JP2518553Y2 - 押圧健康器 - Google Patents
押圧健康器Info
- Publication number
- JP2518553Y2 JP2518553Y2 JP1992053878U JP5387892U JP2518553Y2 JP 2518553 Y2 JP2518553 Y2 JP 2518553Y2 JP 1992053878 U JP1992053878 U JP 1992053878U JP 5387892 U JP5387892 U JP 5387892U JP 2518553 Y2 JP2518553 Y2 JP 2518553Y2
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- JP
- Japan
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- ball
- balls
- pressing
- receiving seat
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Description
【0001】
【産業上の利用分野】本考案は、指圧効果を奏する押圧
健康器に関する。
健康器に関する。
【0002】
【従来の技術】指圧効果を奏する押圧健康器は、従来よ
り種々のものがあり、例えば、図5に斜視図で示すよう
に基台21上に一定間隔をおいて球22,22 が固設されたも
のである。使用者はこの押圧健康器20を畳又はふとん
(敷物)の上に置き、球22,22 が身体の所望の「つぼ」
の位置に当接するように該押圧健康器の上に横たわる。
このとき使用者は自重により球22,22 から押圧力を受
け、これにより指圧効果を奏し、体の変調を矯正したり
健康を増進するのである。
り種々のものがあり、例えば、図5に斜視図で示すよう
に基台21上に一定間隔をおいて球22,22 が固設されたも
のである。使用者はこの押圧健康器20を畳又はふとん
(敷物)の上に置き、球22,22 が身体の所望の「つぼ」
の位置に当接するように該押圧健康器の上に横たわる。
このとき使用者は自重により球22,22 から押圧力を受
け、これにより指圧効果を奏し、体の変調を矯正したり
健康を増進するのである。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】しかしながら、上記し
たような従来の押圧健康器にあっては、球の間隔は一定
しており変更することができなかった。従って、使用者
の体格や押圧すべきいわゆる「つぼ」の位置に合わせて
上記球の間隔を調節することができず、必ずしも満足の
いく指圧効果が得られなかった。
たような従来の押圧健康器にあっては、球の間隔は一定
しており変更することができなかった。従って、使用者
の体格や押圧すべきいわゆる「つぼ」の位置に合わせて
上記球の間隔を調節することができず、必ずしも満足の
いく指圧効果が得られなかった。
【0004】また、押圧健康器の球は固設され交換でき
ないことより該球の曲率が一定となり、球の身体に当接
する面積が一定となる。従って、球が身体を押圧する単
位圧力 (単位面積当たりの圧力をいう) を変更できなか
った。ゆえに、この押圧健康器では、押圧する「つぼ」
の位置や使用者の体格、体質、年齢、体調等に応じて押
圧力を調節することができなかった。
ないことより該球の曲率が一定となり、球の身体に当接
する面積が一定となる。従って、球が身体を押圧する単
位圧力 (単位面積当たりの圧力をいう) を変更できなか
った。ゆえに、この押圧健康器では、押圧する「つぼ」
の位置や使用者の体格、体質、年齢、体調等に応じて押
圧力を調節することができなかった。
【0005】本考案は、このような問題点に鑑みてなさ
れたものであり、その目的とするところは、球の間隔を
調節することが可能で且つ押圧する単位圧力の調節が可
能な押圧健康器を提供することにある。
れたものであり、その目的とするところは、球の間隔を
調節することが可能で且つ押圧する単位圧力の調節が可
能な押圧健康器を提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本考案における押圧健康器は、基台と、該基台上に
長手方向にスライド自在に配設された複数個の球受け座
と、前記各球受け座上面に形設された孔に着脱可能に着
座した球とから構成されるものである。
に、本考案における押圧健康器は、基台と、該基台上に
長手方向にスライド自在に配設された複数個の球受け座
と、前記各球受け座上面に形設された孔に着脱可能に着
座した球とから構成されるものである。
【0007】
【作用】各球受け座が基台上に長手方向にスライド自在
に配設されているため、球受け座を基台に対して滑動さ
せるとこれに伴って球受け座に着座した球も移動する。
これにより、押圧する「つぼ」の位置や使用者の体格等
に合わせて球と球の間隔を自在に調節することが可能で
ある。
に配設されているため、球受け座を基台に対して滑動さ
せるとこれに伴って球受け座に着座した球も移動する。
これにより、押圧する「つぼ」の位置や使用者の体格等
に合わせて球と球の間隔を自在に調節することが可能で
ある。
【0008】また、各球が各球受け座上面に形設された
孔に着脱可能に着座しているため、各球を交換してその
大きさを変えることができる。従って、本考案の押圧健
康器では、押圧する「つぼ」の位置や使用者の体格、体
質、年齢、体調等に応じて押圧力を調節することができ
る。
孔に着脱可能に着座しているため、各球を交換してその
大きさを変えることができる。従って、本考案の押圧健
康器では、押圧する「つぼ」の位置や使用者の体格、体
質、年齢、体調等に応じて押圧力を調節することができ
る。
【0009】
【実施例】以下、本考案の押圧健康器の実施例について
図面を参照して詳細に説明するが、本考案はこれに限定
されるものではない。
図面を参照して詳細に説明するが、本考案はこれに限定
されるものではない。
【0010】図1は、本考案の実施例に係る押圧健康器
の構成を示す斜視図であって球を球受け座から外した状
態を示しており、図2は、図1のA−A断面図である。
の構成を示す斜視図であって球を球受け座から外した状
態を示しており、図2は、図1のA−A断面図である。
【0011】押圧健康器1は、主として基台2、球受け
座5,6 、球9,10及び係止片11とからなり、本実施例で
は、全て材質は木によって構成されている。図に示すよ
うに、箱状の基台2の長手方向にスライド溝3が凹設さ
れ、スライド溝3の両側面3a,3b 下部には基台2上面よ
り側方に後退した溝4a,4b が形設されている。このスラ
イド溝3内に2個の球受け座5,6 が配設されている。球
受け座5は、中央部に平面視円形で2段になった孔7が
貫設されており、ほぼ円柱の周壁を対向する2つの平行
な面により切り欠いた形状をしていて、その各切り口の
下部には上記溝4a,4b に係合する突出部5a,5b が突設さ
れている(図2参照)。球受け座6もまた、球受け座5
と同様の形状をしており、孔8を有し且つ図示しないが
球受け座5と同様に上記溝4a,4b に係合する突出部が突
設されている。これにより、各球受け座5,6 はスライド
溝3内を自在に滑動することができる。この孔7,8 には
真球形状の球9,10を着脱可能に着座することができる。
球9,10は数種類の大きさのものがあり、球の内部に磁石
を埋め込んだ構成としてもよい。さらに、基台2の右側
面に紐で繋がれた係止片11が設けられ、該係止片には2
つの突起部11a,11b がある。この突起部11a,11b を挿入
するための孔12a,12b がスライド溝3の底面に複数個設
けられている。
座5,6 、球9,10及び係止片11とからなり、本実施例で
は、全て材質は木によって構成されている。図に示すよ
うに、箱状の基台2の長手方向にスライド溝3が凹設さ
れ、スライド溝3の両側面3a,3b 下部には基台2上面よ
り側方に後退した溝4a,4b が形設されている。このスラ
イド溝3内に2個の球受け座5,6 が配設されている。球
受け座5は、中央部に平面視円形で2段になった孔7が
貫設されており、ほぼ円柱の周壁を対向する2つの平行
な面により切り欠いた形状をしていて、その各切り口の
下部には上記溝4a,4b に係合する突出部5a,5b が突設さ
れている(図2参照)。球受け座6もまた、球受け座5
と同様の形状をしており、孔8を有し且つ図示しないが
球受け座5と同様に上記溝4a,4b に係合する突出部が突
設されている。これにより、各球受け座5,6 はスライド
溝3内を自在に滑動することができる。この孔7,8 には
真球形状の球9,10を着脱可能に着座することができる。
球9,10は数種類の大きさのものがあり、球の内部に磁石
を埋め込んだ構成としてもよい。さらに、基台2の右側
面に紐で繋がれた係止片11が設けられ、該係止片には2
つの突起部11a,11b がある。この突起部11a,11b を挿入
するための孔12a,12b がスライド溝3の底面に複数個設
けられている。
【0012】なお、球受け座5,6 については、別の公知
手段によって基台上の長手方向にスライド自在に配設さ
れてもよく、球の形状は略球体であればよい。
手段によって基台上の長手方向にスライド自在に配設さ
れてもよく、球の形状は略球体であればよい。
【0013】また、各球受け座5,6 の孔7,8 について
は、球受け座の底面まで貫通していてもそうでなくても
どちらでもよく、球を容易に着脱することができ、且つ
球を着座したときに球が安定し、且つ着座する球の大き
さを後述する程度の範囲で変えることができるような形
状であればよい。
は、球受け座の底面まで貫通していてもそうでなくても
どちらでもよく、球を容易に着脱することができ、且つ
球を着座したときに球が安定し、且つ着座する球の大き
さを後述する程度の範囲で変えることができるような形
状であればよい。
【0014】次に、この押圧健康器の使用態様を説明す
る。図3は、上記押圧健康器1の使用状態を示す図1の
B−B断面図である。
る。図3は、上記押圧健康器1の使用状態を示す図1の
B−B断面図である。
【0015】各球受け座5,6 の孔7,8 に球9,10を着座さ
せ、球受け座5をスライド溝3の端面3cに接触するとこ
ろまで滑動させ、さらに、球受け座6を該スライド溝内
で滑動させて球9,10の間隔が所望の間隔となるように調
節する。係止片11の突起部11a,11b を孔12a,12b に挿入
して該係止片をスライド溝3内の球受け座6の右側面に
接触する位置に固定することにより、球受け座6の右方
向への移動を阻止する。すなわち、係止片11の側面が球
受け座6の右側面に当接し、右方向への移動を阻止する
のである。
せ、球受け座5をスライド溝3の端面3cに接触するとこ
ろまで滑動させ、さらに、球受け座6を該スライド溝内
で滑動させて球9,10の間隔が所望の間隔となるように調
節する。係止片11の突起部11a,11b を孔12a,12b に挿入
して該係止片をスライド溝3内の球受け座6の右側面に
接触する位置に固定することにより、球受け座6の右方
向への移動を阻止する。すなわち、係止片11の側面が球
受け座6の右側面に当接し、右方向への移動を阻止する
のである。
【0016】使用者13はこの押圧健康器1を畳又はふと
ん(敷物)の上に置き、球9,10が身体の所望の「つぼ」
の位置に当接するように該押圧健康器の上に横たわる。
このとき使用者は自重により球9,10から押圧力を受け、
これにより指圧効果を奏し、体の変調を矯正したり健康
を増進するのである。ここで、球受け座5はスライド溝
3の端面3cによって、球受け座6は係止片11によってそ
れぞれ外側方向への移動が阻止される。従って、首筋或
いは背中等の下方に丸みをもった部分の押圧において各
球9,10に離間する方向に外力が作用しても、これにより
各球受け座5,6が互いに離間する方向にずれることがな
い。
ん(敷物)の上に置き、球9,10が身体の所望の「つぼ」
の位置に当接するように該押圧健康器の上に横たわる。
このとき使用者は自重により球9,10から押圧力を受け、
これにより指圧効果を奏し、体の変調を矯正したり健康
を増進するのである。ここで、球受け座5はスライド溝
3の端面3cによって、球受け座6は係止片11によってそ
れぞれ外側方向への移動が阻止される。従って、首筋或
いは背中等の下方に丸みをもった部分の押圧において各
球9,10に離間する方向に外力が作用しても、これにより
各球受け座5,6が互いに離間する方向にずれることがな
い。
【0017】球9と球10の間隔を変えるには、係止片11
の突起部11a,11b を挿入する孔を別の孔12a,12b に変更
して球受け座5と球受け座6との間隔を変えればよい。
これに伴って球受け座に着座した球9と球10の間隔が変
わる。従って、使用者の体格や押圧すべき「つぼ」の位
置に合わせて上記したように球9と球10の間隔を調節す
ることにより、極めて有効な指圧効果が得られる。ま
た、2つの球の間隔の調節も極めて容易に行うことがで
きる。
の突起部11a,11b を挿入する孔を別の孔12a,12b に変更
して球受け座5と球受け座6との間隔を変えればよい。
これに伴って球受け座に着座した球9と球10の間隔が変
わる。従って、使用者の体格や押圧すべき「つぼ」の位
置に合わせて上記したように球9と球10の間隔を調節す
ることにより、極めて有効な指圧効果が得られる。ま
た、2つの球の間隔の調節も極めて容易に行うことがで
きる。
【0018】なお、孔12a,12b を図4に示すようにスラ
イド溝3の底面に2本のジグザグ線状に設ける等すれ
ば、孔をより多く設けることができるので、球受け座5
と球受け座6の間隔の調節をより細かく行うことができ
る。
イド溝3の底面に2本のジグザグ線状に設ける等すれ
ば、孔をより多く設けることができるので、球受け座5
と球受け座6の間隔の調節をより細かく行うことができ
る。
【0019】また、球9,10の大きさとしては数種類用意
し、大きな球は2段になった孔7,8の上の円孔に着座さ
せ、一方、小さな球は2段になった孔7,8 の下の円孔に
着座させる。各球受け座5,6 上の球を交換してその大き
さを変更すれば、球の曲率が変化して球の身体に当接す
る面積が変化し、従って、球が身体を押圧する単位圧力
が変化する。ゆえに、この押圧健康器では、押圧する
「つぼ」の位置や使用者の体格、体質、年齢、体調等に
応じて押圧力を調節することができ、極めて有効な指圧
効果が得られる。
し、大きな球は2段になった孔7,8の上の円孔に着座さ
せ、一方、小さな球は2段になった孔7,8 の下の円孔に
着座させる。各球受け座5,6 上の球を交換してその大き
さを変更すれば、球の曲率が変化して球の身体に当接す
る面積が変化し、従って、球が身体を押圧する単位圧力
が変化する。ゆえに、この押圧健康器では、押圧する
「つぼ」の位置や使用者の体格、体質、年齢、体調等に
応じて押圧力を調節することができ、極めて有効な指圧
効果が得られる。
【0020】さらに、球9,10の内部に磁石を埋め込んで
いれば、磁気効果による健康増進も期待できる。
いれば、磁気効果による健康増進も期待できる。
【0021】上記押圧健康器1は、また、球9,10だけを
外して該球をふとん(敷物)の上に置き、その上に使用
者が横たわることにより押圧を行い、指圧効果を得るこ
とができる。また、外した球9,10を手・足の内側や外側
の「つぼ」の位置に当接させ、自重を利用して押圧し、
指圧効果やマッサージ効果を得ることもできる。さら
に、外した球9,10の上に足で乗ることにより、土踏まず
をも刺激できる。
外して該球をふとん(敷物)の上に置き、その上に使用
者が横たわることにより押圧を行い、指圧効果を得るこ
とができる。また、外した球9,10を手・足の内側や外側
の「つぼ」の位置に当接させ、自重を利用して押圧し、
指圧効果やマッサージ効果を得ることもできる。さら
に、外した球9,10の上に足で乗ることにより、土踏まず
をも刺激できる。
【0022】さらにまた、上記押圧健康器1の球のうち
小さな球は、クルミの実のように掌に握ってマッサージ
に用いることができる。
小さな球は、クルミの実のように掌に握ってマッサージ
に用いることができる。
【0023】上記実施例の押圧健康器を用いて押圧やマ
ッサージを行えば、木でできているため木の香りがして
使用者の気分をなごませ、ストレスを緩和させる効果も
得られる。
ッサージを行えば、木でできているため木の香りがして
使用者の気分をなごませ、ストレスを緩和させる効果も
得られる。
【0024】なお、以上述べた実施例の押圧健康器の材
質はプラスチック等の他の材料で構成されてもよい。
質はプラスチック等の他の材料で構成されてもよい。
【0025】
【考案の効果】本考案の押圧健康器は、以上説明したよ
うに構成されているので、以下に記載されるような顕著
な効果を奏する。
うに構成されているので、以下に記載されるような顕著
な効果を奏する。
【0026】(1)押圧する「つぼ」の位置や使用者の
体格に合わせて球と球の間隔を調節できるので、極めて
有効な指圧効果が得られる。
体格に合わせて球と球の間隔を調節できるので、極めて
有効な指圧効果が得られる。
【0027】(2)各球受け座に着座した球を交換して
その大きさを変更できるので、押圧する「つぼ」の位置
や使用者の体格、体質、年齢、体調等に応じて押圧力を
調節することができる。
その大きさを変更できるので、押圧する「つぼ」の位置
や使用者の体格、体質、年齢、体調等に応じて押圧力を
調節することができる。
【0028】(3)本考案の押圧健康器は、前述したよ
うに球を球受け座に着座させた状態で使用する方法の他
に、該押圧健康器から球だけを外して、該球の上に使用
者が横たわることにより押圧を行い、指圧効果を得るこ
ともできる。また、外した球の上に足で乗って、土踏ま
ずを刺激することもできる。
うに球を球受け座に着座させた状態で使用する方法の他
に、該押圧健康器から球だけを外して、該球の上に使用
者が横たわることにより押圧を行い、指圧効果を得るこ
ともできる。また、外した球の上に足で乗って、土踏ま
ずを刺激することもできる。
【0029】(4)本考案の押圧健康器の球のうち小さ
な球は、クルミの実のように掌に握ってマッサージに用
いることもできる。
な球は、クルミの実のように掌に握ってマッサージに用
いることもできる。
【図1】本考案の実施例に係る押圧健康器の構成を示す
斜視図であって、球を球受け座から外した状態を示して
いる。
斜視図であって、球を球受け座から外した状態を示して
いる。
【図2】図1の押圧健康器のA−A断面図である。
【図3】図1の押圧健康器の使用状態を示すB−B断面
図である。
図である。
【図4】本考案の別の実施例に係る押圧健康器の平面図
である。
である。
【図5】従来の押圧健康器の斜視図である。
1…押圧健康器 2…基台 3…スライド溝 3a,3b …側面 3c…端面 4a,4b …溝 5,6 …球受け座 5a,5b …突出部 7,8 …孔 9,10…球 11…係止片 11a,11b …突起部 12a,12b …孔 13…使用者 20…従来の押圧健康器 21…基台 22…球 101 …押圧健康器
Claims (1)
- 【請求項1】 底部に孔を開設したスライド溝を有する
基台と、該基台のスライド溝内を長手方向にスライド自
在に配設された複数個の玉受け座と、前記各玉受け座上
面に形設された孔に着脱可能に着座した球と、前記スラ
イド溝の底部の孔に挿入され前記玉受け座を固定する突
起部を有する係止片とを備えたことを特徴とする押圧健
康器。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1992053878U JP2518553Y2 (ja) | 1992-07-31 | 1992-07-31 | 押圧健康器 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1992053878U JP2518553Y2 (ja) | 1992-07-31 | 1992-07-31 | 押圧健康器 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0615630U JPH0615630U (ja) | 1994-03-01 |
JP2518553Y2 true JP2518553Y2 (ja) | 1996-11-27 |
Family
ID=12955011
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1992053878U Expired - Lifetime JP2518553Y2 (ja) | 1992-07-31 | 1992-07-31 | 押圧健康器 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2518553Y2 (ja) |
Families Citing this family (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS53143893A (en) * | 1977-05-23 | 1978-12-14 | Toshiba Corp | Used fuel storing equipment |
JPS5546675U (ja) * | 1978-09-22 | 1980-03-27 | ||
JP2603246Y2 (ja) * | 1993-05-07 | 2000-03-06 | 株式会社クラレ | 衣 服 |
JP6448000B2 (ja) * | 2015-06-23 | 2019-01-09 | 松本 明夫 | マッサージ器具 |
JP6767080B2 (ja) * | 2017-12-26 | 2020-10-14 | 三津子 岡本 | マッサージ器具 |
JP7300180B2 (ja) * | 2020-03-06 | 2023-06-29 | 株式会社Yumi Core Body | ローラー型健康器具 |
Family Cites Families (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS61168822U (ja) * | 1985-04-08 | 1986-10-20 | ||
JPH01107334U (ja) * | 1988-01-07 | 1989-07-19 |
-
1992
- 1992-07-31 JP JP1992053878U patent/JP2518553Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0615630U (ja) | 1994-03-01 |
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