JP2693815B2 - 吸水シートのシーリング方法及び装置 - Google Patents

吸水シートのシーリング方法及び装置

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JP2693815B2
JP2693815B2 JP1073968A JP7396889A JP2693815B2 JP 2693815 B2 JP2693815 B2 JP 2693815B2 JP 1073968 A JP1073968 A JP 1073968A JP 7396889 A JP7396889 A JP 7396889A JP 2693815 B2 JP2693815 B2 JP 2693815B2
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【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、吸水シートのシーリング技術に関するもの
である。
吸水シートは、重ね合わせた2枚のシート中に吸水性
材料を含ませて吸水作用をもたせたものである。この2
枚のシートは、一方を透水性、他方を防水性としたり、
両方を透水性としたり、使用分野に応じて任意に選択す
ることができる。例えば、前者のものは食肉加工用下敷
きシート、紙おむつ、生理用ナプキン等、後者のものは
青果物の鮮度保持用吸水シート等として用いられる。
〔従来の技術〕
吸水シートのシーリングは、従来、内部に吸水性材料
を散在させた2枚の重合基材を更に二枚の基材で挟みそ
の端部を単に重ね合わせ加熱ロールで挟着接合すること
により行われていた。
〔本発明が解決しようとする課題〕
従来のシーリング方法では、基材端部が加熱ロールに
より挟着加熱されるだけであるため、強度が小さくな
り、破れ易く、内容物が露出してしまうことがあった。
本発明の目的は、基材のシール部の強度を大きくする
ためのシーリング技術を提供することにある。
さらに、本発明は人為的な作業を必要とせず、自動的
かつ連続的にシーリングを行う装置を提供することを目
的としている。
〔課題を解決するための手段〕
すなわち、本発明の第1の発明は基材1,2の内部に吸
水性材料を含む混合粉末を散布させた積層体を内包する
基材6,7の側端シーリング方法において、基材1上に前
記吸水性材料を散布させた後基材2を重ね合せ、加熱ロ
ールで挟着一体化して積層体を形成し、該積層体を幅広
の基材6上に載置すると共に基材6の両側端折りしろ部
を折り込んだ後、これと同幅の基材7を重合し、当該折
りしろ部を加熱シールすることを特徴とする吸水シート
のシーリング方法にあり、さらに本発明の第2の発明は
吸水性材料を含む混合粉末を基材1及び2の間に挟着一
体化した積層体3を水平に搬送する第1の搬送機構31、
積層体3を所定長さに切断するカッター50、切断された
ポリマーシート4を上記搬送速度より高速で搬送する第
2の搬送機構32、当該第2の搬送機構の下部より、当該
第2の速度で基材1,2より幅広の基材6を基材1,2に重な
るように供給する第2の供給機構、基材6の両側端を基
材2の両側端上に折り込む折り込み機構60、当該第2の
搬送機構の上部より当該第2の速度で折り込み後の基材
6とほぼ同等の幅を有する基材7を供給する第3の供給
機構、当該折り込み部分をヒートシールするサイドシー
ル70、サイドシールされた積層体11のポリマーシート4
とポリマーシート4間の一定間隔部をヒートシールする
エンドシール80、当該エンドシール部を切断するカッタ
ー90からなり、上記折り込み機構60は基材6の底面を案
内し、基材2とほぼ同幅を有する底面部65、基材6の折
りしろ部を案内し、上記底面部65の両側部から曲面をも
って90°未満の角度で延長された折り曲げ部61を有して
おり、上部折り曲げ部61の上流側縁62が上方よりみて上
記両側部から下流側に向け斜めに形成されていることを
特徴とする吸水シートのシーリング装置にある。
次に、本発明のシーリング方法が適用される機能性を
有する吸水シートの製造方法を図面を用いて説明する。
第2図において、21,22,23,24はそれぞれ基材1,2,6,7
が巻き取られたロール、31,31はそれぞれ第1,第2の搬
送ベルト、40は吸水性樹脂13、機能性粉末14及び結着剤
15からなる混合粉末16の散布機構、100は加熱ロール、5
0は第1のカッター、60は折り込み機構、70はサイドシ
ールロール、80はエンドシールロール、90は第2のカッ
ターである。
ロール21から巻き戻された基材1は、完全には図示し
ていない第1搬送ベルト31を含む第1の搬送機構によ
り、水平にカッター50の位置まで搬送される。この搬送
述上には混合粉末16の散布機構40が設けられている。こ
の散布機構40は逆台形状の容器41を有している。この容
器の下側は第4図に示す通り粉末が漏れないように溝付
きロール42により塞がれており、溝付きローラ42の回転
により溝43内の粉末のみが外部に排出されるようになっ
ている。44は溝上の余分の粉末を掻き取る爪であり、こ
れにより排出される粉末の量が常に一定となるよう設定
される。シート1m2あたりの吸水性樹脂の散布量として
は、0.1〜200gの範囲内が望ましく、特に1〜50gの範囲
内が望ましい。また、シート1m2あたりの機能性粉末の
散布量としては、機能性を奏するのに充分な範囲であれ
ば全く限定されない。
混合粉末16が散布された基材1上には、その上部から
基材2が上記の第1の搬送速度と同速度で、基材1と同
方向に重なっていくように供給されると共に加熱ロール
100で挟着一体化され、積層体3の状態で第1の搬送ベ
ルト上を搬送される。
第1の搬送ベルト31より下流側には回転カッター50が
設けられている。この回転カッター50の回転は積層体3
の搬送と同期しており、積層体3を一定長さに切断す
る。カッター50の刃は回転直径等の寸法に応じて2個,4
個等適当数設けることができる。
積層体3はカッター50による切断後、ポリマーシート
4として第2の搬送ベルト32に把持される第2の搬送ベ
ルト32は第1の搬送ベルト31よりわずかに高速で駆動さ
れているため、積層体3はカッター50により切断された
後、その切断部で間隔が開き、その端面間に一定の間隔
5を有しながら搬送されることとなる。その後ポリマー
シート4は第2の搬送ローラ32以降は図示しない第2の
搬送機構により搬送される。
この搬送経路において、ポリマーシート4より広幅の
基材6が折り込み機構60の下方からその端部に沿って該
折り込み機構60に送り込まれ、ポリマーシート4と同方
向に重なっていくように供給される。折り込み機構60で
は基材6の両側端、ポリマーシート4より広幅の分だ
け、ポリマーシート4の両側端の上側に折り込まれる。
折り込みがなされた基材6上には、上部から、その幅
とほぼ等しい幅を有する基材7が、上記第2の搬送速度
と同速度で、基材6と同方向に重なっていくように供給
され、この後、サイドシールロール70に向け搬送され
る。サイドシールロール70は第5図に示すように折り込
み部に対応する位置に2つの加熱ローラを有しており、
基材6,7の搬送速度で同速度で回転される。このローラ
表面は平坦でも、エンボス状でもどちらでもよい。サイ
ドシールロール70に側端を挟着接合された積層体11は、
上下基材6,7内でポリマーシート4が一定の間隔5で並
んだ状態でエンドシールロール80に送られる。エンドシ
ールロール80は第6図に示すように、一定の間隔5に相
当する幅を有するエンドシール部81が上記第2の搬送速
度と同じ速さで常時回転しており、そのエンドシール部
81が間隔5の部分に丁度対応する位置に来るよう同期設
定されている。エンドシール部81は回転直径等の寸法に
応じ適当数設けられ、また、その表面は平坦でもエンボ
ス状でもどちらでもよい。
エンドシールされた積層体8はカッター50と同様のカ
ッター90でシート状に切断される。
こうして完成された吸水シートは第3図に示す通りで
ある。すなわち、基材1及び基材2の間には、吸水性樹
脂13、機能性粉末14、及び結着剤15からなる混合粉末16
が散布され、積層体3が形成されている。さらに、この
積層体3の下部及び両側端が基材6により包み込まれて
おり、その上面は基材7により覆われ、この基材7の両
側端及び基材6の折り込み部は接着されている。
この基材の内少なくとも一方は通水性を有する材料、
例えば紙、不織布、ポリエチレン、ポリプロピレン等の
多孔シート、セロファン、ビニロンフィルムあるいはこ
れらの紙や不織布との貼合体、サイズ紙や不織布にビス
コースによってセルロース膜を形成させたものやセルロ
ース膜に微細な孔を形成したもの、熱可塑性フィルムで
フィルム製造時微細連通孔を持つように発泡加工された
もの、無機物または高融点の核発生剤を添加して延伸加
工して微細連通孔を形成したもの、ポリエチレンやポリ
プロピレンとパルプとの混抄紙等のある程度の通水性を
有する限りいずれの材料でもよく、またその厚み、秤量
もある程度の耐水性や強度を有するものであればよい。
他方については特に限定はされない。
また、基材1,2はお互いに接着可能な材料から形成さ
れている必要がある。例えば、その一部または全部が熱
可塑性樹脂からなる不織布、すなわちレーヨン、パルプ
等の繊維にポリオレフィン、ポリエステル、ポリアミド
等熱可塑性樹脂が含浸または混入したものあるいはポリ
オレフィン、ポリエステル、ポリアミド等の繊維からな
る不織布、熱可塑性樹脂からなるフィルム、あるいはそ
れらをラミネートしたフィルム、感圧型接着剤を塗布し
た材料、感熱型接着剤を塗布した材料等が使用可能であ
る。
吸水性樹脂としては、デンプン・アクリル酸塩のグラ
フト重合体、カルボキシメチルセルロース架橋体、ビニ
ルアルコール・アクリル酸塩共重合体、ポリアクリルニ
トリル加水分解物、架橋ポリアクリル酸塩、変性ポリビ
ニルアルコール、アクリル酸塩重合体、アクリル酸塩・
アクリルアミド共重合体又はイソブチレン・無水マレイ
ン酸共重合体等を挙げることができ、上記の2種以上を
用いることも当然可能である。
機能性粉末としては、抗菌剤、脱臭剤、エチレン吸着
剤等を挙げることができる。
抗菌剤の例として、不揮発性の抗菌性物質を担持した
担体を挙げることができる。
担体としては、ゼオライト、活性炭が使用できる。
不揮発性の抗菌性物質としては、銀、銅、亜鉛等を挙
げることができる。
脱臭剤としては、物理吸着脱臭剤、化学脱臭剤、物理
・化学脱臭剤等が使用可能であるが、悪臭を脱臭するも
のであれば全く限定されない。
物理吸着脱臭剤 中性活性炭、ゼオライト、活性アルミナ、酸性白土等 化学脱臭剤 酸性剤、アルカリ性剤、酸化剤、還元剤等 物理・化学脱臭剤 アルカリ性または酸性添着活性炭、植物製油を吸着さ
せたゼオライト等 その他 鉄フタロシアン誘導体、酸化亜鉛等の脱流作用する
塩、鉄(II)化合物とL−アスコルビン酸およびミョウ
バンの混合物等。
エチレンガス吸着剤としては、臭素を吸着させた炭素
分子篩、好ましくは4〜6Åのミクロ孔を有するもの、
あるいは臭素酸ナトリウムまたは臭素酸カリウムを溶解
した酸性炭を活性炭に加えて反応させた後、乾燥、粉砕
した0.01〜100μの粒径のものが挙げられる。一般にエ
チレンガス吸着剤として使用されている活性炭、ゼオラ
イト、大谷石等は水分があると吸着したエチレンガスを
放出するため好ましくない。
実施例1 折り込み機構60について第1図を用いて詳述する。
まず、第1図(a)において、折り込み機構60の底面
部65の幅方向長さL1は基材1の幅L2よりも短く、基材2
の幅L3よりもわずかに長く、すなわち、L2>L1>L3を満
たすように設定されている。折り込み機構60の折り曲げ
部61の上流側縁62は上方よりみて、その両側部から下流
側に向け斜め、すなわちテーパー状に形成されており、
上流側からみて、 をなしている。この底面部65及び折り曲げ部61により形
成される曲面の曲率半径は上流側を大きく、下流側を小
さくしてもよいし、また、比較的小さく一定としてもよ
い。したがって今、基材1及び基材2が矢印Pの方向に
搬送されると、第1図(a)の如く、基材1の両側端
は、上記上流側縁62の作用により折り込まれ、折り曲げ
部61によりさらに鋭角に折り畳まれることになる。第1
図(b)に示す押え部材63は、基材2の下側で基材1が
折り込まれることを防止するものである。なお、折り曲
げ機構の下流側には、必要に応じてブラシロール64が設
けられ、折り込み部分が元に戻らないよう保持される。
さらに、第1図(c)及び(d)は、1枚の金属を折り
曲げて折り込み機構60を形成した例である。
〔発明の効果〕
本発明では、下側基材の側端部を折り込み、これに上
側基材を重ね、当該折り込み部を加熱シールするように
したため、加熱シール部における吸水シートの強度が増
大する。
また、下側基材の折り込みを折り込み機構を用いて行
うことにより、手作業を必要とせず、完全に自動化し連
続生産することができ、しかも折り込みを正確かつ確実
に行うことができる。
さらに、吸水性材料の他に機能性材料を加えることに
より、吸水性シートに種々の機能を持たせることがで
き、その用途を広げることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の折り込み機構の詳細を示す図、第2図
は吸水シートの製造工程を示す図、第3図は吸水シート
の構造を示す図、第4図は混合粉末の散布機構を示す
図、第5図はサイドシールロールを示す図、第6図はエ
ンドシールロールを示す図。 1,2,6,7…基材、3,6,9,10,11,12…積層体、4…ポリマ
ーシート、5…一定の間隔、21,22,23,24…ロール、31
…第1の搬送ベルト、32…第2の搬送ベルト、40…混合
粉末の散布機構、50,90…カッター、60…折り込み機
構、61…折り曲げ部、62…上流側縁、63…押え部材、64
…ブラシロール、65…底面部、70…サイドシールロー
ル、80…エンドシールロール、100…加熱ロール
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 A41B 13/02 S (56)参考文献 特開 昭54−141857(JP,A) 特開 昭54−10377(JP,A)

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】基材1,2の内部に吸水性材料を含む混合粉
    末を散布させた積層体を内包する基材6,7の側端シーリ
    ング方法において、基材1上に前記吸水性材料を散布さ
    せた後基材2を重ね合せ、加熱ロールで挟着一体化して
    積層体を形成し、該積層体を幅広の基材6上に載置する
    と共に基材6の両側端折りしろ部を折り込んだ後、これ
    と同幅の基材7を重合し、当該折りしろ部を加熱シール
    することを特徴とする吸水シートのシーリング方法。
  2. 【請求項2】吸水性材料を含む混合粉末を基材1及び2
    の間に挟着一体化した積層体3を水平に搬送する第1の
    搬送機構31、積層体3を所定長さに切断するカッター5
    0、切断されたポリマーシート4を上記搬送速度より高
    速で搬送する第2の搬送機構32、当該第2の搬送機構の
    下部より、当該第2の速度で基材1,2より幅広の基材6
    を基材1,2に重なるように供給する第2の供給機構、基
    材6の両側端を基材2の両側端上に折り込む折り込み機
    構60、当該第2の搬送機構の上部より当該第2の速度で
    折り込み後の基材6とほぼ同等の幅を有する基材7を供
    給する第3の供給機構、当該折り込み部分をヒートシー
    ルするサイドシール70、サイドシールされた積層体11の
    ポリマーシート4とポリマーシート4間の一定間隔部を
    ヒートシールするエンドシール80、当該エンドシール部
    を切断するカッター90からなり、上記折り込み機構60は
    基材6の底面を案内し、基材2とほぼ同幅を有する底面
    部65、基材6の折りしろ部を案内し、上記底面部65の両
    側部から曲面をもって90°未満の角度で延長された折り
    曲げ部61を有しており、上部折り曲げ部61の上流側縁62
    が上方よりみて上記両側部から下流側に向け斜めに形成
    されていることを特徴とする吸水シートのシーリング装
    置。
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