JP2708101B2 - テープテンションの制御方法 - Google Patents
テープテンションの制御方法Info
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- JP2708101B2 JP2708101B2 JP62238919A JP23891987A JP2708101B2 JP 2708101 B2 JP2708101 B2 JP 2708101B2 JP 62238919 A JP62238919 A JP 62238919A JP 23891987 A JP23891987 A JP 23891987A JP 2708101 B2 JP2708101 B2 JP 2708101B2
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Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、VTR(ビデオ・テープレコーダ)、ATR(オ
ーディオ・テープレコーダ)等の磁気記録再生装置にお
ける磁気テープの張力(以下、テープテンションと称
す)の制御方法に係り、特に、磁気テープ(以下、テー
プと称する)が高速走行している走行系において、テー
プと磁気ヘッドとの適度な接触圧を確保するのに好適な
テープテンションの制御方法に関する。 〔従来の技術〕 上記のような磁気記録再生装置において、テープを安
定走行させるためには、テープテンションを一定に制御
することが必要である。従来のテープテンションの制御
方法については、例えば、横山他3名著による「ホーム
VTR入門」コロナ社(昭和56年10月)110頁および131〜1
32頁や、テレビジョン学会編による「テレビジョン・画
像工学ハンドブック」オーム社(昭和55年12月)577〜5
78頁に記載されている。 上記の文献に記載してあるように、従来は、テープテ
ンションを制御するために可動のテンションアームが設
けられ、テンションアームの位置、すなわち、テープに
対するテンションアームの角度を一定に調節することに
より、テープテンションが一定に保たれるようになって
いる。テンションアームの角度を検知するセンサとして
は、例えば、テンションアームの角度が変わると、電気
抵抗値が変わるようなセンサが用いられている。 〔発明が解決しようとする問題点〕 上記の従来技術では、テープテンションがある一定の
範囲に維持されていれば、テープとヘッドとの適度な接
触圧(すなわち、再生信号の波形のエンベロープ)は確
保されるという前提に立っており、事実、数μm程度の
長波長記録の場合には50g程度のテープテンションの設
定誤差は再生信号の波形のエンベロープに影響していな
かった。しかし、1μm以下の短波長記録になると、テ
ープとヘッドの間隙(スペーシング)の影響は極めて大
きく、テープテンションのわずかな設定誤差がエンベロ
ープの確保を困難にさせる。言い換えれば、従来の技術
では、再生信号の波形のエンベロープが確保されている
かどうかを見て、テープテンションを設定するという点
について配慮がされておらず、短波長記録を必要とする
ディジタルVTRなどで再生エンベロープの確保に問題が
あった。 本発明の目的は、従来技術の問題点を解決し、短波長
記録の場合においても、再生信号の波形のエンベロープ
を確保できるテープテンションの制御方法を提供するこ
とにある。 〔問題点を解決するための手段〕 上記の目的を達成するために、本発明では、映像信号
など情報信号を記録する回転ヘッドを有する磁気テープ
記録再生装置におけるテープテンションを自動的に制御
する方法において、上記回転ヘッドの再生信号の波形の
エンベロープの状態を示す信号を含んだ信号を用いるこ
とを要旨とする。 さらに詳しく述べると、再生信号の波形のエンベロー
プを標本化し、その値の平均値および偏差値を計算し、
その平均値および偏差値が最適条件になるようにテープ
テンションを設定し直す。これにより再生信号の波形の
エンベロープは平坦化され、エンベロープが確保され
る。 〔作用〕 テープからの再生信号は、例えば、整流回路とローパ
スフィルタによって、該再生信号の波形のエンベロープ
が検出され、その後、A/D(アナログ/ディジタル)変
換器によって、エンベロープの振幅の大きさがディジタ
ル信号値として得られる。再生エンベロープとしては、
その振幅は大きく、かつ、平坦であることが要求され
る。該ディジタル信号から、エンベロープの平均値や偏
差値はマイクロコンピュータや専用IC(集積回路)で計
算可能である。上記の条件が満足されるようにテープテ
ンションを変化させれば、エンベロープが最適の条件で
再生でき、符号誤りの少ない再生が可能となる。 〔実施例〕 以下、本発明の一実施例を図面を用いて説明する。第
1図は、本発明の方法を実施するためのディジタルVTR
の信号処理系統の一例を示す図、第2図(a)〜(c)
は、該ディジタルVTRにおける信号波形を示す図、第3
図は、信号処理のフローチャート図である。 第1図において、1はテープ走行系、1−1は磁気テ
ープ、1−2は磁気ヘッド、2−増幅器、3は復調回
路、は磁気記録再生装置の出力端子、5は整流回路、6
はローパスフィルタ、7はA/D変換器、8は演算回路、
9はマイクロコンピュータ、10はテンションアームの位
置(テープに対する角度等)を制御する制御回路であ
る。 すなわち、磁気ヘッド1−2で再生された信号は、ま
ず、増幅器2により増幅され、次に、復調回路3により
記録信号と同じ信号に復元され、出力端子4に出力さ
れ、再生される。一方、上記増幅器2により増幅された
再生信号A(第2図(a)に示す)は、整流回路5によ
り両波整流され、ローパスフィルタ6により再生信号の
波形のエンベロープB(第2図(b)に示す)が得られ
る。高速記録では、通常、回転ドラムにテープを巻き付
けながら走行させ、ドラムに取り付いた磁気ヘッドによ
り記録再生する。テープの走行が容易なように、ドラム
の全周には巻き付けないので、再生信号Aに示すように
無信号時nが発生する。この無信号時nの期間は予め分
かっているので、これを除去して、A/D変換器7により
エンベロープBのうちのいくつかを採取して標本化する
と同時に、ディジタル信号に変換する。ドラム回転数は
1秒間に30あるいは60回であり、A/D変換器は低速なも
ので充分である。1周期間のエンベロープBのディジタ
ル値の平均値aおよび偏差値vを演算回路8により計算
する。 マイクロコンピュータ9は、演算回路8からの出力信
号、すなわち、エンベロープの平均値aおよび偏差値v
を入力信号とし、以下のプログラムを用いて、最適な再
生信号の波形のエンベロープが得られるテープテンショ
ンの状態にテープ走行系1を設定するように、テープテ
ンションを制御するテンションアーム(ここでは、図示
省略)の位置を制御する制御回路10に制御信号Sを出力
する。 すなわち、マイクロコンピュータ9は、テンションア
ームの位置を制御するための制御信号Sを少しずつ段階
的に変化させながら、該制御信号Sに対するエンベロー
プの平均値aおよびその偏差値vを記憶する。第3図の
フローチャートに従って、まず、平均値a、すなわち、
a1,a2,a3…(第2図(c)に示す)のうちの最大値amを
見つける。次に、例えば、am>ax≧0.95amを満足する平
均値axを与える制御信号Sがあるかどうかを調べる。無
いときは、最大の平均値amを与える制御信号値Sを選
ぶ。一方、axがいくつか見つかれば、amとaxの中で偏差
値vが最も小さい平均値avを与える制御信号値Sを選
ぶ。 以上のようにして最適なエンベロープを与える制御信
号Sが求められる。テープを再生する場合、最初にこの
ようなテープテンションの最適化を行なう。 なお、テープの再生途中においてもエンベロープの平
均値a、偏差値vは、演算回路8により常に演算されて
いるので、この値が例えば最初の設定値より常に例えば
90%以下であれば、設定制御信号値Sをより高い方と低
い方に一段階ずつ変化させ、その中で、第3図に示した
のと同じフローで再設定を行なう。 なお、本発明は、上記実施例に限定されず、本発明の
思想の範囲内で、種々の変形があり得ることは言うまで
もない。 〔発明の効果〕 以上説明したように、本発明のテープテンションの制
御 方法によれば、テープテンションを制御する信号として
再生信号の波形のエンベロープの状態を示す信号を含ん
だ信号を用いるので、常に最適なエンベロープを確保す
ることができ、信頼性の高い磁気記録再生装置が実現で
き、特に、短波長記録を行なうディジタルVTR等に適用
することにより、本発明の効果は顕著である。
ーディオ・テープレコーダ)等の磁気記録再生装置にお
ける磁気テープの張力(以下、テープテンションと称
す)の制御方法に係り、特に、磁気テープ(以下、テー
プと称する)が高速走行している走行系において、テー
プと磁気ヘッドとの適度な接触圧を確保するのに好適な
テープテンションの制御方法に関する。 〔従来の技術〕 上記のような磁気記録再生装置において、テープを安
定走行させるためには、テープテンションを一定に制御
することが必要である。従来のテープテンションの制御
方法については、例えば、横山他3名著による「ホーム
VTR入門」コロナ社(昭和56年10月)110頁および131〜1
32頁や、テレビジョン学会編による「テレビジョン・画
像工学ハンドブック」オーム社(昭和55年12月)577〜5
78頁に記載されている。 上記の文献に記載してあるように、従来は、テープテ
ンションを制御するために可動のテンションアームが設
けられ、テンションアームの位置、すなわち、テープに
対するテンションアームの角度を一定に調節することに
より、テープテンションが一定に保たれるようになって
いる。テンションアームの角度を検知するセンサとして
は、例えば、テンションアームの角度が変わると、電気
抵抗値が変わるようなセンサが用いられている。 〔発明が解決しようとする問題点〕 上記の従来技術では、テープテンションがある一定の
範囲に維持されていれば、テープとヘッドとの適度な接
触圧(すなわち、再生信号の波形のエンベロープ)は確
保されるという前提に立っており、事実、数μm程度の
長波長記録の場合には50g程度のテープテンションの設
定誤差は再生信号の波形のエンベロープに影響していな
かった。しかし、1μm以下の短波長記録になると、テ
ープとヘッドの間隙(スペーシング)の影響は極めて大
きく、テープテンションのわずかな設定誤差がエンベロ
ープの確保を困難にさせる。言い換えれば、従来の技術
では、再生信号の波形のエンベロープが確保されている
かどうかを見て、テープテンションを設定するという点
について配慮がされておらず、短波長記録を必要とする
ディジタルVTRなどで再生エンベロープの確保に問題が
あった。 本発明の目的は、従来技術の問題点を解決し、短波長
記録の場合においても、再生信号の波形のエンベロープ
を確保できるテープテンションの制御方法を提供するこ
とにある。 〔問題点を解決するための手段〕 上記の目的を達成するために、本発明では、映像信号
など情報信号を記録する回転ヘッドを有する磁気テープ
記録再生装置におけるテープテンションを自動的に制御
する方法において、上記回転ヘッドの再生信号の波形の
エンベロープの状態を示す信号を含んだ信号を用いるこ
とを要旨とする。 さらに詳しく述べると、再生信号の波形のエンベロー
プを標本化し、その値の平均値および偏差値を計算し、
その平均値および偏差値が最適条件になるようにテープ
テンションを設定し直す。これにより再生信号の波形の
エンベロープは平坦化され、エンベロープが確保され
る。 〔作用〕 テープからの再生信号は、例えば、整流回路とローパ
スフィルタによって、該再生信号の波形のエンベロープ
が検出され、その後、A/D(アナログ/ディジタル)変
換器によって、エンベロープの振幅の大きさがディジタ
ル信号値として得られる。再生エンベロープとしては、
その振幅は大きく、かつ、平坦であることが要求され
る。該ディジタル信号から、エンベロープの平均値や偏
差値はマイクロコンピュータや専用IC(集積回路)で計
算可能である。上記の条件が満足されるようにテープテ
ンションを変化させれば、エンベロープが最適の条件で
再生でき、符号誤りの少ない再生が可能となる。 〔実施例〕 以下、本発明の一実施例を図面を用いて説明する。第
1図は、本発明の方法を実施するためのディジタルVTR
の信号処理系統の一例を示す図、第2図(a)〜(c)
は、該ディジタルVTRにおける信号波形を示す図、第3
図は、信号処理のフローチャート図である。 第1図において、1はテープ走行系、1−1は磁気テ
ープ、1−2は磁気ヘッド、2−増幅器、3は復調回
路、は磁気記録再生装置の出力端子、5は整流回路、6
はローパスフィルタ、7はA/D変換器、8は演算回路、
9はマイクロコンピュータ、10はテンションアームの位
置(テープに対する角度等)を制御する制御回路であ
る。 すなわち、磁気ヘッド1−2で再生された信号は、ま
ず、増幅器2により増幅され、次に、復調回路3により
記録信号と同じ信号に復元され、出力端子4に出力さ
れ、再生される。一方、上記増幅器2により増幅された
再生信号A(第2図(a)に示す)は、整流回路5によ
り両波整流され、ローパスフィルタ6により再生信号の
波形のエンベロープB(第2図(b)に示す)が得られ
る。高速記録では、通常、回転ドラムにテープを巻き付
けながら走行させ、ドラムに取り付いた磁気ヘッドによ
り記録再生する。テープの走行が容易なように、ドラム
の全周には巻き付けないので、再生信号Aに示すように
無信号時nが発生する。この無信号時nの期間は予め分
かっているので、これを除去して、A/D変換器7により
エンベロープBのうちのいくつかを採取して標本化する
と同時に、ディジタル信号に変換する。ドラム回転数は
1秒間に30あるいは60回であり、A/D変換器は低速なも
ので充分である。1周期間のエンベロープBのディジタ
ル値の平均値aおよび偏差値vを演算回路8により計算
する。 マイクロコンピュータ9は、演算回路8からの出力信
号、すなわち、エンベロープの平均値aおよび偏差値v
を入力信号とし、以下のプログラムを用いて、最適な再
生信号の波形のエンベロープが得られるテープテンショ
ンの状態にテープ走行系1を設定するように、テープテ
ンションを制御するテンションアーム(ここでは、図示
省略)の位置を制御する制御回路10に制御信号Sを出力
する。 すなわち、マイクロコンピュータ9は、テンションア
ームの位置を制御するための制御信号Sを少しずつ段階
的に変化させながら、該制御信号Sに対するエンベロー
プの平均値aおよびその偏差値vを記憶する。第3図の
フローチャートに従って、まず、平均値a、すなわち、
a1,a2,a3…(第2図(c)に示す)のうちの最大値amを
見つける。次に、例えば、am>ax≧0.95amを満足する平
均値axを与える制御信号Sがあるかどうかを調べる。無
いときは、最大の平均値amを与える制御信号値Sを選
ぶ。一方、axがいくつか見つかれば、amとaxの中で偏差
値vが最も小さい平均値avを与える制御信号値Sを選
ぶ。 以上のようにして最適なエンベロープを与える制御信
号Sが求められる。テープを再生する場合、最初にこの
ようなテープテンションの最適化を行なう。 なお、テープの再生途中においてもエンベロープの平
均値a、偏差値vは、演算回路8により常に演算されて
いるので、この値が例えば最初の設定値より常に例えば
90%以下であれば、設定制御信号値Sをより高い方と低
い方に一段階ずつ変化させ、その中で、第3図に示した
のと同じフローで再設定を行なう。 なお、本発明は、上記実施例に限定されず、本発明の
思想の範囲内で、種々の変形があり得ることは言うまで
もない。 〔発明の効果〕 以上説明したように、本発明のテープテンションの制
御 方法によれば、テープテンションを制御する信号として
再生信号の波形のエンベロープの状態を示す信号を含ん
だ信号を用いるので、常に最適なエンベロープを確保す
ることができ、信頼性の高い磁気記録再生装置が実現で
き、特に、短波長記録を行なうディジタルVTR等に適用
することにより、本発明の効果は顕著である。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明のテープテンションの制御方法を実施
するためのディジタルVTRにおける一例の信号系統図、
第2図(a)〜(c)は、それぞれ第1図のディジタル
VTRにおける信号波形を示す図、第3図は、第1図のデ
ィジタルVTRにおいて最適エンベロープを与えるための
信号処理のフローチャート図である。 1……テープ走行系 1−1……磁気テープ 1−2……磁気ヘッド 2……増幅器 3……復調回路 4……出力端子 5……整流回路 6……ローパスフィルタ 7……A/D変換器 8……演算回路 9……マイクロコンピュータ 10……テンションアームの位置制御回路
するためのディジタルVTRにおける一例の信号系統図、
第2図(a)〜(c)は、それぞれ第1図のディジタル
VTRにおける信号波形を示す図、第3図は、第1図のデ
ィジタルVTRにおいて最適エンベロープを与えるための
信号処理のフローチャート図である。 1……テープ走行系 1−1……磁気テープ 1−2……磁気ヘッド 2……増幅器 3……復調回路 4……出力端子 5……整流回路 6……ローパスフィルタ 7……A/D変換器 8……演算回路 9……マイクロコンピュータ 10……テンションアームの位置制御回路
─────────────────────────────────────────────────────
フロントページの続き
(72)発明者 大場 秋彦
東京都国分寺市東恋ケ窪1丁目280番地
株式会社日立製作所中央研究所内
(56)参考文献 特開 昭58−88851(JP,A)
特開 昭62−267955(JP,A)
Claims (1)
- (57)【特許請求の範囲】 1.映像信号など情報信号を記録する回転ヘッドを有す
る磁気テープ記録再生装置におけるテープテンションを
自動的に制御する方法において、 上記回転ヘッドの再生信号の波形のエンベロープを検出
し、 上記エンベロープを標本化し、該標本化値の平均値およ
び偏差値を算出し、 上記平均値および偏差値に基づいてテープテンションを
制御することを特徴とするテープテンションの制御方
法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62238919A JP2708101B2 (ja) | 1987-09-25 | 1987-09-25 | テープテンションの制御方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62238919A JP2708101B2 (ja) | 1987-09-25 | 1987-09-25 | テープテンションの制御方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6482356A JPS6482356A (en) | 1989-03-28 |
JP2708101B2 true JP2708101B2 (ja) | 1998-02-04 |
Family
ID=17037225
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP62238919A Expired - Lifetime JP2708101B2 (ja) | 1987-09-25 | 1987-09-25 | テープテンションの制御方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2708101B2 (ja) |
Families Citing this family (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2753376B2 (ja) * | 1990-05-11 | 1998-05-20 | 株式会社日立製作所 | 磁気記録再生装置 |
JPH04153943A (ja) * | 1990-10-17 | 1992-05-27 | Hitachi Ltd | ヘリカル走査形の磁気記録再生装置 |
US5216556A (en) * | 1991-04-26 | 1993-06-01 | Digital Equipment Corporation | Method for optimized tape tension adjustment for a tape drive |
JP3063384B2 (ja) * | 1991-05-13 | 2000-07-12 | 三菱電機株式会社 | 磁気記録再生装置 |
Family Cites Families (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5888851A (ja) * | 1981-11-21 | 1983-05-27 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 磁気記録再生装置 |
-
1987
- 1987-09-25 JP JP62238919A patent/JP2708101B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS6482356A (en) | 1989-03-28 |
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