JP2690858B2 - 冷却塔 - Google Patents

冷却塔

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JP2690858B2
JP2690858B2 JP6040927A JP4092794A JP2690858B2 JP 2690858 B2 JP2690858 B2 JP 2690858B2 JP 6040927 A JP6040927 A JP 6040927A JP 4092794 A JP4092794 A JP 4092794A JP 2690858 B2 JP2690858 B2 JP 2690858B2
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cooling tower
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loop
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敏晴 小林
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神鋼パンテツク株式会社
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、工場設備、空調設備等
から排出される温水を高効率で冷却する冷却塔に関する
ものである。
【0002】
【従来の技術および発明が解決しようとする課題】従来
より、工場設備、ビル等の空調設備等から排出される温
水を冷却して循環使用するために使用される冷却塔に
は、温水の冷却方式の点から、温水と冷却用気流とが直
角に交差する、いわゆる『クロスフロー方式』のもの
と、温水と冷却用気流とが向かい合う、いわゆる『カウ
ンターフロー方式』のものとがあり、本発明の冷却塔は
いずれのタイプの冷却塔にも適用可能である。そこで、
本発明の理解を容易ならしめるために、一例として、図
5にクロスフロー方式冷却塔の概略構成を示す。図にお
いて、通風空間1の両側に充填材ブロック2、2が設置
され、通風空間1の上方には冷却ファン3が取り付けら
れ、各充填材ブロック2の上方には温水分配槽4が設け
られ、温水分配槽4には、温水供給管5から散水箱6を
介して温水が供給されている。各温水分配槽4の底面に
は、多数の小孔7が開設されており、この小孔7を経て
充填材ブロック2に温水が供給され、供給された温水は
充填材ブロック2中を流下する。一方、冷却ファン3に
よって充填材ブロック2側方のルーバー8から充填材ブ
ロック2を経て通風空間1に向かう空気の流れFが生
じ、この気流Fによって充填材ブロック2中を流下する
温水が冷却される。そして、温水と熱交換した後の空気
はエリミネーター9で水滴を分離された後、外部へ放出
される。このように、クロスフロー方式の冷却塔では流
下する温水は横方向から供給された気流によって冷却さ
れる。かくして、充填材ブロック2を通過した温水は、
冷水となって冷水槽10に貯留される。
【0003】カウンターフロー方式のものは空気と温水
の流れ方向がクロスフロー方式のものと異なるだけで、
いずれの方式の冷却塔も大気開放で運転されるため、冷
却塔内には冷却ファン3によって空気とともに周囲のゴ
ミ、塵が吸い込まれる。吸い込まれたゴミ、塵は下部の
冷水槽10に蓄積するので、この蓄積したゴミ、塵は冷
却塔の使用されないシーズンオフに人手で清掃されてい
る。清掃頻度は年に一回程度であるが、その清掃方法
は、外部から洗浄用水をホース等で冷水槽10内に引き
入れ、洗浄用水を流しながらデッキブラシで清掃すると
いうやり方である。デッキブラシで集めたゴミ等は塔下
部のドレン排出口11から外部に排出される。また、ド
レン口11から排出できない大きなゴミは冷水槽10中
央部に集め、人力で外部に搬出される。
【0004】ところが、冷水槽10の大きさ(面積)
は、略60m2/セル程度であり、その冷却塔が5セルの
冷水槽を有する場合、全面積は300m2 となる。さら
に大きな冷却塔になれば、冷水槽の面積は1100m2
に達するものもある。このような巨大な範囲を人力で清
掃するのは肉体的に大変な作業である。
【0005】また、充填材ブロック2下部にはデッキブ
ラシが入りにくく、充分な清掃ができない。しかし、充
填材ブロック2の面積は冷水槽全体の約50%を占める
ため、放置できず、何らかの方法で清掃する必要があ
る。そのため、デッキブラシを斜めに挿入するなどの方
策により、無理してでも清掃する必要がある。その結
果、冷水槽を損傷することがあり、冷水槽最表面のメッ
キ層が剥がれて錆の原因となったり、冷水槽本体を傷つ
け、水漏れの原因となることがある。
【0006】本発明は従来の技術の有するこのような問
題点に鑑みてなされたものであり、その目的は、損傷せ
ずに容易に洗浄することができる構造の冷水槽を有する
冷却塔を提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に本発明の冷却塔は、充填材ブロック上方に温水を供給
する温水分配槽を備え、該充填材ブロック下方に冷水槽
を備え、充填材ブロック中を流下する温水を気流によっ
て冷却する冷却塔の上記冷水槽の中央部に凹部を形成
し、該凹部にドレン排出口を設け、上記冷水槽の内周縁
部に近接して配したループ状洗浄配管に直下に向かう吐
出口と斜め下方に向かう吐出口を有する両口ノズルを複
数個設け、凹部近傍のループ状洗浄配管を凹部長手方向
に沿うように2列の洗浄配管で接続し、該2列の洗浄配
管に斜め下方に向かう吐出口を有する単口ノズルを複数
個設けたものである。なお、両口ノズルは、上記ループ
状洗浄配管が凹部を横切る部分と凹部を介して対峙する
2側面部分にのみ設けるのがより好ましい。
【0008】さらに、本発明の冷却塔は、冷水槽のほぼ
中心にドレン排出口を設け、冷水槽底面を上記ドレン排
出口に向けて傾斜させるのが好ましい。この場合、冷水
槽の内周縁部に近接してループ状洗浄配管を配し、該ル
ープ状洗浄配管のドレン排出口を介して対峙する2側面
部分にのみ、直下に向かう吐出口と斜め下方に向かう吐
出口を有する両口ノズルを複数個設けるのが経済的であ
る。
【0009】
【作用】上記のように構成される冷却塔の冷水槽の洗浄
は以下のようにして行うことができる。
【0010】冷水槽の中央部の凹部に、ゴミ・塵等を洗
浄した後の汚水が集まりやすくなる。
【0011】冷水槽の内周縁部に近接した配したループ
状洗浄配管に設けた両口ノズルから直下と斜め下方の2
方向に向けて吐出された洗浄水により、ゴミ・塵等はド
ロ水となって中央部の凹部に集められ、さらに、凹部長
手方向に沿うように配した2列の洗浄配管に設けた単口
ノズルとループ状洗浄配管に設けた両口ノズルから吐出
される洗浄水により、ゴミ・塵を伴う汚水はドロ水とな
ってドレン排出口を経て外部に排出される。なお、両口
ノズルは、ループ状洗浄配管が凹部を横切る部分と凹部
を介して対峙する2側面部分にのみ設けるのが経済的で
あり、洗浄効果が大きい。
【0012】また、冷水槽底面をほぼ中心部にあるドレ
ン排出口に向けて傾斜させれば、ゴミ・塵等を洗浄した
後のドロ水はスムーズにドレン排出口に集められ、一層
効果的に洗浄できる。この場合、ループ状洗浄配管のド
レン排出口を介して対峙する2側面部分にのみ両口ノズ
ルを設けるのが、経済的な洗浄構造である。
【0013】
【実施例】以下に本発明の実施例を説明する。
【0014】図1は本発明の冷却塔の側断面図であり、
冷水槽10より上部は図5の従来の冷却塔と同じであ
り、重複説明は避ける。図1の冷却塔の特徴は冷水槽1
0の中央部に凹部12を有する点にある。
【0015】図2は図1の冷水槽10部分を拡大して示
す斜視図である。同図において、13は冷水槽内周縁部
に近接した配したループ状洗浄配管であり、凹部12近
傍のループ状洗浄配管13は2列の洗浄配管14、14
で接続されて、凹部12上方には長方形状に洗浄配管が
形成されている。ループ状洗浄配管13が凹部12を横
切る部分と凹部12を介して対峙する2側面部分には、
直下に向かう吐出口と斜め下方に向かう吐出口を有する
両口ノズル15(その拡大図である図3参照)を複数個
設け、凹部12上方の2列の洗浄配管14には斜め下方
に向かう吐出口を有する単口ノズル16が複数個設けら
れている。
【0016】ループ状洗浄配管13には洗浄水を供給す
る配管17が接続され、ポンプ18により洗浄水が供給
される。19、20、21、22はそれぞれバルブであ
る。次に、係る構成の冷水槽を洗浄する方法について説
明する。まず、ポンプ18の運転を開始し、バルブ1
9、20、21、22を開放する。すると、両口ノズル
15の直下に向かう吐出口e1 (図3参照)から吐出さ
れた洗浄水により主として冷水槽側壁部に集積した塵・
ゴミが洗浄され、この塵・ゴミは斜め下方に向かう吐出
口e2 (図3参照)から吐出された洗浄水により凹部1
2まで吹き飛ばされる。凹部12に到達した塵・ゴミを
含む汚水は、凹部12の上方に長方形状に配列された両
口ノズル15および単口ノズル16から吐出される洗浄
水により、中央部のドレン排出口11に集められ、ドレ
ン管23から外部に排出される。図4は本発明の別の実
施例を示し、冷水槽より上部は図1のものと同じなの
で、省略してある。この冷水槽10の底面はほぼ中心部
にあるドレン排出口11に向けて傾斜しており、洗浄水
が図2の凹部形状のものよりドレン排出口11に集まり
やすくなる。そして、ループ状洗浄配管13のドレン排
出口11を介して対峙する2側面部分にのみ、直下に向
かう吐出口と斜め下方に向かう吐出口を有する両口ノズ
ル15を複数個設けたものである。この場合、ループ状
洗浄配管13の全部(4側面部分)に両口ノズルを設け
ても、図4のような2側面部分にのみ設ける場合に比べ
て洗浄効果に顕著な差異はなく、冷水槽底面が傾斜して
いる場合は、図4のような両口ノズルの配置が経済的で
ある。
【0017】両口ノズル15と単口ノズル16の数(配
置ピッチ)は希望する洗浄時間と冷水槽の大きさとの関
係で決めるべきものであるが、一定以上の数のノズルを
配置しても洗浄速度は向上せず、経済的ではない。例え
ば、一般的には500mmピッチ程度が適当である。ま
た、ノズル形状は特に限定されるものではないが、フル
コーン型が安価である。さらに、ノズルからの吐出圧力
は洗浄速度・洗浄程度に影響を与えるが、1.5kg/cm
2 程度が適当である。
【0018】
【発明の効果】本発明は上記のとおり構成されているの
で、次の効果を奏する。
【0019】 洗浄しにくい冷水槽を多数の人手をか
けずに、しかも清掃具を必要とせずに、容易に短時間で
洗浄することができる。
【0020】 洗浄に際して冷水槽が損傷する恐れが
ない。
【0021】 冷水槽下面をドレン排出口に向けて傾
斜させることにより、冷水槽中央部に凹部を形成する方
法に比して一層洗浄効果を上げることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の冷却塔の側断面図である。
【図2】図1の冷水槽のみを示す斜視図である。
【図3】両口ノズルの側面図である。
【図4】底面を傾斜させた冷水槽の斜視図である。
【図5】従来の冷却塔の側断面図である。
【符号の説明】
1…通風空間 2…充填材ブロック 3…冷却ファン 4…温水分配槽 5…温水供給管 6…散水箱 7…小孔 8…ルーバー 9…エリミネーター 10…冷水槽 11…ドレン排出口 12…凹部 13…ループ状洗浄配管 14…洗浄配管 15…両口ノズル 16…単口ノズル 17…配管 18…ポンプ 19、20、21、22…バルブ 23…ドレン管

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 充填材ブロック上方に温水を供給する温
    水分配槽を備え、該充填材ブロック下方に冷水槽を備
    え、充填材ブロック中を流下する温水を気流によって冷
    却する冷却塔において、上記冷水槽の中央部に凹部を形
    成し、該凹部にドレン排出口を設け、冷水槽の内周縁部
    に近接して配したループ状洗浄配管に直下に向かう吐出
    口と斜め下方に向かう吐出口を有する両口ノズルを複数
    個設け、凹部近傍のループ状洗浄配管を凹部長手方向に
    沿うように2列の洗浄配管で接続し、該2列の洗浄配管
    に斜め下方に向かう吐出口を有する単口ノズルを複数個
    設けたことを特徴とする冷却塔。
  2. 【請求項2】 ループ状洗浄配管の凹部を横切る部分お
    よび凹部を介して対峙する2側面部分にのみ両口ノズル
    を設けたことを特徴とする請求項1記載の冷却塔。
  3. 【請求項3】 充填材ブロック上方に温水を供給する温
    水分配槽を備え、該充填材ブロック下方に冷水槽を備
    え、充填材ブロック中を流下する温水を気流によって冷
    却する冷却塔において、上記冷水槽のほぼ中心にドレン
    排出口を設け、冷水槽底面を上記ドレン排出口に向けて
    傾斜させ、冷水槽の内周縁部に近接してループ状洗浄配
    管を配し、該ループ状洗浄配管のドレン排出口を介して
    対峙する2側面部分にのみ、直下に向かう吐出口と斜め
    下方に向かう吐出口を有する両口ノズルを複数個設けた
    ことを特徴とする冷却塔。
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