JP2702162B2 - 受信装置 - Google Patents

受信装置

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JP2702162B2
JP2702162B2 JP63173121A JP17312188A JP2702162B2 JP 2702162 B2 JP2702162 B2 JP 2702162B2 JP 63173121 A JP63173121 A JP 63173121A JP 17312188 A JP17312188 A JP 17312188A JP 2702162 B2 JP2702162 B2 JP 2702162B2
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Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、たとえば無線機器などにおいて有利に実施
することができる受信装置に関する。
従来の技術 無線機器に備えられている受信装置では、受信電界強
度が弱くなつてくると、スピーカから発生される音響に
は、雑音が多く含まれ、したがつて聴感上の聞き易さ、
すなわちメリツトが悪くなり、通話品質が落ちてしま
う。受信電界強度が強い場合では、忠実に音声を再現す
る必要があるので、無線機器の受信音声出力はソフトで
聞き易いものとするために、300Hz〜3kHzの帯域で、音
圧レベルはほぼフラツトとなるように構成されている。
発明が解決すべき課題 上述のような周波数特性の状態において、弱電界とな
つて前述のように雑音混じりの音声が再現されると、そ
の音声は雑音の影響を受ける度合いが大きく、メリツト
は著しく悪化する。
本発明の目的は、受信電界強度が強い場所だけでなく
弱い場所においても、音響信号を良好に聴取することが
できるように再現してメリツトの良い音を得ることがで
きるようにした受信装置を提供することである。
課題を解決するための手段 本発明は、音響信号の聴取する周波数範囲の高域が増
強されたプリエンフアシス特性を有する音響信号によつ
て変調された高周波信号を、受信して復調する受信手段
2〜5と、 (b)受信手段2〜5からの出力に応答し、受信電界強
度を検出する受信電界強度検出手段8,9,10と、 (c)受信電界強度検出手段8,9,10からの出力に応答
し、受信電界強度を予め定める弁別レベルでレベル弁別
するレベル弁別手段11と、 (d)デイエンフアシス回路15であつて、 受信手段2〜5からの音響信号が与えられる演算増幅
器16と、 演算増幅器16に接続され、負帰還ループ回路R24,R25
と、 演算増幅器16の出力に直列に接続されるデイエンフア
シスのための働きをする作動回路であつて、抵抗R26,R2
7とコンデンサC17とが直列に接続される作動回路と、 前記作動回路の抵抗R26,R27の抵抗値を変化する第1
スイツチAS1と、 負帰還ループ回路R24,R25の負帰還量を変化する第2
スイツチAS2とを有し、 第1スイツチAS1は、レベル弁別手段11の出力に応答
し、 強電界時に遮断し、これによつて前記音響信号の聴取
する周波数範囲の低域付近に遮断周波数が設定され、 弱電界時に導通し、これによつて前記音響信号の聴取
する周波数範囲の高域付近に遮断周波数が設定され、 第2スイツチAS2は、レベル弁別手段11の出力に応答
し、 強電界時に、負帰還ループ回路R24,R25の負帰還量を
減少し、 弱電界時に、負帰還ループ回路R24,R25の負帰還量を
増大するデイエンフアシス回路15と (e)デイエンフアシス回路15の前記作動回路の出力が
与えられ、音響信号を波し、前記音響信号の聴取する
周波数範囲で平坦な利得を有し、その聴取する周波数範
囲よりも前記低域および前記高域で音響信号を減衰させ
るフイルタ18,19と、 (f)フイルタ18,19の出力を音響化する手段20,21とを
含むことを特徴とする受信装置である。
作 用 本発明は、無線機器などの音声、すなわち言語を、ス
ピーカなどの音響化手段で音響化する受信装置であり、
このような受信装置では、(a)言語を正しく認識でき
るように通話品質をできるかぎり向上すること、すなわ
ち明瞭度を確保すること、および(b)受信音声出力を
ソフトで聞きやすいものとすること、すなわち自然性を
確保することの両方a,bを考慮して、復調する周波数特
性を設定する必要がある。
ここで、無線機器等、音声(言語)を伝送する場合に
おいて、低域強調、高域強調、平坦の3特性を比較した
場合、明瞭度の点では妨害雑音の有無にかかわらず、高
域強調〜平坦〜低域強調の順に明瞭度が低下し、自然性
の点では、平坦〜低域強調〜高域強調の順に自然性が低
下するので、高域強調は明瞭度の面では最も有利である
が、自然性の面では最も不利な特性となる。
本発明は、このような知見に基づき、受信電界強度が
弱くなり、雑音成分が増加するような状態では、利得を
低下させた上で、なおかつ、雑音により言語の認識が阻
害されるのを防止し、可能なかぎり言語を正しく認識で
きるように明瞭度に重点をおいて高域を強調した復調周
波数特性とするとともに、受信電界強度が良好で雑音成
分が殆どない状態では、利得を増大させた上で、なおか
つ、明瞭度は比較的良好であるので、特に自然性に重点
をおいた平坦な復調周波数特性としたものである。
本発明では、この受信手段からの音響信号は、フイル
タを介してスピーカなどの音響化手段に与えられ、この
フイルタは、上述のように弱電界時に高域を強調すると
ともに利得を低下させ、また強電界時には利得を増大さ
せかつ平坦な周波数特性としている。
実施例 第1図は本発明の一実施例の電気回路図である。無線
機器の受信装置1においてアンテナ2からの周波数変調
された高周波信号は、同調回路3において同調されかつ
高周波増幅され、中間周波増幅回路4においていわゆる
ダブルスーパヘテロダイン方式で増幅され、その後、周
波数弁別回路5において復調される。周波数弁別回路5
からの信号は、ライン6を介して電界検知回路7に与え
られる。この電界検知回路7は、ハイパスフイルタ8
と、トランジスタTR2を含む増幅回路9と、整流回路10
と、レベル弁別回路11とを含む。ハイパスフイルタ8の
遮断周波数は、たとえば25kHzであり、再現されるべき
音響信号よりも高い周波数帯域のノズルのみを波して
ライン12に導出する。このハイパスフイルタ8は、コン
デンサC5〜C8と、抵抗R7〜R9とを含む。増幅回路9は、
ハイパスフイルタ8の出力を増幅する働きをし、前述の
ようにトランジスタTR2を含む。整流回路10は、増幅回
路9からの出力を直流化するものであつて、ダイオード
D5〜D8および平滑用のコンデンサC11〜C13などを含む。
整流回路10の出力ライン13に導出される直流レベルは、
ハイパスフイルタ8によつて波されたノイズのレベル
に対応し、したがつてこのライン13の直流電圧は、受信
電界強度に対応している。
レベル弁別回路11では、ライン13の受信電界強度を表
す直流電圧を、抵抗R16と、抵抗値を調整可能な可変抵
抗R50とによつて分圧して、トランジスタTR3のベースに
与えるように構成される。トランジスタTR3の出力は、
次段のトランジスタTR4によつて反転され、その出力
は、ライン14からデイエンフアシス回路15に与えられ
る。
このデイエンフアシス回路15は、演算増幅器16を有
し、ライン6からの信号はコンデンサC14と抵抗R21とを
介して演算増幅器16の一方の入力に与えられる。演算増
幅器16の負帰還ループには、抵抗R24,R25が直列に接続
されて構成され、抵抗R25にはアナログスイツチAS2が並
列に接続される。アナログスイツチAS1には、演算増幅
器16の出力側で抵抗R26が並列に接続される。抵抗R26に
は直列に抵抗R27が接続される。抵抗R27に関連してコン
デンサC17が接続される。抵抗R26,R27とコンデンサC17
とは、デイエンフアシスのための働きをする。
本件受信装置1によつて受信される音響信号は、送信
機側でプリエンフアシス回路によつてSN比を向上するた
めに高域が増強された特性を有している。デイエンフア
シス回路15からの出力は、ライン17から、遮断周波数が
3kHzであるローパスフイルタ18に与えられ、さらに遮断
周波数が400Hzであるハイパスフイルタ19に与えられ
る。参照符23,24,25は、演算増幅回路である。ハイパス
フイルタ19からの音響出力は、増幅回路20によって電力
増幅され、スピーカ21が駆動される。
受信電界強度が強電界の状態では、ハイパスフイルタ
8からライン12に導出される信号、すなわち音響信号の
周波数帯域よりも高い周波数を有するノイズのレベルが
小さく、したがつて整流回路10からライン13に導出され
る直流電圧が低く、そのためトランジスタTR3が遮断
し、反転用トランジスタTR4からライン14にはローレベ
ルの信号が導出される。そのためアナログスイツチAS1
は遮断したままである。したがつてデイエンフアシス回
路15における周波数特性は、第2図のラインl1で示すよ
うに、遮断周波数100Hz以上の周波数帯域において6dB/o
ctで低下する。またアナログスイツチAS2が遮断してい
ることによつて、負帰還量を減少して利得が増大され、
適切な音量でスピーカ21で音響化が行われる。ローパス
フイルタ18の周波数特性はラインl2で示されるとおりで
あり、またハイパスフイルタ19の周波数特性はラインl3
で示されるとおりである。
第3図を参照して、この強電界受信時において、周波
数特性l1,l2,l3から、デイエンフアシス回路15とローパ
スフイルタ18とハイパスフイルタ19とによる総合的な周
波数特性は、ラインl4で示されるとおりとなり、ライン
l4では、400Hz〜3kHzにおいて6dB/octの利得が得られ
る。本件受信装置1によつて受信される音響信号は、プ
リエンフアシスされており、したがつてラインl5で示さ
れるように高域が予め増強されている。したがつて周波
数特性l5で送信されてくる音響信号は、周波数特性l4に
よつて、周波数400Hz〜3kHzの帯域で、平坦な利得で増
幅されることになる。
受信電界強度が弱電界であるときには、整流回路10か
らライン13へ導出される直流電圧は高く、したがつてレ
ベル弁別回路11のトランジスタTR3は導通したままであ
る。これによつてトランジスタTR4およびライン14から
はハイレベルの信号が導出され、デイエンフアシス回路
15におけるアナログスイツチAS1,AS2は導通したままと
なる。アナログスイツチAS1が導通することによつて、
抵抗R27とコンデンサC17との働きによつて、デイエンフ
アシス回路15の周波数特性は第4図のラインl1aで示さ
れるように、その遮断周波数は1.5kHzとなり、この1.5k
Hz以上の周波数帯域において利得が6dB/octで低下す
る。またアナログスイツチAS2が導通することによつ
て、演算増幅器16の負帰還量が増大し、利得が低下す
る。したがつて弱電界時にライン17に導出される高域の
音響レベルが過度に増大することが防がれる。第4図に
おいて、ラインl2はローパスフイルタ18の特性を示し、
ラインl3はハイパスフイルタ19の特性を示す。これらの
ラインl1a,l2,l3の特性を総合すると、弱電界時におけ
るデイエンフアシス回路15とローパスフイルタ18とハイ
パスフイルタ19とによる総合の周波数特性は、第5図の
ラインl4aで示されるように、400Hz〜3kHzの音響信号の
帯域において、平坦な利得を有する。本件受信装置1に
よつて受信される音響信号は、前述のようにラインl5で
示され、高域が増強されている。したがつてスピーカ21
から再現される音響信号は、その高域が強調される。こ
うして弱電界時には、音響信号の高域が強調され、した
がつて聴取すべき音響が雑音の悪影響を可及的に小さく
して、メリツトの良好な音響が再現されることになる。
音響信号の聴取する周波数範囲は、ローパスフイルタ
18およびハイパスフイルタ19の遮断周波数によつて定ま
り、前述のように3kHzおよび400Hzである。デイエンフ
アシス回路15において、アナログスイツチAS1が強電界
時に遮断することによつて、抵抗R26,R27およびコンデ
ンサC17によつて、音響信号の聴取する前記周波数範囲
の低域付近で、遮断周波数100Hzが設定されることにな
る。アナログスイツチAS1が弱電界時に導通することに
よつて、抵抗R27およびコンデンサC17によつて、音響信
号の聴取する前記周波数範囲の高域付近に遮断周波数1.
5kHzが設定される。
発明の効果 本発明によれば、弱電界時には、第2スイツチAS2の
働きによつて、負帰還ループ回路R24,R25の負帰還量を
増大して、デイエンフアシス回路の利得を低下し、これ
によつて高域の音量が大きくなりすぎることを防ぐとと
もに、雑音成分が増加することを防ぎ、しかも、第1ス
イツチAS1を弱電界時に導通して、音響信号の聴取する
周波数範囲の高域付近に遮断周波数を設定するように
し、こうして高域を強調して言語を正しく認識すること
ができるように明瞭度が向上される。
また本発明によれば、強電界時には、音響信号には雑
音成分がほとんど、存在しないので、第2スイツチAS2
の働きによつて負帰還量を減少して利得を増大し、しか
もこの強電界時の明瞭度は比較的良好であるので、第1
スイツチAS1を強電界時に遮断して音響信号の聴取する
周波数範囲の低域付近に遮断周波数を設定し、自然性に
重点を置いた平坦な周波数特性を得ることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例の電気回路図、第2図は強電
界時におけるデイエンフアシス回路15とローパスフイル
タ18とハイパスフイルタ19の周波数特性を示すグラフ、
第3図は強電界受信時における本件受信装置1の周波数
特性を示すグラフ、第4図は弱電界受信時におけるデイ
エンフアシス回路15とローパスフイルタ18とハイパスフ
イルタ19との周波数特性を示すグラフ、第5図は弱電界
受信時における本件受信装置1の周波数特性を示すグラ
フである。 1……受信装置、3……同調回路、4……中間周波増幅
回路、5……周波数弁別回路、7……電界検知回路、8
……ハイパスフイルタ、9……増幅回路、10……整流回
路、11……レベル弁別回路、15……デイエンフアシス回
路、18……ローパスフイルタ、19……ハイパスフイル
タ、20……増幅回路、21……スピーカ、AS1,AS2……ア
ナログスイツチ

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】(a)音響信号の聴取する周波数範囲の高
    域が増強されたプリエンフアシス特性を有する音響信号
    によつて変調された高周波信号を、受信して復調する受
    信手段2〜5と、 (b)受信手段2〜5からの出力に応答し、受信電界強
    度を検出する受信電界強度検出手段8,9,10と、 (c)受信電界強度検出手段8,9,10からの出力に応答
    し、受信電界強度を予め定める弁別レベルでレベル弁別
    するレベル弁別手段11と、 (d)デイエンフアシス回路15であつて、 受信手段2〜5からの音響信号が与えられる演算増幅器
    16と、 演算増幅器16に接続され、負帰還ループ回路R24,R25
    と、 演算増幅器16の出力に直列に接続されるデイエンフアシ
    スのための働きをする作動回路であつて、抵抗R26,R27
    とコンデンサC17とが直列に接続される作動回路と、 前記作動回路の抵抗R26,R27の抵抗値を変化する第1ス
    イツチAS1と、 負帰還ループ回路R24,R25の負帰還量を変化する第2ス
    イツチAS2とを有し、 第1スイツチAS1は、レベル弁別手段11の出力に応答
    し、 強電界時に遮断し、これによつて前記音響信号の聴取す
    る周波数範囲の低域付近に遮断周波数が設定され、 弱電界時に導通し、これによつて前記音響信号の聴取す
    る周波数範囲の高域付近に遮断周波数が設定され、 第2スイツチAS2は、レベル弁別手段11の出力に応答
    し、 強電界時に、負帰還ループ回路R24,R25の負帰還量を減
    少し、 弱電界時に、負帰還ループ回路R24,R25の負帰還量を増
    大するデイエンフアシス回路15と、 (e)デイエンフアシス回路15の前記作動回路の出力が
    与えられ、音響信号を波し、前記音響信号の聴取する
    周波数範囲で平坦な利得を有し、その聴取する周波数範
    囲よりも前記低域および前記高域で音響信号を減衰させ
    るフイルタ18,19と、 (f)フイルタ18,19の出力を音響化する手段20,21とを
    含むことを特徴とする受信装置。
JP63173121A 1988-07-11 1988-07-11 受信装置 Expired - Lifetime JP2702162B2 (ja)

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JPH0221729A JPH0221729A (ja) 1990-01-24
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