JP2706331B2 - 制振装置 - Google Patents
制振装置Info
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- JP2706331B2 JP2706331B2 JP1269019A JP26901989A JP2706331B2 JP 2706331 B2 JP2706331 B2 JP 2706331B2 JP 1269019 A JP1269019 A JP 1269019A JP 26901989 A JP26901989 A JP 26901989A JP 2706331 B2 JP2706331 B2 JP 2706331B2
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Landscapes
- Transmission Devices (AREA)
- Buildings Adapted To Withstand Abnormal External Influences (AREA)
- Vibration Prevention Devices (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は構造物等の制振装置に関する。
制振対象である構造物等に付設し、振動体を駆動して
構造物等の制振を行なう従来の制振装置には、第7図に
示すようにレール21上を車輪22で支持した振動体1をシ
リンダ方式の加振機23で往復駆動する装置や、第8図に
示すように、モータ24の回転をラック25a、ピニオン25
b、などで往復直線運動に変えて駆動して制振するよう
にした装置等があった。
構造物等の制振を行なう従来の制振装置には、第7図に
示すようにレール21上を車輪22で支持した振動体1をシ
リンダ方式の加振機23で往復駆動する装置や、第8図に
示すように、モータ24の回転をラック25a、ピニオン25
b、などで往復直線運動に変えて駆動して制振するよう
にした装置等があった。
上記従来の制振装置には、解決すべき次の課題があっ
た。
た。
即ち、構造物の水平全方向に生じることのある振動の
制振効果を得るためには、直交する2方向の駆動によ
り、水平全方向に振動体の作動を発生させる必要がある
が、従来の制振装置では、一方向の駆動しかできないた
め、その制振効果は、設置されたレールやラックの敷設
方向の作動による1方向に限られるとともに、振動体1
は水平面上での動きに限定され、例えば、制振を行う構
造物等に吊り下げて揺動させるようにした振動体には、
採用できないという問題があった。
制振効果を得るためには、直交する2方向の駆動によ
り、水平全方向に振動体の作動を発生させる必要がある
が、従来の制振装置では、一方向の駆動しかできないた
め、その制振効果は、設置されたレールやラックの敷設
方向の作動による1方向に限られるとともに、振動体1
は水平面上での動きに限定され、例えば、制振を行う構
造物等に吊り下げて揺動させるようにした振動体には、
採用できないという問題があった。
このため、第1番目の発明は上記課題の解決手段とし
て、 (1)制振対象である構造物に吊持され、構造物に対し
揺動自在にされた振動体と、 (2)静止時には、水平面となる振動体の底面と直交す
る方向に移動自在にされたスライド治具を介して振動体
の下方に係合されたスライダと、 (3)相互に高低差が設けられて、平面視において直交
して配設され、スライダと摺動する複数本のビームと、 (4)各ビームの少くとも一方の端部に固着されたナッ
ト部に螺合するねじ軸を有し、相互に高低差が設けら
れ、平面視において直交した水平方向に設けられ、構造
物に配置された複数のボールねじと、 (5)ボールねじを回動し、構造物の振動周期に応じて
振動体をナット部、ビームおよびスライダを介して揺動
させるモータと、を具備してなることを特徴とする制振
装置を提供しようとするものである。
て、 (1)制振対象である構造物に吊持され、構造物に対し
揺動自在にされた振動体と、 (2)静止時には、水平面となる振動体の底面と直交す
る方向に移動自在にされたスライド治具を介して振動体
の下方に係合されたスライダと、 (3)相互に高低差が設けられて、平面視において直交
して配設され、スライダと摺動する複数本のビームと、 (4)各ビームの少くとも一方の端部に固着されたナッ
ト部に螺合するねじ軸を有し、相互に高低差が設けら
れ、平面視において直交した水平方向に設けられ、構造
物に配置された複数のボールねじと、 (5)ボールねじを回動し、構造物の振動周期に応じて
振動体をナット部、ビームおよびスライダを介して揺動
させるモータと、を具備してなることを特徴とする制振
装置を提供しようとするものである。
また、第2番目の発明は、上記課題の解決手段とし
て、 (6)上述(1)の手段の振動体、上述(3)の手段の
ビーム、上述(4)の手段のボールねじ、および上述
(5)の手段のモータを具備することに加えて、モータ
の駆動により揺動する振動体と傾動自在にするために、
振動体との間にユニバーサルジョイントを介装して、前
記振動体に係合されたスライダを具備してなることを特
徴とする制振装置を提供しようとするものである。
て、 (6)上述(1)の手段の振動体、上述(3)の手段の
ビーム、上述(4)の手段のボールねじ、および上述
(5)の手段のモータを具備することに加えて、モータ
の駆動により揺動する振動体と傾動自在にするために、
振動体との間にユニバーサルジョイントを介装して、前
記振動体に係合されたスライダを具備してなることを特
徴とする制振装置を提供しようとするものである。
なお、本発明は振動体とスライダとをユニバーサルジ
ョイントのみで係合して、スライダを振動体に対して揺
動自在にするもののほか、ユニバーサルジョイントと振
動体の底面と直交する方向に移動自在にするスライド治
具とを併用して、振動体とスライダとを係合して、スラ
イダを振動体の揺動に対して上下動、および揺動を自在
にするようにしても良いものである。
ョイントのみで係合して、スライダを振動体に対して揺
動自在にするもののほか、ユニバーサルジョイントと振
動体の底面と直交する方向に移動自在にするスライド治
具とを併用して、振動体とスライダとを係合して、スラ
イダを振動体の揺動に対して上下動、および揺動を自在
にするようにしても良いものである。
但し、振動体とスライダとをユニバーサルジョイント
のみで係合する場合には、スライダを振動体の揺動に応
じて上下動させることができる、何らかの機構を設ける
ことが好ましい。
のみで係合する場合には、スライダを振動体の揺動に応
じて上下動させることができる、何らかの機構を設ける
ことが好ましい。
また、第3番目の発明は、上記課題の解決手段とし
て、 (7)上述(1)の手段の振動体、上述(3)の手段の
ビーム、上述(4)の手段のボールねじ、および上述
(5)の手段のモータを具備することに加えて、振動体
の下方に係合されたスライダと、 (8)振動体とスライダとの間に介装され、振動体とス
ライダとの間に異常荷重が発生したとき切断され、振動
体と前記スライダとを分離する安全装置と、 を具備してなることを特徴とする制振装置を提供しよう
とするものである。
て、 (7)上述(1)の手段の振動体、上述(3)の手段の
ビーム、上述(4)の手段のボールねじ、および上述
(5)の手段のモータを具備することに加えて、振動体
の下方に係合されたスライダと、 (8)振動体とスライダとの間に介装され、振動体とス
ライダとの間に異常荷重が発生したとき切断され、振動
体と前記スライダとを分離する安全装置と、 を具備してなることを特徴とする制振装置を提供しよう
とするものである。
なお、本発明は、振動体とスライダとを安全装置のみ
で係合して、異常荷重発生時に振動体とスライダとを分
離するようにしても、又は安全装置と振動体の底面と直
交する方向に移動自在にするスライド治具とを併用し
て、振動体とスライダとを係合して、スライダを振動体
の揺動に対して上下動自在にするとともに、スライド治
具の上下動許容値以上の大きさの異常荷重発生時には、
振動体とスライダとを分離するようにしても、又は安全
装置とユニバーサルジョイントおよび振動体の底面と直
交する方向に移動自在にするスライド治具とを併用し
て、振動体とスライダとを係合して、スライダを振動体
の揺動に対して上下動および振動を自在にするととも
に、スライド治具の上下動許容値以上、若しくはユニバ
ーサルジョイントの傾動許容値以上の大きさの異常荷重
発生時には、振動体とスライダとを分離するようにして
も良いものである。
で係合して、異常荷重発生時に振動体とスライダとを分
離するようにしても、又は安全装置と振動体の底面と直
交する方向に移動自在にするスライド治具とを併用し
て、振動体とスライダとを係合して、スライダを振動体
の揺動に対して上下動自在にするとともに、スライド治
具の上下動許容値以上の大きさの異常荷重発生時には、
振動体とスライダとを分離するようにしても、又は安全
装置とユニバーサルジョイントおよび振動体の底面と直
交する方向に移動自在にするスライド治具とを併用し
て、振動体とスライダとを係合して、スライダを振動体
の揺動に対して上下動および振動を自在にするととも
に、スライド治具の上下動許容値以上、若しくはユニバ
ーサルジョイントの傾動許容値以上の大きさの異常荷重
発生時には、振動体とスライダとを分離するようにして
も良いものである。
但し、振動体とスライダとを安全装置のみで係合する
場合には、スライダを振動体の揺動に対して上下動させ
ることができる、何らかの機構を設けることが好まし
い。
場合には、スライダを振動体の揺動に対して上下動させ
ることができる、何らかの機構を設けることが好まし
い。
また、第4番目の発明は、上記課題の解決手段とし
て、 (9)上述(1)の手段の振動体、上述(3)の手段の
ビーム、および上述(5)の手段のモータを具備するこ
とに加えて、上述(7)の手段と同様にして振動体の下
方に係合されたスライダと、 (10)ビームの少くとも一端部を、水平面と直交する方
向に移動自在にされたナット部に螺合するねじ軸を有
し、相互に高低差が設けられ、直交させて構造物に水平
方向に配置された、複数のボールねじとを具備してなる
ことを特徴とする制振装置を提供しようとするものであ
る。
て、 (9)上述(1)の手段の振動体、上述(3)の手段の
ビーム、および上述(5)の手段のモータを具備するこ
とに加えて、上述(7)の手段と同様にして振動体の下
方に係合されたスライダと、 (10)ビームの少くとも一端部を、水平面と直交する方
向に移動自在にされたナット部に螺合するねじ軸を有
し、相互に高低差が設けられ、直交させて構造物に水平
方向に配置された、複数のボールねじとを具備してなる
ことを特徴とする制振装置を提供しようとするものであ
る。
なお、本発明は振動体とスライダとを直結するように
しても、又は振動体とスライダとの間に振動体の底面と
直交する方向に移動自在にするスライド治具、スライダ
を振動体に対して振動自在にするユニバーサルジョイン
ト、および振動体とスライダとの間に異常荷重が発生し
たとき切断され、双方を分離する安全装置の何れか、若
しくはこれらを複数組み合せたものを介装して、振動体
とスライダとを係合するようにしても良いものである。
しても、又は振動体とスライダとの間に振動体の底面と
直交する方向に移動自在にするスライド治具、スライダ
を振動体に対して振動自在にするユニバーサルジョイン
ト、および振動体とスライダとの間に異常荷重が発生し
たとき切断され、双方を分離する安全装置の何れか、若
しくはこれらを複数組み合せたものを介装して、振動体
とスライダとを係合するようにしても良いものである。
また、上述(10)の手段は、第2番目の発明および第
3番目の発明において、振動体とスライダとをユニバー
サルジョイントのみで連結し、又は振動体とスライダと
を安全装置のみで連結する場合に、スライダを振動体の
揺動に対応して上下動させる機構として好適なものとし
て、採用できるものである。
3番目の発明において、振動体とスライダとをユニバー
サルジョイントのみで連結し、又は振動体とスライダと
を安全装置のみで連結する場合に、スライダを振動体の
揺動に対応して上下動させる機構として好適なものとし
て、採用できるものである。
本発明は上記のように構成されるので次の作用を有す
る。
る。
(1)即ち、第1番目の発明ないし第4番目の発明の何
れにおいても、構造物に吊持され、揺動可能に保持され
た振動体の下方に係合されたスライダに、相互に高低差
を設け、直交して配設されて摺動するビームの端部にボ
ールねじのナット部を設け、これに螺合するねじ軸を構
造物側に設けて、構造物に発生する振動周期に応じ、振
動体が往復振動するよう、モータでボールねじを回動さ
せるようにしているため、振動体の往復揺動と構造物の
振動とを同調させることができる。
れにおいても、構造物に吊持され、揺動可能に保持され
た振動体の下方に係合されたスライダに、相互に高低差
を設け、直交して配設されて摺動するビームの端部にボ
ールねじのナット部を設け、これに螺合するねじ軸を構
造物側に設けて、構造物に発生する振動周期に応じ、振
動体が往復振動するよう、モータでボールねじを回動さ
せるようにしているため、振動体の往復揺動と構造物の
振動とを同調させることができる。
従って、構造物の振動と振動体の往復揺動との位相を
ズラすことによって、構造物には制振力が得られる。
ズラすことによって、構造物には制振力が得られる。
また、ボールねじは直交方向に複数設けるので、直交
方向のボールねじの差動により、平面方向の如何なる方
向にも振動体を揺動させることができ、構造物の如何な
る方向にも発生する振動を制振できる。
方向のボールねじの差動により、平面方向の如何なる方
向にも振動体を揺動させることができ、構造物の如何な
る方向にも発生する振動を制振できる。
(2)また、第1番目の発明においては、ボールねじの
回動により作動するビームによって、水平面において直
交する方向に駆動されるスライダを、揺動する振動体の
底面と直交する方向に移動自在なスライド治具を介して
振動体に係合させてなる構成にすることにより、振り子
状に吊り下げられた振動体の振動時に発生する上下方向
の動きは、スライド治具の移動により吸収されることに
より、スライダ、ビーム、ナット部を介して、振動体の
上下動は、構造物に配置された複数のボールねじに伝達
されることがないという効果を奏する。
回動により作動するビームによって、水平面において直
交する方向に駆動されるスライダを、揺動する振動体の
底面と直交する方向に移動自在なスライド治具を介して
振動体に係合させてなる構成にすることにより、振り子
状に吊り下げられた振動体の振動時に発生する上下方向
の動きは、スライド治具の移動により吸収されることに
より、スライダ、ビーム、ナット部を介して、振動体の
上下動は、構造物に配置された複数のボールねじに伝達
されることがないという効果を奏する。
(3)また、第2番目の発明においては、ボールねじの
回動により作動するビームによって、水平面において直
交する方向に駆動されるスライダを、ユニバーサルジョ
イントを介して振動体に係合させてなる構成にすること
により、振り子状に吊り下げられた振動体の揺動は、ユ
ニバーサルジョイントにより吸収されることにより、ス
ライダ、ビーム、ナット部を介して構造物に配置された
複数のボールねじに振動体の揺動が伝達されることがな
いという効果を奏する。
回動により作動するビームによって、水平面において直
交する方向に駆動されるスライダを、ユニバーサルジョ
イントを介して振動体に係合させてなる構成にすること
により、振り子状に吊り下げられた振動体の揺動は、ユ
ニバーサルジョイントにより吸収されることにより、ス
ライダ、ビーム、ナット部を介して構造物に配置された
複数のボールねじに振動体の揺動が伝達されることがな
いという効果を奏する。
(4)また、第3番目の発明においては、ボールねじの
回動により作動するビームによって、水平面において直
交する方向に駆動されるスライダを、あらかじめ定めら
れた所定荷重で切断する安全装置を介して、振動体に係
合させてなる構成にすることにより、誤動作や故障等に
より異常な荷重が振動体とスライダとの間に発生したと
きに、振動体とスライダとが切り離され、特に、振動体
側に異常荷重が発生したとき、スライダ、ビーム、ナッ
ト部を介して、構造物に配置された複数のボールねじ
に、これらの異常荷重が伝達されることがなく、駆動側
が保護されるという効果を奏する。
回動により作動するビームによって、水平面において直
交する方向に駆動されるスライダを、あらかじめ定めら
れた所定荷重で切断する安全装置を介して、振動体に係
合させてなる構成にすることにより、誤動作や故障等に
より異常な荷重が振動体とスライダとの間に発生したと
きに、振動体とスライダとが切り離され、特に、振動体
側に異常荷重が発生したとき、スライダ、ビーム、ナッ
ト部を介して、構造物に配置された複数のボールねじ
に、これらの異常荷重が伝達されることがなく、駆動側
が保護されるという効果を奏する。
(5)また、第4番目の発明においては、ボールねじの
回動により水平面において直交する方向にスライダを駆
動するビームの端部とナット部とを摺動させ、上下動自
在に係合させてなる構成にすることにより、振り子状に
吊り下げられた振動体の振動時に発生する上下の動き
は、振動体とスライダとを直結し、スライダを振動体の
揺動に対して上下動できなくした場合においても、ビー
ム端部とナット部の摺動部により上下動が吸収されるこ
とにより、スライダ、ビーム、ナット部を介して、構造
物に配置された複数のボールねじに伝達されることがな
いという効果を奏する。
回動により水平面において直交する方向にスライダを駆
動するビームの端部とナット部とを摺動させ、上下動自
在に係合させてなる構成にすることにより、振り子状に
吊り下げられた振動体の振動時に発生する上下の動き
は、振動体とスライダとを直結し、スライダを振動体の
揺動に対して上下動できなくした場合においても、ビー
ム端部とナット部の摺動部により上下動が吸収されるこ
とにより、スライダ、ビーム、ナット部を介して、構造
物に配置された複数のボールねじに伝達されることがな
いという効果を奏する。
本発明の第1実施例を第1図により説明する。
図において、索体1a及び1bによって構造物01から多段
振り子状に吊り下げられた振動体1の底部をくりぬき、
くりぬき穴1cを設けて、そこに振動体1の底面と直交す
る方向に移動自在にされるスライド治具9を組み込む。
振り子状に吊り下げられた振動体1の底部をくりぬき、
くりぬき穴1cを設けて、そこに振動体1の底面と直交す
る方向に移動自在にされるスライド治具9を組み込む。
なお、くりぬき穴1cは振動体1の上端まで貫通させて
もよい。
もよい。
振動体1とスライド治具9の摺動部には、摩擦係数の
小さい物体、あるいはスライドするガイド11が介在し、
スライド治具9の下端は、ユニバーサルジョイント10を
介して、スライダ2の上端と結合されている。
小さい物体、あるいはスライドするガイド11が介在し、
スライド治具9の下端は、ユニバーサルジョイント10を
介して、スライダ2の上端と結合されている。
スライダ2の中には、ビーム3が上下には位置をかわ
して、平面視では直交させた状態で平面2方向に摺動可
能に貫通している。
して、平面視では直交させた状態で平面2方向に摺動可
能に貫通している。
スライダ2とビーム3との摺動部には、上述した振動
体1とスライダ治具9の摺動部と同様に、摩擦係数の小
さい物体あるいは、スライドするガイド11を介装してい
る。
体1とスライダ治具9の摺動部と同様に、摩擦係数の小
さい物体あるいは、スライドするガイド11を介装してい
る。
また、ビーム3の両端には、ボールねじ4のナット部
4bが取り付けられ、ボールねじ4のねじ軸4aがその中を
螺合、貫通している。
4bが取り付けられ、ボールねじ4のねじ軸4aがその中を
螺合、貫通している。
ボールねじ4のねじ軸4aは、水平方向に配置され、構
造物に設置された軸受5によって構造物側に支持されて
いる。
造物に設置された軸受5によって構造物側に支持されて
いる。
ねじ軸4aの一方の端部には、ギヤ7が取り付いてお
り、つなぎ軸8に設けられたギヤ7とかみ合っている。
り、つなぎ軸8に設けられたギヤ7とかみ合っている。
つなぎ軸8はモータ6に回転可能に直結している。
ここで、図示しないコンピュータあるいは、制御機か
らの指令で、モータ6がつなぎ軸8を駆動すると、ギヤ
7を介して、ボールねじ4が回わされ、それにセットさ
れているナット部4bがボールねじ4の回動方向に対応し
て移動する。
らの指令で、モータ6がつなぎ軸8を駆動すると、ギヤ
7を介して、ボールねじ4が回わされ、それにセットさ
れているナット部4bがボールねじ4の回動方向に対応し
て移動する。
このナット部4bの移動と同時に、それに付いているビ
ーム3がスライダ2を動かし、スライダ2は、ユニバー
サルジョイント10、スライド治具9を介して、振動体1
を駆動し揺動させる。
ーム3がスライダ2を動かし、スライダ2は、ユニバー
サルジョイント10、スライド治具9を介して、振動体1
を駆動し揺動させる。
この振動体1の揺動周期は、構造物01に発生する振動
周期に合わせ、かつ、半周期ズラして行なわれる。
周期に合わせ、かつ、半周期ズラして行なわれる。
この結果、振動体1の揺動運動のエネルギーが構造物
01の振動エネルギーを相殺し、構造物01が制振される。
01の振動エネルギーを相殺し、構造物01が制振される。
本実施例では、振動体1は、構造物01から多段振り子
状に吊り下げられているため、振動体が揺動するとわず
かではあるが上下方向の動きを生じる。
状に吊り下げられているため、振動体が揺動するとわず
かではあるが上下方向の動きを生じる。
この揺動による上下動は、スライド治具9が振動体1
の底部のくりぬき穴1c内を上下にスライドすることによ
り吸収できる。
の底部のくりぬき穴1c内を上下にスライドすることによ
り吸収できる。
また、多段振り子の製作誤差などにより、振動体1
が、揺動して動くとき、回転を伴う動きを発生すること
がありうる。
が、揺動して動くとき、回転を伴う動きを発生すること
がありうる。
しかしながら、この回転は、スライド治具9の下端の
ユニバーサルジョイント10によって吸収できる。
ユニバーサルジョイント10によって吸収できる。
また、直交する2方向の駆動は、スライダ2とビーム
3が、直交するそれぞれの方向にスライドするため、直
交する方向にスライドするスライダ2とビーム3との各
方向のスライド量の調整により、平面内の何れの方向に
も、同等に振動体1を揺動させることができ、かつ同等
の効果を奏する。
3が、直交するそれぞれの方向にスライドするため、直
交する方向にスライドするスライダ2とビーム3との各
方向のスライド量の調整により、平面内の何れの方向に
も、同等に振動体1を揺動させることができ、かつ同等
の効果を奏する。
次に第2図は、第1図(a)におけるスライド治具9
を振動体1の底面に付設した、本発明の第2実施例を示
す図である。
を振動体1の底面に付設した、本発明の第2実施例を示
す図である。
この実施例においては、スライド治具9は摩擦係数の
小さい物体、あるいはスライドするガイド11とそれを保
持する筒状の金具12によって、振動体1に取り付られ
る。
小さい物体、あるいはスライドするガイド11とそれを保
持する筒状の金具12によって、振動体1に取り付られ
る。
本実施例では、スライド治具9の下端のユニバーサル
ジョイント10とスライダ2は、定荷重で切断する安全装
置13を介して結合されており、誤動作、故障等により、
振動体1とスライダ2との間に異常な荷重が作用した場
合は、安全装置13を切断し、ここで振動体1とスライダ
2とを切り離すことにより、駆動側の構成を保護するこ
とができる。
ジョイント10とスライダ2は、定荷重で切断する安全装
置13を介して結合されており、誤動作、故障等により、
振動体1とスライダ2との間に異常な荷重が作用した場
合は、安全装置13を切断し、ここで振動体1とスライダ
2とを切り離すことにより、駆動側の構成を保護するこ
とができる。
なお、この安全装置13は、金具12と振動体1との間に
設置するようにしてもよい。
設置するようにしてもよい。
本実施例によれば、第1図(a)に示すくりぬき穴1c
を穿設する必要がないので、施工が容易になるという利
点がある。
を穿設する必要がないので、施工が容易になるという利
点がある。
次に第3図は、第1図(a)における振動体1の底面
とスライダ2の上端とを直結し、揺動により振動体1に
生じる上下動、傾斜をビーム3の端部とボールねじ4の
ナット部4bの間に設けた上下スライド機構によって吸収
する構成とした、第3実施例を示す図である。
とスライダ2の上端とを直結し、揺動により振動体1に
生じる上下動、傾斜をビーム3の端部とボールねじ4の
ナット部4bの間に設けた上下スライド機構によって吸収
する構成とした、第3実施例を示す図である。
図において、14はスライド機構を構成するビーム3の
端部に設けたスライドガイド、15は同じくナット4bに設
けたレールをそれぞれ示している。
端部に設けたスライドガイド、15は同じくナット4bに設
けたレールをそれぞれ示している。
20は、ビーム3が振動体1の傾斜につられて傾いたと
きに生じる、長さの変化を伸縮して吸収するビーム3の
端部に設けたスライド部である。
きに生じる、長さの変化を伸縮して吸収するビーム3の
端部に設けたスライド部である。
なお、スライドガイド14、レール15は、ビーム3の一
端に複数取りつけてもよい。
端に複数取りつけてもよい。
次に、第4図は、第1図(a)におけるビーム3の周
囲をスライダ2が直接摺動せずに、スライド2に取り付
けたスライドガイド14が、ビーム3に取り付けたレール
15上をスライドするよう構成した、第4実施例を示す図
である。
囲をスライダ2が直接摺動せずに、スライド2に取り付
けたスライドガイド14が、ビーム3に取り付けたレール
15上をスライドするよう構成した、第4実施例を示す図
である。
この実施例では、一方のビーム3がスライダ2の中を
通らず外を通るようにできるので、大きな駆動力を必要
とする場合に、ビーム3を大きくできるという利点があ
る。
通らず外を通るようにできるので、大きな駆動力を必要
とする場合に、ビーム3を大きくできるという利点があ
る。
なお、スライドガイド14、レール15を一方向に複数個
つけてもよい。
つけてもよい。
次に第5図は、第1図(b)における一方向に設けた
ボールねじ4の駆動を2台のモータ6で行なうようにし
た、第5実施例を示す図である。
ボールねじ4の駆動を2台のモータ6で行なうようにし
た、第5実施例を示す図である。
本実施例では、モータ6は、減速機あるいは増速機16
と、過大なトルクですべりを生じ、駆動系を保護するト
ルクリミッタ17を介して、ボールねじ4を駆動してい
る。
と、過大なトルクですべりを生じ、駆動系を保護するト
ルクリミッタ17を介して、ボールねじ4を駆動してい
る。
なお、つなぎ軸8は左右のボールねじ4間の同期性が
十分であれば、省略することもできる。
十分であれば、省略することもできる。
また、モータ6は、さらに増してボールねじ4を1本
当り3台以上の複数台で駆動するようにすることもでき
る。
当り3台以上の複数台で駆動するようにすることもでき
る。
次に第6図は、第1図(b)に示すように、ビーム3
の両端にボールねじ4を配置せずに、ビーム3の片端の
みにナット部4bを設け、ビーム3の片端のみにボールね
じ4を配置したものを2組づつ設けた、第6実施例を示
す図である。
の両端にボールねじ4を配置せずに、ビーム3の片端の
みにナット部4bを設け、ビーム3の片端のみにボールね
じ4を配置したものを2組づつ設けた、第6実施例を示
す図である。
本実施例によれば、ボールねじ4のねじ軸4bを節減で
きるという利点がある。
きるという利点がある。
以上、第1〜6実施例では、振動体1を索体1a、1bで
多段に吊下げる例、で説明したが、振動体1の保持手段
は上記2例に限定されるものではなく、発明の目的を逸
脱しない範囲で如何ような手段が様いられてもよい。
多段に吊下げる例、で説明したが、振動体1の保持手段
は上記2例に限定されるものではなく、発明の目的を逸
脱しない範囲で如何ような手段が様いられてもよい。
以上の通り、第1〜第6実施例によれば、振動体1を
構造物に発生する任意の向きの振動に対応して往復揺動
させ、最適同調させて、入力エネルギーと振動エネルギ
ーを相殺させることができるので、構造物01に発生する
ことのある振動を効果的に制振できるという利点があ
る。
構造物に発生する任意の向きの振動に対応して往復揺動
させ、最適同調させて、入力エネルギーと振動エネルギ
ーを相殺させることができるので、構造物01に発生する
ことのある振動を効果的に制振できるという利点があ
る。
本発明は上記のように構成されるので次の効果を有す
る。
る。
(1)直交2方向に配置したボールねじをモータで振動
することにより、構造物に保持した振動体を水平全方向
に、構造物の振動に同調させて往復揺動させることがで
き、構造物に発生する全方向の振動に対し、制振効果が
得られる。
することにより、構造物に保持した振動体を水平全方向
に、構造物の振動に同調させて往復揺動させることがで
き、構造物に発生する全方向の振動に対し、制振効果が
得られる。
(2)また、振り子状に吊り下げられた振動体を振動さ
せたときに、上下の動きが生じても、スライド治具、又
はビームの端部とナット部とを摺動させて、上下動自在
に係合させるスライド機構により、上下動は、吸収され
ることにより、構造物に配置された複数のボールねじ等
の駆動側に、振動体の揺動により生じる上下動が伝達さ
れることがなく、円滑な作動をさせることができるとと
もに、故障、破損のない高信頼性のものにすることがで
きる。
せたときに、上下の動きが生じても、スライド治具、又
はビームの端部とナット部とを摺動させて、上下動自在
に係合させるスライド機構により、上下動は、吸収され
ることにより、構造物に配置された複数のボールねじ等
の駆動側に、振動体の揺動により生じる上下動が伝達さ
れることがなく、円滑な作動をさせることができるとと
もに、故障、破損のない高信頼性のものにすることがで
きる。
(3)また、振り子状に吊り下げられた振動体の製作誤
差等により、振動体を振動させたときに、回転を伴う動
きが生じても、ユニバーサルジョイントにより吸収され
ることにより、構造物に配置された複数のボールねじ等
の駆動側に伝達されることがなく、上述(2)と同様の
効果が得られる。
差等により、振動体を振動させたときに、回転を伴う動
きが生じても、ユニバーサルジョイントにより吸収され
ることにより、構造物に配置された複数のボールねじ等
の駆動側に伝達されることがなく、上述(2)と同様の
効果が得られる。
(4)また、誤動作や故障等により、異常な荷重が振動
体とスライダとの間に発生したときは、振動体とスライ
ダとが切り離され、構造物に配置された複数のボールね
じ等の駆動側に伝達されることがなく、上述(2)と同
様の効果が得られる。
体とスライダとの間に発生したときは、振動体とスライ
ダとが切り離され、構造物に配置された複数のボールね
じ等の駆動側に伝達されることがなく、上述(2)と同
様の効果が得られる。
第1図は本発明の第1実施例の図で、(a)は縦断面
図、(b)は(a)のb−b矢視断面(平面)図、第2
図は第1図(a)に対応して示した本発明の第2実施例
の図、第3図は本発明の第3実施例の図で、(a)は第
1図(a)に対応して示した図、(b)は(a)のb−
b矢視図、第4図は第1図(a)に対応して示した本発
明の第4実施例の図、第5図は第1図(b)に対応して
示した本発明の第5実施例の図、第6図は第1図(b)
に対応して示した本発明の第6実施例の図、第7図は従
来例の側面図、第8図は別の従来例の側面図である。 1……振動体,2……スライダ, 3……ビーム,4……ボールねじ, 4a……ねじ軸,4b……ナット部, 5……軸受,6……モータ, 7……ギヤ,8……つなぎ軸, 9……スライド治具,10……ユニバーサルジョイント, 11……ガイド,12……金具, 13……安全装置,14……スライドガイド, 15……レール,16……増速機(あるいは減速機), 17……トルクリミッタ,18……ボール, 19……ベース,20……スライド部。
図、(b)は(a)のb−b矢視断面(平面)図、第2
図は第1図(a)に対応して示した本発明の第2実施例
の図、第3図は本発明の第3実施例の図で、(a)は第
1図(a)に対応して示した図、(b)は(a)のb−
b矢視図、第4図は第1図(a)に対応して示した本発
明の第4実施例の図、第5図は第1図(b)に対応して
示した本発明の第5実施例の図、第6図は第1図(b)
に対応して示した本発明の第6実施例の図、第7図は従
来例の側面図、第8図は別の従来例の側面図である。 1……振動体,2……スライダ, 3……ビーム,4……ボールねじ, 4a……ねじ軸,4b……ナット部, 5……軸受,6……モータ, 7……ギヤ,8……つなぎ軸, 9……スライド治具,10……ユニバーサルジョイント, 11……ガイド,12……金具, 13……安全装置,14……スライドガイド, 15……レール,16……増速機(あるいは減速機), 17……トルクリミッタ,18……ボール, 19……ベース,20……スライド部。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 藤城 学 広島県広島市西区観音新町4丁目6番22 号 三菱重工業株式会社広島研究所内 (72)発明者 平井 潤 広島県広島市西区観音新町4丁目6番22 号 三菱重工業株式会社広島研究所内 (56)参考文献 特開 昭62−268478(JP,A) 特開 昭61−59036(JP,A)
Claims (4)
- 【請求項1】制振対象である構造物に吊持され、前記構
造物に対し揺動自在にされた振動体と、前記振動体の底
面と直交する方向に移動自在にされたスライド治具を介
して前記振動体の下方に係合されたスライダと、相互に
高低差を設けた直交方向に配設されて、前記スライダと
摺動する複数のビームと、前記ビームの端部に固着され
たナット部に螺合するねじ軸を有し、相互に高低差が設
けられ、直交させて水平方向に配置され、前記構造物に
設けられた複数のボールねじと、前記ボールねじを回動
し前記構造物の振動周期に応じて前記振動体を揺動させ
るモータとを具備してなることを特徴とする制振装置。 - 【請求項2】制振対象である構造物に吊持され、前記構
造物に対し揺動自在にされた振動体と、前記振動体と揺
動自在にするユニバーサルジョイントを介して、前記振
動体の下方に係合されたスライダと、相互に高低差を設
けた直交方向に配設されて、前記スライダと摺動する複
数のビームと、前記ビームの端部に固着されたナット部
に螺合するねじ軸を有し、相互に高低差が設けられ、直
交させて水平方向に配置され、前記構造物に設けられた
複数のボールねじと、前記ボールねじを回動し前記構造
物の振動周期に応じて前記振動体を揺動させるモータと
を具備してなることを特徴とする制振装置。 - 【請求項3】制振対象である構造物に吊持され、前記構
造物に対し揺動自在にされた振動体と、前記振動体の下
方に係合されたスライダと、前記振動体と前記スライダ
との間に介装され、前記振動体と前記スライダとの間に
異常荷重が発生したとき切断され、前記振動体と前記ス
ライダとを分離する安全装置と、相互に高低差を設けた
直交方向に配設されて、前記スライダと摺動する複数の
ビームと、前記ビームの端部に固着されたナット部に螺
合するねじ軸を有し、相互に高低差が設けられ、直交さ
せて水平方向に配置され、前記構造物に設けられた複数
のボールねじと、前記ボールねじを回動し前記構造物の
振動周期に応じて前記振動体を揺動させるモータとを具
備してなることを特徴とする制振装置。 - 【請求項4】制振対象である構造物に吊持され、前記構
造物に対し揺動自在にされた振動体と、前記振動体の下
方に係合されたスライダと、相互に高低差を設けた直交
方向に配設されて、前記スライダと摺動する複数のビー
ムと、前記ビームの端部が水平面と直交する方向に移動
自在にされたナット部に螺合するねじ軸を有し、相互に
高低差が設けられ、直交させて水平方向に配置され、前
記構造物に設けられた複数のボールねじと、前記ボール
ねじを回動し前記構造物の振動周期に応じて前記振動体
を揺動させるモータとを具備してなることを特徴とする
制振装置。
Priority Applications (9)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1269019A JP2706331B2 (ja) | 1989-10-18 | 1989-10-18 | 制振装置 |
| NZ235423A NZ235423A (en) | 1989-10-18 | 1990-09-24 | Dynamic damper which absorbs building vibration in any horizontal direction |
| CA002188959A CA2188959C (en) | 1989-10-18 | 1990-09-27 | Dynamic damper and method for detecting malfunction of a dynamic damper |
| CA002026351A CA2026351C (en) | 1989-10-18 | 1990-09-27 | Dynamic damper and method for detecting malfunction of a dynamic damper |
| AU63713/90A AU629405B2 (en) | 1989-10-18 | 1990-09-28 | Dynamic damper and method for detecting malfunction of a dynamic damper |
| US07/591,554 US5168967A (en) | 1989-10-18 | 1990-10-01 | Dynamic damper and method for detecting malfunction of dynamic damper |
| EP90250252A EP0428239B1 (en) | 1989-10-18 | 1990-10-04 | Dynamic damper and method for detecting malfunction of a dynamic damper |
| DE69018774T DE69018774T2 (de) | 1989-10-18 | 1990-10-04 | Dynamischer Dämpfer und Verfahren für die Bestimmung der Funktionsstörung eines dynamischen Dämpfers. |
| HK12897A HK12897A (en) | 1989-10-18 | 1997-02-05 | Dynamic damper and method for detecting malfunction of a dynamic damper |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1269019A JP2706331B2 (ja) | 1989-10-18 | 1989-10-18 | 制振装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH03134338A JPH03134338A (ja) | 1991-06-07 |
| JP2706331B2 true JP2706331B2 (ja) | 1998-01-28 |
Family
ID=17466548
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1269019A Expired - Lifetime JP2706331B2 (ja) | 1989-10-18 | 1989-10-18 | 制振装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2706331B2 (ja) |
Families Citing this family (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2798829B2 (ja) * | 1991-10-17 | 1998-09-17 | 健 柳沢 | 2次元運動機構 |
| JP2997632B2 (ja) * | 1995-04-27 | 2000-01-11 | 核燃料サイクル開発機構 | 回転体に対する電磁的回転加振装置及びそれを用いた回転体の制振装置 |
| JP2012167820A (ja) * | 2006-09-21 | 2012-09-06 | Shimizu Corp | 振動低減機構およびその諸元設定方法 |
| JP5187137B2 (ja) * | 2008-10-28 | 2013-04-24 | 株式会社大林組 | 制振装置 |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6159036A (ja) * | 1984-08-29 | 1986-03-26 | Mitsubishi Electric Corp | 振動制御装置 |
| JPS62268478A (ja) * | 1986-05-16 | 1987-11-21 | 鹿島建設株式会社 | 建物の制震方法 |
-
1989
- 1989-10-18 JP JP1269019A patent/JP2706331B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH03134338A (ja) | 1991-06-07 |
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Legal Events
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