JPH037939A - インスタントフイルムユニット - Google Patents

インスタントフイルムユニット

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JPH037939A
JPH037939A JP2043737A JP4373790A JPH037939A JP H037939 A JPH037939 A JP H037939A JP 2043737 A JP2043737 A JP 2043737A JP 4373790 A JP4373790 A JP 4373790A JP H037939 A JPH037939 A JP H037939A
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Hideaki Kataoka
英明 片岡
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    • G03C8/00Diffusion transfer processes or agents therefor; Photosensitive materials for such processes
    • G03C8/42Structural details
    • G03C8/44Integral units, i.e. the image-forming section not being separated from the image-receiving section
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は自己現像処理型インスタントフィルムユニット
に関し、更に詳しくはインスタントフィルムユニットの
エア抜き通路からの液漏れ防止を改良したものである。
〔従来技術〕
感光シート、マスクシート、カバーシート等を一体化し
たモノシートタイプの自己現像処理型インスタントフィ
ルムユニット(以下、フィルムユニットという)では、
感光シートの露光後に現像液ボッドが展開ローラで裂開
され、この中に封入されていた現像液がフィルムユニッ
ト内の空気をエア抜き通路から押し出しながら、感光シ
ートとカバーシートとの間に展開される。前記エア抜き
通路は、例えば特願昭63−156165号に記載され
ているように、トラップ材1をマスクシート2に接合す
る接着剤をパターン状に塗布して接着剤層3に未塗布部
を設けることにより、第11図に示すように、マスクシ
ート2とカバーシート4の接合面に部分的な未接合部を
形成し、これをエア抜き通路5としたものが提案されて
いる。
〔発明が解決しようとする課題〕
ところで、現像液の展開時に比較的少量ではあるが、現
像液の余剰分が生じ、この余剰現像液はマスクシート2
の折り返し部に溜まる。第14図の矢印に示すように、
その大部分はトラップ材1に捕獲されるが、一部はトラ
ップ材1とカバーシート4との隙間を通り抜けてエア抜
き通路5の近傍まで達する。この余剰現像液はトラップ
材1に吸収されて固化するが、吸収されるまでには時間
がかかり、展開直後は粘度が高いが、流動し得る状態に
ある。したがって、例えば撮影者が現像処理後に不用意
にトラップ材l付近を保持した際などに、エア抜き通路
5の近傍に溜まった現像液が、エア抜き通路5から外部
に流出する場合があった。
〔発明の目的〕
本発明は、エア抜き通路からの液漏れを防止したフィル
ムユニットを提供することを目的とするものである。
〔課題を解決するための手段〕
上記目的を達成するために、本発明のフィルムユニット
は、カバーシートの端部に、画面側からマスクシートの
折返部近傍に向かって延びる第1部分と、これより短い
第2部分を形成するとともに、前記エア抜き通路が設け
られるカバーシート部分を前記第1部分となるようにし
たものである。
また、前記第1部分とトラップ材との間に接着剤層を設
けてもよい。
また、カバーシートのトラップ材側端部に、余剰現像処
理液を通過させる複数の開口を設け、これらの開口のう
ちエア抜き通路に対応する開口を他の開口より小さくし
、かつカバーシートの端縁側に寄せて形成してもよい。
〔作用〕
以上の構成によれば、エア抜き通路が形成されているカ
バーシートの第1部分では余剰現像液がエア抜き通路に
達するまでの距離が長いので、第1部分を回り込む余剰
現像液が第2部分よりも少なく、かつこの回り込んだ余
剰現像液は、エア抜き通路の出口から離れた所で溜まる
ことになる。
したがって、余剰現像液が溜まっている位置とエア抜き
通路の出口までのバスを長く確保することができるので
、液漏れが発生しない。
第1部分とトラップ材との間に接着剤層を設けると、こ
の間を余剰現像液が通過するのが阻止されるから、液漏
れ防止効果が確実となる。また、エア抜き通路が位置す
る部分に小さい開口を設けた場合も、第1部分を設けた
ものと同様に液漏れ防止に効果がある。
以下、図面を参照して本発明の実施例について詳細に説
明する。
〔実施例〕
本発明の第1実施例を、フィルムユニット10を展開し
て示す第1図により説明する。マスクシート12は比較
的薄いプラスチックフィルムから構成されており、はぼ
中央に画面開口12aが形成されている。画面開口12
aの両側部に折り筋12b、12cが形成されており、
この折り筋12bの外側部分には、未塗布部13aが形
成された接着剤層13が設けられている。この接着剤層
13は、未塗布部13aに対応した溝部を有する塗布ロ
ーラ(図示せ′f)を用い、ヒートシール用の接着剤を
マスクシート12の端部に塗布することによって形成さ
れる。この接着剤層13の上には、余剰現像液を捕捉す
るためのトラップ材14が短時間のヒートシールによっ
て接合されている。
また、折り筋12cの外側部分には、接着剤N15を介
して現像液を封入した現像液ボッド16が接合されてい
る。
前記マスクシート12の上面には、その両サイドに沿っ
て細長いスペーサレール材17が接合され、さらにその
上には透明なカバーシート18が接合されている。マス
クシート12の未塗布部13aに対応したカバーシート
18の部分には、未塗布部13aの幅DIより広い幅D
2(好ましくはD2ζ2D1)を有した突出部18aが
設けられている。この突出部18aには、ヒートシール
用の接着剤層19が細巾に施されている。この接着剤層
19の長さD3は、これが堰として働くように、D2>
D3>Diとするのがよい。
スペーサレール材17は、黒色をした比較的厚いプラス
チックから作られており、後述する感光シートとカバー
シート18との間に一定の間隙を確保して、この間に展
開される現像処理液の厚みを均一にする。また、トラッ
プ材14及び現像液ボッド16を包み込むようにマスク
シート12が折り筋12b、12Cで折り返され、カバ
ーシート18と強シールされる。
これによって、マスクシート12がカバーシート18の
上に接着剤層13を介して強く接合されるとともに、未
塗布部13aによってマスクシート12とカバーシート
18は部分的に接合されないため、エア抜き通路12d
が形成される(第2図参照)、このようなエア抜き通路
12dは、例えば本出願人が先に出願した特願平1−9
4749号に示すように、邪魔板を介在させヒートシー
ルし、その直後にこの邪魔板を抜き出すことによってエ
ア抜き通路を形成することができる。
また、第3図かられかるように、前記接着剤層19によ
ってトラップ材14の中央部と突出部18aとが接合さ
れる。トラップ材14の画面側の一部はカバーシート1
8と重なっている。前記接着剤層19には硬化型接着剤
(例えばアクリル系接着剤、EVA系などのヒートシー
ル接着剤)や粘着材(例えばゴム系、アクリル系粘着材
)を使うことができる。
マスクシー)12の下面には、画面開口12aをカバー
するサイズをもった感光シート20が接合されている。
感光シート20は、第3図に示すように、支持体2Oa
上に受像層20b、剥離層20c、感光層20dを層設
したもので、この感光層20dがマスクシート12の下
面に強シールされている。
上述のフイルムユニッ)10に露光を与えると、よく知
られているように、露光済みのフィルムユニット10は
現像液ボッド16が設けられた側から展開ローラ(図示
せず)の間に送り込まれ、現像液ボッド16が裂開され
る。現像液ボッド16中に封入されていた現像処理液は
、感光シート20の感光層20dとカバーシート18と
の間を展開していく、この間に、フイルムユニツ)1(
1の空気は現像液により押し出され、接着剤層19で接
合されていないトラップ材14とカバーシー)1Bの間
を通ってから、カバーシート18とマスクシート12と
の間に設けられたエア抜き通路12dからフィルムユニ
ット10外へ出てゆく。
突出部18aの部分では、第4図に示すように、余剰現
像液が矢印に示すように長いパスを迂回する°ことにな
るため、第5図に示すように、わずかの処理液量しかト
ラップ材14に達しない。トラップ材14と突出部18
aとの間にわずかの余剰現像液が入り込むが、エア抜き
通路12dの出口までの距離が長いため、マスクシート
12の折り返し部分が押されても余剰現像液は途中のト
ラップ材14に吸収され、エア抜き通路12dから出る
ことはない。
一方、突出部18aがない部分は、第6図に示すように
、迂回パスが短いためにスムーズにトラップ材14に達
してその殆どが捕捉されるが、−部は、トラップ材14
とカバーシート18との隙間を通り、シート12.18
及びトラップ材14で形成される空間へ達する。しかし
、シート12゜18は接着剤層13によって強シールさ
れているので、ここから現像液が漏れることはない。ま
た、先述したようにエア抜き通路12dの巾よりも突出
部18aの巾の方が広くなるような寸法にされているか
ら、前記空間に達した現像液が回り込んでエア抜き通路
12dから外部に漏れることがない。
このように、エア抜き通路12d及びカバーシート18
の突起18aを設けることによって、余剰現像液がエア
抜き通路12d部分に回り込まないように液の流れをコ
ントロールすることができ、。
液漏れ防止の効果を得ることができる。
カバーシート18と感光層20dとの間に現像処理液が
展開されると現像処理が開始され、感光層20dに形成
されていた像は、剥離層20 cを通してポジ像として
受像層20bに転写される。
そして、所定の現像処理時間の経過の後、感光シート2
0を引き剥がすと、感光層20d及び剥離層20cはマ
スクシート12側に残され、受像層20bと支持体20
aからなる写真シートが得られる。
カバーシート18の突出部18aの形状は、第1実施例
に示す以外に、第7図に示すありみぞ形の突出部22や
、第8同に示す台形の突出部23などでもよい。
更に展開時の現像液の流れをスムーズにして液厚を一定
に保つために、第9図に示すように、カバーシート18
とマスクシート12との距離lを充分にとって余剰現像
液がトラップ材14に回り込みやすくすることが好まし
い。第9図に示すように、トラップ材14が突出部より
マスクシート12の折返し部分近傍まで延びていればよ
く、このようにした場合、前記突出部18aの突出長さ
は実験の結果、少なくとも1mm以上好ましくは3mm
程度あれば、液漏れ防止に充分な効果があることが分か
った。
以上説明したようにエア抜き通路12dの延長上に接着
剤層19を設ければ、液漏れ防止が確実であるが、現像
液ポンド16内の液量を精度よくコントロールできれば
、余剰液を少なくできるので、第10図に示すフィルム
ユニット38のように、接着剤層を省略しても余剰液は
エア抜き通路まで達しないため同様な効果が得られる。
また、第11図に示す実施例のフィルムユニット40は
、カバーシート41のトラップ材14側端部に、展開方
向に測って長さの小さい開口41a及び開口41aより
巾の広い複数の開口41bをそれぞれ形成したものであ
る。前記開口41aは未塗布部13aに対応した位置に
形成されており、カッカバーシート18の端縁側に寄っ
た位置にあって長いパスを形成している。したがって、
この間口41aからトラップ材14に回り込む余剰現像
液の量は開口41bに比べて掻めて少ないので、前記第
1実施例と同様に液漏れ防止の効果を得ることができる
。また、カバーシート41は、切欠きではなくて穴であ
るから、製造時の取扱いが容易となる。
第12図は、本発明の更に別の実施例を示すものである
。この実施例のフィルムユニット30は、複数個のエア
抜き通路32aを設け、この通路が設けられるカバーシ
ート33の位置に突出部33aを各々設けたものである
第13図に示す実施例のフィルムユニット35は、トラ
ップ材14を接合する部分のマスクシート36にパンチ
穴を開設することによって複数個のエア抜き通路(エア
抜き穴)36aを設けるとともに、カバーシート37の
エア抜き通路36aが設けられる位置に突出部37aを
各々設けたものである。
以上の本発明の実施例は、感光層と受像層との間に剥離
層を設けておき、受像層に写真画像が形成された後で、
受像層ごと支持体を剥離して写真シートを得ることがで
きるようにしたピーラブルモノシートタイプのフィルム
ユニットによって説明したが、撮影後に剥離操作を必要
としない周知のモノシートタイプのフィルムユニットに
よってもよい。更に、前記感光シートの下面に離型紙付
き接着剤層を設ければ、画像の記録された写真シ−トか
ら離型紙を引き剥がすことによって、そのまま写真シー
トをアルバム等に貼付することができて便利である。
〔発明の効果〕
以上に説明したところから明らかなように、本発明のフ
ィルムユニットは、カバーシートの端部に、マスクシー
トの折返部近傍に達する第1部分と、これより短い第2
部分を形成するとともに、前記エア抜き通路が設けられ
るカバーシート部分を前記第1部分としたので、余剰現
像液がカバーシートの第1部分によって迂回されるよう
になり、そしてエア抜き通路の出口から離れた位置に止
まっているから、エア抜き通路からの液漏れを防止する
ことができる。また、前記第1部分とトラップ材との間
に接着剤層を設けることによって、エア抜き通路からの
液漏れ防止をさらに確実にすることができる。
また、カバーシートのトラップ材側端部に、余剰現像処
理液を通過させる複数の開口を設け、これらの開口のう
ちエア抜き通路が設けられるカバーシート部分の開口を
他の開口より小さくしてカバーシートの端縁に寄せた位
置に形成することによっても、同様の効果を得ることが
できる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の第1実施例の要部を切り開いて示した
斜視図である。 第2図は第1図のエア抜き通路を示す斜視図である。 第3図は第2図の■−■線断面図である。 第4図及び第5図は突出部での現像液の状態を示す第3
図と同様な断面図である。 第6図は突出部以外での現像液の状態を示す第2図のV
l−Vl線断面図である。 第7図、第8図はカバーシートの突出部の形状をそれぞ
れ示すマスクシートの一部平面図である。 第9図はトラップ材をカバーシートよりも突出させて現
像液の流れをスムーズにした実施例を示す要部の断面図
である。 第10図は第1図に示す接着剤層を省略した実施例を示
す斜視図である。 第11図はエア抜き通路部分の開口を小さくしてカバー
シートの端縁に寄せて形成した実施例を示す要部の斜視
図である。 第12図は複数の突出部とエア、抜き通路を形成した実
施例を示す斜視図である。 第13図はトラップ材の上方にエア抜き通路を形成した
実施例を示す斜視図である。   。 第14図は従来例の現像液の流動状態を示す要部の断面
図である。 18 a、  22. 23. 33 a、  37 
a・突出部 41a、41b・・・・・・開口。 1.14・・・・・・・・・トラップ材2.12,32
.36・・・・・マスクシート4.18,33,37.
41・・カバーシート5.12d、32a、36a ・
・エア抜き通路6.20・・・・・・・・・感光シート
10、 30. 35. 38. 40フイルムユニツ
ト 13.15.19.31・・接着剤層 13a、31a  ・・・・・未塗布部16・・・・・
・・・   現像液ポンド湿 第 7 図 第 図 第 図 第 0 図 1Z[マスクシートλ

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)画面開口が形成されたマスクシートの端部が余剰
    現像処理液を捕捉するトラップ材を包むように折り返さ
    れてカバーシートと接合され、前記マスクシートにエア
    抜き通路を備えた自己現像処理型のインスタントフィル
    ムユニットにおいて、前記カバーシートのトラップ材側
    端部に、画面側からマスクシートの折返部に向かって延
    びる第1部分と、これより短い第2部分を形成するとと
    もに、前記エア抜き通路が設けられるカバーシート部分
    を前記第1部分となるようにしたことを特徴とするイン
    スタントフィルムユニット。
  2. (2)画面開口が形成されたマスクシートの端部が余剰
    現像処理液を捕捉するトラップ材を包むように折り返さ
    れてカバーシートと接合され、前記マスクシートにエア
    抜き通路を備えた自己現像処理型のインスタントフィル
    ムユニットにおいて、前記カバーシートのトラップ材側
    端部に、画面側からマスクシートの折返部に向かって延
    びる第1部分と、これより短い第2部分を形成するとと
    もに、前記エア抜き通路が設けられるカバーシート部分
    を前記第1部分となるようにし、この第1部分には、前
    記トラップ材を接合する接着剤層を設けたことを特徴と
    するインスタントフィルムユニット。
  3. (3)画面開口が形成されたマスクシートの端部が余剰
    現像処理液を捕捉するトラップ材を包むように折り返さ
    れてカバーシートと接合され、前記マスクシートにエア
    抜き通路を備えた自己現像処理型のインスタントフィル
    ムユニットにおいて、前記カバーシートのトラップ材側
    端部に、余剰現像処理液を通過させる複数の開口を設け
    、これらの開口のうちエア抜き通路が設けられるカバー
    シート部分の開口を他の開口より小さくし、かつカバー
    シートの端縁に寄せた位置に形成したことを特徴とする
    インスタントフィルムユニット。
JP2043737A 1989-03-20 1990-02-23 インスタントフイルムユニット Expired - Fee Related JP2693250B2 (ja)

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JP6895389 1989-03-20
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