JP2706398B2 - 映像信号のディジタル記録装置及び再生装置 - Google Patents
映像信号のディジタル記録装置及び再生装置Info
- Publication number
- JP2706398B2 JP2706398B2 JP4027618A JP2761892A JP2706398B2 JP 2706398 B2 JP2706398 B2 JP 2706398B2 JP 4027618 A JP4027618 A JP 4027618A JP 2761892 A JP2761892 A JP 2761892A JP 2706398 B2 JP2706398 B2 JP 2706398B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- screen
- block
- blocks
- video signal
- recording
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B20/00—Signal processing not specific to the method of recording or reproducing; Circuits therefor
- G11B20/10—Digital recording or reproducing
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04N—PICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
- H04N5/00—Details of television systems
- H04N5/76—Television signal recording
- H04N5/91—Television signal processing therefor
- H04N5/92—Transformation of the television signal for recording, e.g. modulation, frequency changing; Inverse transformation for playback
- H04N5/926—Transformation of the television signal for recording, e.g. modulation, frequency changing; Inverse transformation for playback by pulse code modulation
- H04N5/9261—Transformation of the television signal for recording, e.g. modulation, frequency changing; Inverse transformation for playback by pulse code modulation involving data reduction
- H04N5/9264—Transformation of the television signal for recording, e.g. modulation, frequency changing; Inverse transformation for playback by pulse code modulation involving data reduction using transform coding
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04N—PICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
- H04N19/00—Methods or arrangements for coding, decoding, compressing or decompressing digital video signals
- H04N19/85—Methods or arrangements for coding, decoding, compressing or decompressing digital video signals using pre-processing or post-processing specially adapted for video compression
- H04N19/89—Methods or arrangements for coding, decoding, compressing or decompressing digital video signals using pre-processing or post-processing specially adapted for video compression involving methods or arrangements for detection of transmission errors at the decoder
- H04N19/895—Methods or arrangements for coding, decoding, compressing or decompressing digital video signals using pre-processing or post-processing specially adapted for video compression involving methods or arrangements for detection of transmission errors at the decoder in combination with error concealment
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04N—PICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
- H04N5/00—Details of television systems
- H04N5/76—Television signal recording
- H04N5/91—Television signal processing therefor
- H04N5/93—Regeneration of the television signal or of selected parts thereof
- H04N5/94—Signal drop-out compensation
- H04N5/945—Signal drop-out compensation for signals recorded by pulse code modulation
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Multimedia (AREA)
- Television Signal Processing For Recording (AREA)
- Signal Processing For Digital Recording And Reproducing (AREA)
- Error Detection And Correction (AREA)
Description
記録及び再生する映像信号のディジタル記録及び再生装
置に関し、特に映像信号などを高能率符号化して磁気記
録再生するディジタルVTRの高速サーチなどの変速再
生時の画質を向上させるのに使用して好適な映像信号の
ディジタル記録及び再生装置に関するものである。
生装置は図31の概略構成図に示すように構成するもの
である。
リング手段、102は高能率符号化手段、103は誤り
訂正符号化手段、104はSync,ID付加手段、1
05は変調手段、106は記録媒体、107は復調手
段、108はSync,ID検出手段、109は誤り訂
正符号復号手段、110は復号および修整手段、111
はブロックデシャフリング手段である。
ジタル記録及び再生装置であるディジタルVTRは、長
時間記録実現のために、例えば一画面中の水平方向と垂
直方向の複数の画素で構成されるブロックを単位として
ブロックシャフリング手段101にて並べ替えた後、高
能率符号化手段102にて記録媒体(磁気テープ)に記
録する情報量を削減するために高能率符号化を行う。次
に誤り訂正符号化手段103にて高能率符号化したデー
タに対して誤り訂正用の符号(パリティー)を付加す
る。次にSync,ID付加手段104にて記録再生用
の同期信号、ID信号を付加した後、変調手段105に
てDC成分を抑制するような変調を施して記録媒体10
6に記録する。
c,ID検出手段108にて復調したデータをもとに誤
り訂正符号復号手段109にて誤り訂正を行った後、復
号および修整手段110にて符号化したブロックを単位
として復号する。このとき誤り訂正回路で訂正できなか
った部分は復号されずに、修整回路にて修整される。し
かる後に、ブロックデシャフリング手段111にてブロ
ックを記録側と逆の順序で並び替えもとの映像信号を再
現する。
をブロック単位で処理するディジタルVTRにおいて
は、従来の業務用ディジタルVTRに見られるように画
素単位でディジタル化を行うものに比べて、シャフリン
グ,高能率符号化により映像信号の情報量を削減するこ
とができ、高密度記録を行えるメリットがある。しか
し、反面、ブロック単位でディジタル処理しシャフリン
グした形態のまま記録を行うと、特に高速再生時にモザ
イク処理したような画面になりやすい。というのも、高
速再生時にはヘッドが複数のトラックを跨いで走査する
ことになるため、ヘッドから再生される映像信号は画面
上の部分的な映像信号であり且つシャフリングされた状
態であるため、再生画像の画面上での連続性が失われや
すいからである。一方、このような高速再生時において
ひとつの画像を得るには、正常に再生できなかったブロ
ックの映像信号を前のフィールド若しくはフレームの対
応するブロックの映像信号で置き換えることで対処する
ことが考えられるが、このような処理では置き換えたブ
ロックの部分だけ周りのブロックと若干異なった映像信
号となって一種の境界線がブロック単位で細かく発生
し、よりモザイク化を促進する可能性もある。
ックへの配置を工夫することで、モザイク化を防止し
て、視覚的に見易い変速再生画像を得ることにある。
決するものであって、標本値を複数集めて複数のブロッ
クを構成すると共にこのブロックのシャフリングを行う
ブロック化手段と、このシャフリングされたブロックに
含まれるデジタル映像信号を直交変換した後ブロックに
含まれる映像信号の情報量に応じて符号量制御を行うこ
とで情報量が削減された固定長ブロックを構成する高能
率符号化手段と、この固定長ブロックに含まれるブロッ
クの並び換えを行って記録媒体に映像信号の記録を行う
並び換え手段と、を備える映像信号のデジタル記録装置
であって、上記並び換え手段では、固定長ブロックに含
まれるブロックの並び換えに際し、画面上で隣接するブ
ロックが記録媒体上でも隣接するよう並び換えられると
共に、画面上をN個に分割した矩形領域に含まれるブロ
ックが記録媒体上のN本のトラック各々に記録されるよ
う並び換えが行われることを特徴とする映像信号のデジ
タル記録装置である。また、別の本発明は、上記デジタ
ル記録装置により記録媒体上に記録された映像信号から
元の固定長ブロックを再構成し、この再構成した固定長
ブロックを復号すると共に逆直交変換することで元のブ
ロックを再構成して画面に対応する位置の標本値を再生
する映像信号のデジタル再生装置において、元のブロッ
クが誤りにより正常に再構成されなかった場合にブロッ
クの映像信号の修正を行う修正手段を設け、この修正手
段では、誤りにより正常に再構成されなかったブロック
を含み、上記画面上でN分割された矩形領域上の水平方
向若しくは垂直方向の複数のブロックから成る小矩形領
域を単位として対応する前画面の映像信号で置き換える
ことにより修正を行うことを特徴とする映像信号のデジ
タル再生装置である。
ブロックの並び換えに際し、画面上で隣接するブロック
が記録媒体上でも隣接するよう並び換えられると共に、
画面上をN個に分割した矩形領域に含まれるブロックが
記録媒体上のN本のトラック各々に記録されるよう並び
換えが行われることにより、記録媒体上では画面に対応
した形態でブロックのデジタル映像信号が記録されるこ
とになる。従って、高速再生時にあっても、ヘッドから
の再生されるブロックのデジタル映像信号は画面上でも
比較的連続したものとなり、再生ブロック画像の連続性
が確保される。また、再生時に、誤りにより正常に再構
成されなかったブロックを含む上記画面上でN分割され
た矩形領域上の水平方向若しくは垂直方向の小矩形領域
を単位として前画面の映像信号で置き換えることにより
修正を行う修正手段を設ける場合にあっては、誤りによ
り正常に再構成されなかったブロックを含み、上記画面
上でN分割された矩形領域上の水平方向若しくは垂直方
向の複数のブロックから成る小矩形領域の小矩形領域と
いう、比較的大きな単位で置き換えが行われることによ
り、小さなブロック単位で置き換え修正を行う場合に比
べて、エラーのあるブロック周りの映像信号の連続性が
確保される。
及び再生装置の実施例について図1乃至図30を参照し
ながら説明する。
タル記録再生装置のブロック図である。
直交変換手段、3は符号化手段、4は誤り訂正符号化手
段、5は並べ換え手段、6は記録媒体、7は逆並べ換え
手段、8は誤り訂正復号手段、9は復号手段、10は逆
直交変換手段、11は修整手段、12はブロック分解手
段である。なお、従来例の図31に示すSync,ID
付加・検出、変復調手段は、本発明に直接しないため、
特に図示していない。
のディジタル記録及び再生装置について、以下動作を説
明する。
ク化手段1により水平方向,垂直方向のそれぞれ複数の
標本値を組み合わせて矩形のブロックを構成し、高能率
符号化の前処理として上記形成した矩形ブロックのブロ
ックシャフリングが行われる。ブロックシャフリングさ
れた映像信号は、直交変換手段2にてディスクリートコ
サイン変換などの手法を用いて直交変換した後、符号化
手段3でそれぞれのブロックに含まれる映像信号の情報
量に応じて当該情報量を削減すべく符号化が行われる。
この符号化は一般に可変長符号化と呼ばれ、符号化した
結果、情報量が一定の固定長ブロックに構成される。
化手段4にて再生系での誤りを訂正するための誤り訂正
符号を付加する。ここでは、外符号、内符号の順に2重
の符号化を行い、複数の誤り訂正ブロックを構成し、内
符号には、固定長ブロックが1つずつ格納されるものと
する。
図2に示すヘッド配置にて1画面のデータを3本のトラ
ックに分割して記録するものとする。
ド、20bは−アジマスヘッドとし、ドラム30が1回
転半する毎に1画面のデータを記録することで、1画面
のデータを3本のトラックに記録するものである。
置の関係が図3及び図4に示すようになるように並べ換
え手段5にて並べ換えを行う。すなわち、画面の水平方
向を3分割した矩形領域をそれぞれA1,B1,C1と
し、それぞれ1本ずつのトラックに矢印で示す記録順序
で記録することで、トラック上で互いに隣接するブロッ
クが画面上でも隣接するブロックであるとともに、画面
の水平方向を3分割した矩形領域がそれぞれ1本ずつの
トラックに分割して記録されることになる。
記録されたディジタル信号を再生する時の動作について
説明する。
ジタル信号を逆並び換え手段7にて元の誤り訂正ブロッ
クに並び換えた後、誤り訂正復号手段8に入力する。誤
り訂正復号手段8では、再生時に発生した誤りを訂正し
固定長ブロックを得るとともに、訂正不能であった固定
長ブロックにはエラーフラグを付けて、修整手段11お
よび復号手段9に入力する。
タの復号を行い、さらに、逆直交変換手段10にて、逆
直交変換を施してブロック毎の標本値を得る。エラーが
含まれているブロックは、修整手段11にて、前画面の
同一の位置にあるブロックの標本値で置き換えられる。
ブロック分解手段12にて、画面に対応する位置に復元
し、再生画を得る。
うにヘッドが記録媒体上の複数のトラックを横切って走
査する。各トラックには、ブロックを単位として連続的
にデータが記録されているので、変速再生時にもある程
度連続的に信号を検出することができる。
段5での固定長ブロックに含まれるブロックの並び換え
に際し、画面上で隣接するブロックが記録媒体上でも隣
接するよう並び換えられると共に、例えば図3に示すよ
うに画面上を3個に分割した矩形領域A1,B1,C1
に含まれるブロックが図4に示すように記録媒体上の3
本のトラック各々に記録されるよう並び換えが行われ
る。この並び換えにより、記録媒体上では画面に対応し
た形態でブロックのディジタル映像信号が記録されるこ
とになる。従って、高速再生時にあっても、ヘッドから
再生されるブロックのディジタル映像信号は画面上でも
比較的連続したものとなり、再生画像の連続性を確保で
きるものである。すなわち、従来のシャフリングされた
形態のままブロックを記録するディジタルVTRにおい
ては、高速再生時にあってもシャフリングされた連続性
のないブロックが再生されるため、再生画像の連続性が
失われやすい。これに対して本発明実施例のように3個
に分割した矩形領域A1,B1,C1内の画面上で隣接
するブロックが記録媒体上でも隣接するように記録され
且つ矩形領域A1,B1,C1の映像信号がそれぞれ図
4のA1,B1,C1のトラックに記録されていると、
高速再生時に再生されたブロックがそのまま画面上でも
隣接していることになるので、その連続性は従来のもの
に比べて高くなる。この再生されたブロックの映像信号
の連続性の確保は、高速再生画像のモザイク化防止に有
用である。なお、図3では、矩形領域を垂直方向に3分
割した例を示したが、例えば後述の図12に示すように
水平方向に3分割してもよく、またその分割数も画像に
含まれる情報量や記録フォーマットに応じて例えば図1
8(垂直方向の分割)や図26(水平方向の分割)に示
すように4分割、或いはそれ以上に分割してもよい。本
発明においては、画面を水平方向若しくは垂直方向に複
数の矩形領域に分割して、その分割した矩形領域内のブ
ロックが記録媒体上でその画面分割数に応じた本数(画
面3分割なら3本、画面4分割なら4本)のトラックに
記録され、そのトラック上で、画面上で隣接するブロッ
クは記録媒体上でも隣接するように記録されることに特
徴を有している。
正されたブロックデータは、誤り訂正できなかった場合
にエラーフラグと共に上記修正手段11に入力されるこ
とになるが、その場合、修正手段11はエラーフラグに
応答して修正を行う。通常速度の再生時の場合、修正手
段11は上記のようにエラーフラグに応答してエラーフ
ラグを伴うブロックのデータを前画面(フィールド若し
くはフレーム)の対応するブロックのデータで置き換え
る。比較的低速での高速再生時の場合、図3に示す矩形
領域A1,B1,C1の中の或るブロックがエラーフラ
グを伴って修正手段11に入力されると、修正手段11
は、そのエラーのあるブロックだけでなく、分割された
矩形領域内の複数のブロック領域から成る小矩形領域単
位で前画面との置き換えを行う。すなわち、例えば図3
のように垂直方向に3分割した場合で、矩形領域A1の
或るブロックにエラーがある場合、矩形領域A1を水平
方向に分割した複数のブロック単位をまとめた小矩形領
域単位で前画面との置き換えを行う。この小矩形領域の
輪郭は、左右(水平方向の幅)が例えば領域A1の輪郭
に一致した大きさであり、上下(垂直方向の幅)はその
エラーのあるブロックを含め数ブロックの幅にすればよ
い。高速再生の場合、ヘッドが複数のトラックに跨がっ
て走査を行うため、ヘッドが通過しないトラック上のブ
ロックデータはエラーになると共に、ヘッドがブロック
データの一部を通過した場合もエラーとなる。このよう
に高速再生では再生されるブロックに比較的エラーが生
じやすいが、エラーのあるブロックのみを置き換え修正
すると再生画面のところどころで微小なモザイクが多数
現れ易く、矩形領域A1,B1,C1内の途中の部分で
境界線ができてしまい若干の見辛さがある。これに対
し、上記のように複数のブロックをまとめた小矩形領域
を単位として置き換えると、エラーのあるブロック周辺
では比較的連続性が保たれ、矩形領域内での境界線もで
きず置き換えによるモザイク化は最小限に抑えられる。
ただし、比較的高速での高速再生の場合は、1本のトラ
ックから再生されるブロックの数がかなり少なくなり1
画面内でのエラーの生じるブロックの数も多くなるた
め、上記のような小矩形領域での置き換え修正を行う
と、時間的にずれた画像の混在が激しくなるため、かえ
って再生画像が見づらくなる。従って、この ような比較
的高速での高速再生の場合は、ブロック単位での置き換
え修正を行うのが好ましい。
ついては、画面全体のブロック数やトラック数に応じて
変動させた方がよいが、例えば、トラック上で連続して
検出できるブロック数が矩形領域の水平方向のブロック
数の2倍より小さくなる速度以上では、符号化を行うブ
ロックを単位として再生の可否を判断して修整処理を行
うのも一案である。
数と同一の3にしたときの効果をより具体的に説明する
ために、4倍速再生を例に述べる。本発明の実施例にお
ける記録再生系にて4倍速再生を行った場合のヘッド軌
跡と再生可能領域を図6乃至図9に示す。図6はテープ
上でのヘッド軌跡を示し、図7はヘッド20a及びヘッ
ド20bの再生信号レベルを示し、図8,図9は第1フ
ィールド,第2フィールドにおける各トラックの再生可
能領域を示す。このときの再生可能領域とは、再生RF
(Radio Frequency) 信号が通常再生時の50%以上と
なる領域としている。
1フィールドの第1トラックに分割されて記録された信
号を表し、3−2は第3フィールドの第2トラックに分
割されて記録された信号を表している。
トラックには画面の水平方向を3分割した矩形領域が記
録されているため、図8に示す各トラックの再生可能領
域のフィールドの混在状況を再生画面上で表すと、図1
0に示すようになる。すなわち、図8のトラック番号1
には画面の左側3分の1、トラック番号2には画面の中
央3分の1、トラック番号3には画面の3分の1が対応
しており、トラックを横に3本並べた形で再生画面を表
している。なお、図中、F1は第1フィールドのデー
タ、F2は第2フィールドのデータ、F3は第3フィー
ルドのデータを表している。このように、水平方向の境
界がほぼ同じ位置になり、非常に見易い変速再生画像と
なる。
る。
ように磁気ヘッドを走査するトラックの幅方向に移動可
能な可動ヘッド21a,21bとして、前記可動ヘッド
における可動ヘッド位置制御手段を備えた記録再生系に
おけるトラック上の位置と画面上の位置の関係について
説明する。(その他の構成は、第1の実施例と同様とす
る)第1の実施例では、図3及び図4に示すように画面
の水平方向を3分割していたが、本実施例では、図12
及び図13に示すように画面の垂直方向を3分割して、
それぞれの矩形領域をA2、B2、C2とする。
について考えると、可動ヘッドの移動距離に限界点がな
いならば、図14に示すように可動ヘッド位置を制御す
るのが望ましい。(この場合、1画面のデータが同一フ
ィールドのデータで構成されるため、トラック上の位置
と画面上の位置の関係も特に規定しなくてもよいことに
なる。)しかしながら、可動ヘッドの移動距離には限界
点があり、機構的負担を考えた場合には、より少ないほ
うが望ましい。そこで、本発明の実施例では、図15に
示すように可動ヘッド位置を制御するものとする。
ダイナミック・トラック・フォロ−イングの略語であ
り、通常はダイナミックトラッキングと呼称されている
ものである。
の垂直方向を3分割した矩形領域のデータが記録されて
いるため、画面上でのフィールドの混在が図16に示す
ようになり、非常に見易い変速再生画像となる。なお、
本実施例では、画面の垂直方向を3分割した矩形領域を
トラックに記録した場合について説明したが、水平方向
を分割した場合についても、同様にDTFヘッドを制御
することで、フィールドの境界が水平方向から垂直方向
になるという相違点はあるものの、良好な変速再生画像
が得られる。
関するものであったが、これに加えてチャンネル分割記
録を行う場合について、以下に説明する。
配置にて1画面分のデータを8本のトラックに分割して
記録する場合について説明する。
マスヘッド、22b、23bは−アジマスヘッドとし、
22a、22bおよび23a、23bをそれぞれペアと
して、ドラム32を2回転する毎に1画面分のデータを
記録する。このとき、1画面分のデータは8本のトラッ
クに記録されることになる。
置との関係が図18及び図19に示すようになるように
並び換え手段5にて並び換えを行う。すなわち、図18
に示すように、画面の水平方向を4(8/2)分割した
矩形領域をそれぞれA3、B3、C3、D3とし、図1
9に示すように、22aと22bのヘッドあるいは23
aと23bのヘッドで、それぞれペアとなって記録再生
されるトラックを1本のトラックとして考え、それぞれ
1本ずつのペアトラックに矢印で示す記録順序で記録す
ることで、トラック上で互いに隣接するブロックが画面
上で隣接するブロックであるとともに、画面の水平方向
を4分割した矩形領域がそれぞれ1本ずつのペアトラッ
クに分割して記録されることになる。
に、ペアとなるトラックはヘッドがほぼ同じ部分を走査
することになるため、前述したように、ペアとなるトラ
ックに交互に画面上で隣接するブロックが配置されるよ
うに並び換えを行うことで、1つのヘッドで連続して検
出できるブロックの数の2倍のブロックが画面上で連続
することになり、単純に画面上で隣接するブロックがト
ラック上でも隣接するように配置するのに対して、画面
上で2倍のブロックを連続して再生できることになる。
イク化を避けることができ、視覚的に見易い変速再生画
面を得ることができる。また、仮にペアとなるトラック
に上記したように交互に画面上で隣接するブロックを配
置せずに、それぞれのトラック毎に画面上で隣接するブ
ロックを配置した場合は、上記に比べ、画面上で隣接す
るブロック数が半減し、交互に配置した場合の変速再生
画面よりは劣化するものの、ある程度モザイク化は抑制
され、それなりに見易い変速再生画面を得ることができ
る。
るトラック数と同一の4にしたときの効果をより具体的
に説明するために、3倍速再生を例に述べる。
生を行った場合のヘッド軌跡と再生可能領域を図21乃
至図23に示す。図21はテープ上でのヘッド軌跡を示
し、図22はヘッド22a(又は23a)及びヘッド2
2b(又は23b)の再生信号レベルを示し、図23は
この再生信号から得られる各トラックの再生可能領域を
示す。このときの再生可能領域とは、再生RF(Radio
Frequency) 信号が通常再生時の50%以上となる領域
としている。
第1フィールドの第1トラックに分割されて記録された
信号を表し、3−2は第3フィールドの第2トラックに
分割されて記録された信号を表しており、第1トラック
と第2トラック、第3トラックと第4トラック、・・・
がそれぞれペアとなるトラックである。
水平方向を4分割した矩形領域が記録されているため、
画面上でのフィールドの混在が図24に示すようにな
り、水平方向の境界が同じ位置になり、非常に見易い変
速再生画像となる。
ようにヘッドを走査するトラックの幅方向に移動可能な
可動ヘッドとして、前記可動ヘッドにおける可動ヘッド
位置制御手段を備えた記録再生系におけるトラック上の
位置と画面上の位置の関係について説明する。(その他
の構成は、第3の実施例と同様とする)第3の実施例で
は、図18及び図19に示すように画面の水平方向を4
分割していたが、本実施例では、図26及び図27に示
すように画面の垂直方向を4分割して、それぞれの矩形
領域をA4、B4、C4、D4とする。
について考えると、可動ヘッドの移動距離に限度がない
ならば、図28に示すように可動ヘッド位置を制御する
のが望ましい。(この場合、1画面のデータが同一フィ
ールドのデータで構成されるため、トラック上の位置と
画面上の位置の関係も特に規定しなくてもよいことにな
る。)しかしながら、前述したように可動ヘッドの移動
距離には限界点があり、機構的負担を考えた場合には、
より少ないほうが望ましい。そこで、本実施例では、図
29に示すように可動ヘッド位置を制御するものとす
る。
の垂直方向を4分割した矩形領域のデータが記録されて
いるため、画面上でのフィールドの混在が図30に示す
ようになり、非常に見易い変速再生画像となる。
垂直方向のいずれか一方のみを分割した矩形領域をトラ
ックに記録する場合について述べてきたが、変速再生時
のフィールドの混在のバランスなどを考慮して、両方向
の分割を適宜組み合わせてもよい。また、本発明の一実
施例では、1フィールドをひとつの画面として記録再生
する場合について説明してきたが、1フレームをひとつ
の画面として記録再生する場合でも同様の効果は得られ
る。
には、本出願人が以前に出願を行った特許出願平成4年
第6301号に記載の符号量制御手段および並び換え手
段を用いることで、充分な符号化効率を確保したうえ
で、良好な変速再生画像を得ることができる。
ロックが画面に対応することで高速再生時の再生映像信
号に比較的連続性を持たせることができるので、再生画
面のモザイク化を極力抑えることができ、視覚的に見や
すい再生画像を得ることができる。
ロックにエラーが生じた場合、複数のブロックから成る
小矩形領域を単位として置き換え修正を行えば、ブロッ
ク単位で置き換え修正を行う場合に比べてモザイクの原
因となる矩形領域内での境界線の発生を極力抑えること
ができ、視覚的に見やすい再生画像を得ることができ
る。
示すブロック図である。
ッド配置を示す説明図である。
した画面を示す説明図である。
説明図である。
す説明図である。
4倍速再生時のヘッド軌跡を示す説明図である。
4倍速再生時の再生信号レベルを示す説明図である。
4倍速再生時の再生信号から第1フィールド期間中に各
トラックで再生され得る領域を示す説明図である。
4倍速再生時の同再生信号から第2フィールド期間中に
各トラックで再生され得る領域を示す説明図である。
数フィールドのブロックの混在する再生画面の様子を示
す説明図である。
載したセグメント記録のヘッド配置を示す説明図であ
る。
割した画面を示す説明図である。
示す説明図である。
ータを走査するように制御した場合の可動ヘッドの軌跡
を示す説明図である。
を抑えてかつ全画面のデータを走査するように制御した
場合の可動ヘッドの軌跡を示す説明図である。
複数フィールドの混在する再生画面の様子を示す説明図
である。
ッド配置を示す説明図である。
示す説明図である。
示す説明図である。
跡を示す説明図である。
の3倍速再生時のヘッド軌跡を示す説明図である。
の3倍速再生時の再生信号レベルを示す説明図である。
の3倍速再生時の再生信号から各トラックで再生され得
る領域を示す説明図である。
複数フィールドの混在する再生画面の様子を示す説明図
である。
載したチャンネル分割記録のヘッド配置の一例を示す説
明図である。
た画面を示す説明図である。
示す説明図である。
ルドのデータを走査するように制御した場合の可動ヘッ
ドの軌跡を表す図である。
の移動量を抑えてかつ全画面のデータを走査するように
制御した場合の可動ヘッドの軌跡を示す説明図である。
4つのフィールドの混在する再生画面の様子を示す説明
図である。
置の概略構成図である。
Claims (4)
- 【請求項1】 標本値を複数集めて複数のブロックを構
成すると共にこのブロックのシャフリングを行うブロッ
ク化手段と、このシャフリングされたブロックに含まれるデジタル映
像信号を直交変換した後ブロックに含まれる映像信号の
情報量に応じて符号量制御を行うことで情報量が削減さ
れた 固定長ブロックを構成する高能率符号化手段と、この固 定長ブロックに含まれるブロックの並び換えを行
って記録媒体に映像信号の記録を行う並び換え手段と、
を備える映像信号のデジタル記録装置であって、上記並び換え手段では、固定長ブロックに含まれるブロ
ックの並び換えに際し、 画面上で隣接するブロックが記録媒体上でも隣接するよ
う並び換えられると共に、 画面上をN個に分割した矩形領域に含まれるブロックが
記録媒体上のN本のトラック各々に記録されるよう並び
換えが行われ ることを特徴とする映像信号のディジタル
記録装置。 - 【請求項2】 上記画面上のN分割された矩形領域は、
画面上を水平方向に分割した領域であることを特徴とす
る請求項1に記載の映像信号のディジタル記録装置。 - 【請求項3】 上記画面上のN分割された矩形領域は、
画面上を垂直方向に分割した領域であることを特徴とす
る請求項1に記載の映像信号のディジタル記録装置。 - 【請求項4】 前記請求項1、2又は3に記載のディジ
タル記録装置により記録媒体上に記録された映像信号か
ら元の固定長ブロックを再構成し、この再構成した固定
長ブロックを復号すると共に逆直交変換することで元の
ブロックを再構成して画面に対応する位置の標本値を再
生する映像信号のディジタル再生装置において、 元のブロックが誤りにより正常に再構成されなかった場
合にブロックの映像信号の修正を行う修正手段を設け、 この修正手段では、誤りにより正常に再構成されなかっ
たブロックを含み、上記画面上でN分割された矩形領域
上の水平方向若しくは垂直方向の複数のブロックから成
る小矩形領域を単位として前画面の対応する映像信号で
置き換えることにより修正を行うことを特徴とする映像
信号のディジタル再生装置。
Priority Applications (10)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4027618A JP2706398B2 (ja) | 1992-02-14 | 1992-02-14 | 映像信号のディジタル記録装置及び再生装置 |
DE69330185T DE69330185T2 (de) | 1992-02-14 | 1993-02-12 | Digitales Aufzeichnungs- und/oder Wiedergabegerät für ein Videosignal |
EP93301029A EP0556063B1 (en) | 1992-02-14 | 1993-02-12 | Digital recording and/or reproducing apparatus of video signal |
ES93301029T ES2156121T3 (es) | 1992-02-14 | 1993-02-12 | Aparato de grabacion y/o reproduccion digital de señal de video. |
MYPI96001456A MY126331A (en) | 1992-02-14 | 1993-02-13 | Digital recording and/or reproducing apparatus of video signal |
CN93102511A CN1040167C (zh) | 1992-02-14 | 1993-02-13 | 视频信号的数字记录和/或再现装置 |
MYPI93000232A MY115276A (en) | 1992-02-14 | 1993-02-13 | Digital recording and/or reproducing apparatus of video signal |
KR1019930002014A KR970002193B1 (ko) | 1992-02-14 | 1993-02-13 | 비디오 신호의 디지탈 기록 및 재생 장치 |
US08/334,103 US5543928A (en) | 1992-02-14 | 1994-11-04 | Digital recording and/or reproducing apparatus which rearranges error correction blocks representing video signal and corresponding to data blocks of image represented by video signal |
US09/129,231 USRE37312E1 (en) | 1992-02-14 | 1998-08-05 | Digital recording and/or reproducing apparatus which rearranges error correction blocks representing video signal and corresponding to data blocks of image represented by video signal |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4027618A JP2706398B2 (ja) | 1992-02-14 | 1992-02-14 | 映像信号のディジタル記録装置及び再生装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH06178263A JPH06178263A (ja) | 1994-06-24 |
JP2706398B2 true JP2706398B2 (ja) | 1998-01-28 |
Family
ID=12225935
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP4027618A Expired - Lifetime JP2706398B2 (ja) | 1992-02-14 | 1992-02-14 | 映像信号のディジタル記録装置及び再生装置 |
Country Status (8)
Country | Link |
---|---|
US (2) | US5543928A (ja) |
EP (1) | EP0556063B1 (ja) |
JP (1) | JP2706398B2 (ja) |
KR (1) | KR970002193B1 (ja) |
CN (1) | CN1040167C (ja) |
DE (1) | DE69330185T2 (ja) |
ES (1) | ES2156121T3 (ja) |
MY (2) | MY126331A (ja) |
Families Citing this family (13)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2827790B2 (ja) * | 1993-02-23 | 1998-11-25 | 日本電気株式会社 | ビデオデータ圧縮装置 |
KR0166725B1 (ko) * | 1993-06-30 | 1999-03-20 | 김광호 | 강제인트라-프레임부호화방법 |
JP3312074B2 (ja) * | 1994-01-24 | 2002-08-05 | シャープ株式会社 | 映像信号のディジタル記録及び再生装置 |
US6141487A (en) * | 1994-03-14 | 2000-10-31 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | Data recording/reproducing apparatus and method for high speed play |
US5579183A (en) * | 1994-04-08 | 1996-11-26 | U.S. Philips Corporation | Recording and reproducing an MPEG information signal on/from a record carrier |
US6009236A (en) * | 1994-09-26 | 1999-12-28 | Mitsubishi Denki Kabushiki Kaisha | Digital video signal record and playback device and method for giving priority to a center of an I frame |
KR960706739A (ko) * | 1994-10-07 | 1996-12-09 | 이데이 노부유끼 | 화상 데이타 기록 장치 및 화상 데이타 재생 장치(picture date recording apparatus and picture data reproducing apparatus) |
US5740435A (en) * | 1994-10-31 | 1998-04-14 | Sony Corporation | Data management apparatus and method for managing data of variable lengths recorded on a record medium |
JP3518700B2 (ja) * | 1995-01-25 | 2004-04-12 | ソニー株式会社 | デイジタル信号復号装置 |
US5926610A (en) * | 1995-11-15 | 1999-07-20 | Sony Corporation | Video data processing method, video data processing apparatus and video data recording and reproducing apparatus |
US6108487A (en) * | 1997-07-31 | 2000-08-22 | Sony Corporation | Shuffle encoded video data recording and reproduction |
EP1046289B1 (en) * | 1998-10-12 | 2006-07-19 | Koninklijke Philips Electronics N.V. | Recording device for recording a digital information signal on a record carrier |
JP4515870B2 (ja) * | 2004-09-24 | 2010-08-04 | パナソニック株式会社 | 信号処理装置及び映像システム |
Family Cites Families (23)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US4339775A (en) * | 1980-06-16 | 1982-07-13 | Eastman Technology, Inc. | Fast frame rate augmentation |
JPS60257687A (ja) * | 1984-06-01 | 1985-12-19 | Canon Inc | 回転ヘツド型再生装置 |
GB8414657D0 (en) * | 1984-06-08 | 1984-07-11 | Sony Corp | Digital video tape recorders |
JPS6155173A (ja) * | 1984-08-27 | 1986-03-19 | Konishiroku Photo Ind Co Ltd | インクジエツト記録用インク組成物 |
JPS6255204A (ja) * | 1985-09-03 | 1987-03-10 | Toyota Motor Corp | ト−イン調整装置 |
JPH0738713B2 (ja) * | 1985-11-15 | 1995-04-26 | キヤノン株式会社 | 再生装置 |
JPH0222979A (ja) * | 1988-07-12 | 1990-01-25 | Sharp Corp | ビデオ信号記録再生装置 |
JP2953704B2 (ja) * | 1989-02-20 | 1999-09-27 | 松下電器産業株式会社 | ディジタル映像信号記録及び再生方法 |
DE69021144T2 (de) * | 1989-06-16 | 1995-11-30 | Sony Corp | Verfahren und Gerät zur Wiedergabe eines digitalen Videosignals. |
DE3925663A1 (de) * | 1989-08-03 | 1991-02-07 | Thomson Brandt Gmbh | Digitales signalverarbeitungssystem |
JPH03106189A (ja) * | 1989-09-20 | 1991-05-02 | Hitachi Ltd | デイジタル画像記録再生装置 |
US5043529A (en) * | 1990-07-13 | 1991-08-27 | Biomagnetic Technologies, Inc. | Construction of shielded rooms using sealants that prevent electromagnetic and magnetic field leakage |
EP0467717B1 (en) | 1990-07-20 | 1998-01-14 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | Data shuffling apparatus |
JP2650472B2 (ja) * | 1990-07-30 | 1997-09-03 | 松下電器産業株式会社 | ディジタル信号記録装置およびディジタル信号記録方法 |
JP2890740B2 (ja) * | 1990-08-09 | 1999-05-17 | 松下電器産業株式会社 | ディジタル映像信号再生装置 |
EP0471118B1 (en) * | 1990-08-13 | 1995-12-20 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | A video signal digital recording and reproducing apparatus |
JPH0498987A (ja) * | 1990-08-16 | 1992-03-31 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 誤り修整方法 |
EP0482888B1 (en) * | 1990-10-25 | 1997-06-04 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | Video signal recording/reproducing apparatus |
EP0509594B1 (en) * | 1991-04-18 | 1997-10-22 | Koninklijke Philips Electronics N.V. | System and method for improving video recorder performance in a search mode |
JP3125451B2 (ja) * | 1991-11-05 | 2001-01-15 | ソニー株式会社 | 信号処理方法 |
JP2708312B2 (ja) * | 1992-03-05 | 1998-02-04 | 松下電器産業株式会社 | 記録装置及び再生装置 |
JPH05266597A (ja) * | 1992-03-18 | 1993-10-15 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | ディジタル磁気記録装置とディジタル磁気再生装置 |
JPH05292459A (ja) * | 1992-04-10 | 1993-11-05 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | ディジタル映像信号の記録装置 |
-
1992
- 1992-02-14 JP JP4027618A patent/JP2706398B2/ja not_active Expired - Lifetime
-
1993
- 1993-02-12 DE DE69330185T patent/DE69330185T2/de not_active Expired - Lifetime
- 1993-02-12 EP EP93301029A patent/EP0556063B1/en not_active Expired - Lifetime
- 1993-02-12 ES ES93301029T patent/ES2156121T3/es not_active Expired - Lifetime
- 1993-02-13 MY MYPI96001456A patent/MY126331A/en unknown
- 1993-02-13 KR KR1019930002014A patent/KR970002193B1/ko not_active IP Right Cessation
- 1993-02-13 MY MYPI93000232A patent/MY115276A/en unknown
- 1993-02-13 CN CN93102511A patent/CN1040167C/zh not_active Expired - Lifetime
-
1994
- 1994-11-04 US US08/334,103 patent/US5543928A/en not_active Ceased
-
1998
- 1998-08-05 US US09/129,231 patent/USRE37312E1/en not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
KR930018556A (ko) | 1993-09-22 |
ES2156121T3 (es) | 2001-06-16 |
EP0556063B1 (en) | 2001-05-02 |
CN1078592A (zh) | 1993-11-17 |
EP0556063A2 (en) | 1993-08-18 |
DE69330185D1 (de) | 2001-06-07 |
KR970002193B1 (ko) | 1997-02-25 |
DE69330185T2 (de) | 2001-09-13 |
CN1040167C (zh) | 1998-10-07 |
US5543928A (en) | 1996-08-06 |
MY115276A (en) | 2003-05-31 |
EP0556063A3 (en) | 1994-06-29 |
USRE37312E1 (en) | 2001-08-07 |
JPH06178263A (ja) | 1994-06-24 |
MY126331A (en) | 2006-09-29 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP2664112B2 (ja) | 映像信号のディジタル記録及び再生装置 | |
US5684915A (en) | Digital VTR for recording special replay data with appended error correction codes | |
CA2133710C (en) | Digital video tape recording/reproducing method for trick play | |
JP2706398B2 (ja) | 映像信号のディジタル記録装置及び再生装置 | |
JP3546434B2 (ja) | ビデオ信号再生装置 | |
JP3312074B2 (ja) | 映像信号のディジタル記録及び再生装置 | |
KR100718833B1 (ko) | 비디오 데이타 처리 방법, 비디오 데이타 처리 장치 및비디오 데이타 기록 및 재생 장치 | |
JP3348288B2 (ja) | ディジタルビデオ信号の記録方法および装置 | |
JP3207739B2 (ja) | 画像再生装置 | |
US7027715B2 (en) | Magnetic-tape recording apparatus, magnetic-tape recording method, magnetic tape, and recording medium | |
JP2869290B2 (ja) | 映像信号のディジタル記録及び再生装置 | |
JP2869291B2 (ja) | 映像信号のディジタル記録及び再生装置 | |
JP2869292B2 (ja) | 映像信号のディジタル記録及び再生装置 | |
JPH07147665A (ja) | 映像信号記録再生装置 | |
JPH06303572A (ja) | 画像データ記録装置 | |
JPH0414685A (ja) | 動画像信号記録再生装置 | |
JPH06284366A (ja) | 磁気記録再生装置 | |
JPH0746532A (ja) | 映像信号のディジタル記録及び再生装置 | |
JPH0795512A (ja) | 記録再生装置 | |
JPH0530470A (ja) | デイジタルビデオ信号の記録および/または再生方法 | |
JPH07336637A (ja) | 映像信号のディジタル記録再生装置 | |
JPH04215391A (ja) | カラー映像信号の記録再生方式 | |
JP2002367294A (ja) | 記録方法および記録再生装置 | |
JPH07170486A (ja) | 画像信号記録再生装置 | |
JPH07336643A (ja) | デジタル磁気記録及び/又は再生方法とその装置 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20071009 Year of fee payment: 10 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20081009 Year of fee payment: 11 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20081009 Year of fee payment: 11 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20091009 Year of fee payment: 12 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20091009 Year of fee payment: 12 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20101009 Year of fee payment: 13 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20111009 Year of fee payment: 14 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20121009 Year of fee payment: 15 |
|
EXPY | Cancellation because of completion of term | ||
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20121009 Year of fee payment: 15 |