JP2689012B2 - 狭帯域発振レーザ装置 - Google Patents

狭帯域発振レーザ装置

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JP2689012B2
JP2689012B2 JP2191336A JP19133690A JP2689012B2 JP 2689012 B2 JP2689012 B2 JP 2689012B2 JP 2191336 A JP2191336 A JP 2191336A JP 19133690 A JP19133690 A JP 19133690A JP 2689012 B2 JP2689012 B2 JP 2689012B2
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諭樹夫 小林
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Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明はステッパー用の光源として使用されるエキシ
マレーザ等の狭帯域発振レーザ装置に関する。
〔従来の技術〕
半導体装置製造用の縮小投影露光装置(以下、ステッ
パーという)の光源としてエキシマレーザの利用が注目
されている。これはエキシマレーザの波長が短い(KrF
の波長は約248.4nm)ことから光露光の限界を0.3μm以
下に延ばせる可能性があること、同じ解像度なら従来用
いていた水銀ランプのg線やi線に比較して焦点深度が
深いこと、レンズの開口数(NA)が小さくて済み、露光
領域を大きくできること、大きなパワーが得られること
等の多くの優れた利点が期待できるからである。
ところで、ステッパーの光源として利用されるエキシ
マレーザとしては線幅3pm以下の狭帯域化が要求され、
しかも大きな出力パワーが要求される。
エキシマレーザの狭帯域化の技術として有望なものと
しては例えば、第8図(a)に示すように、グレーティ
ング1をリトロー配置(グレーティング1の入射角と回
折角を等しく配置したもの)し、グレーティング1とレ
ーザチャンバ2との間にプリズムビームエキスパンダ3
を配置したものや、第8図(b)に示すように、エタロ
ン4をグレーティング1とプリズムビームエキスパンダ
3との間に更に配設したもの等がある。なお、これらの
図において、5はフロントミラー、6はウインドウであ
る。
〔発明が解決しようとする課題〕
一般に、第8図(a)に示すように、グレーティング
1をリトロー配置するとき、発振効率を高くするために
グレーティング1のブレーズ角と入射角(=回折角)を
ほぼ一致させた角度に配置するようにしている。ところ
が、グレーティング1のブレーズ角とレーザの発振波長
が完全に適合したグレーティングを製作することは非常
に困難であり、特にエキシマレーザの場合は発振波長範
囲が狭いため、ブレーズ角とグレーティングへの入射角
は完全に一致せず、この結果従来装置では発振効率を最
大にすることは不可能であった。
また、第8図(b)に示すようにエタロン4とグレー
ティング1を組み合わせた場合、グレーティング表面で
の空気の揺らぎによりレーザビームプロファイルに揺ら
ぎが生じるという問題があった。
この発明はこのような事情に鑑がみてなされたもの
で、発振効率を向上させるとともに、レーザビームプロ
ファイルの揺らぎを防止する狭帯域発振レーザ装置を提
供することを目的とする。
〔課題を解決するための手段および作用〕
この発明においては、狭帯域化素子として機能するグ
レーティングをその入射角と回折角が等しくなるようリ
トロー配置しかつ前記入射角が該グレーティングのブレ
ーズ角に一致するようにグレーティングを配置するとと
もに、前記グレーティングを複数の異なる混合気体が充
填された気密室内に配設するようにした狭帯域発振レー
ザ装置において、前記グレーティングの回折光の波長が
ブレーズ角に対応する波長になるよう前記気密室内に供
給する混合気体の組成比を制御する組成比制御手段を具
えるようにしている。
すなわち、溝間隔がdのグレーティングにブレーズ角
γと同じ角度で平行光線を入射させるとき、ブレーズ角
γと同じ角度の回折光の波長λの光強度が最大となる、
別言すれば、2dsinγ=mλ(mは整数)の条件を満た
すようなとき回折光の光強度が最大となるので、気密室
内の混合気体の組成比を制御することで前記気体の屈折
率を調整し、この屈折率の調整によって上記条件を満た
すようレーザ光の波長を制御することにより、グレーテ
ィングを最高効率で使用するのである。
〔実施例〕
以下、この発明の実施例を添付図面を参照して詳細に
説明する。
第1図はこの発明の一実施例を示すもので、この第1
図の狭帯域発振エキシマレーザでは、グレーティング1
をリトロー配置(グレーティング1の入射角と回折角を
等しく配置したもの)してグレーティング1をリアミラ
ーと共用するとともに、グレーティング1を気密室7に
配置するようにしている。この気密室7にはウインドウ
8が設けられており、このウインドウ8を介してグレー
ティング1の入射光および回折光が透過されるようにな
っている。この場合グレーティング1は、第2図に示す
ように、その入射角(=回折角)が該グレーティング1
のブレーズ角γと略一致するような角度に設置されてい
る。
ところで、一般に屈折率nの媒質中の光の波長λは次
式で与えられる。
λ=λ0/n λ0;真空での光の波長 ……(1) 一方、第2図に示すように、溝間隔がdの平面グレー
ティングにブレーズ角γと同じ角度で平行光線を入射さ
せるとき、ブレーズ角γと同じ角度の回折光の波長λの
光強度が最大となる。
すなわち、下記(2)式の条件を満たすようなとき回
折光の光強度が最大となる。
2dsinγ=mλ mは整数、dは格子定数 ……(2) したがって、上記(1)式、および(2)式に基ずき
気密室7内の気体の屈折率nを調整するようにすれば上
記(2)式を満たすような波長λを得ることができる。
第1図の気密室7内には、この場合レーザ光に吸収さ
れない不活性気体を充填している。例えば、エキシマレ
ーザの場合は、N2、Kr、Xe、CO2、He、Arなどの不活性
気体が使用でき、KrFエキシマレーザの場合は空気でも
よい。
各気体の屈折率を下記第1表に示す。
第1表(latm,25℃,589nm) 気体 屈折率 n N2 1.0002969 Kr 1.0004253(670.8nm) Xe 1.0007016 CO2 1.000449 He 1.000036 Ar 1.0002815 空気 1.000294 すなわち、気体の屈折率nは気密室7内の気体の圧力
または気体の組成を変えることで調整することができ、
したがって上記気密室7内の気体の圧力または気体の組
成を調整することによって、レーザ光の波長を当該グレ
ーティング1のブレーズ角γに対応する波長λ、すなわ
ち前記(2)式を満たすような波長λに固定するように
すれば、グレーティング1を最高効率で使用することが
でき、効率よく狭帯域化できる。
なお、上記グレーティング1としてはエシェールグレ
ーティングが最適である。エシェールグレーティングは
溝の頂角がほぼ垂直となっており、大きなブレーズ角の
ものが製作可能なため、高効率で高分解能であり、また
フリースペクトルレンジが小さいためブレーズ角に対応
する波長に気密室内のレーザ波長を調整することが容易
となる。
例えば、格子定数d=31.6本/mm、ブレーズ角γ=76
±0.5度、空気中でのレーザの実際の発振波長を248.39n
mとすると、先の(2)式よりブレーズ角γに対応する
波長λは、 ブレーズ角γ=76.5度、次数m=248のときは、 λ=248.155nm ブレーズ角γ=75.5度、次数m=247のときは、 λ=248.078nm となる。
また、式の(1)式から、真空中でのレーザの波長は
先の第1表の空気の屈折率を用いて、248.463nm(=1.0
00294×248.39)となる。
したがって、気密室7内の気体の屈折率nは、先の
(1)式を用いて、 ブレーズ角γ=76.5度、次数m=248のときは、 n=1.1001241(=248.463/248.155) がブレーズ角に対応する波長を得るための気体の屈折率
となり、 ブレーズ角γ=75.5度、次数m=247のときは、 n=1.001552(=248.463/248.078) がブレーズ角に対応する波長を得るための気体の屈折率
となる。
また、一般に、気体の屈折率nと気体の圧力Pとの関
係は下記(3)式のように近似的に表せる。
n−1=K×P K;定数 ……(3) したがって、この(3)式を用いることで、上記ブレ
ーズ角に対応する波長を得るための気体の屈折率を得る
ことができる気密室7内の所要圧力値Pを求めることが
できる。
下記第2表に、最適屈折率を得るための気密室7内の
圧力値Pを先の第1表に示した各気体についてそれぞれ
示す。
上記第1表および第2表によれば、これら複数の気体
のうち、特にXeは他の気体と比べて屈折率が高く、かつ
気密室7内の圧力を小さくできるので有用であることが
判る。
第3図および第4図は、気密室7内の気体の圧力を調
整するための具体構成例を示すもので、第3図はガスボ
ンベ30から気密室7に供給するガス圧をレギュレータ9
によって調整しようとしたものであり、第4図は圧力セ
ンサ11により気密室7内のガス圧を検出し、この検出圧
が所定の圧力となるようにバルブ10の開閉制御をCPU12
により行なうようにしたものである。
第5図は混合ガスの組成比を調整することにより混合
ガスの屈折率を調整することで、先の(2)式に示した
ブレーズ角に対応する波長を得るようにした具体例を示
すものであり、ガスボンベ15〜17にはそれぞれ異なるガ
スが充填されている。
この場合、先の(2)式に示したブレーズ角に対応す
る波長を得ることができる混合ガスの屈折率は予め計算
しており、さらにこの屈折率を得ることができる混合ガ
スの組成比も予め計算している。
各ガスボンベ15〜17とガス組成調整タンク14との間に
は、流量コントローラ18〜20が設けらており、これら流
量コントローラ18〜20の流量制御によって前記予め計算
した組成比が得られるように各ガスの流量を調整する。
この後、このようにしてガス組成調整タンク14に所定の
組成比で混合された混合ガスを気密室7に導入し、その
全圧を先の第4図と同様にして圧力センサ11およびCPU1
2によって調整する。
第6図は、グレーティング1とレーザチャンバ2との
間にプリズムビームエキスパンダ3を配置したものであ
り、プリズムビームエキスパンダ3によってビームを拡
大してグレーティング1に入射することで、グレーティ
ング1に入射する光のビーム広がり角を小さくし、スペ
クトル線幅を小さくするようにしている。
第7図はグレーティング1とレーザチャンバ2との間
にプリズムビームエキスパンダ3およびエタロン4を配
置した例であり、第6図の場合より更にスペクトル線幅
を小さくすることができる。
このようにこの実施例では、グレーティング1を気密
室7内に密閉するようにしたので、グレーティング表面
での気体の揺らぎを防止し、これによりレーザのビーム
プロファイルの揺らぎを防止し、パルス安定性を向上さ
せることができる。また、リトロー配置したグレーティ
ング1をその入射角がグレーティングのブレーズ角に略
一致するように配置し、かつ前記ブレーズ角に対応する
波長となるよう前記気密室内の気体の圧力または組成比
を制御するようにしているので、グレーティングを最高
効率で使用することができ、効率よく狭帯域化できる。
なお、上記実施例では、狭帯域化素子のグレーティン
グ1のみを気密室7に配設するようにしたが、第6図お
よび第7図に示したエタロン4またはプリズムビームエ
キスパンダ3を、あるいはその双方を気密室7に配設す
るようにしてもよい。
また、気密室7を真空にしたときその波長がブレーズ
角に対応する波長となる場合は、気密室を真空にしても
よい。真空にした場合は、レーザのビームプロファイル
の揺らぎおよびパルス安定性が更に良くなる。また、気
密室はその気密度が良い場合は封じ切りにしてもよい。
更に、上記実施例ではガスの全圧または組成比を調整
して気密室内の気体の屈折率を調整するようにしたが、
ガスの種類を変えることで前記屈折率を調整するように
してもよい。
ところで、この発明は、エキシマレーザ以外の他の狭
帯域発振レーザ装置にも適用することができる。
〔発明の効果〕
以上説明したようにこの発明によれば、グレーティン
グの回折光の波長がブレーズ角に対応する波長になるよ
う前記気密室内に供給する混合気体の組成比を制御する
ようにしたので、安価なガスの混合ガスを使用した場合
でもグレーティングを最大効率で使用することができレ
ーザ出力を飛躍的に向上する事が可能になる。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の一実施例を示す概念図、第2図はグ
レーティングを示す図、第3図乃至第5図は気密室のガ
スの制御のための具体構成例をそれぞれ示す図、第6図
および第7図はそれぞれこの発明の他の実施例を示す
図、第8図は従来技術を示す図である。 1……グレーティング、2……レーザチャンバ 3……ビームエキスパンダ、4……エタロン 7……気密室

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】狭帯域化素子として機能するグレーティン
    グをその入射角と回折角が等しくなるようリトロー配置
    しかつ前記入射角が該グレーティングのブレーズ角に一
    致するようにグレーティングを配置するとともに、前記
    グレーティングを複数の異なる混合気体が充填された気
    密室内に配設するようにした狭帯域発振レーザ装置にお
    いて、 前記気密室内でのレーザの波長がブレーズ角に対応する
    波長になるよう前記気密室内に供給する混合気体の組成
    比を制御する組成比制御手段、 を具えるようにしたことを特徴とする狭帯域発振レーザ
    装置。
  2. 【請求項2】前記組成比制御手段によって組成比が調整
    された混合ガスの前記気密室内での全圧を制御する全圧
    制御手段を更に具えるようにしたことを特徴とする請求
    項(1)記載の狭帯域発振レーザ装置。
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