JP2705783B2 - 車両用計器 - Google Patents
車両用計器Info
- Publication number
- JP2705783B2 JP2705783B2 JP15511992A JP15511992A JP2705783B2 JP 2705783 B2 JP2705783 B2 JP 2705783B2 JP 15511992 A JP15511992 A JP 15511992A JP 15511992 A JP15511992 A JP 15511992A JP 2705783 B2 JP2705783 B2 JP 2705783B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- driving
- pulse
- frequency
- pointer
- drive
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
Landscapes
- Indicating Measured Values (AREA)
- Control Of Stepping Motors (AREA)
Description
メントにステッピングモータを用いた車両用計器に関す
るものである。
信号を入出力インタフェース(I/OIF)を介して指
示位置指令としてマイクロコンピュータ(マイコン)に
取り込み、この指示位置指令による位置と現在位置との
差である偏差量をマイコンにおいて算出し、この算出し
た偏差量に応じた駆動パルスをステッピングモータを駆
動する駆動回路に対して出力するようにしている。
例えばタコメータに適用した場合には、その応答性を可
能とするため比較的高い周波数の駆動パルスでステッピ
ングモータを駆動することが行われる。
い周波数の駆動パルスで駆動するようにした場合、指示
値の時間的変化量が僅かなときには、指針の動きがクオ
ーツ時計のようにデジタル的な動きになってしまい、ア
ナログメータのような滑らかな動きとならず、見る人に
違和感を与えてしまうという問題があった。
鑑み成されたもので、ムーブメントとしてスッテピング
モータを使用したものにおいて、指針がデジタル的な動
きでなく、アナログ的に滑らかに動きうるようにした車
両用計器を提供することを目的としている。
本発明により成された車両用計器は、図1(a)の基本
構成図に示すように、指針4を駆動するステッピングモ
ータ5を駆動する駆動回路6に対し駆動パルス発生手段
3a−1が発生する駆動パルスを出力し、センサ信号を
取り込んで形成した指示位置指令と現在の指針位置との
差が0となるようにした車両用計器において、前記駆動
パルス発生手段3a−1は、指示位置指令と現在の指針
位置との差からなる偏差量に応じた周波数の駆動パルス
を発生することを特徴としている。
置から指示位置指令による位置まで駆動するのに要する
パルス数で表される前記偏差量を前記センサ信号の取り
込み周期によって除して求めた値に基づいて決定するこ
とを特徴としている。
れた車両用計器は、図1(b)の基本構成図に示すよう
に、指針4を駆動するステッピングモータ5を駆動する
駆動回路6に対し駆動パルス発生手段3a−1が発生す
る駆動パルスを出力し、センサ信号を取り込んで形成し
た指示位置指令と現在の指針位置との差が0となるよう
にした車両用計器において、前記駆動パルス発生手段3
a−1は、少なくとも最大の駆動周波数に相当する周波
数の基準パルスを発生する基準パルス発生手段3a−1
1と、指針を現在位置から指示位置指令による位置まで
駆動するのに要するパルス数で表される偏差量を前記セ
ンサ信号の取り込み周期によって除算して駆動周波数を
求め、該駆動周波数によって前記基準パルス周波数を除
算してスキップ数を求める演算手段3a−12と、該演
算手段3a−12によって求めたスキップ数毎に前記基
準パルスを1回出力するパルス出力手段3a−13とを
備えることを特徴としている。
波数が、指示位置指令と現在の指針位置との差からなる
偏差量に応じた周波数であるので、偏差量が大きいとき
は大きく、小さいときには小さくされる。
よる位置まで駆動するのに要するパルス数で表される偏
差量をセンサ信号の取り込み周期によって除して求めた
値に基づいて決定した周波数にしている。
を現在位置から指示位置指令による位置まで駆動するの
に要するパルス数で表される偏差量をセンサ信号の取り
込み周期によって除算して駆動周波数を求め、該駆動周
波数によって基準パルス周波数を除算してスキップ数を
求め、該スキップ数毎に基準パルス発生手段が発生する
少なくとも最大の駆動周波数に相当する周波数の基準パ
ルスを1回出力するので、駆動パルスの周波数は偏差量
が大きいときは大きく、小さいときには小さくされると
共に、複数の計器の各々について求めたスキップ数によ
り、単一の基準パルス発生手段が発生する基準パルスを
選択的に出力することができる。
する。図2は本発明による車両用計器の一実施例の概略
構成を示すブロック図であり、同図において、1は例え
ばエンジン回転数に応じたパルス信号を発生するセンサ
からのセンサ信号を入力する入力端子である。この入力
端子1に入力されたセンサ信号は、入出力インタフェー
ス(I/OIF)2を介して指示位置指令としてマイク
ロコンピュータ(マイコン)3に取り込まれる。
たROM3a及び各種のデータを格納すると共にワーク
エリアを構成するRAM3bを内蔵し、この指示位置指
令による位置と指針4の現在位置との差である偏差量を
算出し、この算出した偏差量に応じた駆動パルスをステ
ッピングモータ(SM)5を駆動する駆動回路6に対し
て出力する。
指針4の帰零位置においてリセットされるアップ・ダウ
ンカウンタが構成され、このアップ・ダウンカウンタを
ステッピングモータ5の正転及び逆転に応じてそれぞれ
アップカウント及びダウンカウントさせることによっ
て、その計数値により現在位置を知ることができるよう
になっている。
ルスの周波数は、偏差量の大きさに応じて可変するよう
になっている。すなわち、偏差量が大きいときは高い周
波数で、偏差量が小さいときは低い周波数で駆動するよ
うにする。具体的には、駆動パルスの周波数は、センサ
信号のデータサンプリング周期において、偏差量を0に
することができるように設定され、例えば次式、駆動周
波数(Hz)=偏差量(パルス数)/サンプリング周期
(秒)によって求めることができる。なお、上式の計算
によって少数点以下の値が生じた場合には、小数点以下
を切り上げ、切り捨て或いは四捨五入するなどの処理を
行って整数値にする。
位置の指令値であるデータをサンプリング周期Tによっ
て取り込み、この指令値と現在指示値との差をとって偏
差量を算出すると共に、上式によって最適駆動周波数を
求め、この駆動周波数になるように駆動パルスを発生し
て駆動回路6に対して出力する。
3が制御プログラムに従って行う仕事を示す図3及び図
4のフローチャートを参照して以下説明する。
ルーチンは例えばイグニションスイッチのオンによって
開始する。そして、その最初のステップS1において初
期設定を行ってからステップS2に進み、ここでセンサ
信号を所定のサンプリング周期Tでサンプリングして指
示位置の指令値であるデータを取り込む。その後ステッ
プS3に進み、ここで現在指示値と指示位置の指令値と
の差である偏差量を算出すると共に、この算出した偏差
量とサンプリング周期とにより駆動周波数を求める。続
いてステップS4に進み、ここで駆動パルス出力のため
のタイマ割り込みルーチンのタイマ時間T0 の書き換え
を行ってから、上記ステップS2に戻る。このタイマ時
間T0 は駆動周波数の逆数をとることによって求められ
る。以後、サンプリング周期Tでデータを取り込むステ
ップS2以降を繰り返す。
のルーチンは上記タイマ時間T0 毎のタイマ割り込みに
よって開始し、その最初のステップS11において偏差
量が0であるか否かを判定する。このステップS11の
判定がYESのときには元のメインルーチンに戻る。ス
テップS11の判定がNOのとき、すなわち、偏差量が
0でないときには、ステップS12に進んで現在位置と
指令位置との大小関係によってステッピングモータの駆
動回転方向を判定する。すなわち、駆動回転方向が時計
回転方向(CW)、反時計回転方向(CCW)の何れで
あるかを判定する。
向(CW)であるときには、ステップS13に進み、こ
こで計数値が現在位置を示すアップ・ダウンカウンタを
アップカウントさせる。その後ステップS14に進んで
駆動パルスを出力してから元のメインルーチンに戻る。
ステップS12の判定の結果、反時計回転方向(CC
W)であるときには、ステップS15に進んでアップ・
ダウンカウンタをダウンカウントしてからステップS1
4で駆動パルスを出力してから元のメインルーチンに戻
る。
イコン3は、指示位置指令と現在の指針位置との差から
なる偏差量に応じた周波数の駆動パルスを発生する駆動
パルス発生手段3a−1として働く。駆動パルスの周波
数は、指針を現在位置から指示位置指令による位置まで
駆動するのに要するパルス数で表される偏差量をセンサ
信号の取り込み周期によって除して求めた値に基づい
て、例えば小数点以下を切り上げ、切り捨て或いは四捨
五入するなどの処理を行って決定する。
の計器の場合であるが、全く指針の動きが異なるスピー
ドメータ、タコメータ、フューエルゲージ及びテンプ
(温度)ゲージの4つの計器を1つのマイコンで制御す
る場合を以下説明する。
例の概略構成を示すブロック図であり、同図において、
1a乃至1dは速度信号、回転信号、燃料信号及び水温
信号をそれぞれ入力する入力端子である。この入力端子
1a乃至1dに入力された信号は、A/D変換器を内蔵
する入出力インタフェース(I/OIF)2を介して指
示位置指令としてマイクロコンピュータ(マイコン)3
に取り込まれる。
たROM3a及び各種のデータを格納すると共にワーク
エリアを構成するRAM3bを内蔵する。マイコン3が
取り込んだ速度信号、回転信号、燃料信号及び水温信号
による指示位置指令による位置と、速度計指針4a、回
転計指針4b、燃料計指針4c及び水温計指針4dの現
在位置との差である偏差量をそれぞれ算出すると共に、
この算出した各偏差量に応じたスキップ数を算出する。
対し何回に1回パルスを出力するかを設定するためのも
ので、このスキップ数を各計器について求めることによ
り、各々に対して異なる駆動周波数の駆動パルスを作る
ことができるようにするためのもので、マイコン3は速
度計、回転計、燃料計及び水温計のステッピングモータ
(SM)5a乃至5dをそれぞれ駆動する駆動回路6a
乃至6dに対して駆動パルスを出力する。なお、7a乃
至7dは指針4a、4b、4c及び4dが零位置にある
ことをそれぞれ検出する零位置検出回路である。
チのオンに応じて各計器の指針を零位置にセットし、そ
の確認を零位置検出回路7a乃至7dの出力信号により
行う。その後サンプリング時間を規定するタイマT1 を
スタートさせた後、センサ信号により指針指示位置の指
令を取り込み、各計器の現在位置との偏差量、スキップ
数を算出する。
らイグニッションスイッチをチェックし、オンであれば
再度センサ信号を取り込んで制御を繰り返す。一方、基
準パルスの周期で各計器毎にスキップ数のチェックを行
い、各スキップ数が零になったものの駆動パルスを出力
する。これにより、各計器の駆動パルスはそれぞれ異な
った周波数となる。
3が制御プログラムに従って行う仕事を示す図6及び図
7のフローチャートを参照して以下説明する。
ルーチンはイグニションスイッチのオンによって開始す
る。そして、その最初のステップS21において初期設
定を行ってからステップS22に進み、ここでステッピ
ングモータ5a乃至5dを逆転させる。その後、ステッ
プS23に進んで零位置検出回路7a乃至7dの出力信
号によって零位置にあるか否かをチェックし、全ての計
器が零位置にあるか否を判定する。ステップS23の判
定がNOのときはステップS22に戻ってステップS2
3の判定がYESになるまでステップS22及びS23
を繰り返す。
テップS24に進み、ここで実際の動作を開始してタイ
マT1 をスタートさせる。その後ステップS25に進ん
で各種センサ信号をA/D変換して取り込み、続くステ
ップS26において、この取り込んだセンサ信号(計器
指示指令値)により各計器の偏差量とスキップ数を算出
する。この偏差量の算出は、計器指示指令値と現在位置
との差によって求められ、スキップ数は(基準パルス周
波数fb )/(最適駆動周波数fa )により求められ、
最適駆動周波数fa は(偏差量、パルス数)/(サンプ
リング時間T1)により求められる。
器のスキップ数を、速度計SSP、回転計STC、燃料計S
FL、水温計STMとすると、これらのスキップ数SSP、S
TC、SFL、STMを、次のステップS27において、RA
M3bの所定のエリアに形成したスキップカウンタ
CSP、CTC、CFL、CTMにそれぞれ格納する。次にステ
ップS28に進み、上記ステップS4においてスタート
させたタイマT1 の所定時間が経過したか否を判定し、
この所定時間が経過するのを待つ。
ステップS29に進み、ここでイグニッションスイッチ
がオンであるか否を判定し、このステップS29の判定
がYESのときには上記ステップS24に戻って上述の
ステップを繰り返す。ステップS29の判定がNOのと
き、すなわち、イグニッションスイッチがオフにされた
ときにはステップS30に進んでステッピングモータを
逆転させる。そして続くステップS31において零位置
検出回路7a乃至7dの出力信号により全ての計器が零
位置にあるか否かを判定し、全ての計器が零位置になっ
たらステップS32に進んで回路をオフにして動作を終
了する。
のルーチンは上記タイマ時間T0 毎のタイマ割り込みに
よって開始し、その最初のステップS41においてスキ
ップ数をチェックし、モータが停止しているか否かを判
定する。スキップ数SXXが0であるときには元のメイン
ルーチンに戻る。スキップ数SXXが0でないときにはス
テップS42に進んでスキップカウンタをチェックし、
カウンタCXXが0であるか否かを判定する。カウンタC
XXが0でないときには元のメインルーチンに戻る。カウ
ンタCXXが0であるときにはステップS43に進んで偏
差量をデクリメント(−1)し、続くステップS44に
おいてスキップ数SXXをカウンタCXXに再ロードする。
量のチェックを行い、偏差量≧0であるか否かを判定す
る。このステップS45の判定がNOのとき、すなわ
ち、偏差量が負のときには、ステッピングモータを停止
し、ステップ数SXXを0にしてから元のメインルーチン
に戻る。ステップS45の判定がYESのときにはステ
ップS47に進んで回転方向のチェックを行い、駆動回
転方向が時計回転方向(CW)、反時計回転方向(CC
W)の何れであるかを判定する。
向(CW)であるときには、ステップS48に進み、こ
こで現在位置を+1にし、続くステップS49において
パルスを出力してから元のメインルーチンに戻る。ステ
ップS47の判定の結果、反時計回転方向(CCW)で
あるときには、ステップS50に進んで現在位置を−1
にし、続くステップS49においてパルスを出力してか
ら元のメインルーチンに戻る。
なように、マイコン3は、少なくとも最大の駆動周波数
に相当する周波数の基準パルスを発生する基準パルス発
生手段3a−11と、指針を現在位置から指示位置指令
による位置まで駆動するのに要するパルス数で表される
偏差量を前記センサ信号の取り込み周期によって除算し
て駆動周波数を求め、該駆動周波数によって前記基準パ
ルス周波数を除算してスキップ数を求める演算手段3a
−12と、該演算手段3a−12によって求めたスキッ
プ数毎に前記基準パルスを1回出力するパルス出力手段
3a−13とを備える駆動パルス発生手段3a−1とし
て働く。
タイマT1 を0.1 秒としたときのタイムチャートであ
り、時点t1 乃至t2 の間の各計器のスキップ数がSSP
=2、STC=1、SFL=6、STM=200で、駆動周波
数が2kHz、4kHz、667Hz、20Hzであるときの駆
動パルス波形を示す。同図において、時点t2 以降のス
キップ数が2→3、1→2、6→10、200→0に変
化し、駆動周波数が1.33kHz、2kHz、400Hz、0Hz
(停止)となる駆動パルス波形を示す。この実施例で
は、単一のマイコンの単一の割り込みルーチンを使用し
て4つの計器を異なる周波数で駆動する駆動パルスを発
生することができる。
動パルスの周波数を指示位置指令と現在の指針位置との
差からなる偏差量偏差量が大きいときは大きく、小さい
ときには小さくしているので、指針がデジタル的な動き
でなく、アナログ的に滑らかに動きうるようになる。
いときは大きく、小さいときには小さくし、かつスキッ
プ数により、基準パルス発生手段が発生する基準パルス
を選択的に出力することができるので、複数の計器につ
いて求めた各スキップ数によって単一の基準パルス発生
手段が発生する基準パルスで複数の計器を駆動すること
ができる。
ック図である。
ある。
を示すフローチャートである。
ンを示すフローチャートである。
である。
を示すフローチャートである。
ンを示すフローチャートである。
駆動パルスの一例を示すタイミングチャートである。
Claims (3)
- 【請求項1】 指針を駆動するステッピングモータを駆
動する駆動回路に対し駆動パルス発生手段が発生する駆
動パルスを出力し、センサ信号を取り込んで形成した指
示位置指令と現在の指針位置との差が0となるようにし
た車両用計器において、 前記駆動パルス発生手段は、指示位置指令と現在の指針
位置との差からなる偏差量に応じた周波数の駆動パルス
を発生することを特徴とする車両用計器。 - 【請求項2】 前記駆動パルスの周波数は、指針を現在
位置から指示位置指令による位置まで駆動するのに要す
るパルス数で表される前記偏差量を前記センサ信号の取
り込み周期によって除して求めた値に基づいて決定する
ことを特徴とする請求項1記載の車両用計器。 - 【請求項3】 指針を駆動するステッピングモータを駆
動する駆動回路に対し駆動パルス発生手段が発生する駆
動パルスを出力し、センサ信号を取り込んで形成した指
示位置指令と現在の指針位置との差が0となるようにし
た車両用計器において、 前記駆動パルス発生手段は、少なくとも最大の駆動周波
数に相当する周波数の基準パルスを発生する基準パルス
発生手段と、指針を現在位置から指示位置指令による位
置まで駆動するのに要するパルス数で表される偏差量を
前記センサ信号の取り込み周期によって除算して駆動周
波数を求め、該駆動周波数によって前記基準パルス周波
数を除算してスキップ数を求める演算手段と、該演算手
段によって求めたスキップ数毎に前記基準パルスを1回
出力するパルス出力手段とを備えることを特徴とする車
両用計器。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP15511992A JP2705783B2 (ja) | 1992-06-15 | 1992-06-15 | 車両用計器 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP15511992A JP2705783B2 (ja) | 1992-06-15 | 1992-06-15 | 車両用計器 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH05344795A JPH05344795A (ja) | 1993-12-24 |
JP2705783B2 true JP2705783B2 (ja) | 1998-01-28 |
Family
ID=15598991
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP15511992A Expired - Lifetime JP2705783B2 (ja) | 1992-06-15 | 1992-06-15 | 車両用計器 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2705783B2 (ja) |
Families Citing this family (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH08289594A (ja) * | 1995-02-15 | 1996-11-01 | Nippondenso Co Ltd | ステップモータの駆動制御方法とその装置 |
JP3013775B2 (ja) * | 1996-04-11 | 2000-02-28 | 日本精機株式会社 | ステッピングモータ式計器の駆動装置 |
JP5513014B2 (ja) * | 2009-05-28 | 2014-06-04 | 矢崎総業株式会社 | 指針式表示ユニット |
-
1992
- 1992-06-15 JP JP15511992A patent/JP2705783B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH05344795A (ja) | 1993-12-24 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP2705783B2 (ja) | 車両用計器 | |
US6677723B2 (en) | Circuit for driving stepping motor | |
JPH0638593A (ja) | 指示計器 | |
JP2562302B2 (ja) | 指針式多機能電子時計 | |
JP3041351B2 (ja) | クロノグラフ機能付アナログ電子時計 | |
JPH085646A (ja) | 車速検出装置 | |
US5448163A (en) | Meter drive including a timer for generating update cycles at a frequency larger than the input clock pulses and digital filtering | |
US6073087A (en) | Digital tachometer | |
JP2771910B2 (ja) | 計測回路 | |
JP3048035B2 (ja) | 針式表示装置 | |
JP3622703B2 (ja) | パルス列生成方法とその装置およびこれを用いたモ−タ回転速度指令生成装置 | |
JPH04233467A (ja) | モータの速度測定方法及びその装置 | |
JPH0754327B2 (ja) | 計器制御回路 | |
SU259226A1 (ru) | Цифровой пропорционально-интегральный с воздействием по производной регулятор | |
JP3198503B2 (ja) | 計器の駆動方法 | |
JP2736583B2 (ja) | モータ速度制御装置 | |
JPH0571991A (ja) | メータ駆動装置 | |
JP3077861B2 (ja) | エンジン回転計 | |
SU1644085A1 (ru) | Регул тор скорости вращени двигател посто нного тока | |
JPH0514206B2 (ja) | ||
JPH06180323A (ja) | ステッピングモータ式指針指示計器 | |
JPH06317603A (ja) | 周波数変換装置 | |
JP2720608B2 (ja) | 計器の指示角度変換方法 | |
JPH0776776B2 (ja) | 計器の駆動方法 | |
JP3194533B2 (ja) | 指示計器の計測回路 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 19970902 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20071009 Year of fee payment: 10 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20081009 Year of fee payment: 11 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20081009 Year of fee payment: 11 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20091009 Year of fee payment: 12 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20091009 Year of fee payment: 12 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20101009 Year of fee payment: 13 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20111009 Year of fee payment: 14 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20121009 Year of fee payment: 15 |
|
EXPY | Cancellation because of completion of term | ||
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20121009 Year of fee payment: 15 |