JP2005102944A5 - - Google Patents
Download PDFInfo
- Publication number
- JP2005102944A5 JP2005102944A5 JP2003340137A JP2003340137A JP2005102944A5 JP 2005102944 A5 JP2005102944 A5 JP 2005102944A5 JP 2003340137 A JP2003340137 A JP 2003340137A JP 2003340137 A JP2003340137 A JP 2003340137A JP 2005102944 A5 JP2005102944 A5 JP 2005102944A5
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- chair
- footrests
- foot
- footrest
- forth
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 230000004936 stimulating Effects 0.000 claims description 4
- 210000002683 Foot Anatomy 0.000 description 15
- 210000003811 Fingers Anatomy 0.000 description 7
- 210000000474 Heel Anatomy 0.000 description 3
- 210000003127 Knee Anatomy 0.000 description 3
- 210000001255 Hallux Anatomy 0.000 description 2
- 210000001624 Hip Anatomy 0.000 description 2
- 210000002414 Leg Anatomy 0.000 description 2
- 210000004247 Hand Anatomy 0.000 description 1
- 210000003813 Thumb Anatomy 0.000 description 1
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 1
- 230000036633 rest Effects 0.000 description 1
- 230000000284 resting Effects 0.000 description 1
- 230000000638 stimulation Effects 0.000 description 1
Description
本発明は、腰を掛け体を休める椅子の下部に、前後に移動できる車を、付属した足載せ台を2枚設け、足載せ台上部に、親指と第2指を挟む凸部と、土踏まずを刺激する凸凹部を設け、指の間と、足の裏を、刺激しながら、自分の力の範囲で無理なく、足を前後に移動できる足訓練具付椅子である。
従来の椅子は、腰を掛け体を休めるだけのものである。
そのために、次のような問題があった。従来の歩行訓練機は、高齢者、入院中、療養中の患者、足腰、膝の悪い人など虚弱な人は、使用が不可能であった。
本発明は、これらの問題点を、解決するためになされたものである。
本発明は、これらの問題点を、解決するためになされたものである。
本発明は、椅子本体の下部に、前後に移動する足載せ台を左右に設け、同足載せ台の上部には、指挟みと土踏まずを刺激する凸部をそれぞれ設けると共に、前記足載せ台下部には、左右それぞれ車を設けて、自分の力の範囲で、無理がなく動かすことができることを特徴とする自力足訓練具付椅子に関する発明である。
椅子に腰掛けた状態で、身体に無理をしないで足の運動ができる訓練具である。
以下本発明の、実施の形態について、説明する。
イ.椅子本体(1)の下部に、左足載せ台(2)と、右足載せ台(3)を設ける。
なお、左足載せ台(2)と、右足載せ台(3)は、椅子本体(1)に対して取り外し
自在に設けてもよい。
ロ.左足載せ台(2)と、右足載せ台(3)の上に、指挟み(4)と、土踏まず刺激(5)を設ける。
ハ.左足載せ台(2)と、右足載せ台(3)下部には、2枚の足載せ台が前後に移動できるように、車(6)を4ヶ所設ける。
ニ.身長にあわせられるように、二段式腰掛け(10)と、後方に取り外し式背もたれ付枕(7)を設ける。
ホ.取り外し式肘掛け(8)の前部に、手のひらを、刺激するための、手つかみ(9)を設ける。
本発明は、以上のような構成で自力足訓練具付椅子を使用する時は、椅子本体(1)の二段式座板(10)に腰を掛け、左足載せ台(2)と、右足載せ台(3)の上で、親指と、第2指で指挟み(4)を挟み、土踏まず刺激(5)の上に足を載せ、手つかみ(9)で手のひらを刺激しながら、左右の足載せ台(2,3)を前後に移動し、足の裏を刺激しながら自分の力の範囲で、無理をしないように足の運動ができる。
イ.椅子本体(1)の下部に、左足載せ台(2)と、右足載せ台(3)を設ける。
なお、左足載せ台(2)と、右足載せ台(3)は、椅子本体(1)に対して取り外し
自在に設けてもよい。
ロ.左足載せ台(2)と、右足載せ台(3)の上に、指挟み(4)と、土踏まず刺激(5)を設ける。
ハ.左足載せ台(2)と、右足載せ台(3)下部には、2枚の足載せ台が前後に移動できるように、車(6)を4ヶ所設ける。
ニ.身長にあわせられるように、二段式腰掛け(10)と、後方に取り外し式背もたれ付枕(7)を設ける。
ホ.取り外し式肘掛け(8)の前部に、手のひらを、刺激するための、手つかみ(9)を設ける。
本発明は、以上のような構成で自力足訓練具付椅子を使用する時は、椅子本体(1)の二段式座板(10)に腰を掛け、左足載せ台(2)と、右足載せ台(3)の上で、親指と、第2指で指挟み(4)を挟み、土踏まず刺激(5)の上に足を載せ、手つかみ(9)で手のひらを刺激しながら、左右の足載せ台(2,3)を前後に移動し、足の裏を刺激しながら自分の力の範囲で、無理をしないように足の運動ができる。
図1に図示の肘掛け(8)を取り外したら、腰を掛けたままで、手も前後にふって散歩しているような運動が出来る。
図2に図示の足訓練具(11)は、現在、家にある椅子や寝台などの下に置いて使用できる。
体格は個人差があるので、自分に一番あった自力足訓練具付椅子を、製作するには図3に図示するように、膝裏からかかとまでの寸法12と、足親指と第二指の間から土踏まずまでの寸法13が必要となる。
長旅をする時に、飛行機、汽船、長距離の電車、自動車などの、乗物の座席の下部に図2に図示する足訓練具を、利用した物が、設けてあれば、足の疲れを解消する。
1.椅子本体
2.左足載せ台
3.右足載せ台
4.指挟み
5.土踏まず刺激
6.車
7.背板付枕
8.肘掛け
9.手のひら刺激
10.二段式座板
11.足訓練具
12.膝裏からかかとまでの寸法
13.足親指と第二指の間から土踏まずまでの寸法
2.左足載せ台
3.右足載せ台
4.指挟み
5.土踏まず刺激
6.車
7.背板付枕
8.肘掛け
9.手のひら刺激
10.二段式座板
11.足訓練具
12.膝裏からかかとまでの寸法
13.足親指と第二指の間から土踏まずまでの寸法
Claims (1)
- 椅子本体の下部に、前後に移動する足載せ台を左右に設け、同足載せ台の上部には、指挟みと土踏まずを刺激する凸部をそれぞれ設けると共に、前記足載せ台下部には、左右それぞれ車を設けことを特徴とする自力足訓練具付椅子。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2003340137A JP2005102944A (ja) | 2003-09-30 | 2003-09-30 | 自力足訓練具付椅子 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2003340137A JP2005102944A (ja) | 2003-09-30 | 2003-09-30 | 自力足訓練具付椅子 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2005102944A JP2005102944A (ja) | 2005-04-21 |
JP2005102944A5 true JP2005102944A5 (ja) | 2006-09-28 |
Family
ID=34535126
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2003340137A Pending JP2005102944A (ja) | 2003-09-30 | 2003-09-30 | 自力足訓練具付椅子 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2005102944A (ja) |
Families Citing this family (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2010227248A (ja) * | 2009-03-26 | 2010-10-14 | Panasonic Electric Works Co Ltd | 運動補助装置 |
CN103027516A (zh) * | 2011-10-09 | 2013-04-10 | 周为保 | 一种健身椅 |
KR102371268B1 (ko) * | 2020-08-11 | 2022-03-07 | 전유리 | 운동 기구 |
CN113085688B (zh) * | 2021-04-30 | 2022-09-30 | 深圳市人和智聚科技开发有限公司 | 一种公共交通车辆的背靠背辅助工具 |
-
2003
- 2003-09-30 JP JP2003340137A patent/JP2005102944A/ja active Pending
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US8523214B2 (en) | Mobile rocking patient chair and method of use | |
JP3749248B1 (ja) | エクササイズチェア | |
US6755463B2 (en) | Portable reflexology chair | |
CA2794913A1 (en) | Synergistic postural system | |
CN205434270U (zh) | 加热按摩多功能老人椅 | |
CN210698671U (zh) | 一种神经内科临床训练按摩装置 | |
JP2005102944A5 (ja) | ||
JP2005102944A (ja) | 自力足訓練具付椅子 | |
Odebiyi et al. | Ambulatory devices: assessment and prescription | |
JP2006000600A (ja) | 健康足踏みペダル | |
Olmsted | Crutch walking | |
Swann | Good positioning: the importance of posture | |
KR101410687B1 (ko) | 어깨 견인 마사지기 | |
Breuer | A handbook of assistive devices for the handicapped elderly: A new help for independent living | |
JP2006314654A (ja) | 血圧関与経穴刺激用の掌内子、血圧関与経穴刺激用の掌外子およびこれらからなる血圧関与経穴刺激装置 | |
JP2003325700A (ja) | 足指の前後屈伸運動補助用具 | |
JP7222572B1 (ja) | シーソー運動用具 | |
JP3246561U (ja) | 健康運動具。 | |
JPS6025273Y2 (ja) | 肢鍛練運動具兼機能練習補助基台 | |
JP2019103538A (ja) | ヨガを補助するヨガ用補助具及びそれを利用したヨガ実践方法 | |
US20230364463A1 (en) | Legless chair type seesaw exercise device | |
JP3220730U (ja) | 腰痛改善用ストレッチベンチ | |
JP3227897U (ja) | ひざ曲げ運動具 | |
JP7080916B2 (ja) | 踵・つま先上げ運動補助具 | |
RU2264202C1 (ru) | Комбинированное устройство для физиотерапии детского церебрального паралича |