JP2696204B2 - 足つぼ指圧具 - Google Patents

足つぼ指圧具

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JP2696204B2 JP32620695A JP32620695A JP2696204B2 JP 2696204 B2 JP2696204 B2 JP 2696204B2 JP 32620695 A JP32620695 A JP 32620695A JP 32620695 A JP32620695 A JP 32620695A JP 2696204 B2 JP2696204 B2 JP 2696204B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、健康の維持、管理
並びに促進を図るために、足裏の複数のつぼに対し刺激
を与えるよう使用される足つぼ指圧具に関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】東洋医学では、人体につぼ(経穴)とい
う刺激点が1000箇所近くあり、つぼを指圧、灸等で
刺激することによって、身体の臓腑その他の各器官の機
能改善が図られると言われている。そして人体の足の裏
には多くのつぼが集中し、これらを指圧することによっ
て各機能の改善が図られ、そのために種々の足つぼを刺
激する器具が発明されている。
【0003】従来、この種の指圧具においては図14〜
図16に示すようなものがある。図14及び図15に示
された指圧具は、平板状あるいは半円筒形状の基台10
の上面に多数の突起11を立設させ、該突起11上に足
裏を載置してつぼの刺激を行うものである。
【0004】また、図16に示された指圧具は、平板状
の基台12に足裏のつぼ位置に対応させて凹部13を形
成し、この凹部13に着脱自在のピン14を嵌合して、
逐次ピン14の位置を移動させながら順番に足裏のつぼ
の刺激を行うものである。
【0005】しかしながら図14及び図15に示された
指圧具においては、足裏に対し常に多数の突起11が接
触し、足裏に掛かる荷重は各突起11に分散されて特定
のつぼの刺激をするには十分でない。
【0006】また図16に示された指圧具においては、
ピン14の着脱によって特定のつぼの刺激が行えること
から上記のような問題は生じないものの、ピン14の位
置を移動する際には、腰を屈めながら基台12を一方の
手で抑え、他方の手でピン14を凹部13より引き抜
き、他の凹部に嵌合させなければならず、ピン移動のた
めの作業性が悪いといった問題があった。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】本発明の目的は、足裏
の複数のつぼ位置に対して順次に刺激を与えることがで
きる足つぼ指圧具を提供することにある。
【0008】また本発明の他の目的は、刺激するつぼ位
置を変えるための作業を極めて容易に行うことができる
足つぼ指圧具を提供することにある。
【0009】さらに本発明の他の目的は、基台の何れの
面においても指圧具としての機能を実現しうる足つぼ指
圧具を提供することにある。
【0010】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
本発明の足つぼ指圧具は、足裏のつぼの刺激を、基台上
に設けた球体により行うこととし、足を載置する基台面
上にその球体の下部を受け入れる球体受け部を、足裏の
つぼ位置に対応させて複数形成して構成される。使用者
は球体を球体受け部間で移動させながら順次所望のつぼ
の刺激を行うことができる。この場合に球体は、その球
面のどの位置においてもつぼを刺激することができるの
で、使用者は球体受け部に対する球体の納まりの向き等
を考える必要がない。
【0011】また本発明においては、上記構成に加え
て、上記複数の球体受け部間で上記球体を転がり移動さ
せるガイド溝を備えることができる。使用者が刺激する
つぼ位置を変更する際には、指先あるいは爪先で、球体
を球体受け部から押し出し、このガイド溝に沿わせて球
体を転がしていき、他の球体受け部まで移動させること
ができる。
【0012】さらに本発明においては、上記基台の両面
に上記球体受け部及び上記ガイド溝を形成することもで
きる。これによって片足分の大きさの基台に対して左右
両足裏のつぼ指圧が可能となる。
【0013】さらに本発明においては、複数の受け部と
ガイド溝とを備えた基台上に、上記球体に代えて、下部
に上記ガイド溝内を摺動する突部を備えた指圧体を、上
記受け部間で移動自在に設置することもできる。
【0014】
【発明の実施の形態】本発明は、足を載置可能な基台上
面に、足裏の複数のつぼ位置に対応して複数の球体受け
部を形成し、この球体受け部に上方部を基台面より突出
させて球体を挿脱自在に納めてなるものである。この場
合に上記基台及び球体は、合成樹脂、木材、天然又は人
工石、セラミックス等の材料により成型することができ
るが、加工性、量産性の面ではプラステチックスで形成
することが好ましい。また上記球体受け部は、球体を移
動しないように受け入れる種々の形状とすることができ
るが(例えば、半円形状、方形孔等)、球体受け部を円
形孔とし、その開口縁で上記球体を受ける構成とするこ
とが好ましく、円形孔の直径は、球体の直径の略5/6
程度とすることが好ましい。
【0015】足裏におけるつぼの位置及びそのつぼの刺
激によって影響を受ける人体上の臓腑、器官等の部分に
ついては、種々の学説のあるところであるが、上記球体
受け部の数及び配置は、これら学説にいわれるつぼの位
置に完全に対応させる必要はなく、主要と思われるつぼ
の幾つかを抽出し配置しても、また学説等によらずに一
般に治療効果のあるといわれる足裏の位置に配置しても
良い。
【0016】また上記基台の複数の球体受け部間にガイ
ド溝を形成し、このガイド溝内で球体を転がり移動させ
ることによって別のつぼ位置へ球体を容易に移動させる
ように本発明を構成することもできる。この場合にガイ
ド溝は、近接する球体受け部同士を結ぶように配置して
もよいし、利尿作用の増進に関連するつぼ位置の球体受
け部同士を結び付ける等、つぼ指圧の順序を特定するよ
うにその配置を工夫してもよい。
【0017】また本発明は、上記ガイド溝を備えたもの
及び備えないものの何れの場合においても、基台の外延
を足型に形成して足の載置位置を明確にすることができ
るが、任意形状の基台面上に足型を象った線、溝等によ
って載置位置を明確にしても良い。さらに基台の足を載
置する領域を僅かにすり鉢状に窪ませて基台上に載置し
た足の安定を図るように構成することもできる。
【0018】また本発明においては、基台を両足を載置
可能な大きさに形成し、両足のつぼ位置に対してそれぞ
れ球体受け部を形成してもよく、また基台を片足を載置
可能な大きさに形成し、片足のつぼ位置に対して球体受
け部を形成してもよい。両足を載置可能に本発明を構成
した場合には、球体を各足用に2つ用意してそれぞれの
球体受け部に納め、両足同時につぼの指圧を行うことも
できるし、1つの球体を左右の足位置の球体受け部間で
移動して片足ずつ指圧を行うようにしてもよい。後者の
場合には左右の足位置の何れかの球体受け部間を上記ガ
イド溝で連続させることによって球体の移動を容易に行
えるようにすることが好ましい。
【0019】また、本発明は、基台の両面に上記球体受
け部及び上記ガイド溝を形成して構成してもよく、この
場合には、両面で異なるつぼ位置に球体受け部を設けて
も、同じ位置に設けても良い。同じ位置に設ける場合に
は、基台を貫通させて球体受け部又はガイド溝を形成す
ることができ、成型が容易になると共に、本発明を片足
用で構成した場合には、表裏で左右の足用として使用す
ることができる。
【0020】さらに本発明は、複数の受け部とガイド溝
とを備えた基台上に、下部に上記ガイド溝内を摺動する
突部を備えた指圧体を、上記受け部間で移動自在に設置
することもできる。この場合に指圧体の上半部を半球状
とし、その下面より上記受け部に係合する段部及び上記
ガイド溝に係合する突部を形成することができる。
【0021】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面に沿って説明す
る。図1〜図6は本発明の第1の実施例に係る足つぼ指
圧具を示したものである。図において右足型に合わせて
形成された基台1上には、複数の球体受け部2と、これ
ら球体受け部2を連続させるように配置されるガイド溝
3が形成されている。球体受け部2及びガイド溝3は、
基台1の両面側に貫通する一条の溝によって形成されて
おり、球体受け部2に対応する位置を溝幅よりも僅かに
大径の円形状にすることによって、溝上を転がる球体4
がここに落ち込んで休止するよう構成されている。
【0022】すなわち、上記球体受け部2は基台1の両
面側に貫通する円形孔によって構成され、図3に示すよ
うにその開口縁2aによって球体4を支承する。実施例
においては、球体4の直径D1を約30mmとし、球体
受け部2の直径D2を約25mm(直径D1の5/6)
としており、球体4は球体受け部2に受け入れられた状
態で、その約1/5(約6mm)が球体受け部2へ納ま
り、その約4/5(24mm)が基台面より上方へ突出
する。この状態で球体4は、上方及び斜め上方から力が
加わっても、球体受け部2から容易には押し出されるこ
とはないが、側方から力を加えると極めて小さな力で球
体受け部2より押し出される。
【0023】なお実施例では、基台1及び球体4は、プ
ラスチックスによって形成されているが、球体4と球体
受け部2との直径差(D1−D2)がこれ以上小さくな
ると、球体4に荷重が加わった際に球体受け部2に嵌り
込んで抜き取りが困難となるので、この程度の直径差が
適当である。実施例では球体4の表面を粗く仕上げ、球
体受け部2に対する摩擦係数が大となるようにしてあ
る。
【0024】上記球体受け部2は、足裏のつぼ位置に対
応して上記基台1上に配置されている。図2において各
球体受け部2は、右足のつぼ用として図の上方から順に
ガイド溝3の経路に沿って、頭、左目、甲状腺、胃、右
副腎、肺、肝臓、腎臓、腸、膀胱及び生殖器に効用のあ
るとされるつぼの位置に対応して設けられている。本実
施例における足つぼ指圧具は、基台1の表裏を反転して
左足つぼ用として使用することができる。この場合に各
球体受け部2は、図2の上方から順に、頭、右目、甲状
腺、胃、左副腎、肺、心臓、腎臓、腸、膀胱及び生殖器
に効用のあるとされるつぼに対応する。
【0025】上記ガイド溝3は、複数の球体受け部2を
連通させるように配置され、実施例では基台1の両面側
に貫通した溝によって形成される。ガイド溝3は、図4
に示すようにその両縁部3aをレールとして球体4を転
がり移動可能にする。ガイド溝3の幅Wは、球体受け部
2の直径D2よりも幅狭にされ、実施例では約20mm
である。従って、図5に示すように指先又は爪先で、球
体受け部2より球体4を次の球体受け部2へ向けて押し
出すと、球体4は、僅かに上方に持ち上がってガイド溝
3に乗り、これにガイドされながら溝内を転がって次の
球体受け部2まで移動される。
【0026】本実施例に係る足つぼ指圧具は、次のよう
にして使用される。基台1を平坦な床面に置き、何れか
の球体受け部2に球体4を納め、基台1の外形に合わせ
て右足を基台面上に置く。球体4は足裏の所望のつぼ位
置に当たるので、図6(A)、(B)に示すように、こ
の位置で体重を掛けて数回(10回程度)の足踏みを行
う。次に、爪先で球体受け部2から球体4を押し出し、
先に説明したようにガイド溝3を介して次の球体受け部
2に球体4を移動させ、同様に足踏みを行う。順次、各
球体受け部2に球体4を移動して、指圧を行い、すべて
のつぼ位置での指圧を終えたら、基台1を表裏反転させ
て上記同様に左足裏の指圧を行い、約5分程度で両足の
指圧を終了する。
【0027】図7は本発明の第2の実施例に係る足つぼ
指圧具を示したものである。本実施例は両足を載置でき
る大きさに基台1を構成した例を示すもので、基台1は
右足を象った右足部1a、左足を象った左足部1b及び
右足部1aと左足部1bを連結する連結部1cとから構
成される。連結部1cには、右足部1aの球体受け部2
と左足部1bの球体受け部2とを結ぶガイド溝3が形成
され、左右間で球体4の移動ができるようにされてい
る。その他の構成に関しては第1の実施例と同様であ
る。本実施例では、左右両足の指圧を行うのに、基台1
を反転させる必要がなくなる。
【0028】図8は、本発明の第3の実施例に係る足つ
ぼ指圧具を示したものである。本実施例は、ガイド溝3
を断面U字状とし、該U字溝内で球体4を転がすことに
よって、一方の球体受け部2から他方の球体受け部2へ
球体4を移動できるように構成したものである。U字状
ガイド溝3は先の実施例と異なり、基台1を貫通しない
ので、複数の球体受け部2をガイド溝3によって環状に
連鎖させても基台面が抜け落ちることがない(図参
照)。従って、複数の球体受け部2のガイド溝3による
連結の自由度を高めることができる。本実施例では基台
1の裏面側にも同様にU字状ガイド溝を形成することが
できる。
【0029】図9及び図10は、本発明の第4及び第5
の実施例に係る足つぼ指圧具を示したものである。図9
及び図10には、先の第1〜第3の実施例と異なり、ガ
イド溝を有していないタイプのものを示してあり、図9
は片足用、図10は両足用である。すなわち、基台1に
は円形孔からなる複数の球体受け部2が形成され、球体
4はこの球体受け部2に納められ使用される。球体4の
移動は、手で球体4を摘まんで他の球体受け部2に納め
ることによってなされる。なお、図10に示した例で
は、基台1は横長方形状をなし、その面上に足型の境界
線5を描いて足の載置位置を明確にしている。この場合
に、足の載置領域を足裏の凹凸に合わせて窪ませて構成
することもできる。
【0030】図11〜図13は、本発明の第6の実施例
に係る足つぼ指圧具を示したものである。本実施例にお
いては、第1の実施例で示された基台1上に、球体に代
えて、きのこ型の指圧体10を使用している。指圧体1
0はその上部を半球状として足裏に接触する指圧面10
aを備えると共に、下部には、台形状段部11及び突部
12を備える。図12に示すように、台形状段部11は
基台1の受け部2の直径D2より僅かに小径の直径を有
して該受け部2内に納まり、指圧体10を受け部2内で
保持する。突部12はこの台形状段部11の中央より下
方に延びる円筒形状をなす。図13に示すように該突部
12は、ガイド溝3のみぞ幅Wよりも僅かに小径の直径
を有してガイド溝3内を摺動自在にされている。実施例
では指圧体10の直径D1を約30mm、受け部2の直
径D2を約20mm、ガイド溝3の幅Wを約15mmと
した。
【0031】従って、指圧体10は、ガイド溝3間で
は、その突部12を溝内に係合することによってその移
動を可能とし、受け部2内ではその台形状段部11を係
合して指圧体10を固定する。なお、台形状段部11の
傾斜面によって、指圧体10は、側方より力を受けると
容易に受け部2から押し出され、ガイド溝3内に移動す
る。
【0032】以上、本発明の実施例を図面に沿って説明
したが、本発明の足つぼ指圧具は上記実施例で示された
内容に限定されることなく、特許請求の範囲の記載に基
づいて種々の改良、変更が可能である。
【0033】
【発明の効果】本発明は、以上説明したような形態で実
施され、以下に記載されるような効果を奏する。
【0034】足裏のつぼに刺激を与える部材を球体で構
成し、基台にはこの球体を複数のつぼ位置に合わせて設
置できるように複数の球体受け部を形成したことから、
足裏の複数のつぼ位置に対して順次に刺激を与えること
ができ、従来に比してつぼ指圧の効用を高めることがで
きる。
【0035】また足裏のつぼに刺激を与える部材を球体
で構成したことから、基台に対する設置向き等を考慮す
る必要がなくなり、その設置及び移動が極めて簡単に行
える。
【0036】さらに、ガイド溝を形成することによっ
て、球体を球体受け部から爪先などで押し出すだけで、
球体を他のつぼ位置に移動させることが可能となり、立
ったままの状態で球体の移動ができる。
【0037】また、基台の両面に球体受け部及びガイド
溝を形成したことにより、基台の何れの面においても指
圧具としての機能を実現しうるようになり、一方の面を
右足裏の指圧用、他方の面を左足裏の指圧用とすれば、
全体をコンパクトに構成することができる。
【0038】また、複数の受け部とガイド溝とを備えた
基台上に、上記球体に代えて、下部に上記ガイド溝内を
摺動する突部を備えた指圧体を、上記受け部間で移動自
在に設置することにより、各受け部間で容易に指圧体の
移動ができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明足つぼ指圧具の第1の実施例に係る斜視
図である。
【図2】図1の平面図である。
【図3】図2のA−A線における端面図である。
【図4】図2のB−B線における端面図である。
【図5】球体の移動方法を示す断面図である。
【図6】第1の実施例の使用状態を示す側面図である。
【図7】本発明足つぼ指圧具の第2の実施例に係る平面
図である。
【図8】本発明足つぼ指圧具の第3の実施例に係る斜視
図である。
【図9】本発明足つぼ指圧具の第4の実施例に係る斜視
図である。
【図10】本発明足つぼ指圧具の第5の実施例に係る斜
視図である。
【図11】本発明足つぼ指圧具の第6の実施例に係る斜
視図である。
【図12】図11の受け部における端面図である。
【図13】図11のガイド溝における端面図である。
【図14】従来の足つぼ指圧具を示す斜視図である。
【図15】従来の足つぼ指圧具を示す斜視図である。
【図16】従来の足つぼ指圧具を示す斜視図である。
【符号の説明】
1 基台 2 球体受け部 3 ガイド溝 4 球体

Claims (5)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】片足又は両足を載置可能な基台と、足裏の
    複数のつぼ位置に対応して上記基台面に形成された複数
    の球体受け部と、上記球体受け部に受け入れられその上
    方部を上記基台面より突出させてなる球体とからなるこ
    とを特徴とする足つぼ指圧具。
  2. 【請求項2】上記基台は、上記複数の球体受け部間で上
    記球体を転がり移動させるガイド溝を備えたことを特徴
    とする請求項1記載の足つぼ指圧具。
  3. 【請求項3】上記基台の両面に上記球体受け部及び上記
    ガイド溝を形成したことを特徴とする請求項2記載の足
    つぼ指圧具。
  4. 【請求項4】上記基台の外延を足型に形成したことを特
    徴とする請求項1、2又は3記載の足つぼ指圧具。
  5. 【請求項5】片足又は両足を載置可能な基台と、足裏の
    複数のつぼ位置に対応して上記基台面に形成された複数
    の受け部と、該受け部間を連通するように上記基台面に
    形成されたガイド溝と、上方の指圧部を上記基台面より
    突出させた状態で上記受け部に受け入れられる指圧体と
    からなり、上記指圧体は下部に上記ガイド溝内を摺動す
    る突部を備えて上記指圧体をガイド溝を介して上記受け
    部間で移動自在とすることを特徴とする足つぼ指圧具。
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