JPH01255413A - 地下管路の補修工法 - Google Patents
地下管路の補修工法Info
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- JPH01255413A JPH01255413A JP63083443A JP8344388A JPH01255413A JP H01255413 A JPH01255413 A JP H01255413A JP 63083443 A JP63083443 A JP 63083443A JP 8344388 A JP8344388 A JP 8344388A JP H01255413 A JPH01255413 A JP H01255413A
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Landscapes
- Application Of Or Painting With Fluid Materials (AREA)
- Electric Cable Installation (AREA)
- Pipe Accessories (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【産業上の利用分野1
本発明は、マンホール相互間の地下に電気通信用ケーブ
ル等を配線するためのケーブル引込用管路を形成した複
数列の地下管路のうち、空管となっている管体の管継手
部を、布設状態のまま管内面より補修する地下管路の補
修工法に関する。 【従来の技術1 従来、マンホール相互間の地下に布設されている電気通
信用ケーブル等を配線するための地下管路は、通常複数
本の管体を、マンホール等の竪穴間にわたって、上下に
複数段、左右に複数列集合配列して道路下などの地下に
布設して管路を構成してなるもので、配線すべきケーブ
ル等を、空管路どなっている任意の管路を選んで引込み
布設する方式が採られている。 ところで゛、既設の地下管路の管体は、鋼管または鋳鉄
管を管継手部により接続したものであり、この管継手部
内に経年により錆が発生して管内に拡がり、「こぶ状1
になって管の有効径を小さくせばめたり、あるいはシー
ル材の劣化および配管上を通行する車両の荷重や振動、
地震等により管継手部の接合状態が変化して、管継手部
に間隙が生じ、水や土砂等の異物が侵入し管路を閉塞り
るので、新たにケーブルを布設しようとしても挿通不能
に陥ることがあることから、近時、イの地下管路の空管
を布設状態のまJ、管内面より?In修リ−すことが考
えられている。 この管体の補修工法には、例えば特開11i(61−1
49691号および特開昭61−149692@公報に
開示されているように、管体の内面に気密に接してP8
動する樹脂充填用jn@ピグ等を牽引1−ることにより
、ピグの前側に配した樹脂を後方より押動しながら管継
手部の間隙内に樹IIMを充laするよ)にしたbのが
提案されている。 【発明が解決しようと16課題】 ところで、上記従来方法番こよる管体の補修、に法では
、所定長さの補修区間内にお(jるtg継手部内の樹脂
充填工法が、その補修区間の一端から他端まで、81脂
充填用置換ピグの移動方向前方に配置された樹脂を、管
の内面に接触した状態で樹脂の粘性抵抗に抗しながら移
動さUるので、樹脂およびピグの移動速度が必然的にt
il+限され、高能率ζj補修作来ができない問題があ
った。 また、従来の管継学部補修1法では、補修区間の管継手
部に順次樹脂を充填してピグの移動方向前方に配置した
樹脂のfiが減少してくると、樹脂自体により生起する
樹脂圧もこれに対応して低下し、管継手部に安定した樹
脂の充填を行うには、樹脂の前方にイ4加する前方圧を
補修作業が進行づるにしたがって高めるように副部して
やる必要があり、これによって補修作業が煩雑になる問
題点もあった。 さらに、従来の管継下部樹脂充填工法では、マンホール
相?7間の地下れ路の全長にわたって補修論I する場
合には適しているが、管路の途中、または一端側の1山
のみを補修席Jすることは難しかったため、補修を必蟹
どしない管継手部も樹脂充填施■づることになり、樹脂
および施工時間を余分に消費する紅演上の問題もあった
。
ル等を配線するためのケーブル引込用管路を形成した複
数列の地下管路のうち、空管となっている管体の管継手
部を、布設状態のまま管内面より補修する地下管路の補
修工法に関する。 【従来の技術1 従来、マンホール相互間の地下に布設されている電気通
信用ケーブル等を配線するための地下管路は、通常複数
本の管体を、マンホール等の竪穴間にわたって、上下に
複数段、左右に複数列集合配列して道路下などの地下に
布設して管路を構成してなるもので、配線すべきケーブ
ル等を、空管路どなっている任意の管路を選んで引込み
布設する方式が採られている。 ところで゛、既設の地下管路の管体は、鋼管または鋳鉄
管を管継手部により接続したものであり、この管継手部
内に経年により錆が発生して管内に拡がり、「こぶ状1
になって管の有効径を小さくせばめたり、あるいはシー
ル材の劣化および配管上を通行する車両の荷重や振動、
地震等により管継手部の接合状態が変化して、管継手部
に間隙が生じ、水や土砂等の異物が侵入し管路を閉塞り
るので、新たにケーブルを布設しようとしても挿通不能
に陥ることがあることから、近時、イの地下管路の空管
を布設状態のまJ、管内面より?In修リ−すことが考
えられている。 この管体の補修工法には、例えば特開11i(61−1
49691号および特開昭61−149692@公報に
開示されているように、管体の内面に気密に接してP8
動する樹脂充填用jn@ピグ等を牽引1−ることにより
、ピグの前側に配した樹脂を後方より押動しながら管継
手部の間隙内に樹IIMを充laするよ)にしたbのが
提案されている。 【発明が解決しようと16課題】 ところで、上記従来方法番こよる管体の補修、に法では
、所定長さの補修区間内にお(jるtg継手部内の樹脂
充填工法が、その補修区間の一端から他端まで、81脂
充填用置換ピグの移動方向前方に配置された樹脂を、管
の内面に接触した状態で樹脂の粘性抵抗に抗しながら移
動さUるので、樹脂およびピグの移動速度が必然的にt
il+限され、高能率ζj補修作来ができない問題があ
った。 また、従来の管継学部補修1法では、補修区間の管継手
部に順次樹脂を充填してピグの移動方向前方に配置した
樹脂のfiが減少してくると、樹脂自体により生起する
樹脂圧もこれに対応して低下し、管継手部に安定した樹
脂の充填を行うには、樹脂の前方にイ4加する前方圧を
補修作業が進行づるにしたがって高めるように副部して
やる必要があり、これによって補修作業が煩雑になる問
題点もあった。 さらに、従来の管継下部樹脂充填工法では、マンホール
相?7間の地下れ路の全長にわたって補修論I する場
合には適しているが、管路の途中、または一端側の1山
のみを補修席Jすることは難しかったため、補修を必蟹
どしない管継手部も樹脂充填施■づることになり、樹脂
および施工時間を余分に消費する紅演上の問題もあった
。
【課題を解決するための手段1
本発明は、上述した問題点を解決すべく提案されたもの
であり、マンホール相η間の地下に布設されている地下
管路の管継手部に、管内面から樹脂を充填して補修する
地下管路の補修工法において、上記地下管路内に牽引索
を介して管の長さ/j向に移動自在に樹脂充填用置換ピ
グを配置し、この樹脂充填用置換ピグには、牽引索・に
より移動して樹脂を圧縮−ケるピストンピグをfiする
樹脂注入シリンダを設け、牽引索により樹脂充填用置換
ピグおよび樹脂注入シリンダを移動させτ樹脂充填用置
換ピグを管継手部に位置させ、牽引索によりピストンピ
グを移動させて樹脂を樹脂充填用置換ピグに供給して管
継手部の空間に樹脂を充填1Jるようにしたことを特徴
とするものである。 【作 用] 上記手段による地下管路の補修1法(は、樹脂注入シリ
ンダ内に樹脂を充満させた状態で樹脂光用用置換ピグお
よび樹脂注入シリンダを牽引索によって、従来の置換ピ
グの前側に充填用樹脂を配してピグで樹脂を押動してい
る場合に比べはるかに♀い速度で移動させ、置換ピグを
補修を必要どする管継手部に位置さUk後、ビス1−ン
ピグを牽引索により逆方向に移動させて樹脂を圧縮し、
置換ピグを介して管継手部に樹脂を充填させる。次の補
修を要する管継手部に置換ピグを移動させるときも、♀
い速度で移動させることができて、補修区間内にある管
継手部を短時間に補修する。 また、補修が必要な管継手部のみを選択して樹脂充填す
ることもできるので、補修に必要な樹脂が9患で経済的
に6安価に補修することができる。 【実 施 例] 以下、本発明による実施例を添付した図面に基づいて詳
細に説明フる。 第1図は本発明による補修施工の一区間を概略的に示す
要部の断面図、第2図は地下管路の補修1法を示す要部
の断面図であり、図において、符号1は補修対象の地下
管路である。 コノ地下管路1は、通常50Ilil〜1001111
径ノuA管または鋳鉄管を複数の管継手部13により所
定長ざLに接続してなるものであり、複数本の管が所定
の布設間隔で上下、左右に集合配列され、マンホールA
、Bに■っで地下に布設された地下管路を形成している
1゜ この地下管路1には、これに電気通信用ケーブルが挿通
されるものであるが、段数列の管路のうち、ケーブルの
挿通されていない空管路を補修するものである。 上記地下管路1の空管を補修するに際しては、地下管路
1の両端開放口11.12となるマン小−ルA、Bの相
互間を1区間の補修単位りとして両端開放口11.12
にイれぞれガイド管6.7が接続さされ、各マンホール
Δ、Bの地上に、それぞれガイド管0,1を介して地下
管路1内に挿通される牽引索14.15のウィンチ装置
8.9を装備した作業車21.22が配置される。 すなわら、上記ガイド管6.7側より挿通された牽引索
14および15の先端はそれぞれ滑車23.24を介し
て迂回させられて作業車21.22のウィンチ装置8.
9に巻取られており、牽引索14には、ガイド管6側よ
り侵向きに管内に挿入される樹脂充填用I!置換ピグが
移動可能に挿通される。 上記樹脂充填用ピグ2の後部には、樹脂注入シリンダ3
が取付けられ、このシリンダ3内を摺動するピストンピ
グ4が牽引索15に固着されている。 また、上記樹脂注入シリンダ3内を摺動するビス1−ン
ピグ4の他端には、ウィンチ装置f8からガイド管6を
通り置換ピグ2を貫通して挿通される牽引索14が固着
されており、上記牽引索15を巻取るウィンチ装@9側
が駆動されるときは、牽引索14をさ取るウィンチ装[
8は自由回転りるよ・うになっている。 ゛ ここで、上記ra置換ピグは、管内に気密に接す
る円柱状のピグ本1420を有し、樹脂の置換機能を具
備させる必要から、そのピグ本体20の外周部に1、L
進行方向の前方に開放する逃出用条溝11と、後方へ開
放する4ii1脂充填用条満18とを互いに連通しない
よう円周方向には位置をずらし、かつ移動方向には互い
に両条溝の対向端部がA−バラツブするように形成され
ている。そして、樹脂充填用条溝18からは置換ピグ3
の後端に間通する通路19が連通されている。 一方、上記m換ピグ2の後部には、区間り内に存在する
補修が必要な管継手部13の間隙内に充填する樹脂を充
分に貯えることができる樹III it人クシリンダ3
設置されており、この樹II)を注入シリンダ3内にあ
らかじめ充填された樹脂Cによって、シリンダ3内を摺
動するピストンピグ4はシリンダ3の最後端部に押し付
けられている。また、上記樹脂注入シリンダ3の前方に
は、置換ピグ3の条溝18に連通する通路19が間口し
ている。 上記ガイド管7側のウィンチ装置9により牽引索15を
牽引して、ガイド管G側より樹脂注入シリンダ3および
置換ピグ2を管内に挿入する場合、上記樹脂注入シリン
ダ3内には、あらかじめ所定の粘度に調合された補修用
樹脂Cが充填されるものであり、例えば主剤と硬化剤か
らなる2Mタイプの樹脂C1補修区間りの範囲に存在】
る管継手部13の間隙内に充填するに充分な樹脂層がi
t人される。 次いで、上述したように構成された本発明の補修装置に
より地下管路の補修工法の作業順序についで説明する。 まず、マンホールA、Bの相互間に布設されている補修
区間]−内の地下管路1のうち、補−X対象の空管の両
端開放口11.12には、それぞれガイド管6.7が接
続され、ガイド管7側より挿通された牽引索15をウィ
ンチ装置9を介して巻取ることにより、樹脂注入シリン
ダ3を設置した置換ピグ2がガイド管6よりシリンダ3
の側から挿入される。このとき、上記置換ピグ2の後部
に設置した樹脂注入シリンダ3内には、予め所定盪の補
修用樹脂Cが充填されている。 また、牽引索15を牽引すると、第2図(2)に承りよ
うに、樹脂注入シリンダ3内のピストンピグ4が牽引さ
れ樹脂注入シリンダ3と共に置換ピグ2も一体に移゛動
し、ピストンピグ4の前方に固@された牽引索14は、
置換ピグ2を貫通してガイド管G側のウィンチ装置8に
繰り出し自在に巻き付けられている。 上記牽引索15の巻取りによって、置換ピグ2が第2図
(b)に示すように、牽引索14に付した距離目盛など
により地下管路1内の補修を要する管継手部1.3に到
達すると、直らにウィンチ装置9のさ取り動作を停止さ
せ、ウィンチ装置8を駆動さUて、牽引索14を逆方向
に巻取る。 1−記章引索14を巻取ることににす、(η1脂注入シ
リンダ3内のピストンピグ4が引っ張られるが、置換ピ
グ2は牽引索14に対してフリーであるかl′1′)、
ビス1ヘンピグ4により樹脂注入シリンダ3内の樹脂圧
を高め、樹脂1人シリンダ3内の樹脂Cを置換ピグ2の
通路19より条溝18を通って管継手部1;3の間隙内
に注入し充填する。このとき、[記管継手部13の間隙
内に存在」る空気は条溝17を通−)て置換ピグ2の前
方に排出され、間隙内の周囲に均等に樹脂が充填される
。 一ケ所の管継手部13の補修が完γσるどウィン−!装
置8のさ取りを停止し、ウィンチ装置9により牽引索1
5を巻取って置換ピグ2およびシリンダ3を移動させ、
次の補修すべき管継手部13まで移動さけて同様の補修
作業を行う。牽引索15による置換ピグ2およびシリン
ダ3の移動速度は、従来の置換ピグの前側に樹脂を配し
て惹挨ピグにより樹脂を押動()ていく場合に比1ノは
るかに早い速度で移動される。また、本発明では樹脂C
をピストンピグ4により圧縮するので、従来のIaのよ
うに樹脂の前方圧を配慮する必飲もない。また、補修を
必要とづる管継手部のみを選択して補修することもでき
る。。 第33図に示す本発明の第2の実施例のものは、樹脂住
人シリンダ3内に内筒3aを設け、この内筒3a内にピ
ストンピグ4aを移動自在に配設し、このビス1ヘンピ
グ4aに牽引索14の端部を連結すると共に、内筒3a
の518喘はシリンダ3の外端よりやや知<−(樹脂が
シリンダ3の周部を通つ【置換ピグの通路19に連通す
る迂回路を形成している。 また、置換ピグ2は地下管路1に対しガイド管G側から
挿入され、置換ピグ2の前部に牽引索15の端部を固着
す′ると共に、置換ピグ2の前側の牽引索15に置換ピ
グ2と所定間隔をあけて排除ピグ5が固着され、この排
除ピグ5には通気管25が貫挿されている。 この第2の実施例の場合は、第3図(2)に示すように
、排除ピグ5および置換ピグ2、シリンダ3は、ウィン
チ装!!9の巻取りにより牽引索15に牽引されて地下
管路1内を移動し、置換ピグ2が管継手部13を通過す
ると牽引索15による牽引を停止し、第33図(b)に
示すようにウィンチ装置8により牽引索14を牽引して
シリンダ3、W1換ピグ2、排除ピグ5を逆方向に移l
1lIさUると共に、ピストンピグ4aにより樹脂Cを
圧縮して置換ピグ2が管継手fil113にj′lJ達
したどきにその空間内に樹脂を充1眞4る。この置換ピ
グ2の置換作用時に管継手部から排出される空気1.l
i復除ピグ5の通気管・25から地下管路1の前方に放
出され、この空気と共にI71出される石−[の樹脂側
よ、排除ピグ5により管外l\)非出される。 第4図に示す本発明の第3の実施例の6のは、(a)に
承りように、け換ピグ2の後りの牽引索14に通気管2
5aをttlItIざVた排除ヒゲ5aを固着し−Cい
る。、また、本実MVAにおいては、シリンダ3の移動
方向1lfJ端部にグレー1川−ノイ髪726が連結さ
れている。 この第3の実施例のものにおいては、第1の実施例の場
合と同様に、地下管路1に対しシリンダ3を前にして置
換ピグ2を後に挿入して第4図(2)のようにして牽引
索15により移動させて置換ピグ2を管継手部13に位
置させ、牽引索15による牽引を停止する。この移動時
には牽引索14は巻戻されるのみであり、また、ブレー
キ用ワイヤ26は緊張させることなく牽引索15と共に
移動させる。置換ピグ2を管継手部13位置に停止させ
たとき、ブレーキ用ワイヤ2Gを緊張さUながら、牽引
索14を矢印の方向トニウイン7[i窮8で巻玉るとピ
ストンピグ4が移動して樹II Cを圧縮し、置換ピグ
2の条i湾18から管継手部13の空間内に樹脂を充填
させ、空間内の空気などを条11117から排出しなが
らガ、イド管6の方向に移!IJ iる。なお、この実
施例で1よ、樹脂置換充填時にピグ2の条溝17から地
下管路1内に1非出された余分な樹脂tよ、排除ピグ5
aの移動によって集められて最終的には管外に排出され
る。。 【発明の効果] 以上詳細に説明したように、本発明による地下管路の補
修工法は、マンホール相n間の補修区間内における管継
手部への樹脂充填を、置換ピグの前側に樹脂を配してこ
れをピグにより押動しながら全ての管継手部に樹脂充填
していた従来の工法に比して、補修の必要な管継手部の
みを選択してPIa修することができ、装置の移動が短
時間で行え、作業時間が大幅に短縮され、樹脂の使用度
も少くできて経済的である。 また、本発明による補修工法では、補修区間内の管継手
部に充填される樹脂■を、あらかじめ置換ピグに一体に
設けられた樹脂注入シリンダ内に注入してあり、ff置
換ピグ前方に余分な樹脂を配り゛る必要がなく、樹脂m
に無駄がなく経済的であるとともに、樹脂をピストンピ
グにより押動ざさせるので、樹脂mの多少にかかわらず
確実な管継手部の補修が行える。
であり、マンホール相η間の地下に布設されている地下
管路の管継手部に、管内面から樹脂を充填して補修する
地下管路の補修工法において、上記地下管路内に牽引索
を介して管の長さ/j向に移動自在に樹脂充填用置換ピ
グを配置し、この樹脂充填用置換ピグには、牽引索・に
より移動して樹脂を圧縮−ケるピストンピグをfiする
樹脂注入シリンダを設け、牽引索により樹脂充填用置換
ピグおよび樹脂注入シリンダを移動させτ樹脂充填用置
換ピグを管継手部に位置させ、牽引索によりピストンピ
グを移動させて樹脂を樹脂充填用置換ピグに供給して管
継手部の空間に樹脂を充填1Jるようにしたことを特徴
とするものである。 【作 用] 上記手段による地下管路の補修1法(は、樹脂注入シリ
ンダ内に樹脂を充満させた状態で樹脂光用用置換ピグお
よび樹脂注入シリンダを牽引索によって、従来の置換ピ
グの前側に充填用樹脂を配してピグで樹脂を押動してい
る場合に比べはるかに♀い速度で移動させ、置換ピグを
補修を必要どする管継手部に位置さUk後、ビス1−ン
ピグを牽引索により逆方向に移動させて樹脂を圧縮し、
置換ピグを介して管継手部に樹脂を充填させる。次の補
修を要する管継手部に置換ピグを移動させるときも、♀
い速度で移動させることができて、補修区間内にある管
継手部を短時間に補修する。 また、補修が必要な管継手部のみを選択して樹脂充填す
ることもできるので、補修に必要な樹脂が9患で経済的
に6安価に補修することができる。 【実 施 例] 以下、本発明による実施例を添付した図面に基づいて詳
細に説明フる。 第1図は本発明による補修施工の一区間を概略的に示す
要部の断面図、第2図は地下管路の補修1法を示す要部
の断面図であり、図において、符号1は補修対象の地下
管路である。 コノ地下管路1は、通常50Ilil〜1001111
径ノuA管または鋳鉄管を複数の管継手部13により所
定長ざLに接続してなるものであり、複数本の管が所定
の布設間隔で上下、左右に集合配列され、マンホールA
、Bに■っで地下に布設された地下管路を形成している
1゜ この地下管路1には、これに電気通信用ケーブルが挿通
されるものであるが、段数列の管路のうち、ケーブルの
挿通されていない空管路を補修するものである。 上記地下管路1の空管を補修するに際しては、地下管路
1の両端開放口11.12となるマン小−ルA、Bの相
互間を1区間の補修単位りとして両端開放口11.12
にイれぞれガイド管6.7が接続さされ、各マンホール
Δ、Bの地上に、それぞれガイド管0,1を介して地下
管路1内に挿通される牽引索14.15のウィンチ装置
8.9を装備した作業車21.22が配置される。 すなわら、上記ガイド管6.7側より挿通された牽引索
14および15の先端はそれぞれ滑車23.24を介し
て迂回させられて作業車21.22のウィンチ装置8.
9に巻取られており、牽引索14には、ガイド管6側よ
り侵向きに管内に挿入される樹脂充填用I!置換ピグが
移動可能に挿通される。 上記樹脂充填用ピグ2の後部には、樹脂注入シリンダ3
が取付けられ、このシリンダ3内を摺動するピストンピ
グ4が牽引索15に固着されている。 また、上記樹脂注入シリンダ3内を摺動するビス1−ン
ピグ4の他端には、ウィンチ装置f8からガイド管6を
通り置換ピグ2を貫通して挿通される牽引索14が固着
されており、上記牽引索15を巻取るウィンチ装@9側
が駆動されるときは、牽引索14をさ取るウィンチ装[
8は自由回転りるよ・うになっている。 ゛ ここで、上記ra置換ピグは、管内に気密に接す
る円柱状のピグ本1420を有し、樹脂の置換機能を具
備させる必要から、そのピグ本体20の外周部に1、L
進行方向の前方に開放する逃出用条溝11と、後方へ開
放する4ii1脂充填用条満18とを互いに連通しない
よう円周方向には位置をずらし、かつ移動方向には互い
に両条溝の対向端部がA−バラツブするように形成され
ている。そして、樹脂充填用条溝18からは置換ピグ3
の後端に間通する通路19が連通されている。 一方、上記m換ピグ2の後部には、区間り内に存在する
補修が必要な管継手部13の間隙内に充填する樹脂を充
分に貯えることができる樹III it人クシリンダ3
設置されており、この樹II)を注入シリンダ3内にあ
らかじめ充填された樹脂Cによって、シリンダ3内を摺
動するピストンピグ4はシリンダ3の最後端部に押し付
けられている。また、上記樹脂注入シリンダ3の前方に
は、置換ピグ3の条溝18に連通する通路19が間口し
ている。 上記ガイド管7側のウィンチ装置9により牽引索15を
牽引して、ガイド管G側より樹脂注入シリンダ3および
置換ピグ2を管内に挿入する場合、上記樹脂注入シリン
ダ3内には、あらかじめ所定の粘度に調合された補修用
樹脂Cが充填されるものであり、例えば主剤と硬化剤か
らなる2Mタイプの樹脂C1補修区間りの範囲に存在】
る管継手部13の間隙内に充填するに充分な樹脂層がi
t人される。 次いで、上述したように構成された本発明の補修装置に
より地下管路の補修工法の作業順序についで説明する。 まず、マンホールA、Bの相互間に布設されている補修
区間]−内の地下管路1のうち、補−X対象の空管の両
端開放口11.12には、それぞれガイド管6.7が接
続され、ガイド管7側より挿通された牽引索15をウィ
ンチ装置9を介して巻取ることにより、樹脂注入シリン
ダ3を設置した置換ピグ2がガイド管6よりシリンダ3
の側から挿入される。このとき、上記置換ピグ2の後部
に設置した樹脂注入シリンダ3内には、予め所定盪の補
修用樹脂Cが充填されている。 また、牽引索15を牽引すると、第2図(2)に承りよ
うに、樹脂注入シリンダ3内のピストンピグ4が牽引さ
れ樹脂注入シリンダ3と共に置換ピグ2も一体に移゛動
し、ピストンピグ4の前方に固@された牽引索14は、
置換ピグ2を貫通してガイド管G側のウィンチ装置8に
繰り出し自在に巻き付けられている。 上記牽引索15の巻取りによって、置換ピグ2が第2図
(b)に示すように、牽引索14に付した距離目盛など
により地下管路1内の補修を要する管継手部1.3に到
達すると、直らにウィンチ装置9のさ取り動作を停止さ
せ、ウィンチ装置8を駆動さUて、牽引索14を逆方向
に巻取る。 1−記章引索14を巻取ることににす、(η1脂注入シ
リンダ3内のピストンピグ4が引っ張られるが、置換ピ
グ2は牽引索14に対してフリーであるかl′1′)、
ビス1ヘンピグ4により樹脂注入シリンダ3内の樹脂圧
を高め、樹脂1人シリンダ3内の樹脂Cを置換ピグ2の
通路19より条溝18を通って管継手部1;3の間隙内
に注入し充填する。このとき、[記管継手部13の間隙
内に存在」る空気は条溝17を通−)て置換ピグ2の前
方に排出され、間隙内の周囲に均等に樹脂が充填される
。 一ケ所の管継手部13の補修が完γσるどウィン−!装
置8のさ取りを停止し、ウィンチ装置9により牽引索1
5を巻取って置換ピグ2およびシリンダ3を移動させ、
次の補修すべき管継手部13まで移動さけて同様の補修
作業を行う。牽引索15による置換ピグ2およびシリン
ダ3の移動速度は、従来の置換ピグの前側に樹脂を配し
て惹挨ピグにより樹脂を押動()ていく場合に比1ノは
るかに早い速度で移動される。また、本発明では樹脂C
をピストンピグ4により圧縮するので、従来のIaのよ
うに樹脂の前方圧を配慮する必飲もない。また、補修を
必要とづる管継手部のみを選択して補修することもでき
る。。 第33図に示す本発明の第2の実施例のものは、樹脂住
人シリンダ3内に内筒3aを設け、この内筒3a内にピ
ストンピグ4aを移動自在に配設し、このビス1ヘンピ
グ4aに牽引索14の端部を連結すると共に、内筒3a
の518喘はシリンダ3の外端よりやや知<−(樹脂が
シリンダ3の周部を通つ【置換ピグの通路19に連通す
る迂回路を形成している。 また、置換ピグ2は地下管路1に対しガイド管G側から
挿入され、置換ピグ2の前部に牽引索15の端部を固着
す′ると共に、置換ピグ2の前側の牽引索15に置換ピ
グ2と所定間隔をあけて排除ピグ5が固着され、この排
除ピグ5には通気管25が貫挿されている。 この第2の実施例の場合は、第3図(2)に示すように
、排除ピグ5および置換ピグ2、シリンダ3は、ウィン
チ装!!9の巻取りにより牽引索15に牽引されて地下
管路1内を移動し、置換ピグ2が管継手部13を通過す
ると牽引索15による牽引を停止し、第33図(b)に
示すようにウィンチ装置8により牽引索14を牽引して
シリンダ3、W1換ピグ2、排除ピグ5を逆方向に移l
1lIさUると共に、ピストンピグ4aにより樹脂Cを
圧縮して置換ピグ2が管継手fil113にj′lJ達
したどきにその空間内に樹脂を充1眞4る。この置換ピ
グ2の置換作用時に管継手部から排出される空気1.l
i復除ピグ5の通気管・25から地下管路1の前方に放
出され、この空気と共にI71出される石−[の樹脂側
よ、排除ピグ5により管外l\)非出される。 第4図に示す本発明の第3の実施例の6のは、(a)に
承りように、け換ピグ2の後りの牽引索14に通気管2
5aをttlItIざVた排除ヒゲ5aを固着し−Cい
る。、また、本実MVAにおいては、シリンダ3の移動
方向1lfJ端部にグレー1川−ノイ髪726が連結さ
れている。 この第3の実施例のものにおいては、第1の実施例の場
合と同様に、地下管路1に対しシリンダ3を前にして置
換ピグ2を後に挿入して第4図(2)のようにして牽引
索15により移動させて置換ピグ2を管継手部13に位
置させ、牽引索15による牽引を停止する。この移動時
には牽引索14は巻戻されるのみであり、また、ブレー
キ用ワイヤ26は緊張させることなく牽引索15と共に
移動させる。置換ピグ2を管継手部13位置に停止させ
たとき、ブレーキ用ワイヤ2Gを緊張さUながら、牽引
索14を矢印の方向トニウイン7[i窮8で巻玉るとピ
ストンピグ4が移動して樹II Cを圧縮し、置換ピグ
2の条i湾18から管継手部13の空間内に樹脂を充填
させ、空間内の空気などを条11117から排出しなが
らガ、イド管6の方向に移!IJ iる。なお、この実
施例で1よ、樹脂置換充填時にピグ2の条溝17から地
下管路1内に1非出された余分な樹脂tよ、排除ピグ5
aの移動によって集められて最終的には管外に排出され
る。。 【発明の効果] 以上詳細に説明したように、本発明による地下管路の補
修工法は、マンホール相n間の補修区間内における管継
手部への樹脂充填を、置換ピグの前側に樹脂を配してこ
れをピグにより押動しながら全ての管継手部に樹脂充填
していた従来の工法に比して、補修の必要な管継手部の
みを選択してPIa修することができ、装置の移動が短
時間で行え、作業時間が大幅に短縮され、樹脂の使用度
も少くできて経済的である。 また、本発明による補修工法では、補修区間内の管継手
部に充填される樹脂■を、あらかじめ置換ピグに一体に
設けられた樹脂注入シリンダ内に注入してあり、ff置
換ピグ前方に余分な樹脂を配り゛る必要がなく、樹脂m
に無駄がなく経済的であるとともに、樹脂をピストンピ
グにより押動ざさせるので、樹脂mの多少にかかわらず
確実な管継手部の補修が行える。
第1図は本発明による補修施工の一区間を概略的に示す
′g58Iiの断面図、第2図(2)、(b)は地下管
路の補修工法を示す本発明による第1実施例の要部の断
面図、第3図(2)、 (b)は本発明による第2実浦
例の要部の断面図、第4図(2)、(b)は本発明の第
3実施例を示す断面図である。 1・・・地下管路、2・・・樹脂充填用置換ピグ、3・
・・樹脂注入シリンダ、4,4a・・・ピストンピグ、
5゜5a・・・l非除ピグ、6.7・・・ガイド管、8
.9・・・ウィンヂ装置、11.12・・・両端開放口
、13・・・管継手部、14、15・・・牽引索、17
・・・逃出用条溝、18・・・樹脂充填用条溝、19・
・・通路、20・・・ピグ本体、21.22・・・作業
車、A、B・・・マンホール。 特許出願人 日本電信電話株式会社株式会社 ハ
ッコー 代理人 弁理士 小 橋 信 浮 量 弁理士 村 I↑ 進
′g58Iiの断面図、第2図(2)、(b)は地下管
路の補修工法を示す本発明による第1実施例の要部の断
面図、第3図(2)、 (b)は本発明による第2実浦
例の要部の断面図、第4図(2)、(b)は本発明の第
3実施例を示す断面図である。 1・・・地下管路、2・・・樹脂充填用置換ピグ、3・
・・樹脂注入シリンダ、4,4a・・・ピストンピグ、
5゜5a・・・l非除ピグ、6.7・・・ガイド管、8
.9・・・ウィンヂ装置、11.12・・・両端開放口
、13・・・管継手部、14、15・・・牽引索、17
・・・逃出用条溝、18・・・樹脂充填用条溝、19・
・・通路、20・・・ピグ本体、21.22・・・作業
車、A、B・・・マンホール。 特許出願人 日本電信電話株式会社株式会社 ハ
ッコー 代理人 弁理士 小 橋 信 浮 量 弁理士 村 I↑ 進
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 マンホール相互間の地下に布設されている地下管路の管
継手部に、管内面から樹脂を充填して補修する地下管路
の補修工法において、 上記地下管路内に牽引索を介して管の長さ方向に移動自
在に樹脂充填用置換ピグを配置し、この樹脂充填用置換
ピグには、牽引索により移動して樹脂を圧縮するピスト
ンピグを有する樹脂注入シリンダを設け、 牽引索により樹脂充填用置換ピグおよび樹脂注入シリン
ダを移動させて樹脂充填用置換ピグを管継手部に位置さ
せ、牽引索によりピストンピグを移動させて樹脂を樹脂
充填用置換ピグに供給して管継手部の空間に樹脂を充填
するようにしたことを特徴とする地下管路の補修工法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP8344388A JP2688754B2 (ja) | 1988-04-04 | 1988-04-04 | 地下管路の補修工法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP8344388A JP2688754B2 (ja) | 1988-04-04 | 1988-04-04 | 地下管路の補修工法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH01255413A true JPH01255413A (ja) | 1989-10-12 |
JP2688754B2 JP2688754B2 (ja) | 1997-12-10 |
Family
ID=13802575
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP8344388A Expired - Fee Related JP2688754B2 (ja) | 1988-04-04 | 1988-04-04 | 地下管路の補修工法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2688754B2 (ja) |
-
1988
- 1988-04-04 JP JP8344388A patent/JP2688754B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2688754B2 (ja) | 1997-12-10 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |