JP2650432B2 - カラー偏向ヨーク装置 - Google Patents

カラー偏向ヨーク装置

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JP2650432B2 JP1229029A JP22902989A JP2650432B2 JP 2650432 B2 JP2650432 B2 JP 2650432B2 JP 1229029 A JP1229029 A JP 1229029A JP 22902989 A JP22902989 A JP 22902989A JP 2650432 B2 JP2650432 B2 JP 2650432B2
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Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、カラー陰極線管の画面のX軸上における水
平方向のミスコンバージェンスXHの補正手段を備えたカ
ラー偏向ヨーク装置に関するものである。
〔従来の技術〕
近年、カラーテレビジョン受像機やカラーディスプレ
イ装置における陰極線管の画面(以下テレビ画面とい
う)は高精細化と大型化の傾向にあり、これに伴いビー
ム駆動が広角偏向となり、フォーカス特性をよくするた
めに、水平偏向コイルの磁界分布をよりリニア磁界にす
る傾向がある。しかし、水平偏向コイルの磁界分布をリ
ニアにすると、どうしてもX軸上におけるブルーBとレ
ッドRの色ずれ、つまり、第10図(b)に示すような水
平方向のアンダーミスコンバージェンスXHが現れてしま
い、この補正を行う必要性が望まれている。また、画面
の高精度化のためにカラー偏向ヨークの設計に際してコ
ンバージェンスのトリレンマをミスコンバージェンスXH
に集約する場合があり、この場合もこの集約されたミス
コンバージェンスXHを補正する必要がある。
このミスコンバージェンスXHの補正を行うためには、
ブルーBの電子銃GBと、グリーンGの電子銃GGと、レッ
ドRの電子銃GRとが、スクリーン側から見て左から右に
インライン配列されている陰極線管において、ブルーB
のビームと、レッドRのビームを横切る補正磁界が上下
逆向きに発生するように結線された4極の補正コイルを
カラー偏向ヨークのネック部に配置し、この補正コイル
に水平偏向パルスに同期させたパラボラ電流を流せばよ
いが、現在のところ、このパラボラ電流の発生回路を備
えたカラー偏向ヨーク装置は実用化されているものが少
ない。
〔発明が解決しようとする課題〕
出願人はミスコンバージェンスXHの補正手段を備えた
カラー偏向ヨーク装置を現時点でまだ出願公開されてい
ない特願昭63−294422号で提案している。
この提案装置は、第6図に示すように、カラー偏向ヨ
ークを構成する水平偏向コイル1に補正コイル2,3を直
列に接続し、この補正コイル2,3の直列接続体にダイオ
ード4を並列に接続したものである。前記補正コイル2,
3は第7図に示すように、コ字形状をしたコア5a,5bに捲
線を巻回して構成されるもので、この補正コイル2,3
は、第7図(a)に示すように、カラー偏向ヨークのネ
ック部6の上下に配置されるか、あるいは第7図(b)
に示すように、ネック部6の左右側に配置される。
この提案装置のカラー偏向ヨーク装置において、偏向
ヨークの駆動に際しては、第8図(a)に示すように、
水平偏向コイル1には鋸歯状波の水平偏向電流が流れて
おり、この水平偏向電流は補正コイル2,3に加えられ
る。このとき、ダイオード4は水平偏向パルスが順方向
の電圧となるときにオンして水平偏向電流の順方向を半
波整流した波形の電流iDを出力する。一方、このダイオ
ード4のオン動作により補正コイル2,3はショート状態
となり、補正コイル2,3にはダイオード4のオン時、つ
まり、帰線期間の開始点を起点として立ち上がる過渡現
象の電流が流れ、これにより、第8図(c)に示すよう
なパラボラ状の補正電流(本明細書でパラボラ状の補正
電流とはパラボラ波形の補正電流の他に、三角波等の略
パラボラ波形の補正電流を含む広い概念で使用されてい
る)が作り出され、この補正電流が補正コイル2,3に加
えられる。
この提案装置では、このパラボラ状の補正電流が加え
られたとき、補正コイル2,3は第7図に示すように、ブ
ルーBのビームに対してはトップ側からボトム側に、レ
ッドRのビームに対してはボトム側からトップ側に向か
ってそれぞれ横切る補正磁界BSが発生する方向に結線さ
れており、この補正磁界BSによって、ブルーBはテレビ
画面に向かって左方向の力を受けてその方向に移動し、
レッドRのビームは右方向の力を受けてその方向に移動
する。この結果、第10図(b)に示すようなアンダータ
イプのミスコンバージェンスXHの補正が行われるのであ
る。
しかしながら、上記提案装置では、補正コイル2,3を
流れる電流の過渡現象を利用して補正電流を形成してい
るため、パラボラ状の電流は第8図(c)に示すように
帰線期間の開始点、つまり、立ち上がり位置での電流と
走査期間の終点位置での電流はほぼ等しい電流値IHとな
るが、走査期間の開始位置での電流値はIHよりも低いIL
の電流となってしまい、走査期間を1周期とするパラボ
ラ状の電流が左右でアンバランスになり、テレビ画面の
左側の走査時における補正磁界BSがテレビ画面の右側の
走査時における補正磁界BSよりも小さくなる。このた
め、例えば、第10図(b)に示すようなアンダータイプ
のミスコンバージェンスXHを補正する場合、第9図に示
すように、テレビ画面の右側でブルーBとレッドRとを
一致させたとき、テレビ画面の左側では補正磁界BSが弱
いために、ミスコンバージェンスXHの補正が十分になさ
れず、ミスコンバージェンスXHが残ってしまうという問
題がある。
本発明は上記課題を解決するためになされたものであ
り、その目的は、左右アンバランスのパラボラ状の補正
電流が補正コイルに加えられた場合においても、テレビ
画面の左側にミスコンバージェンスの補正残りが生じる
ことなく、テレビ画面の左右でバランスよくミスコンバ
ージェンスXHの補正を行うことができるカラー偏向ヨー
ク装置を提供することにある。
〔課題を解決するための手段〕
本発明は上記目的を達成するために、次のように構成
されている。すなわち、本発明のカラー偏向ヨーク装置
は、水平偏向コイルに接続されブルーのビームとレッド
のビームを上下方向に互い違いに横切るコンバージェン
ス補正磁界を発生するコンバージェンス補正コイルと、
アノード側を水平偏向コイル側として前記水平偏向コイ
ルに接続されて水平偏向パルスが順方向の電圧となると
きにオン動作してコンバージェンス補正コイルの過渡現
象によりパラボラ状の補正電流を作り出す作用をもたら
すダイオードと、このダイオードのカソード側に接続さ
れ該ダイオードによる水平偏向電流の順方向の半波整流
電流を受けてバランス補正磁界を発生させ、このバラン
ス補正磁界を陰極線管の画面の左側の走査期間のコンバ
ージェンス補正磁界に加えてコンバージェンス補正磁界
の左右のアンバランスを補正するバランス補正コイルと
を有し、前記ダイオードとバランス補正コイルの接続回
路が前記コンバージェンス補正コイルに並列に接続され
ていることを特徴として構成されている。
〔作用〕
本発明では、提案装置と同様に、偏向ヨークの駆動に
際して、水平偏向パルスが順方向の電圧となるときにダ
イオードがオン動作し、補正コイルを流れる電流の過渡
現象により左側が右側よりも小さい左右アンバランスの
パラボラ状の補正電流が作り出され、この補正電流が補
正コイルに加えられる。その一方において、ダイオード
により水平偏向電流の順方向を半波整流した電流がバラ
ンス補正コイルに加えられる。この結果、テレビ画面の
左側の走査時には、補正電流を受けて補正コイル2,3か
ら発生する補正磁界と、前記半波整流電流を受けてバラ
ンス補正コイルから発生するバランス補正磁界とが重畳
してミスコンバージェンスXHの補正作用が行われる。ま
た、テレビ画面の右側の走査時では補正電流を受けて補
正コイルから発せられる補正磁界のみによりミスコンバ
ージェンスXHの補正が行われる。
このように、本発明では、テレビ画面の左側の走査時
には、コンバージェンス補正磁界にバランス補正磁界が
加えられるから、補正電流の左右のアンバランスに起因
する画面左側におけるコンバージェンス補正磁界の不足
分が補われ、テレビ画面の左右でバランスが取れた磁界
によってミスコンバージェンスXHの補正が行われるので
ある。
〔実施例〕
以下、本発明の一実施例を図面に基づいて説明する。
なお、本実施例の説明において、前記提案装置と同一の
部分には同一符号を付し、その重複説明は省略する。
第1図および第2図には本発明に係るカラー偏向ヨー
ク装置の一実施例の要部構成が示されている。
本実施例の装置は、カラー偏向ヨークにミスコンバー
ジェンスXHの補正装置7を設けたものからなるが、ボビ
ン(図示せず)に水平偏向コイル1と垂直偏向コイル
(図示せず)とを装着してなるカラー偏向ヨークの構成
は周知であるのでその説明は省略する。
本実施例の装置が前記提案装置と異なる特徴的なこと
は、ダイオード4のカソード側にバランス補正コイル8,
9を直列に接続し、これらダイオード4とバランス補正
コイル8,9との直列接続体(接続回路)を補正コイル2,3
に並列に接続していることである。
前記補正コイル2,3は提案装置と同様にコ字形状をし
たコア5a,5bに捲線を巻回して構成されるが、本実施例
では、第2図に示すように、補正コイル2を構成するコ
ア5aに捲線を巻回してバランス補正コイル8を構成し、
補正コイル3を構成するコア5bに捲線を巻回してバラン
ス補正コイル9を構成している。前記補正コイル2,3は
第8図(c)に示すようなパラボラ状の補正電流が供給
されたときに、ブルーBのビームに対してはトップ側か
らボトム側に向かって横切る補正磁界BSが発生し、レッ
ドRのビームに対してはボトム側からトップ側に向かっ
て横切る補正磁界BSが発生するように結線されており、
また、バランス補正コイル8,9は、第8図(b)に示す
半波整流電流が流れたときに、ブルーBとレッドRの各
ビームに対し前記補正磁界BSと同じ向きにバランス補正
磁界BBが発生するように結線されている。また、バラン
ス補正コイル8,9の巻数その他の設計値は第8図(c)
の左右アンバランスの補正電流に対し、画面左側の電流
の不足分に相当する補正磁界BSを補う大きさのバランス
補正磁界BBが発生するように設定されている。
本実施例は上記のように構成されており、以下、その
作用を説明する。
偏向ヨークの駆動に際しては、前記提案装置と同様
に、水平偏向コイル1から鋸歯状波の水平偏向電流がミ
スコンバージェンスXHの補正装置7に加えられる。この
とき、ダイオード4は水平偏向パルスが順方向の電圧と
なるとき、つまり、帰線期間の開始点でオンし、補正コ
イル2,3に流れる電流の過渡現象を利用して第8図
(c)に示すような左右アンバランスなパラボラ状の補
正電流を作り出し、この補正電流が補正コイル2,3に加
えられる。また、ダイオード4は水平偏向電流の順方向
を半波整流してこの半波整流電流をバランス補正コイル
8,9に加える。
したがって、テレビ画面の左側の走査時においては、
第4図(a)に示すように、補正コイル2,3からはブル
ーBのビームに対してはトップ側からボトム側に、レッ
ドRのビームに対してはボトム側からトップ側にそれぞ
れ横切る補正磁界BSが発生する。一方、バランス補正コ
イル8,9は前記補正磁界BSと同方向のバランス補正磁界B
Bを発生する。このバランス補正磁界BBと補正磁界BS
重畳してブルーBのビームに対しては画面に向かって左
方向に力を及ぼしてその方向に移動し、レッドRのビー
ムに対しては右方向に力を及ぼしてその方向に移動させ
る。
テレビ画面の右側の走査時においては、第8図(c)
に示す左右アンバランスの補正電流の右側部分が補正コ
イル2,3に加えられ、第4図(b)に示すように、ブル
ーBのビームに対してはトップ側からボトム側に、レッ
ドRのビームに対してはボトム側からトップ側にそれぞ
れ横切る補正磁界BSが発生し、この補正磁界BSによりブ
ルーBのビームはテレビ画面に向かって左側に、レッド
Rのビームは右側にそれぞれ力を受けてその方向に移動
する。このテレビ画面の右側の走査時では、水平偏向電
流の極性が左側の走査時と逆になるのでダイオード4に
は電流は流れず、したがって、ダイオード4からバラン
ス補正コイル8,9に電流が加えられず、バランス補正磁
界BBは発生しない。
前述のように、補正電流は画面の左側が右側よりも小
さい左右アンバランスの電流となるので、テレビ画面の
左側に発生する補正磁界BSは同画面の右側に発生する補
正磁界BSよりも小さくなって左右アンバランスの磁界BS
になるが、テレビ画面の左側の走査時では、バランス補
正磁界BBが補正磁界BSに加えられるから、画面右側に対
して不足分の磁界BSが補われ、画面の左右でミスコンバ
ージェンスXHを補正する磁界の大きさのバランスが保た
れる。この結果、例えば第10図(b)に示すようなアン
ダータイプのミスコンバージェンスXHは第5図に示すよ
うに、テレビ画面の左側で提案装置の場合に生じた補正
残り(第9図)を生じさせることなく画面左右にわたり
綺麗にミスコンバージェンスXHの補正を行うことが可能
となる。
また、本実施例において、補正コイル2,3およびバラ
ンス補正コイル8,9の結線方向を同時に上記の場合と逆
にすれば、補正磁界BSおよびバランス補正磁界BBの向き
が上記の場合と逆向きになり、これにより、第10図
(a)に示すようなオーバータイプのミスコンバージェ
ンスの確実な補正が同様に可能になる。
なお、本発明は上記実施例に限定されることはなく、
様々な実施の態様を採り得る。例えば、上記実施例で
は、補正コイル2,3を偏向ヨークのネック部6の上下に
対向配置したが、これを第3図に示すようにネック部6
の左右側に対向配置してもよい。
また、上記実施例では、補正コイル2,3をコ字形状の
コア5a,5bを用いて構成したが、ブルーBのビームとレ
ッドRのビームとを上下方向に互い違いに横切る4極の
補正磁界BSを発生する構成のものであればどのような形
状であってもよい。
さらに、上記実施例では補正コイル2,3は直列に接続
されており、また、バランス補正コイル8,9も直列に接
続されているが、これら補正コイル2,3およびバランス
補正コイル8,9はそれぞれ並列に接続したものでもよ
い。
〔発明の効果〕 本発明は、テレビ画面の右側よりも左側が小さい左右
アンバランスのパラボラ状の補正電流によってミスコン
バージェンスXHの補正を行うに際し、このアンバランス
による左側の補正電流の不足分に相当する補正磁界をバ
ランス補正コイルにより補償するように構成したもので
あるから、ミスコンバージェンスXHを補正する磁界がテ
レビ画面の右側と左側とで対称となり、この左右バラン
スの取れた磁界によりテレビ画面の左右両側にかけてミ
スコンバージェンスXHを確実に補正することが可能とな
る。しかも、本発明の回路は、コンバージェンス補正コ
イルに、パラボラ状の補正電流を作り出すためのダイオ
ードとバランス補正コイルを接続しただけの極めて簡単
な回路構成であるために、装置製造も容易であり、コス
トも安いカラー偏向ヨーク装置とすることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明に係るカラー偏向ヨーク装置の一実施例
の要部を示す回路図、第2図は同実施例装置における補
正コイルの配置態様図、第3図は補正コイルの他の配置
態様図、第4図は本実施例装置におけるミスコンバージ
ェンスXHの作用説明図、第5図は本実施例装置における
ミスコンバージェンスXHの補正パターン図、第6図は提
案装置の要部回路図、第7図は同提案装置における補正
コイルの各種配置態様図、第8図は提案装置および本実
施例装置における補正電流の波形を水平偏向電流および
ダイオードの半波整流波形と共に示すタイムチャート、
第9図は提案装置におけるアンダータイプミスコンバー
ジェンスXHの補正パターン図、第10図はミスコンバージ
ェンスXHの各種パターン図である。 1……水平偏向コイル、2,3……補正コイル、4……ダ
イオード、5a,5b……コア、6……ネック部、7……ミ
スコンバージェンスXHの補正装置、8,9……バランス補
正コイル。

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】水平偏向コイルに接続されパラボラ状の補
    正電流を受けてブルーのビームとレッドのビームを上下
    方向に互い違いに横切るコンバージェンス補正磁界を発
    生するコンバージェンス補正コイルと、アノード側を水
    平偏向コイル側として前記水平偏向コイルに接続されて
    水平偏向パルスが順方向の電圧となるときにオン動作し
    てパラボラ状の補正電流を作り出す作用をもたらすダイ
    オードと、このダイオードのカソード側に接続され該ダ
    イオードによる水平偏向電流の順方向の半波整流電流を
    受けてバランス補正磁界を発生させ、このバランス補正
    磁界を陰極線管の画面の左側の走査期間前半のコンバー
    ジェンス補正磁界に加えてコンバージェンス補正磁界の
    左右のアンバランスを補正するバランス補正コイルとを
    有し、前記ダイオードとバランス補正コイルの接続回路
    が前記コンバージェンス補正コイルに並列に接続されて
    いるカラー偏向ヨーク装置。
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