JP2700964B2 - 洗濯機 - Google Patents

洗濯機

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JP2700964B2
JP2700964B2 JP3141802A JP14180291A JP2700964B2 JP 2700964 B2 JP2700964 B2 JP 2700964B2 JP 3141802 A JP3141802 A JP 3141802A JP 14180291 A JP14180291 A JP 14180291A JP 2700964 B2 JP2700964 B2 JP 2700964B2
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  • Control Of Washing Machine And Dryer (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、泡洗浄機能を有する
洗濯機に関するものである。
【0002】
【従来の技術】近年、洗濯時に気泡を発生させることに
より、洗剤の洗濯水への溶解、洗濯液の衣類への浸透を
促進し洗浄効果の向上を図る泡洗浄が注目されている。
【0003】以下にこの泡洗浄機能を有する洗濯機の従
来例の一例として、特公平2−46233号に開示され
た発明について図を参照して説明する。
【0004】図は、特公平2−46233号に開示さ
れた泡洗浄機能を有する洗濯機の断面図を示している。
この洗濯機は、外槽1に内装された水槽2、洗濯兼脱水
槽(以下「洗濯槽」という)3、回転伝達機構部9およ
び空気供給部10で構成されている。水槽2は内部に洗
濯槽3を有している。洗濯槽3はその外周面に脱水孔4
を有しており、内部底面には攪拌翼5を有している。
【0005】回転伝達機構部9は、モータ8、ベルト7
および駆動切換部6とで構成されており、水槽2の外底
部に設置されている。そして、モータ8の回転を攪拌翼
5および洗濯槽3に選択的に伝達する。空気供給部10
は、エアポンプ11、エアパイプ12および自動タイム
スイッチ13により構成されている。自動タイムスイッ
チ13は洗濯機本体の上部に設けられた操作パネル15
に設置されており、エアポンプ11と接続されている。
エアパイプ12はエアポンプ11から得られる空気を水
槽2内に供給するためにエアポンプ11および水槽2の
底面に接続されている。なお図中、14はエア吐出孔で
あり、16は排水パイプである。
【0006】上記の構造を有する洗濯機において、洗濯
時に自動タイムスイッチ13を操作することにより予め
設定された時間だけエアポンプ11を作動させ、一定量
の空気を供給する。その空気はエアパイプ12を通して
エア吐出孔14から水槽2内に供給される。水槽2内に
供給された空気は、撹拌翼5と洗濯槽3の間や脱水孔4
を通って洗濯槽3内に供給され、洗濯液に気泡を発生さ
せる。それにより、洗剤の洗濯水への溶解および洗濯液
の衣類への浸透を促進し、洗浄効果の向上を図ってい
た。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記の
従来例には以下に述べる問題点が考えられていた。エア
パイプ12は水槽2の底面に接続されているため、水槽
2底面より低い位置に配設された部分を有することにな
る。その部分に油脂、泥、砂、糸屑等の汚物を含んだ洗
濯液が洗濯後も残るので、エアパイプ12内には汚物が
堆積しやすくなる。それにより、水槽2内への空気供給
に支障をきたすというものであった。
【0008】そして、本件出願と同一の出願人は、その
問題点を解決するための改良例を、特願平3−3449
8号に開示した。以下に、その改良例について図を参照
して説明する。
【0009】図はこの改良例の断面図を示している。
この改良例では、水槽2の側面底部に、エアパイプ12
に接続されたノズル17が挿着されている。このノズル
17によりエアポンプ11からの空気をエアパイプ12
を通して水槽2内に供給する。この改良例のエアパイプ
12とノズル17においては、水槽2の底面より下に配
設された部分がないため、前述の従来例で述べた問題点
は著しく軽減される。
【0010】なお図において18はエアポンプ11の
駆動回路であり、19はエアポンプ11と駆動回路18
が内装されている上面板である。また、従来例と同じ構
成部品には同一番号を付し説明は省略した。
【0011】しかし前述の改良例においてもまだ解決さ
れていない問題点がある。以下に、その問題点について
図を参照して説明する。
【0012】問題点について図を参照して述べる。こ
れは従来例と改良例の共通の問題点である。図は、攪
拌翼5の回転力とエアポンプ11による空気供給量と洗
濯物の容量との関係を示している。ここで、攪拌翼5の
回転力について説明する。モータ8への通電時間を変化
させることにより攪拌翼5の回転する時間は変化する
が、この時間が長い場合、洗濯槽3内の洗濯液に強水流
を起こすことができる。この場合を回転力が大きいと表
現する。従来は、図に示すように洗濯物の容量に応じ
て攪拌翼5の回転力を変化させていたが、エアポンプ1
1による空気供給量は一定であった。そのため、洗濯物
の容量が小さい場合、洗濯物の量が少ないため、その洗
濯物に付着して洗濯液中に残存する気泡量も少なくな
る。そのため、気泡による洗浄効果は低下する。また、
洗濯液中の気泡の残存量が少ないことにより、攪拌翼5
の回転力を主とした洗いになるので布傷みが大きくな
る。洗濯物の容量が大きい場合は、洗濯物の量が多いた
め、それに付着して洗濯液中に残存する気泡量は多くな
る。しかし、洗濯水位が高いので洗濯槽3から気泡が溢
れ出るといった問題が生じていた。
【0013】この発明は上述の問題点を解決するために
なされたものであり、この発明の目的は、洗濯物の容量
の大小にかかわらず気泡による洗浄効果を高めることが
可能となる洗濯機を提供することである。
【0014】
【課題を解決するための手段】第1の局面では、水槽内
に空気を送り込むための可変吐出量エアポンプと、空気
量制御手段とを備える。この空気量制御手段により、洗
濯物の容量が小さい場合にはエアポンプによる空気供給
量が多くされ、洗濯物の容量が大きい場合にはエアポン
プによる空気供給量が少なくされる。
【0015】第2の局面では、洗濯物の容量が小さい場
合に攪拌翼の回転力を小さくし、洗濯物の容量が大きい
場合に攪拌翼の回転力を大きくする攪拌翼制御手段を備
える。
【0016】
【作用】第1の局面では、洗濯物の容量が小さい場合に
空気供給量を多くでき、気泡の発生量を多くすることが
できる。それにより洗浄効果を高めることができる。ま
た、洗濯物の容量が大きい場合には空気供給量を少なく
して気泡の発生量を少なくし、水槽からの気泡の溢れを
防止できる。
【0017】第2の局面では、さらに、洗濯物の容量が
小さい場合に攪拌翼の回転力を小さくし、洗濯物の容量
が大きい場合に攪拌翼の回転力を大きくできる。
【0018】
【実施例】以下にこの発明に基づく洗濯機について図を
参照して説明する。図1はこの発明に係る洗濯機の断面
図を示している。なお、従来例および改良例と同じ構成
部品には同一番号を付している。
【0019】図1に示す洗濯機は、外槽1に水槽2が内
装されている。水槽2には洗濯槽3が内装されており、
洗濯槽3にはその内部底面に攪拌翼5が取付けられてい
る。洗濯槽3はその外周面に脱水孔4を有している。水
槽2側面底部にはノズル取付孔22が形成されており、
ノズル17が挿着されている。ノズル17はエアパイプ
12を介して可変吐出量エアポンプ11aに接続されて
いる。可変吐出量エアポンプ11aは、洗濯機本体上部
に設けられた上面板19に制御回路18aとともに内装
されている。その制御回路18aは可変吐出量エアポン
プ11aと接続されており、その吐出量を制御する。
【0020】ノズル17から吐出された空気は、フラン
ジ26に設けられた通過孔25を通過した後、攪拌翼5
の中央部に設けられた孔24を通って洗濯槽3内に供給
される。水槽2の外底部には、モータ8の回転を洗濯槽
3および攪拌翼5に選択的に伝達する回転伝達機構部9
が設けられている。回転伝達機構部は、モータ8と、ベ
ルト7と、従動側プーリ21と、駆動切換部6とで構成
されている。モータ8は水槽2底部に取付けられてお
り、その回転をベルト7および従動側プーリ21を介し
て駆動切換部6に伝達する。その駆動切換部6の働きに
より洗濯時には攪拌翼5が回転し、脱水時には洗濯槽3
が回転する。
【0021】従動側プーリ21の下面にはマグネット2
3が取付けられている。そして、そのマグネット23に
対向し所定間隔をあけた位置にリードスイッチ20が設
置されている。そのリードスイッチ20は制御回路18
aと接続されており、従動側プーリ21の回転すなわち
攪拌翼5または洗濯槽3の回転数を検出する。そして、
検出された信号が制御回路18aに送られる。なお、図
中16は排水パイプであり、28は排水弁である。
【0022】以下、実施例について、図および図
参照して説明する。図は、攪拌翼5の回転力と空気供
給量とを制御するためのブロック図を示している。まず
洗濯初期に、洗濯物の容量を検知するために、予め運転
プログラム中に組込まれている容量検知チャートで制御
された攪拌翼5が回転する。それにより、攪拌翼5の回
転数は洗濯物の容量に応じて変化する。その攪拌翼5の
回転数を検出することにより洗濯物の容量を検知する。
攪拌翼5は駆動切換部6を介して従動側プーリ21と接
続されているため、その従動側プーリ21の回転数をセ
ンサ50としてのリードスイッチ20により検出するこ
とにより攪拌翼5の回転数を検出する。そして、検出さ
れた回転数を基にして、モータ制御手段51によりモー
タ8への通電時間を制御し、同時に可変吐出量エアポン
プ制御手段53により可変吐出量エアポンプ11aの吐
出量をも制御する。それにより、検知された容量に応じ
た適切な攪拌翼5の回転力と空気供給量とが得られる。
【0023】次に制御方法の一例について図を参照し
て説明する。図は、洗濯物の容量と、それに応じて変
化する攪拌翼5の回転力と空気供給量との関係を示して
いる。洗濯物の容量が小さい場合は、攪拌翼5の回転力
を小さくし、空気供給量を多くする。攪拌翼5の回転力
を小さくするためにはモータ8への通電時間を短くし、
空気供給量を多くするためには可変吐出量エアポンプ1
1aの単位時間当りの吐出量を多くするように制御す
る。また、洗濯物の容量が大きい場合は、攪拌翼5の回
転力を大きくし、空気供給量を少なくする。これによ
り、洗濯物の容量が小さい場合は、空気供給量を多くし
ているため気泡の発生量が多くなり気泡による洗浄効果
を高めることができる。洗濯物の容量が大きい場合は、
空気供給量を少なくすることにより気泡の発生量を少な
くし、水槽2からの気泡の溢れを防止することができ
る。
【0024】図では、洗濯物の容量に応じて攪拌翼5
の回転力と空気供給量とを連続的に変化させたが、段階
的に変化させてもよい。また、検出された容量は、モー
タ制御手段51と可変吐出量エアポンプ制御手段53と
のそれぞれに伝達されていたが、一方に伝達されそれに
応じて他方が制御されるものであってもよい。なお、上
述の場合は、容量検知手段を備えたものを実施例の一例
として挙げたが、容量検知手段を備えず、予め容量設定
スイッチなどが設けられており、それを人為的に操作す
ることにより容量判断がなされるものであってもよい。
【0025】
【発明の効果】この発明に基づく第1の効果として、洗
濯物の容量に応じた適切な気泡量が得られるので、気泡
による洗浄効果を高めることが可能となる。また、第2
の効果として、洗濯物の容量が小さい場合には、攪拌翼
の回転力を小さくするので布傷みを軽減できる。さら
に、攪拌翼の回転力を小さくするのでモータへの通電時
間を短くすることができ電力の節約にもなる。また、攪
拌翼の回転力と気泡量とを変化させることができるの
で、洗濯チャートの多様化も図れる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明に基づく洗濯機の断面図である。
【図2】この発明に基づく洗濯機の制御原理を示すブロ
ック図である。
【図3】この発明に基づく洗濯機の制御方法を示す図で
ある。
【図4】従来の洗濯機の断面図である。
【図5】改良例となる洗濯機の断面図である。
【図6】問題点を示す図である。
【符号の説明】
2 水槽 3 洗濯槽 4 脱水孔 11 エアポンプ 11a 可変吐出量エアポンプ 12 エアパイプ 17 ノズル 18 駆動回路 18a 制御回路

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 洗濯時に水槽内に気泡を送り込むことに
    よって洗浄効果を高める機能を有する洗濯機であって、 前記水槽内に空気を送り込むための可変吐出量エアポン
    プと、 洗濯物の容量が小さい場合には前記エアポンプによる空
    気供給量を多くし、前記洗濯物の容量が大きい場合には
    前記エアポンプによる空気供給量を少なくする空気量制
    御手段と、 を備えた洗濯機。
  2. 【請求項2】 前記洗濯機は、さらに、前記洗濯物の容
    量が小さい場合に攪拌翼の回転力を小さくし、前記洗濯
    物の容量が大きい場合に攪拌翼の回転力を大きくする、
    攪拌翼制御手段を備える、請求項1記載の洗濯機。
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