JP2700962B2 - 洩れ検査装置の校正方法 - Google Patents
洩れ検査装置の校正方法Info
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Description
器等の洩れの有無を検査する洩れ検査装置に関し、特に
洩れ量を直読表示させるための演算に利用する校正値を
得るための校正方法を提案するものである。
の一つとして、被検査容器と、洩れのない基準容器に空
圧源から同一の空気圧を与え、その供給路を遮断した後
に、両者間に圧力差つまり差圧が発生するか否かを見
て、差圧の発生が無ければ洩れなしと判定し、差圧が規
定値以上発生した場合は洩れ有りと判定し、良否を判定
する洩れ検査方法が実用されている。
値として得られるため、容器等の洩れ量を知るには差圧
値を洩れ量(cc/分)に換算する必要がある。また良
否判定の基準が洩れ量で与えられた場合には、この基準
となる洩れ量(cc/分)を差圧値に換算し、検査装置
の判定基準値として設定しなければならない。つまり被
検査容器に洩れが有るか否かを問うだけの検査であれ
ば、差圧の発生が有り無しによって検査すればよいから
有能に機能するが、洩れの量を測定したい場合、或は許
容値が洩れ量で与えられたような場合には差圧値−洩れ
量の換算を行なわなくてはならなくなり面倒な作業が強
いられる。
229号:洩れ検査装置」により被検査容器から洩れる
洩れ量(cc/分)を直読表示することができる洩れ検
査装置を提案した。図7に先に提案した洩れ検査装置の
構成を示す。図中11は正又は負の空気圧を発生する空
圧源を示す。空圧源11で発生した空気圧は減圧弁12
と3方電磁弁13を通じて2分されて二つの分岐管2
2,23に与えられ、二つの分岐管22,23に与えら
れた空気圧は2方電磁弁によって構成される第1制御弁
14と第2制御弁15を通じて被検査容器16と基準タ
ンク17に加えられる。また被検査容器16と基準タン
ク17内の圧力差を差圧検出器18で検出し、その検出
信号を増幅器19で増幅する。ここまでの構成は一般的
な差圧検出型の洩れ検査装置と同じである。
る構成は被検査容器16側の配管に容積変化付加器24
を付設した点と、差圧検出器18の信号系に演算処理装
置25を設けた点である。容積変化付加器24は3方電
磁弁26の切替操作に応じて、被検査容器16側の内容
積を一定量変化させる動作を行う。
と、3方電磁弁26を通じて空圧源11に連通する室2
9を有し、3方電磁弁26を開いて室29の圧力を上げ
るとピストン31は右方向に動く、ピストン31にはピ
ストンロッド32が取付けられておりピストン31の横
動に応じて室27の内部において進退し、室27の容積
を変化させる。
のマイクロメーターヘッドによってピストンロッド32
の進退量を規定し室27の容積の変化量を設定できるよ
うにしている。3方電磁弁26は空圧源11の圧力を室
29に直接供給する状態と、室29を大気に解放する切
替動作を行う。通常において室29は大気圧の状態にあ
る。この為ピストンはスプリング40によって左方に押
されて、ピストン31が左方の壁に当たっている状態に
ある。
せるには3方電磁弁26を動作させ、空圧源11の圧力
を室29に与える。室29の圧力がスプリング40の力
に打ち勝ちピストン31を右方向に移動させマイクロメ
ーターヘッド33で設定された位置で停止する。ピスト
ンロッド32の退出により室27の内容積はピストンロ
ッド32の退出量の容積だけ増加する。
6として洩れのない良品を取付けると共に被検査容器1
6及び基準タンク17に一定のテスト圧Pを与えた後
に、第1制御弁14及び第2制御弁15を閉じる。この
状態で室27の内容積を変化させる。室27の容積変化
は被検査容器16側の配管を含めた内容積に変化を与え
る。内容積変化がΔVのとき発生差圧がΔPであれば等
価内容積VE は(1)式で求めることができる。
9で増幅してAD変換器34に与えられる。AD変換器
34でディジタル信号に変換された差圧信号は演算処理
装置25に入力される。
ピュータによって構成することができる。マイクロコン
ピュータは周知のように中央処理装置25Aとこの中央
処理装置25Aを所定の順序で動作させるプログラムを
収納したROM25Bと、入力されるデータ及び演算処
理したデータ等を記憶するRAM25Cと、入力ポート
25Dと、出力ポート25Eで構成される。
場合は演算処理装置25を構成するマイクロコンピュー
タを等価内容積測定モードで動作させる。等価内容積測
定モードにおいて、入力ポート25Dに差圧データが入
力されると中央処理装置25Aは予めキーボード35か
ら入力しているテスト圧Pと室27の容積変化量ΔVを
使って等価内容積VE を算出する。算出した等価内容積
VE は、例えばRAM25Cに記憶し、また必要に応じ
て外部に設けたRAMカード或は磁気デスク(特に図示
しない)等に書込み保存する。
する場合は、各種の被検査容器毎に等価内容積VE を測
定し、RAM25C又はその他の記憶手段にその等価内
容積VE を記憶する。等価内容積VE が求まることによ
り演算処理装置25は検査モードで動作するとき以下に
示す(2)式から洩れ量ΔQ〔cc/分〕を算出するこ
とができる。
査容器16の洩れ量を直読表示することができる。
示型の洩れ検査装置では、被検査容器16の等価内容積
を求めるために容積変化付加器24を用いている。容積
変化付加器24はマイクロメーターヘッド33を調整す
ることにより容積の変化量を各種設定できる。ところで
被検査容器16の内容積は各種のものが検査対象とな
る。容積変化付加器24によって与える容積変化は被検
査容器の内容積の約0.5〜1.0%程度必要である。
従って被検査容器16の内容積が大きい場合は容積変化
付加器24の容積変化量ΔVも大きくしなければならな
い。また被検査容器16の内容積が小さい場合には容積
変化付加器24の容積変化量ΔVは小さくしなければな
らない。
述したようにマイクロメーターヘッド33を調整するこ
とによって調整できるが、その調整範囲は有限である。
従って被検査容器16の内容積が大きいものから小さい
ものまで各種存在する場合は容積変化付加器24を容積
の設定範囲が各種異なる容積変化付加器を用意しなけれ
ばならない。
間が必要となり面倒である。また負圧によって検査しな
ければならない容器の場合には、容積変化付加器24に
よって容積変化を与えても圧力変化を発生させることが
できない。従って負圧によって検査する場合には洩れ量
を直読表示させる検査方法は採れない欠点がある。この
発明の目的は被検査容器の内容積が大きくても、小さく
ても容積変化付加器を交換する必要がなく、また負圧に
よって検査する型式の洩れ検査装置にも洩れ量を直読表
示させることができる洩れ検査装置の校正方法を提案す
るものである。
加器の代りに、予め洩れ量が校正された微少リーク弁を
用いる。この微少リーク弁は予め毎分0.1cc〜数c
c程度の微少リークが得られるようにリーク量ΔQ 0 (c
c/分)が設定される。この微少リーク弁を例えば被検
査容器側の配管に設けることによって被検査容器側の空
気圧を時間の経過に従って変化させることができ、被検
査容器側の内容積を変化させたと等価な現象を得ること
ができる。
グから一定時間T3 を規定し、この一定時間T3 を経過
した時点で微少リーク弁から洩れた空気の量ΔQ 1 (c
c) 、つまり微少リーク弁に設定した洩れ量ΔQ 0 (cc
/分)と時間T 3 からΔQ 1 =ΔQ 0 ・T 3 /60によ
りΔQ 1 (cc)を求め、更に差圧値ΔP 1 (kg/cm 2 )を演
算処理装置25に読込んで(3)式の演算を行なうこと
によって等価内容積VEを求めることができる。 VE =1.03(ΔQ1 /ΔP1 ) ……(3) ΔQ 1 :T 3 秒間に微少リーク弁からリークした空気の量(cc) ΔP 1 :微少リーク開始からT 3 秒経過した時点で測定した差圧値 T3 :検出時間(秒) よってこの発明の校正方法によれば微少リーク弁からリ
ークさせる時間T3 を変えるだけで被検査容器の容積が
大きいものから小さいものまでの等価内容積を求めるこ
とができる。また空圧源11が負圧の場合でも校正を行
なうことができる。
いて、図と対応する部分には同一符号を付し、その重複
説明は省略する。この発明の特徴は被検査容器16側の
配管に微少リーク弁37を設けた構造である。つまりこ
の側では2方弁から成る制御弁38を介して微少リーク
弁37を被検査容器16の配管に接続した場合を示す。
制御弁38は校正モードにおいて開に制御され、校正モ
ードにおいて微少リーク弁37を被検査容器16の配管
に連通させる。
した「実願平1−87260号:微少リーク弁」を用い
ることができる。図2乃至図5に先に提案した微少リー
ク弁の構造を示す。図2において1は金属ブロックを示
す。この金属ブロック1は例えば図3に示すように円柱
体の胴を180°対向する位置で切り落とした断面形状
とされる。
2A,2Bが形成され、この孔2A,2Bの内周面に雌
ネジ3A,3Bが形成される。この雌ネジ3A,3Bに
図4及び図5に示す継手20が接続される。孔2A,2
Bの奥に細管貫通孔4が形成され、この細管貫通孔4に
よって孔2Aと2Bの間が連通される。細管貫通孔4に
細管5を貫通させる。細管5は例えば外径が0.8mm
φ,内径0.5mmφのステンレス製のパイプを用いるこ
とができる。細管貫通孔4は細管5の外径よりわずかに
大きい程度の内径を有して形成され、シール材6A,6
Bによって細管5の外周と細管貫通孔4の内壁との間を
シールする。シール材6A,6Bはオーリングを用いる
ことができ、このオーリングをリング状のネジによって
形成されたシール抑え7A,7Bで細管貫通孔4の内壁
面に抑え付け、細管5の外周と細管貫通孔4の内壁との
間をシールする。
する方向に形成したネジ孔8が連通される。ネジ孔8に
はネジ9が螺入されネジ9を締め付けることによって細
管5を押しつぶすことができる。なお、この例ではネジ
9の先端に、ネジ9とは別に作られたコマ9Aを連結
し、コマ9Aを介してネジ9の締付力を細管5に与える
構造としている。このようにコマ9Aを介挿することに
よって細管5にネジ9の捩り力を直接与えることがな
く、細管5をネジ切ってしまう事故を防止するようにし
ている。
めの測定器を示す。この測定器は基台40の上面に透明
な外筒41が植設され、この外筒41の軸芯に同様に透
明な内筒42が植設される。内筒42の上端は蓋43で
密封され、下端側は外筒41と内筒42は互いに連通さ
れている。内筒42には微少リーク弁から延長された細
管5が上向きに挿入される。外筒41及び内筒42には
Fで示す位置まで液体が封入される。
り込むことにより、内筒42内の液面はFで示す位置か
ら漸次降下する。内筒42内の容積に対応した目盛りを
外筒41に付しておくことにより内筒42に溜まる空気
の量を計測することができ、内筒42の内径を適当に選
ぶことによって1分間0.1cc〜1ccのような微少
な空気の量を計測することができる。
ば絞りとなるべき部分を細管5を押しつぶして形成した
から、微少な断面積を安定に維持することができ、従っ
て微少な洩れ量を正確に設定することができる。また細
管5を押しつぶした状態でネジ9の締め付けを緩めるこ
とによって細管5は元の状態に戻る。よって細管5の断
面積を任意に設定することができ、リーク量を自由に設
定することができる。また図6に示した校正器を利用す
ることによって微少リークを正確に設定することができ
る。
の等価内容積を求めるには次のように動作する。被検査
容器16として洩れのない容器を選んで接続する。3方
電磁弁13と第1制御弁14と第2制御弁15を開き、
被検査容器16と基準タンク17に空圧源11が発生す
る空気圧を与える。所定の時間(1〜2秒程度)経過し
た時点で第1制御弁14及び第2制御弁15を閉じ空圧
源11を被検査容器16及び基準タンク17から切離
す。
17内の圧力を安定化させる(1〜2秒程度)。空気が
安定化したと予想されるタイミングで差圧検出器18か
ら出力される検出電圧を増幅器19の入力側で強制的に
ゼロリセットし、このゼロリセットのタイミングで2方
電磁38を開き、微少リーク弁37に空気圧を与え、予
め校正した量のリーク量ΔQ 0 (cc/分)で被検査側の
空気をリークさせる(負圧の場合は外気から被検査容器
16に空気が侵入する)。
過した時点で差圧値ΔP 1 を演算処理装置25に取込
む。時間T3 を規定することによってリーク開始からT
3 秒間に微少リーク弁37を通じてリークした空気の量
ΔQ 1 (cc)をΔQ 1 =ΔQ 0 ・T 3 /60(cc/
分)から求める。よって時間T3 (秒)が経過した時点
で差圧ΔPを読込むことによって(3)式の演算を行な
うことができる。(3)式の演算によって被検査容器1
6の等価内容積VE を求めることができる。
ことにより、検査モードに切換えることができる。尚各
種の大きさの被検査容器16の等価内容積VE を予め求
めておき、各等価内容積VE を演算処理装置25に記憶
させておくことにより、爾後校正を行なうことなく直接
検査モードに入ることができる。
被検査容器16の等価内容積を求め、この等価内容積を
基に被検査容器16の洩れ量を直読表示する洩れ検査装
置において、校正に用いる容積変化付加器を微少リーク
弁37に代えたから、微少リーク弁を通じてリークさせ
る空気の量を時間の長短によって自由に設定することが
できる。
は時間T3 を長く採ればよい。また被検査容器16の容
積が小さい場合は時間T3 を短かく採ればよい。この結
果被検査容器16の容積の大小に関係なく共通の微少リ
ーク弁37を使って被検査容器16の等価内容積VE を
求める校正を行なうことができる利点が得られる。また
微少リーク弁37を設けたから、検査モードにおいて微
少リーク弁37を使って校正を行なうことができる。つ
まり演算処理装置25で(2)式を用いて算出した洩れ
量ΔQ(cc/分)と微少リーク弁37に設定したリー
ク量ΔQ 0 (cc/分)とを比較することにより測定系
の感度の校正とチェックを行なうことができる。
るための断面図。
を説明するための断面図。
いる校正器の構造を説明するための断面図。
Claims (1)
- 【請求項1】 正圧又は負圧の空気圧を発生する空圧源
と、この空圧源から与えられる空気圧を第1制御弁を通
じて与えられ終端部に洩れのない被検査容器が接続され
た測定側配管と、上記空圧源から与えられる空気圧を第
2制御弁を通じて与えられ、終端部に基準容器が接続さ
れた基準側配管と、これら基準側配管と測定配管との間
の圧力差を測定する差圧検出器とを具備して成る洩れ検
査装置において、上記被検査容器の洩れ量を算出するた
めの定数として用いる等価内容積VE を求める洩れ検査
装置の校正方法であって、 測定側配管に常時閉に制御されている制御弁を通じて微
少リーク弁を接続し、 上記測定側配管及び上記基準側配管に同一空気圧を与
え、 その後、上記制御弁を開に制御して上記微少リーク弁を
通じて単位時間当り既知の量ΔQ 0 (cc/分)の空気を
洩らし、 上記測定側配管と上記基準側配管の間に差圧を発生さ
せ、 一定時間T3 (秒)で発生する差圧値ΔP 1 と、上記微
少リーク弁を通じて洩れる空気の量ΔQ 1 (cc) とによ
って上記測定側配管の等価内容積VE =1.03(ΔQ
1 /ΔP 1 )を校正値として求める洩れ検査装置の校正
方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3138702A JP2700962B2 (ja) | 1991-06-11 | 1991-06-11 | 洩れ検査装置の校正方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3138702A JP2700962B2 (ja) | 1991-06-11 | 1991-06-11 | 洩れ検査装置の校正方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH04364436A JPH04364436A (ja) | 1992-12-16 |
JP2700962B2 true JP2700962B2 (ja) | 1998-01-21 |
Family
ID=15228132
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP3138702A Expired - Lifetime JP2700962B2 (ja) | 1991-06-11 | 1991-06-11 | 洩れ検査装置の校正方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2700962B2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR20200098961A (ko) * | 2019-02-13 | 2020-08-21 | 오경근 | 누설 측정기용 누설 검지기 |
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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JP5702992B2 (ja) * | 2010-11-24 | 2015-04-15 | 株式会社フクダ | リーク量標準器 |
CN111174980B (zh) * | 2020-01-12 | 2024-09-13 | 北京化工大学 | 一种微小泄漏量测量装置及方法 |
CN115127750B (zh) * | 2022-06-24 | 2024-05-10 | 北京海德利森科技有限公司 | 一种氢气微小泄漏检测方法 |
Family Cites Families (2)
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US4811252A (en) * | 1986-04-04 | 1989-03-07 | Kabushiki Kaisha Kosumo Keiki | Leakage test equipment |
JPH01276036A (ja) * | 1988-04-27 | 1989-11-06 | Hitachi Metals Ltd | 洩れ検査機の評価方法 |
-
1991
- 1991-06-11 JP JP3138702A patent/JP2700962B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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KR20200098961A (ko) * | 2019-02-13 | 2020-08-21 | 오경근 | 누설 측정기용 누설 검지기 |
KR102230127B1 (ko) * | 2019-02-13 | 2021-03-18 | 오경근 | 누설 측정기용 누설 검지기 |
Also Published As
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JPH04364436A (ja) | 1992-12-16 |
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