JP2687496B2 - テープリール - Google Patents
テープリールInfo
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- 238000004804 winding Methods 0.000 description 5
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Classifications
-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B23/00—Record carriers not specific to the method of recording or reproducing; Accessories, e.g. containers, specially adapted for co-operation with the recording or reproducing apparatus ; Intermediate mediums; Apparatus or processes specially adapted for their manufacture
- G11B23/02—Containers; Storing means both adapted to cooperate with the recording or reproducing means
- G11B23/037—Single reels or spools
Description
【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は例えばビデオテープカセットに用いて好適な
テープリールに関する。
テープリールに関する。
本発明のテープリールは、成形金型の構造上、上フラ
ンジが下フランジに設けられた開口に対応して形成され
て成る上下フランジ一体型リールにおいて、上フランジ
の外周部に突起を設けることにより、上フランジの外周
径を補い、テープリールに巻回されるテープの脱落を防
止するようにしたものである。
ンジが下フランジに設けられた開口に対応して形成され
て成る上下フランジ一体型リールにおいて、上フランジ
の外周部に突起を設けることにより、上フランジの外周
径を補い、テープリールに巻回されるテープの脱落を防
止するようにしたものである。
例えばビデオテープカセットは、カセット筐体内に一
対のテープリールを収納し、この一対のテープリールの
ハブに夫々両端を止着させた状態で磁気テープを巻装す
るようにしている。そしてリールハブに対して巻回され
た磁気テープがその幅方向に移動しないように、リール
ハブの両端には上下フランジが設けられている。
対のテープリールを収納し、この一対のテープリールの
ハブに夫々両端を止着させた状態で磁気テープを巻装す
るようにしている。そしてリールハブに対して巻回され
た磁気テープがその幅方向に移動しないように、リール
ハブの両端には上下フランジが設けられている。
一般にこの上下フランジは夫々別個に形成され、即ち
下フランジを一体に形成したリールハブに、超音波溶着
等によって上フランジを接合するように構成していた
が、この場合テープリールの製造工程に上下フランジの
接合工程が加わり、工程が複雑化する難点があった。
下フランジを一体に形成したリールハブに、超音波溶着
等によって上フランジを接合するように構成していた
が、この場合テープリールの製造工程に上下フランジの
接合工程が加わり、工程が複雑化する難点があった。
このため近年テープリールにおいては、上下フランジ
を一定成形により形成するようにした上下フランジ一体
型リールが提案されている(例えば「実開昭58−22308
号」)。
を一定成形により形成するようにした上下フランジ一体
型リールが提案されている(例えば「実開昭58−22308
号」)。
この上下フランジ一体型リールについて第6図及び第
7図を参照して説明するに、図において(1)はテープ
リールを全体として示し、このテープリール(1)は合
成樹脂によって一体に成形されている。(2)は磁気テ
ープが巻回されるリールハブで、このリールハブ(2)
の両端に連続して下フランジ(3)と上フランジ(4)
が設けられている。
7図を参照して説明するに、図において(1)はテープ
リールを全体として示し、このテープリール(1)は合
成樹脂によって一体に成形されている。(2)は磁気テ
ープが巻回されるリールハブで、このリールハブ(2)
の両端に連続して下フランジ(3)と上フランジ(4)
が設けられている。
下フランジ(3)は、リールハブ(2)に巻回される
磁気テープを全面的にカバーする円板状に形成されてお
り、その外周縁には、カセット筐体側に配されるロック
部材が係合されるハブロック用係合ギヤ(5)が全周に
わたって設けられている。一方上フランジ(4)は、円
周方向に所定角度を占める扇形に形成されており、本例
では夫々約120゜の角度で隔離して3箇所に設けられて
いる。
磁気テープを全面的にカバーする円板状に形成されてお
り、その外周縁には、カセット筐体側に配されるロック
部材が係合されるハブロック用係合ギヤ(5)が全周に
わたって設けられている。一方上フランジ(4)は、円
周方向に所定角度を占める扇形に形成されており、本例
では夫々約120゜の角度で隔離して3箇所に設けられて
いる。
このように形成されるテープリール(1)は、成形金
型の構造上、下フランジ(3)には金型の一部が入る開
口(6)が設けられ、上フランジ(4)はこの開口
(6)に対応して形成されている。
型の構造上、下フランジ(3)には金型の一部が入る開
口(6)が設けられ、上フランジ(4)はこの開口
(6)に対応して形成されている。
即ち、このテープリールは第8図に示す如く、上下一
対の金型(7)と(8)によって形成されるキャビティ
内に溶融した合成樹脂を注入することによって一体成形
される。下側の金型(8)には下フランジ(3)を貫通
するように水平断面が扇形を成す突出部(9)が設けら
れており、この突出部(9)によって上フランジ(4)
がリールハブ(2)と一体に成形される。そして同時に
この突出部(9)によって下フランジ(3)に扇形の開
口(6)が形成されることになる。尚、この金型の突出
部(9)には、上下の金型(7)と(8)の離型が容易
なように、いわゆる抜き勾配が付されており、このため
上フランジ(4)は開口(6)より若干小さく形成され
ることになる。
対の金型(7)と(8)によって形成されるキャビティ
内に溶融した合成樹脂を注入することによって一体成形
される。下側の金型(8)には下フランジ(3)を貫通
するように水平断面が扇形を成す突出部(9)が設けら
れており、この突出部(9)によって上フランジ(4)
がリールハブ(2)と一体に成形される。そして同時に
この突出部(9)によって下フランジ(3)に扇形の開
口(6)が形成されることになる。尚、この金型の突出
部(9)には、上下の金型(7)と(8)の離型が容易
なように、いわゆる抜き勾配が付されており、このため
上フランジ(4)は開口(6)より若干小さく形成され
ることになる。
以上のように形成される従来のテープリールは、成形
金型の構造上、下フランジ(3)より上フランジ(4)
の外周径が小さくなるため、第9図に示す如くリールハ
ブ(2)に磁気テープTが最大に巻かれた場合、磁気テ
ープTの巻面の全てを上フランジ(3)がカバーするこ
とはできない。
金型の構造上、下フランジ(3)より上フランジ(4)
の外周径が小さくなるため、第9図に示す如くリールハ
ブ(2)に磁気テープTが最大に巻かれた場合、磁気テ
ープTの巻面の全てを上フランジ(3)がカバーするこ
とはできない。
このため、落下衝撃や振動等が加わると、リールハブ
(2)に巻回された磁気テープTが上フランジ(4)側
に飛び出す状態となり(第10図参照)、磁気テープTに
損傷を与えてしまうことになる。
(2)に巻回された磁気テープTが上フランジ(4)側
に飛び出す状態となり(第10図参照)、磁気テープTに
損傷を与えてしまうことになる。
この上下フランジ一体型リールは、下フランジ(3)
の開口(6)がそのまま上フランジ(4)の形状となる
ため、金型の抜き勾配や下フランジの強度を考えた場
合、上フランジ(4)の外周径をある一定以上大きくす
ることはできない。
の開口(6)がそのまま上フランジ(4)の形状となる
ため、金型の抜き勾配や下フランジの強度を考えた場
合、上フランジ(4)の外周径をある一定以上大きくす
ることはできない。
本発明は斯る点に鑑み成されたもので、簡単な構造で
上フランジの外周径を補うことのできる上下フランジ一
体型のテープリールを提供することを目的とする。
上フランジの外周径を補うことのできる上下フランジ一
体型のテープリールを提供することを目的とする。
上述の目的を達成するために本発明は、リールハブの
両端に下フランジと上フランジが一体成形により設けら
れ、上フランジは下フランジに設けられた開口に対応し
て形成されて成るテープリールにおいて、上フランジの
外周部に所要形状例えばR状の突起を設けてなるもので
ある。
両端に下フランジと上フランジが一体成形により設けら
れ、上フランジは下フランジに設けられた開口に対応し
て形成されて成るテープリールにおいて、上フランジの
外周部に所要形状例えばR状の突起を設けてなるもので
ある。
このように上フランジの外周部に突起を設けたことに
より、上フランジの外周径が補われてリールハブに巻回
されるテープの巻面を充分にカバーすることができ、こ
のためテープが上フランジから脱落することはない。
より、上フランジの外周径が補われてリールハブに巻回
されるテープの巻面を充分にカバーすることができ、こ
のためテープが上フランジから脱落することはない。
以下、第1図〜第5図を参照しながら本発明の実施例
を説明するに、上述した第6図〜第10図の従来例と対応
する部分には同一符号を付しその説明は省略する。
を説明するに、上述した第6図〜第10図の従来例と対応
する部分には同一符号を付しその説明は省略する。
本発明のテープリールは上フランジ(4)の外周部
に、リールハブ(2)に巻回される磁気テープTの巻径
を全てカバーする寸法の突起(10)を設けたものであ
る。本発明においてはこの突起(10)は半月形のR形状
に形成され、各上フランジ(4)毎に所定間隔で離隔し
た2箇所に設けられている。尚この突起(10)に対応し
て下フランジ(3)の開口(6)には、突起(10)と相
対するR状の凹部(11)が形成されることになる。
に、リールハブ(2)に巻回される磁気テープTの巻径
を全てカバーする寸法の突起(10)を設けたものであ
る。本発明においてはこの突起(10)は半月形のR形状
に形成され、各上フランジ(4)毎に所定間隔で離隔し
た2箇所に設けられている。尚この突起(10)に対応し
て下フランジ(3)の開口(6)には、突起(10)と相
対するR状の凹部(11)が形成されることになる。
また、この突起(10)の形成位置は、第3図に示す如
く、下フランジ(3)の外周に形成されている係合ギヤ
(5)の凸状部に中心を合わせた位置に選ばれる。
く、下フランジ(3)の外周に形成されている係合ギヤ
(5)の凸状部に中心を合わせた位置に選ばれる。
尚、このような上フランジ(4)の突起(10)は、前
途した第8図の金型装置のキャビティの形状を若干変え
ることにより容易に形成できるものである。
途した第8図の金型装置のキャビティの形状を若干変え
ることにより容易に形成できるものである。
以上の如く構成される本例のテープリールは、上フラ
ンジ(4)に突起(10)を設けたことにより、リールハ
ブ(2)に磁気テープTが最大に巻回された状態でその
巻面を充分にカバーし規制することができ、このため落
下衝撃や振動等が加わっても磁気テープTが上フランジ
(4)側に飛び出すようなことはなく、従って磁気テー
プTに損傷を与えるおそれはない。また、このリールハ
ブにおいては、係合ギヤ(5)の凸状部に対応する位置
に突起(10)を設け、しかもこの突起(10)はR形状に
形成されているため、下フランジ(3)における開口
(6)の外周部分の幅は充分に確保され、従って下フラ
ンジ(3)の強度は殆ど低下されることはなく、落下時
等の衝撃に対する耐性は充分である。
ンジ(4)に突起(10)を設けたことにより、リールハ
ブ(2)に磁気テープTが最大に巻回された状態でその
巻面を充分にカバーし規制することができ、このため落
下衝撃や振動等が加わっても磁気テープTが上フランジ
(4)側に飛び出すようなことはなく、従って磁気テー
プTに損傷を与えるおそれはない。また、このリールハ
ブにおいては、係合ギヤ(5)の凸状部に対応する位置
に突起(10)を設け、しかもこの突起(10)はR形状に
形成されているため、下フランジ(3)における開口
(6)の外周部分の幅は充分に確保され、従って下フラ
ンジ(3)の強度は殆ど低下されることはなく、落下時
等の衝撃に対する耐性は充分である。
以上本発明を実施例につき説明したが、本発明は上記
実施例によって限定されることなく、本発明の要旨を逸
脱しない範囲において種々の変更が可能である。
実施例によって限定されることなく、本発明の要旨を逸
脱しない範囲において種々の変更が可能である。
例えば実施例では上フランジ(4)及び開口(6)は
3個設けられているが、この上フランジ(4)及び開口
(6)は1個または2個でもよく、あるいは4個以上で
あってもよい。
3個設けられているが、この上フランジ(4)及び開口
(6)は1個または2個でもよく、あるいは4個以上で
あってもよい。
また、実施例においては、各上フランジ(4)の2箇
所に突起(10)を設けてあるが、この突起(10)は係合
ギヤ(5)の凸状部に対応する位置であれば何箇所に設
けてもよい。
所に突起(10)を設けてあるが、この突起(10)は係合
ギヤ(5)の凸状部に対応する位置であれば何箇所に設
けてもよい。
さらに、突起(10)の形状も実施例の如き半月状に限
ることなく適宜形状であればよい。
ることなく適宜形状であればよい。
以上の如く本発明のテープリールは、上フランジの外
周部に上フランジの外周径を補う突起を設けたことによ
り、リールハブにテープが最大に巻回された状態でもそ
の巻面を充分にカバーでき、このためリールハブに巻回
されたテープが脱落することはないので、テープの損傷
を確実に防止できる効果を有する。
周部に上フランジの外周径を補う突起を設けたことによ
り、リールハブにテープが最大に巻回された状態でもそ
の巻面を充分にカバーでき、このためリールハブに巻回
されたテープが脱落することはないので、テープの損傷
を確実に防止できる効果を有する。
第1図は本発明のテープリールの平面図、第2図は同、
斜視図、第3図は同、要部の拡大平面図、第4図は本発
明のテープリールにテープが巻回された状態の平面図、
第5図は同、要部の縦断側面図、第6図は従来のテープ
リールの平面図、第7図は同、斜視図、第8図はテープ
リールの成形金型の縦断面図、第9図は従来のテープリ
ールにテープが巻回された状態の平面図、第10図は同、
要部の縦断側面図である。 図中、(1)はテープリール、(2)はリールハブ、
(3)は下フランジ、(4)は上フランジ、(6)は開
口、(10)は突起、Tは磁気テープである。
斜視図、第3図は同、要部の拡大平面図、第4図は本発
明のテープリールにテープが巻回された状態の平面図、
第5図は同、要部の縦断側面図、第6図は従来のテープ
リールの平面図、第7図は同、斜視図、第8図はテープ
リールの成形金型の縦断面図、第9図は従来のテープリ
ールにテープが巻回された状態の平面図、第10図は同、
要部の縦断側面図である。 図中、(1)はテープリール、(2)はリールハブ、
(3)は下フランジ、(4)は上フランジ、(6)は開
口、(10)は突起、Tは磁気テープである。
Claims (1)
- 【請求項1】リールハブの両端に下フランジと上フラン
ジが一体成形により設けられ、上記上フランジは上記下
フランジに設けられた開口に対応して形成されて成るテ
ープリールにおいて、上記上フランジの外周部に所要形
状の突起を設けたことを特徴とするテープリール。
Priority Applications (5)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63275326A JP2687496B2 (ja) | 1988-10-31 | 1988-10-31 | テープリール |
US07/407,043 US5054709A (en) | 1988-10-31 | 1989-09-13 | Tape cassette reel having upper flanges molded therewith |
GB8922172A GB2224266B (en) | 1988-10-31 | 1989-10-02 | Tape cassette reel having upper flanges moulded therewith |
DE3934135A DE3934135A1 (de) | 1988-10-31 | 1989-10-12 | Bandkassettenhaspel mit angegossenen flanschen |
FR8914227A FR2638558B1 (fr) | 1988-10-31 | 1989-10-30 | Bobine pour cassette de bande magnetique ayant un noyau et des joues moules en une seule piece |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63275326A JP2687496B2 (ja) | 1988-10-31 | 1988-10-31 | テープリール |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH02122486A JPH02122486A (ja) | 1990-05-10 |
JP2687496B2 true JP2687496B2 (ja) | 1997-12-08 |
Family
ID=17553898
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP63275326A Expired - Fee Related JP2687496B2 (ja) | 1988-10-31 | 1988-10-31 | テープリール |
Country Status (5)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US5054709A (ja) |
JP (1) | JP2687496B2 (ja) |
DE (1) | DE3934135A1 (ja) |
FR (1) | FR2638558B1 (ja) |
GB (1) | GB2224266B (ja) |
Families Citing this family (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0668179U (ja) * | 1993-02-09 | 1994-09-22 | 富士写真フイルム株式会社 | 磁気テープカセット |
JP3498884B2 (ja) * | 1996-09-20 | 2004-02-23 | 富士写真フイルム株式会社 | 磁気テープカセット用リール |
US7147180B1 (en) * | 2004-04-30 | 2006-12-12 | Storage Technology Corporation | Tape reel with self-generating negative pressure |
JP2007052831A (ja) * | 2005-08-16 | 2007-03-01 | Fujifilm Holdings Corp | リール及び記録テープカートリッジ |
Family Cites Families (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US2247881A (en) * | 1939-10-02 | 1941-07-01 | Charles W Hatfield | Ribbon winding spool |
US3339859A (en) * | 1966-11-29 | 1967-09-05 | Ampex | Tape reel |
DE1772869A1 (de) * | 1968-07-15 | 1971-06-16 | Leitz Ernst Gmbh | Selbstfangspule fuer bandfoermige Aufzeichnungstraeger |
US3837599A (en) * | 1971-04-22 | 1974-09-24 | Polygon Concepts Inc | Cassette |
US3993262A (en) * | 1972-10-31 | 1976-11-23 | Ampex Corporation | Tape spool |
GB2135653A (en) * | 1983-03-03 | 1984-09-05 | Data Packaging Corp | Computer tape reel |
JPS6056989U (ja) * | 1983-08-22 | 1985-04-20 | 日立マクセル株式会社 | テ−プカ−トリツジ |
-
1988
- 1988-10-31 JP JP63275326A patent/JP2687496B2/ja not_active Expired - Fee Related
-
1989
- 1989-09-13 US US07/407,043 patent/US5054709A/en not_active Expired - Fee Related
- 1989-10-02 GB GB8922172A patent/GB2224266B/en not_active Expired - Lifetime
- 1989-10-12 DE DE3934135A patent/DE3934135A1/de not_active Withdrawn
- 1989-10-30 FR FR8914227A patent/FR2638558B1/fr not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
US5054709A (en) | 1991-10-08 |
FR2638558A1 (fr) | 1990-05-04 |
GB8922172D0 (en) | 1989-11-15 |
GB2224266B (en) | 1992-09-30 |
FR2638558B1 (fr) | 1993-12-31 |
JPH02122486A (ja) | 1990-05-10 |
DE3934135A1 (de) | 1990-05-03 |
GB2224266A (en) | 1990-05-02 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |