JP2688345B2 - 不同沈下等対策用ボックスカルバート - Google Patents

不同沈下等対策用ボックスカルバート

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JP2688345B2
JP2688345B2 JP7331305A JP33130595A JP2688345B2 JP 2688345 B2 JP2688345 B2 JP 2688345B2 JP 7331305 A JP7331305 A JP 7331305A JP 33130595 A JP33130595 A JP 33130595A JP 2688345 B2 JP2688345 B2 JP 2688345B2
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【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、暗渠や地下道を
工場生産されたボックスカルバートで構築した場合に、
地盤等の不同沈下による連結部の外れ、破損若しくは止
水性の低下を防止した不同沈下等対策用ボックスカルバ
ートに関するものである。
【0002】
【従来の技術】ボックスカルバートにて構築した暗渠や
地下道が地盤の不同沈下に因り、連結部の外れ、破損若
しくは止水性の低下がもたらされることがあることは斯
界の周知事項である。
【0003】そこで、ボックスカルバートの不同沈下対
策として、歪吸収性ボックスカルバートが提供されてい
る(実公平3−23701号公報参照)。この歪吸収性
ボックスカルバートは、幅方向に沿い切断した2分割体
を可撓性連結材で連結してなり、可撓性連結材は中空環
状体とその両面側から張出した環状のアンカー片からな
り、このアンカー片は前記対向する2分割体端面内に埋
設して構成される。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記歪
吸収性ボックスカルバートによれば、その成形方法にお
いて、2分割したボックスカルバートの対向させた端面
間に可撓性連結材を埋め込んでなるものであるから、初
めに、2分割体の一方を成形型内で成形した後、そのコ
ンクリートが変形しない程度に凝結(硬化)した後に、
他方の分割体の成形型を載せてそこにコンクリートを打
込むと云う作業工程が必要となる(特願昭63−316
944号参照)。したがって、作業工程が少なくとも2
段階となり、製造効率が低いと云う欠点がある。
【0005】さらに、脱型工程において、強度的に弱い
可撓性連結材で連結された2分割体であるから、成形型
を取り外した後に可撓性連結材が上方の分割体で圧縮破
壊されないように、上下の分割体を何等かの補強又は支
持手段で離間して保持した状態で脱型を行う必要がある
とともに、そのままの状態で保管するか、若しくは、補
強又は支持部材を取り払ったときは、2つの分割体を地
面に寝かせた状態で保管しなければならない。
【0006】また、運搬に際しても、可撓性連結材の破
壊損傷を防ぐために、分割体間の離間距離を一定に保つ
ための支持部材を必要とする。この支持部材は、例え
ば、分割体間を結ぶ鋼材などが考えられるが、いずれに
してもこの鋼材を分割体に連結しなければならない。鋼
材を分割体に連結するには、アンカーボルト等を分割体
に打ち込まねばならず、また、アンカーボルトをボック
スカルバートに打ち込むには特別の注意が必要となるた
めに、付随する繁雑な工程が必要となることは云うまで
もない。
【0007】そこで、この発明は、可撓性連結材を用い
た不同沈下等対策用ボックスカルバートであって、しか
も2分割体とすることなく、したがって、成形性、脱型
性及び運搬性を向上させたものを提供する。
【0008】
【課題を解決するための手段】この発明にかかる不同沈
下等対策用ボックスカルバートは、請求項1によれば、
暗渠や地下道等の地下構造物を構築するために筒形に形
成されたプレキャストコンクリートからなるボックスカ
ルバートであって、その環状断面内に内外表面と平行に
所定幅の可撓性連結材が埋設され、かつ、その可撓性連
結材の略中心線に沿って筒形の断面内に破断形成部を環
状に形成してなり、不同沈下等に際しその破断形成部と
内外表面との間に応力が集中して破断可能に形成したこ
とを特徴とする。かかる構造により、可撓性連結材が埋
設された一体品として成形でき、成形性に優れ、しかも
保管や運搬性が向上する。
【0009】請求項2によれば、可撓性連結材は円筒部
と、該円筒部を中心として左右前後へ十字状に張り出す
板状部と、筒形の内外表面と平行な左右に張り出した所
定幅の板状部に交叉して突設したアンカー部とからなる
ことを特徴とする。かかる構造により、前後に張り出し
た板状部と内外表面との間に応力が集中して不同沈下等
に際し破断し易くなる。
【0010】請求項3によれば、前記可撓性連結材を挟
んで相対向する凹部と、該凹部間を連通する透孔をコン
クリート断面内に形成するとともに、該透孔内にPC鋼
棒を挿通し前記凹部内においてその両端部又は一端部に
弾性体を圧縮可能に介在してなる破断制御部を有するこ
とを特徴とする。かかる構造により、コンクリートの破
断とともに可撓性連結材が破断するのを防止することが
できる。
【0011】
【発明の実施の形態】以下にこの発明の実施の形態を図
に基づき説明する。図1,2に示すように、不同沈下等
対策用ボックスカルバート1は、ボックスカルバート製
造の常道によりコンクリートで所定サイズの筒形に形成
されたプレキャストコンクリートであり、その幅方向の
略中央部における断面2内に所定幅の可撓性連結材4が
埋め込まれて一体成形されている。したがって、このボ
ックスカルバート1は2体に分割されることなく、一体
品である。なお、図2に示すように、内部の四隅にコー
ナー肉盛部6が形成され、それぞれのコーナー肉盛部6
には長手方向へ透孔7が設けられ、この透孔7にはPC
鋼棒を挿通できる。
【0012】可撓性連結材4は円筒部4aを中心として
左右に板状部4bが所定幅で延伸して一体成形され、板
状部4bの端部に円柱部4cを一体形成した環状体であ
って、板状部4bには円柱部4cとともにアンカーとな
る複数の角柱部4dが一体成形されている。そして、円
筒部4aに、板状部4b,4bとともに十字状の板状部
4e,4eからなる破断形成部3を所定長さで円筒部4
aに沿って環状に一体成形し、板状部4eの端部と切込
溝2,3間には所定の間隔W1を保持してある。
【0013】なお、可撓性連結材4の素材はゴム若しく
は可撓性の高い合成樹脂である。ゴムには天然のものの
みならず、ブチルゴム等の合成ゴムをも含む。要すれ
ば、成形性良好で可撓性を持つ耐久性のある素材であれ
ばよい。間隔W1は20mm以上が望ましい。板状部4
eは環状に一連であるが、分断してもよく、また、肉厚
を板状部4bよりも大きくしてもよい。破断形成部3は
内外いずれか一方の側のみに形成してもよい。
【0014】そして、可撓性連結材4の形状につき、図
示のものは単なる一例であって、円筒部4aは円形断面
のほか楕円形又は多角形であってもよく、中空に限るこ
となく可撓性素材の程度により中実としてもよい。さら
に、角柱部4dもこれに限るものではなく、矢頭状や三
角形若しくは板状であってもよく、要すればアンカーと
して有効な形状であればどのような形状でもよい。ま
た、止水性を向上させるべく、角柱部4d間又は円柱部
4cと角柱部4d間にブチルゴムを配置することとして
もよい。ブチルゴムは断面2と可撓性連結材4間の隙間
に充満して止水を完全にする。そこで、図4に示すよう
に、図2の円筒部4aと板状部4eを合体させた断面矩
形の中空部4fを形成して破断形成部3としてもよい。
【0015】したがって、図3,4に示すように、不同
沈下等対策用ボックスカルバート1は断面2内に可撓性
連結材4を埋め込んで一体成形されているものの、図5
(A)に示すように、ボックスカルバート1に引っ張り
力Fが加わり、又は、図5(B)に示すように、ボック
スカルバート1に回転力F1が加わると、板状部4e,
4eと内外表面との間に応力が集中し、そこからコンク
リートが破断し、可撓性連結材4の円筒部4aが露出す
るものの、板状部4bが伸びてその隙間を閉塞して残
る。
【0016】そこで、前記力F,F1が過大であれば、
可撓性連結材4が破断してしまうために、その可撓性連
結材4の破断をくい止めるべく、ボックスカルバート1
自体に破断制御部を設けることが望ましい。この破断制
御部8は、図6に示すように、可撓性連結材4を挟んで
相対向する凹部9を前記透孔7に連通してコンクリート
面内に形成し、それらの長手方向で整列する凹部9間に
PC鋼棒10を挿通してその両端部又は一端部に弾性体
を介在させる。
【0017】すなわち、図7に示すように、PC鋼棒1
0の両端部にねじ部11を形成し、そのねじ部11に座
金12,13を介在してナット14を螺合し、座金1
2,13間に弾性体15を介在させてナット14を締結
する。弾性体15は単なる筒状体であってもよいが、座
金12,13間に装着し易いように軸方向の切れ目16
を設けた座金12,13よりも径大の筒状体がよい。弾
性体15はPC鋼棒10の両端部側にそれぞれ介在させ
てもよいし、何れか一方側にのみ介在してもよい。この
弾性体はゴム又はウレタン等の合成樹脂からなり、軸方
向で圧縮される。
【0018】次に、上記不同沈下等対策用ボックスカル
バート1の適用例を説明すると、図6に示すように、ボ
ックスカルバート1を挟んで通常のボックスカルバート
1a,1aを設置する。この場合に長手方向の連結が必
要であり、その連結にはボックスカルバート1,1aに
連通するように形成した前記透孔7及び凹部9を用い、
透孔7にPC鋼棒10aを挿通して凹部9内でボックス
カルバート1,1aを長手方向で互いに緊締するのであ
る。
【0019】すなわち、図9に示すように、連設した通
常のボックスカルバート1a,1bに接して不同沈下等
対策用ボックスカルバート1を配置し、ボックスカルバ
ート1a,1bの透孔7にそれぞれPC鋼棒10aを挿
通し、ボックスカルバート1とボックスカルバート1a
の凹部9において、常道により、両端部のねじ部にナッ
トを螺合した後緊締する。凹部9は、図10に示すよう
に、透孔7が形成されるコーナー肉盛部6に形成されて
内部の通路側へ開口している。
【0020】PC鋼棒10aの緊締は、図11に示すよ
うに、ボックスカルバート1aの凹部9内で座金17を
介在してPC鋼棒10aのねじ部19にナット18を螺
合してあり、そのねじ部19にカップラー20を螺合し
てこのカップラー20に、ボックスカルバート1の透孔
7を挿通したテンションバー21を連結し、このテンシ
ョンバー21にボックスカルバート1の端部においてセ
ンターホールジャッキ22を介在させてアンカープレー
ト23を挟み端部のねじ部にナット24を螺合し、セン
ターホールジャッキ22にてPC鋼棒10aを緊締して
緊張力を内蔵させる。
【0021】PC鋼棒10aの緊締が終了すると、前記
部材からなる緊締具を除去し、図12に示すように、ボ
ックスカルバート1の凹部9,9間の透孔7にPC鋼棒
10を挿通してその両端部のねじ部11に座金12を介
在させてナット14を螺合して手締めする。この場合
に、図13に示しかつ前記したように、PC鋼棒10の
端部のナット14を緩めて座金12,13間に弾性体1
5を介在することができる。座金13はナット14の径
如何により廃止してもよい。
【0022】そして、図14に示すように、ボックスカ
ルバート1に更に次の施工区間の通常のボックスカルバ
ート1c,1d,1eを据え付けてこれらの間で連通す
る透孔7に新たなPC鋼棒10cを挿通してその両端部
に、ボックスカルバート1,1eの凹部9,9におい
て、前記座金17とナット18と同じ座金とナット26
を嵌合及び螺合した後、ボックスカルバート1eの凹部
9内でPC鋼棒10bにカップラー20を接続し、カッ
プラー20に透孔7を挿通させたテンションバー21の
一端部を接続し、このテンションバー21の他端部にセ
ンターホールジャッキ22、座金23を挿通してナット
24を螺合し、センターホールジャッキ22でPC鋼棒
10bに緊張力を内蔵させる。
【0023】このような作業を繰り返して所要長さの暗
渠又は地下道を形成するものである。なお、作業が終了
した後の凹部9には、適宜モルタル等を充填して金具の
防錆を施すことが望ましい。
【0024】
【発明の効果】以上説明したこの発明によれば、可撓性
連結材を埋設した一体品であるから、段階的なコンクリ
ート打込をすること無くして成形性に優れ、製造効率が
向上する。また、一体品としたため、補強又は支持部材
を添えることな無くして保管性及び運搬性に優れる。そ
して、断面内に応力が集中して破断するとき可撓性連結
材が破損するのを破断制御部で防止できるようにしたた
め、可撓性連結材の効用が滅失することは無い、などの
効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の実施の形態を示す断面正面図
【図2】図1のA−A断面図
【図3】図1の要部拡大断面図
【図4】他の例を示す要部拡大断面図
【図5】(A),(B)は作用説明図
【図6】この発明の適用例を示す概略平面図
【図7】破断制御部の部分断面図
【図8】図7の部分斜視図
【図9】この発明の適用例における暗渠や地下道等の地
下構造物の断面平面図
【図10】図9のB−B断面図
【図11】地下構造物の施工行程を示す断面図
【図12】地下構造物の施工行程を示す断面図
【図13】地下構造物の施工行程を示す断面図
【図14】地下構造物の施工行程を示す断面図
【符号の説明】
1…不同沈下等対策用ボックスカルバート 2…断面 3…破断形成部 4…可撓性連結材 4a…円筒部 4b,4e…板状部 4c…円柱部(アンカー部) 4d…角柱部(アンカー部) 5…幅溝 6…コーナー肉盛部 7…透孔 8…破断制御部 9…凹部 10,10a,10b…PC鋼棒 15…弾性体

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 暗渠や地下道等の地下構造物を構築する
    ために筒形に形成されたプレキャストコンクリートから
    なるボックスカルバートであって、その環状断面内に内
    外表面と平行に所定幅の可撓性連結材が埋設され、か
    つ、その可撓性連結材の略中心線に沿って筒形の断面内
    に破断形成部を環状に形成してなり、不同沈下等に際し
    その破断形成部と内外表面との間に応力が集中して破断
    可能に形成したことを特徴とする不同沈下等対策用ボッ
    クスカルバート。
  2. 【請求項2】 可撓性連結材は円筒部と、該円筒部を中
    心として左右前後へ十字状に張り出す板状部と、筒形の
    内外表面と平行な左右に張り出した所定幅の板状部に交
    叉して突設したアンカー部とからなることを特徴とする
    請求項1記載の不同沈下等対策用ボックスカルバート。
  3. 【請求項3】 前記可撓性連結材を挟んで相対向する凹
    部と、該凹部間を連通する透孔を断面内に形成するとと
    もに、該透孔内にPC鋼棒を挿通し前記凹部内において
    その両端部又は一端部に弾性体を圧縮可能に介在してな
    る破断制御部を有することを特徴とする請求項1又は2
    記載の不同沈下等対策用ボックスカルバート。
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