JP3137959B2 - 空調機洗浄用連結ノズルユニット - Google Patents

空調機洗浄用連結ノズルユニット

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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は空調機の洗浄装置用
のノズルユニットに関し、特に手動操作による洗浄に適
したノズルユニットに関するものである。
【0002】
【従来の技術】空調機の熱交換器は多数の放熱フィン配
列を備えており、長期の使用条件下では空気中の浮遊物
が付着堆積し放熱フィン間のスリット空間を狭化させ
る。すなわち、このようなフィンは5馬力出力の空調機
で約1000枚程度配列されており、フィン間スリット
はほぼ2mmと極めて狭いため、これらの間隙に空気中
の浮遊物が付着堆積し易い。空調機のこのような状態は
熱交換効率を低下させるばかりでなく、空調機の前面の
汚れによりその外観美を著しく損なうものであるため、
時折洗浄する必要があった。
【0003】従来熱交換器の洗浄は小型高圧噴霧型洗浄
機で噴霧状に吐出する単一のノズルにより空調機のフィ
ン配列面を順次移動しつつ、洗浄液をフィン間スリット
に噴射し、フィンに付着した浮遊堆積物を高水圧で除去
していた。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら付着浮遊
堆積物は空気中の水分・油成分で固形化しており単一の
噴霧状吐出ノズルでの除去は不完全である。すなわち、
噴霧状の吐出ノズルは熱交換器本体に植設された放熱フ
ィンの表面から浅い部分の洗浄度が高く、表面から深い
部分は洗浄度が低く、空調機の初期性能復帰が不十分と
なる。また、噴霧状の吐出ノズルは液体が微粒子状であ
る為フィンに付着した浮遊物を除去する十分な衝撃圧が
得られない。さらに、熱交換器のスリットフィン配列面
に対して、単一の噴霧状吐出ノズルによる洗浄は洗浄ム
ラが発生し、洗浄後の空調機性能回復が不十分である。
【0005】したがって本発明の目的は、上記の課題を
解決し、熱交換器のスリットフィン配列面における付着
浮遊堆積物に対する高い洗浄能力を有するとともに、広
いスリットフィン配列面をムラなく効率よく洗浄するこ
とができる空調機洗浄用連結ノズルユニットを提供する
ことにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明の空調機洗浄用連
結ノズルユニットは、高圧洗浄液が供給される洗浄液供
給パイプと、この洗浄液供給パイプ上に所定の間隔で固
定され、前記洗浄液を所定の噴射角を持って放射状に噴
射するように前記洗浄液供給パイプに連結された複数個
の多孔直進噴射ノズルと、前記洗浄液供給パイプの端部
に設けられた把持部とを備えたノズルユニットであっ
て、前記複数個の多孔直進噴射ノズルはそれぞれ楕円状
の噴射面を形成し、かつ、楕円の長軸方向が前記洗浄液
供給パイプの長手方向に対して傾くように前記洗浄液供
給パイプに固定設置されており、これによって前記空調
機のスリットフィン配列面における垂直方向の幅全体を
ほぼ同時に洗浄できるように構成され、前記把持部を把
持して水平方向に移動することにより前記空調機のスリ
ットフィン配列面を洗浄することを特徴とするものであ
る。
【0007】また、本発明の空調機洗浄用連結ノズルユ
ニットにおいては、前記洗浄液供給パイプはほぼ直線状
のパイプであり、前記多孔直進噴射ノズルは前記ほぼ直
線状のパイプに沿って等間隔に少なくも2個連結されて
いることを特徴とするものである。
【0008】さらに、本発明の空調機洗浄用連結ノズル
ユニットにおいては、前記把持部には、前記洗浄液供給
パイプへの前記洗浄液の供給を選択的に行う手動バルブ
が設けられていることを特徴とするものである。
【0009】
【0010】
【発明の実施の形態】以下本発明の実施の形態につき図
面を用いて詳細に説明する。
【0011】図1は本発明の一実施例である空調機の構
成を示す分解斜視図で、ほぼ直方体状の筐体からなる空
調機本体1は建物の天井2内に埋め込まれて設置されて
おり、その内部にはU字型の熱交換器3が設けられてい
る。このU字型の熱交換器3内の空調機本体1の天井部
にはターボモータ4により回転駆動されるターボファン
5が設置されている。空調機本体1の底部は建物の天井
2とほぼ同一平面をなすほぼ長方形の化粧パネル6によ
り覆われている。この化粧パネル6には中央部には冷却
風または温風の吹き出し口7が設けられており、その周
囲の4辺に細長い室内空気取り入れ口8が設けられてい
る。
【0012】熱交換器3は図2に示されるように、冷却
媒体が供給される複数本の冷媒パイプ11が貫通する多
数の放熱フィン12がスリット13を介して積層されて
いる。これらの放熱フィン12は冷却風送風用のターボ
ファン5により単位面積当たり所定の流量の空気量を供
給することにより、冷媒パイプ11内を流れる冷凍サイ
クル冷媒に蓄積された熱エネルギーを放出して冷媒を冷
却する。したがってこの部分に塵や不純物が付着すると
空気流量を減少させ熱エネルギーの変換効率を悪化させ
る。
【0013】図3は本発明の実施形態である空調機洗浄
用連結ノズルユニットの構成を示す側面図、図4は図3
に示すノズルユニットの噴射ノズル部を示す正面図、図
5は図4に示す噴射ノズル部を矢印Y方向に見た上面図
である。本発明の空調機洗浄用連結ノズルユニット31
は、高圧洗浄液が供給される洗浄液供給パイプ32を備
え、この洗浄液供給パイプ32上に、前記洗浄液を所定
の噴射角を持って放射状に噴射するように前記洗浄液供
給パイプに所定の間隔で連結された3個の多孔直進噴射
ノズル33−1、33−2、33−3が設けられてい
る。また、洗浄液供給パイプ32の端部には把持部34
が設けられ、この把持部34には、洗浄液供給パイプ3
2への洗浄液の供給を選択的に行う手動レバー35が設
けられている。把持部34にはまた、高圧洗浄液を供給
するための給水ホース36が連結されている。
【0014】複数個の多孔直進噴射ノズル33は図4に
示すように、円形の射出面37上には3列の小孔列38
−1、38−2、38−3が形成されている。中央の小
孔列38−2は例えば5個の小孔が射出面37の中心を
通るY軸上に配列され、その両側の小孔列38−1、3
8−3にはそれぞれ4個の小孔が前記Y軸に平行な直線
上に配列されている。そしてこれらの小孔はその洗浄液
の噴射方向が全体として放射状に拡大するように形成さ
れている。すなわち、図5に示すように、中央の小孔列
38−2から噴射する高圧洗浄液は射出面37に対して
ほぼ垂直に噴射され、両側の小孔列38−1、38−3
から噴射する高圧洗浄液は射出面37に対してY軸方向
から約15°の角度で外側に偏向噴射されるとともに、
射出面37の中心部分の各小孔から直進噴射する高圧洗
浄液は、図6に示すように、フィン配列面16における
スリット13の間隔にほぼ合致するように、孔径及び孔
ピッチが選定されている。
【0015】同様に、図3に示すように、射出面37の
中央部の小孔から噴射する高圧洗浄液は射出面37に対
してほぼ垂直に噴射され、射出面37の中央部から離れ
た位置に形成された小孔から噴射する高圧洗浄液は射出
面37に対して垂直方向から約15°の角度で外側に偏
向噴射されるように、各孔径及び孔ピッチが選定されて
いる。
【0016】したがって、各ノズル33−1、33−
2、33−3から噴射される高圧洗浄液は、射出面37
のY軸方向に対してほぼ30°の噴射角度を、また、射
出面37のX軸方向に対してほぼ30°の噴射角度をも
ち、全体としてY軸方向に長軸が向いた楕円状の噴射面
を形成する。
【0017】次に、3個の多孔直進噴射ノズル33−
1、33−2、33−3は、図4に示すように、小孔列
38−1、38−2、38−3の配列方向であるY軸
が、洗浄液供給パイプ32の長手方向(垂直方向)V軸
に対してほぼ20°〜30°傾くように洗浄液供給パイ
プ32にそれぞれ固定設置されている。この結果各ノズ
ル33−1、33−2、33−3から噴射される高圧洗
浄液は、洗浄すべき熱交換器のフィン配列面16におい
て、図2に示すように、長軸が垂直方向(V軸)に対し
て斜めに傾いて配列された3個の楕円15−1、15−
2、15−3によりカバーされる面積範囲に入射する。
このように楕円状の噴射面をその長軸が垂直方向(V
軸)に対して斜めに傾けて配列することにより、各ノズ
ル33−1、33−2、33−3から噴射される高圧洗
浄液相互の干渉を減らし、洗浄液を有効に利用すること
ができる。また、噴射ノズル33−1、33−2、33
−3は図2に示すように、熱交換器のフィン配列面16
における垂直方向に延長された帯状領域17全体をほぼ
同時に洗浄できるように、各ノズルの洗浄液供給パイプ
32長手方向に対する設置角度および相互の間隔が選定
されている。したがって、図7に示すように、ノズルユ
ニット31の把持部34を把持し、その洗浄液供給パイ
プ32を熱交換器のフィン配列面16に平行でかつほぼ
垂直方向に向けた状態で水平方向に移動することによ
り、熱交換器の放熱フィン配列面16全面を洗浄するこ
とができる。すなわち、複数個の多孔直進ノズル33−
1、33−2、33−3から放熱フィン配列面16に高
圧の洗浄液をフィン12の面に対して平行に当て、スリ
ット13を貫通させることにより、フィン12の面に付
着した浮遊堆積物を除去する。そしてノズルユニット3
1を放熱フィン配列面16の未洗浄部分に移動すること
によりフィン12配列面16の全面を洗浄することがで
きる。この際、高圧の洗浄液が放熱フィン配列面16か
らスリット13を介して内部に侵入するため、熱交換器
の放熱フィン配列の厚み方向においても、初期性能に復
帰させる洗浄効果が要られる。
【0018】また、本発明の空調機洗浄用連結ノズルユ
ニット31は、把持部34に洗浄液供給パイプ32への
洗浄液の供給を選択的に行う手動レバー35が設けられ
ているため、ノズルユニット31を熱交換器のフィン1
2配列面16に沿って移動中、未洗浄部分にのみ洗浄液
を供給できるため、洗浄液の浪費を防止することができ
る。
【0019】なお、本発明は上記実施形態に限定される
ものではなく、種々の変形が可能である。例えば、本発
明の空調機洗浄用連結ノズルユニット31の多孔直進ノ
ズル33−1、33−2、33−3は3個に限らず、洗
浄すべき熱交換器の寸法に応じて2個以上の適宜の個数
で構成することができる。また、多孔直進ノズル33−
1、33−2、33−3にはそれぞれ3列の小孔列38
−1、38−2、38−3が形成されているが、3列に
限らず何列でも良く、各列の小孔の個数も上記実施形態
に限られるものではない。
【0020】
【発明の効果】本発明によれば、熱交換器のスリットフ
ィン配列面における付着浮遊堆積物に対する高い洗浄能
力を有するとともに、広いスリットフィン配列面をムラ
なく効率よく洗浄することができる空調機洗浄用連結ノ
ズルユニットを得ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明が適用される空調機の一例を示す分解斜
視図である。
【図2】図1の熱交換器を示す斜視図である。
【図3】本発明の実施形態である空調機洗浄用連結ノズ
ルユニットの構成を示す側面図である。
【図4】図3に示すノズルユニットの噴射ノズル部を示
す正面図である。
【図5】図4に示す噴射ノズル部を矢印Y方向に見た上
面図である。
【図6】図4に示す噴射ノズル部から噴射される高圧洗
浄液と図2に示す熱交換器との関係を示す、熱交換器の
部分上面図である。
【図7】図3に示す空調機洗浄用連結ノズルユニットか
ら噴射される高圧洗浄液と熱交換器との関係を示す、側
面図である。
【符号の説明】
1 空調機本体 2 天井 3 熱交換器 4 ターボモータ 5 ターボファン 6 化粧パネル 7 室内空気取り入れ口 8 吹き出し口 11 冷媒パイプ 12 放熱フィン 13 スリット 16 放熱フィン配列面 31 空調機洗浄用連結ノズルユニット 32 洗浄液供給パイプ 33 多孔直進噴射ノズル 34 把持部 35 手動レバー 36 給水ホース 37 射出面 38 小孔列

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 高圧洗浄液が供給される洗浄液供給パイ
    プと、この洗浄液供給パイプ上に所定の間隔で固定さ
    れ、前記洗浄液を所定の噴射角を持って放射状に噴射す
    るように前記洗浄液供給パイプに連結された複数個の多
    孔直進噴射ノズルと、前記洗浄液供給パイプの端部に設
    けられた把持部とを備えたノズルユニットであって、前
    記複数個の多孔直進噴射ノズルはそれぞれ楕円状の噴射
    面を形成し、かつ、楕円の長軸方向が前記洗浄液供給パ
    イプの長手方向に対して傾くように前記洗浄液供給パイ
    プに固定設置されており、これによって前記空調機のス
    リットフィン配列面における垂直方向の幅全体をほぼ同
    時に洗浄できるように構成され、前記把持部を把持して
    水平方向に移動することにより前記空調機のスリットフ
    ィン配列面を洗浄することを特徴とする空調機洗浄用連
    結ノズルユニット。
  2. 【請求項2】 前記洗浄液供給パイプはほぼ直線状のパ
    イプであり、前記多孔直進噴射ノズルは前記ほぼ直線状
    のパイプに沿って等間隔に少なくも2個連結されている
    ことを特徴とする請求項1記載の空調機洗浄用連結ノズ
    ルユニット。
  3. 【請求項3】 前記把持部には、前記洗浄液供給パイプ
    ヘの前記洗浄液の供給を選択的に行う手動ハルブが設け
    られていることを特徴とする請求項1または2記載の空調
    機洗浄用連結ノズルユニット。
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