JP2696821B2 - ビームスポツト補正回路 - Google Patents

ビームスポツト補正回路

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JP2696821B2
JP2696821B2 JP62007654A JP765487A JP2696821B2 JP 2696821 B2 JP2696821 B2 JP 2696821B2 JP 62007654 A JP62007654 A JP 62007654A JP 765487 A JP765487 A JP 765487A JP 2696821 B2 JP2696821 B2 JP 2696821B2
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Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明は、例えばテレビジョン受像機等に用いて好
適なビームスポット補正回路に関する。 〔発明の概要〕 この発明は、可飽和リアクタの、並列関係に接続した
複数の第1,第2の被制御コイルを、水平偏向コイルにそ
れぞれ直列に接続し、ブラウン管のネック部に装着され
たスポットの傾き補正コイルの第1,第2のコイルに、こ
の第1,第2の被制御コイルをそれぞれ直列に接続し、可
飽和リアクタの第1の被制御コイル及びスポットの傾き
補正コイルの第1のコイルに第1の水平偏向電流を供給
し、可飽和リアクタの第2の被制御コイル及びスポット
の傾き補正コイルの第2のコイルに第2の水平偏向電流
を供給し、可飽和リアクタの制御コイルに垂直偏向電流
を供給し、ビームが前記ブラウン管の管面のいずれの象
限を走査しているかに応じて、前記第1,第2の水平偏向
電流と前記垂直偏向電流との極性の組み合わせを変える
ことにより前記第1,第2の被制御コイルのインピーダン
スを変化させ、これによってブラウン管の管面の各コー
ナにおけるビームスポットの傾きを補正するようにした
ものである。 〔従来の技術〕 例えばビームインデックス方式のブラウン管(インデ
ックス管)のセンタスポットは、第7図に示すように縦
長ビームなので、斎一な偏向ヨークを用いて偏向する
と、同図に示すようにコーナ(c,e,g,i)で傾いてしま
う。従って、現在ではコーナでのスポットの傾きをなく
するために水平、垂直両磁界をピンクッション型に歪ま
せている。 〔発明が解決しようとする問題点〕 そこで、従来はブラウン管のネック部にいわゆるロー
テンションコイル又は4重極コイルを装着してダイナミ
ックに管面の各コーナにおけるスポットの傾きを補正す
るようにしているが、しかし、この場合のローテンショ
ンコイル又は4重極コイルを駆動するための専用の駆動
回路が必要となるので、回路構成が複雑となり、またコ
スト的にも高価になる等の欠点があった。 また、磁界を歪ませると第7図のd,hのスポットが縦
に伸びてy端(画面上の上端、下端)での解像度が悪く
なると共に第7図のb,fのスポットが縦に縮んで幅が太
くなりx端(画面上の左端、右端)での色鈍度が悪くな
る欠点があった。 この発明は斯る点に鑑みてなされたもので、簡単な構
成でしかもx端、y端のスポット歪ませることなく管面
の各コーナにおけるスポットの傾きを補正できるビーム
スポット補正回路を提供するものである。 〔問題点を解決するための手段〕 この発明によるビームスポット補正回路は、例えば第
1図に示すように、可飽和リアクタ(4)の、並列関係
に接続した複数の第1の被制御コイル(L1,L2),第2
の被制御コイル(L3,L4)を、水平偏向コイル(9)に
それぞれ直列に接続し、ブラウン管のネック部に装着さ
れたスポットの傾き補正コイル(3)の第1のコイル
(RC1),第2のコイル(RC2)に、第1の被制御コイル
(L1,L2),第2の被制御コイル(L3,L4)をそれぞれ直
列に接続し、第1の被制御コイル(L1,L2)及び第1の
コイル(RC1)に第1の水平偏向電流(i1)を供給し、
第2の被制御コイル(L3,L4)及び第2のコイル(RC2
に第2の水平偏向電流(i2)を供給し、可飽和リアクタ
(4)の制御コイル(L5)に垂直偏向電流(i3)を供給
し、ビームがブラウン管の管面のいずれの象限を走査し
ているかに応じて、第1,第2の水平偏向電流(i1),
(i2)と垂直偏向電流(i3)との極性の組み合わせを変
えることにより第1の被制御コイル(L1,L2),第2の
被制御コイル(L3,L4)のインピーダンスを変化させる
ようにしたことを特徴としている。 〔作用〕 ブラウン管のネック部に装着したスポットの傾き補正
コイル(3)の第1のコイル(RC1)に接続した第1の
被制御コイル(L1,L2)に供給する第1の水平偏向電流
(i1)と、スポットの傾き補正コイル(3)の第2のコ
イル(RC2)に接続した第2の被制御コイル(L3,L4)に
供給する第2の水平偏向電流(i2)と、可飽和リアクタ
(4)の制御コイル(L5)に供給する垂直偏向電流
(i3)との極性の組み合わせを、ビームがブラウン管の
管面のいずれの象限を走査しているかに応じて変えるこ
とにより、この象限に応じて第1の被制御コイル(L1,L
2),第2の被制御コイル(L3,L4)のインピーダンスを
変化させる。 このように被制御コイル(L1,L2,L3,L4)のインピー
ダンスが象限に応じて変化することにより、水平偏向電
流(i1)と(i2)との関係が象限に応じて変化する。そ
の結果、コイル(RC1)と(RC2)とのうちのいずれによ
る磁界が支配的となるかが象限に応じて変化するととも
に、この支配的なコイルを貫く磁束の方向が象限に応じ
て変化する。これにより、管面の各コーナにおけるスポ
ットの傾きが補正される。 〔実施例〕 以下、この発明の一実施例を第1図〜第6図に基づい
て詳しく説明する。 先ず、この発明の基本原理を第4図〜第6図を参照し
て説明する。 第4図において、ブラウン管(1)のネック部に設け
られた偏向ヨーク(正確には水平偏向コイル及び垂直偏
向コイル)(2)とスポットの傾き補正コイル例えばロ
ーテイションコイル(3)との間に可飽和リアクタ
(4)を設ける。ローテイションコイル(3)は例えば
バイフアイラー巻された2本のコイルRC1及びCR2から成
り、実際には図に示すように別々でなく一体化されてい
る。そしてコイルRC1とRC2は第4図の如き巻線方向でブ
ラウン管(1)のネック部に装着されており、各コイル
RC1,RC2を流れる電流i1とi2によりできる磁界は矢印a,b
で示すように互いに逆なので|i1|=|i2|のときは磁界は
発生しない。 第4図に示すブラウン管(1)の管面の第1象限Iに
生じるスポットの傾き(第7図のcにおけるスポットの
傾き相当)を補正するにはコイルRC2による磁界が支配
的になり、コイルRC2を貫ぬく磁束の方向が管面からネ
ック部に向かうような磁界分布とすればよい。それには
コイルRC1及びRC2に流す電流i1及びi2の関係を|i2|>|i
1|とする。 第4図に示すブラウン管(1)の管面の第2象限に生
じるスポットの傾き(第7図のeにおけるスポットの傾
き相当)を補正するにはコイルRC2による磁界が支配的
になり、コイルRC2を貫ぬく磁束の方向が第1象限とは
逆にネック部から管面に向かうような磁界分布とすれば
よい。それにはコイルRC1及びRC2に流す電流i1及びi2
関係を|i2|>|i1|とする。 つまりビームが管面の上部を走査しているときは電流
i1及びi2の関係は|i2|>|i1|とすればよく、このときの
電流波形を示すと第5図の如くになる。第5図におい
て、右上は第2象限に対応し、左下は第1象限を対応し
ている。 第4図に示すブラウン管(1)の管面の第3象限III
に生じるスポットの傾き(第7図のgにおけるスポット
の傾き相当)を補正するにはコイルRC1による磁界が支
配的になり、コイルRC1を貫ぬく磁束の方向が管面から
ネック部に向かうような磁界分布とすればよい。それに
はコイルRC1及びRC2に流す電流i1及びi2の関係を|i1|>
|i2|とする。 第4図に示すブラウン管(1)の管面の第4象限IVに
生じるスポットの傾き(第7図のiにおけるスポットの
傾き相当)を補正するにはコイルRC1による磁界が支配
的になり、コイルRC1を貫ぬく磁束の方向が第3象限と
は逆にネック部から管面に向かうような磁界分布とすれ
ばよい。それにはコイルRC1及びRC2に流す電流i1及びi2
の関係を|i1|>|i2|とする。 つまりビームが管面の下部を走査しているときは電流
i1及びi2の関係は|i1|>|i2|とすればよく、このときの
電流波形を示すと第6図の如くなる。第6図において、
右上は第4象限に対応し、左下は第3象限に対応してい
る。 またビームが管面の中央部を走査しているときは、何
も磁界が発生しないようにすればよい。それにはコイル
RC1及びRC2に流す電流i1及びi2の関係は|i1|=|i2|とす
る。 そこで、この発明では偏向ヨーク(2)とローテイシ
ョンコイル(3)の間に可飽和リアクタ(4)を設け、
このリアクタ(4)によりビームが管面上部を走査して
いるときは|i2|>|i1|、ビームが管面下部を走査してい
るときは|i1|>|i2|となるように電流関係を制御し、管
面のコーナーにおいてスポットの傾きをなくするように
する。 第1図はこの発明の一実施例の構成を示すもので、リ
アクタ(4)はコア(5)及び(6)と、これ等のコア
(5)及び(6)の両側に夫々装着されたマグネット
(7)及び(8)と、被制御コイルとしてのコイルL1
L4及び制御コイルとしてのコイルL5とを有する。 コイルL1及びL2は夫々コア(5)及び(6)の一側に
巻回され、コイルL1の一端は水平偏向コイル(1)の一
端に接続され、コイルL1の他端はコイルL2の一端に接続
され、コイルL2の他端はコイルRC1の一端に接続され
る。またコイルL3及びL4は夫々コア(5)及び(6)の
他側に巻回され、コイルL3の一端は水平偏向コイル
(9)の一端に接続され、コイルL3の他端はコイルL4
一端に接続され、コイルL4の他端はコイルRC2の一端に
接続される。また、コイルL5はコア(5)及び(6)に
またがってその中央部分に巻回され、コイルL5の一端は
垂直偏向多コイル(10)の一端に接続され、コイルL5
他端は負の電源端子に接続される。なおコイルL5には垂
直偏向電流i3が流れる。 第2図は第1図の等価回路を示すもので、コイルL5
制御コイルを構成し、これに対しコイルL1〜L4は被制御
コイルを構成する。 次に第1図及び第2図の動作を各象限毎に説明する。
ここでビームはi1>0,i2>0,i3>0のときに管面の第1
象限の位置に動くようにコイル(9)及び(10)が配置
されているものとする。 ビームが第1象限を走査しているとき、電流の関係を
i1>0,i2>0,i3>0,とする。するとコイルL1〜L4には第
3図に示すように電流i1〜i3による磁界とマグネット
(7),(8)による磁束で計3種類の磁束が貫ぬくこ
とになる。第3図において、実線は電流i3による磁束、
破線はマグネット(7),(8)による磁束、鎖線は電
流i1又はi2による磁束である。 第3図からもわかるようにコイルL3だけ貫ぬいている
磁束が全て同一方向となるのでコイルL3が飽和する。
(正確には磁束が3種類とも同一方向になったときだけ
コイルが飽和するようにマグネット(7),(8)の磁
気バイアス等を調整しておく。)コイルL3が飽和すると
そのインピーダンスが下がるのでL3<L1=L2=L4とな
り、この結果|i2|>|i1|となり、コイルRC2による磁界
が支配的となり、コイルRC2を貫ぬく磁束の方向は管面
からネック部に向かうので、管面の第1象限におけるス
ポットの傾きが補正される。 ビームが第2象限を走査しているとき、電流の関係を
i1<0,i2<0,i3>0とする。この場合電流i1,i2の向き
が第1象限の場合と逆になるので、第3図において電流
i1,i2により生じる磁束の方向が第3図の場合と逆にな
る。よってコイルL4を貫ぬいている磁束が全て同一の方
向となるのでコイルL4が飽和し、そのインピーダンスが
下がってL4<L1=L2=L3となる。その結果第1象限の場
合と同じく|i2|>|i1|となり、コイルRC2による磁界が
支配的となるが電流i1,i2の向きが逆なのでコイルRC2
貫ぬく磁束の方向は第1象限とは逆にネック部から管面
に向かう方向となり、管面の第2象限におけるスポット
の傾きが補正される。 ビームが第3象限を走査しているとき、電流の関係を
i1<0,i2<0,i3<0とする。この場合電流i1,i2,i3の向
きが全て第1象限の場合と逆になるので、第3図におい
て電流i1,i2により生じる磁束と電流i3により生じる磁
束の方向が第3図の場合と逆になる。よって、コイルL2
を貫ぬいている磁束が全て同一方向となるのでコイルL2
が飽和し、そのインピーダンスが下がってL2<L1=L3
L4となる。その結果第1象限と逆に|i1|>|i2|となり、
コイルRC1による磁界が支配的となり、コイルRC1を貫ぬ
く磁束の方向は管面からネック部に向かうので、管面の
第3象限におけるスポットの傾きが補正される。 ビームが第4象限を走査しているとき、電流の関係を
i1>0,i2>0,i3<0とする。この場合電流i3の傾きが第
1象限の場合と逆になるので、第3図において電流i3
より生じる磁束の方向が第3図の場合と逆になる。よっ
て、コイルL1を貫ぬいている磁束が全て同一方向となる
のでコイルL1が飽和し、そのインピーダンスが下がって
L1<L2=L3=L4となる。その結果第1象限と逆に|i1|>
|i2|となり、コイルRC1による磁界が支配的となり、コ
イルRC1を貫ぬく磁束の方向は第3象限の場合と逆に管
面からネック部に向かうので、管面の第4象限における
スポットの傾きが補正される。 なお、上述の実施例でスポットの傾き補正コイルとし
てローテイションコイルの場合を例に取り説明したが、
同様の機能を達成できるその他のコイル例えば4重極コ
イルを用いてもよい。 〔発明の効果〕 以上のように、この発明に依れば、ブラウン管のネッ
ク部に装着したスポットの傾き補正コイルの第1のコイ
ルに接続した第1の被制御コイルに供給する第1の水平
偏向電流と、スポットの傾き補正コイルの第2のコイル
に接続した第2の被制御コイルに供給する第2の水平偏
向電流と、可飽和リアクタの制御コイルに供給する垂直
偏向電流との極性の組み合わせを、ビームがブラウン管
の管面のいずれの象限を走査しているかに応じて変える
ことにより、この象限に応じて第1,第2の被制御コイル
のインピーダンスを変化させるようにしたので、従来の
如く駆動回路を用いることなく、簡単で廉価となりしか
もx端,y端のスポットを歪ませることなく管面の各コー
ナにおけるスポットの傾きを補正できる。
【図面の簡単な説明】 第1図はこの発明の一実施例を示す構成図、第2図は第
1図の等価回路図、第3図はこの発明の動作説明に供す
るための図、第4図〜第6図はこの発明の基本原理を説
明するための図、第7図は従来例の説明に供するための
図である。 (3)はローテイションコイル、(4)は可飽和リアク
タ、(5),(6)はコア、(7),(8)はマグネッ
ト、(9)は水平偏向コイル、(10)は垂直偏向コイ
ル、L1,L2,L3,L4は被制御コイル、L5は制御コイルであ
る。

Claims (1)

  1. (57)【特許請求の範囲】 1.可飽和リアクタの、並列関係に接続した複数の第1,
    第2の被制御コイルを、水平偏向コイルにそれぞれ直列
    に接続し、 ブラウン管のネック部に装着されたスポットの傾き補正
    コイルの第1,第2のコイルに、前記第1,第2の被制御コ
    イルをそれぞれ直列に接続し、 前記可飽和リアクタの第1の被制御コイル及び前記スポ
    ットの傾き補正コイルの第1のコイルに第1の水平偏向
    電流を供給し、 前記可飽和リアクタの第2の被制御コイル及び前記スポ
    ットの傾き補正コイルの第2のコイルに第2の水平偏向
    電流を供給し、 前記可飽和リアクタの制御コイルに垂直偏向電流を供給
    し、 ビームが前記ブラウン管の管面のいずれの象限を走査し
    ているかに応じて、前記第1,第2の水平偏向電流と前記
    垂直偏向電流との極性の組み合わせを変えることにより
    前記第1,第2の被制御コイルのインピーダンスを変化さ
    せるようにしたことを特徴とするビームスポット補正回
    路。
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