JP2688754B2 - 地下管路の補修工法 - Google Patents

地下管路の補修工法

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Description

【発明の詳細な説明】 【産業上の利用分野】
本発明は、マンホール相互間の地下に電気通信用ケー
ブル等を配線するためのケーブル引込用管路を形成した
複数列の地下管路のうち、空管となっている管体の管継
手部を、布設状態のまま管内面より補修する地下管路の
補修工法に関する。
【従来の技術】
従来、マンホール相互間の地下に布設されている電気
通信用ケーブル等を配線するための地下管路は、通常複
数本の管体を、マンホール等の堅穴間にわたって、上下
に複数段、左右に複数列集合配列して道路下などの地下
に布設して管路を構成してなるもので、配線すべきケー
ブル等を、空管路となっている任意の管路を選んで引込
み布設する方式が採られている。 ところで、既設の地下管路の管体は、鋼管または鋳鉄
管を管継手部により接続したものであり、この管継手部
内に経年により錆が発生して管内に拡がり、「こぶ状」
になって管の有効径を小さくせばめたり、あるいはシー
ル材の劣化および配管上を通行する車両の荷重や振動、
地震等により管継手部の接合状態が変化して、管継手部
に間隙が生じ、水や土砂等の異物が侵入し管路を閉塞す
るので、新たにケーブルを布設しようとしても挿通不能
に陥ることがあることから、近時、その地下管路の空管
を布設状態のまま管内面より補修することが考えられて
いる。 この管体の補修工法には、例えば特開昭61−149691号
および特開昭61−149692号公報に開示されているよう
に、管体の内面に気密に接して摺動する樹脂充填用置換
ピグ等を牽引することにより、ピグの前側に配した樹脂
を後方より押動しながら管継手部の間隙内に樹脂を充填
するようにしたものが提案されている。
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、上記従来方法による管体の補修工法で
は、所定長さの補修区間内における管継手部のみの樹脂
充填補修にもかかわらず、その補修区間の一端から他端
まで、樹脂充填用置換ピグの移動方向前方に配置された
樹脂を、管の内面に接触した状態で樹脂の粘性抵抗に抗
しながら移動させるので、樹脂およびピグの移動速度が
必然的に制限され、高能率な補修作業ができない問題が
あった。 また、従来の管継手部補修工法は、補修区間の管継手
部に順次樹脂を充填してピグの移動方向前方に配置した
樹脂の量が減少してくると、樹脂自体により生起する樹
脂圧もこれに対応して低下し、管継手部に安定した樹脂
の充填を行うことは、樹脂の前方に付加する前方圧を補
修作業が進行するにしたがって高めるように制御してや
る必要があり、これによって補修作業が煩雑になる問題
点もあった。 さらに、従来の管継手部樹脂充填工法では、マンホー
ル相互間の地下管路の全長にわたって補修施工する場合
には適しているが、管路の途中、または一端側の損傷の
みを補修施工することは難しかったため、補修を必要と
しない管継手部も樹脂充填施工することになり、樹脂お
よび施工時間を余分に消費する経済上の問題もあった。
【課題を解決するための手段】
本発明は、上述した問題点を解決すべく提案されたも
のであり、マンホール相互間の地下に布設されている地
下管路の管継手部に、管内面から樹脂を充填して補修す
る地下管路の補修工法において、上記地下管路内に管の
長さ方向に移動自在に樹脂充填用置換ピグを配置し、上
記樹脂充填用置換ピグには、樹脂を該樹脂充填用置換ピ
グに供給するためのピストンピグを内装した樹脂注入シ
リンダが設けられ、上記樹脂注入シリンダ内に樹脂を貯
えた上記樹脂充填用置換ピグを上記地下管路の一方側か
ら牽引して管継手部に位置させ、上記地下管路の他方の
側から上記ピストンピグを牽引することによって上記樹
脂注入シリンダ内の樹脂を上記樹脂充填用置換ピグに供
給して管継手部の空間に樹脂を充填するようにしたこと
を特徴とするものである。
【作用】
上記手段による地下管路の補修工法では、樹脂注入シ
リンダ内に樹脂を充満させた状態で樹脂充填用置換ピグ
および樹脂注入シリンダを地下管路の一方の側から牽引
して移動させるので、従来の置換ピグの前側に充填用樹
脂を配してピグで樹脂を押動している場合に比べはるか
に速い速度で移動でき、置換ピグを補修を必要とする管
継手部に位置させた後、ピストンピグを地下管路の他方
の側から牽引して樹脂注入シリンダ内を摺動させて樹脂
を圧縮し、置換ピグを介して管継手部に樹脂を充填させ
る。そして、次の補修を要する管継手部に置換ピグを移
動させるときも、早い速度で移動させることができて、
補修区間内にある管継手部を短時間に補修する。 また、補修が必要な管継手部のみを選択して樹脂充填
することもできるので、補修に必要な樹脂が少量で経済
的にも安価に補修することができる。
【実 施 例】
以下、本発明による実施例を添付した図面に基づいて
詳細に説明する。 第1図は本発明による補修施工の一区間を概略的に示
す要部の断面図、第2図は地下管路の補修工法を示す要
部の断面図であり、図において、符号1は補修対象の地
下管路である。 この地下管路1は、通常50mm〜100mm径の鋼管または
鋳鉄管を複数の管継手部13により所定長さLに接続して
なるものであり、複数本の管が所定の布設間隔で上下,
左右に集合配列され、マンホールA,Bに亘って地下に布
設された地下管路を形成している。 この地下管路1には、これに電気通信用ケーブルが挿
通されるものであるが、複数列の管路のうち、ケーブル
の挿通されていない空管路を補修するものである。 上記地下管路1の空管を補修するに際しては、地下管
路1の両端開放口11,12となるマンホールA,Bの相互間を
1区間の補修単位Lとして両端開放口11,12にそれぞれ
ガイド管6,7が接続さされ、各マンホールA,Bの地上に、
それぞれガイド管6,7を介して地下管路1内に挿通され
る牽引索14,15のウインチ装置8,9を装備した作業車21,2
2が配置される。 すなわち、上記ガイド管6,7側より挿通された牽引索1
4および15の先端はそれぞれ滑車23,24を介して迂回させ
られて作業車21,22のウインチ装置8,9に巻取られてお
り、牽引索14には、ガイド管6側より後向きに管内に挿
入される樹脂充填用置換ピグ2が移動可能に挿通され
る。 上記樹脂充填用ピグ2の後部には、樹脂注入シリンダ
3が取付けられ、このシリンダ3内を摺動するピストン
ピグ4が牽引索15に固着されている。 また、上記樹脂注入シリンダ3内を摺動するピストン
ピグ4の他端には、ウインチ装置8からガイド管6を通
り置換ピグ2を貫通して挿通される牽引索14が固着され
ており、上記牽引索15を巻取るウインチ装置9側が駆動
されるときは、牽引索14を巻取るウインチ装置8は自由
回転するようになっている。 ここで、上記置換ピグ2は、管内に気密に接する円柱
状のピグ本体20を有し、樹脂の置換機能を具備させる必
要から、そのピグ本体20の外周部には進行方向の前方に
開放する逃出用条溝17と、後方へ開放する樹脂充填用条
溝18とを互いに連通しないよう円周方向には位置をずら
し、かつ移動方向には互いに両条溝の対向端部がオーバ
ラップするように形成されている。そして、樹脂充填用
条溝18からは置換ピグ3の後端に開通する通路19が連通
されている。 一方、上記置換ピグ2の後部には、区間L内に存在す
る補修が必要な管継手部13の間隙内に充填する樹脂を充
分に貯えることができる樹脂注入シリンダ3が設置され
ており、この樹脂注入シリンダ3内にあらかじめ充填さ
れた樹脂Cによって、シリンダ3内を摺動するピストン
ピグ4はシリンダ3の最後端部に押し付けられている。
また、上記樹脂注入シリンダ3の前方には、置換ピグ3
の条溝18に連通する通路19が開口している。 上記ガイド管7側のウインチ装置9により牽引索15を
牽引して、ガイド管6側より樹脂注入シリンダ3および
置換ピグ2を管内に挿入する場合、上記樹脂注入シリン
ダ3内には、あらかじめ所定の粘度に調合された補修用
樹脂Cが充填されるものであり、例えば主剤と硬化剤か
らなる2液タイプの樹脂で、補修区間Lの範囲に存在す
る管継手部13の間隙内に充填するに充分な樹脂量が注入
される。 次いで、上述したように構成された本発明の補修装置
により地下管路の補修工法の作業順序について説明す
る。 まず、マンホールA,Bの相互間に布設されている補修
区間L内の地下管路1のうち、補修対象の空管の両端開
放口11,12には、それぞれガイド管6,7が接続され、ガイ
ド管7側より挿通された牽引索15をウインチ装置9を介
して巻取ることにより、樹脂注入シリンダ3を設置した
置換ピグ2がガイド管6よりシリンダ3の側から挿入さ
れる。このとき、上記置換ピグ2の後部に設置した樹脂
注入シリンダ3内には、予め所定量の補修用樹脂Cが充
填されている。 また、牽引索15を牽引すると、第2図(a)に示すよ
うに、樹脂注入シリンダ3内のピストンピグ4が牽引さ
れ樹脂注入シリンダ3と共に置換ピグ2も一体に移動
し、ピストンピグ4の前方に固着された牽引索14は、置
換ピグ2を貫通してガイド管6側のウインチ装置8に繰
り出し自在に巻き付けられている。 上記牽引索15の巻取りによって、置換ピグ2が第2図
(b)に示すように、牽引索14に付した距離目盛などに
より地下管路1内の補修を要する管継手部13に到達する
と、直ちにウインチ装置9の巻取り動作を停止させ、ウ
インチ装置8を駆動させて、牽引索14を逆方向に巻取
る。 上記牽引索14を巻取ることにより、樹脂注入シリンダ
3内のピストンピグ4が引っ張られるが、置換ピグ2は
牽引索14に対してフリーであるから、ピストンピグ4に
より樹脂注入シリンダ3内の樹脂圧を高め、樹脂注入シ
リンダ3内の樹脂Cを置換ピグ2の通路19より条溝18を
通って管継手部13の間隙内に注入し充填する。このと
き、上記管継手部13の間隙内に存在する空気は条溝17を
通って置換ピグ2の前方に排出され、間隙内の周囲に均
等に樹脂が充填される。 一ケ所の管継手部13の補修が完了するとウインチ装置
8の巻取りを停止し、ウインチ装置9により牽引索15を
巻取って置換ピグ2およびシリンダ3を移動させ、次の
補修すべき管継手部13まで移動させて同様の補修作業を
行う。牽引索15による置換ピグ2およびシリンダ3の移
動速度は、従来の置換ピグの前側に樹脂を配して置換ピ
グにより樹脂を押動していく場合は比しはるかに早い速
度で移動される。また、本発明では樹脂Cをピストンピ
グ4により圧縮するので、従来の工法のように樹脂の前
方圧を配慮する必要もない。また、補修を必要とする管
継手部のみを選択して補修することもできる。 第3図に示す本発明の第2の実施例のものは、樹脂注
入シリンダ3内に内筒3aを設け、この内筒3a内にピスト
ンピグ4aを移動自在に配設し、このピストンピグ4aに牽
引索14の端部を連結すると共に、内筒3aの外端はシリン
ダ3の外端よりやや短くて樹脂がシリンダ3の周部を通
って置換ピグの通路19に連通する迂回路を形成してい
る。 また、置換ピグ2は地下管路1に対しガイド管6側か
ら挿入されて、置換ピグ2の前部に牽引索15の端部を固
着すると共に、置換ピグ2の前側の牽引索15に置換ピグ
2と所定間隔をあけて排除ピグ5が固着され、この排除
ピグ5には通気管25が貫挿されている。 この第2の実施例の場合は、第3図(a)に示すよう
に、排除ピグ5および置換ピグ2、シリンダ3は、ウイ
ンチ装置9の巻取りにより牽引索15に牽引されて地下管
路1内を移動し、置換ピグ2が管継手部13を通過すると
牽引索15による牽引を停止し、第3図(b)に示すよう
にウインチ装置8により牽引索14を牽引してシリンダ
3、置換ピグ2、排除ピグ5を逆方向に移動させると共
に、ピストンピグ4aにより樹脂Cを圧縮して置換ピグ2
が管継手部13に到達したときにその空間内に樹脂を充填
する。この置換ピグ2の置換作用時に管継手部から排出
される空気は排除ピグ5の通気管25から地下管路1の前
方に放出され、この空気と共に排出される若干の樹脂
は、排除ピグ5により管外へ排出される。 第4図に示す本発明の第3の実施例のものは、(a)
に示すように、置換ピグ2の後方の牽引索14に通気管25
aを貫挿させた排除ピグ5aを固着している。また、本実
施例においては、シリンダ3の移動方向前端部にブレー
キ用ワイヤ26が連結されている。 この第3の実施例のものにおいては、第1の実施例の
場合と同様に、地下管路1に対しシリンダ3を前にして
置換ピグ2を後に挿入して第4図(a)のようにして牽
引索15により移動させて置換ピグ2を管継手部13に位置
させ、牽引索15による牽引を停止する。この移動時には
牽引索14は巻戻されるのみであり、また、ブレーキ用ワ
イヤ26は緊張させることなく牽引索15と共に移動させ
る。置換ピグ2を管継手部13位置に停止させたとき、ブ
レーキ用ワイヤ26を緊張させながら、牽引索14を矢印の
方向にウインチ装置8で巻取るとピストンピグ4が移動
して樹脂Cを圧縮し、置換ピグ2の条溝18から管継手部
13の空間内に樹脂を充填させ、空間内の空気などを条溝
17から排出しながらガイド管6の方向に移動する。な
お、この実施例では、樹脂置換充填時にピグ2の条溝17
から地下管路1内に排出された余分な樹脂は、排除ピグ
5aの移動によって集められて最終的には管外に排出され
る。
【発明の効果】
以上詳細に説明したように、本発明による地下管路の
補修工法は、マンホール相互間の補修区間内における管
継手部への樹脂充填を、置換ピグの前側に樹脂を配して
これをピグにより押動しながら全ての管継手部に樹脂充
填していた従来の工法に比して、補修の必要な管継手部
のみを選択して補修することができ、装置の移動が短時
間で行え、作業時間が大幅に短縮され、樹脂の使用量も
少くできて経済的である。 また、本発明による補修工法では、補修区間内の管継
手部に充填される樹脂量を、あらかじめ置換ピグに一体
に設けられた樹脂注入シリンダ内に注入してあり、置換
ピグの前方に余分な樹脂を配する必要がなく、樹脂量に
無駄がなく経済的であるとともに、樹脂をピストンピグ
により押動ささせるので、樹脂量の多少にかかわらず確
実な管継手部の補修が行える。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明による補修施工の一区間を概略的に示す
要部の断面図、第2図(a),(b)は地下管路の補修
工法を示す本発明による第1実施例の要部の断面図、第
3図(a),(b)は本発明による第2実施例の要部の
断面図、第4図(a),(b)は本発明の第3実施例を
示す断面図である。 1……地下管路、2……樹脂充填用置換ピグ、3……樹
脂注入シリンダ、4,4a……ピストンピグ、5,5a……排除
ピグ、6,7……ガイド管、8,9……ウインチ装置、11,12
……両端開放口、13……管継手部、14,15……牽引索、1
7……逃出用条溝,18……樹脂充填用条溝、19……通路、
20……ピグ本体、21,22……作業車、A,B……マンホー
ル。
フロントページの続き (72)発明者 中河 敏男 神奈川県大和市代官3丁目18番地の4 株式会社ハッコー開発技術研究所内

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】マンホール相互間の地下に布設されている
    地下管路の管継手部に、管内面から樹脂を充填して補修
    する地下管路の補修工法において、 上記地下管路内に管の長さ方向に移動自在に樹脂充填用
    置換ピグを配置し、 上記樹脂充填用置換ピグには、樹脂を該樹脂充填用置換
    ピグに供給するためのピストンピグを内装した樹脂注入
    シリンダが設けられ、 上記樹脂注入シリンダ内に樹脂を貯えた上記樹脂充填用
    置換ピグを上記地下管路の一方側から牽引して管継手部
    に位置させ、上記地下管路の他方の側から上記ピストン
    ピグを牽引することによって上記樹脂注入シリンダ内の
    樹脂を上記樹脂充填用置換ピグに供給して管継手部の空
    間に樹脂を充填するようにしたことを特徴とする地下管
    路の補修工法。
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