JP2693250B2 - インスタントフイルムユニット - Google Patents

インスタントフイルムユニット

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JP2693250B2 JP2043737A JP4373790A JP2693250B2 JP 2693250 B2 JP2693250 B2 JP 2693250B2 JP 2043737 A JP2043737 A JP 2043737A JP 4373790 A JP4373790 A JP 4373790A JP 2693250 B2 JP2693250 B2 JP 2693250B2
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    • G03CPHOTOSENSITIVE MATERIALS FOR PHOTOGRAPHIC PURPOSES; PHOTOGRAPHIC PROCESSES, e.g. CINE, X-RAY, COLOUR, STEREO-PHOTOGRAPHIC PROCESSES; AUXILIARY PROCESSES IN PHOTOGRAPHY
    • G03C8/00Diffusion transfer processes or agents therefor; Photosensitive materials for such processes
    • G03C8/42Structural details
    • G03C8/44Integral units, i.e. the image-forming section not being separated from the image-receiving section
    • G03C8/46Integral units, i.e. the image-forming section not being separated from the image-receiving section characterised by the trapping means or gas releasing means

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Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は自己現像処理型インスタントフイルムユニッ
トに関し、更に詳しくはインスタントフイルムユニット
のエア抜き通路からの液漏れ防止を改良したものであ
る。
〔従来技術〕
感光シート,マスクシート,カバーシート等を一体化
したモノシートタイプの自己現像処理型インスタントフ
イルムユニット(以下、フイルムユニットという)で
は、感光シートの露光後に現像液ポッドが展開ローラで
裂開され、この中に封入されていた現像液がフイルムユ
ニット内の空気をエア抜き通路から押し出しながら、感
光シートとカバーシートとの間に展開される。前記エア
抜き通路は、例えば特願昭63−156165号に記載されてい
るように、トラップ材1をマスクシート2に接合する接
着剤をパターン状に塗布して接着剤層3に未塗布部を設
けることにより、第11図に示すように、マスクシート2
とカバーシート4の接合面に部分的な未接合部を形成
し、これをエア抜き通路5としたものが提案されてい
る。
〔発明が解決しようとする課題〕
ところで、現像液の展開時に比較的少量ではあるが、
現像液の余剰分が生じ、この余剰現像液はマスクシート
2の折り返し部に溜まる。第14図の矢印に示すように、
その大部分はトラップ材1に捕獲されるが、一部はトラ
ップ材1とカバーシート4との隙間を通り抜けてエア抜
き通路5の近傍まで達する。この余剰現像液はトラップ
材1に吸収されて固化するが、吸収されるまでには時間
がかかり、展開直後は粘度が高いが、流動し得る状態に
ある。したがって、例えば撮影者が現像処理後に不用意
にトラップ材1付近を保持した際などに、エア抜き通路
5の近傍に溜まった現像液が、エア抜き通路5から外部
に流出する場合があった。
〔発明の目的〕
本発明は、エア抜き通路からの液漏れを防止したフイ
ルムユニットを提供することを目的とするものである。
〔課題を解決するための手段〕
上記目的を達成するために、本発明のフイルムユニッ
トは、画面開口が形成されたマスクシートの端部が余剰
現像処理液を捕捉するトラップ材を包むように折り返さ
れてカバーシートと接合され、前記マスクシートにエア
抜き通路を備えた自己現像処理型のインスタントフイル
ムユニットにおいて、前記カバーシートのトラップ材側
端部の前記エア抜き通路に対応した位置に、前記マスク
シートが折り返される折り線に向かって延びる突出部を
形成したものである。また、さらに、前記突出部にトラ
ップ材を接合する接着剤層を設けたものである。また、
前記カバーシートのトラップ材側端部に余剰現像処理液
を通過させる複数の開口を設け、これらの開口のうちエ
ア抜き通路が設けられるカバーシート部分の開口を他の
開口より小さくし、かつカバーシートの端縁に寄せた位
置に形成したものである。
〔作用〕
以上の構成によれば、カバーシートの突出部が形成さ
れた部分ではカバーシートの縁を回り込む余剰現像液の
量が他の部分より少なくなり、余剰現像液はエア抜き通
路に達する手前で停止するから、エア抜き通路からの液
漏れが防止される。また、さらに突出部にトラップ材を
接合する接着材層を設けると、トラップ材とカバーシー
トとの隙間から余剰現像液が漏れるのが防止され、エア
抜き通路からの液漏れ防止効果が確実になる。また、エ
ア抜き通路が設けられるカバーシート部分に他の開口よ
り小さい開口を設けると、エア抜き通路に向かう余剰現
像処理液の流量が制限され、エア抜き通路からの液漏れ
が防止される。
以下、図面を参照して本発明の実施例について詳細に
説明する。
〔実施例〕
本発明の第1実施例を、フイルムユニット10を展開し
て示す第1図により説明する。マスクシート12は比較的
薄いプラスチックフイルムから構成されており、ほぼ中
央に画面開口12aが形成されている。画面開口12aの両側
部に折り筋12b,12cが形成されており、この折り筋12bの
外側部分には、未塗布部13aが形成された接着材層13が
設けられている。この接着剤層13は、未塗布部13aに対
応した溝部を有する塗布ローラ(図示せず)を用い、ヒ
ートシール用の接着剤をマスクシート12の端部に塗布す
ることによって形成される。この接着材層13の上には、
余剰現像液を捕捉するためのトラップ材14が短時間のヒ
ートシールによって接合されている。また、折り筋12c
の外側部分には、接着剤層15を介して現像液を封入した
現像液ポッド16が接合されている。
前記マスクシート12の上面には、その両サイドに沿っ
て細長いスペーサレール材17が接合され、さらにその上
には透明なカバーシート18が接合されている。マスクシ
ート12の未塗布部13aに対応したカバーシート18の部分
には、未塗布部13aの幅D1より広い幅D2(好ましくはD2
≒2D1)を有した突出部18aが設けられている。この突出
部18aには、ヒートシール用の接着剤層19が細巾に施さ
れている。この接着剤層19の長さD3は、これが堰として
働くように、D2>D3>D1とするのがよい。
スペーサレール材17は、黒色をした比較的厚いプラス
チックから作られており、後述する感光シートとカバー
シート18との間に一定の間隙を確保して、この間に展開
される現像処理液の厚みを均一にする。また、トラップ
材14及び現像液ポッド16を包み込むようにマスクシート
12が折り筋12b,12cで折り返され、カバーシート18と強
シールされる。
これによって、マスクシート12がカバーシート18の上
に接着材層13を介して強く接合されるとともに、未塗布
部13aによってマスクシート12とカバーシート18は部分
的に接合されないため、エア抜き通路12dが形成される
(第2図参照)。このようなエア抜き通路12dは、例え
ば本出願人が先に出願した特願平1−94749号に示すよ
うに、邪魔板を介在させヒートシールし、その直後にこ
の邪魔板を抜き出すことによってエア抜き通路を形成す
ることができる。
また、第3図からわかるように、前記接着剤層19によ
ってトラップ材14の中央部と突出部18aとが接合され
る。トラップ材14の画面側の一部はカバーシート18と重
なっている。前記接着剤層19には硬化型接着剤(例えば
アクリル系接着剤,EVA系などのヒートシール接着剤)や
粘着材(例えばゴム系,アクリル系粘着材)を使うこと
ができる。
マスクシート12の下面には、画面開口12aをカバーす
るサイズをもった感光シート20が接合されている。感光
シート20は、第3図に示すように、支持体20a上に受像
層20b,剥離層20c,感光層20dを層設したもので、この感
光層20dがマスクシート12の下面に強シールされてい
る。
上述のフイルムユニット10に露光を与えると、よく知
られているように、露光済みのフイルムユニット10は現
像液ポッド16が設けられた側から展開ローラ(図示せ
ず)の間に送り込まれ、現像液ポッド16が裂開される。
現像液ポッド16中に封入されていた現像処理液は、感光
シート20の感光層20dとカバーシート18との間を展開し
ていく。この間に、フイルムユニット10内の空気は現像
液により押し出され、接着材層19で接合されていないト
ラップ材14とカバーシート18の間を通ってから、カバー
シート18とマスクシート12との間に設けられたエア抜き
通路12dからフイルムユニット10外へ出てゆく。
突出部18aの部分では、第4図に示すように、余剰現
像液が矢印に示すように長いパスを迂回することになる
ため、第5図に示すように、わずかの処理液量しかトラ
ップ材14に達しない。トラップ材14と突出部18aとの間
にわずかの余剰現像液が入り込むが、エア抜き通路12d
の出口までの距離が長いため、マスクシート12の折り返
し部分が押されても余剰現像液は途中のトラップ材14に
吸収され、エア抜き通路12dから出ることはない。
一方、突出部18aがない部分は、第6図に示すよう
に、迂回パスが短いためにスムーズにトラップ材14に達
してその殆どが捕捉されるが、一部は、トラップ材14と
カバーシート18との隙間を通り、シート12,18及びトラ
ップ材14で形成される空間へ達する。しかし、シート1
2,18は接着剤層13によって強シールされているので、こ
こから現像液が漏れることはない。また、先述したよう
にエア抜き通路12dの巾よりも突出部18aの巾の方が広く
なるような寸法にされているから、前記空間に達した現
像液が回り込んでエア抜き通路12dから外部に漏れるこ
とがない。
このように、エア抜き通路12d及びカバーシート18の
突起18aを設けることによって、余剰現像液がエア抜き
通路12d部分に回り込まないように液の流れをコントロ
ールすることができ、液漏れ防止の効果を得ることがで
きる。
カバーシート18と感光層20dとの間に現像処理液が展
開されると現像処理が開始され、感光層20dに形成され
ていた像は、剥離層20cを通してポジ像として受像層20b
に転写される。そして、所定の現像処理時間の経過の
後、感光シート20を引き剥がすと、感光層20d及び剥離
層20cはマスクシート12側に残され、受像層20bと支持体
20aからなる写真シートが得られる。
カバーシート18の突出部18aの形状は、第1実施例に
示す以外に、第7図に示すありみぞ形の突出部22や、第
8図に示す台形の突出部23などでもよい。
更に展開時の現像液の流れをスムーズにして液厚を一
定に保つために、第9図に示すように、カバーシート18
とマスクシート12との距離lを充分にとって余剰現像液
がトラップ材14に回り込みやすくすることが好ましい。
第9図に示すように、トラップ材14が突出部よりマスク
シート12の折返し部分近傍まで延びていればよく、この
ようにした場合、前記突出部18aの突出長さは実験の結
果、少なくとも1mm以上好ましくは3mm程度あれば、液漏
れ防止に充分な効果があることが分かった。
以上説明したようにエア抜き通路12dの延長上に接着
剤層19を設ければ、液漏れ防止が確実であるが、現像液
ポッド16内の液量を精度よくコントロールできれば、余
剰液を少なくできるので、第10図に示すフイルムユニッ
ト38のように、接着剤層を省略しても余剰液はエア抜き
通路まで達しないため同様な効果が得られる。
また、第11図に示す実施例のフイルムユニット40は、
カバーシート41のトラップ材14側端部に、展開方向に測
って長さの小さい開口41a及び開口41aより巾の広い複数
の開口41bをそれぞれ形成したものである。前記開口41a
は未塗布部13aに対応した位置に形成されており、かつ
カバーシート18の端縁側に寄った位置にあって長いパス
を形成している。したがって、この開口41aからトラッ
プ材14に回り込む余剰現像液の量は開口41bに比べて極
めて少ないので、前記第1実施例と同様に液漏れ防止の
効果を得ることができる。また、カバーシート41は、切
欠きではなくて穴であるから、製造時の取扱いが容易と
なる。
第12図は、本発明の更に別の実施例を示すものであ
る。この実施例のフイルムユニット30は、複数個のエア
抜き通路32aを設け、この通路が設けられるカバーシー
ト33の位置に突出部33aを各々設けたものである。
第13図に示す実施例のフイルムユニット35は、トラッ
プ材14を接合する部分のマスクシート36にパンチ穴を開
設することによって複数個のエア抜き通路(エア抜き
穴)36aを設けるとともに、カバーシート37のエア抜き
通路36aが設けられる位置に突出部37aを各々設けたもの
である。
以上の本発明の実施例は、感光層と受像層との間に剥
離層を設けておき、受像層に写真画像が形成された後
で、受像層ごと支持体を剥離して写真シートを得ること
ができるようにしたピーラブルモノシートタイプのフイ
ルムユニットによって説明したが、撮影後に剥離操作を
必要としない周知のモノシートタイプのフイルムユニッ
トによってもよい。更に、前記感光シートの下面に離型
紙付き接着剤層を設ければ、画像の記録された写真シー
トから離型紙を引き剥がすことによって、そのまま写真
シートをアルバム等に貼付することができて便利であ
る。
〔発明の効果〕
以上に説明したところから明らかなように、本発明の
フイルムユニットは、カバーシートのトラップ材側端部
のエア抜き通路に対応した位置に、マスクシートが折り
返される折り線に向かって延びる突出部を形成したの
で、余剰現像液がカバーシートの突出部によって迂回さ
れ、エア抜き通路の出口に達する手前で停止する。した
がって、エア抜き通路からの液漏れを防止できる。ま
た、さらに突出部にトラップ材を接合する接着剤層を設
けたので、トラップ材とカバーシートとの隙間から余剰
現像液が漏れるのを防止でき、より確実にエア抜き通路
からの液漏れを防止できる。また、カバーシートのトラ
ップ材側端部に、余剰現像処理液を通過させる複数の開
口を設け、これらの開口のうちエア抜き通路が設けられ
るカバーシート部分の開口を他の開口より小さくし、か
つカバーシートの端縁に寄せた位置に形成したので、エ
ア抜き通路に向かう余剰現像処理液の流量を制限でき、
エア抜き通路からの液漏れを防止できる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の第1実施例の要部を切り開いて示した
斜視図である。 第2図は第1図のエア抜き通路を示す斜視図である。 第3図は第2図のIII−III線断面図である。 第4図及び第5図は突出部での現像液の状態を示す第3
図と同様な断面図である。 第6図は突出部以外での現像液の状態を示す第2図のVI
−VI線断面図である。 第7図,第8図はカバーシートの突出部の形状をそれぞ
れ示すマスクシートの一部平面図である。 第9図はトラップ材をカバーシートよりも突出させて現
像液の流れをスムーズにした実施例を示す要部の断面図
である。 第10図は第1図に示す接着剤層を省略した実施例を示す
斜視図である。 第11図はエア抜き通路部分の開口を小さくしてカバーシ
ートの端縁に寄せて形成した実施例を示す要部の斜視図
である。 第12図は複数の突出部とエア抜き通路を形成した実施例
を示す斜視図である。 第13図はトラップ材の上方にエア抜き通路を形成した実
施例を示す斜視図である。 第14図は従来例の現像液の流動状態を示す要部の断面図
である。 1,14……トラップ材 2,12,32,36……マスクシート 4,18,33,37,41……カバーシート 5,12d,32a,36a……エア抜き通路 6,20……感光シート 10,30,35,38,40……フイルムユニット 13,15,19,31……接着剤層 13a,31a……未塗布部 16……現像液ポッド 18a,22,23,33a,37a……突出部 41a,41b……開口。

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】画面開口が形成されたマスクシートの端部
    が余剰現像処理液を捕捉するトラップ材を包むように折
    り返されてカバーシートと接合され、前記マスクシート
    にエア抜き通路を備えた自己現像処理型のインスタント
    フイルムユニットにおいて、 前記カバーシートのトラップ材側端部の前記エア抜き通
    路に対応した位置に、前記マスクシートが折り返される
    折り線に向かって延びる突出部を形成したことを特徴と
    するインスタントフイルムユニット。
  2. 【請求項2】画面開口が形成されたマスクシートの端部
    が余剰現像処理液を捕捉するトラップ材を包むように折
    り返されてカバーシートと接合され、前記マスクシート
    にエア抜き通路を備えた自己現像処理型のインスタント
    フイルムユニットにおいて、 前記カバーシートのトラップ材側端部の前記エア抜き通
    路に対応した位置に、前記マスクシートが折り返される
    折り線に向かって延びる突出部を形成するとともに、前
    記突出部には、前記トラップ材を接合する接着剤層を設
    けたことを特徴とするインスタントフイルムユニット。
  3. 【請求項3】画面開口が形成されたマスクシートの端部
    が余剰現像処理液を捕捉するトラップ材を包むように折
    り返されてカバーシートと接合され、前記マスクシート
    にエア抜き通路を備えた自己現像処理型のインスタント
    フイルムユニットにおいて、 前記カバーシートのトラップ材側端部に、余剰現像処理
    液を通過させる複数の開口を設け、これらの開口のうち
    エア抜き通路が設けられるカバーシート部分の開口を他
    の開口より小さくし、かつカバーシートの端部に寄せた
    位置に形成したことを特徴とするインスタントフイルム
    ユニット。
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JP6895389 1989-03-20
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