JP2699985B2 - 高速デイジタル・パケット交換システム - Google Patents
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Description
ット交換を制御するシステムに関する。
ザ間のデータ量は目下、急速に増大しており、現在利用
可能な通信ネットワークでは近い将来飽和するであろ
う。
るのに寄与しているのが、いわゆる統合技術であり、こ
れによって、音声や映像から得られたデータは単純なデ
ータと共に同じネットワーク設備上で一緒に転送され
る。
や映像信号を与えるビット・ストリームすなわちデータ
は、基本的に、純粋なデータと差がない。故に、それら
は、ある場所から他の場所へネットワーク上で転送する
ために同じ通信手段を用いることができる。そのような
ネットワークはかなり複雑であり、至る所で集中した節
点を有し、この節点はデータの転送を管理する通信コン
トローラを備えている。
ケットに変換される。
いる。1つはあるエンド・ユーザから他のユーザに移送
される情報そのものに関係し、他はネットワークを経由
した上記情報データの宛先を定め、かつ制御したり、パ
ケットの損失がないかをチェックするための「サービ
ス」データである。従って、一般的に言って、各セルは
情報フィールドといわゆるヘッダ・フィールドとを備え
ている。
プローチがなされている。ある構成によれば、各ネット
ワーク節点においてデータを総合するためのチェックを
行ない、それがためにデータ転送速度が低下する。他の
構成は、高速のデータ転送を追究している。
必要とされる。そこでは、流れるパケットが節点におい
て可能な最高の速度で交換されかつ最終目的地に振向け
られる必要がある。
に多少なりとも弾力的で効率的な構成を提供してくれ
る。
長いパケット交換システムを提供することにある。
換節点を介してデータ・パケット・パスを事前設定する
手段を備えたモジュラ・交換機構造に特徴がある。
次にような複数ステージからなる手段である。すなわ
ち、ステージ毎の制御ワード処理を通じて、N番目のデ
ータ・セルの転送中にN+1番目のセルのパスを準備す
なわち発見し予約し、順次最後のステージに到るまで用
意されたパスの肯定応答を行ない、最終的にN+1番目
のパスの予約を有効化する(すなわちセットもしくはマ
ークをする)。
サイクル・スチールによりN+1番目のセルのパス設定
のための処理が実行される。制御装置により制御ワード
が生成され、サイクル・スチール処理が実行される。各
ステージはモジュール構成となっており、大,小いずれ
の交換機能力にも適応できる。
ステムである。エンドユーザ(加入者)にはデータ・ソ
ース端末(A)、ビデオ端末(B)及び音声端末(C)
が含まれる。ビデオ端末や音声端末については、最初に
生成されたアナログ信号がサンプルされ、ネットワーク
に送り出される前にディジタル符号化される。端末A,B,
Cの出力データは、各々複数バイト毎にフラグ区切り符
号を持つ長い、例えば固定長の、パケットに組立てるこ
とによって、パケット化される。各々のパケットはパケ
タイザ10に列を作って一時蓄積される。
(A)やソース(B)のよな異ったソースから来た共通
の宛先のネットワーク節点に送られる複数のセル11がマ
ルチプレクサ12で一緒に多重化され、転送ネットワーク
・リンク13(ないしはトランク)に転送される。第2B図
に示したのは64個の情報バイトと5個のヘッダ・バイト
を含む69バイトの長いセル11の例である。ヘッダはバー
チャル・チャネル識別標識VCI及びヘッダ・エラー・コ
ントロールHECを含んでいる。
は節点ポートを経て交換機14(SWITCH)に送られ、マル
チプレクサ16において再度多重化され、高速(例えば10
Mb/sないし2.4Gb/s)のトランク・ネットワークの同
期ディジタル・ハイ・ウェイ19を介して次のネット・ワ
ーク節点にはいり、さらに各々の送信先に送られる。
実行されるヘッダ分析プロセスを介してコントローラ18
で制御される。
に、交換機14及び制御手段18、20に対するフレキシブル
な構成をもたらす。その目的のために、交換機は第3図
及び第5図に示すようなモジュラー構成を有する。
ジ)に配列され、交換機を経由して、交換機の入口ポー
トにある受信バッファやアダプタから、交換機出口ポー
トに設けられた送信アダプタバッファに到る、各入力デ
ータ・セルに対する、データ転送パスが形成される。入
力データ・セルは、交換機の入口ポートに割り当てられ
た受信アダプタ32に一時蓄積され、逐次N−1、N、N
+1、N+2、……のように番号が付される。出力デー
タ・セルは、スイッチ出口ポートに各々割り当てられた
送信アダプタ34に一時蓄積される。受信アダプタ32はコ
ントローラ18内に制御手段36を有する。この制御手段
は、漸進的にスイッチを経由した各セルに対するパス
(Path)を発見し予約し、次に、そのパスを肯定応答
(有効化)し、マーク(設定)するための、制御ワード
を生成するのを助ける。
イン・ベースのサイクル動作によって達成される。制御
装置は、セル番号Nのデータが転送されている間に、同
じ受信アダプタに一時蓄積されたN+1番目のデータ・
セルに対するパスの発見の処理を実行する。これを達成
するために、制御装置は、スチーリング(stealing)サ
イクル(例えば、各セル・サイクル毎にM=8までの制
御フェーズ)を形成し、(b)に示すように純粋の制御
ワード部(CTRLW)と肯定応答データ(ACK/NACK)をそ
の中に含む制御ワードCを、ルーティング(routing)
する処理を(a)に示すNセルの交換処理中に挿入す
る。制御ワードは、データ・セルN+1の宛先アドレス
を含んでいる。セルNの交換転送中になされるスチール
(steal)動作による制御位相は、漸次3つの交換機ス
テージ内にセルN+1のパスを見出し、肯定応答バック
を得る。このようにして、ステージ毎にパスを予約し、
最後に予約されたパスを有効化し設定(マーク)する。
交換機の出口ポートに見出される場合である。関係する
入口制御装置は肯定応答(ACK)を得て、パスは事実上
N+1番目のセルのためにロックされ、セルNの転送時
間中にさらに他の制御ワードが生成されることは、N+
1番目のセルに対して同報通信が要求されない限り、あ
り得ない。同報通信により、1つのセルを1個より多い
出口ポートにディスパッチ(dispatch)し、その次の制
御ワードが他の出口ポートに対してセルN+1に対する
パスを複数個生成するのに用いられる。
スが利用可能でない場合である。関係する入口制御ワー
ドはステージ1と2において、同じセル・サイクルの間
に処理される次の制御ワードCで他のパスを探すことに
なる。
由でない場合である。これは、パス獲得の失敗もしくは
ブロック状態であり、今調査されたN+1番目のセルの
転送パスの発見動作は、次のセル処理時間まで一時的に
保持される。しかし、システムは、入口の待ち行列を走
査して新しい制御ワードを選定し現在のセル処理時間中
にパス発見の動作を再開するように構成されている。
されている(パス獲得に失敗した)セルの宛先アドレス
と異なる宛先アドレスを持つ他のセルを提供することが
できる。そのセルは、次の制御ワードでパス生成のため
に選択され、すでに述べたパス生成プロセスが繰返され
る。あるいは、入口待ち行列が空であったりあるいは、
失敗した宛先アドレスのセルのみを含んでいるかもしれ
ない。そして、現状のセル転送サイクルの間は他のどの
制御ワードも処理されない。
が強いられる、サイクル・スチール処理を伴う、パス事
前設定プロセスを実行するほんの一つの方法にすぎな
い。しかし、それは、妥当なシステム複雑度で競合(co
ntention)の機会を低減させることができる。
テムによって達成される。交換機の第1のステージでな
されたルーティグ・アルゴリズムは第2、第3の交換機
ステージのルーティング・アルゴリズムと異なる。最初
のステージにおいて、制御ワードは、その宛先アドレス
に基づくよりもむしろ予め定義された構成に基づいて交
換機内へ送られる。その構成は、各セル処理サイクルで
変り、所定のセル・サイクル内であっても周期的に変更
できる。対応するルーティング・アルゴリズムについて
は後で詳細に述べる。しかし、すでに述べたように、競
合回避の程度は交換機・ステージ1のレベルで達成され
る。
は、その宛先アドレスに基づいて送られる。各宛先アド
レスに入口が与えられて、単一のルートが交換機によっ
て定義される。これは競合状態を引起こし、優先順位に
基づいて競合が解消される。この目的のために、制御ワ
ードは、例えば2ビット長の、優先順位フィールドを有
する。
ベルを有しているときには、第2の機構が呼び出され
る。この第2の機構ないしはアルゴリズムはステージ2
と3で異なるようにして形成されている。
のブロックダイヤグラムを第5図に示す。銘記すべき
は、モジュラー構造の付加がシステムのフレキシビリテ
イを増すことである。各交換機ステージはMモジュール
MODで形成され、各モジュールはM×M(M個の入口と
M個の出力)のマトリックス構成となっている。
ールMODの入口ポートは予め定められた可変の優先順位
が与えられている。この優先順位は、ラウンド・ロビン
(round robin)ベースで各セル処理サイクル毎に順次
変わり、各ポート間の差別を避ける。一方、ステージ3
モジュールの入口ポートは所定の固定優先順位を有す
る。各モジュールMODにおいて、ポートは1乃至Mの番
号が付けられ、ステージ3のモジュールは上記番号に対
応して優先順位が低下する。
る。モジュールは、M(=4)×M(=4)のマトリッ
クスから成り、交点PCはPC(i,j)で示される。ここで
はモジュールの入口ポートENであり、jはモジュールの
出口ポートEXを表わす。各入口ポートENには入口コント
ローラ(CEi)が設けられ、一方、各出口ポートEXは出
口コントローラ(CSj)に接続されている。破線はCE、P
S及びCS間の接続ないしは制御を示す。各交点PC(i,
j)、但し、1≦i≦4、はCSjに接続されている。全て
のCEとCSは交換機制御装置18の一部を成す。
制御ワードが供給される。入口コントローラCEは出口ポ
ートを所定の機構(モジュールのステージ1に対して)
ないしは制御ワード宛先アドレス(ステージ2と3に対
して)に基づいて定義する。次に、コントローラが、宛
先の出口ポートは自由か否かを、交換機制御装置で定義
されるサイクル・スチール時間にッチェックする。衝突
状態(競合)は出口コントローラCSによって管理され
る。一方、制御ワードCは入口コントローラCEにストア
される。衝突は同じ宛先を持ち現在処理されているモジ
ュール制御ワードの間で発生する。すなわち、制御ワー
ドで同じモジュールの出口ポートが指定されたとき生ず
る。衝突の発生しないステージ1を除いてこれは起る。
もしあっても解決されたならば、現在処理中の対応制御
ワードがモジュール出口ポートを介して次の交換機ステ
ージに転送される。続いて第3のステージのパスも発見
されると、制御ワードはスイッチ制御装置によって挿入
された肯定応答データ(ACK)が選択されたスイッチ・
パスを介してフィード・バックされる。かくして、制御
ワードを1つのステージから次のステージに経路転送す
ることによりパスが見出され、このパスは、一時的にそ
のステージで予約され、それから次のセル・サイクルで
正式に使うためにマークがセットされる(設定)。
るステージ2又は3の出口コントローラCSが処理する。
そして、発見された、パスの選択された交点を一時的に
予約する。出口コントローラCSは、最高の優先順位の与
えられた制御ワードを選択することによって各モジュー
ル・ポートにおける衝突状態を処理解決する。優先順位
の争いになったとき、出口コントローラCSは、すでに述
べたように、入力ポート番号に基づいて勝った制御ワー
ドを選ぶ。これはステージ2と3だけに有効である。各
セル・サイクルにおいて最初に、出口コントローラCSは
最高の優先順位を与える入口ポートを定義する。その入
口ポートがサービスの要求をされ、制御ワード優先ビッ
トに基づく選択に勝った時、その入口ポートが選ばれ
る。さもなければ、優先順位は、サービスの要求があ
り、かつ優先順位ビットに基づく選択に勝った次の入口
ポートに与えられる。
入口ポートは常に第1のポートである。ステージ2では
アルゴリズムがやや複雑である。最初のセル・サイクル
で、各モジュールの第1の入力ポートが最高の優先順位
を与えられる。X番目のセル・サイクルにおいて、最高
の優先権は番号Xに与えられる(Modulo M)。
する交点が、対応する出口コントローラCSによって、一
時的に予約される。これは、肯定応答ACKに基づいて完
全に予約され、マークされあるいはセットされ、あるい
は応答NACKによって再び自由にされる。本願において、
ACKやNACKは包括的用語定義集として後で述べる。
られている。すなわち、ステージ1の入口、出口ポート
は各々所定の構成により互いに結合されている。例え
ば、ステージ1モジュール入口ポートに供給された入力
制御ワードは、どの宛先アドレスでも自由なアルゴリズ
ムにおいてはある出口ポートに向けられる。それ故、最
初のセル・サイクルの間の第1制御ワード・サイクル・
スチールにおいて、出口ポートの割当ては、(i+X)
モジュロMの出口ポートをi番目の入口ポートに接続す
るように回転する。制御サイクルの間、入口ポートがNA
CKを得た時はいつも、その入口ポートが次の最初の例え
ば(i+X+1)番目や(i+X+2)番目等の自由な
出口ポートに一時的に割当てられ、以下、全セル・サイ
クルが処理される間同様に割当てられる。NACK−2(す
なわちステージ2からのNACK)により、パス選択処理は
同じ制御ワードを用いながら再びステージ1入口から再
開される。NACK−3に対しては新しい制御ワードが用い
られる。
て交換機エレメントの詳細を以下説明する。制御ワード
Cの構成は第7図に示されている。
パリティ・ビット・フィールドPARが生成され、制御ワ
ードに挿入される。次の2ビット長のフィールドACK
は、そこにACKやNACKのデータをストアするのに用いら
れる。このデータは、システムに、テストされている候
補のパスは有効かすなわち自由かあるいは否かを知らせ
るためにモジュール入口ポートにフィード・バックされ
る。
効である(利用できない)という意味。
効であるという意味。
した(failled)という意味。
処理を行なう第1ステージCE(i)の回路構成のブロッ
ク図である。制御ワードCKはシフト・レジスタ81へ送ら
れる。タイマー(図示せず)が、タイム・アウト・セッ
トを値TCとして生成するために用いられる。このTCは、
関係するモジュール出口ポートを決定し、相当する交点
PC(i,j)をマークするために必要な最大の時間に対応
して予め定義されている。
Cの完全性をチェックする。
ト選択回路83及び上記のマークを行なう回路を備えてい
る。
転送されるように形成される。タイム・アウトTCがゼロ
になるまでにシフト・レジスタ81が出口ポート選択回路
83からNACK−3を全く受取らなかったと仮定すると、シ
フト・レジスタ81にストアされている制御ワードCは次
のステージへ転送される。もし、ACKが受信されたら、
回路CEは不活動状態、すなわち次のセル処理がなされか
つセル・パスがセットされるまでは以降のサイクル・ス
チール動作を実行しない状態になる。
ド・バックされたと仮定すると、次の制御サイクルの間
に同じ制御ワードが処理されるべきである。この目的の
ために、NACK−2は出口ポート選択装置83に転送され
る。
ド・バックされたと仮定すると、新しい制御ワードが次
の制御サイクルで処理される。この制御ワードは他の一
時蓄積された入力セルの中身のヘッダーを用いて生成さ
れ、この制御ワードはシフトレジスタ81にストアされ
る。
を含んでいると仮定すると、同じ制御ワードが次の制御
サイクルで再び処理される。2番目のERRバックがある
と、受信アダプタ行列のセルが捨てられ、新しい制御ワ
ードが待ち行列の次のセルのために生成される。
口ポートの占有状態、最初の制御サイクルで選ばれた出
口ポートの位置状態、制御サイクルを開始させるために
最後の制御サイクルで選ばれた出口ポート及び前の制御
サイクルの間にNACK−3を受信した入口ポートを考慮し
て選ばれた出口ポートの各状態を永続保持する。
ルの最初の制御サイクルにおいて、i番目の出口ポート
を選択するようにセットされる。次に、X番目のセル・
サイクルの最初の制御サイクルにおいて、j番目の出口
ポートが選ばれる(j=Xモジュロ16)。
イクルまで非活動状態にする。あるいは、NACKやERRデ
ータを受信して選択装置83は次の制御サイクルで次の自
由な出口ポートを前に選択された出口ポートに追随して
選択する(モジュロ16)。しかし、もしすでに選択され
た出口ポートが再び選択すべく指定されたら、シフトレ
ジスタ81にNACK−3が送られる。
ポートが指定されたらいつでも信号をCSへ送る。
ク図が示されている。第6図に関してすでに述べたよう
に、CSjは、交点PC(l,j)〜PC(M,j)にマークする制
御を行なうために、入口コントローラCEi(i=1……
M)から情報を得る。
れたとき、占有データOCCが対応の出口コントローラCSj
に転送され、占有(OCC)メモリにストアされる。この
占有データは各入口コントローラCEにも送られそこにス
トアされる。
テージ・モジュールの入口コントローラCEi及び出口コ
ントローラCSjは対応するステージ1の回路と少し異な
る。
られた値Tcに等しい制御時間中に処理される制御ワード
をストアするためのシフト・レジスタ101を有する。レ
ジスタ101には更に、出口ポート参照番号を示す4個の
アドレス・ビット(DA)、2個の優先順位ビット(PRI
O)及び1個のパリティ・ビット(PAR)がストアされて
いる。時間Tcがカウントされた後、装置104を介して2
ビットの信号が供給される。もし、その信号がACKであ
れば、ACKで更新された制御信号が次のステージへ転送
される。
ードはステージ3へ転送され、もしステージ3が処理中
であれば制御ワードがステージ2へ送られる。
いはERRであれば、更新された制御信号はすぐ前のステ
ージにフィード・バックされる。
1にストアされている制御ワードに対するパリティを計
算することによって生成されるパリティ・ビットと、制
御ワードのパリティ・ビット(PAR)とを用語牽引でチ
ェックすることによってなされる。ERR信号や信
号も適当に認識装置104に供給される。
ットの出口ポート・アドレスとを得る。この2ビット優
先順位データは、指定された出口ポートに対応する出口
コントローラCSへ送られる。
る。もし転送の間にパリティの変更があれば肯定応答装
置104はERR装置102からERR信号を受信し、また、接続さ
れた出口コントローラからACKやNACKを受信する。も
し、出口ポートが使用中かNACKが受信されたならば、肯
定応答装置104はNACK−2かNACK−3(どのステージを
対象としているかによって決る)をシフトレジスタ101
に供給する。また、肯定応答装置104がACKを得れば、こ
のACKはシフトレジスタ101にストアされる。
に示されている。第1ステージCSjと同様に、占有回路2
01が設けられている、出口ポートが自由でないとき、OC
C信号が優先順位ビット・コントローラ202に送られる。
このコントローラ202は、次に各要求された入口ポート
を肯定応答する肯定応答装置204にNACKを送る。もし、
反対にがオンならば、制御ワードの優先順位が比
較され、優先順位テストに敗れた装置を肯定応答するよ
う肯定応答装置にNACKを送る。
すなわち各セル・サイクルに、ラウンド・ロビン形式で
入口ポートに優先順位を指定するのに用いられる。も
し、ポートが活動状態にあり、しかもNACKを受信してい
なければ、ラウンド・ロビン形式で優先順位が割り当て
られる。さもなければ、優先順位入口ポート・コントロ
ーラは、活動状態でかつNACKがなく前の最高の優先順位
の入口ポートを指定する。勝者は、ACK信号を生成する
と共に対応する交点を切替える。
され、それから、競争で選ばれなかった入口ポートから
NACKを受取り、また選ばれた入口ポートからACKを受取
る。あるいは、もし、出口ポートが使用中であれば全て
の要求入口ポートからNACKを得る。これらのデータは、
同時に対応する入口コントローラECへ送られる。
由するデータ・パスは交点PCを経由して形成される。各
交点PCは活動状態(すなわち交点がマークされるかスイ
ッチ・オンされる)あるいは非活動状態のいずれかにで
きるシフトレジスタを備えており、出口コントローラCS
からパルス信号を受信した時活動状態にされる。換言す
ると、フィード・バック制御ワードがACKを含んでいれ
ば、交点PCは活動状態に保持され、OCC信号は出口コン
トローラ・メモリ(第11図、201)にストアされる。交
点PCは、それから“有効化された(Validated)”とマ
ークされる。すなわち、現在のセル・サイクル及び次の
セル・サイクル(次のセル・サイクル中の制御サイクル
の間を除く)も活動状態のままである。かくして、セル
・パスが設定される。
んでいたら、交点PCは非活動状態とされ、パスはリセッ
トされる。一度、データ・セルが交換機を介して転送さ
れると、パスは自動的にリセットされる。
タ・セルの転送のためのパスを設定すなわち発見し、予
約し、それからパスをセットするための処理を、制御ワ
ードを用いてサイクル・スチール・ベースで実行するこ
とによって、非常に高速の交換機を提供することができ
る。
本原理は変えずにトラフィック速度の高い交換機として
設計寿命を伸ばすことができる。例えば、どれかのステ
ージにおいてモジュールの数を変えることにより、そし
て、あるいは、交換機当りのステージの数を変え、かつ
モジュールの接続方法を変えることによって、基本シス
テムは変えずに長く使用できる。
る。第2A図及び第2B図は、本発明によるデータ配列の例
を示す図である。第3図は、本発明の実施例になる交換
機の概要を示す図である。第4A図及び第4B図は、本発明
のサイクル・スチールを説明する図、第5図は、本発明
に適用されるモジラーのブロック図、第6図は本発明の
交換機のモジュール構成の詳細を示す図、第7図は、制
御ワード構成の例を示す図、第8図〜第11図は各々モジ
ュール構成の例を示す図である。 符号の説明 11……セル 14……交換機 18……コントローラ 32……受信アダプタ 34……送信アダプタ 36……制御手段
Claims (9)
- 【請求項1】非同期で受信したデータ・セルを、1つの
マルチ・ステージ交換機の入口ポートから少くとも1つ
のセル宛先に対応した交換機の出口ポートへ転送するた
めの高速デイジタル・パケット交換システムであって、 (a)非同期で受信したデータ・セルを一時蓄積するた
めの受信バッファ手段と、 (b)N番目のセルの転送中に、上記交換機を介してN
+1番目のセルを転送すべきパスを発見し、かつ設定す
るための制御手段を備え、該制御手段は、 セルの宛先アドレス・フィールドを含む制御ワードを生
成し、該フィールドをN+1番目のセルの宛先データと
共に送る制御ワード生成手段と、 サイクル・スチール手段と、 上記サイクル・スチール手段及び上記制御ワード生成手
段に応答して、N番目のセル転送の間にサイクル・スチ
ール単位で漸次(N+1)番目のデータ・セルのパスを
見出し、予約し、設定するパス生成手段と を含み、さらに上記サイクル・スチール手段は、 N番目のセルの転送処理サイクルを周期的にスチールす
る手段と、 上記サイクル・スチールの発生に応答して上記N+1番
目のパス生成手段を各サイクル・スチールの発生毎にト
リガする手段、及び、 N番目のセルの転送処理中に、パスを発見した後にN+
1番目のセルのパスを設定するための後続のサイクル・
スチールを無効にする手段と を備えていることを特徴とする高速ディジタル・パケッ
ト交換システム。 - 【請求項2】上記データ・セルは情報セクションとヘッ
ダ・セクションとを有し、上記制御ワードの宛先アドレ
スは上記ヘッダ・セクションによってもたらされること
を特徴とする請求項1項記載の高速パケット交換システ
ム。 - 【請求項3】上記サイクル・スチール手段における後続
のサイクル・スチールを無効にする手段は、N+1番目
のセルの同時通報が要求されない限り、後続のサイクル
・スチールを無効にすることを特徴とする請求項1また
は2記載の高速パケット交換システム。 - 【請求項4】上記制御手段は、上記N+1番目のセルの
転送のためのパスを発見した時上記制御ワードに応答
(ACK)データを挿入する手段と、 上記応答データを上記N+1番目のセルの交換機入口ポ
ートに戻すための手段とを備え、それによって上記発見
されたパスを設定することを特徴とする請求項3記載の
高速パケット交換システム。 - 【請求項5】上記マルチ・ステージ交換機は3ステージ
交換機であり、上記制御手段は、ステージ2や3で各々
自由なパスを発見できなかったときステージ2からの応
答データNACK−2とステージ3からの応答データNACK−
3を異なるように符号化する符号化手段と、 上記交換機入口制御手段が上記NACK−2のデータを受取
った場合、同じ制御ワードで次のサイクル・スチールが
発生したときステージ1と2に対するパス生成を再開
し、あるいは上記制御手段が上記NACK−3のデータを受
取ったとき上記パス生成において違った制御ワードを生
成する手段と を備えていることを特徴とする請求項4記載の高速パケ
ット交換システム。 - 【請求項6】上記入口ポート制御手段がNACK−3のデー
タを受取ったときパス生成を再開する手段は、 同じ受信バッファ手段で待ち行列をなしているセルを走
査し、それらのセルの宛先アドレス獲得に最後に失敗し
たN+1番目のセルの宛先アドレスと比較する手段と、 上記比較において獲得に失敗したN+1番目のセルと違
った宛先アドレスを持つ一時蓄積されたセルを上記比較
手段が検出できなかったとき、現在処理中のN番目のセ
ルの間に続くサイクル・スチールを無効にするために上
記走査手段に応答する手段と を有することを特徴とする請求項5記載の高速パケット
交換システム。 - 【請求項7】上記制御手段は、所定の構成によって、ス
テージ1の入口ポートと出口ポートを互いに連携させる
ことによりステージ1における制御ワード発見のパスを
形成する手段と、 上記制御ワード内の宛先アドレスに基づいてステージ2
と3に制御ワードを発見するパスを形成する手段と を備えていることを特徴とする請求項6記載の高速パケ
ット交換システム。 - 【請求項8】上記所定の構成は、 ステージの出口と入口の関係を周期的に変えるよう構成
されていることを特徴とする請求項7記載の高速パケッ
ト交換システム。 - 【請求項9】ステージ2とステージ3にルートを形成す
る手段は、上記制御ワードに優先順位フィールドを有し
かつそこに優先順位データを挿入することによって競合
状態を解決する手段を有し、ステージ3の優先順位は固
定され、ステージ2についてはラウンド・ロビン形式で
変化することを特徴とする請求項8記載の高速パケット
交換システム。
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Non-Patent Citations (2)
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