JP2979643B2 - 垂直偏向回路 - Google Patents
垂直偏向回路Info
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- JP2979643B2 JP2979643B2 JP40231690A JP40231690A JP2979643B2 JP 2979643 B2 JP2979643 B2 JP 2979643B2 JP 40231690 A JP40231690 A JP 40231690A JP 40231690 A JP40231690 A JP 40231690A JP 2979643 B2 JP2979643 B2 JP 2979643B2
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- resistor
- vertical deflection
- diodes
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Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、陰極線管を用いたディ
スプレイモニターやテレビジョンの垂直偏向回路に関す
るものである。
スプレイモニターやテレビジョンの垂直偏向回路に関す
るものである。
【0002】
【従来の技術】従来から、垂直偏向回路の垂直振幅を温
度補償するためにダイオードが使用されている。以下、
図面を参照しながら従来の垂直偏向回路の一例について
説明する。
度補償するためにダイオードが使用されている。以下、
図面を参照しながら従来の垂直偏向回路の一例について
説明する。
【0003】図2において、1は集積回路、2は電圧
源、3と4はPNPトランジスタ、5と6はNPNトラ
ンジスタ、7はツェナーダイオード、8と9と10はダ
イオード、11と12は抵抗、13は可変抵抗、14は
コンデンサ、15は垂直同期信号、16は増幅器、17
は垂直偏向ヨークである。
源、3と4はPNPトランジスタ、5と6はNPNトラ
ンジスタ、7はツェナーダイオード、8と9と10はダ
イオード、11と12は抵抗、13は可変抵抗、14は
コンデンサ、15は垂直同期信号、16は増幅器、17
は垂直偏向ヨークである。
【0004】以上のように構成された垂直偏向回路につ
いて、以下その動作について説明する。
いて、以下その動作について説明する。
【0005】PNPトランジスタ4のコレクタ電流によ
る充電と垂直同期信号15に呼応して開閉動作するNP
Nトランジスタ6による放電によってコンデンサ14に
鉅歯状波電圧を発生させ、それを増幅器16で増幅し、
垂直偏向ヨーク17に偏向電流として流して垂直偏向を
行う。
る充電と垂直同期信号15に呼応して開閉動作するNP
Nトランジスタ6による放電によってコンデンサ14に
鉅歯状波電圧を発生させ、それを増幅器16で増幅し、
垂直偏向ヨーク17に偏向電流として流して垂直偏向を
行う。
【0006】陰極線管(図示せず)の垂直振幅は、PN
Pトランジスタ4のコレクタ電流によって制御されたコ
ンデンサ14の端子電圧に比例する。ここで、PNPト
ランジスタ3と4は、カレントミラー回路であり、PN
Pトランジスタ4のコレクタ電流はPNPトランジスタ
3のコレクタ電流によって制御される。PNPトランジ
スタ3のコレクタ電流は、NPNトランジスタ5のエミ
ッタ電流と等しく、ツェナーダイオード7のツェナー電
圧からNPNトランジスタ5のベース・エミッタ間電圧
とダイオード8と9と10の順方向電圧を減じた値を、
抵抗11と可変抵抗13の和で割った商として求められ
る。
Pトランジスタ4のコレクタ電流によって制御されたコ
ンデンサ14の端子電圧に比例する。ここで、PNPト
ランジスタ3と4は、カレントミラー回路であり、PN
Pトランジスタ4のコレクタ電流はPNPトランジスタ
3のコレクタ電流によって制御される。PNPトランジ
スタ3のコレクタ電流は、NPNトランジスタ5のエミ
ッタ電流と等しく、ツェナーダイオード7のツェナー電
圧からNPNトランジスタ5のベース・エミッタ間電圧
とダイオード8と9と10の順方向電圧を減じた値を、
抵抗11と可変抵抗13の和で割った商として求められ
る。
【0007】したがって、可変抵抗13の抵抗値によっ
て垂直振幅が制御できる。
て垂直振幅が制御できる。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら上記の構
成では、ツェナーダイオード7、NPNトランジスタ
5、PNPトランジスタ3,4、コンデンサ14、増幅
器16などに温度依存性があり、その温度補償としてダ
イオード8,9,10を用いているが、これでは過補償
になるという問題点を有していた。また、ダイオード
8,9だけでは、不足補償になるという問題点を有して
いた。
成では、ツェナーダイオード7、NPNトランジスタ
5、PNPトランジスタ3,4、コンデンサ14、増幅
器16などに温度依存性があり、その温度補償としてダ
イオード8,9,10を用いているが、これでは過補償
になるという問題点を有していた。また、ダイオード
8,9だけでは、不足補償になるという問題点を有して
いた。
【0009】一方、温度補償はツェナーダイオード7の
温度係数を変更する方法もあるが、集積回路1の内部で
ありその実現は容易ではない。
温度係数を変更する方法もあるが、集積回路1の内部で
ありその実現は容易ではない。
【0010】本発明は、上記問題点に鑑み、垂直振幅を
より高精度に温度補償することのできる垂直偏向回路を
提供するものである。
より高精度に温度補償することのできる垂直偏向回路を
提供するものである。
【0011】
【課題を解決するための手段】上記問題点を解決するた
めに、本発明の垂直偏向回路は、第2の抵抗を複数のダ
イオードと可変抵抗の間に直列接続し、第3の抵抗を複
数のダイオードと第2の抵抗の直列回路に並列接続した
ことを特徴とするものである。
めに、本発明の垂直偏向回路は、第2の抵抗を複数のダ
イオードと可変抵抗の間に直列接続し、第3の抵抗を複
数のダイオードと第2の抵抗の直列回路に並列接続した
ことを特徴とするものである。
【0012】
【作用】上記構成によって、複数のダイオードの温度係
数は第2の抵抗と第3の抵抗で抵抗分割することで、任
意の温度係数を得ることができ、これによってダイオー
ドの温度係数の整数倍に限定されることによる問題が解
決し、垂直振幅はより高精度に温度補償される
数は第2の抵抗と第3の抵抗で抵抗分割することで、任
意の温度係数を得ることができ、これによってダイオー
ドの温度係数の整数倍に限定されることによる問題が解
決し、垂直振幅はより高精度に温度補償される
【0013】
【実施例】以下、本発明の一実施例について、図面を参
照しながら説明する。
照しながら説明する。
【0014】図1は、本発明の一実施例の垂直偏向回路
の構成を示すものである。なお、図1において図2に示
した従来例と同様の構成については、同符号を付して、
その詳細な説明は省略する。
の構成を示すものである。なお、図1において図2に示
した従来例と同様の構成については、同符号を付して、
その詳細な説明は省略する。
【0015】本実施例は、抵抗18をダイオード10と
抵抗11の間に直列接続し、抵抗19をダイオード8,
9,10と抵抗18の直列回路に並列接続した構成にお
いて従来例との違いを有するものである。
抵抗11の間に直列接続し、抵抗19をダイオード8,
9,10と抵抗18の直列回路に並列接続した構成にお
いて従来例との違いを有するものである。
【0016】以上のように構成された垂直偏向回路につ
いて、以下にその動作を説明する。抵抗18と19でダ
イオード8,9,10の温度係数が抵抗分割され、任意
の温度係数を設計することができ、垂直振幅はより高精
度に温度補償ができる。
いて、以下にその動作を説明する。抵抗18と19でダ
イオード8,9,10の温度係数が抵抗分割され、任意
の温度係数を設計することができ、垂直振幅はより高精
度に温度補償ができる。
【0017】以上のように、本実施例によれば、抵抗1
8をダイオード10と抵抗11の間に直列接続し、抵抗
19をダイオード8,9,10と抵抗18の直列回路に
並列接続することにより、垂直振幅をより構成度に温度
補償することができる。
8をダイオード10と抵抗11の間に直列接続し、抵抗
19をダイオード8,9,10と抵抗18の直列回路に
並列接続することにより、垂直振幅をより構成度に温度
補償することができる。
【0018】なお、本実施例では、温度補償用のダイオ
ードとしてダイオード8,9,10の3本を用いたが、
例えば抵抗18と抵抗19を用いないとき(従来例)に
過補償となる数以上であっても、NPNトランジスタ5
のベース・エミッタ間電圧とダイオードの本数分の順方
向電圧の和がツェナーダイオード7のツェナー電圧を越
えなければ、これに限るものではない。
ードとしてダイオード8,9,10の3本を用いたが、
例えば抵抗18と抵抗19を用いないとき(従来例)に
過補償となる数以上であっても、NPNトランジスタ5
のベース・エミッタ間電圧とダイオードの本数分の順方
向電圧の和がツェナーダイオード7のツェナー電圧を越
えなければ、これに限るものではない。
【0019】
【発明の効果】以上のように本発明は、第2の抵抗を複
数のダイオードと可変抵抗の間に直列接続し、第3の抵
抗を複数のダイオードと第2の抵抗の直列回路に並列接
続する構成によって、垂直振幅をより構成度に温度補償
することができる。
数のダイオードと可変抵抗の間に直列接続し、第3の抵
抗を複数のダイオードと第2の抵抗の直列回路に並列接
続する構成によって、垂直振幅をより構成度に温度補償
することができる。
【図1】本発明の一実施例における垂直偏向回路の回路
図
図
【図2】従来例の垂直偏向回路の回路図
1 集積回路 2 電圧源 3,4 PNPトランジスタ 5,6 NPNトランジスタ 7 ツェナーダイオード 8,9,10 ダイオード 11,12,18,19 抵抗 13 可変抵抗 14 コンデンサ 15 垂直同期信号 16 増幅器 17 垂直偏向ヨーク
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) H04N 3/16 G09G 1/04
Claims (1)
- 【請求項1】 電圧源に第1のPNPトランジスタのエ
ミッタと第2のPNPトランジスタのエミッタと第1の
抵抗を接続し、前記第1のPNPトランジスタのベース
と前記第2のPNPトランジスタのベースを接続し、前
記第1,第2のPNPトランジスタのベースの交点に第
1のNPNトランジスタのコレクタを接続し、前記第1
の抵抗とツェナーダイオードのカソードと前記第1のN
PNトランジスタのベースを接続し、前記第1のNPN
トランジスタのエミッタに順方向縦続接続された複数の
ダイオードと第2の抵抗と可変抵抗を介して接地し、前
記複数のダイオードと前記第2の抵抗の直列回路に第3
の抵抗を並列接続し、前記第2のPNPトランジスタの
コレクタはコンデンサを介して接地し、かつ第2のNP
Nトランジスタのコレクタを接続し、この第2のNPN
トランジスタのベースに垂直同期信号を入力し、上記コ
ンデンサの端子電圧で垂直偏向ヨークを駆動する垂直偏
向回路。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP40231690A JP2979643B2 (ja) | 1990-12-14 | 1990-12-14 | 垂直偏向回路 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP40231690A JP2979643B2 (ja) | 1990-12-14 | 1990-12-14 | 垂直偏向回路 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04216273A JPH04216273A (ja) | 1992-08-06 |
| JP2979643B2 true JP2979643B2 (ja) | 1999-11-15 |
Family
ID=18512137
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP40231690A Expired - Fee Related JP2979643B2 (ja) | 1990-12-14 | 1990-12-14 | 垂直偏向回路 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2979643B2 (ja) |
-
1990
- 1990-12-14 JP JP40231690A patent/JP2979643B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH04216273A (ja) | 1992-08-06 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |