JP2902741B2 - 積分回路 - Google Patents

積分回路

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【発明の詳細な説明】 [発明の目的] (産業上の利用分野) この発明は、例えばテレビジョン受像機における垂直
同期信号を発生させるときなどある一定の幅を持ったパ
ルス信号を発生させるときに適した積分回路に関する。
(従来の技術) 第4図は複合映像信号により垂直同期信号を得るため
のテレビジョン受像機に用いられていた従来の同期処理
回路の一部で示すものである。入力端子1から供給され
る複合映像信号は同期分離回路2により同期信号成分を
分離する。第5図(a)は同期信号における垂直同期部
分を示したものであり、この信号を垂直同期信号積分回
路3に供給する。垂直同期信号積分回路3に供給された
同期信号は、前記垂直同期信号積分回路3に含まれてい
る積分回路4によって積分され、第5図(b)に示すよ
うな山形波形の積分出力に変換される。積分回路4の出
力はパルス発生回路5によってスライスレベルVrefとレ
ベル比較され第5図(c)に示す垂直同期信号が生成さ
れる。
第6図は、第4図の垂直同期積分回路3の積分回路4
およびパルス発生回路5の具体的な回路例を示したもの
である。積分回路4において、NPNトランジスタQ1のエ
ミッタ端子は、NPNトランジスタQ2のベースに接続され
てダーリントン接続を構成している。トランジスタQ1
ベースにはベースには電流i1を発生する定電流源I1がト
ランジスタQ2のコレクタには電流i2を発生する定電流源
I2がそれぞれ接続されている。トランジスタQ1のベース
とトランジスタQ2のコレクタ間にはクランプ用のダイオ
ードD1、積分容量C1が接続され、トランジスタQ2のエミ
ッタは抵抗R1を介して接地されている。前述の同期信号
は入力電流i3の形でトランジスタQ1のベースに供給さ
れ、積分出力をトランジスタQ2のコレクタと定電流源I2
の接続点からVOとして得る。
またパルス発生回路5は積分出力VOと基準電位Vrefの
レベル比較を差動対のトランジスタQ3、Q4およびカレン
トミラーを構成するPNPトランジスタQ5、Q6、基準電流I
refから構成される差動増幅器で行い、基準電位Vrefの
電位を調整することによって、所望の幅を有する一定幅
パルスを出力VDに発生する。
垂直同期期間が始まる以前、つまり第5図(a)にお
ける垂直同期パルス3H期間以前において、電流i1は、ダ
イオードD1、トランジスタQ2、抵抗R1を介して流れ、電
流i2は、トランジスタQ2、抵抗R1を介して流れる。この
状況では、積分容量C1に電流が供給されることはなく、
C1の両端の電圧VCは、順方向にバイアスされたダイオー
ドD1の両端の電圧VDにクランプされている。よって、ト
ランジスタQ2のコレクタに現われる積分回路4の出力電
圧VOは、(1)式で求める値になる。
VO=(i1+i2)・R1+VBEQ1+VBEQ2 −VD ………(1) ただし、VBEQ1はQ1におけるベース・エミッタ間電
圧、VBEQ2はQ2におけるベース・エミッタ間電圧であ
る。
垂直同期期間が始まると、つまり第5図(a)におけ
る垂直同期パルス3H期間内において、入力電流i3と定電
流源I1の電流i1の関係をi3>i1に設定すれば、入力電流
i3は定電流源I1の全電流i1を引き込み、さらに、電流i1
の入力電流i3に対する不足分(i3−i1)を、定電流源I2
より積分容量C1を介して引き込む。この、電流(i3
i1)により積分容量C1は垂直同期期間内、第6図のよう
な符号の向きに充電され、第5図(b)に示すような積
分波形を生成する。また、前記電流(i3−i1)と電流i2
との差電流(i2−(i3−i1))は、トランジスタQ2、抵
抗R1を介して流れるため、垂直同期期間内におけるトラ
ンジスタQ2のコレクタに現われる積分回路4の出力電圧
VOは、 VO=(i2−(i3−i1))・R1 +VBEQ1+VBEQ2−VC ……(2) ただし、VCは第6図のような向きで充電されている積
分容量C1の両端の電圧である。
第5図(a)における垂直同期パルス3H期間以降の垂
直同期期間が終了した時点においては、積分容量C1の充
電電圧VCのために、ダイオードD1は逆バイアスがかか
り、遮断されている。そこで、電流i1は、積分容量C1
トランジスタQ2、抵抗R1を介して流れるため、積分容量
C1の放電を促す。この状態は、VCが放電によりダイオー
ドD1に逆バイアス印加されなくなるまで続き、順バイア
スとなった時点で(1)式の状態に戻る。また、電流i2
はQ2、R1を介して流れることから、積分容量C1の放電時
における積分回路4の出力電圧VOは、(3)式となる。
VO=(i1+i2)・R1+VBEQ1 +VBEQ2-VC ……(3) 以上からわかるように、第6図のような従来の積分回
路4においては、垂直同期期間内と垂直同期期間外にお
いて、抵抗R1に流れる電流が垂直同期期間では(i1
i2)、非垂直同期期間では(i2−(i3−i1))、のよう
に変わることになる。このことは、抵抗R1の電圧降下に
よって現われる電圧が変位する事を示しており、これは
積分回路4の出力電圧VOの変位を引き起こしてしまうこ
とになる。
いま、第5図の垂直同期信号の立ち上がり部分につい
て考えてみると、立ち上がりの瞬間においては電流路の
みが変わり、積分容量C1の両端の電圧VCは変化せずに、
VC=VDである。よって、VC=VDとして、(1)式と
(2)式の差をとることによって出力電圧VOの変位分△
VOを(4)式のように求められる。
△VO=i3・R1 ……(4) また、第5図の垂直同期信号の立ち下がり部分におい
ても、立ち下がりの瞬間においては積分容量C1の両端の
電圧VCに変化がないので、(2)式と(3)式の差をと
ることによって、(4)式と同様の結果を得る。
以上のように、従来の積分回路では、△VO分の出力変
動があることがわかる。この値は、第5図(b)に示す
ような積分波形において、点線の波形のようにレベルが
変動するのを意味する。これにより、後段のパルス発生
回路において基準電圧Vrefと比較される際に、Vrefと積
分波形の交点がずれることになり、第5図(c)に示す
ように、生成される垂直同期用パルス信号は時間軸に対
し、△φの位相ずれを生ずることになる。このことは、
テレビジョン受像機における垂直同期性能を劣化させる
ことになる。
(発明が解決しようとする課題) このように、従来例の垂直同期信号積分回路では、垂
直同期期間において、積分回路出力VOに、△VO分の差電
圧が発生する。そのため、スライスレベルVrefと比較し
てパルスを発生させる際に、パルスの位相ずれを生じ、
分離した垂直同期の位相ずれを引き起こすことになる。
本発明は、位相ずれのないパルスを発生させることに
より、安定した垂直同期性能を得ることのできる積分回
路を提供することを目的とする。
[発明の構成] (課題を解決するための手段) この発明の積分回路は第1および第2の基準電位間に
直列的に接続された第1および第2の電流源と、この第
1および第2の電流源の接続点からベースに電流が供給
されるトランジスタと、このトランジスタのエミッタと
前記第2の基準電位間に接続された第1の抵抗と、前記
第1および第2の電流源の接続点を前記トランジスタの
コレクタとの間に直列接続されたコンデンサおよび第2
抵抗と、このコンデンサおよび第2の抵抗の接続点と前
記第1の基準電位間に接続された第3の電流源と、前記
トランジスタのコレクタから取り出した出力端子とから
なるものである。
(作用) 上記手段により積分出力端子となるトランジスタの出
力とコンデンサ間に新たに設けた第2の抵抗は垂直同期
期間内において生ずる差電圧分を相殺することができ
る。このため、垂直同期信号の立ち上がりと立ち下がり
部分の影響を受けることなく出力を得ることができるた
め、垂直同期ずれのない安定した垂直同期性能を得るこ
とができる。
(実施例) 以下、本発明の一実施例について図面を参照して詳細
に説明する。第1図は、本発明の一実施例であり、第4
図中の垂直同期信号積分回路3の一部を示している。な
お、同図において、第6図と同一部分は同一の符号を付
してある。
NPNトランジスタQ2のコレクタと、積分容量C1と定電
流源I2の接続ノードとの間に抵抗R2を接続し、積分回路
の出力VOを得るトランジスタQ2のコレクタは、後段のパ
ルス発生回路の入力端子となるNPNトランジスタQ6のベ
ースに接続されている。
第6図と同様、同期分離回路によって映像複合信号か
ら分離された同期信号は、入力電流としてIinに与えら
れ、垂直同期期間において積分容量C1により第5図
(b)のような積分波形を得ることができる。
垂直同期期間の始まる前では、定電流源I1の供給する
電流i1が、ダイオードD1、抵抗R2、トランジスタQ2、抵
抗R1といった電流路を、定電流源I2の供給する電流i
2が、抵抗R2、トランジスタQ2、抵抗R1を介して電流路
を構成する。この状況では、積分容量C1に電流が供給さ
れることなく、積分容量C1の両端の電圧VCは順方向にバ
イアスされたダイオードD1の両端の電圧VDにクランプさ
れている。よって積分回路の出力電圧VOは(5)式の値
になる。
VO=(i1+i2)・R1+VBEQ1+VBEQ2 −VD−(i1+i2)・R2 ……(5) 垂直同期期間内では、定電流源I3が供給する電流i3
定電流源I1の電流i1を引き込み、電流i3の電流i1に対す
る差電流分(i3−i1)を、定電流源I2より積分容量C1
介して引き込むことにより、積分容量C1は第1図に示す
極性で電圧VCに充電される。また、差電流分(i3−i1
に対するi2の余剰電流分(i2−(i3−i1))は、抵抗
R2、トランジスタQ2、抵抗R1を介する電流路を形成する
ことにより、積分回路の出力電圧VOは(6)式の値にな
る。
VO=(i2−(i3+i1))・R1 +VBEQ1+VBEQ2−VC −(i2−(i3−i1))・R1 …(6) また、垂直同期期間が終了すると、電流i1はコンデン
サC1、抵抗R2、トランジスタQ2、抵抗R1を介して流れ、
電流i2は抵抗R2、トランジスタQ2、抵抗R1を介して流れ
るため、積分回路の出力電圧VOは(7)式の値になる。
VO=(i1−i2)・R1+VBEQ1+VBEQ2 −VC−(i1+i2)・R2 …(7) (5)〜(7)式を見ればわかるように、抵抗R2をつ
け加えることによって、抵抗R1による電圧降下分と抵抗
R2による電圧降下分が相殺されることがわかる。そこ
で、(4)式を求めたように、第5図の垂直同期信号の
立ち上がりの瞬間においては、VD=VCとなることを利用
して、 (5)式と(6)式の差をとり、垂直同期信号の立ち上
がり部分における△VOを求めると、(8)式が得られ
る。
△VO=i3・R1−i3・R2 …(8) また、立ち下がりの瞬間においては、Vは不変である
ことを利用して、(6)式と(7)式の差をとっても同
様の結果が得られる。
この実施例のように、(8)式においてR1とR2を同値
にとって回路を構成すれば、差電圧△VOはR1、R2によっ
て相殺され、ゼロとなることがわかる。すなわち、本発
明の一実施例の積分回路においては、第6図(b)の実
線のような、レベル変動のない積分波形を、ひいては、
同図(c)のように△φの位相ずれも生じない垂直同期
用パルスを得ることができる。
また、この発明はIC内蔵の際に問題となる時定数(C
R)のばらつきに対する、生成パルスの位相ずれをも改
善するという利点を有している。第2図(a)は、時定
数τ(=1/RC)のばらつきにより積分波形の傾きが変動
してしまった例であり、同図(b)、(c)は、その積
分波形より得られるパルス波形である。なお、第2図で
は、この発明によって得られる波形を実線で、従来例で
得られる波形を点線で示してあり、τのばらつきに起因
する生成パルスの位相ずれを、この発明における△φR
C、従来例における△φRC′として記している。
第2図を見れば明らかなように、τのばらつきによ
り、パルス発生回路から得られるパルス波形は、(b)
の実線で示される正規のパルスに較べ、位相、パルス幅
の2点において誤差を生じていることがわかる。これを
定量的に説明するために第3図のような、縦軸を電圧、
横軸を時間にとったv−t座標軸上で説明する。第3図
において、グラフ1〜4は、それぞれ第2図の積分波形
の上り傾斜部分に対応している。このような座標系をと
った場合、グラフの傾きαは、容量Cと容量に流れる電
流iによって、α=i/Cのように与えられる。ここでi
は、一般的に電圧源Vccを任意の抵抗分Rで電流変換し
たものであるから、αは(9)式の形で与えられる。
α=V/(R・C)=V・τ …(9) すなわち、グラフの傾きαは、時定数τの関数である
ことがわかる。これを、α(τ)と表記し、さらに、時
定数のばらつき分を△τとすれば、グラフ1〜4の関数
式を次の(10)〜(13)式のように得ることができる。
V=α(τ)・t …(10) V=α(τ+△τ)・t …(11) V=α(τ)・t−△VO …(12) V=α(τ+△τ)・t−△VO …(13) ここで、(10)〜(13)式における、V=Vrefのとき
のt値を求め、(10)式と(11)式、(12)式と(13)
式について、それぞれ差をとることによって、本発明の
一実施例での時定数τのばらつきによる位相差△φRC
と、従来例での同位相差△φRC′を(14)式、及び(1
5)式で知ることができる。
△φRC=Vref・β …(14) △φRC′=(Vref+△VO)・β …(15) ただし、β={1/α(τ+△τ)−1/α(τ)} (14)式、及び(15)式のように本発明では、回路内
の時定数τに対するばらつきによる位相差について、△
VO・βの改善が達成でき、すなわち回路内の時定数のば
らつきによる影響を軽減できる。
[発明の効果] 以上のように本発明では、入力垂直同期信号の立ち上
がり、及び立ち下がり部分で、位相ずれの原因となる積
分誤差電圧が発生しない。回路内時定数のばらつきの影
響を軽減できるため、安定した垂直同期用パルスを発生
し得る、極めて良好な垂直同期信号積分回路を供給する
ことができる。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の一実施例を示す回路図、第2図およ
び第3図はそれぞれ第1図の動作を説明するための波形
図、第4図は従来のテレビジョン受像機における垂直同
期分離回路を示す構成図、第5図は第4図の要部の波形
図、第6図は第4図の要部の具体的な回路図である。 I1、I2、I3……電流源 Q1、Q2……トランジスタ R1、R2……抵抗 C……トランジスタ
フロントページの続き (56)参考文献 特開 昭57−50176(JP,A) 特開 昭58−31666(JP,A) 実開 昭55−82872(JP,U) 特表 昭59−502050(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) H04N 5/10

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】第1および第2の基準電位間に直列的に接
    続された第1および第2の電流源と、この第1および第
    2の電流源の接続点からベースに電流が供給されるトラ
    ンジスタと、このトランジスタのエミッタと前記第2の
    基準電位間に接続される第1の抵抗と、前記第1および
    第2の電流源の接続点と、前記トランジスタのコレクタ
    との間に直列接続されたコンデンサおよび第2の抵抗
    と、このコンデンサおよび第2の抵抗の接続点と前記第
    1の基準電位間に接続された第3の電流源と、前記トラ
    ンジスタのコレクタから取り出した出力端子とからなる
    ことを特徴とする積分回路。
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