JP2684553B2 - 内装材 - Google Patents
内装材Info
- Publication number
- JP2684553B2 JP2684553B2 JP62167600A JP16760087A JP2684553B2 JP 2684553 B2 JP2684553 B2 JP 2684553B2 JP 62167600 A JP62167600 A JP 62167600A JP 16760087 A JP16760087 A JP 16760087A JP 2684553 B2 JP2684553 B2 JP 2684553B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- web
- fibers
- layer web
- interior material
- basis weight
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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- Passenger Equipment (AREA)
- Vehicle Interior And Exterior Ornaments, Soundproofing, And Insulation (AREA)
- Synthetic Leather, Interior Materials Or Flexible Sheet Materials (AREA)
- Nonwoven Fabrics (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は自動車の床敷用カーペット、ドアトリム、ト
ランクルーム内装材等に用いられる内装材に関するもの
である。 〔従来の技術〕 従来、この種の内装材にあっては上層ウエブと下層ウ
エブとを別々にニードルパンチングした上で重合し、ニ
ードルパンチングまたはホットメルト接着剤等で該上層
ウエブと該下層ウエブを接着する方法が採用されてい
た。 〔発明が解決しようとする問題点〕 しかし上記従来の内装材においては上層ウエブと下層
ウエブとを夫々にニードルパンチングしたので手間がか
ゝりまた上層ウエブも下層ウエブもある程度の厚み(約
200g/m2以上)が必要であった。したがって上層ウエブ
には上質なウエブを用い、下層ウエブには低廉な規格外
ウエブを用いる場合に上層ウエブを出来るだけ薄くして
価格低減を図ることが出来なかった。 〔問題点を解決するための手段〕 本発明は上記従来の問題点を解決するための手段とし
て、目付100〜300g/m2の上層ウエブと該下層ウエブより
も高目付でありかつ目付100〜1000g/m2の下層ウエブと
を重合した後ニードルパンチングによって該上層ウエブ
と該下層ウエブとを絡合したものであって、上層ウエブ
には再生繊維、繊維屑および規格外繊維以外の通常の繊
維を使用し、該下層ウエブには再生繊維、繊維屑および
規格外繊維からなる組から選ばれた一種または二種以上
の混合繊維が使用されている内装材を提供するものであ
る。 本発明の上層ウエブと下層ウエブとに用いられる繊維
としては、ポリアミド繊維、ポリアクリロニトリル繊
維、ポリエステル繊維、ポリエチレン繊維、ポリプロピ
レン繊維、レーヨン、羊毛、綿等のすべての種類の繊維
が含まれるが、特に下層ウエブには再生繊維、繊維屑、
あるいは規格外の繊維を用い、上層ウエブには上記下層
ウエブに用いられている再生繊維、繊維屑、あるいは規
格外の繊維以外の通常の繊維を用い、更に上層ウエブの
目付を小さくすることにより高級感およびボリューム感
があっても低廉な内装材が得られる。この場合具体的に
は例えば上層ウエブの目付は100〜300g/m2程度とし、下
層ウエブの目付は100〜1000g/m2程度とし、該下層ウエ
ブの目付は該上層ウエブの目付よりも高く設定する。 本発明において上層ウエブの目付は100〜300g/m2の範
囲に限定されているが、上層ウエブの目付が100g/m2未
満の場合は内装材に高級感が与えられずかつ吸音性も充
分ではない。また上層ウエブの目付が300g/m2を越える
と内装材の材料費が高くなる。一方下層ウエブの目付が
100g/m2未満の場合は内装材にボリューム感が不足しか
つ遮音性も充分でなく、そして内装材の材料費の低廉化
効果が顕著でなくなり、また下層ウエブの目付が1000g/
m2をこえるとボリューム感は余り向上せず、いたずらに
材料費が浪費されるのみとなり、更にニードルパンチ作
業性が低下するし形成されるウェブも不均一なものとな
るおそれがある。 更に本発明の内装材に成形性を付与するために特に下
層ウエブにポリエチレン繊維、ポリプロピレン繊維、ポ
リアミド繊維等の熱可塑性繊維を混合してもよい。この
場合には該熱可塑性繊維の混合量は通常20〜40重量%程
度とする。このような熱可塑性繊維は加熱により軟化し
て熱可塑性繊維相互あるいは熱可塑性繊維が他の繊維と
融着して内装材に成形性および成形形状安定性を与え
る。 更に下層ウエブにポリ塩化ビニリデン繊維等の難燃性
繊維、あるいは塩素化パラフィン、四臭化エチレン、ト
リクレジルホスフェート、酸化アンチモン等の難燃剤を
添加してもよい。このような難燃性繊維や難燃剤は耐候
性の低いものであるが、下層ウエブに混合されることに
より上層ウエブにより保護されているから内装材全体と
しての耐候性に影響を及ぼさない。 上記上層ウエブと下層ウエブとは重合されてニードル
パンチングが施されることによって上層ウエブの繊維相
互および下層ウエブの繊維相互、更に上層ウエブと下層
ウエブとの繊維相互が絡合して内装材となる。該ニード
ルパンチングは上層側から施されてもよいし下層側から
施されてもよい。 このようにして本発明の内装材が製造されるが、本発
明の内装材裏面には更に通常50〜500g/m2程度の合成樹
脂層が形成されてもよい。該合成樹脂層に用いられる合
成樹脂とはアクリル樹脂、酢酸ビニル樹脂、スチレン樹
脂、塩化ビニル樹脂、ポリエチレン、ポリプロピレン、
エチレン−酢酸ビニル共重合体、スチレン−ブタジエン
共重合体、ウレタン樹脂、ポリエステル樹脂、あるいは
これら合成樹脂の二種以上の混合物等であり、該合成樹
脂層を本発明の内装材裏面に形成するには該合成樹脂の
エマルジョンや溶液を塗布乾燥したり、該合成樹脂のシ
ートを接着もしくは融着したりする。上記合成樹脂層は
本発明の内装材の構造を補強したりあるいは本発明の内
装材に成形性や成形後の形状安定性を与えるものであ
り、上記合成樹脂層には炭酸カルシウム、硫化バリウ
ム、金属粉、繊維等の充填材が添加されてもよい。 〔作用〕 本発明では上層ウエブと下層ウエブとの各々をニード
ルパンチングすることなく、該上層ウエブと下層ウエブ
とを重合してからニードルパンチを行なうから、該上層
ウエブと該下層ウエブとの重合物の目付がニードルパン
チが可能な限界量以上、即ち200g/m2以上あればよい。
したがって上層ウエブとして目付が上記限界量以下の薄
手のものが使用出来る。 該上層ウエブの目付を小さくしてもその下側には該上
層ウエブよりも高目付である下層ウエブが結合されてい
るから、全体としてボリューム感のある内装材が得られ
る。そして下層ウエブに再生繊維、繊維屑、規格外繊維
等の低廉な繊維を使用しても通常の繊維が使用されてい
る上層ウエブによって高級感が確保される。また上層ウ
エブでは低目付であるから吸音性があり、下層ウエブは
高目付であるから遮音性があるので、双方の相乗効果に
よって優れた防音性が得られる。 〔実施例〕 上層ウエブとして目付150g/m2の通常のポリエステル
繊維を用い、下層ウエブとして目付500g/m2の再生ポリ
プロピレン繊維:再生ポリエステル繊維=30:70重量比
の混合繊維を用いる。 該上層ウエブと該下層ウエブとは重合した後ニードル
パンチングによって絡合せられて内装材となる。該内装
材の裏面には更にスチレン−アクリルエステル共重合体
エマルジョンとポリ塩化ビニルエマルジョンとの2:8重
量比の混合エマルジョンが250g/m2の割合で塗布され乾
燥される。 このようにして得られた成形性内装材は180〜190℃に
加熱して下層ウエブに混合されているポリプロピレン繊
維および合成樹脂層を軟化しその後冷間プレス成形によ
り所定の形状に成形するかまたは180〜190℃の加熱プレ
ス成形により所定形状に成形する。このようなポリプロ
ピレン繊維の軟化状態におけるプレス成形によりポリプ
ロピレン繊維相互あるいはポリプロピレン繊維がポリエ
ステル繊維に融着することによって成形形状安定性が発
現され、更に合成樹脂層が該形状安定性を補強する。 〔発明の効果〕 したがって本発明においては、高級感とボリューム感
とを兼ね備え、防音性に優れ、しかも低廉な内装材が得
られる。
ランクルーム内装材等に用いられる内装材に関するもの
である。 〔従来の技術〕 従来、この種の内装材にあっては上層ウエブと下層ウ
エブとを別々にニードルパンチングした上で重合し、ニ
ードルパンチングまたはホットメルト接着剤等で該上層
ウエブと該下層ウエブを接着する方法が採用されてい
た。 〔発明が解決しようとする問題点〕 しかし上記従来の内装材においては上層ウエブと下層
ウエブとを夫々にニードルパンチングしたので手間がか
ゝりまた上層ウエブも下層ウエブもある程度の厚み(約
200g/m2以上)が必要であった。したがって上層ウエブ
には上質なウエブを用い、下層ウエブには低廉な規格外
ウエブを用いる場合に上層ウエブを出来るだけ薄くして
価格低減を図ることが出来なかった。 〔問題点を解決するための手段〕 本発明は上記従来の問題点を解決するための手段とし
て、目付100〜300g/m2の上層ウエブと該下層ウエブより
も高目付でありかつ目付100〜1000g/m2の下層ウエブと
を重合した後ニードルパンチングによって該上層ウエブ
と該下層ウエブとを絡合したものであって、上層ウエブ
には再生繊維、繊維屑および規格外繊維以外の通常の繊
維を使用し、該下層ウエブには再生繊維、繊維屑および
規格外繊維からなる組から選ばれた一種または二種以上
の混合繊維が使用されている内装材を提供するものであ
る。 本発明の上層ウエブと下層ウエブとに用いられる繊維
としては、ポリアミド繊維、ポリアクリロニトリル繊
維、ポリエステル繊維、ポリエチレン繊維、ポリプロピ
レン繊維、レーヨン、羊毛、綿等のすべての種類の繊維
が含まれるが、特に下層ウエブには再生繊維、繊維屑、
あるいは規格外の繊維を用い、上層ウエブには上記下層
ウエブに用いられている再生繊維、繊維屑、あるいは規
格外の繊維以外の通常の繊維を用い、更に上層ウエブの
目付を小さくすることにより高級感およびボリューム感
があっても低廉な内装材が得られる。この場合具体的に
は例えば上層ウエブの目付は100〜300g/m2程度とし、下
層ウエブの目付は100〜1000g/m2程度とし、該下層ウエ
ブの目付は該上層ウエブの目付よりも高く設定する。 本発明において上層ウエブの目付は100〜300g/m2の範
囲に限定されているが、上層ウエブの目付が100g/m2未
満の場合は内装材に高級感が与えられずかつ吸音性も充
分ではない。また上層ウエブの目付が300g/m2を越える
と内装材の材料費が高くなる。一方下層ウエブの目付が
100g/m2未満の場合は内装材にボリューム感が不足しか
つ遮音性も充分でなく、そして内装材の材料費の低廉化
効果が顕著でなくなり、また下層ウエブの目付が1000g/
m2をこえるとボリューム感は余り向上せず、いたずらに
材料費が浪費されるのみとなり、更にニードルパンチ作
業性が低下するし形成されるウェブも不均一なものとな
るおそれがある。 更に本発明の内装材に成形性を付与するために特に下
層ウエブにポリエチレン繊維、ポリプロピレン繊維、ポ
リアミド繊維等の熱可塑性繊維を混合してもよい。この
場合には該熱可塑性繊維の混合量は通常20〜40重量%程
度とする。このような熱可塑性繊維は加熱により軟化し
て熱可塑性繊維相互あるいは熱可塑性繊維が他の繊維と
融着して内装材に成形性および成形形状安定性を与え
る。 更に下層ウエブにポリ塩化ビニリデン繊維等の難燃性
繊維、あるいは塩素化パラフィン、四臭化エチレン、ト
リクレジルホスフェート、酸化アンチモン等の難燃剤を
添加してもよい。このような難燃性繊維や難燃剤は耐候
性の低いものであるが、下層ウエブに混合されることに
より上層ウエブにより保護されているから内装材全体と
しての耐候性に影響を及ぼさない。 上記上層ウエブと下層ウエブとは重合されてニードル
パンチングが施されることによって上層ウエブの繊維相
互および下層ウエブの繊維相互、更に上層ウエブと下層
ウエブとの繊維相互が絡合して内装材となる。該ニード
ルパンチングは上層側から施されてもよいし下層側から
施されてもよい。 このようにして本発明の内装材が製造されるが、本発
明の内装材裏面には更に通常50〜500g/m2程度の合成樹
脂層が形成されてもよい。該合成樹脂層に用いられる合
成樹脂とはアクリル樹脂、酢酸ビニル樹脂、スチレン樹
脂、塩化ビニル樹脂、ポリエチレン、ポリプロピレン、
エチレン−酢酸ビニル共重合体、スチレン−ブタジエン
共重合体、ウレタン樹脂、ポリエステル樹脂、あるいは
これら合成樹脂の二種以上の混合物等であり、該合成樹
脂層を本発明の内装材裏面に形成するには該合成樹脂の
エマルジョンや溶液を塗布乾燥したり、該合成樹脂のシ
ートを接着もしくは融着したりする。上記合成樹脂層は
本発明の内装材の構造を補強したりあるいは本発明の内
装材に成形性や成形後の形状安定性を与えるものであ
り、上記合成樹脂層には炭酸カルシウム、硫化バリウ
ム、金属粉、繊維等の充填材が添加されてもよい。 〔作用〕 本発明では上層ウエブと下層ウエブとの各々をニード
ルパンチングすることなく、該上層ウエブと下層ウエブ
とを重合してからニードルパンチを行なうから、該上層
ウエブと該下層ウエブとの重合物の目付がニードルパン
チが可能な限界量以上、即ち200g/m2以上あればよい。
したがって上層ウエブとして目付が上記限界量以下の薄
手のものが使用出来る。 該上層ウエブの目付を小さくしてもその下側には該上
層ウエブよりも高目付である下層ウエブが結合されてい
るから、全体としてボリューム感のある内装材が得られ
る。そして下層ウエブに再生繊維、繊維屑、規格外繊維
等の低廉な繊維を使用しても通常の繊維が使用されてい
る上層ウエブによって高級感が確保される。また上層ウ
エブでは低目付であるから吸音性があり、下層ウエブは
高目付であるから遮音性があるので、双方の相乗効果に
よって優れた防音性が得られる。 〔実施例〕 上層ウエブとして目付150g/m2の通常のポリエステル
繊維を用い、下層ウエブとして目付500g/m2の再生ポリ
プロピレン繊維:再生ポリエステル繊維=30:70重量比
の混合繊維を用いる。 該上層ウエブと該下層ウエブとは重合した後ニードル
パンチングによって絡合せられて内装材となる。該内装
材の裏面には更にスチレン−アクリルエステル共重合体
エマルジョンとポリ塩化ビニルエマルジョンとの2:8重
量比の混合エマルジョンが250g/m2の割合で塗布され乾
燥される。 このようにして得られた成形性内装材は180〜190℃に
加熱して下層ウエブに混合されているポリプロピレン繊
維および合成樹脂層を軟化しその後冷間プレス成形によ
り所定の形状に成形するかまたは180〜190℃の加熱プレ
ス成形により所定形状に成形する。このようなポリプロ
ピレン繊維の軟化状態におけるプレス成形によりポリプ
ロピレン繊維相互あるいはポリプロピレン繊維がポリエ
ステル繊維に融着することによって成形形状安定性が発
現され、更に合成樹脂層が該形状安定性を補強する。 〔発明の効果〕 したがって本発明においては、高級感とボリューム感
とを兼ね備え、防音性に優れ、しかも低廉な内装材が得
られる。
Claims (1)
- (57)【特許請求の範囲】 1.目付100〜300g/m2の上層ウエブと該上層ウエブより
も高目付でありかつ目付100〜1000g/m2の下層ウエブと
を重合した後ニードルパンチングによって該上層ウエブ
と該下層ウエブとを絡合したものであって、上層ウエブ
には再生繊維、繊維屑および規格外繊維以外の通常の繊
維を使用し、該下層ウエブには再生繊維、繊維屑および
規格外繊維からなる組から選ばれた一種または二種以上
の混合繊維が使用されていることをことを特徴とする内
装材 2.該下層ウエブには更に難燃性繊維および/または難
燃剤が添加されている特許請求の範囲1に記載の内装材
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62167600A JP2684553B2 (ja) | 1987-07-03 | 1987-07-03 | 内装材 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62167600A JP2684553B2 (ja) | 1987-07-03 | 1987-07-03 | 内装材 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6414359A JPS6414359A (en) | 1989-01-18 |
JP2684553B2 true JP2684553B2 (ja) | 1997-12-03 |
Family
ID=15852776
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP62167600A Expired - Lifetime JP2684553B2 (ja) | 1987-07-03 | 1987-07-03 | 内装材 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2684553B2 (ja) |
Families Citing this family (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0353595U (ja) * | 1989-09-26 | 1991-05-23 | ||
JP2631792B2 (ja) * | 1992-03-18 | 1997-07-16 | 池田物産株式会社 | 自動車床敷用カーペット |
JPH0899574A (ja) * | 1994-09-29 | 1996-04-16 | Kotobukiya Furonte Kk | 自動車用床敷体及びその製造方法 |
Family Cites Families (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS485080U (ja) * | 1971-05-24 | 1973-01-20 | ||
JPS5337095Y2 (ja) * | 1975-06-24 | 1978-09-08 |
-
1987
- 1987-07-03 JP JP62167600A patent/JP2684553B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS6414359A (en) | 1989-01-18 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
EXPY | Cancellation because of completion of term |