JP2699610B2 - 同期信号分離回路 - Google Patents

同期信号分離回路

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JP2699610B2
JP2699610B2 JP9802590A JP9802590A JP2699610B2 JP 2699610 B2 JP2699610 B2 JP 2699610B2 JP 9802590 A JP9802590 A JP 9802590A JP 9802590 A JP9802590 A JP 9802590A JP 2699610 B2 JP2699610 B2 JP 2699610B2
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【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明は、テレビジョン受像機などに用いられてい
る同期信号分離回路に関するものである。
〔従来の技術〕 第4図は従来の同期信号分離回路の構成を示すブロッ
ク図である。入力端子1に与えられたビデオ信号Xはバ
ッファ回路2を介して第1,第2のピークホールド回路3,
4に与えられる。第1,第2のピークホールド回路3,4に
は、ゲート信号Gが与えられており、第1,第2のピーク
ホールド回路3,4はゲート信号Gの“H"の期間にのみ動
作する。第1のピークホールド回路3は、ゲート信号G
が“H"の期間中のビデオ信号Xの最高電位を外付コンデ
ンサC1にホールドさせる。第2のピークホールド回路4
は、ゲート信号Gが“H"の期間中のビデオ信号Xの最低
電位を外付コンデンサC2にホールドさせる。コンデンサ
C1,C2にホールドされた電位は、第1,第2のDCレベルシ
フト回路5,6に与えられる。第1のDCレベルシフト回路
5は、コンデンサC1のホールド電位を適当量小さくして
第1の比較器7の非反転入力に与える。第2のCDレベル
シフト回路6は、コンデンサC2のホールド電位を適当量
大きくして第2の比較器8の反転入力に与える。バイア
ス回路9は、トランジストQ1にバイアスを与えるための
ものであり、バイアスは一定値に固定されている。トラ
ンジスタQ1のエミッタは第1の比較器7の非反転入力に
接続され、コレクタは電源電圧Vccに接続されている。
第1の比較器7の反転入力および第2の比較器8の非反
転入力にはビデオ信号Xが入力されている。第1,第2の
比較器7,8には制御信号としてゲート信号Gが入力され
ており、第1,第2の比較器7,8はゲート信号Gが“H"の
期間のみ動作し、反転入力と非反転入力との比較結果を
出力する。合成回路10には第1,第2の比較器7,8の出力
が与えられており、合成回路10はこれらの出力を合成し
て同期信号を出力端子11に出力する。
動作において、まず、ビデオ信号Xが第5図(b)に
示す標準的な信号である場合について説明する。ビデオ
信号Xは、入力端子1,バッファ回路2を介し、第1,第2
のピークホールド回路3,4に与えられる。第1のピーク
ホールド回路3は、ゲート信号G(同図(a))が“H"
の期間中のビデオ信号Xの最高電位16を外付コンデンサ
C1にホールドさせる。一方、第2のピークホールド回路
4は、ゲート信号Gが“H"の期間中のビデオ信号Xの最
低電位17を外付コンデンサC2にホールドさせる。最高電
位16,最低電位17は各々第1,第2のDCレベルシフト5,6に
与えられ、最高電位16は適当量小さい電位18Aに、最低
電位17は適当量大きい電位19に各々レベルシフトされ
る。第1の比較器7の反転入力にはビデオ信号X(第5
図(b))が、非反転入力には第1のレベルシフト回路
5の出力電位とトランジスタQ1を介して与えられるバイ
アス回路9からのDC電位との合成電位18が与えられる。
第1の比較器7はビデオ信号X(第5図(b))のレベ
ルと合成電位18の比較をゲート信号Gが“H"の期間にの
み行い、その比較結果を出力する。第5図では、ゲート
信号Gが“H"の期間、合成電位18がビデオ信号Xより大
きいので、第1の比較器7の出力は“H"となる(同図
(c))。
一方、第2の比較器8の出力は電位19がビデオ信号X
より大きい期間のみ“L"となる(同図(d))。合成回
路10は、第1及び第2の比較器7,8の出力のNANDをと
り、出力端子11に与える。このようにして、ビデオ信号
Xから同期信号を分離することができる(同図
(e))。
次に、ビデオ信号Xが第6図(b)に示すスプリット
シンクされた信号(例えばケーブルテレビのビデオ信
号)である場合について説明する。この場合も、ビデオ
信号Xはバッファ回路2を介し第1,第2のピークホール
ド回路3,4に与えられる。第1,第2のピークホールド回
路3,4は前述したのと同様の動作により最高電位20,最低
電位21(第6図(b)参照)を各コンデンサC1,C2にホ
ールドさせる。そして、コンデンサC1,C2にホールドさ
れた電位は、第1,第2のDCレベルシフト回路5,6に与え
られ、前述したのと同様に各々適当量小さい電位22,大
きい電位23にレベルシフトされて(第6図(b)参
照)、第1の比較器7の反転入力および第2の比較器8
の非反転入力にそれぞれ与えられる。このとき、コンデ
ンサC1にホールドされている最高電位20は、ビデオ信号
Xが標準的な信号である場合の最高電位16(第5図
(b)参照)より相当高い電位となっている。そのた
め、第1の比較器7の非反転入力の電位22も第5図
(b)に示した電位18よりも高くなっており、結果的に
バイアス回路9及びトランジスタQ1よりなる回路は動作
していない電位関係となる。
第1の比較器7は、ビデオ信号X(第6図(b))の
レベルと電位22の比較をゲート信号G(同図(a))が
“H"の期間のみ行い、その比較結果を出力する。この場
合、ゲート信号Gが“H"の期間において、第1の比較器
7の出力はビデオ信号Xのレベルが電位22より大きい期
間のみ“L"となり(同図(c))、第2の比較器8の出
力は電位23より小さい期間のみ“L"となる(同図
(d))。合成回路10は第1,第2の比較器7,8の出力のN
ANDをとり第6図(e)のような同期信号を出力端子11
に出力する。
〔発明が解決しようとする課題〕
従来の同期信号分離回路は以上のように構成されてお
り、標準的なビデオ信号X(第5図(b))が入力され
た場合に必要なバイアス回路9のバイアス電圧が固定さ
れているので、第7図(b)に示すように、ビデオ信号
Xのレベルが相対的に高くなってシンク電位が上昇した
場合(第7図(b)に示す点線から実線へ移動した場
合)、第1の比較器7の出力が第7図(c)に示すよう
な波形となる。そのため、第5図(d)に示した第2の
比較器8の出力とのNANDをとると、第7図(d)に示す
ような波形になり所望の同期信号が得られないという問
題点があった。
この発明は上記のような問題点を解消するためになさ
れたもので、ビデオ信号が標準的な信号である場合に、
シンク電位が変化しても所望の同期信号を出力すること
ができる同期信号分離回路を得ることを目的とする。
〔課題を解決するための手段〕
この発明に係る同期信号分離回路は、映像信号及び制
御信号が与えられ制御信号に応答して映像信号の最大値
をホールドする第1のホールド回路と、映像信号及び前
記制御信号が与えられ、制御信号に応答して映像信号の
最小値をホールドする第2のホールド回路と、第1のホ
ールド回路の出力電位を適当量小さくして出力する第1
のレベルシフト回路と、第2のホールド回路の出力電位
を適当量大きくして出力する第2のレベルシフト回路
と、第1あるいは第2のホールド回路に接続され、第1
あるいは第2のホールド回路のホールド電圧の変化に応
じて電圧レベルが変化する可変電圧を生成する可変電圧
生成回路と、一方入力に映像信号が、他方入力に前記第
1のレベルシフト回路の出力と可変電圧との合成電圧が
各々与えられ、制御信号に応答して映像信号と合成電圧
との比較結果を出力する第1の比較器と、一方入力に映
像信号が、他方入力に第2のレベルシフト回路の出力が
各々与えられ、制御信号に応答して映像信号と第2のレ
ベルシフト回路の出力との比較結果を出力する第2の比
較器と、第1,第2の比較器の出力を合成して同期信号を
作成する合成回路とを備えている。
〔作用〕
この発明における可変電圧生成回路の出力は、第1あ
るいは第2のホールド回路のホールド電圧の変化に応じ
電圧レベルが変化するので、可変電圧生成回路の出力と
第1のレベルシフト回路の出力との合成電圧が印加され
る第1の比較器の他方入力の電位も、第1あるいは第2
のホールド回路のホールド電圧の変化に応じて変化す
る。
〔実施例〕
第1図はこの発明に係る同期信号分離回路の一実施例
を示すブロック図である。図において、第4図に示した
従来回路との相違点は、バイアス回路9を可変バイアス
回路9Aとし、その出力であるトランジスタQ1のバイアス
電圧を第2のピークホールド回路4のホールド電圧の変
化に応じて変化させるようにしたことである。その他の
構成は、従来回路と同様である。
次に動作について説明する。入力端子1に標準的なビ
デオ信号あるいはスプリットシンクされたビデオ信号が
入力された場合に出力端子11に同期信号が導出される基
本的な動作は従来と同様である。
一方、この実施例の回路は、従来回路と異なり、入力
端子1に標準的なビデオ信号Xが入力されており、ビデ
オ信号Xのレベルが相対的に高くなってシンク電位が上
昇した場合にも、常に正常に動作できる。第2図に示す
ように、ビデオ信号Xのレベルが相対的に高くなってビ
デオ信号Xのシンク電位が上昇すると(点線から実線へ
移動)、第2のピークホールド回路4がコンデンサC2に
ホールドさせているビデオ信号Xの最低電位が電位17か
ら電位17Aに上昇する。この電位17Aが可変バイアス回路
9Aに与えられる。可変バイアス回路9Aは、電位17から電
位17Aの上昇電位分に応じ、バイアス電圧を上昇させ
る。第1の比較器7の非反転入力電位は、電位18が電位
100へ上昇する。そのため、電位100とビデオ信号Xの電
位関係は、シンク電位が変化する前の電位18とビデオ信
号Xのそれと同様のものとなり、出力端子11には第5図
(e)に示したのと同様の同期信号が出力される。
第3図は可変バイアス回路9Aの一実施例を示す回路図
である。可変バイアス回路9AはPNPトランジスタQ2,抵抗
R及び定電流源Iより成る。トランジスタQ2は、ベース
がコンデンサC2に、エミッタが抵抗R,定電流源Iを介し
て電源電圧VCCに各々接続され、コレクタが接地されて
いる。可変バイアス回路9Aの出力を受けるNPNトランジ
スタQ1は、ベースが定電流源Iと抵抗Rの共通接続点
に、コレクタが電源電圧VCCに、エミッタが第1の比較
器7に各々接続されている。例えば、ビデオ信号Xのレ
ベルが相対的に高くなってシンク電位が上昇すると(第
2図において点線から実線へ移動)、前述のようにコン
デンサC2のホールド電位も上昇する。コンデンサC2のホ
ールド電位はトランジスタQ2のベースに与えられ、トラ
ンジスタQ2のベース電位が上昇することにより、トラン
ジスタQ1のベース電位も上昇する。すなわち、コンデン
サC2のホールド電位は(VBE2+I・R)だけ大きくなる
ようにレベルシフトされてトランジスタQ1のベースに与
えられる。ここで、VBE2はトランジスタQ2のベース・エ
ミッタ間電圧、Iは定電流源Iの電流値、Rは抵抗Rの
抵抗値である。トランジスタQ1のベースに与えられた電
位はVBE1だけ小さくなるようにレベルシフトされて第1
の比較器7に与えられる。ここでVBE1はトランジスタQ1
のベース・エミッタ間電圧である。ベース・エミッタ間
電圧VBE2とVBE1が互いに等しいとすると、抵抗値Rに応
じてレベルシフト量が決定される。つまり、コンデンサ
C2のホールド電圧はI・Rだけ大きくなるようにレベル
シフトされ、第1の比較器7の+入力に与えられる。そ
の結果、比較器7の+入力の電圧はコンデンサC2のホー
ルド電圧に応じたものとなる。なお、可変バイアス回路
9Aは、コンデンサC2のホールド電圧に応じた電圧を第1
の比較器7の+入力に与えることができればいかなる構
成でもよく、第3図に示した構成には限定されない。
なお、上記実施例では、コンデンサC2の充電電圧を可
変バイアス回路9Aに与えるようにしたが、コンデンサC1
のホールド電圧を可変バイアス回路9Aに与えるようにし
てもよい。このようにしても、ビデオ信号Xが標準的な
信号である場合、ビデオ信号Xのレベルが相対的に高く
なるとコンデンサC1のホールド電圧が上昇し、上述した
のと同様の動作により可変バイアス回路9Aの出力である
バイアス電圧が上昇するので、上記実施例と同様の効果
が得られる。
〔発明の効果〕
以上のように、この発明によれば、第1あるいは第2
のホールド回路のホールド電圧の変化に応じて出力の電
圧レベルが変化する可変電圧生成回路を設け、その出力
と第1のレベルシフト回路の出力との合成電圧を第1の
比較器の他方入力に印加するようにしたので、該他方入
力の電位を第1あるいは第2のホールド回路のホールド
電圧の変化に応じて変化させることができる。その結
果、例えば映像信号のレベルが相対的に変化してシンク
電位が上昇しても、これに追従して第1の比較器の他方
入力の電位も変化することにより誤動作が防止され、常
に正常な同期信号を得ることができるという効果があ
る。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明に係る同期信号分離回路の構成を示す
ブロック図、第2図は第1図に示した回路の動作を説明
するための図、第3図は可変バイアス回路の一構成例を
示す回路図、第4図は従来の同期信号分離回路の構成を
示すブロック図、第5図ないし第7図は第4図に示した
回路の動作を説明するための図である。 図において、3は第1のピークホールド回路、4は第2
のピークホールド回路、5は第1のDCレベルシフト回
路、6は第2のDCレベルシフト回路、7は第1の比較
器、8は第2の比較器、9Aは可変バイアス回路、10は合
成回路、Xはビデオ信号、Gはゲート信号である。 なお、各図中同一符号は同一または相当部分を示す。

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】映像信号及び制御信号が与えられ、前記制
    御信号に応答して前記映像信号の最大値をホールドする
    第1のホールド回路と、 前記映像信号及び前記制御信号が与えられ、前記制御信
    号に応答して前記映像信号の最小値をホールドする第2
    のホールド回路と、 前記第1のホールド回路の出力電位を適当量小さくして
    出力する第1のレベルシフト回路と、 前記第2のホールド回路の出力電位を適当量大きくして
    出力する第2のレベルシフト回路と、 前記第1あるいは第2のホールド回路に接続され、前記
    第1あるいは第2のホールド回路のホールド電圧の変化
    に応じ電圧レベルが変化する可変電圧を生成する可変電
    圧生成回路と、 一方入力に前記映像信号が、他方入力に前記第1のレベ
    ルシフト回路の出力と前記可変電圧との合成電圧が各々
    与えられ、前記制御信号に応答して前記映像信号と前記
    合成電圧との比較結果を出力する第1の比較器と、 一方入力に前記映像信号が、他方入力に前記第2のレベ
    ルシフト回路の出力が各々与えられ、前記制御信号に応
    答して前記映像信号と前記第2のレベルシフト回路の出
    力との比較結果を出力する第2の比較器と、 前記第1,第2の比較器の出力を合成して同期信号を作成
    する合成回路とを備えた同期信号分離回路。
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