JP2733062B2 - 血行促進装置 - Google Patents

血行促進装置

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JP2733062B2
JP2733062B2 JP63180770A JP18077088A JP2733062B2 JP 2733062 B2 JP2733062 B2 JP 2733062B2 JP 63180770 A JP63180770 A JP 63180770A JP 18077088 A JP18077088 A JP 18077088A JP 2733062 B2 JP2733062 B2 JP 2733062B2
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Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明は、血行促進装置に関する。
〔従来の技術〕
肩こりや筋肉痛などを回復させるには、電磁波を身体
の特定部位に作用させて血行の促進を図るのが有効であ
る。
そこで、そのための血行促進装置が開発された。この
血行促進装置は、こりなど血行滞留が生じている部位に
直接貼り付けて用いられる。このような装置として、最
近、患部に装着されるケース内に、高周波発生のための
発振回路部と、これを駆動させる電池と、前記発振回路
部の働きで電磁界を形成するアンテナを組み込んで1つ
のユニットにしたものが提案されている。この装置は、
ユニット化されているので、取り扱いが非常に便利であ
るなどのメリットがある。
〔発明が解決しようとする課題〕
前記血行促進装置の1つとして、特開昭58−121964号
公報に記載されたものがあるが、同装置に組み込まれた
アンテナは1つで常時一定の発振出力に基づいて出力す
るようになっていたので、アンテナにより形成される電
磁界が強弱のない一定なものになり、使用する者が前記
一定の電磁界に慣れて血行促進効果が低減する原因にも
なっていたし、使用者によっては、患部の状況や好みに
応じて電磁界の強弱等の出力状態を変更調整したいとい
う要求もあるが、前記血行促進装置ではこのような要求
に応じ切れなかった。
前記事情に鑑みて、この発明の課題とするところは、
電磁界の強弱等の出力状態を使用者の好みに応じて自由
に変更し得るようにすることにある。
〔課題を解決するための手段〕
前記課題を解決するため、この発明は、アンテナが複
数個設けられ、前記発振回路部には、前記複数のアンテ
ナのうちの少なくとも1つから出される電磁波出力の発
生タイミングを調整し得る位相調整回路部が接続される
ようにしている。
〔作用〕
アンテナが複数個設けられ、前記発振回路部には、前
記複数のアンテナのうちの少なくとも1つから出される
電磁波出力の発生タイミングを調整し得る位相調整回路
部が接続されるようになっていると、被着部位への電磁
界の作用する状態を変更し得るようになる。
以下に、この発明を、その実施例をあらわした図面を
参照しつつ詳しく説明する。
第1図ないし第4図は、この発明にかかる血行促進装
置の一実施例をあらわしている。同血行促進装置Aは充
電タイプとされ、第5図の回路図にみるように、充電器
Bへの収納により充電され、充電器Bより取り外して身
体または被服などの被着部位に装着することにより身体
の血行を促進させるようになっている。前記血行促進装
置Aは、プラスチック材料からなる円盤形のユニットケ
ース1を備えている。このユニットケース1は、身体に
装着される側となる板状のベース2と、その外側に位置
するカバー3の組み合わせからなっている。前記ベース
2は、その中央の円形開口を板厚方向に貫通する充電用
開口部4となっているとともに、同ベース2のカバー3
側に対応する面(内側面)の外周部には、カバー3の外
周縁部7が嵌まり込む嵌合溝6が形成されている。この
嵌合溝6を形成する内側突起6aよりも内側の部分は、基
板嵌入のための凹部8とされている。前記カバー3は、
その中心から半径の約1/2にかけての中央部分が高くて
それに続く外周部分がゆるやかに低くなる全体として薄
い球面形とされている。このカバー3の外周縁部7が前
記ベース2の前記嵌合溝6内に嵌合するとともに、防水
性を高めるため、両者6,7の全周が超音波ウエルダーに
よつて気密に接合されている。この場合、ベース2の最
外周縁部には、上方に向かってごく低く突出する円筒状
の係合突起9が設けられ、この係合突起9はカバー3よ
りも外周に位置している。基板嵌入凹部8内には円形の
プリント基板10が嵌め込まれていて、その外周部分が、
ベース2とカバー3の外周部間に挟み込まれている。カ
バー3の外周縁部7よりも内側に形成されたリング溝11
にシリコンゴムなどからなるOリング12が嵌入されてい
て、このOリング12がプリント基板10の外周部に押しつ
けられることで、カバー3とプリント基板10間が気密に
なっている。この気密部分は、前記ウエルダー接合部分
とともにユニットケース1の防水性を向上させている。
前記プリント基板10には、第3図(a)および(b)
に詳しくみるように、そのカバー3側の面の外周部に、
電磁界発生のための高周波発生回路を構成するIC回路パ
ターンがプリント技法により形成され、そのプリントが
施こされている面に、IC回路部品13とかLED14が配備さ
れている。前記IC回路部品13の中には位相調整回路部品
13aも含まれている。前記IC回路パターンよりも内側に
は、前記高周波発生回路を駆動する充電池18が装填さ
れ、かつ、この充電地18に電気的に接続される第1、第
2接続金具15,16も配備されている。前記LED14は、血行
促進装置Aが高周波の電磁界を発生しているときには点
滅を繰り返し、それ以外の場合には消灯するようになっ
ているが、この状態が外部から判別できるようにするた
め、カバー3のLED14に対応する個所には透視可能な作
動確認窓口17が設けられている。この作動確認窓口17
は、透明な樹脂材料によって形成されたカバー3の表面
に不透明な印刷処理が施される際に同窓口17に該当する
個所のみを透明に残すようにして形成されている。一
方、プリント基板10のベース2側(身体など被着部位へ
の装着側)の面には、その中央部分に第1充電端子20と
第2充電端子21が配置され、それぞれスルーホール孔22
を介して前記IC回路パターンに電気的に接続されてい
る。これら充電端子20,21はプリント技法によって形成
されている。前記第1充電端子20は、プリント基板10の
中央に位置し、また、第2充電端子21は、その外周に同
心状に位置している。前記プリント基板10のベース2側
の面には、ベース2とプリント基板10の間に挟まれるよ
うにして防水絶縁用の保護シート25が設けられている。
同シート25は、その中央に円形の第1通孔26を備え、そ
れよりも外周に、第1充電端子20に相似してそれよりも
ひと回り小さい円弧状の第2通孔27を備えている。保護
シート25は、両面接着性を有し、第1通孔26が円形の第
1充電端子20の中央に同心状に位置し、かつ、第2通孔
27が第2充電端子21の幅間中央に位置するようにして、
一面が第1接着剤28によりベース2に、他面が第2接着
剤29によりそれぞれプリント基板10上に接着されてい
る。保護シート25のベース2側の面は、第1接着剤28に
よりベース2の基板嵌入凹部8面に接着されている。こ
のようにして、すべてのスルーホール孔22…が保護シー
ト25により閉ざされ、プリント基板10とベース2間の防
水が確実に得られるようになっている。
ところで、同血行促進装置Aには、第1と第2の2つ
のアンテナ23,24が設けられている。第1のアンテナ23
は、前記プリント基板10の装着面側になる外周部分に配
置されて、両充電端子20,21を外周から取り囲むように
渦巻き状になっている。同第1アンテナ23は、プリント
技法によって形成され、それぞれスルホール孔22を介し
て前記IC回路パターンに電気的に接続されている。第2
アンテナ24は、アルミ板等によりなっており、前記カバ
ー3の内面にインサート工法等により埋め込まれてい
る。同アンテナ24は、前記プリント基板10の回路(発振
回路部33)に弾性を有するアンテナ接続端子19を介して
電気的に導通するように接続されている。前記アンテナ
23,24の一方あるいは双方はベース2に組み込まれるよ
うにしてもよい。
これらアンテナ23,24は第5図にみる回路上に構成さ
れている。つまり、血行促進装置Aは、充電電圧検出回
路31と動作制御回路部32を備え、これら両回路31,32
は、発振回路部33を制御してアンテナ23,24からの電磁
波の発生および停止、LED14の点灯および消灯をするほ
かに、血行促進装置Aを充電器Bにセットした場合の充
電中表示ランプ34の点灯および消灯、充電端子20,21間
の電圧検出に基づく充電地18への過充電防止の各制御を
する。前記充電池18に、乾電池(充電電源部)35から接
触端子36,37と充電端子20,21を通して充電が開始される
と、動作制御回路部32により充電中表示ランプ34を点灯
するように命令し、同ランプ79の消灯により使用者に充
電が完了した旨を知らせる。ところで、前記アンテナ2
3,24は、前記発振回路部33にそれぞれ独立して接続され
ているとともに、前記発振回路部33には、前記位相調整
回路部品13aである位相調整回路部38が接続され、か
つ、同回路部38はユニットケース1外部に突出して設け
られた操作つまみ(リューズ)39により外部から調整操
作されるようになっている。同操作つまみ39は、カバー
3の孔40を通して挿通されているとともに、Oリング41
でシールされている。なお、前記血行促進装置Aは、発
泡ポリウレタン材料のように通気性があるドーナツ形の
装着部材42により肌面に脱着交換自在に貼り付けられる
ようになっている。
前記操作つまみ39が1回押される毎に電磁波出力の発
生タイミングが一定量づつずれるように調整されるよう
になっている。この電磁波出力は前記発振回路部33から
発振される出力波形に基づくものであり、同電磁波の出
力波形が変更調整されたパターン例は第6図(a)ない
し(c)に示されている。同図において、S1は前記第1
アンテナ23からの電磁波の出力波形、S2は前記第2アン
テナ24からの出力波形、またSはその合成された出力波
形をそれぞれあらわし、同図(a)ないし(c)の各図
において、第1および第2のアンテナ23,24からの出力
波形自体はすべて同一であるが、それぞれにおいて出力
状態の固定された第1アンテナ(S1)23に対し、第2ア
ンテナ(S2)24の発振タイミングを変更するようにす
る。同図(a)は、第2アンテナ(S2)24の発振タイミ
ングが第1アンテナ(S1)23と一致している。すなわ
ち、両者の発振波形S1,S2間は位相角φ=0゜になって
いる。これにより、合成出力波形Sは量アンテナ23,24
からの出力波形を単純に合わせたものになる。なお、合
成出力波形におけるTは周期、tは発振期間をそれぞれ
あらわしている。同図(b)にみるパターンは、固定さ
れた第1アンテナ23からの出力状態に対し、第2アンテ
ナ24からの出力が位相角φ=90゜程遅れるようにずれて
いる。これにより、合成出力波形Sは同図(a)におけ
る程の大きな出力状態ではないが、それよりやや小さめ
の出力状態になる。なお、同図(c)にみるように、第
1アンテナ23と第2アンテナ24の両発振タイミングを位
相角φ=180゜ずらせると、その合成出力は0になる。
これは操作つまみ39の操作のし方によっては、同つまみ
39がON・OFFスイッチにもなることを意味する。なお、
前記実施例では、理解され易くするために2つのアンテ
ナをもつものについて説明したが、3つ以上のアンテナ
をもつものについても同様に実施でき、この場合、周波
数を含むアンテナからの出力波形を様々に変えて合成す
るようにすることで、よりバラエティに富む出力状態が
得られるようになる。
なお、前記充電池に代えて通常型の電池を用いるよう
にしたものでもよい。
前記のように、この発明にかかる血行促進装置は、ア
ンテナが複数個設けられ、前記発振回路部には、前記複
数のアンテナのうちの少なくとも1つから出される電磁
波出力の発生タイミングを調整し得る位相調整回路部が
接続されるようになっているので、被着部位への電磁界
の作用する状態を使用者の好みに応じて自由に変更し得
るようになり、使用者個人の治療目的に最も合った電磁
界出力により有効に患部を治療することができるように
なる。前記実施例にみるように、複数のアンテナをプリ
ント基板とカバーに分けて設けたものにすると、血行促
進装置が薄型にでき、さらに多くのアンテナをも配備す
ることができるようになる。
なお、第7図および第8図は、アンテナ45,46を3層
のフィルム47…の間に平行になるように配備したものを
プリント基板10とベース2間に介装して、これらアンテ
ナ45,46の巻き始めと巻き終わりの各端子部をプリント
基板10上に圧接して同プリント基板10上の回路部に電気
的に導通するように接続したものをあらわしている。第
9図にみるようにも構成することができる。同図にみる
ものは、2つのアンテナ51,52が同一方向に渦巻き状に
巻かれるようにしてプリント基板50に配備されている実
施例である。このものは、血行促進装置を薄型にするの
に有効であるとともに、アンテナが被着部位により近く
なって患部により効果的に電磁波を作用させることがで
きるようにもなる。
〔発明の効果〕
この発明にかかる血行促進装置は、以上のように構成
されているため、電磁界の強弱等の出力状態を使用者の
好みに応じて自由に変更することができて、各人の患部
の状態に合った効果的な治療をすることができるように
なった。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明にかかる血行促進装置の一実施例をあ
らわした断面図、第2図は同血行促進装置と装着手段を
分解した状態であらわした斜視図、第3図は同プリント
基板を取り出した状態であらわし、同図(a)はその底
面図、同図(b)はその平面図、第4図は防護シートを
あらわし、同図(a)はその平面図、同図(b)はその
断面図、第5図は同血行促進装置と充電器の回路構成
図、第6図は電磁波の出力状態を波形であらわし、同図
(a)は位相角のずれが0゜の場合を、同図(b)は位
相角のずれが90゜の場合を、また同図(c)は位相角の
ずれが180゜である場合をそれぞれあらわしている。第
7図は他の実施例をあらわした血行促進装置の断面図、
第8図は同血行促進装置と装着手段を分解してあらわし
た斜視図、第9図は他の実施例をあらわしたアンテナ付
プリント基板の底面図である。 A……血行促進装置、18……充電池(電池)、23,24,4
5,46,51,52……アンテナ、33……発振回路部、38……位
相調整回路部、42……装着部材(装着手段)

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】アンテナと同アンテナから高周波の電磁界
    を発生させるための発振回路部を備え、かつ、同発振回
    路部を駆動させる電池が装填されるようになっており、
    装着手段で被着部位に装着されるようになっている血行
    促進装置において、前記アンテナが複数個設けられ、前
    記発振回路部には、前記複数のアンテナのうちの少なく
    とも1つから出される電磁波出力の発生タイミングを調
    整し得る位相調整回路部が接続されていることを特徴と
    する血行促進装置。
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