JP2689120B2 - 接続装置 - Google Patents

接続装置

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JP2689120B2
JP2689120B2 JP63006697A JP669788A JP2689120B2 JP 2689120 B2 JP2689120 B2 JP 2689120B2 JP 63006697 A JP63006697 A JP 63006697A JP 669788 A JP669788 A JP 669788A JP 2689120 B2 JP2689120 B2 JP 2689120B2
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    • F16LPIPES; JOINTS OR FITTINGS FOR PIPES; SUPPORTS FOR PIPES, CABLES OR PROTECTIVE TUBING; MEANS FOR THERMAL INSULATION IN GENERAL
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    • F16L37/38Couplings of the quick-acting type with fluid cut-off means with fluid cut-off means in only one of the two pipe-end fittings
    • F16L37/40Couplings of the quick-acting type with fluid cut-off means with fluid cut-off means in only one of the two pipe-end fittings with a lift valve being opened automatically when the coupling is applied
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
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Description

【発明の詳細な説明】 技術分野 この発明は、支持装置の内側で長さ方向に変位するこ
とができるよう構成されたバルブ装置からなる接続装置
に関するものである。
従来技術の説明 多数のこの種類の接続装置がすでに知られている。接
続装置において、たとえば、バルブ装置の中央に配置さ
れた排出流路によって圧力除去作用を得ることもすでに
周知であり、その流路はバルブによって操作される。こ
の操作と関連し、少量の流体が接続要素から漏れ、圧力
減少作用が生じ、小さい接続力によって接続作用を達成
することができる。
発明の説明 技術的課題 この種類の内部バルブを有する圧力減少装置は接続装
置の構造および作用を複雑化する。圧力減少作用を生じ
させ、あらゆる接続および作用状態下で確実に作用させ
ることも困難であり、実際に接続作用を得ることは困難
または不可能である。
解決 この発明の目的は、前述した問題を解決する装置を提
供することにある。この発明によれば、比較的小さい接
続力を生じさせる新規な方法が示される。
新規な装置の特徴であるとみなすことができるのは、
バルブ装置の開口移動のとき、バルブ装置は支持装置の
内部空間内に変位し、支持装置およびバルブ装置によっ
て包囲される容積空間が接続装置に導かれる流体に対し
シールされるということである。
第1実施例では、容積空間に圧縮性の空気またはガス
が収容され、バルブ装置がその閉装置にあるとき、その
空気またはガスが第1圧力をもち、これは大気圧である
ことが好ましい。バルブ装置がその全開位置にあると
き、空気またはガスは第1圧力を越える第2圧力をもつ
が、これは流体の最大圧力よりも小さい。
この発明を展開したものでは、支持装置の外側にのび
るバルブ装置の部分はバルブ装置の最初の変位移動のと
き、バルブ装置によって接続装置の内側の流体が圧縮さ
れないよう構成される。これは支持装置の外側にのびる
バルブ装置の部分に本質的に同一の直径をもたせること
によって達成される。好ましい実施例では、第2圧力は
第1圧力を0.3〜8.0barだけ越え、0.5〜2.0barだけ越え
ることが好ましい。
1つの実施例では、支持装置はバルブ装置を支持する
管状中央部分からなる。支持装置は翼状支持エレメント
によって接続装置の内部空間内にセンターリングされ、
支持エレメントの数は2つまたはそれ以上であってもよ
い。接続装置内の流体のための空間は管状中央部分を越
えてのび、前述した翼状エレメント間にのびる。支持装
置は管状中央部分および前述した翼状エレメントのため
の取付要素からなる。好ましい実施例では、バルブ装置
は中空シリンダの形式の要素からなり、その内部空間は
収容容積空間の一部分を構成する。バルブ装置はスプリ
ング装置の作用に抗してその閉位置から開位置に向かっ
て移動し、スプリング装置は容積空間を形成する支持お
よびバルブ装置の内部空間の内側に配置される。バルブ
装置の自由端に均一の厚さの部分を設け、バルブ装置が
閉位置にあるとき、その部分が接続装置内に配置された
シールを越えてのびるようにしてもよい。支持装置の収
容容積空間はバルブ装置に対する接続装置のシーリング
装置に近接した容積空間を越え、バルブ装置は接続装置
内に挿入され、流体が前述したシーリング装置とバルブ
装置間を通ることを可能にする。管状中央部分に内部ス
トップ面を設け、第2位置において、このストップ面を
バルブ装置の端面と相互作用させることも可能である。
他の実施例では、バルブ装置およびシーリング装置に
よって包囲およびシールされた内部空間が連通チャンネ
ルを介して接続装置の外側と接触する。
利点 前述した構成により、比較的高い流体圧力であって
も、比較的小さい開口力によって開口移動を生じさせる
ことが可能である。高い最大流体圧力の場合、容積空間
の内側の圧力は流体の圧力よりも相当低いはずである。
この方法では、本質的に流体の圧力の大きさと関係な
く、開口作用を生じさせることができる。バルブ装置の
特殊な構成により、バルブ装置の開口移動が生じても、
流体は圧縮されない。包囲された内部空間と接続装置の
外側間が連通している場合、バルブ装置が開位置にある
か、閉位置にあるかに関係なく、内部空間の圧力を本質
的に一定に保つことができる。
この構成によって空間節減構造も得られ、接続装置の
長さおよび直径を減少させることができる。
以下、この発明の実施例を説明する。
好ましい実施例の詳細な説明 図面のカップリング要素(1)は雄カップリング要素
からなり、これはクイックカップリングに属するもの
で、対応雌カップリング要素(雌クイックカップリング
要素)に接続することができる。便宜上、この発明に関
係するカップリング要素の部分だけが示されている。カ
ップリング要素を連結および保持するための作用および
要素は一般に知られており、ここには示されていない。
雄カップリング要素(1)は第1ケーシング要素(1
a)と第2ケーシング要素(1b)からなる。ケーシング
要素はねじ(1c)によってねじ合わされ、互いにロック
されている。そして、シール(4)によってケーシング
要素が互いにシールされている。
支持装置(3)が要素(1a)および(1b)間にクラン
プされている。支持装置は管状中央部分(3a)とそれを
センターリングする翼状エレメント(3b)からなり、こ
のエレメントの数は2つまたはそれ以上である。支持装
置は取付要素(3c)からなり、これに管状中央部分およ
び翼状エレメントが接続されている。部分(3a)の後部
分にテーパ要素(3a′)が設けられ、これによって部分
(3a)が部分(3c)に接続されている。翼状エレメント
は半径方向に突出する要素(3b′)を有し、これによっ
て支持装置がカップリング要素内で軸方向および半径方
向に固定されている。ケーシング要素(1b)の端部分
(1b′)はケーシング要素(1a)内でそれに近接するよ
う配置された突出要素(3b′)および接触面(1a′)と
相互作用する。シール(2)は前述した接触面と近接す
るよう配置されている。突出要素(3b′)は翼状エレメ
ントの下縁の部分と相互作用し、ケーシング要素(1a)
の内側の付加的接触面(1a″)と相互作用する。
バルブ装置(4)は管状中空部分(3a)内で長さ方向
に変位することができるよう支持されている。縦断面図
の半分がバルブ装置の全閉位置を示し、縦断面図の他の
半分はバルブ装置の全開位置を示す。
支持装置およびバルブ装置によって可変容積空間(V
1)、(V2)が包囲される。容積空間はシーリング装置
によって接続要素に導かれる流体に対しシールされてお
り、図面の実施例では、シーリング装置は通常の弾性O
−リングシール(5a)およびいわゆるバックアップシー
ル(5b)からなる。装置(4)はシールのための凹部
(4a)を有する。このシールの特徴は、それを容積空間
(V1)、(V2)内に収容される空気およびガスとカップ
リング要素、特にバルブ装置(4)および中央部分(3
a)に沿って翼状エレメント(3b)間にのびる割り当て
られた空間(6)に導かれる流体間の圧力差に対し緊密
に維持することが要求されるということである。これに
代えて、シーリング装置(5a)、(5b)を中央部分(3
a)の内面の凹部内に配置してもよい。
バルブ装置はカップリング要素の自由端(1b″)でシ
ーリング装置(7)と相互作用することができるフロン
トシーリング要素(4b)からなる。さらに、支持要素
(4c)を支持装置内に押し込み、支持装置から押し出す
ことができ、図面の実施例では、この支持要素は中空シ
リンダとして示されている。バルブ装置が支持装置の内
部空間から完全に、または部分的に押し出されたとき、
中空シリンダの内部空間が前述した容積空間(V1)、
(V2)の一部分を構成する。バルブ装置がその全挿入位
置にあるとき、中空空間は支持装置の内部空間内にの
び、中央部分(3a)の自由端を通る仮想端面に近接する
か(それと同一位置に配置されるか)、またはそれを通
過する。この場合、中空シリンダの内側の空間が容積空
間の一部分を構成する。バルブ装置はスプリング装置
(8)の作用に抗して閉位置から開位置に移動し、図面
の実施例では、スプリング装置(8)はコイルスプリン
グからなり、その外径はおよそ8mmよりも大きいことが
好ましい。スプリング装置はバルブ装置をその全開位置
に操作しても、それによってカップリング要素のための
カップリング力が著しく増加しないよう構成されてい
る。さらに、スプリング装置はバルブ装置の操作の完了
後、接続装置をその閉位置に確実に復帰させることがで
きるよう構成されている。
バルブ装置がその全閉位置にあるとき、容積空間(V
1)の内側の空気およびガスに生じる圧力が第1圧力で
あり、これは大気圧に相当することが好ましい。
全開位置において、容積空間(V2)の内側の空気およ
びガスに生じる圧力が第2圧力であり、これは第1圧力
を0.3〜8.0barだけ越え、0.5〜2.0barだけ越えることが
好ましく、容積空間の内側の圧力はそれぞれ1.3〜9.0ba
rおよび1.5〜3barの範囲内の値をもつ。これらの値は普
通はカップリング要素(400barまたはそれ以上の流体圧
力のためのものとして構成されたものであってもよい)
の内側に生じる最大流体圧力よりも著しく小さい。
支持装置(3a)の内部空間はそれが内部空間内に導入
される最大バルブ装置容積空間(回転容積空間)を5〜
50%だけ越えるよう選定され、カップリング装置によっ
て前述した圧力を得ることができ、これは実際にはその
長さおよび直径の見地から達成することが可能である。
バルブ装置(4)に保持装置(4d)が設けられ、これ
はバルブ装置の別個の閉位置を提供する。保持装置はバ
ルブ装置の外周のまわりに均一に分布された1つまたは
それ以上のかかとからなるものであってもよく、その全
周にのびるフランジからなるものであってもよい。これ
らの突出保持装置を除き、バルブ装置はその全長にわた
って、すなわち支持装置の外側に配置された部分および
支持装置の内部空間に配置された部分に沿って同一のま
たは本質的に同一の直径(D)、すなわち外部寸法をも
つ。閉位置において、バルブ装置の均一の厚さの包囲面
(4e)はシール(7)(O−リング)および(7′)、
(7″)(バックアップ)を通過する。均一の厚さの包
囲面(4e)により、バルブ装置が開かれたとき、流体の
圧縮されない移動が生じ、バルブ装置をその状態で変位
させることができる。バルブ装置が押し込まれると、流
体は保持装置の一方側から他方側に移動することができ
る。
保持装置を使用し、バルブ装置のための別個の全開位
置を得ることもできる。付加的に、またはそれに代え
て、全開位置で相互作用することができる内部ストップ
面(3a″)および係合面(4f)を使用することもでき
る。
ここに示されているカップリング要素と併用されるカ
ップリング装置内の持ち上げボディが第1図に参照符号
(9′)、(9″)によって示されている。持ち上げボ
ディの目的は、バルブ装置(4)をカップリング要素内
に案内することにある。第1シーリング距離が(a)で
示され、第2シーリング距離が(a′)で示されてい
る。バルブ装置が全閉位置にあるとき、そのシーリング
要素は距離(a)または(a′)に対応する長さをも
つ。シーリング要素の容積空間(=断面積×長さa/
a′)は流体がカップリング要素の流体空間からカップ
リング要素のバルブ装置およびシーリング装置(7)を
介して流れ始める前、カップリング要素内に押し込まね
ばならない容積空間を表わす。バルブ装置を収容するた
めの支持装置内の空間は、バルブ装置のシーリング容積
空間を越える。1つの実施例では、収容空間は前述した
シーリング容積空間を5〜50%だけ越える。
1つの実施例では、1つまたはそれ以上の連通チャン
ネルが内部空間(V2)とカップリング要素の外面間に設
けられている。この場合、バルブ装置(4)の長さ方向
に変位する位置に関係なく、内部空間の内側に圧力を生
じさせることができる。内部空間(V1)、(V2)はカッ
プリングの周囲の圧力、たとえば大気の圧力と連通す
る。たとえば、制御可変圧力をカップリングの外側に適
用することにより、バルブ装置のための開口および閉口
力を生じさせることができる。内部空間の内側の圧力は
周囲環境の圧力と対応する値をもつ。バルブ装置を連通
チャンネルの内側に配置してもよい。カップリングの外
側への連通チャンネルの開口部分は塵埃および液体の侵
入が防止されるよう構成されていることが好ましい。第
1図には支持装置の軸方向孔(10a)および半径方向孔
(10b)および要素(1a)の半径方向孔(10c)を有する
連通チネルが示されている。連通チャンネルは接続装置
の流体の圧力からシールされている。たとえば、管状装
置(図示せず)によってシーリング作用を得ることがで
き、管状装置は連通チャンネルの部分(10b)および(1
0c)内に全体的に、または部分的にのび、その外面は接
着剤またはロクタイト(LOCTITE)などによって要素(1
a)および(3b)に対しシールされている。
スパナを適用するための手段が第2図に参照符号(1
1)によって示されている。
接続装置を併用カップリング要素(9)とともに連結
したとき、その連結によってバルブ装置(4)の変位が
生じ、接続装置に流体の流路が形成される。後者は閉位
置から開位置に変位することができる。閉位置では、バ
ルブ装置の外側に配置された空間(6)において、装置
内に収容することができる流体の圧力がバルブ装置の外
面に作用する。開位置では、流体の流路が前述した空間
(6)と併用カップリング要素(9)間に生じ、これは
すでに知られている性質のものであってもよく、クイッ
クカップリング要素の一部分を形成する雄要素からなる
ものであってもよい。図面のカップリング要素はクイッ
クカップリング要素の雌要素からなっている。
バルブ装置は流体の圧力に露呈される自由部分(4e)
からなり、これは支持要素(3a)の内側に配置された支
持空間から外方に突出し、シール(5a)、(5b)によっ
て前述した流体の圧力からシールされ、閉位置でフロン
トシーリング装置(7)、(7′)、(7″)と相互作
用することができる。自由部分は閉位置から変位すると
き、流体の本質的に、または完全に制限されない圧縮さ
れない最初の移動を生じさせ、これはバルブ装置の外側
の空間(6)の内側の前述した流体圧力に影響し、その
接続力は本質的に流体の圧力と関係なく、支持空間の内
側または外側に加えられるスプリング力によって生じる
バルブ装置の復帰作用によって決定される。
バルブ装置はバルブ装置が閉位置から開位置に向かっ
て移動するとき、少なくとも流体圧力が前述したシール
を介して排出されるまで、空間(6)内の流体圧力によ
ってバルブ装置を開く力と対向する力が生じないよう構
成されている。
この発明は、図面の実施例に限定されるものではな
く、特許請求の範囲内で種々の変形を加えることが可能
である。
【図面の簡単な説明】
第1図はカップリング要素、たとえばクイックカップリ
ング要素の縦断面図であり、その半分は全開位置のバル
ブ装置を示し、他の半分は全閉位置のバルブ装置を示
す。 第2図は第1図のカップリング要素の断面図である。 (3)……支持装置 (3a)……中央部分 (3b)……支持エレメント (4)……バルブ装置 (4d)……保持装置 (5a)、(5b)、(7)……シーリング装置 (6)……空間 (8)……スプリング装置 (10a)、(10b)、(10c)……チャンネル

Claims (8)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】支持装置(3)の内側で長さ方向に変位す
    ることができるバルブ装置(4)からなり、前記支持装
    置がカップリング要素(1a)、(1b)内に配置され、第
    1空間(6)が前記カップリング要素と前記支持装置間
    に形成されている接続装置であって、前記バルブ装置の
    開口移動のとき、前記バルブ装置は前記支持装置の内側
    に配置された第2空間内に変位することができ、前記バ
    ルブ装置および第1シーリング装置(5a)、(5b)によ
    ってその第2空間が前記第1空間を通る流体に対し包囲
    およびシールされ、前記バルブ装置がその閉位置にある
    とき、前記支持、バルブおよび第1シーリング装置によ
    って形成される容積空間内に収容される圧縮性の空気ま
    たはガスが第1圧力をもち、前記バルブ装置がその全開
    位置にあるとき、前記空気またはガスは前記第1圧力を
    越える第2圧力をもち、前記第2圧力は前記流体の最大
    圧力よりも小さく、前記バルブ装置の自由端は均一の厚
    さ部分を有し、前記バルブ装置がその閉位置にあると
    き、その部分が前記カップリング要素内に配置された第
    2シーリング装置(7)を越えてのびるようにしたこと
    を特徴とする接続装置。
  2. 【請求項2】前記バルブ装置の部分(4e)が前記支持装
    置の外側にのびることを特徴とする請求項1に記載の装
    置。
  3. 【請求項3】突出した保持装置(4d)を除き、前記支持
    装置の外側にのびるバルブ装置の部分は本質的に同一の
    直径(D)をもつことを特徴とする請求項1または請求
    項2に記載の装置。
  4. 【請求項4】前記支持装置は前記バルブ装置を支持する
    管状中央部分(3a)と翼状支持エレメント(3b)からな
    り、これによって前記支持装置(3)が前記カップリン
    グ要素の内部空間内にセンターリングされ、前述した流
    体のための第1空間(6)が前記管状中央部分の外側で
    前記翼状エレメント間にのびることを特徴とする請求項
    1〜請求項3のいずれかに記載の装置。
  5. 【請求項5】前記バルブ装置は中空シリンダの形式の部
    分(3a)からなり、その内部空間が前記容積空間(V
    1)、(V2)の一部分を構成し、前記内部空間の内側に
    前記バルブ装置を閉位置に向かって復帰させるスプリン
    グ装置(8)が配置されていることを特徴とする請求項
    1〜請求項4のいずれかに記載の装置。
  6. 【請求項6】前記支持装置の内部空間は前記バルブ装置
    の補助容積空間と同一か、またはそれよりも50%まで大
    きく、前記バルブ装置は前記カップリング要素のための
    第2シーリング装置(7)上に配置されており、流体を
    前記バルブ装置および第2シーリング装置(7)を介し
    て流す前、前記バルブ装置を前記カップリング要素内に
    移動させねばならないことを特徴とする請求項1〜請求
    項5のいずれかに記載の装置。
  7. 【請求項7】前記第2圧力は前記第1圧力を0.3〜8.0ba
    rだけ越えるようにしたことを特徴とする請求項1〜請
    求項6のいずれかに記載の装置。
  8. 【請求項8】前記支持装置(3)内に配置され、前記バ
    ルブ装置および前記第1シーリング装置(5a)、(5b)
    によって包囲およびシールされた第1空間が少なくとも
    1つのチャンネル(10a)、(10b)、(10c)を介して
    前記カップリング要素の外側と連通していることを特徴
    とする請求項1〜請求項6のいずれかに記載の装置。
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