JPS5937226Y2 - 足踏健康器 - Google Patents

足踏健康器

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Publication number
JPS5937226Y2
JPS5937226Y2 JP14348379U JP14348379U JPS5937226Y2 JP S5937226 Y2 JPS5937226 Y2 JP S5937226Y2 JP 14348379 U JP14348379 U JP 14348379U JP 14348379 U JP14348379 U JP 14348379U JP S5937226 Y2 JPS5937226 Y2 JP S5937226Y2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
foot
stick
health device
base
forth
Prior art date
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Expired
Application number
JP14348379U
Other languages
English (en)
Other versions
JPS5661230U (ja
Inventor
春美 名村
Original Assignee
リ−マン株式会社
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Filing date
Publication date
Application filed by リ−マン株式会社 filed Critical リ−マン株式会社
Priority to JP14348379U priority Critical patent/JPS5937226Y2/ja
Publication of JPS5661230U publication Critical patent/JPS5661230U/ja
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Publication of JPS5937226Y2 publication Critical patent/JPS5937226Y2/ja
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Description

【考案の詳細な説明】 本考案は、椅子に腰かけたまま使用できる新規且つ便利
な足踏健康器に関する。
人体の足裏、殊に土踏まずの部分に刺激を与えると、疲
れがとれ健康を維持する上で効果があることはよく知ら
れており、このために従来から半円柱反量半円筒状の踏
台等が一般に使用されている。
しかしながら、斯る踏台は、その上に人間が立って足踏
みすることにより、足裏を刺激するものであり、例えば
椅子に腰かけた状態で足踏みしながら使用すると、すぐ
に足腰が疲れてくると云う欠点があるため、机に向って
仕事をしながら健康維持のために該踏台を使用すること
は事実上不可能であった。
本考案は救主の事情に鑑みてなされたものであって、椅
子に腰をかけて机に向って仕事をしながらでも楽に使用
することが出来る便利な足踏健康器を提供せんとするも
のである。
以下、一実施例を図に採って本考案を詳細に説明する。
第1図は本考案−実施飼の分解斜視図であって、ここに
1は基台、2は踏棒である。
基台1は、方形の斜板部11の前縁に脚部12を備えた
路側り字型折曲板状体であって、その裏面には滑止用の
エラストマー発泡シート13が適宜の接着剤にて貼合さ
れている。
この基台1の斜板部11上面には、刺抜ガイド溝141
,141を内側に備えた前後方向に細長い踏棒受部14
.14が間隔をおいて平行に左右一対宛設けられており
、該刺抜ガイド溝141,141の夫々の上縁中央には
踏棒着脱用の円弧状凹欠部142,142が形成されて
いる。
一方、踏棒2は、上記刺抜ガイド溝141゜141中央
の凹欠部142,142のところへ嵌挿し得る程度の直
径を備えた略丸棒状体とされ、その両端近くには径小軸
部22,22が形成されている。
この径小軸部22.22の直径は上記ガイド溝141,
141の溝巾より僅かに小さくされており、該軸部22
,22の長さは上記踏棒受部14,14−の横巾(厚み
)より僅かに大きくされている。
亦、径小軸部22,22の相互間隔は上記踏棒受部14
,14の相互間隔に等しくされており、一方の軸部から
他方の軸部へ至るまでの踏棒2の表面は、軸方向に延び
る細い凹条及び凸条よりなる凹凸表面21とされている
而して、この踏棒2は、その両端部が左右の踏棒受部1
4゜14の凹欠部142,142のところへ挿入され、
左右の径小軸部22.22のところで軸受されることに
よって、ガイド溝14L141に案内されて前後転動自
在に左右方向に架設されるものである。
踏棒2は、第1図に例示のものに限定されるものではな
く、種々の形状となすことができる。
第2図は踏棒の他の一列を示す正面図であって、このも
のは双方の径小軸部22.22で挾まれる部分が紡錘形
とされており、微細な突起を多数有する凹凸表面21を
備えている。
更に必要とあらば、斯る踏棒2内に磁石を埋込むことも
可能である。
第3図は、第1図に示す本考案足踏健康器の使用状態説
明図であって、ここに示すように本考案健康器は之を椅
子の前方に配置し、椅子に腰かけた人間が該健康器の踏
棒2の上に足を乗せて足ヒザより下の部分を前後に動か
して使用するものであり、この足の前後動作に伴なって
踏棒2が前後に転動しながらつま先からカカトまでの足
裏金体を刺激するようになっている。
以上の如き本考案健康器にあっては、椅子に腰かけて足
ヒザより下の部分を前後に動かすだけで足裏金体を刺激
できるから、足腰が何ら疲れることがなく、従って机に
向って仕事をしながらでも気楽に使用できると云う顕著
な効果が得られる。
しかも、踏棒2は基台1と対をなし、その両端が上記の
如く踏棒受部14,14に転動自在に保持されているか
ら、足の前後運動とこの踏棒2の転勤とにより足の動作
範囲が広く確保される上に、踏棒2が基台1より脱落し
て転出することがない為、使用者は足元に余計な神経を
使うことなく、上記の顕著な効果を享受することができ
る。
亦、踏棒2は凹凸表面21を有するものであるから、足
裏との摩擦が大きく、従って足の前後動作に伴なって滑
りを生じることなく転動することができ、亦、該凹凸表
面21の快よい刺激が足裏金体に与えられるので、使用
感もすこぶる良好なものである。
更に実施例効果ではあるが、基台1が斜板部11の前縁
に脚部12を備えた略り字型の折曲板状体であると、足
を前後に動かす際に足ヒザがほぼ一定の位置に維持され
るため、使いごこちがより一層よいものとなり、更に基
台1の裏面に滑止用の発泡シートを貼合せであると使用
中に健康器がズレ動くこともなく、亦、踏棒として第2
図の如き紡錘形のものを用いると、土踏まずのところに
強い刺激が与えられるので、疲労回復或は健康維持効果
がより一層顕著なものとなる。
加えて、踏棒2内に磁石を埋込んだ場合には、該踏棒2
による物理的刺激と該磁石による血行をよくする働きと
が相剰して、より一層の健康増進を図ることができる。
このように本考案足踏健康器は優れた実効を奏し、極め
て有用なものである。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本考案足踏健康器の一実施例を示す分解斜視
図、第2図は踏棒の一例を示す正面図、第3図は同実施
例の使用状態説明図である。 1・・・・・・基台、11・・・・・・斜板部、12・
・・・・・脚部、13・・・・・・エラストマー発泡シ
ート、14・・・・・・踏棒受部、141・・・・・・
刺抜ガイド溝、142・・・・・・円弧状凹欠部、2・
・・・・・踏棒、21・・・・・・凹凸表面、22・・
・・・・径小軸部。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 左右両側に互いに平行な踏棒受部14,14が立設され
    た基台1と、該受部14,14に穿設された刺抜ガイド
    溝141.141に両端が嵌挿保持されて該ガイド溝1
    41,141に沿って前後転動自在に架設され、且つ凹
    凸表面21を備えた踏棒2とにより戊る足踏健康器。
JP14348379U 1979-10-16 1979-10-16 足踏健康器 Expired JPS5937226Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP14348379U JPS5937226Y2 (ja) 1979-10-16 1979-10-16 足踏健康器

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP14348379U JPS5937226Y2 (ja) 1979-10-16 1979-10-16 足踏健康器

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS5661230U JPS5661230U (ja) 1981-05-25
JPS5937226Y2 true JPS5937226Y2 (ja) 1984-10-15

Family

ID=29374711

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP14348379U Expired JPS5937226Y2 (ja) 1979-10-16 1979-10-16 足踏健康器

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JP (1) JPS5937226Y2 (ja)

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Publication number Publication date
JPS5661230U (ja) 1981-05-25

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