とほぼ等しい液晶を用いて作成したポリマー分散型液
晶層を二枚の電極基板で挟んだ場合、電界OFF状態では
光を散乱し、電界ON状態では光を透過させることが可能
となる。
ポリマー分散型液晶としては、液晶微粒滴を水溶性ポ
リマーでカプセル状に包含したNCAP（Nematic Curvilin
ear Aligned Phase:ネマチック曲線式整列相）液晶（特
公表昭58−501631号公報）、ラテックス取り込み液晶
（特開昭60−252687号公報）、液晶微小滴をエポキシ樹
脂中に分散した物質（特公表昭和61−502128号公報）、
あるいは溶媒キャスト法により調製した網目構造の液晶
複合膜〔Polymer Preprints,Japan vol.37,No.8,2450
（1988）〕等が知られている。
リマーでカプセル状に包含したNCAP（Nematic Curvilin
ear Aligned Phase:ネマチック曲線式整列相）液晶（特
公表昭58−501631号公報）、ラテックス取り込み液晶
（特開昭60−252687号公報）、液晶微小滴をエポキシ樹
脂中に分散した物質（特公表昭和61−502128号公報）、
あるいは溶媒キャスト法により調製した網目構造の液晶
複合膜〔Polymer Preprints,Japan vol.37,No.8,2450
（1988）〕等が知られている。
基板全面に、ポリマー分散型液晶複合膜を作製するた
めには、（１）液晶エマルジョンをドクターブレードあ
るいはロールコータ等で基板に塗布し、乾燥する方法、
（２）液晶とプレポリマーとの混合物を二枚の基板で挾
み、熱または光で硬化させる等の方法がある。
めには、（１）液晶エマルジョンをドクターブレードあ
るいはロールコータ等で基板に塗布し、乾燥する方法、
（２）液晶とプレポリマーとの混合物を二枚の基板で挾
み、熱または光で硬化させる等の方法がある。
基板全面にポリマー分散型液晶複合膜を形成する場合
は、これらの方法が好ましい。
は、これらの方法が好ましい。
しかし、基板の一部にパターン通りに形成したい場合
には、余分な部分を削り取る等の処置が必要となり余り
好ましくない。
には、余分な部分を削り取る等の処置が必要となり余り
好ましくない。
もし、印刷法が採用できるとパターン形成が容易とな
る上、液晶エマルジョンをムダに使用することもなくな
るというメリットがある。
る上、液晶エマルジョンをムダに使用することもなくな
るというメリットがある。
しかしながら、従来の液晶エマルジョンを基板上に印
刷した場合、得られたポリマー分散型液晶複合膜に多数
の気泡が入り込んでいたり、膜表面の平滑性も充分でな
いという問題があった。
刷した場合、得られたポリマー分散型液晶複合膜に多数
の気泡が入り込んでいたり、膜表面の平滑性も充分でな
いという問題があった。
本発明者らは上記問題点を解決するために鋭意研究を
行った結果、気泡が入り込まず、表面の平滑なポリマー
分散型液晶複合膜を形成することができる液晶エマルジ
ョン組成物を見い出し本発明に至った。
行った結果、気泡が入り込まず、表面の平滑なポリマー
分散型液晶複合膜を形成することができる液晶エマルジ
ョン組成物を見い出し本発明に至った。
本発明は、液晶100重量部と、ポリビニルアルコール1
0〜100重量部、水50〜1000重量部及び炭素数３〜８の脂
肪族アルコール１〜30重量部とからなることを特徴とす
る液晶エマルジョン組成物に関する。
0〜100重量部、水50〜1000重量部及び炭素数３〜８の脂
肪族アルコール１〜30重量部とからなることを特徴とす
る液晶エマルジョン組成物に関する。
本発明で使用される液晶としては、特に限定されず、
ネマチック液晶、コレステリック液晶、スメクチック液
晶等およびこれらの混合物を好適に挙げることができ
る。
ネマチック液晶、コレステリック液晶、スメクチック液
晶等およびこれらの混合物を好適に挙げることができ
る。
本発明で使用されるポリビニルアルコールとしては、
特に限定されないが重合度100〜10000、ケン化率50〜10
0％程度のものが選択される。
特に限定されないが重合度100〜10000、ケン化率50〜10
0％程度のものが選択される。
また本発明で使用される炭素数３〜８の脂肪族アルコ
ールとしては、ｎ−ブチルアルコール、ｎ−ペンチルア
ルコール、ｉ−ブチルアルコール、ｔ−ブチルアルコー
ル、ｉ−プロピルアルコール、ヘキシルアルコール、２
−ブタノール、イソアミルアルコール等を挙げることが
できる。前記アルコールのうち、特にｎ−ブチルアルコ
ール、ｎ−ペンチルアルコールは、本発明の液晶エマル
ジョン組成物を塗布または印刷、乾燥してポリマー分散
型液晶複合膜を形成した場合に、膜中に該アルコールが
ほとんど残存することがなく、たとえ一部残存した場合
でも、液晶に悪影響を与えることがなく好適である。ま
た、本発明の液晶エマルジョン組成物を用いて形成され
るポリマー分散型液晶複合膜は、従来の液晶エマルジョ
ン組成物を用いて得られるポリマー分散型液晶複合膜よ
りも電圧−輝度特性がよいという特徴を併せ持ってい
る。炭素数３〜８の脂肪族アルコールの使用割合が過度
に多かったり、過度に少なかったりする場合には、作製
されるポリマー分散型液晶複合膜中に気泡が含有された
り、平滑性が悪くなるため、その使用割合は、前記範囲
に設定される。
ールとしては、ｎ−ブチルアルコール、ｎ−ペンチルア
ルコール、ｉ−ブチルアルコール、ｔ−ブチルアルコー
ル、ｉ−プロピルアルコール、ヘキシルアルコール、２
−ブタノール、イソアミルアルコール等を挙げることが
できる。前記アルコールのうち、特にｎ−ブチルアルコ
ール、ｎ−ペンチルアルコールは、本発明の液晶エマル
ジョン組成物を塗布または印刷、乾燥してポリマー分散
型液晶複合膜を形成した場合に、膜中に該アルコールが
ほとんど残存することがなく、たとえ一部残存した場合
でも、液晶に悪影響を与えることがなく好適である。ま
た、本発明の液晶エマルジョン組成物を用いて形成され
るポリマー分散型液晶複合膜は、従来の液晶エマルジョ
ン組成物を用いて得られるポリマー分散型液晶複合膜よ
りも電圧−輝度特性がよいという特徴を併せ持ってい
る。炭素数３〜８の脂肪族アルコールの使用割合が過度
に多かったり、過度に少なかったりする場合には、作製
されるポリマー分散型液晶複合膜中に気泡が含有された
り、平滑性が悪くなるため、その使用割合は、前記範囲
に設定される。
本発明の液晶エマルジョン組成物を使用するポリマー
分散型液晶複合膜は、例えば以下の方法により作製され
る。
分散型液晶複合膜は、例えば以下の方法により作製され
る。
所定量の液晶、ポリビニルアルコール、水及び炭素数
３〜８の脂肪族アルコールからなる液晶エマルジョン組
成物を混合、乳化した後、ドクターブレードにより塗
布、またはスクリーン印刷により基板に印刷した後、乾
燥してポリマー分散型液晶複合膜を作製する。
３〜８の脂肪族アルコールからなる液晶エマルジョン組
成物を混合、乳化した後、ドクターブレードにより塗
布、またはスクリーン印刷により基板に印刷した後、乾
燥してポリマー分散型液晶複合膜を作製する。
なお本発明においてアントラキノン系、アゾ系等の通
常の液晶用の二色性染料を液晶100重量部当り0.01〜10
重量部含有させた液晶エマルジョン組成物とすることに
より、作製されるポリマー分散型液晶複合膜のコントラ
ストを更に向上させることができる。
常の液晶用の二色性染料を液晶100重量部当り0.01〜10
重量部含有させた液晶エマルジョン組成物とすることに
より、作製されるポリマー分散型液晶複合膜のコントラ
ストを更に向上させることができる。
実施例１ 二色性染料Ｓ−344（三井東圧染料性）を２重量部％
含有する液晶Ｅ−44（メルクジャパン販売）10gと、15
％ポリビニルアルコール（ゴーセノールKM−11;日本合
成化学製）20g及びｎ−ブチルアルコール3gとを800rpm
で８分間攪拌してエマルジョンを得た。
含有する液晶Ｅ−44（メルクジャパン販売）10gと、15
％ポリビニルアルコール（ゴーセノールKM−11;日本合
成化学製）20g及びｎ−ブチルアルコール3gとを800rpm
で８分間攪拌してエマルジョンを得た。
180メッシュのスクリーンを通して、ITO付ガラス基板
に印刷、乾燥してポリマー分散型液晶複合膜（厚さ15μ
ｍ）を形成した。気泡の混入のない、表面の平滑な液晶
複合膜が得られた。ITO基板で挾み、周囲を接着剤でシ
ールしてパネルを作成した。
に印刷、乾燥してポリマー分散型液晶複合膜（厚さ15μ
ｍ）を形成した。気泡の混入のない、表面の平滑な液晶
複合膜が得られた。ITO基板で挾み、周囲を接着剤でシ
ールしてパネルを作成した。
15000nitの光源（蛍光灯）の手前200cmの所に上記パ
ネルをセットし、電圧印加に伴うパネルの輝度（透過光
量）を輝度計で測定した。その結果を第１表に示した。
ネルをセットし、電圧印加に伴うパネルの輝度（透過光
量）を輝度計で測定した。その結果を第１表に示した。
比較例１ ｎ−ブチルアルコールを加えなかった以外は、実施例
１と同様にして、液晶エマルジョン組成物を得た。180
メッシュのスクリーンを通して、ITO付ガラス基板に印
刷、塗布したが、多量の気泡が入った膜しか得られなか
った。そこで、ドクターブレードを用いてITO付ガラス
基板に塗布して、ポリマー分散型液晶複合膜（厚さ15μ
ｍ）を形成した。ITO基板で挾み、周囲を接着剤でシー
ルした。実施例１と同様にして、電圧−輝度特性を測定
した。その結果を第１表に併せて記した。
１と同様にして、液晶エマルジョン組成物を得た。180
メッシュのスクリーンを通して、ITO付ガラス基板に印
刷、塗布したが、多量の気泡が入った膜しか得られなか
った。そこで、ドクターブレードを用いてITO付ガラス
基板に塗布して、ポリマー分散型液晶複合膜（厚さ15μ
ｍ）を形成した。ITO基板で挾み、周囲を接着剤でシー
ルした。実施例１と同様にして、電圧−輝度特性を測定
した。その結果を第１表に併せて記した。
〔発明の効果〕 本発明の液晶エマルジョン組成物を使用してポリマー
分散型液晶複合膜を作製した場合、複合膜中への気泡の
混入がほとんどなく、しかも該複合膜の表面平滑性が高
く、コントラストや輝度の高いポリマー分散型液晶複合
膜を提供することができる。
分散型液晶複合膜を作製した場合、複合膜中への気泡の
混入がほとんどなく、しかも該複合膜の表面平滑性が高
く、コントラストや輝度の高いポリマー分散型液晶複合
膜を提供することができる。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 平２−110521（ＪＰ，Ａ) 特開 平２−110520（ＪＰ，Ａ) 特開 平３−185422（ＪＰ，Ａ) 特開 昭49−130375（ＪＰ，Ａ)
Claims (2)
- 【請求項１】液晶100重量部と、ポリビニルアルコール1
0〜100重量部、水50〜1000重量部及び炭素数３〜８の脂
肪族アルコール１〜30重量部とからなることを特徴とす
る液晶エマルジョン組成物。 - 【請求項２】前記組成物に更に二色性染料を0.01〜10重
量部含有していることを特徴とする特許請求の範囲第１
項記載の液晶エマルジョン組成物。
Priority Applications (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2134114A JP2712053B2 (ja) | 1990-05-25 | 1990-05-25 | 液晶エマルジョン組成物 |
| US07/705,567 US5183585A (en) | 1990-05-25 | 1991-05-24 | Liquid crystal emulsion composition |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2134114A JP2712053B2 (ja) | 1990-05-25 | 1990-05-25 | 液晶エマルジョン組成物 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0429218A JPH0429218A (ja) | 1992-01-31 |
| JP2712053B2 true JP2712053B2 (ja) | 1998-02-10 |
Family
ID=15120789
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2134114A Expired - Lifetime JP2712053B2 (ja) | 1990-05-25 | 1990-05-25 | 液晶エマルジョン組成物 |
Country Status (2)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US5183585A (ja) |
| JP (1) | JP2712053B2 (ja) |
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| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR930703624A (ko) * | 1991-02-11 | 1993-11-30 | 허버트 지. 버카드 | 캡슐화된 액정 물질의 제조방법 |
| JP3729845B2 (ja) * | 1992-03-10 | 2005-12-21 | レイケム・コーポレイション | 液晶素子 |
| EP1007604B1 (en) * | 1997-08-08 | 2003-03-05 | TYCO Electronics Corporation | Liquid crystal composite and device comprising same |
| US6900876B2 (en) * | 2003-02-13 | 2005-05-31 | Eastman Kodak Company | Process and structures for selective deposition of liquid-crystal emulsion |
| TW200722835A (en) * | 2005-12-09 | 2007-06-16 | Ind Tech Res Inst | Polymer dispersed liquid crystal emulsion and polymer dispersed liquid crystal composite film |
| US20070268446A1 (en) * | 2006-05-22 | 2007-11-22 | Shie-Chang Jeng | Liquid crystal device and method for forming the same |
| CN109394689A (zh) | 2009-05-05 | 2019-03-01 | 德州大学系统董事会 | 挥发性麻醉剂的新型制剂及其用于减轻炎症的使用方法 |
| PL219567B1 (pl) * | 2010-01-29 | 2015-05-29 | Braster Spółka Z Ograniczoną Odpowiedzialnością | Ciekłokrystaliczna emulsja typu olej w wodzie i sposób wytwarzania ciekłokrystalicznej emulsji |
| AU2012272933B2 (en) | 2011-06-24 | 2016-08-11 | Vapogenix, Inc. | Novel formulations and methods for treating dermatological disorders or diseases |
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| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US4435047A (en) * | 1981-09-16 | 1984-03-06 | Manchester R & D Partnership | Encapsulated liquid crystal and method |
| US4605284A (en) * | 1981-09-16 | 1986-08-12 | Manchester R & D Partnership | Encapsulated liquid crystal and method |
| CA1340009C (en) * | 1984-03-20 | 1998-08-25 | Taliq Corporation | Liquid crystal composition, method and apparatus |
| US4992201A (en) * | 1984-03-20 | 1991-02-12 | Taliq Corporation | Latex entrapped ncap liquid crystal composition, method and apparatus |
| US4673255A (en) * | 1986-05-22 | 1987-06-16 | John West | Method of controlling microdroplet growth in polymeric dispersed liquid crystal |
| US5119218A (en) * | 1988-09-28 | 1992-06-02 | Ube Industries, Ltd. | Liquid crystal display device having varistor elements |
| US5128785A (en) * | 1989-08-08 | 1992-07-07 | Ube Industries, Ltd. | Liquid crystal display device substantially free from cross-talk having varistor layers coupled to signal lines and picture electrodes |
| JP2712046B2 (ja) * | 1989-10-18 | 1998-02-10 | 宇部興産株式会社 | 液晶表示装置 |
| US5093735A (en) * | 1990-09-13 | 1992-03-03 | Kent State University | Infrared modulating material comprising a liquid crystal and a medium |
-
1990
- 1990-05-25 JP JP2134114A patent/JP2712053B2/ja not_active Expired - Lifetime
-
1991
- 1991-05-24 US US07/705,567 patent/US5183585A/en not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0429218A (ja) | 1992-01-31 |
| US5183585A (en) | 1993-02-02 |
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