JP2701178B2 - 高炉用焼結鉱原料の事前処理方法 - Google Patents

高炉用焼結鉱原料の事前処理方法

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Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は、高ゲーサイト鉱石を使用する高炉用焼結鉱
原料の事前処理に関するものである。
[従来の技術] 高炉製銑法の主要原料である焼結鉱は、以下のように
して製造されるのが一般的である。まず約10mm以下の鉄
鉱石粉に石灰石,ドロマイト,転炉滓などを含CaO系原
料、珪石,蛇紋岩などの含SiO2系原料等の副原料および
粉コークス,無煙炭などの固体燃料、さらに適量の水分
を加えて、造粒機例えばドラムミキサーにより混合・造
粒して擬似粒子化する。
つぎにこの擬似粒子化した配合原料を、火格子移動式
の焼結パレット上に500mm前後の高さに充填し、この充
填ベット表層部の固体燃料に点火し、下方に向けて空気
を吸引しながらコークスを燃焼させてその時に発生する
燃焼熱によって配合原料を焼結し、焼結ケーキを製造す
る。この焼結ケーキを粉砕,整粒し、3mm以上の粒子と
するものである。
前記鉄鉱石は、従来磁鉄鉱(マグネタイト、Fe3O4
と赤鉄鉱(ヘマタイト、Fe2O3)を主体としたものであ
ったが、世界の良質鉄鉱石賦存状態等の鉱石事情により
敬遠されがちであったゲーサイト(Fe2O3・H2O)を多く
含む鉄鉱石の使用比率が次第に増大してきている。
しかしゲーサイトは結晶水を含有しており、特に結晶
水/T.Fe≧0.03のようゲーサイトを多く含む鉱石(高ゲ
ーサイト鉱石)は、焼結ベッド内で脱水して多孔質化
し、歩留,強度,還元性状を低下させる問題を引き起こ
す。つまり高ゲーサイト鉱石は、前記焼結パレット上で
250〜500℃前後になると、結晶水が分解・脱水しかつ亀
裂も発生して多孔質なものに変わる。
一方CaOとヘマタイトは、焼結過程で略1,200℃になる
と反応して粘性の低い融液となる。ここでその融液は、
直ちに多孔質となった前記高ゲーサイト鉱石の気孔およ
び亀裂のなかへ浸入する。この浸入によりヘマタイト粒
子間な急速に分断されて、一部は融液に溶け込み同化反
応を起こす。
また融液の浸入が速いために、気孔および亀裂内にあ
った気体が融液中に取り残される。この状態で冷却され
た焼結鉱は、多量の粒状ヘマタイト粒子、および多量の
100〜1,000μmの粗大気孔から構成されるようになる。
この多量の粒状ヘマタイトと多量の粗大気孔の存在によ
って、耐還元粉化性が低下すると共に、強度,歩留が低
下することになる。さらに焼結時に発生する融液との同
化が速いために、焼結ベッド内の融液生成帯の空隙が急
速に閉塞し、コークスなどの固形燃料の燃焼が遅れ、生
産性が低下する。
このような問題は、高ゲーサイト鉱石のなかでも焼結
過程での亀裂の発生の多い粗粒(2mm以上)部分での発
生が多い。
以上の問題のため、高ゲーサイト鉱石の使用量は増え
てきているとはいえ、まださほど多くはない。しかし前
述のような鉄鉱石事情に鑑みれば、高ゲーサイト鉱石の
効果的使用の開発の意義は大きく、この高ゲーサイト鉱
石を多量に使用することが試み始められている。
この方法として、例えば特開平1−191750号公報の提
案がある。これは高ゲーサイト鉱石と蛇紋岩をドラムミ
キサーで造粒し、この造粒した造粒物と前記した従来の
焼結原料と配合して、更にミキサーで造粒して焼結原料
とすることにより、前記融液とMgO−SiO2系原料と反応
せしめて融液の流動性を抑制し、高ゲーサイト鉱石との
同化を阻止しようとするものである。
[解決しようとする課題] しかし特開平1−191750号公報は、高ゲーサイト鉱石
と蛇紋岩を造粒した造粒物を再び従来より使用している
焼結原料と共に造粒するために、前記造粒物の高ゲーサ
イト鉱石より蛇紋岩が剥離して、蛇紋岩が従来より使用
している焼結鉱原料に混入する結果、高ゲーサイト鉱石
を単独に用いた場合と同様に前記問題点を生じるもので
あった。
本発明は前記造粒物の被覆層を剥離させることなく焼
結ベッドに装入することにより、焼結鉱生産性,歩留,
強度,還元性状を低下させることなく2mm以上の高ゲー
サイト鉱石を多量に使用することを可能とする焼結鉱原
料の事前処理方法を提供するものである。
[課題を解決するための手段] 上記課題を解決するために、本発明者等は種々の実験
検討を重ねた結果、 高ゲーサイト鉱石を含MgO−SiO2系原料(蛇紋岩,
橄欖石,滑石など数多くの粘土鉱物があるが、造粒性及
び焼結の改善効果は原料銘柄で大きく変わらなかったの
で、以下には最も産出量の多い蛇紋岩の例で説明する)
で被覆した被覆層厚が、焼結ベッド内で400μm以上あ
れば前記焼結鉱の生産性,歩留,強度,還元性状を低下
することなく、従来の焼結鉱と同等レベルの生産性,歩
留,強度,還元性状を確保できる。
高ゲーサイト鉱石を蛇紋岩で造粒被覆した造粒物の
強度を、小型I型ドラム(JIS 3452のSGP−5B)にその
造粒物を300g装入し、20rpmで2分間回転後3mm以上の比
率が95%以上有れば、高ゲーサイト鉱石を蛇紋岩により
造粒被覆した状態のまま、他の焼結原料と一緒にベルト
コンベアーで焼結機へ搬送する際に、その乗継部等によ
る落下衝撃による蛇紋岩の剥離が少なくなり、効率的な
搬送が出来ることの知見を得た。
これらの知見に基づいて、本発明はなされたものであ
り、その特徴とする手段は、鉄鉱石、副原料、及び固体
燃料をドラムミキサーで混合造粒して擬似粒化せしめた
擬似粒化焼結鉱原料を焼結機に搬送して焼結する高炉用
焼結鉱原料の事前処理方法において、2mm以上の高ゲー
サイト鉱石と、1mm以下で且つ高ゲーサイト鉱石に対し
て10〜60%のMgO−SiO2系原料とを配合原料として前記
ドラムミキサーとは別に設けた造粒用ドラムミキサーに
導入すると共に、該造粒用ドラムミキサーで水を添加し
て前記配合原料の水分(配合原料が造粒用ドラムミキサ
ー内に持込んだ水分量+造粒用ドラムミキサー内で添加
した水分量)を外掛けで7〜12%に調整して混合造粒
し、該造粒用ドラムミキサーからの造粒物を前記焼結機
に搬送途中の擬似粒化焼結鉱原料に合流させるものであ
る。
尚造粒用ドラムミキサーは、焼結工程で一般に使用さ
れている構造のものでよい。
[作 用] 本発明は高ゲーサイト鉱石のなかでも焼結過程での亀
裂の発生が多く、しかも造粒に際して核となる2mm以上
の粗粒部分と、1mm以下の蛇紋岩を前記配合割合で造粒
用ドラムミキサーに導入して造粒することにより、高ゲ
ーサイト鉱石を蛇紋岩で被覆した造粒物を作るものであ
る。この際、蛇紋岩の粒度を1mm超とすると、高ゲーサ
イト鉱石表面への付着性が悪くなり造粒歩留りが大幅に
低下するため、その粒度を1mm以下とするものである。
更に高ゲーサイト鉱石を2mm未満にすると、該高ゲー
サイト鉱石が造粒核にならないために粒状に造粒出来な
くなり、造粒歩留りが大幅に悪化する。
また水分(JIS M 8105での測定値)を外掛けで7〜12
%、好ましくは8〜11%に調整することによって、蛇紋
岩による高ゲーサイト鉱石の被覆造粒を良好に促進し
て、造粒用ドラムミキサー出口で蛇紋岩被覆層厚を900
μm以上に形成すると共に、第2図に示すように造粒物
の前記I型強度を95%以上にする。
これによって、他の擬似粒化焼結鉱原料と合流させ
て、コンベヤーベルトを乗継いでサージホッパーを介し
て焼結ベット上に装入(総落下距離:7m)しても、第3
図に示すごとく蛇紋岩被覆層厚は400μm以上を維持し
て前記効果を確保させることが出来るものである。
即ち水分(配合原料が造粒用ドラムミキサー内に持込
んだ水分量+造粒用ドラムミキサー内で添加した水分
量)が高ゲーサイト鉱石表面に蛇紋岩を付着させるバイ
ンダーの役目をするものであって、その水分が7%以下
になると、バインダーとしての水分が不足して、前記蛇
紋岩が高ゲーサイト鉱石表面に付着し難くなり、該蛇紋
岩層が薄くなる。更にその蛇紋岩被覆層の付着力が弱
く、その強度も弱く、ベルトコンベヤーで焼結機に搬送
中、その乗継部等における衝撃により簡単に破損や剥離
してしまう。
また水分が12%以上では、水分過多となり蛇紋岩がス
ラリー状となり、前記同様に蛇紋岩が高ゲーサイト鉱石
表面に殆ど付着しなくなる。
高ゲーサイト鉱石に対する蛇紋岩の配合割合を10%以
下にすると、ドラムミキサーで造粒の際、高ゲーサイト
鉱石に対して蛇紋岩が不足し前記焼結で必要とする蛇紋
岩被覆層の確保が困難となり、蛇紋岩被覆の前記作用
(CaOとヘマタイトの反応生成融液の流動性抑制作用)
を得られなくなる。
また60%以上にすると、高ゲーサイト鉱石に対して蛇
紋岩が多くなり、蛇紋岩被覆層が厚くなり過ぎて該蛇紋
岩が付着し難くなって、高ゲーサイト鉱石を核とする造
粒歩留が悪くなり、コスト的に不利になる。
更に、1mm以下の蛇紋岩を70%程度、2mm以上の高ゲー
サイト鉱石を80%程度とすることが、最も経済的に有利
となり好ましい。これは蛇紋岩の全て(100%)が1mm以
下、高ゲーサイト鉱石の全て(100%)が2mm以上である
と、前記のように造粒歩留りが極めて良好となる反面、
整粒(破砕、分級)のための設備コストが高くなるから
である。
[実施例] 本発明の一実施例を第1図を参照して説明する。
原料ホッパー1aより高ゲーサイト鉱石を切り出すと共
に、原料ホッパー1bより蛇紋岩を切り出して造粒用ドラ
ムミキサー2(直径:5m、長さ:25m、回転数:6rpm、滞留
時間:5分間)に装入する。
この際の高ゲーサイト鉱石及び蛇紋岩の成分を第1表
に示し、粒度及び配合重量割合を第2表に示す。
この造粒用ドラミキミサー2で、水を第2表の条件で
加えて原料のトータル水分を調整し、該造粒用ドラムミ
キサー2で造粒する。
このように高ゲーサイト鉱石と蛇紋岩は造粒用ドラム
ミキサー2で造粒されて、高ゲーサイト鉱石を核として
その周囲に蛇紋岩が付着して第2表に示す特性を有する
造粒物となる。
一方原料ホッパー1c〜1gから、第1表に示す成分を有
する通常の焼結原料として使用する鉄鉱石としての均
鉱、副原料としての石灰石、固体燃料としての粉コーク
ス、さらには返し鉱を第3表に示す配合割合で切り出し
てドラムミキサー3に装入し、水分を加え造粒し擬似粒
子化せしめる。
そしてこのドラムミキサー3から払出した擬似粒化物
を、ベルトコンベアー6d,6eにより焼結機5上に設けた
サージホッパー4へ搬送する。
この搬送途中で、前記ドラムミキサー2で造粒してベ
ルトコンベアー6cで搬送されて来た高ゲーサイト鉱を、
蛇紋岩で被覆した造粒物を上面に乗せて搬送する。
この際ドラムミキサー3から払出された擬似粒化物
(通常の焼結原料)と、ドラムミキサー2から払出され
た蛇紋岩被覆造粒物の配合割合は、5%〜20%が焼結鉱
品質面から好ましい。
更に該造粒物と擬似粒化物は、ベルトコンベアー6d,6
eの乗継部及びサージホッパー4に装入される際に落下
して混合される。
このサージポッパー4より所定量の造粒物と擬似粒化
物を切り出して焼結機5に装入する。
このサージホッパー4直下の焼結パレット上における
造粒物をサンプリングして、蛇紋岩の被覆層厚を測定し
た結果を第2表に示す。
かくして焼結原料を焼結ベット上で焼結した結果、第
2表に示す特性を有する焼結鉱を製造することが出来
た。
この第2表からわかるように、本発明例は比較例に比
して良好な焼結鉱特性を有するものである。
[効 果] 以上に説明したように本発明は、従来焼結原料として
多量に使用することが困難であった2mm以上の高ゲーサ
イト鉱石を、その表面に含MgO−SiO2系原料としての蛇
紋岩を被覆して、焼結原料中のCaO−Fe2O3と同化するこ
とを防止して、層焼結鉱生産性,歩留,品質を低下させ
ることなく多量に使用することができ、また、所定粒度
の核となるべき粗粒高ゲーサイト鉱石と、付着粉と成る
べき所定粒度の細粒蛇紋岩を組み合わせると共に、水分
量を所定範囲に調整することにより、セメント,タール
等のバインダー類を添加することなく造粒することがで
きるので、焼結鉱製造コストを大幅に低減することがで
きる等、多大な効果を奏するものである。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の実施例の設備フロー図、第2図は蛇紋
岩被覆層のI型強度と水分量との関係を示す図、第3図
は焼結ベッド内の蛇紋岩被覆層厚と水分量との関係を示
す図である。 1a……高ゲーサイト鉱石ホッパー,1b……蛇紋岩ホッパ
ー,1c……均鉱ホッパー,1d……石灰石ホッパー,1e……
その他副原料ホッパー,1f……粉コークスホッパー,1g…
…返鉱ホッパー,2……造粒用ドラムミキサー,3……ドラ
ムミキサー,4……サージホッパー,5……焼結機,6a〜6e
……ベルトコンベアー

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】鉄鉱石、副原料、及び固体燃料をドラムミ
    キサーで混合造粒して擬似粒化せしめた擬似粒化焼結鉱
    原料を焼結機に搬送して焼結する高炉用焼結鉱原料の事
    前処理方法において、2mm以上の高ゲーサイト鉱石と、1
    mm以下で且つ高ゲーサイト鉱石に対して10〜60%のMgO
    −SiO2系原料とを配合原料として前記ドラムミキサーと
    は別に設けた造粒用ドラムミキサーに導入すると共に、
    該造粒用ドラムミキサーで水を添加して前記配合原料の
    水分を外掛けで7〜12%に調整して混合造粒し、該造粒
    用ドラムミキサーからの造粒物を前記焼結機に搬送途中
    の擬似粒化焼結鉱原料に合流させることを特徴とする高
    炉用焼結鉱原料の事前処理方法。
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