JP2710636B2 - ピラゾロ〔5.1−b〕キナゾロンの製法 - Google Patents
ピラゾロ〔5.1−b〕キナゾロンの製法Info
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- JP2710636B2 JP2710636B2 JP63222576A JP22257688A JP2710636B2 JP 2710636 B2 JP2710636 B2 JP 2710636B2 JP 63222576 A JP63222576 A JP 63222576A JP 22257688 A JP22257688 A JP 22257688A JP 2710636 B2 JP2710636 B2 JP 2710636B2
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- quinazolone
- atom
- pyrazolo
- isatoic anhydride
- reaction
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-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C07—ORGANIC CHEMISTRY
- C07D—HETEROCYCLIC COMPOUNDS
- C07D487/00—Heterocyclic compounds containing nitrogen atoms as the only ring hetero atoms in the condensed system, not provided for by groups C07D451/00 - C07D477/00
- C07D487/02—Heterocyclic compounds containing nitrogen atoms as the only ring hetero atoms in the condensed system, not provided for by groups C07D451/00 - C07D477/00 in which the condensed system contains two hetero rings
- C07D487/04—Ortho-condensed systems
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- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Organic Chemistry (AREA)
- Nitrogen Condensed Heterocyclic Rings (AREA)
- Heterocyclic Carbon Compounds Containing A Hetero Ring Having Nitrogen And Oxygen As The Only Ring Hetero Atoms (AREA)
- Pharmaceuticals Containing Other Organic And Inorganic Compounds (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 本発明は、イサト酸無水物を3−メチルピラゾール−
5−オンと反応させることによるピラゾロ〔5.1−b〕
キナゾロの新規な製法に関する。
5−オンと反応させることによるピラゾロ〔5.1−b〕
キナゾロの新規な製法に関する。
イサト酸無水物を3−メチルピラゾール−5−オンと
溶融状で又は高沸点溶剤中で200〜250℃の温度で反応さ
せることによる、2−メチルピラゾロ〔5.1−b〕キナ
ゾロンの製法は既知である(アンゲヴアンテ・ヘミー74
巻839頁1962年参照)。J.Heterocycl.Chem.18巻117頁19
81年及びJ.Med.Chem.24巻735頁1981年によれば、他のピ
ラゾロ〔5.1−b〕キナゾロンの製造が知られている。
出発物質としては同様にイサト酸無水物とピラゾロンが
用いられる。この場合反応は溶剤としてのN,N−ジメチ
ルホルムアミド中で、塩基としての水素化ナトリウムの
存在下に−10〜0℃の温度で行われる。
溶融状で又は高沸点溶剤中で200〜250℃の温度で反応さ
せることによる、2−メチルピラゾロ〔5.1−b〕キナ
ゾロンの製法は既知である(アンゲヴアンテ・ヘミー74
巻839頁1962年参照)。J.Heterocycl.Chem.18巻117頁19
81年及びJ.Med.Chem.24巻735頁1981年によれば、他のピ
ラゾロ〔5.1−b〕キナゾロンの製造が知られている。
出発物質としては同様にイサト酸無水物とピラゾロンが
用いられる。この場合反応は溶剤としてのN,N−ジメチ
ルホルムアミド中で、塩基としての水素化ナトリウムの
存在下に−10〜0℃の温度で行われる。
この両方法とも工業的規模の生産には適しない。反応
を溶融物中又は高沸点溶剤中できわめて高い温度で行い
うるようにするために、特別の条件が必要である。その
ほか塩基としての水素化ナトリウムの使用には安全性そ
の他の問題がある。
を溶融物中又は高沸点溶剤中できわめて高い温度で行い
うるようにするために、特別の条件が必要である。その
ほか塩基としての水素化ナトリウムの使用には安全性そ
の他の問題がある。
本発明の課題は、工業的に容易に入手しうる原料物質
から出発して、目的物質を大きい工業的費用なしに良好
な収率で提供しうるピラゾロ〔5.1−b〕キナゾロンの
製法を開発することであつた。
から出発して、目的物質を大きい工業的費用なしに良好
な収率で提供しうるピラゾロ〔5.1−b〕キナゾロンの
製法を開発することであつた。
本発明は、次式 (R1、R2及びR3は後記の意味を有する)のイサト酸
無水物を3−メチルピラゾール−5−オンと、反応媒質
としての水中で40〜150℃の温度及び1〜5バールの圧
力において反応させることを特徴とする、次式 (R1、R2及びR3は同一でも異なつてもよく、互いに
無関係に水素原子、弗素原子、塩素原子又は臭素原子を
意味する)のピラゾロ〔5.1−b〕キナゾロンの製法で
ある。
無水物を3−メチルピラゾール−5−オンと、反応媒質
としての水中で40〜150℃の温度及び1〜5バールの圧
力において反応させることを特徴とする、次式 (R1、R2及びR3は同一でも異なつてもよく、互いに
無関係に水素原子、弗素原子、塩素原子又は臭素原子を
意味する)のピラゾロ〔5.1−b〕キナゾロンの製法で
ある。
イサト酸無水物と3−メチルピラゾール−5−オン
は、普通は1.2:1ないし0.6:1のモル比で反応させる。両
反応物質は、それぞれ水性ペーストとして使用できる。
3−メチルピラゾール−5−オンを、一般にアセト酢酸
エステルとヒドラジンの反応によつて得られる水溶液の
形で使用することもできる。
は、普通は1.2:1ないし0.6:1のモル比で反応させる。両
反応物質は、それぞれ水性ペーストとして使用できる。
3−メチルピラゾール−5−オンを、一般にアセト酢酸
エステルとヒドラジンの反応によつて得られる水溶液の
形で使用することもできる。
本発明の好ましい実施態様においては、イサト酸無水
物(II)に対し、5〜100重量%好ましくは10〜25重量
%の湿潤剤の存在下で操作する。湿潤剤としては既知の
界面活性剤、例えばウルマンス・エンチクロペディ・デ
ル・テヒニツシエン・ヘミー4版22巻467〜500頁に記載
のものが良いられ、その例はアルカンスルホン酸の又は
脂肪酸縮合生成物のナトリウム塩である。
物(II)に対し、5〜100重量%好ましくは10〜25重量
%の湿潤剤の存在下で操作する。湿潤剤としては既知の
界面活性剤、例えばウルマンス・エンチクロペディ・デ
ル・テヒニツシエン・ヘミー4版22巻467〜500頁に記載
のものが良いられ、その例はアルカンスルホン酸の又は
脂肪酸縮合生成物のナトリウム塩である。
他の好ましい実施態様においては、次式 (R1はF、Cl又はBr、R2及びR3はいずれもHを意味
する)のイサト酸無水物から出発する。
する)のイサト酸無水物から出発する。
本発明の方法は好ましくは次のように実施することが
できる。水、3−メチルピラゾール−5−オン及び場合
により湿潤剤を用意し、これを攪拌しながら40〜100℃
特に60〜80℃に加熱し、イサト酸無水物を徐々に添加す
る。二酸化炭素の発生(これは次式 (式中の記号は前記の意味を有する)の中間生成物の生
成を示す)が終了したのち、一般に前記温度又は好まし
くは60〜150℃特に80〜130℃の温度で1〜10時間攪拌す
る。その際1〜5バール好ましくは1〜3バールの圧力
範囲で操作する。反応温度は当然反応圧力に依存する。
常圧で操作すると、温度範囲の上限は100℃である。よ
り高圧で操作すると、温度もこれより高くなる。反応の
終了後、得られた式Iのピラゾロ〔5.1−b〕キナゾロ
ンを分離し、水洗して乾燥する。
できる。水、3−メチルピラゾール−5−オン及び場合
により湿潤剤を用意し、これを攪拌しながら40〜100℃
特に60〜80℃に加熱し、イサト酸無水物を徐々に添加す
る。二酸化炭素の発生(これは次式 (式中の記号は前記の意味を有する)の中間生成物の生
成を示す)が終了したのち、一般に前記温度又は好まし
くは60〜150℃特に80〜130℃の温度で1〜10時間攪拌す
る。その際1〜5バール好ましくは1〜3バールの圧力
範囲で操作する。反応温度は当然反応圧力に依存する。
常圧で操作すると、温度範囲の上限は100℃である。よ
り高圧で操作すると、温度もこれより高くなる。反応の
終了後、得られた式Iのピラゾロ〔5.1−b〕キナゾロ
ンを分離し、水洗して乾燥する。
本発明の方法は連続的にも非連続的にも実施すること
ができ、ピラゾロ〔5.1−b〕キナゾロンが大きい工業
的費用を要しないで、意外にも有機溶剤の使用を避けて
有利に得られる。
ができ、ピラゾロ〔5.1−b〕キナゾロンが大きい工業
的費用を要しないで、意外にも有機溶剤の使用を避けて
有利に得られる。
新規方法の他の利点は、場合により未反応の出発物
質、中間生成物III及びこの中間生成物から分解により
生成したアントラニル酸を、問題なしに目的物質から分
離できることである。これらの化合物はpH6.5〜8.5好ま
しくは7.0〜7.5で、温水に溶解する。そこで普通は反応
混合物に少量の塩基(例えば苛性ソーダ又は苛性カリ)
を添加してこのpHとなし、目的物質を別する。
質、中間生成物III及びこの中間生成物から分解により
生成したアントラニル酸を、問題なしに目的物質から分
離できることである。これらの化合物はpH6.5〜8.5好ま
しくは7.0〜7.5で、温水に溶解する。そこで普通は反応
混合物に少量の塩基(例えば苛性ソーダ又は苛性カリ)
を添加してこのpHとなし、目的物質を別する。
良好な収率で得られるピラゾロ〔5.1−b〕キナゾロ
ンは、染料及び顔料を製造するための価値の高い中間体
である。
ンは、染料及び顔料を製造するための価値の高い中間体
である。
実施例1 3−メチルピラゾール−5−オン300g及び脂肪酸縮合
生成物のナトリウム塩を基礎とする湿潤剤50gを水6000m
lに添加し、攪拌しながら75℃に加熱する。次いでイサ
ト酸無水物500gを2時間かけて添加し、10時間攪拌す
る。次いで10%苛性ソーダ液でpHを8.5となし、1時間
攪拌したのち吸引過し、温水で洗浄したのち乾燥す
る。次式の無色粉末が400g得られる。
生成物のナトリウム塩を基礎とする湿潤剤50gを水6000m
lに添加し、攪拌しながら75℃に加熱する。次いでイサ
ト酸無水物500gを2時間かけて添加し、10時間攪拌す
る。次いで10%苛性ソーダ液でpHを8.5となし、1時間
攪拌したのち吸引過し、温水で洗浄したのち乾燥す
る。次式の無色粉末が400g得られる。
実施例2 3−メチルピラゾール−5−オン100gを水600mlに添
加し、70℃に加熱し、6−クロルイサト酸無水物200gを
徐々に添加する。1時間攪拌したのち90℃に加熱し、さ
らに2時間攪拌する。炭酸ナトリウムでpHを8とし、1
時間攪拌したのち吸引過し、温水で洗浄し、乾燥する
と、次式の無色粉末が200g得られる。
加し、70℃に加熱し、6−クロルイサト酸無水物200gを
徐々に添加する。1時間攪拌したのち90℃に加熱し、さ
らに2時間攪拌する。炭酸ナトリウムでpHを8とし、1
時間攪拌したのち吸引過し、温水で洗浄し、乾燥する
と、次式の無色粉末が200g得られる。
実施例3 3−メチルピラゾール−5−オン40g及び脂肪酸縮合
生成物のナトリウム塩を基礎とする湿潤剤10gを水650ml
に添加し、70℃に加熱し、3,5,6−トリクロルイサト酸
無水物110gを徐々に添加する。3時間攪拌したのち反応
混合物を130℃に加熱し、さらに5時間攪拌する。80℃
に冷却したのち5%苛性ソーダ液でpHを8.5となし、1
時間攪拌したのち吸引過し、温水で洗浄し、乾燥する
と、次式の淡色粉末が70g得られる。
生成物のナトリウム塩を基礎とする湿潤剤10gを水650ml
に添加し、70℃に加熱し、3,5,6−トリクロルイサト酸
無水物110gを徐々に添加する。3時間攪拌したのち反応
混合物を130℃に加熱し、さらに5時間攪拌する。80℃
に冷却したのち5%苛性ソーダ液でpHを8.5となし、1
時間攪拌したのち吸引過し、温水で洗浄し、乾燥する
と、次式の淡色粉末が70g得られる。
同様にして下記表に示す化合物が得られる。反応温度
及び収率も表中に示す。
及び収率も表中に示す。
実施例14 アセト酢酸メチルエステル104gを水40mlに添加し、こ
れにヒドラジン水和物48gを35〜40℃で1時間かけて流
入する。35〜40℃で2時間攪拌したのち、さらにアセト
酢酸メチルエステル7gを添加して55℃で2時間攪拌す
る。次いで10%苛性ソーダ液でpHを7とし、水2lで希釈
し、80℃に加熱し、6−クロルイサト酸無水物198gを30
分かけて添加する。80℃で5時間、95℃で1時間攪拌し
たのち、10%苛性ソーダ液でpHを8とし、反応生成物を
吸引過し、温水で洗浄したのち乾燥すると、次式の無
色粉末190g得られる。
れにヒドラジン水和物48gを35〜40℃で1時間かけて流
入する。35〜40℃で2時間攪拌したのち、さらにアセト
酢酸メチルエステル7gを添加して55℃で2時間攪拌す
る。次いで10%苛性ソーダ液でpHを7とし、水2lで希釈
し、80℃に加熱し、6−クロルイサト酸無水物198gを30
分かけて添加する。80℃で5時間、95℃で1時間攪拌し
たのち、10%苛性ソーダ液でpHを8とし、反応生成物を
吸引過し、温水で洗浄したのち乾燥すると、次式の無
色粉末190g得られる。
実施例で得られた化合物のλmax及びε(分子吸光係
数)を下記表に示す。
数)を下記表に示す。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 昭55−122781(JP,A) 特開 昭64−71879(JP,A)
Claims (3)
- 【請求項1】次式 (R1、R2及びR3は後記の意味を有する)のイサト酸
無水物を3−メチルピラゾール−5−オンと、反応媒質
としての水中で40〜150℃の温度及び1〜5バールの圧
力において反応させることを特徴とする、次式 (R1、R2及びR3は同一でも異なつてもよく、互いに
無関係に水素原子、弗素原子、塩素原子又は臭素原子を
意味する)のピラゾロ〔5.1−b〕キナゾロン製法。 - 【請求項2】反応を湿潤剤の存在下で行うことを特徴と
する、第1請求項に記載の方法。 - 【請求項3】次式 (R1は弗素原子、塩素原子又は臭素原子、R2及びR3
はいずれも水素原子を意味する)のイサト酸無水物を反
応させることを特徴とする、第1請求項に記載の方法。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
DE3730535 | 1987-09-11 | ||
DE3730535.2 | 1987-09-11 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6471878A JPS6471878A (en) | 1989-03-16 |
JP2710636B2 true JP2710636B2 (ja) | 1998-02-10 |
Family
ID=6335785
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP63222576A Expired - Lifetime JP2710636B2 (ja) | 1987-09-11 | 1988-09-07 | ピラゾロ〔5.1−b〕キナゾロンの製法 |
Country Status (4)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4925946A (ja) |
EP (1) | EP0306866B1 (ja) |
JP (1) | JP2710636B2 (ja) |
DE (1) | DE3878796D1 (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP0306876B1 (de) * | 1987-09-11 | 1995-06-21 | Basf Aktiengesellschaft | Verfahren zur Herstellung von Pyrazolo [5,1-b] chinazolonen |
Family Cites Families (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE3065963D1 (en) * | 1979-01-24 | 1984-02-02 | Warner Lambert Co | Pyrazolo (5,1-b) quinazolin-9(4h)-one derivatives, process for their preparation and pharmaceutical compositions containing them |
-
1988
- 1988-09-03 EP EP88114423A patent/EP0306866B1/de not_active Expired - Lifetime
- 1988-09-03 DE DE8888114423T patent/DE3878796D1/de not_active Expired - Lifetime
- 1988-09-07 JP JP63222576A patent/JP2710636B2/ja not_active Expired - Lifetime
- 1988-09-09 US US07/242,132 patent/US4925946A/en not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
DE3878796D1 (de) | 1993-04-08 |
JPS6471878A (en) | 1989-03-16 |
US4925946A (en) | 1990-05-15 |
EP0306866A3 (en) | 1989-12-20 |
EP0306866A2 (de) | 1989-03-15 |
EP0306866B1 (de) | 1993-03-03 |
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