JP2700612B2 - 軸結合部材の連結構造 - Google Patents

軸結合部材の連結構造

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JP2700612B2
JP2700612B2 JP7663594A JP7663594A JP2700612B2 JP 2700612 B2 JP2700612 B2 JP 2700612B2 JP 7663594 A JP7663594 A JP 7663594A JP 7663594 A JP7663594 A JP 7663594A JP 2700612 B2 JP2700612 B2 JP 2700612B2
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靖治 大橋
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株式会社須田製作所
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、例えば電柱バンド等を
締付固定するためのバンド締付具や開閉ヒンジ等の、互
いに連結すべき複数個の部材を、連結軸により相対回動
可能に連結するようにした軸結合部材の連結構造に関す
る。
【0002】
【従来の技術】従来、例えば電柱の周面にケーブルや電
線管もしくは防護板等を固定したり、広告・街路灯等の
支持ブラケットを取付ける際には、いわゆる電柱バンド
が用いられ、その電柱バンド等を締付固定するのにバン
ド締付具が用いられている。又そのバンド締付具とし
て、横断面略コ字形の複数個の部材(金具)を連結軸で
互いに相対回動可能に連結したものが種々提案されてい
る。
【0003】例えば、本出願人は先に提案した実願平4
−67586号のバンド締付具においては、バンドの一
端を挿通固定するバンド通し孔を有する本体金具と、そ
の本体金具に連結軸によりそれぞれ開閉可能に連結され
上記バンドの他端を折り曲げる等して係止する係止金具
と、その係止金具にバンドを係止した状態で該係止金具
を上記本体金具との間に挟んで固定する押え金具とを備
え、それらの金具をそれぞれ横断面略コ字形に形成して
各対向片を重ね合わせ、その各対向片に形成した軸挿通
孔に連結軸を挿通して互いに相対回動可能に連結した構
成である。
【0004】また例えば実公昭50−40757号公報
のように、バンド締付具を本体金具と押え金具とで構成
し、その両金具を軸で回動可能に連結したものもある。
そして上記のようなバンド締付具に用いる連結軸として
は例えばリベットやボルト・ナット等を用いている。
【0005】一方、例えばドア等に用いる開閉ヒンジ
は、一般に一対の羽板を連結軸で開閉可能に連結した構
成であり、この種の連結軸も従来一般にリベットやボル
ト・ナット等が用いられている。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】ところが、上記のよう
にリベットを用いる場合には、その端部をかしめる必要
があり、強くかしめると連結した部材が回動不能となっ
たり、往々にしてリベットの軸部が座屈する等のおそれ
がる。またボルト・ナットを用いるものは製作・組付け
が面倒で製作コストが嵩む等の不具合があった。
【0007】本発明は上記の問題点に鑑みて提案された
もので、上記のような軸結合部材を構造簡単に回動可能
に連結することができ、しかも製作および組立が容易な
連結構造を提供することを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
めに、本発明による軸結合部材の連結構造は、以下の構
成としたものである。即ち、互いに連結すべき複数個の
部材を、その各部材に形成した軸挿通孔に連結軸を挿通
して相対回動可能に連結するようにした軸結合部材の連
結構造において、上記連結軸の少なくとも両端部の径を
上記軸挿通孔と同径もしくは僅かに小さく形成すると共
に、上記両端部以外の少なくとも上記軸挿通孔との嵌合
部を上記両端部よりも小径に形成したことを特徴とす
る。
【0009】
【作用】上記のように構成された連結軸により、軸結合
部材を連結するに当たっては、軸結合部材の軸挿通孔に
上記連結軸を挿通し、その連結軸の軸挿通孔との嵌合部
を軸挿通孔内に位置させるだけでよく、又その軸挿通孔
内に挿通した連結軸の少なくとも両端部は軸挿通孔との
嵌合部よりも大径に形成されているので、不用意に抜け
落ちるおそれが殆どなく、構造簡単で組立容易な軸結合
部材の連結構造を提供することが可能となる。
【0010】
【実施例】以下、本発明による軸結合部材の連結構造を
図に示す実施例に基づいて具体的に説明する。 〔実施例1〕図1〜図5は本発明をバンド締付具に適用
した実施例を示すもので、図1はバンド締付具を半開し
た状態の側面図、図2はその底面図、図3は閉じた状態
の平面図、図4は閉じた状態の側面図、図5は図4にお
けるA−A線断面図である。
【0011】図において、1は本体金具、2は係止金
具、3は押え金具であり、それ等の金具1〜3はそれぞ
れステンレス鋼板等により横断面略コ字形に形成されて
いる。その本体金具1と係止金具2はコ字形断面の開口
側を互いに向かい合わせに、また押え金具3は係止金具
2と同じ向きに配置して、それ等の金具1〜3をその長
手方向一端側において各対向側板1a・2a・3aに形
成した軸挿通孔11・21・31に連結軸4を挿通して
互いに回動可能(開閉可能)に連結したもので、各金具
1〜3の軸挿通孔11・21・31は本実施例において
は同径に形成されている。
【0012】連結軸4は、少なくとも両端部4a・4a
を上記軸挿通孔11・21・31と略同径もしくはそれ
よりも僅かに小さく形成し、軸挿通孔11・21・31
との嵌合部は上記両端部4a・4aよりも小径に形成す
るようにしたもので、本実施例においては、両端部4a
・4aを上記軸挿通孔11・21・31と略同径もしく
はそれよりも僅かに小さく形成し、軸挿通孔11・21
・31との嵌合部を含む上記両端部4a・4a間の中間
部分4b全体を上記両端部4a・4aよりも小径に形成
したものである。
【0013】上記の連結軸4を軸挿通孔11・21・3
1に挿通するに当たっては、上記の各金具1〜3の対向
両側板1a・2a・3aを図5のように重ね合せた状態
で、その各対向両側板1a・2a・3aに形成した軸挿
通孔11・21・31に同図鎖線示のように連結軸3を
横方向から押し込み、その連結軸4の小径の中間部分4
bを軸挿通孔11・21・31内に位置させればよい。
すると、図5の実線示のように連結軸4が自重で下降し
て上記軸挿通孔11・21・31との軸線がずれ、連結
軸4の両端部4a・4aが軸挿通孔31の縁部に当接し
て抜け止め係止され、その軸挿通孔31と連結軸4の軸
線とが一致しない限りは連結軸4が抜け落ちることがな
いものである。
【0014】上記実施例は連結軸4の両端部4a・4a
のみを、上記軸挿通孔11・21・31と略同径もしく
はそれよりも僅かに小さく形成したが、図6に示すよう
に連結軸4の中央部4cも両端部4a・4aと同径に形
成し、その中央部4cと両端部4a・4aとの間の前記
軸挿通孔11・21・31との嵌合部4d・4dのみを
上記両端部4a・4aおよび中央部4cよりも小径に形
成してもよい。その中央部4cの長さは、図示例におい
ては上記各対向側板1a・2a・3aを重ね合せた状態
において最も内側の対向側板2a・2a間の距離と同径
もしくは僅かに短く形成され、嵌合部4d・4dの長さ
は上記各対向側板1a・2a・3aを重ね合せた長さと
同等もしくはそれよりも僅かに長く形成されている。
【0015】上記のように構成すると、上記各軸挿通孔
11・21・31と、連結軸4の両端部4a・4aおよ
び中央部4cとの軸線が一致しない限り、連結軸4が抜
けることがなく、連結軸4が抜け落ちるのを更に低減す
ることができる。
【0016】上記の本体金具1、係止金具2、押え金具
3の構成は適宜であるが、本実施例においては以下のよ
うに構成されている。即ち、本体金具1には、バンドB
の一端B1を挿通固定するバンド通し孔12・12が形
成され、押え金具3と係止金具2には、バンドBの他端
B2を屈曲させて抜け止め係止する押え片32と開口2
2とがそれぞれ設けられている。また本体金具1と押え
金具3には、その押え金具3を本体金具1に完全に閉じ
込んだ状態に保持する係合凹凸部33・13と、押え金
具3を本体金具1に完全に閉じ込む少し前の状態に仮止
め保持する係合凹凸部34・14とが、それぞれ対応的
に設けられている。
【0017】その係合凹凸部33・13、34・14と
して図の場合は図1および図2に示すように本体金具1
の対向側板1a・1aに凸部(突起)13・14を形成
し、それらに係合する凹部(開口部)33・34を押え
金具3の対向側板3a・3aに形成したものであるが、
押え金具3に凸部を形成し、それに係合する凹部を本体
金具1に形成する等その他適宜である。
【0018】また係止金具2の基部には、バンド他端を
巻き掛ける略円弧状の弾性片23が一体的に設けられて
いる。特に図の場合は弾性片23をコ字形係止金具2の
基板面と一体に連続的に形成すると共に、連結軸4を略
同心状に取り巻くように略半円弧状に形成したもので、
その円弧状弾性片23の母線方向両端部と係止金具2の
対向側板2aとの間にはスリット状の隙間Sを形成する
ことによって半径方向に弾性変形し得るように構成され
ている。また上記各対向側板2aの上記弾性片23側の
端部2a1は該弾性片よりも外方に突出している。
【0019】上記の構成において、例えばステンレスや
合成樹脂等の電柱用バンドを締付固定する場合には、図
7に示すように電柱Pに巻掛けたバンドBの一端B1
を、バンド通し孔12・12に通して折り返し、その折
り返し部を本体金具1と電柱P等との間に挟んで固定す
る。そして係止金具2および押え金具3を同図のように
開いた状態で、バンドBの他端B2を本体金具1と係止
金具2との間、および係止金具2と押え金具3との間を
通して係止金具2の円弧状弾性片23の周面にバンドB
を巻き掛ける。そのとき、係止金具2の対向側板2aの
弾性片23側の端部2a1を該弾性片23よりも外方に
突出させたことによって、その端部2a1をガイドにし
て弾性片23の周面にバンドを巻き掛けることができ
る。
【0020】次いで、係止金具2と押え金具3との間に
上記のバンド端B2を挟み込むようにして係止金具2と
押え金具3とを図8に示すように重ね合わせる。する
と、押え金具3に設けた押え片32が、上記バンド端B
2を押し付けながら係止金具2に形成した開口22内に
進入し、それによって上記バンド端B2が屈曲して抜け
止め係止される。又その状態で上記バンド端B2の先端
を図8に示すように係止金具2の自由端23側で折り返
す。その際、係止金具2の自由端側で折り返したバンド
端B2が長すぎるときは必要に応じてカッタ等で切断す
る。
【0021】次に、上記のように係止金具2と押え金具
3との間にバンド端B2を挟んだ状態で、係止金具2と
押え金具3とを指で摘んで押さえながら図8の矢印の方
向に回動させる。すると、バンドBが円弧状弾性片23
に巻き付きながら手繰り寄せられてバンドBが緊張する
もので、そのときバンドBに過度の引張力が掛かったと
きには、上記の弾性片23が半径方向、すなわち連結軸
4の方向に撓んでクッションの役割を果たして緊張力が
緩和され、金属バンド等の伸びの少ないものにあっても
程よく緊張させることができる。
【0022】そして更に係止金具2と押え金具3とを回
動して本体金具1側に閉じ込むもので、そのとき途中で
押え金具3と本体金具1とに設けた仮止め用の凹凸係合
部34・14を係合させて図9の状態に一旦仮止め係止
し、係止金具2を押さえた指を離してから、図10に示
すように係止金具2と押え金具3とを本体金具1に閉じ
込むようにすると、係止金具2と本体金具1との間に指
を挟むのを防ぐことができる。
【0023】また図10のように係止金具2と押え金具
3とを本体金具1に閉じ込むと、押え金具3の係合凹部
33が本体金具1の係合凸部13に係合してその状態に
保持され、バンドBを緊張状態に締め付け固定できるも
のである。なお上記のバンド締付具は電柱バンドに限ら
ず、例えば荷造り用のバンドやその他各種のバンドを締
め付け固定することもできる。
【0024】以上のように上記実施例においてはバンド
締付具を構成する本体金具1と係止金具2および押え金
具3とからなる軸結合部材を、連結軸4で相対回動可能
に連結し、その連結軸4の少なくとも両端部4a・4a
を軸挿通孔11・21・31と略同径もしくは僅かに小
さく形成すると共に、上記両端部以外の少なくとも軸挿
通孔11・21・31との嵌合部をそれよりも小径に形
成するだけの簡単な構成により、軸結合部材を容易かつ
良好に連結できるものである。
【0025】なお上記実施例は本体金具1と係止金具2
および押え金具3との3つの部材からなるバンド締付具
に適用したが、例えば本体金具1と押え金具3との2つ
の部材からなるバンド締付具、あるいは3つ以上の部材
からなるバンド締付具にも適用できる。
【0026】〔実施例2〕図11〜図14は本発明を開
閉ヒンジに適用した実施例を示すもので、図11は開閉
ヒンジの一例を示す分解斜視図、図12は組立てた状態
の要部の断面図、図13は他の例の分解斜視図、図14
は組立てた状態の要部の断面図である。
【0027】図11および図12に示す実施例は一対の
羽板5・6の端部に形成した筒状の軸挿通孔51・61
に連結軸7を挿通して開閉可能に連結するようにした開
閉ヒンジにおいて、各羽板5・6の軸挿通孔51・61
を交互に複数個設け、それらの軸挿通孔51・61に挿
通する連結軸7の両端部7aを上記軸挿通孔51・61
と同径もしくはそれよりも僅かに小さく形成すると共
に、それ以外の部分7bを上記両端部7aよりも小径に
形成したものである。
【0028】上記の連結軸7を軸挿通孔51・61に挿
通するに当たっては、前記バンド締付具の場合と同様に
軸挿通孔51・61に順に挿通すればよく、図12のよ
うに挿通させた状態においては連結軸7と軸挿通孔51
・61との軸心がずれて連結軸7の両端部7a・7aで
抜け止め係止され、その端部7aと軸挿通孔51・61
との軸線が一致しない限りは、連結軸7が軸挿通孔51
・61から抜け落ちることがないものである。図中、5
a・6aは取付孔である。
【0029】図13および図14の実施例は上記実施例
における羽板5の中央部の軸挿通孔51を省略し、それ
に対応する連結軸7の中央部7cも上記両端部7aと同
様に上記軸挿通孔51・61と同径もしくはそれよりも
僅かに小さく形成し、それ以外の部分7dは上記両端部
よりも小径に形成したもので、そのようにすると軸挿通
孔51・61と連結軸7の端部7aおよび中央部7cと
の軸心が一致しない限り、連結軸7が軸挿通孔から抜け
ることがなく、連結軸7の脱落をさらに低減することが
できる。
【0030】以上の実施例は、バンド締付具と開閉ヒン
ジとに適用した場合を例にして説明したが、それら以外
にも連結軸で相対回動可能に連結する軸結合部材であれ
ば、各種の物品や機構等にも適用できる。
【0031】
【発明の効果】以上説明したように、本発明による軸結
合部材の連結構造は、軸結合部材を相対回動可能に連結
する連結軸の少なくとも両端部の径を上記軸挿通孔と同
径もしくは僅かに小さく形成すると共に、上記両端部以
外の少なくとも上記軸挿通孔との嵌合部を上記両端部よ
りも小径に形成するだけの簡単な構成により、構造簡単
で組立容易な連結構造を提供することができるもので、
例えばバンド締付具や開閉ヒンジその他の軸結合部材の
連結構造として有効である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明を適用したバンド締付具の半開状態の側
面図。
【図2】上記バンド締付具の底面図。
【図3】上記バンド締付具を閉じた状態の平面図。
【図4】上記バンド締付具を閉じた状態の側面図。
【図5】図4におけるA−A線断面図。
【図6】変更例の同上図。
【図7】上記バンド締付具でバンドを締め付け固定する
要領を示すプロセス説明図。
【図8】同上図。
【図9】同上図。
【図10】同上図。
【図11】本発明を適用した開閉ヒンジの一例を示す分
解斜視図。
【図12】上記開閉ヒンジを組立てた状態の要部の断面
図。
【図13】本発明を適用した開閉ヒンジの他の例を示す
分解斜視図。
【図14】上記開閉ヒンジを組立てた状態の要部の断面
図。
【符号の説明】
1 軸結合部材(本体金具) 2 軸結合部材(係止金具) 3 軸結合部材(押え金具) 4、7 連結軸 4a、7a 両端部 5、6 軸結合部材(羽板)
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 鈴木 偉之 東京都中央区勝どき4丁目2番4号 株 式会社須田製作所内 (72)発明者 大橋 靖治 東京都中央区勝どき4丁目2番4号 株 式会社須田製作所内 (72)発明者 向田 忠弘 東京都中央区勝どき4丁目2番4号 株 式会社須田製作所内 (72)発明者 兼松 重行 東京都中央区勝どき4丁目2番4号 株 式会社須田製作所内 (56)参考文献 特開 平6−195143(JP,A) 実開 平6−25608(JP,U) 実公 昭50−40757(JP,Y1)

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 互いに連結すべき複数個の部材を、その
    各部材に形成した軸挿通孔に連結軸を挿通して相対回動
    可能に連結するようにした軸結合部材の連結構造におい
    て、上記連結軸の少なくとも両端部の径を上記軸挿通孔
    と同径もしくは僅かに小さく形成すると共に、上記両端
    部以外の少なくとも上記軸挿通孔との嵌合部を上記両端
    部よりも小径に形成したことを特徴とする軸結合部材の
    連結構造。
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