JP2707389B2 - 銅転炉冷材投入方法及びその装置 - Google Patents

銅転炉冷材投入方法及びその装置

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JP2707389B2
JP2707389B2 JP7438392A JP7438392A JP2707389B2 JP 2707389 B2 JP2707389 B2 JP 2707389B2 JP 7438392 A JP7438392 A JP 7438392A JP 7438392 A JP7438392 A JP 7438392A JP 2707389 B2 JP2707389 B2 JP 2707389B2
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満 上川
武男 斉藤
潤一 荒木
雄二 谷岡
佳弘 幸山
暉 高橋
丈晴 荒木
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三井金属鉱業 株式会社
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    • Y02P10/20Recycling

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  • Manufacture And Refinement Of Metals (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、銅転炉冷材投入方法
及びその装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】鋳造設備のトラブルにより、アノードシ
ョルダー部の鋳込不良やアノードの周囲のバリの発生又
は鋳込面の凹凸が大きく、形状および重量が規格外とな
るアノードが出来上がることがあるが、このようなアノ
ードは鋳込不良アノード(廃銅板)と言われている。従
来、前記のような鋳込不良アノードは寸法が大で、形状
が複雑、板厚大でプレス成形も困難なため、投入ボート
に積み込まれ、天井クレーンを用いて銅転炉内に1個ま
たは数個ずつ投入されていた。
【0003】ところで、前記のように天井クレーンで投
入するときは、銅転炉内の送風を停止し、銅転炉上の可
動フードを開けて鋳込不良アノードを投入するため、銅
転炉稼働率が低下し、かつSO2ガス漏洩による作業環
境が悪化するという問題点があった。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】そこでこの発明は、前
記のような従来の問題点を解決し、銅転炉内への送風を
停止することなく行うことができ、銅転炉稼働率の向上
を図ることができるとともに、銅転炉漏れガスの減少に
よる作業環境の向上と硫酸回収率の向上等を図ることが
できる銅転炉冷材投入方法と銅転炉冷材投入装置を提供
することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】前記目的を達成するた
め、この発明に係る銅転炉冷材投入方法は、鋳込不良ア
ノードを、原形のままの形態で天井クレーンを用いずに
銅転炉の上部に設けたフードの側面扉まで搬送し、該側
面扉を通して銅転炉内に投入することを特徴とする。こ
の投入方法においては鋳込不良アノード上に銅スクラッ
プを載置し、この載置状態で搬送して前記アノードと銅
スクラップを同時に投入するようにしてもよい。
【0006】また、この発明に係る銅転炉冷材投入装置
は、鋳込不良アノードを、その上面に銅スクラップを載
置して搬送する搬送装置と、この搬送装置から銅転炉の
上部に設けたフードの側面扉まで配置され、アノードと
銅スクラップを側面扉まで搬送して該側面扉を通して銅
転炉内に投入する搬送投入装置と、この搬送投入装置へ
搬送装置からアノードと銅スクラップを移載する移載装
置とを具えている。
【0007】
【作用】前記のように天井クレーンを使用して投入する
ものでないので、銅転炉内の送風を停止することがな
い。したがって、従来の銅転炉内の送風を停止し投入す
るものに比べ、銅転炉稼働率の低下やSO2ガス漏洩に
よる作業環境の悪化が著しく良くなる。
【0008】
【実施例】図1はこの発明の一実施例の銅転炉冷材投入
装置を示す正面図、図2はその側面図である。両図から
明らかなようにこの冷材投入装置は搬送装置1と、移載
装置2と、搬送投入装置3とからなっている。ここで言
う冷材4とは例えば図3に示すような鋳込不良アノード
5の上面に図4に示すように銅スクラップの1種として
の故銅(電線くず等のプレス成形品)6を載置したもの
である。7,8は銅転炉である。
【0009】搬送装置1は図1および図5に示すように
水平に複数個配設された搬送コンベア10を具え、これら
搬送コンベア10はモータ11により回転される駆動軸12に
よって回転移動され、その上面に冷材4をアノード5の
ショルダー部が搬送方向前方となる向きに載せて図1で
矢印方向に搬送するようになっている。
【0010】移載装置2は図1および図6,7に示すよ
うに搬送コンベア10の前端部からその前方に所定の長さ
にわたり立設された支持フレーム13を有し、この支持フ
レーム13間に設けた水平支持部14の上面には走行レール
15が設けられ、さらにその内側にはラック16が設けられ
ている。レール15上には走行台車17の車輪18が載り、ラ
ック16上には台車17のピニオン19が噛合している。走行
台車17の上面にはモータ20が設置され、該モータの軸21
に装着された歯車22にはピニオン19を装着した図示省略
の駆動軸上の歯車24が噛合されており、モータ20を駆動
すると、歯車22、歯車24、前記駆動軸を経て、ピニオン
19に回転が伝達されるようになっている。これにより走
行台車17の車輪18がレール15上を図6で矢印方向に走行
するようになっており、この走行によりその下部に設け
た移載フォーク23で冷材4を搬送コンベア10上から搬送
投入装置3の後記投入ボックス47,48に移載可能になっ
ている。
【0011】移載フォーク23は支持片25にこれとコ字状
となるように固定されている。支持片25にはねじ軸26の
下端部が固定され、ねじ軸26がモータ27により回転され
る図示しないウォームにより回転されることにより、フ
ォーク23は図6の実線と鎖線の高さ位置を昇降するよう
になっている。28は下端部が支持片25に固定されたガイ
ド軸で、案内部29内を昇降自在となっている。30はスト
ッパである。
【0012】図5において32はストッパで、シリンダ33
により起伏可能になっており、図のように起立状態で後
記投入ボックス47,48に移載した冷材4がフォーク23に
載ったままボックス47,48から引き出されることがない
ようになっている。
【0013】搬送投入装置3は図1,2および図8,9
に示すように搬送コンベア10の前端部からこれと直交向
きに、その前後方向にある銅転炉7,8の上部に設けた
フード65,66の各側面扉35,36まで配置された走行レー
ル38を有し、該レール38は水平支持部39の上面に設けら
れている。レール38上には走行台車41の車輪42が載り、
走行台車41の上面に設けたモータ43により走行台車41は
レール38上を図2で矢印方向に走行するようになってい
る。走行台車41の走行方向前後にはボックス支持部45,
46が固定され、この支持部45,46には冷材4を収容可能
な大きさの投入ボックス47,48がシリンダ50,51により
支持部45,46に対して回動可能、およびシリンダ53,54
により図2に示すように支軸55,56を支点として下方へ
所定角度(例えば35°位)傾動可能になっている。尚、
前記フード65,66の下端開口部は図10にも示すように銅
転炉7,8の上部中央部に形成されている溶湯の装入口
68,69と連通した構造となっている。図10において71は
可動フードで、フード66の前面下端部の一部を構成し、
鎖線で示すように上動位置となることによりその一部を
開口し、この開口部から開口部側に傾く銅転炉8の装入
口69に溶湯を装入できるようになっている。銅転炉7側
も同様な構成となっている。また、72はパイプによって
形成された羽口(空気吹き込み口)である。
【0014】投入ボックス47は図8で上面および左面に
開口部57,58が設けられ、投入ボックス48は図8で上面
および右面に開口部60,61が設けられており、ボックス
47,48が図8の状態から搬送装置1側に90°回動した状
態で開口部57,60で移載装置2から冷材4を受け取って
収容することが可能になっている。また、ボックス47,
48は冷材4を収容した後、再び回動して元の図8の状態
に戻り、この状態で冷材4を搬送するようになってい
る。
【0015】次に実施例の作用を説明する。所定位置に
置かれた鋳込不良アノード5の上面に図示しないフォー
クリフト等により故銅6を載置し、搬送する冷材4とす
る。この冷材4には図4に示すように図示しないフォー
クリフト等のフォークが矢印のように差し込まれ、該フ
ォークリフト等で運ばれて、例えば図1の搬送コンベア
10の上にアノード5のショルダー部が搬送方向前方とな
る向きに載置される。この際、搬送コンベア10の上に載
置される冷材4は複数個、所定の間隔をおいて置かれ
る。そして、該コンベア10によりその前端部まで所定の
速度で搬送される。
【0016】搬送コンベア10の前端部に到達した冷材4
は図6で上方の待機位置にある移載装置2の走行台車17
のフォーク23がモータ27によりコンベア10の下まで下降
された後、走行台車17が前方に走行されることによりフ
ォーク23ですくわれて載置される。そして、図2のよう
に走行台車17のフォーク23と対向する位置で搬送装置1
側に90°回動した状態で待機している搬送投入装置3の
ボックス48に入れられる。冷材4がボックス48に入れら
れた後、移載装置2の走行台車41が元の待機位置のある
後方に走行され、フォーク23が冷材4から引き抜かれ
る。この際、冷材4がボックス48に入れられた後、シリ
ンダ33によりストッパ32が倒伏した状態から起立される
ので、フォーク23が引き抜かれるときに冷材4も一緒に
引き抜かれるということがない。
【0017】移載装置2の走行台車17が後方に走行され
た後、搬送投入装置3のシリンダ51によりボックス48が
前記と反対方向に90°回動され、図8,9のように開口
部60が上方を向いた状態にされ、その後モータ43により
走行台車41が図2で右方に走行されることにより、冷材
4は銅転炉8の上部にあるフード66の側面扉36の近くま
で搬送される。走行台車41のボックス48がフード66の側
面扉36の近くにくると、該側面扉36が開かれ、そこを通
してボックス48はフード66内に入れられる。その後、シ
リンダ54によりボックス48が支軸56を支点として下方へ
傾動され、この傾動によりボックス48内の冷材4はボッ
クス48からフード66内、装入口69を経て銅転炉8内に投
入される。投入後、ボックス48は傾動前の状態に戻り、
また走行台車41は元の位置まで走行されて戻り、次の冷
材4を待つことになる。これで冷材投入の1サイクルが
終了し、以降、搬送コンベア10に載置されている冷材4
に対して順次、その搬送と投入を繰り返すこととなる。
【0018】搬送投入装置3ではボックス48による投入
のみ説明したが、この例では銅転炉7,8が2個あり、
銅転炉7に冷材4を投入するときは冷材4をボックス47
に入れ、前記で説明したのと同様な作動が行なわれる。
【0019】この実施例では冷材4として前記のように
鋳込不良アノード5の上面に故銅6を載置したものを示
したが、そのほかに鋳込不良アノードの上面に同様な鋳
込不良アノードを1個又は数個を載置したもの、鋳込不
良アノードの上面にアノードスクラップを1個又は数個
を載置したもの、あるいは鋳込不良アノードの上面に固
形グリスターを載置したものでもよい。また、冷材とし
ては鋳込不良アノード5だけとしてもよい。さらに、鋳
込不良アノード5の形状も一例を示したにすぎず、これ
以外のものを用いてもよいことは言うまでもない。
【0020】
【発明の効果】請求項1の発明は前記のように鋳込不良
アノードを、原形のままの形態で天井クレーンを用いず
に銅転炉の上部に設けたフードの側面扉まで搬送し、該
側面扉を通して銅転炉内に投入するので、従来のフード
前面下端部の可動フードを上動してフード前面の一部を
開口し、開口側に転炉の装入口を傾けて天井クレーンで
投入する場合のように可動フードを開口したり、或いは
転炉の装入口を傾けたりする必要がないため、投入の都
度、銅転炉内への送風を停止する必要なく行うことが可
能となり、これにより銅転炉稼働率の向上を図ることが
できる。しかも、製銅期湯温度変化幅の減少による転炉
煉瓦寿命の延長を図ることができる。また、投入の作業
性が向上するとともに、銅転炉漏れガスを減少させるこ
とが可能となり、これにより作業環境の向上と硫酸回収
率の向上等を図ることができる。また、鋳込不良アノー
ドを従来のように天井クレーンを用いることなく、迅速
に銅転炉内に投入することができ、投入時間の短縮化、
作業工程の簡略化を図ることができる。請求項2の発明
は銅スクラップを鋳込不良アノード上にこれをパレット
代わりにして搬送することができるので、銅スクラップ
の搬送が便利である。
【0021】請求項3の発明は前記のような構成からな
るので、鋳込不良アノードと銅スクラップの同時投入に
際し、これらの搬送と移載および投入を円滑に、しかも
自動的に行なうことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の一実施例の銅転炉冷材投入装置を示
す正面図である。
【図2】同上の側面図である。
【図3】鋳込不良アノードの正面図である。
【図4】鋳込不良アノードの上面に故銅を載置した状態
の斜視図である。
【図5】搬送装置の搬送コンベアの前端部を示し、(A)
は正面図、(B)は平面図である。
【図6】移載装置の正面図である。
【図7】同上の側面図である。
【図8】搬送投入装置の正面図である。
【図9】同上の平面図である。
【図10】図2のA−A線に沿う銅転炉とフードの関係
を示す拡大断面図である。
【符号の説明】
1 搬送装置 2 移載装置 3 搬送投入装置 4 冷材 5 鋳込不良アノード 6 故銅 7,8 銅転炉 10 搬送コンベア 23 移載フォーク 32 ストッパ 35,36 側面扉 47,48 投入ボックス 57,58,60,61 開口部 65,66 フード 68,69 溶湯の装入口 71 可動フード 72 羽口
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 幸山 佳弘 岡山県玉野市日比2−11−24 (72)発明者 高橋 暉 福岡県大牟田市大字歴木885−3 (72)発明者 荒木 丈晴 福岡県大牟田市大字歴木1818番地 (56)参考文献 特開 昭50−79421(JP,A)

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 鋳込不良アノードを、原形のままの形態
    で天井クレーンを用いずに銅転炉の上部に設けたフード
    の側面扉まで搬送し、該側面扉を通して銅転炉内に投入
    することを特徴とする銅転炉冷材投入方法。
  2. 【請求項2】 鋳込不良アノード上に銅スクラップを載
    置し、この載置状態で搬送して前記アノードと銅スクラ
    ップを同時に投入する請求項1記載の銅転炉冷材投入方
    法。
  3. 【請求項3】 鋳込不良アノードを、その上面に銅スク
    ラップを載置して搬送する搬送装置と、この搬送装置か
    ら銅転炉の上部に設けたフードの側面扉まで配置され、
    前記アノードと銅スクラップを側面扉まで搬送して該側
    面扉を通して銅転炉内に投入する搬送投入装置と、この
    搬送投入装置へ前記搬送装置から前記アノードと銅スク
    ラップを移載する移載装置とを具えたことを特徴とする
    銅転炉冷材投入装置。
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