JP2694315B2 - 自動電解質分析装置の簡易温度調節方法 - Google Patents

自動電解質分析装置の簡易温度調節方法

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JP2694315B2 JP7106693A JP7106693A JP2694315B2 JP 2694315 B2 JP2694315 B2 JP 2694315B2 JP 7106693 A JP7106693 A JP 7106693A JP 7106693 A JP7106693 A JP 7106693A JP 2694315 B2 JP2694315 B2 JP 2694315B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は自動電解質分析装置の簡
易温度調節方法に係り、詳しくは測定開始後の装置内部
における温度変化を少なくする簡易な温度調節方法に関
する。
【0002】
【従来の技術】血液、尿中のNa,KおよびCl
3項目を同時に簡便な操作で測定できるイオン電極式の
自動電解質分析装置が医用として普及しつつある。その
測定原理は、ネルンストの式(E=E+2.303R
T・log C/ZF)に示されるように、イオン
電極が、溶液中の特定イオンに感応して、比較電極との
間にその測定対象となるイオン濃度の対数に比例した電
位差を生じることによる。
【0003】従って、高い測定精度を得るためには、イ
オン電極部の温度が安定化されていなければならない。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかるに、装置内部に
は多くの発熱源があり、装置の作動開始とともに、装置
内の温度が上昇する。
【0005】そのため、その温度変化を0.2℃程度以
内に抑える必要があり、例えば、サンプルラインとイオ
ン電極部を温度調節器で温調する方法等が採られる。し
かし、コスト高になる上、その温調器設置のためにスペ
ースを要して装置が大型化するという難点もある。
【0006】あるいは、装置内部の機械的な作動部分を
発熱の少ないニューマチックで動作させるようにするこ
とも考えられるが、別途、空気源を要したり、コンプレ
ッサーを装置内部に設けなければならず、さらに装置が
大型化したりコスト高になったりし実用的でない。
【0007】ところで、装置内部の発熱源としては、ピ
ンチバルブ、切換バルブ、排液ポンプ、サンプル吸引部
等があり、前述のように、測定開始とともに内部の温度
が上昇するが、とりわけソレノイドで駆動されるピンチ
バルブ等の電磁バルブの温度上昇が大きく、その温度が
一定になるまで時間がかかることと、その部分をサンプ
ル液が流過することとにより、温度影響が最も大きく、
主として、電磁バルブの温度上昇カーブに準じて測定値
が影響を受けることが確認されている。
【0008】また、校正液は装置外部から導入して電磁
バルブを通さないため、すでに発熱源によって昇温され
たサンプル液との温度差があり、校正直後ではサンプル
液が、その校正液による温度影響を受けることがあっ
た。
【0009】本発明はこのような実情に鑑みてなされ、
温度調節器を設けることなく、コンパクトで安価な装置
により高精度な測定が可能な自動電解質分析装置の簡易
温度調節方法を提供することを目的としている。
【0010】
【課題を解決するための手段】本発明は、上述の課題を
解決するための手段を以下のように構成している。すな
わち、サンプル液を導入しこれを別途導入した希釈液で
希釈して希釈サンプル液とするための複数のミックスセ
ルを有するサンプル希釈部と、そのサンプル希釈部から
希釈されたサンプル液を導入してイオン分析をおこなう
ための電極部と、イオン分析後の前記ミックスセルを洗
浄した希釈液を排出するための排液ポンプを具備した排
出路と、その排出路および前記電極部と前記サンプル希
釈部との間に配設され前記各ミックスセルを電極部また
は排出路に切り替え接続するための切換バルブと、その
切換バルブと前記各ミックスセルとの間の経路を開閉す
るため各経路に設けられた電磁バルブと、その電磁バル
ブのまわりに巻回されて前記切換バルブに接続される校
正ラインとを有し、前記各ミックスセル中の希釈サンプ
ル液を前記電極部に導入してイオン分析するようにした
自動電解質分析装置の簡易温度調節方法にあって、測定
待機時に前記電磁バルブを起動させておくことによっ
て、測定開始後の装置内部の温度変化を少なくしたこと
を特徴としている。
【0011】
【作用】最も発熱の大きい電磁バルブを、測定待機時に
起動させておくことによって予め昇温させておき、測定
開始後におけるその電磁バルブ自体の温度変化を少なく
し、これにより、測定開始後の装置内部の温度変化を少
なくできる。
【0012】
【実施例】以下に本発明の方法の実施例を図面を参照し
つつ詳細に説明する。図1は本発明の方法を実施するた
めの自動電解質分析装置の全体構成を示し、まず、その
構成について説明すると、符号1はサンプル希釈部で、
サンプル吸引部11で吸入したサンプル液を可動式のノ
ズル11aから導入し、かつこれを希釈ライン2から導
入した希釈液で希釈して希釈サンプル液とするための1
対のミックスセル1a,1bを有しており、そのミック
スセル1a,1bはパイプ(経路)3a,3bを介して
切換バルブ4と接続され、その各パイプ3a,3bには
それぞれ電磁式のピンチバルブ(電磁バルブの一例)5
a,5bが設けられている。
【0013】上述のサンプル吸引部11には、回転操作
されるターンテーブル12が設けられ、そのターンテー
ブル12にはサンプル液を入れたサンプルカップ13が
外部から着脱自在にセットできるようになっており、そ
のサンプルカップ13と各ミックスセル1a,1bとに
対応できるように移動操作されるサンプル吸引用のノズ
ル11aがパイプ15を介して吸引動作と吐出動作をお
こなうサンプル定注器16に接続されている。
【0014】17は吸引動作と吐出動作をおこなう希釈
定注器で、第1三方電磁弁18を介してサンプル定注器
16と接続され、かつその第1三方電磁弁18および
三方電磁弁19および第3三方電磁弁20を介して希
釈液を貯留するための希釈液槽21とも接続されてい
る。
【0015】他方、6は比較電極Ref、Na電極、C
l電極、K電極およびLBセンサを含む電極部で、パイ
プ7を介して切換バルブ4と接続され、その電極部6の
下流側に設けたペリスタポンプ8によって各ミックスセ
ル1a,1bから希釈サンプル液を交互に導入してイオ
ン分析をおこなう。
【0016】27は校正用の血液校正液を流す一点校正
ラインで、その一部が電磁バルブ5a,5bのまわりに
巻回されて切換バルブ4と接続されており、これによ
り、後述のように、ピンチバルブ5a,5bをウォーミ
ングアップした際にこの一点校正ライン27をも予め昇
温させておくことができる。なお、29は比較電極用内
部液用のKClを導入するラインである。
【0017】9は排液ポンプ(ダイヤフラムポンプ)1
0を具備した排出路で、その上流端が切換バルブ4と接
続され、イオン分析終了後に、各ミックスセル1a,1
bを洗浄した希釈液を系外に排出する。
【0018】上述の切換バルブ4は3つの接点S,
,Wを有し、接点Sをパイプ3a(A),3b
(B)および一点校正ライン27のいずれかに択一的に
設定するとそれを電極部6に連通させることができる一
方、接点Wをパイプ3a(A)に設定すると、そのパ
イプ3aを排出路9に連通させることができ、また、接
点Wをパイプ3b(B)に設定すると、そのパイプ3
bを排出路9に連通させることができるようになってい
る。
【0019】そして、ミックスセル1a,1b内でサン
プル液と希釈液とを効果的にミックスさせるために、ミ
ックスセル1a,1bに接続されたパイプ3a,3bか
ら分岐した経路22a,22bにはノーマルクローズの
電磁開閉弁24a,24bが設けられ、その上流側で両
経路22a,22bが大気に開放される経路23に合流
し、その経路23にエアポンプ25とキャピラリ26と
が設けられている。
【0020】このような構成の自動電解質分析装置にお
いて、測定待機時(例えば室温20℃では30分前)か
らピンチバルブ5a,5bを起動させてウォーミングア
ップをおこない、そのピンチバルブ5a,5bを予め昇
温させておくようにし、これにより測定開始後の装置内
部の温度変化を少なくし、安定した精度の高い測定が可
能となる。
【0021】そのウォーミングアップが終了した後に
は、まず、各ミックスセル1a,1bを洗浄するが、そ
のためには、希釈定注器17によって希釈液槽21から
各ミックスセル1a,1b内に希釈液を注入する。な
お、希釈定注器17の吸引動作時には第1、第2、第3
三方電磁弁18,19,20をオフ、吐出動作には第
2、第3三方電磁弁19,20をオンとする。
【0022】そして、まず、切換バルブ4の接点Sを一
点校正ライン27に設定し、一点校正をおこなった後、
いずれかのミックスセル1a,1bにサンプル液を導入
してイオン分析をおこなう。一方のミックスセル1a側
にサンプル液を導入する場合、まず、切換バルブ4の接
点WをAに設定してそのミックスセル1aと排出路9
とを連通させ、ピンチバルブ5aを開とし、かつ排液ポ
ンプ10を起動させ、洗浄後の希釈液を系外に排出す
る。
【0023】次いで、ノズル11aをターンテーブル1
2にセットされているサンプルカップ13に入れ、第
1、第2、第3三方電磁弁18,19,20をオフとし
て、サンプル定注器16にて所定量(30μl)吸入す
ると同時に、希釈定注器17にて希釈液を所定量(0.
9ml)吸入する。
【0024】ノズル11aをミックスセル1aに移動さ
せ、かつピンチバルブ5aを閉とし、かつ同時に排液ポ
ンプ10を停止させ、両定注器16,17の吐出動作で
サンプル液30μlと希釈液0.9mlとをミックスセ
ル1a内に注入する。そのピンチバルブ5aの閉と同時
に排液ポンプ10を停止させることにより、その排液ポ
ンプ10の慣性で切換バルブ4内が若干負圧となり引圧
状態が形成され、これにより後述のように、残留希釈液
を希釈サンプル液で置換させることができる。
【0025】上述の希釈サンプル液注入時における第
1、第2、第3三方電磁弁18,19,20の動作につ
いて説明すると、ミックスセル1aの場合、まず、第2
三方電磁弁19をオンとして両定注器16,17を吐出
動作させると、サンプル液はノズル11aから、また希
釈液はミックスセル1aの側部の希釈ライン2から導入
されるが、その途中で第1三方電磁弁18をオンとする
ことにより、ノズル11aからサンプル液を押し出すよ
うにして希釈液が排出され、これにより、ノズル11a
が洗浄される。なお、注入完了時には、電磁開閉弁24
aを開とし、かつエアポンプ25を起動させ、サンプル
液と希釈液を撹拌させる。
【0026】その後、つまり希釈サンプル液が調製され
た時点で所定の微小時間(0.3sec)だけピンチバ
ルブ5aを開くことにより、切換バルブ4内に形成され
た引圧状態を利用して、パイプ3aおよびその切換バル
ブ4内に残っていた希釈液を希釈サンプル液で置換し、
次回のイオン分析(ミックスセル1aの)前に予め切換
バルブ4内に希釈サンプル液を充填させておく。なお、
このピンチバルブ5aの開動作時には切換バルブ4の接
点Sはパイプ3b(B)に設定されている。
【0027】よって、ミックスセル1bに希釈サンプル
液が調製されているときには、ピンチバルブ5bを開と
して、ペリスタポンプ8を起動させることにより、前述
のように、予め切換バルブ4内に充填されている希釈サ
ンプル液を初頭に電極部6に到達させてイオン分析をお
こなうことができ、これにより良好な応答特性が得られ
る。
【0028】測定終了後は、一旦切換バルブ4の接点S
を一点校正ライン27に設定し、電極電位を血液校正液
に応答させた後、接点Sをパイプ3a(A)に設定して
ミックスセル1bを洗浄する一方、ミックスセル1aの
希釈サンプル液のイオン分析をおこなう。以上のシーケ
ンスのくり返しによって両ミックスセル1a,1b内で
調製された希釈サンプル液を交互に精度よく安定に測定
することができる。
【0029】上述の測定シーケンスのくり返しによって
数十検体を測定したときの電極部6の応答出力とその電
極部6におけるサンプル液の温度(液温)との対応につ
き、ピンチバルブ5a,5bのウォーミングアップをお
こなわない従来の測定法と比較すると、本方法による場
合、図2(A)に示すように、ウォーミングアップ効果
によって液温は終始安定した横這い状態を呈し、校正レ
ベルに対して応答レベルも安定した値を示している。
【0030】一方、ピンチバルブ5a,5bのウォーミ
ングアップをおこなわない場合には、図2(B)に示す
ように、外部から導入される一点校正液と、内部で発熱
源からの熱影響によって昇温したサンプル液の液温の漸
増によって校正レベル自体も変化し、かつその校正レベ
ルに対する応答レベルも変化し、測定精度の信頼性が低
い。
【0031】なお、本装置には温度調節器を設けていな
いが、主として医用として病院内で本装置が使用される
ため、比較的室温の変化が少なく、また、1テーブル毎
に、あるいは1テーブル内においても任意に校正をおこ
なうことができるため、一定温度での測定時間が比較的
短くてよく、本方法によるウォーミングアップ効果で測
定精度の向上を確実に図りうることが確認されている。
【0032】
【発明の効果】以上説明したように、本発明の方法によ
れば、校正ラインの一部を、切換バルブとミックスセル
との間の経路に設けた電磁バルブに巻回させ、かつその
電磁バルブを測定待機時に起動させておくので、温度調
節器を用いることなく、測定開始後の装置内部の温度変
化を少なくすることができ、コンパクトかつ安価な装置
で高い測定精度を安定よく得ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の方法を適用する自動電解質分析装置の
一例を示す全体構成図である。
【図2】(A)は本発明の方法による校正レベルと応答
レベルを示すグラフ、(B)は従来の方法による校正レ
ベルと応答レベルの変化状態を示すグラフである。
【符号の説明】
1…サンプル希釈部、1a,1b…ミックスセル、3
a,3b…経路、4…切換バルブ、5a,5b…電磁バ
ルブ、6…電極部、9…排出路、10…排液ポンプ、1
1…サンプル吸引部、27…校正ライン。

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 サンプル液を導入しこれを別途導入した
    希釈液で希釈して希釈サンプル液とするための複数のミ
    ックスセルを有するサンプル希釈部と、そのサンプル希
    釈部から希釈されたサンプル液を導入してイオン分析を
    おこなうための電極部と、イオン分析後の前記ミックス
    セルを洗浄した希釈液を排出するための排液ポンプを具
    備した排出路と、その排出路および前記電極部と前記サ
    ンプル希釈部との間に配設され前記各ミックスセルを電
    極部または排出路に切り替え接続するための切換バルブ
    と、その切換バルブと前記各ミックスセルとの間の経路
    を開閉するため各経路に設けられた電磁バルブと、その
    電磁バルブのまわりに巻回されて前記切換バルブに接続
    される校正ラインとを有し、前記各ミックスセル中の希
    釈サンプル液を前記電極部に導入してイオン分析するよ
    うにした自動電解質分析装置の簡易温度調節方法であっ
    て、測定待機時に前記電磁バルブを起動させておくこと
    によって、測定開始後の装置内部の温度変化を少なくし
    たことを特徴とする自動電解質分析装置の簡易温度調節
    方法。
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WO2020137140A1 (ja) * 2018-12-27 2020-07-02 株式会社日立ハイテク 自動分析装置および自動分析システム、ならびに試料の自動分析方法

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