JPH0687157B2 - インスタントフイルムユニットの製造方法 - Google Patents
インスタントフイルムユニットの製造方法Info
- Publication number
- JPH0687157B2 JPH0687157B2 JP11180588A JP11180588A JPH0687157B2 JP H0687157 B2 JPH0687157 B2 JP H0687157B2 JP 11180588 A JP11180588 A JP 11180588A JP 11180588 A JP11180588 A JP 11180588A JP H0687157 B2 JPH0687157 B2 JP H0687157B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- rail
- mask
- mask material
- cover
- photosensitive
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G03—PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
- G03C—PHOTOSENSITIVE MATERIALS FOR PHOTOGRAPHIC PURPOSES; PHOTOGRAPHIC PROCESSES, e.g. CINE, X-RAY, COLOUR, STEREO-PHOTOGRAPHIC PROCESSES; AUXILIARY PROCESSES IN PHOTOGRAPHY
- G03C8/00—Diffusion transfer processes or agents therefor; Photosensitive materials for such processes
- G03C8/42—Structural details
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Architecture (AREA)
- Structural Engineering (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Details Or Accessories Of Spraying Plant Or Apparatus (AREA)
- Photosensitive Polymer And Photoresist Processing (AREA)
Description
ットの製造方法に関するものである。
下、単にフイルムユニットという)は、画面枠が形成さ
れたマスク材と、この下面に接合された感光材と、マス
ク材の上面にレール材を介して接合された透明なカバー
材と、カバー材の上に折り返されたマスク材で包まれた
現像液ポッドとトラップ材とから構成されている。撮影
時にはカバー材を透過した光で感光材が露光され、現像
時には現像液ポッドから押し出された現像液がカバー材
と感光材との間に均一な厚みに展開され、それにより感
光材の受光面と反対の面にポジ像が現出する。
まず、ウエブ状のマスク材に、現像液ポッドとトラップ
材を一定ピッチで接合し、次に現像液ポッドとトラップ
材との間に画面開口を打ち抜く。この画面開口の形成後
に、ウエブ状の感光材をマスク材の下に重ねて接合す
る。他方、ウエブ状をした透明なカバー材に細長なレー
ル材を一定間隔で接合する。このカバー材とマスク材と
を合流させ、レール材を介してマスク材とカバー材とを
接合させる。次に、現像液ポッドとトラップ材を包むよ
うに、マスク材の両端部を画面開口側に折り返し、この
マスク材の端部をカバー材の上に接合し、最後にカッタ
ーで1個のフイルムユニットに切り離す。
れ、現像液ポッドから搾り出された現像液の液厚を一定
に保つためのものである。このレール材は、その一方の
面をマスク材に接合し、他方の面をカバー材に接合する
ために、その両面に熱溶融接着剤(ホットメルト)が塗
布されているから、レール材に直接ヒートシーラを当て
ることはできない。
ー材の下からヒートシーラを当ててカバー材にレール材
を接合し、この後でレール材を介してカバー材をマスク
材に接合している。このために、カバー材とマスク材の
接合時には、画面開口の脇にレール材が位置するよう
に、マスク材とカバー材とを正確に位置合わせ(位相制
御)することが必要であった。このため、従来の製造ラ
インでは、マスク材とカバー材との位置合わせ機構が設
けられているため、加工装置が複雑になるとともに、位
置合わせ不良によって不良品が発生することがあった。
が、従来のレール材は感光材と同じか、あるいは感光材
より短い長さであり、またレール材には前述したように
ホットメルトが塗布されているため、前記と同様にレー
ル材にヒートシーラを直接当てることはできない。この
場合には、感光材側にヒートシーラを当ててレール材を
接合することになるが、このようにするとヒートシーラ
の熱が感光材とマスク材とを介してレール材に伝達され
ることになるが、感光材とマスク材を合計した厚みはか
なり厚いから、レール材への熱の伝わりが悪く、そのた
めレール材をマスク材にうまく接合することができなく
なる。
することも考えられるが、こうするとマスク材のレール
材と接合する部分に相当する反対面は、感光材と接合す
るためのホットメルトが塗布されており、一方レール材
の両面にもホットメルトが塗布されているから、どちら
側からもヒートシーラを直接当てることはできない。
を不要にして加工機構を簡略化するとともに、位置合わ
せ不良に基づく製品ロスをなくすことができるようにし
たフイルムユニットの製造方法を提供することにある。
ブ形態のマスク材の上面に、現像液ポッドとトラップ材
とを所定のピッチでそれぞれ取り付ける工程と、 現像液ポッドとトラップ材の間に画面開口を打ち抜く工
程と、 マスク材の下面に画面開口よりも長く、かつマスク材よ
りも短いウエブ形態の感光材を接合する工程と、 隣接する2個の画面開口の間に配置するように、感光材
の幅よりも長いレール材をマスク材の上面に重ね、マス
ク材の下面からヒートシーラを当てて、感光材より張り
出ているレール材の一部をマスク材に接合する工程と、 マスク材の上にマスク材長さよりも短いウエブ形態のカ
バー材を重ね、レール材を介してカバー材とマスク材と
を接合する工程と、 マスク材の両端部を現像液ポッドとトラップ材とをそれ
ぞれ包み込むようにそれぞれ折り返してカバー材の上に
接合する工程と、 レール材のほぼ中央から切断して個々のインスタントフ
イルムユニットに分離する工程とからなる。
み出るように、感光材の幅よりもレール材を長くしてあ
るから、マスク材の下面に感光材を接合した後に、マス
ク材の上面にレール材を重ね、マスク材にヒートシーラ
を当てて、感光材からはみ出ているレール材の一部をマ
スク材にヒートシールする。したがって、カバー材に
は、何も取り付けられていないため、位置合わせを行う
ことなくそのままマスク材に重ね合わせ、カバー材の側
からヒートシーラを当てて、レール材を介して両者を接
合することができる。
説明する。
ト1の構造について、第2図及び第3図を参照して説明
する。マスク材2としてはプラスチックフイルム,例え
ば厚さ50μmの半透明なポリエチレンテレフタレート
(PET)が用いられている。このマスク材2は、そのほ
ぼ中央に画面開口2aが形成され、両側部に折返し線2b,2
cがそれぞれ形成されている。この折返し線2bの外側に
は、余剰現像液を捕捉するためのトラップ材3が、また
折返し線2cの外側に現像液を封入した現像液ポッド4が
それぞれ取り付けられている。
〜200μmの感光材5が熱溶融性接着材(ホットメル
ト)を介してマスク材2の下面にヒートシールされてい
る。この感光材5は、透明な支持体の上に受像層(媒染
層)と感光層とが順次層設されており、感光層側がマス
ク材2に接合されている。現像処理により、感光層から
拡散してきた色素が受像層に補足され、それにより受像
層にポジ像が現出され、このポジ像は透明な支持体を通
して観察される。
接合されている。このレール材6としては、例えば厚み
が60μmのPETが用いられ、その両面にホットメルトが
塗布されている。カバー材7としては、透明なプラスチ
ック,例えば厚みが120μmのPETが用いられ、マスク材
2の上に重ねられ、レール材6を介してマスク材2に接
合されている。このカバー材7の接合後に、現像液ポッ
ド4とトラップ材3とを包み込むように、マスク材2の
両側部が折返し線2b,2cからそれぞれ折り返されてカバ
ー材7の上に接合される。
すものである。巻芯10に巻かれたウェブ状のマスク材2
は、連続的に引き出されて接着剤塗布工程11に送られ、
グラビア塗布機を用いて熱溶融性接着剤(ホットメル
ト)がマスク材2の両面に塗布される。すなわち、マス
ク材2の上面には、第4図においてドットパターンで表
したエリア8a,8bにホットメルトが塗布される。また、
マスク材2の下面には、第5図においてドットパターン
で表したエリア8cにホットメルトが塗布される。
取付け工程12に送られ、現像液ポッド供給装置13から供
給された現像液ポッド4が一定ピッチで取り付けられ
る。この現像液ポッド4の取付けに際しては、折返し線
2cの外側に現像液ポッド4を載せ、マスク材2の下面か
らヒートシーラを当てて、短時間のヒートシールを行な
い、剥がれない程度に現像液ポッド4をマスク材2に接
合する。次に、マスク材2は、トラップ材取付け工程14
に送られ、トラップ材供給装置15から供給されたトラッ
プ材3を折返し線2bの外側に重ね、トラップ材3が剥が
れない程度にヒートシールする。このヒートシール後
に、幅W1のマスク材2が画面開口穿設工程17に送られ、
ポンチ17aとダイス17bとにより、幅W2の画面開口2aが一
定ピッチで形成される。
画面開口2aを塞ぐように幅W3の感光材5が下面に接合さ
れる。この感光材5の接合のために、巻芯21から感光材
5が連続的に引き出され、ローラ22でマスク材2の下面
に重ねられる。この重ね合わせ後に、ヒートシーラ23と
受け台24とにより、接着剤8cを介して感光材5がマスク
材2に接合される。
26に送られ、隣接する2個の画面開口2aの間(画面枠)
にレール材6が仮付けされる。このレール材6の仮付け
に際しては、ウエブ状をしたレール材料6aが巻芯27から
一定ピッチずつ引き出され、サクション部材28に吸引さ
れる。このサクション部材28が下降する際に、レール材
料がカッター29で帯状に切断される。得られたレール材
6は長さがL(第7図参照)であり、感光材5の幅W3よ
りも長くなっている。また、現像液ポッド側とトラップ
材側の折り返し部分の腰を強くするとともに、液漏れが
ないような充分な接着性を得るために、レール材6は折
り返し線2bと2cとを越えるように長めにするのがよい。
材28で吸引保持されて、マスク材2の画面枠の上に重ね
られる。このマスク材2の下には、感光材5からはずれ
た位置に2個のヒートシーラ30が配置されている。レー
ル材6は、その両面にホットメルトが塗布されているか
ら、ヒートシーラ30でマスク材2が加熱されると、感光
材5からはみ出ているレール材6の一部がマスク材2に
接合する。このヒートシールは、レール材6の上面に塗
布したホットメルトが溶けない程度に短時間で行う。
程32に送られる。このカバー材接合工程32は、幅W4のカ
バー材7を巻芯33から引き出し、第7図に示すように、
ローラ34によってマスク材2の上に重ねる。そして、カ
バー材7とほぼ同じ幅をしたヒートシーラ35とその受け
台36を用い、カバー材7の側から加熱・加圧し、レール
材6を介してマスク材2とカバー材7とを接合する。
合工程37に送られ、トラップ材3と現像液ポッド14とを
それぞれ包み込むように、マスク材2の両側部が折返し
線2b,2cから折り返され、その先端部をカバー材7の上
に重ねる。そして、このマスク材2とカバー材7とが重
なった部分、及びレール材6の折り返された部分に、コ
字型をしたヒートシーラを当て、マスク材2に塗布した
ホットメルトでマスク材2をカバー材7の上に接合さ
せ、またレール材6の折り重なった部分を相互に接合す
る。最後に、カット工程38において、レール材6のほぼ
中心部から切断してフイルムユニット1を1個ずつ切り
離す。
て受像層に現出されたポジ像を観察するようになってい
るが、この代わりに、不透明な支持体を用いるととも
に、受像像と感光層との間に剥離層を介在させてもよ
い。この層構造のフイルムユニットでは、現像処理後に
剥離層から支持体を剥せば、支持体と一緒に受像層も剥
がされるから、剥離後に受像層に記録されたポジ像を直
接観察することができる。また、この支持体の外面に離
型紙付き接着テープを接合しておいてもよい。こうする
と、支持体の剥離後に、離型紙を剥がしてポジ像が記録
されている支持体をそのままノート等に貼ることができ
る。
光材の幅よりも長くし、この延長した部分をマスク材に
接合してから、この上にカバー材を重ね、レール材を介
してマスク材とカバー材とを接合するようにしたから、
従来のようにマスク材にカバー材を接合する際の位置合
わせ制御(位相制御)が不要となる。したがって、加工
装置が簡単となるとともに、位置合わせ不良による製品
ロスの発生をなくすことができる。
を接合するから、充分な接着強度を得ることができる。
る。 第2図はフイルムユニットの構成を示す分解斜視図であ
る。 第3図は一部を破断して示したフイルムユニットの完成
品の斜視図である。 第4図はマスク材の上面を示し、これに取り付けられる
現像液ポッド,トラップ材,レール材,カバー材を二点
鎖線で示してある。 第5図はマスク材の下面を示し、これに取り付けられる
感光材を二点鎖線で示してある。 第6図はレール材の接合状態を示す断面図である。 第7図はカバー材の重ね合わせ状態を示す斜視図であ
る。 1……フイルムユニット 2……マスク材 2a……画面開口 3……レール材 4……現像液ポッド 5……感光材 6……レール材 7……カバー材 28……サクション部材 29……ヒートシーラ。
Claims (2)
- 【請求項1】ウエブ形態のマスク材の上面に、現像液ポ
ッドとトラップ材とを所定のピッチでそれぞれ取り付け
る工程と、 現像液ポッドとトラップ材の間に画面開口を打ち抜く工
程と、 マスク材の下面に画面開口よりも長く、かつマスク材よ
りも短いウエブ形態の感光材を接合する工程と、 隣接する2個の画面開口の間に配置するように、感光材
の幅よりも長いレール材をマスク材の上面に重ね、マス
ク材の下面からヒートシーラを当てて、感光材より張り
出ているレール材の一部をマスク材に接合する工程と、 マスク材の上にマスク材長さよりも短いウエブ形態のカ
バー材を重ね、レール材を介してカバー材とマスク材と
を接合する工程と、 マスク材の両端部を現像液ポッドとトラップ材とをそれ
ぞれ包み込むようにそれぞれ折り返してカバー材の上に
接合する工程と、 レール材のほぼ中央から切断して個々のインスタントフ
イルムユニットに分離する工程とからなることを特徴と
するインスタントフイルムユニットの製造方法。 - 【請求項2】前記レール材は、マスク材に設けられた2
つの折返し線間の長さより長く、マスク材を折り返した
時にレール材端部が折り返されるように取り付けられて
いることを特徴とする特許請求の範囲第1項記載のイン
スタントフイルムユニットの製造方法。
Priority Applications (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP11180588A JPH0687157B2 (ja) | 1988-05-09 | 1988-05-09 | インスタントフイルムユニットの製造方法 |
US07/349,241 US5023163A (en) | 1988-05-09 | 1989-05-09 | Monosheet self-processing film unit and method of making the same |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP11180588A JPH0687157B2 (ja) | 1988-05-09 | 1988-05-09 | インスタントフイルムユニットの製造方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH01281449A JPH01281449A (ja) | 1989-11-13 |
JPH0687157B2 true JPH0687157B2 (ja) | 1994-11-02 |
Family
ID=14570601
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP11180588A Expired - Lifetime JPH0687157B2 (ja) | 1988-05-09 | 1988-05-09 | インスタントフイルムユニットの製造方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0687157B2 (ja) |
-
1988
- 1988-05-09 JP JP11180588A patent/JPH0687157B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH01281449A (ja) | 1989-11-13 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
AU596164B2 (en) | Lamination anchoring method and product thereof | |
JPS636219B2 (ja) | ||
JPH09152835A (ja) | 接着ラベル又はリーフレット集成体 | |
US4312939A (en) | Photographic product and process of making the same | |
US5023163A (en) | Monosheet self-processing film unit and method of making the same | |
US4146661A (en) | Film splice | |
JPH0687157B2 (ja) | インスタントフイルムユニットの製造方法 | |
US5981137A (en) | Photographic film assemblages and methods of making | |
JP2693250B2 (ja) | インスタントフイルムユニット | |
JPH02272545A (ja) | インスタントフイルムユニットの製造方法 | |
US6291128B1 (en) | Photographic film assemblages of the self-developing type having removable portions | |
JPH02272547A (ja) | インスタントフイルムユニットの製造方法 | |
JP4738686B2 (ja) | 取り外し可能部分を有する自己現像型写真用フィルム集合体 | |
JPH065875Y2 (ja) | 封書作成装置 | |
JP3232104B2 (ja) | 写真フィルム装置およびその製造方法 | |
JPH02272546A (ja) | インスタントフイルムユニットの製造方法 | |
US20020085182A1 (en) | Simplified self-developing film assemblages and methods of making the sam | |
JP2946213B2 (ja) | 写真を貼着した磁気カードの製造方法 | |
JPH03239578A (ja) | 熱転写リボンの編集方法 | |
JP2897793B2 (ja) | 画像形成方法 | |
US4097280A (en) | Web with overlays for use in document presentation devices of copying machines and method of making the same | |
JP4787458B2 (ja) | 改造された自己現像フィルムアセンブリおよびそれを作製する方法 | |
JPS60226581A (ja) | シ−トの接合方法及びその装置 | |
JPH01123231A (ja) | インスタントフイルムユニット | |
JPH05177745A (ja) | 封筒用紙の製造方法 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
S111 | Request for change of ownership or part of ownership |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313111 |
|
FPAY | Renewal fee payment (prs date is renewal date of database) |
Year of fee payment: 13 Free format text: PAYMENT UNTIL: 20071102 |
|
R350 | Written notification of registration of transfer |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350 |
|
FPAY | Renewal fee payment (prs date is renewal date of database) |
Year of fee payment: 13 Free format text: PAYMENT UNTIL: 20071102 |
|
FPAY | Renewal fee payment (prs date is renewal date of database) |
Year of fee payment: 14 Free format text: PAYMENT UNTIL: 20081102 |
|
EXPY | Cancellation because of completion of term | ||
FPAY | Renewal fee payment (prs date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20081102 Year of fee payment: 14 |