JP2699403B2 - 感震装置 - Google Patents

感震装置

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JP2699403B2
JP2699403B2 JP10303788A JP10303788A JP2699403B2 JP 2699403 B2 JP2699403 B2 JP 2699403B2 JP 10303788 A JP10303788 A JP 10303788A JP 10303788 A JP10303788 A JP 10303788A JP 2699403 B2 JP2699403 B2 JP 2699403B2
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紘生 岩渕
尚 宇野
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Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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  • Measurement Of Mechanical Vibrations Or Ultrasonic Waves (AREA)
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Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は地震を感知する感震装置に関するもので、特
に物がぶつかったときの衝撃等では動作しにくい感震装
置を提供しようとするものである。
従来の技術 従来のこの種の感震装置は、第6図に示すように、振
動によりオンとオフの繰り返し信号を発生する感震器1
と、そのオンとオフの時間幅を監視し、規定のオフ時間
幅以上のオフをそれぞれの間にもつ規定のオン時間幅以
上のオンの回数が規定の時間以内に規定の回数以上であ
ることを検出する規定オン・オフ時間幅以上の回数検出
手段とから構成されており、その動作は第7図に示すよ
うに、a)の地震波の周期や振幅に応じたb)の感震器
のオン・オフ信号のうち、c),d)に示すオン・オフの
時間幅によってまず最初に規定のオン時間幅TON(s)以上
になったオンを1回目とし、次に規定のオフ時間幅T
OFF(s)以上になったオフを間にもって規定のオン時間
幅TON(s)以上になったオンを2回目とし、以下同様に
して規定のオフ時間幅以上になったオフn−1を間にも
つ規定のオン時間幅以上のオンを規定の回数のMs回目
とし、これがb)に示す最初のオンの立上りから規定の
時間Ts以内に入っている場合、b)の感震器のオン・オ
フの繰り返し信号を地震の信号と判断して第6図の出力
端子3より出力として出すようになっていた。なお、前
記の規定時間Tsが経過しても、規定の条件を満足するオ
ンの回数が規定の回数Msに達せず、引き続き、感震器の
オン・オフ信号が発生している場合は、次のオンの立上
りから改めて次の規定時間Tsがスタートして全く同様の
検出を行うようになっている。
発明が解決しようとする課題 しかしながら、この感震装置が取り付けられる場所に
よっては物がぶつかったときの衝撃等でも、その固有振
動の周期が長くなった感震器1が発生するオン・オフ信
号の時間幅も全体に長くなることがあり、上記のような
構成では単にオン・オフの時間幅の長いものがある回数
だけあれば良いという条件だから、前記のような衝撃で
もこの条件に合致して出力を出してしまうということが
起り得る。このような場合には地震を感知することが目
的の感震装置としては、動作しなくてもいいときに動作
するといういわゆる誤動作が発生するという課題を有し
ていた。
本発明はかかる従来の問題点を解消するもので、地震
は感知するが、物がぶつかったときの衝撃等では動作す
ることの少ない感震装置を提供することを目的とする。
課題を解決するための手段 上記課題を解決するために本発明の感震装置は、振動
によりオンとオフの繰り返し信号を発生する感震器と、
規定時間内における全てのオンとオフについて1回毎の
各時間幅の変動状態を監視し、その変動値が規定の変動
値以上になることを検出するオン・オフ時間幅の変動状
態検出手段とから構成したものである。
作用 本発明は上記の構成により、オンとオフの時間幅の1
回毎の変動が大きい地震は検知するが、物がぶつかった
ときの衝撃等で発生するある固有周期での振動による感
震器の規則的なオン・オフ信号は、たとえ、その時間幅
が全体に長くなっていようとも検知することはなく、し
たがって、衝撃によって誤動作するようなことは少なく
なるのである。
実施例 以下、本発明の実施例を添付図面にもとづいて説明す
る。
第1図において、4は規定時間内における全てのオン
とオフについて1回毎の各時間幅の変動状態を監視し、
その変動値が規定の変動値以上になったときに出力を発
生するようになっている。なお、第1図において、第6
図と同一のものについては同一番号を付している。
上記構成におけるオン・オフ時間幅の変動状態検出手
段4の具体的な第1の検出方法を第2図、第3図により
説明する。
第2図は地震のときの検出過程を示したもので、a)
の地震波に応じたb)の感震器のオン・オフ信号のう
ち、最初のオンの立上りから規定の時間Tsを経過して次
のオンの立上りまでの各nケの全てのオン・オフ信号の
時間幅c),d)についてe),f)に示すようにオンとオ
フそれぞれの1回毎の各時間幅の差の絶対値を求め、そ
れらの平均値をオンとオフそれぞれの変動値TON(v),T
OFF(v)とし、各変動値がオンとオフそれぞれに定めた規
定変動値TON(vs),TOFF(vs)以上になることを検出するよ
うにしている。各変動値TON(v),TOFF(v)を数式で現わす
と次の(1),(2)式のようになるが、この値が
e),f)に示したようにいずれもそれぞれの規定変動値
TON(vs),TOFF(vs)を越えると第1図におけるオン・オフ
時間幅の変動状態検出手段4は出力を発生する。
第3図は衝撃のときの検出過程を示したものである
が、a)の衝撃波形が第2図のa)に示した地震波形と
異なる他は基本的には第2図の動作と全く同じである。
地震波と衝撃波の基本的な違いは、一般的に地震波は周
期、振幅共に不規則に変動するが、衝撃波は同一周期で
振幅も時間の経過と共に次第に減衰していくといった規
則的な波形となることが多い。したがって、感震器のオ
ン・オフ信号の各時間幅も地震の振動では第2図のb)
に示すように不規則なものとなるが、衝撃時の振動では
第3図のb),c),d)に示すように、全体的な傾向とし
てオンの時間幅は次第に減少し、オフの時間幅は次第に
増加するといった規則性を示すようになる。そのため、
オンとオフそれぞれの1回毎の各時間幅の差の絶対値は
第3図のe),f)に示すように全体的に小さくなり、そ
れらの平均値であるオンとオフそれぞれの変動値
TON(v),TOFF(v)はオンとオフの規定変動値TON(vs),T
OFF(vs)を下回るようになって、第1図においてオン・
オフ時間幅の変動状態検出手段4は出力を発生させな
い。つまり、このような衝撃時の振動では、それがたと
え長い周期のものであっても、オン・オフ時間幅の変動
状態検出手段4がこれを検出しないため出力端子3には
出力が発生しない。
次に第1図の構成におけるオン・オフ時間幅の変動状
態検出手段4の第2の検出方法について、第4図、第5
図により説明する。
第4図は地震のときの検出過程に示したもので、以下
の内容だけが前記の第1の検出方法と相違している。す
なわち、最初のオンの立上りから規定の時間Tsを経過し
て次のオンの立上りまでの各nケの全てのオン・オフ信
号の時間幅c),d)についてe),f)に示すようにオン
とオフの時間幅の和を1回毎に求め、それらの各回毎の
差の絶対値を算出し、その平均値をオンとオフの総合変
動値TT(v)とし、それが別に定めた規定総合変動値T
T(vs)以上になることを検出するようにしたことであ
る。総合変動値TT(v)を数式で表わすと次の(3)式の
ようになる。
第5図は衝撃のときの検出過程を示したものである
が、a)の衝撃波形が第4図のa)の地震波形と異なる
以外基本的には第4図の動作と全く同じであることは、
第2図、第3図のときと同様である。地震波と衝撃波の
違いは第3図の説明の所で記したとおりであり、オンと
オフの時間幅の各々の変動状態を別々に見ても、両者の
和という形で変動状態を見ても変動状態検出手段として
の精度にそれ程大きな差を生ずることはない。むしろ和
という形で見た方が衝撃波の周期の一定性を検出するに
はオンとオフの時間幅それぞれで見るよりは変動が少な
くなるから検出し易くなるし、変動状態検出手段として
もオンの立上りだけを検出すれば良いようになるから回
路的にも簡単になる。
発明の効果 以上のように本発明の感震装置によれば次の効果が得
られる。
(1) 単に、オン・オフの時間幅の長いものがある回
数だけであれば良いという検出方法ではなく、オン・オ
フの時間幅の1回毎の変動状態を監視しているため、そ
の変動状態が少ないという特徴を持つ衝撃波を地震波と
見分けられるようになり、物がぶつかったときの衝撃等
では誤動作することが少なくなる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例における感震装置のブロック
図、第2図、第3図は同装置における具体的な第1の検
出手段の特性図、第4図、第5図は同じく第2の検出手
段の特性図、第6図は従来の感震装置のブロック図、第
7図は同感震装置の動作特性図である。 1……感震器、4……オン・オフ時間幅の変動状態検出
手段。

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】振動によりオンとオフの繰り返し信号を発
    生する感震器と、規定時間内における全てのオンとオフ
    について1回毎の各時間幅の変動状態を監視し、その変
    動値の平均が規定の変動値以上になることを検出するオ
    ン・オフ時間幅の変動状態検出手段とからなる感震装
    置。
  2. 【請求項2】オン・オフ時間幅の変動状態検出手段は、
    オンとオフそれぞれの1回毎の各時間幅の差の絶対値の
    平均値をオンとオフそれぞれの変動値とし、各変動値が
    オンとオフそれぞれに定めた規定変動値以上になること
    を検出するようにした特許請求の範囲第1項記載の感震
    装置。
  3. 【請求項3】オン・オフ時間幅の変動状態検出手段は、
    オンとオフの時間幅の和を1回毎に求め、それらの各回
    毎の差の絶対値の平均値をオンとオフの総合変動値と
    し、それが別に定めた規定総合変動値以上になることを
    検出するようにした特許請求の範囲第1項記載の感震装
    置。
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JP3736079B2 (ja) * 1997-11-12 2006-01-18 松下電器産業株式会社 感震装置

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