JP2688536B2 - 浮遊浚渫装置 - Google Patents

浮遊浚渫装置

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JP2688536B2 JP2301252A JP30125290A JP2688536B2 JP 2688536 B2 JP2688536 B2 JP 2688536B2 JP 2301252 A JP2301252 A JP 2301252A JP 30125290 A JP30125290 A JP 30125290A JP 2688536 B2 JP2688536 B2 JP 2688536B2
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    • E02F7/02Conveying equipment mounted on a dredger
    • E02F7/023Conveying equipment mounted on a dredger mounted on a floating dredger
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    • B66HOISTING; LIFTING; HAULING
    • B66DCAPSTANS; WINCHES; TACKLES, e.g. PULLEY BLOCKS; HOISTS
    • B66D1/00Rope, cable, or chain winding mechanisms; Capstans
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    • B66D1/62Rope, cable, or chain winding mechanisms; Capstans adapted for special purposes for actuating grab buckets

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Description

【発明の詳細な説明】 この発明は、1つの浮遊体を有し、この浮遊体に、枠
組が配置され、この枠組が引上げユニツトを備え、この
引上げユニツトが、2つの掴み具を反対方向に動くよう
に駆動し、掴み具が、それ自身の開閉機構を備える、例
えば掴み具が、モータを備える液圧式である、浮遊浚渫
装置に関する。
掴み具自身の重量を釣合わせ手段によつて消去する浮
遊浚渫装置は、知られている。しかしながらこれは、釣
合わせ手段を機械的に上下に動かさなければならない、
という欠点を有する。さらに、釣合わせ手段の運動は、
その昇降能力を増大さすことができない。
反対方向に駆動される2つの掴み具を上昇および下降
させる浚渫装置も、知られている(ドイツ連邦共和国特
許公開第3616287号明細書)。これら掴み具は、機械的
に結合された引上げユニツトによつて駆動されるが、浚
渫深さが異なり、よつて部分区域において死重量の補償
が達成できないときに、作用的でない。これは、駆動ユ
ニツトが通常の方法で設計されなければならないという
ことを意味する。
ドイツ連邦共和国特許公開第3616287号明細書に開示
されている装置から出発して、この発明の目的は、地面
の傾斜およびおそらくは材料の滑りによつて生じる浚渫
深さの変化を、掴み具の自重を考慮せずに補償できるよ
うにした、冒頭に記したような形式の浚渫装置を提供す
ることにある。
この目的の達成のため、この発明によれば、引上げユ
ニツトとして、少くとも1つの駆動プーリーが設けら
れ、引上げロープが、駆動プーリーとローププーリーを
備えた掴み具とに沿つて導かれ、引上げロープの端部
が、補償ウインチにそれぞれ締付けられ、補償ウインチ
が、浚渫深さを変えるためのロープの補償を達成する。
1つの実施例によれば、掴み具の上端位置が、リミツ
トスイツチによつて制御できる。
さらに有利なものとして、掴み具の下端位置が、開始
部材、重量セル、圧力セル、線歪み計、静止モータまた
は同様の器具によつて制御できる。
別の提案によれば、掴み具の間の距離を増大させるた
め、引上げロープが案内ブロツクのまわりを導かれる。
別の実施例によれば、駆動プーリーが浮遊体に取付け
られ、補償ウインチおよび案内ブロツクが、枠組に取付
けられる。
他の実施例によれば、可動のシユートまたはバンカキ
ヤリエジが、その上端位置で、掴み具の下方を動く。
この発明の利点は、反対方向に動く結合された掴み具
を採用することによつて掴み具の自重を消去し、これに
よつて高い浚渫能力を達成できるようにしたこと、にあ
る。ここで、2つの掴み具を作動するに、1つの掴み具
に必要としただけの動力しか必要でない。さらに、死重
量の消去は、エネルギの節約を増大させる。従来採用さ
れた高価な引上げユニツトの代りに、1つまたは多くの
駆動プーリーによる簡単な駆動装置が採用できる。この
種類の駆動プーリーを使用することによつて、ロープの
損耗が、かなり低減する。この発明によれば、浚渫深さ
の調節を達成するに、簡単な手段だけが必要である。
この発明について、図示の実施例を参照して、以下に
詳しく説明する。
図示される駆動装置は、浮遊浚渫装置に取付けられ、
詳述すれば、浮遊体の上方の適当な高さで枠組1に取付
けられる。主駆動装置として、歯車箱4を備えたモータ
3によつて駆動される駆動プーリー2が用いられる。引
上げロープ5は、ロープまたはベルトのためのプーリー
として設計された駆動プーリー2のまわりで走る。2つ
の掴み具6,7は、ローププーリー8によつてロープから
吊下げられる。ロープの各端は、補償ウインチ(それぞ
れ9,10)に締付けられ、巻上げできる。正規の作動の際
に、掴み具6,7は、駆動プーリー2によつて反対方向に
作動される。各補償ウインチは、駆動モータ11および歯
車箱12を装着する。
第3図は、2つの駆動プーリー2を備えた実施例を示
す。各引上げロープ5は、掴み具の吊上げ部8のまわり
を回つて、補償ウインチ9,10まで進む。いくつかの駆動
プーリー2を使用することによつて、摩擦制動値が増大
し、小さな駆動プーリーが使用でき、小さな直径の引上
げロープも使用できる。
第4図に示される掴み具6,7の位置において、掴み具
6は、その上端位置すなわちその吐出位置にまだ到着せ
ず、掴み具7は、その下端位置14に到着していない、す
なわち海底にはまだ完全に到着していない。補償ウイン
チ10は、今や、浚渫深さのすべての変化を補償する仕事
をなす。すなわち、補償ウインチ10は、掴み具6が駆動
プーリーのモータによつてその上端位置に到着するま
で、掴み具7を持上げる。そののちに始めて、開いてい
る掴み具7は、反対方向に作動されるウインチ10によつ
て地面の上に落ち着き、掴み作業を開始する。
第5図に示される位置において、掴み具7は、すでに
上端位置に到着し、開いている掴み具6は、海底のすぐ
上方で水の中に位置する。かかる場合に、補償ウインチ
は、掴み具が地面の上に落ち着いて掴み作業を開始する
まで、引上げロープを伸ばす。
第6図に示される位置において、掴み具7は、海底15
の中に埋まる。掴み具6は、その上端位置13に位置す
る。過負荷のこの場合に、埋つた掴み具に対して大きな
引上げユニツトは必要でない。駆動プーリーの駆動装置
は、正味の引上げ作業だけに使用される。すなわち、そ
の駆動動力は、小さなまたは正規の動力を必要とする持
上げ作業にちようど十分なものである。埋まつた掴み具
7を引出すためには、補償ウインチ10が使用でき、これ
は次いで、ゆつくりとした速さで作動し、設定動力の一
部しか対応して必要としない。第5図によれば、掴み具
7は、補償ウインチ10によつて引上げられている。付加
的に、駆動プーリーの駆動が、分離トルクを増大さすに
使用できる。
第7図に示される実施例では、掴み具7が埋まつてい
て、掴み具6が上方位置13で保持具16によつて支持され
る。かくして、双方の補償ウインチ9,10は、掴み具7を
取戻すに使用できる。分離トルクは、駆動プーリー2の
駆動装置の使用によつて付加的に増大できる。
第8図による別の位置では、掴み具7は、他の掴み具
6によつて引出しでき、後者は、補償ウインチ9によつ
て小さい速さで作動される。
第9図は、浚渫過程を制御する可能性を示し、これに
おいて、掴み具7は上端位置13に位置し、スイツチ作動
が、持上げテーブル17によつて接触リミツトスイツチ18
を介して達成される。この種類のスイツチ作動配備の代
りに、光遮断部材も使用できる。他の掴み具6は、その
下端位置に到着したときに、深さスイツチ(例えば開始
部材19)によつて制御される。重量セル、圧力セル、線
歪み計または静止モータのような他の知られているスイ
ツチ作動設備も、設けることができる。ドイツ連邦共和
国特許公開第3536472号明細書に記載されている遮断装
置も、適当なものである。上方および下方の遮断装置
は、図面に一度だけ図示されているけれども、これら
は、双方の掴み具6,7に対して設けられる。
第9図に示される位置において、掴み具6は、海底に
まだ到着せず、故に信号は深さスイツチから来ない。補
償ウインチ9は、掴み具6が落ち着いて掴み作業を遂行
するに必要なまで、引上げロープを解放する。
第10図に示される位置において、掴み具6は、すでに
海底14に接触しているが、掴み具7は、その上端位置13
にまだ到着していない。これによつて、深さスイツチ
は、掴み具7がその端位置に到着するまで掴み具6を引
くように、補償ウインチ9に指令を与える。そののちだ
けに、掴み具6は、浚渫作業を開始できる。これによれ
ば、引張り過程の全体を通して、掴み具の死荷重が確実
に消去される。完全な駆動技術は、プログラミングでき
る制御装置と組合わされた知られている滑りリング回転
子系、調整されたまたは調整されない直流モータ、若し
くは周波数を安定した短絡回転子モータを備えることが
できる。後者の2つの系は、コンピユータを装着するこ
ともでき、それで、作業サイクルにおけるすべての運動
の正確な制御が保障される。適正な作用および制御を確
実にするため、音響深さ探知器を電気制御系の中に一体
化させることも、可能である。
浚渫された砂利を輸送するためには、充填された掴み
具7の下方で停止し材料をサイロ21に送る可動のシユー
ト20を配備することが適当である(第11図)。このサイ
ロ21には、材料をコンベヤ23に送る水分離器23が後続で
きる。
かかるシユート20の代りに、可動のバンカキヤリエジ
24が、充填された掴み具7の下方で停止するように設計
でき(第12図)、或いは材料が、シユート25を介して直
接に船26に荷積みできる(第13図)。
第14図に示される実施例では、双方の掴み具6,7が、
互に大きく離して配置される。ここでは、駆動プーリー
およびその駆動装置2,3,4は、支持フレーム27に取付け
られ、引上げロープは、付加の案内ブロツク28のまわり
を回り、これによれば、浚渫される場所29と30の間の距
離に対応する大きな距離が、掴み具6と7の間に生じ
る。
第15図に示される実施例においては、駆動プーリーお
よびその駆動装置2,3,4は、浮遊体31に取付けられる
が、補償ウインチ9,10は、枠組1に取付けられる。ここ
でも掴み具6と7の間で大きな距離を達成するため、枠
組1に取付けられた案内ブロツク28が設けられる。
【図面の簡単な説明】
第1図は、掴み具のための駆動装置を備えた浚渫装置を
図示する。第2図は、第1図に示されたものの頂面図で
ある。第3図は、別の実施例を図解的に表わす、駆動装
置の頂面図である。第4図は、掴み具の運動の端位置を
与える駆動装置を図示する。第5図は、充填された掴み
具がその上端位置に位置するが、水の中で開いているも
のは、まだ水底に座つていない、駆動装置の1つの状態
を示す。第6図は、1つの掴み具が水底に座つていると
きの、掴み具の配備を図示する。第7図は、1つの掴み
具が埋まつている状態を図示する。第8図は、埋まつて
いる掴み具を引上げるための別の可能性を表わす。第9
図は、一方の掴み具が吐出位置に位置し、他方の掴み具
が海底にまだ到着しないときの、掴み具の位置を制御す
る設備を図示する。第10図は、一方の掴み具が地面に接
触し、他方の掴み具が、その上端位置のちようど下方に
位置する、掴み具の配備を示す。第11図は、別の砂利処
理のための設備と関連した駆動配備を図示する。第12図
は、この設備の別の実施例を図示する。第13図は、かか
る配備の別の可能な開発を示す。第14図は、掴み具の間
の距離を大きくするための駆動配備を示す。第15図は、
掴み具の間の距離を大きくするための駆動配備の別の実
施例を示す。 図面において、1は枠組、2は駆動プーリー、5は引上
げロープ、6と7は掴み具、9と10は補償ウインチ、13
は上端位置、14は下端位置、18はリミツトスイツチ、19
は開始部材、20は可動シユート、24はバンカキヤリエ
ジ、28は案内ブロツク、31は浮遊体を示す。

Claims (6)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】1つの浮遊体を有し、この浮遊体に、枠組
    が配置され、この枠組が引上げユニツトを備え、この引
    上げユニツトが、2つの掴み具を反対方向に動くように
    駆動し、掴み具が、それ自身の開閉機構を備える、浮遊
    浚渫装置において、引上げユニツトとして、少くとも1
    つの駆動プーリー(2)が設けられ、引上げロープ
    (5)が、駆動プーリー(2)とローププーリー(8)
    を備えた掴み具(6,7)とに沿つて導かれ、引上げロー
    プ(5)の端部が、補償ウインチ(9,10)にそれぞれ締
    付けられ、補償ウインチが、浚渫深さを変えるためのロ
    ープの補償を達成すること、を特徴とする浮遊浚渫装
    置。
  2. 【請求項2】掴み具(6,7)の上端位置(13)が、リミ
    ツトスイツチ(18)によつて制御できる、請求項1に記
    載の浮遊浚渫装置。
  3. 【請求項3】掴み具(6,7)の下端位置(14)が、開始
    部材(19)、重量セル,圧力セル,線歪み計,静止モー
    タまたは同様の器具によつて制御できる、請求項1また
    は2に記載の浮遊浚渫装置。
  4. 【請求項4】掴み具(6,7)の間の距離を増大させるた
    め、引上げロープ(5)が案内ブロツク(28)のまわり
    を導かれる、請求項1から3のいずれか1項に記載の浮
    遊浚渫装置。
  5. 【請求項5】駆動プーリー(2)が浮遊体に取付けら
    れ、補償ウインチ(9,10)および案内ブロツク(28)
    が、枠組(1)に取付けられる、請求項1から4のいず
    れか1項に記載の浮遊浚渫装置。
  6. 【請求項6】可動のシユート(20)またはバンカキヤリ
    エジ(24)が、その上方位置で、掴み具(6,7)の下方
    を動く、請求項1から5のいずれか1項に記載の浮遊浚
    渫装置。
JP2301252A 1989-11-09 1990-11-08 浮遊浚渫装置 Expired - Lifetime JP2688536B2 (ja)

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EP (1) EP0427013B1 (ja)
JP (1) JP2688536B2 (ja)
AT (1) ATE83279T1 (ja)
AU (1) AU628233B2 (ja)
CA (1) CA2028917C (ja)
DE (2) DE3937317C1 (ja)
DK (1) DK0427013T3 (ja)
ES (1) ES2036389T3 (ja)
GE (1) GEP19970811B (ja)
GR (1) GR3007097T3 (ja)
RU (1) RU1838510C (ja)
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