JP2593034B2 - 冷却塔 - Google Patents

冷却塔

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JP2593034B2
JP2593034B2 JP5041052A JP4105293A JP2593034B2 JP 2593034 B2 JP2593034 B2 JP 2593034B2 JP 5041052 A JP5041052 A JP 5041052A JP 4105293 A JP4105293 A JP 4105293A JP 2593034 B2 JP2593034 B2 JP 2593034B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、工場の設備、ビルの冷
暖房装置等から排出される温水を高い効率で冷却する重
層式の冷却塔に関する。
【0002】
【従来の技術】従来より、工場の設備、ビルの冷暖房装
置等から排出される温水を循環使用するために使用され
る冷却塔には、クロスフロー方式のものとカウンターフ
ロー方式のものとがある。図3に従来より用いられてい
るクロスフロー方式の冷却塔の断面構成の概略を示す。
同図に示すように、クロスフロー方式では通風空間25
の両側に充填材20,20が設置され、通風空間25の
上方には冷却ファン23が取り付けられている。各充填
材20の上方からは、散水ノズル21によって温水が供
給され、供給された温水は充填材20中を流下する。
【0003】一方、冷却ファン23の吸引によって、充
填材20の側方に設けられたルーバー22から充填材2
0を介して通風空間25へ気流が生じており、この気流
によって充填材20中を流下する温水が冷却される。こ
のように、クロスフロー方式の冷却塔では、流下する温
水に対して気流はその横方向から供給される。充填材2
0を通過した水は、冷水となって冷水槽24に受けとめ
られる。通風空間25は、充填材20の上部から下部に
亘って熱交換された後の空気を集積し上昇させるために
設けられている。
【0004】図4に従来より用いられているカウンター
フロー方式の冷却塔の断面構成の概略を示す。同図に示
すように、カウンターフロー方式では、塔内にほぼ水平
に設置された充填材20の上方の通風空間25内の散水
ノズル21から温水が供給され、充填材20中を流下す
る間に、冷却ファン23の吸引による気流と接すること
により冷却される。このように、カウンターフロー方式
の冷却塔では、流下する温水に対して対向する方向から
気流が供給される。カウンターフロー方式の冷却塔で
は、散水ノズル21に温水を供給するための配管をする
ために、また、充填材20の全面に亘って均一な気流を
生じさせるために、ある程度の大きさの通風空間25が
必要となる。
【0005】しかしながら、従来のこれらの方式による
冷却塔では、冷却効率が不十分な場合がある。この冷却
効率を向上させるために、特開昭63−36850号公
報、実公昭46−7460号公報等に見られる冷却塔が
知られている。この種の冷却塔の一例を図5に示す。同
図に示す冷却塔は、クロスフロー方式で冷却を行なう2
対の充填材ブロック30及び31を有している。即ち、
上側の1対の充填材ブロック30と、下側の1対の充填
材ブロック31とにそれぞれ別々に、散水ノズル33及
び34が設けられ、上側の充填材ブロック30からの冷
却水は、下側の充填材ブロック31を介することなく排
水パイプ35によって排水槽36に導かれる。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】ところが、図5の冷却
塔では、充填材ブロック30及び31を2段に設けたた
め、通風空間も2倍の高さとなり、塔全体の高さが高く
なってしまう。従って、高さに制約のある場所にはこの
冷却塔を設置できないという問題点がある。
【0007】本発明はこのような問題点を解決するもの
であり、本発明の目的は、高い冷却効率を有し、しかも
高さに制限がある場所にも使用し得る冷却塔を提供する
ことである。
【0008】
【課題を解決するための手段】本願第1の発明に係る冷
却塔は、通風空間を挟んで対峙する第1充填材ブロック
と、前記通風空間の下方に配された第2充填材ブロック
と、前記通風空間の上方に設けられた冷却ファンと、前
記各第1充填材ブロックに温水を供給する第1の温水供
給手段と、前記第2充填材ブロックに温水を供給する第
2の温水供給手段と、前記第1及び第2の充填材ブロッ
クから流下する冷水を貯留する冷水槽とを備え、前記第
1充填材ブロック中を流下する温水は、前記通風空間を
介して冷却ファンにより吸引された気流によってクロス
フロー方式で冷却され、前記第2充填材ブロック中を流
下する温水は、前記通風空間を介して冷却ファンにより
吸引された気流によってカウンターフロー方式で冷却さ
れることを特徴とする。
【0009】また、前記通風空間内に於ける前記第2充
填材ブロックの直上に、補助冷却ファンを更に付加する
ことができる。
【0010】更に、本願第2の発明に係る冷却塔は、通
風空間を挟んで対峙する充填材ブロックと、前記通風空
間の下方に配された冷却空間と、前記通風空間の上方に
設けられた冷却ファンと、前記各充填材ブロックに温水
を供給する第1の温水供給手段と、前記冷却空間に温水
を供給する第2の温水供給手段と、前記充填材ブロック
及び冷却空間から流下する冷水を貯留する冷水槽とを備
え、前記充填材ブロック中を流下する温水は、前記通風
空間を介して冷却ファンにより吸引された気流によって
クロスフロー方式で冷却され、前記冷却空間に供給され
た温水は、前記通風空間を介して冷却ファンにより吸引
された気流によってカウンターフロー方式で冷却される
ことを特徴とする。
【0011】
【作用】上記の構成よりなる冷却塔では、温水は、通風
空間を挟んで対峙する第1充填材ブロックと、通風空間
の下方に配された第2充填材ブロックとに於いて冷却さ
れる。第1充填材ブロックでは、クロスフロー方式の冷
却が行なわれる。即ち、第1の温水供給手段から供給さ
れた温水は、第1充填材ブロック内を流下しながら、冷
却ファンにより通風空間を介して吸引された側方からの
気流によって冷却される。また、第2充填材ブロックで
は、カウンターフロー方式の冷却が行なわれる。即ち、
第2の温水供給手段から供給された温水は、第2充填材
ブロック内を流下しながら、冷却ファンにより通風空間
を介して吸引された下方からの気流によって冷却され
る。この構成では、クロスフロー方式の冷却を行なう第
1充填材ブロックと、カウンターフロー方式の冷却を行
なう第2充填材ブロックとで通風空間を共有することが
できるので、冷却塔の高さを低く抑えつつ冷却効率を向
上させることができる。
【0012】また、通風空間内の第2充填材ブロックの
直上に補助冷却ファンを更に備えることにより、充填材
の増加に伴う冷却ファンの能力不足を補うことができ
る。更には、第2充填材ブロック内に於ける温水量に対
する気流の量が、第1充填材ブロック内に於ける温水量
に対する気流の量よりも少ない場合に、補助冷却ファン
によって第2充填材ブロックを通過する気流の量を増加
させて気流のバランスを調整することができる。
【0013】更に、上記構成に於いて、第2充填材ブロ
ックを用いずに、第2の温水供給手段から供給される温
水を単に気流によってのみ冷却する冷却空間とすること
により、安価で比較的冷却効率の高い冷却塔を構成する
ことができる。
【0014】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面に基づいてより
詳細に説明する。
【0015】図1に本発明の第1の実施例に係る冷却塔
の断面構成の概略を示す。本実施例の冷却塔は、通風空
間15を挟んで対峙する一対の第1充填材ブロック1
と、通風空間15の下方に配された第2充填材ブロック
5とを有している。また、通風空間15の上方には冷却
ファン3が設けられている。
【0016】各第1充填材ブロック1の上方には温水槽
13bが設けられ、温水槽13bには温水供給管18か
ら散水箱13aを介して温水が供給されている。また、
各温水槽13bには第1散水ノズル11が取り付けられ
ており、この第1散水ノズル11によって第1充填材ブ
ロック1に温水が供給される。本実施例では、温水供給
管18、散水箱13a、温水槽13b及び第1散水ノズ
ル11によって、第1の温水供給手段が構成されてい
る。また、各第1充填材ブロック1の通風空間15側に
は、細かい水滴が通風空間15を介して外部に放出され
るのを防止するため、エリミネータ8が設けられてい
る。
【0017】同様に、第2充填材ブロックの上方には、
散水管(スプレイ装置)14が設けられ、散水管14に
は温水供給管19から直接温水が供給されている。ま
た、散水管14には第2散水ノズル12が取り付けられ
ており、この第2散水ノズル12によって第2充填材ブ
ロック5に温水がスプレイされる。本実施例では、水供
給管19、散水管14及び第2散水ノズル12によっ
て、第2の温水供給手段が構成されている。また、第2
充填材ブロック5と通風空間15との間には、エリミネ
ータ9が設けられている。
【0018】各第1充填材ブロック1及び第2第1充填
材ブロック5の外側にはルーバー2が設けられており、
これらのルーバー2から第1充填材ブロック1及び第2
充填材ブロック5内を通過して通風空間15に達する気
流が、冷却ファン3の吸引により発生する。
【0019】各第1充填材ブロック1の下方には、該第
1充填材ブロック1から流下する冷水を受ける一対の受
水槽6が設けられている。更に、これらの受水槽6に溜
まった冷水は、排水パイプ7を介して冷水槽4に貯留さ
れる。また、冷水槽4には、第2充填材ブロック5から
流下する冷水も貯留される。
【0020】第1充填材ブロック1では、クロスフロー
方式の冷却が行なわれる。具体的には、第1充填材ブロ
ック1の中を流下する温水は、ルーバー2から第1充填
材ブロック1を通過して通風空間15に達する気流によ
って冷却される。即ち、第1充填材ブロック1内の気流
は、第1充填材ブロック1の中を流下する温水に対して
横方向から気化熱を奪うことになる。
【0021】一方、第2充填材ブロック5では、カウン
ターフロー方式の冷却が行なわれる。具体的には、第2
充填材ブロック5中を流下する温水は、第2充填材ブロ
ック5の下方から該第2充填材ブロック5を通過して通
風空間15に達する気流によって冷却される。即ち、第
2充填材ブロック5内の気流は、第2充填材ブロック5
の中を流下する温水に対向する方向から気化熱を奪うこ
とになる。
【0022】本実施例では、クロスフロー方式の冷却を
行なう第1充填材ブロック1と、カウンターフロー方式
の冷却を行なう第2充填材ブロック5とを備えているの
で、高い冷却効率が得られる。しかも、第1充填材ブロ
ック1と第2充填材ブロック5とで通風空間15を共有
しているため、冷却効率の向上に伴う塔の高さの増加を
抑制することができる。
【0023】なお、本実施例に於いて、充填材の増加に
伴う冷却ファン3の能力不足が生じた場合には、図1の
2点鎖線で示すように、通風空間15内の第2充填材ブ
ロック5の直上に補助冷却ファン16を更に備えること
により、これを補うことができる。また、第2充填材ブ
ロック5内に於ける温水量に対する気流の量が、第1充
填材ブロック1内に於ける温水量に対する気流の量より
も少ない場合に、補助冷却ファン16によって第2充填
材ブロック5を通過する気流の量を増加させて気流のバ
ランスを調整することができる。
【0024】図2に本発明の第2の実施例に係る冷水塔
の断面構成の概略を示す。本実施例の冷水塔は、上記第
1の実施例の構成に於いて第2充填材ブロック5を用い
ずに単に冷却空間17としたものである。それ以外の構
成は図1の実施例と同様であり、対応する部分には同じ
符号を付してある。本実施例の冷却塔では、第2散水ノ
ズル12から供給された温水は、冷却空間17を落下す
る間にルーバー2から供給される気流によって冷却され
る。従って、冷却空間17に於いてもカウンターフロー
方式の冷却が行なわれる。このように充填材のない冷却
空間17を設けることにより、安価で比較的冷却効率の
高い冷却塔を構成することができる。
【0025】図6に本発明の第3の実施例に係る冷水塔
の断面構成の概略を示す。本実施例の冷水塔は、前述の
第1の実施例に於ける冷却塔の容積を更に小さくしたも
のである。即ち、第1充填材ブロック1と第2充填材ブ
ロック5との間の空間を無くし、これらの充填材ブロッ
ク1及び5の間に仕切板40のみを設けたものである。
また、図1の第1充填材ブロック1に対応する部分のル
ーバー2に代えて、開閉可能なダンパ42aが設けら
れ、第2充填材ブロック5に対応する部分のルーバー2
に代えて、開閉可能なダンパ42bが設けられている。
それ以外の構成は図1の実施例と同様であり、対応する
部分には同じ符号を付してある。
【0026】本実施例の冷水塔では、ダンパ42a及び
42bの開閉により、要求される冷却能力に応じた通風
運転が可能である。即ち、夏場の冷房装置のように高い
冷却効率が要求される場合には、ダンパ42a,42b
の両方を解放した状態とすると共に冷却ファン3の送風
能力を上げて運転し、比較的低い冷却効率で済む場合に
は、ダンパ42a,42bの何れか一方のみを解放する
と共に冷却ファン3の送風能力を下げて運転すれば、省
エネルギー運転が可能となる。
【0027】なお、前述の第1及び第2の実施例では、
全体の形状が逆台形である冷却塔について説明したが、
これに限定されるものではなく、前述の図5に示すよう
な方形の形状としてもよいことは言うまでもない。
【0028】
【発明の効果】本発明に係る冷水塔は、クロスフロー方
式の冷却を行なう第1充填材ブロックと、カウンターフ
ロー方式の冷却を行なう第2充填材ブロックとを備えて
いるので、高い冷却効率を得ることができる。しかも、
通風空間を上記2つの方式で共有しているので、冷却効
率の向上に伴う冷却塔の高さの増加を極力抑えることが
できる。従って、本発明の冷却塔は、高さに対する制限
が厳しい場所に於いても設置が可能であり、高い冷却効
率を発揮することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施例に係る冷却塔の概略構成
を示す断面図である。
【図2】本発明の第2の実施例に係る冷却塔の概略構成
を示す断面図である。
【図3】従来のクロスフロー方式の冷却塔の概略構成を
示す断面図である。
【図4】従来のカウンターフロー方式の冷却塔の概略構
成を示す断面図である。
【図5】従来のクロスフロー方式の充填材を2段に形成
した冷却塔の概略構成を示す断面図である。
【図6】本発明の第3の実施例に係る冷却塔の概略構成
を示す断面図である。
【符号の説明】
1…第1充填材ブロック 2…ルーバー 3…冷却ファン 4…冷水槽 5…第2充填材ブロック 8…エリミネータ 9…エリミネータ 11…第1散水ノズル 12…第2散水ノズル 15…通風空間 16…補助冷却ファン 17…冷却空間

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 通風空間を挟んで対峙する第1充填材ブ
    ロックと、前記通風空間の下方に配された第2充填材ブ
    ロックと、前記通風空間の上方に設けられた冷却ファン
    と、前記各第1充填材ブロックに温水を供給する第1の
    温水供給手段と、前記第2充填材ブロックに温水を供給
    する第2の温水供給手段と、前記第1及び第2の充填材
    ブロックから流下する冷水を貯留する冷水槽とを備え、 前記第1充填材ブロック中を流下する温水は、前記通風
    空間を介して冷却ファンにより吸引された気流によって
    湿式によるクロスフロー方式で冷却されて前記冷水槽へ
    達し、 前記第2充填材ブロック中を流下する温水は、前記通風
    空間を介して冷却ファンにより吸引された気流によって
    湿式によるカウンターフロー方式で冷却されて前記冷水
    槽へ達することを特徴とする冷却塔。
  2. 【請求項2】 前記通風空間内に於ける前記第2充填材
    ブロックの直上に、補助冷却ファンを更に備えたことを
    特徴とする請求項1記載の冷却塔。
  3. 【請求項3】 通風空間を挟んで対峙する充填材ブロッ
    クと、前記通風空間の下方に配された冷却空間と、前記
    通風空間の上方に設けられた冷却ファンと、前記各充填
    材ブロックに温水を供給する第1の温水供給手段と、前
    記冷却空間に温水を供給する第2の温水供給手段と、前
    記充填材ブロック及び冷却空間から流下する冷水を貯留
    する冷水槽とを備え、 前記充填材ブロック中を流下する温水は、前記通風空間
    を介して冷却ファンにより吸引された気流によって湿式
    によるクロスフロー方式で冷却されて前記冷水槽へ達
    、 前記冷却空間に供給された温水は、前記通風空間を介し
    て冷却ファンにより吸引された気流によって湿式による
    カウンターフロー方式で冷却されて前記冷水槽へ達する
    ことをことを特徴とする冷却塔。
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