JP2708757B2 - 血行促進装置 - Google Patents

血行促進装置

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JP2708757B2 JP62262483A JP26248387A JP2708757B2 JP 2708757 B2 JP2708757 B2 JP 2708757B2 JP 62262483 A JP62262483 A JP 62262483A JP 26248387 A JP26248387 A JP 26248387A JP 2708757 B2 JP2708757 B2 JP 2708757B2
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Description

【発明の詳細な説明】 〔技術分野〕 この発明は、血行促進装置に関する。 〔背景技術〕 肩こりや筋肉痛などを回復させるには、電磁波を身体
の特定部位に作用させて血行の促進を図るのが有効であ
る。 そこで、そのための血行促進装置が開発された。この
血行促進装置は、高周波発生回路と、これを駆動させる
電池と、前記回路の働きで電磁界を形成するアンテナと
を備え、これらをユニットケースによりユニット化した
ものを、こりなど血行滞留が生じている部位に装着して
用いるようにしている。その装着方法として、第9図に
みるように、血行促進装置Aを身体の肌面40に当てが
い、その上から絆創膏41を被せるようにして装着した
り、あるいは、第10図にみるように、血行促進装置Aを
その裏面に接着した両面接着型の粘着シート42によって
肌面40に装着するようにしている。 ところで、上記従来の装置は、アンテナがユニットケ
ース43の内部に配置されていたので、アンテナと肌面40
との間が少なくとも同ケース43の底壁肉厚分程離間す
る。しかも、ユニットケース43が硬質な材料を用いて形
成されているので、装置Aが肘とか膝などのように丸く
なった個所に装着されると、ユニットケース43の底壁中
央部分は肌面40に近いが外周部分は肌面40より浮いて離
れるようになって、一層アンテナと肌面40間が大きく離
間する。これにより、発生した電磁波を肌面40に効率的
にかつ均一に働かせることができなかった。また、関節
部分はこりなどが生じ易いところであるが、この関節部
分は同時に動きの激しい部分でもある。このような部分
に前記粘着式装着手段を用いて血行促進装置Aを装着す
ると装着手段が直ぐに剥がれて血行促進装置Aが取り外
れるため、関節部分への血行促進装置Aの装着が制約さ
れていた。しかも、ユニットケース43が、身体の丸くな
った部分に装着されてそれに外力が加わった場合には、
絆創膏41や粘着テープ42の外周縁部に引き剥がし力が集
中してかかり、これにより、肌面40が刺激を受けて不快
であり、しかも、かぶれたりして好ましくなかった。 〔発明の目的〕 前記事情に鑑みて、この発明は、間接部分等のように
装着しにくくしかも動きの激しい部位に装着しても剥が
れたりせず安定であり、かつ、電磁波がより効率的でか
つ均一に患部に作用して、血行促進装置が向上するとと
もに、被着部位に局部的な引き剥がし力が加わらないこ
とにより、肌へ刺激による不快感やかぶれ等が生じない
ようにした血行促進装置を提供することを目的とする。 〔発明の開示〕 前記目的を達成するため、この発明は、ユニットケー
スとアンテナの組み合わせからなっており、前記ユニッ
トケースが、アンテナから高周波の電磁界を発生させる
ための回路と、同回路を駆動させる電池とを備え、か
つ、前記アンテナが、ユニットケースの身体装着面側の
外部に配置されて前記回路に電気的に接続されるように
なっていて、前記ユニットケースとアンテナが被着部位
に装着されて前記電磁界により身体の血行を促進するよ
うになっている血行促進装置であって、前記アンテナ
が、その略中央のみで前記ユニットケースと接続され、
被着部位の表面形状に応じて変形し得るようになってい
ることを特徴とする血行促進装置そ要旨とする。 以下に、この発明を、その実施例をあらわした図面を
参照しつつ詳しく説明する。 第1図ないし第3図は、この発明にかかる血行促進装
置の一実施例をあらわしている。この血行促進装置は、
これらの図にみるように、治療器ユニットの本体である
ユニットケース1とアンテナピース20からなっている。
前記ユニットケース1は、プラスチック材料によって全
体が円盤形に形成されている。同ケース1は、身体に装
着される側となる受皿状のケース本体2と、その開口側
に位置するカバー3の組み合わせからなっている。ケー
ス本体2の外周縁部には、カバー3側に対応する面(内
側面)にカバー3の外周縁部4が嵌まり込む嵌合溝5が
形成され、この嵌合溝5を形成する内側突起5aよりも内
側の部分は、基板嵌入のための凹部6とされている。カ
バー3は、中央部分が高くてそれに続く外周部分がゆる
やかに低くなった全体として薄い球面形とされている。
このカバー3の外周縁部4は、ケース本体2の嵌合溝5
内に前記のように嵌合するとともに、防水性を高めるた
め、両者4,5の全周が超音波ウエルダーによって気密に
接合されている。この場合、ケース本体2の最外周縁部
には、上方に向かってごく低く突出する円筒状の係合突
起7が設けられ、この突起7はカバー3よりも外周に位
置している。前記基板嵌入凹部6内には円形のプリント
基板8が嵌め込まれていて、その外周縁部がケース本体
2とカバー3の各外周部間に挟み込まれて固定されてい
る。 前記プリント基板8のカバー3側の面の外周部には、
電磁界発生のための高周波発生回路を構成するIC回路パ
ターンがプリント技法により形成され、かつ、そのプリ
ントが施こされている面に、IC回路部品9とが後述する
LEDが配備されている。前記プリント基板8の同じく上
面には、前記高周波発生回路を駆動する充電池10が配備
されている。この充電池10は乾電池とされることもあ
る。 ところで、前記ユニットケース1には、ケース本体2
とプリント基板8の各中央個所を通り抜けるように丸孔
形の挿通孔12が開口されているとともに、プリント基板
8上には、前記挿通孔12の外周近傍に位置するように2
つの接続端子、すなわち、ケース側第1、第2単に13,1
4が板ばねで形成されて配置されている。これら両端子1
3,14はそれぞれ前記回路に電気的に接続されているとと
もに、第1端子13はその接触端部13aが高く、また第2
端子14の接触端部14aは低くなっている。これら両端子1
3、14の接触端部13a,14aは後述するアンテナ側端子ある
いは充電器側の端子を受け入れて円滑にスライドさせつ
つ接触状態を保つように折返し状に曲げられている。 前記アンテナピース20は、ユニットケース1とは別体
に形成され着脱自在となっている。このアンテナピース
20は、第2図(a)ないし(c)にもみるように、円形
をしていてフレキシブルなポリエステルフイルムを用い
て形成された3枚の第1〜第3絶縁層材21〜23を備えて
いる。これら絶縁層材21〜23のうち、第2、第3絶縁層
材22、23間には、銅箔あるいはアルミ箔等を用いたアン
テナ24が一体埋め込み成形されて設けられている。この
アンテナ24は、その中央の第1導電部24aから外周に向
けて渦巻き状に広がっている。そん外周端部は、前記第
1、第2絶縁層材21,22間においてそれらの径方向に向
けて帯状に埋め込まれた第2導電部24bに電気的に接続
されている。前記第2導電部24bの径方向の内側端部
は、第1絶縁層材21を介して第1導電端部24aにラップ
する。前記アンテナピース20の中央には、アンテナ側第
1、第2端子25,26が突設されている。アンテナ側第1
端子25は、軸部25bが細く先端の接触端部25aが少し太く
なっているとともに、基部のかしめ部25cにより前記ア
ンテナピース20に取付けられて一側方へ向けて突出して
いる。前記かしめ部25cは、アンテナピース20の裏面側
に一部が突出しているとともに、軸部25bの基部は、第
1、第2絶縁層材21,22の通孔に挿通されて前記第1導
電部24aに電気的に接続されている。前記接触端部25a
は、その先端部がテーパー状になているとともに、その
頸部がやや細い係合部25dとなっている。この係合部25d
には、前記ケース側第1端子13の接触端部13aが弾発的
に係合するようになっている。前記アンテナ側第2端子
26は、円筒の導電ピースからなっていて、前記軸部25b
の外周に絶縁パイプ27を介して装着されている。同第2
端子26は、その基部26bが前記第2導電部24bに電気的に
つながっているとともに、先端の接触端部26aが、前記
挿通孔12を通してユニットケース1の内部に差し込まれ
てケース側第2端子14の接触端部14aに電気的に接続さ
れるようになっている。前記アンテナピース20は、第1
図にみるように、取り剥がし自在な装着部材30により肌
面Aに装着されるようになっている。この装着部材30
は、円形をした心材30aとその表裏両面に塗着された粘
着材30b,30bの組み合わせからなっている。前記心材30a
は、発泡ポリウレタン材料のように通気性があり、か
つ、肌面Aの形にしたがって自由に変形して機械的かぶ
れを防止できるものが好ましい。粘着剤30b、30bのうち
の一方は前記アンテナピース20の裏面に接着し、他方は
肌面Aに接着するようになっている。 前記アンテナピース20は、その中央のアンテナ側第1,
第2端子25,26でなるプラグを挿通孔12内に差し込むこ
とにより、ユニットケース1と結合して1つの血行促進
装置ユニットを構成する。この結合は、アンテナ側第1
単に25の係合部25dがケース側第1端子13に係合するこ
とによってなされる。これにより、ユニットケース1内
の回路→ケース側第1端子13→アンテナ側第1端子25→
第1導電部24a→アンテナ24→第2導電部24b→アンテナ
側第2端子26→ケース側第2端子14→回路の順につなが
ることで、アンテナ24が、その全面から均等に電磁波を
発生する。前記アンテナ24は、装着部材30のより肌面A
に装着されるが、アンテナ24がフレキシブルに構成され
ているので、装着部材30とともに肌面Aの形に適応する
ように変形して装着される。このように、アンテナ24が
肌面Aに応じて変形するので、同アンテナ24を肩や肘な
どのように丸くなった部位に装着して激しい運動をして
簡単には剥がれるようなことがない。アンテナ24が肌面
Aに応じて変形して装着されるので、アンテナ24の全面
と肌面Aの距離が均等でかつ近くなり、これにより、均
等に発生する電磁波をそのまま肌面Aに作用させること
ができて、患部の血行促進作用が効果的でかつ均等に得
られる。しかも、ユニットケース1に外力が加わって
も、前記実施例のように、中央1点でユニットケース1
とアンテナ24が結合されているので、外力が装着面の中
央に作用するに留まり、アンテナ24の外周縁部にまで引
き剥がし力が生じない。これにより、外力によっては血
行促進装置は容易に剥がされず、しかも、肌面Aに引き
剥がし力が作用して痛みやかぶれ等の不快さをなくすこ
とができる。前記実施例のように、ユニットケース1に
アンテナ24が着脱自在とされていると、その着脱により
大きさの違うアンテナとパワーの違うユニットケースを
種々に組み合わせることができて、患部に合った適切な
治療が可能となる。前記実施例のように、ユニットケー
ス1とアンテナ24とが中央の1点で接続されるようにな
っていると、アンテナ24の方向性に関係なくユニットケ
ース1と取付けても電気的な導通状態が常に確保される
有利さがあるとともに、配線等なく直接両者を結合でき
て、コンパクトで使い勝手の良い血行促進装置を提供す
ることができる。前記実施例のように、かしめ部25cが
アンテナ24の裏面から突出していると、装着時にかしめ
部25cが装着部材30を介して患部に指圧効果を与える。
なお、前記ユニットケース1とアンテナピース20の回路
構成、ならびに、これらと充電器50との回路構成は第3
図にみるようになっている。つまり、ユニットケース1
内には、充電電圧検出回路81と動作制御界部82がICによ
り構成されている。これら充電電圧検出回路81と動作制
御回路部82は、ユニットケース1の電磁波を発振および
停止、LED80の点灯および消灯をするほかに、ユニット
ケース1を充電器50にセットした場合の充電器50の充電
中表示ランプ79の点灯および消灯、充電端子でもある前
記ケース側第1、第2端子13,14間の電圧検出に基づく
充電池10への過充電防止の各制御をする。充電池10に電
源電圧がある間は、発振回路部83を通してアンテナ24よ
り電磁波が放射されるとともに、動作状態にあることを
使用者に知らせるためにLED点灯回路でLED80が点灯する
ようになっている。これは、ユニットケース1の作動確
認窓口(図示省略)を通して確認される。LED80の消灯
により電磁波発振が停止したことを確認すれば、ユニッ
トケース1を充電器50にセットして充電を図ることがで
きる。LED80が点灯し電磁波が発振した状態において充
電器50にセットしたような場合、充電電圧検出回路81が
ユニットケース1側に内蔵されているので、この回路81
が、第1、第2端子13,14間の電圧検出により充電器50
まら電圧入力があることを検出し、同じくユニットケー
ス1に内蔵された動作制御回路部82を通して電磁波の発
振を停止させるとともに、LED80を消灯させる。これに
より、無駄な電力消費が防止される。ユニットケース1
の充電地10に、乾電池(充電電源)78から接触端子(充
電器側)と第1、第2単に13,14を通して充電が開始さ
れると、動作制御回路部82により充電部50の充電中表示
ランプ79を点灯するように命令し、使用者に充電中であ
ることを知らせる。充電池10の電圧が規定以上である
か、あるいは、充電時間が所定以上に経過したことを検
知すると、充電池10への充電を停止して過充電を防止す
るとともに、充電器50の充電中表示ランプ79も消灯さ
せ、使用者に充電が完了した旨を知らせる。 なお、前記実施例においては血行促進装置が装着部材
で装着されるようになっていたが、第4図および第5図
にみるように、ユニットケース1とアンテナピース20間
に肌着35を挟むようにして肌面Aにアンテナピース20を
当てるように構成してもよい。前記実施例においては、
1点の差し込み式結合によりユニットケースとアンテナ
が接続されるようになっていたが、第6図ないし第8図
にみるように、ユニットケース100の裏面に露出して面
状の第1、第2端子113,114を配し、アンテナ124側に設
けられた第1、第2導電部124a,124bを上からみてそれ
ぞれ半円形に形成しておいて、これら第1端子113と第
1導電部124a間、および第2端子114と第2導電部124b
間をそれぞれ第1導電粘着剤101と第2導電粘着剤102に
よって着脱自在に接続するようにしてもよい。前記実施
例においては、ユニットケースとアンテナが別体で着脱
自在となっていたが、たとえば、ユニットケースの底部
にケース本体に代わるフレキシブルなアンテナピースを
装着したり、ケース本体にへこみ得るように同ピースを
装着して、アンテナピース合体型の血行促進装置とする
こともできる。この場合、アンテナピースは着脱自在と
されていてもよい。 〔発明の効果〕 以上みてきたように、この発明にかかる血行促進装置
は、ユニットケースとアンテナの組み合わせからなって
おり、前記ユニットケースが、アンテナから高周波の電
磁界を発生させるための回路と、同回路を駆動させる電
池とを備え、かつ、前記アンテナが、ユニットケースの
身体装置面側の外部に配置されて前記回路に電気的に接
続されるようになっていて、前記ユニットケースとアン
テナが被着部位に装着されて前記電磁界により身体の血
行を促進するようになっている血行促進装置であって、
前記アンテナが、被着部位の表面形状に応じて変形し得
るようになっていることを特徴とする。これによれば、
間接部分等のように装着しにくく、かつ動きの激しい部
位に装着しても剥がれたりせずに非常に安定であり、し
かも、電磁波がより効率的でかつ均一に患部に作用し
て、血行促進効果が向上するとともに、被着部位に局部
的な引き剥がし力が加わらないことにより、肌への刺激
による不快感とかかぶれ等が生じないようになった。 特に、アンテナが、その略中央のみでユニットケース
と接続されていることにより、全周の何れの方向につい
ても容易に変形することができる。その結果、身体の表
面のうち肩や肘等のように三次元的な曲面形状を有する
部位に対してもアンテナを全面で良好に当接させた状態
で確実かつ強固に装着しておくことができる。 しかも、装着使用中に、ユニットケースに外力が加わ
ってアンテナを引き剥がそうとしても、アンテナにはユ
ニットケースと接続された中心部分のみに引き剥がし力
が加わるので、大きな抵抗力を示して容易には引き剥が
され難い。
【図面の簡単な説明】 第1図はこの発明にかかる血行促進装置の一実施例を肌
面へ装着された状態であらわした断面図、第2図はその
アンテナピースをあらわしていて、同図(a)はその側
断面図、同図(b)はその平面図、同図(c)がその底
面図、第3図は第1図の血行促進装置の回路構成図、第
4図は肌着に血行促進装置を取付けるようにした他の装
着例をあらわした斜視図、第5図はその断面図、第6図
は血行促進装置の他の例をあらわした断面図、第7図は
そのアンテナピースをあらわしていて、同図(a)はそ
の側断面図、同図(b)はその平面図、同図(c)はそ
の底面図、第8図は第7図の血行促進装置の回路構成
図、第9図および第10図は従来の血行促進装置とその装
着例をあらわした断面図である。 1,100……ユニットケース、10……電池 24,124……アンテナ

Claims (1)

  1. (57)【特許請求の範囲】 1.ユニットケースとアンテナの組み合わせからなって
    おり、前記ユニットケースが、アンテナから高周波の電
    磁界を発生させるための回路と、同回路を駆動させる電
    池とを備え、かつ、前記アンテナが、ユニットケースの
    身体装着面側の外部に配置されて前記回路に電気的に接
    続されるようになっていて、前記ユニットケースとアン
    テナが被着部位に装着されて前記電磁界により身体に血
    行を促進するようになっている血行促進装置であって、
    前記アンテナが、その略中央のみで前記ユニットケース
    と接続され、被着部位の表面形状に応じて変形し得るよ
    うになっていることを特徴とする血行促進装置。 2.ユニットケースとアンテナがそれぞれ接続端子を備
    えて着脱自在とされていて、その結合によりユニットケ
    ースの回路とアンテナとが電気的に接続されるようにな
    っている特許請求の範囲第1項記載の血行促進装置。 3.ユニットケース側の接続端子が、同ケースの略中央
    に開口する通孔よりも内側に配置され、かつ、アンテナ
    側の接続端子が、同アンテナの略中央に突出して配置さ
    れていて、これら両端子の係脱によりユニットケースと
    アンテナが着脱自在になっている特許請求の範囲第2項
    記載の血行促進装置。 4.ユニットケース側の接続端子とアンテナ側の接続端
    子がそれぞれの略中央に露出して配置され、これら両端
    子が、導電性の粘着剤により接着されて電気的に接続さ
    れるようになっている特許請求の範囲第2項記載の血行
    促進装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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