JP2684210B2 - ブレーキライニング乾燥炉用ブレーキライニングたて型整列装置 - Google Patents
ブレーキライニング乾燥炉用ブレーキライニングたて型整列装置Info
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- JP2684210B2 JP2684210B2 JP5064689A JP5064689A JP2684210B2 JP 2684210 B2 JP2684210 B2 JP 2684210B2 JP 5064689 A JP5064689 A JP 5064689A JP 5064689 A JP5064689 A JP 5064689A JP 2684210 B2 JP2684210 B2 JP 2684210B2
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- conveyor belt
- brake lining
- carrier
- control mechanism
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Description
【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は、乾燥炉の中を走行するコンベアベルト上に
接着剤を塗布した円弧状のブレーキライニング(クラッ
チライニングを含む、以下同じ)を立てて整列させる装
置に関するもので、乾燥炉の利用効率を向上させるとと
もに、ベルトコンベアによって乾燥炉から搬出されて来
たブレーキライニングの集積作業の能率を向上させるこ
とができるものであり、四角な板状物を乾燥炉、焼成炉
に送り込むコンベアベルト上に整列させる他の装置につ
いても利用できるものである。
接着剤を塗布した円弧状のブレーキライニング(クラッ
チライニングを含む、以下同じ)を立てて整列させる装
置に関するもので、乾燥炉の利用効率を向上させるとと
もに、ベルトコンベアによって乾燥炉から搬出されて来
たブレーキライニングの集積作業の能率を向上させるこ
とができるものであり、四角な板状物を乾燥炉、焼成炉
に送り込むコンベアベルト上に整列させる他の装置につ
いても利用できるものである。
[従来技術及び課題] 連続的、自動的にブレーキライニングの裏面に接着剤
を塗布して後、引続いて走行しているコンベアベルト9
(第1図参照、以下この項において同じ)上にブレーキ
ライニング8を整列させ、コンベアベルトに載ったまま
で乾燥炉を通過させるブレーキライニング乾燥炉は従来
公知である。このものにおいては、走行しているコンベ
アベルト9に連続してブレーキライニング8が一定間隔
で整列されるのであるが、ブレーキライニングは横に倒
れた状態でコンベアベルト上に載せられている。
を塗布して後、引続いて走行しているコンベアベルト9
(第1図参照、以下この項において同じ)上にブレーキ
ライニング8を整列させ、コンベアベルトに載ったまま
で乾燥炉を通過させるブレーキライニング乾燥炉は従来
公知である。このものにおいては、走行しているコンベ
アベルト9に連続してブレーキライニング8が一定間隔
で整列されるのであるが、ブレーキライニングは横に倒
れた状態でコンベアベルト上に載せられている。
ブレーキライニングの炉内滞在時間を短縮することは
できないので、乾燥炉の能率を向上させるためには、コ
ンベアベルト上に載せられるブレーキライニング8の整
列密度を高める以外に方法がない(炉の能力一定という
条件下で)。
できないので、乾燥炉の能率を向上させるためには、コ
ンベアベルト上に載せられるブレーキライニング8の整
列密度を高める以外に方法がない(炉の能力一定という
条件下で)。
ところがブレーキライニングは比較的薄い板状能であ
り、かつ走行中のコンベアベルト9に連続的に一定間隔
で整列させるものであるため、これを立てて整列させる
ことは不可能であった。したがって従来の横に倒した状
態でコンベアベルト上に整列させていたのである。ブレ
ーキライニングは巾bに比して厚さtが極めて小さいの
で、立てた状態で整列させれば、その集約度は著しく向
上する。しかも走行中のコンベアベルト上にブレーキラ
イニングを立てた状態で落下させても、ブレーキライニ
ングとの相対速度のためにコンベアベルト上で倒れてし
まう。1部は立つとしても他の1部が倒れると、倒れた
ものが一部重なり合い、乾燥不良を生じるので、結局立
てた状態で集約的に整列させることはできない。
り、かつ走行中のコンベアベルト9に連続的に一定間隔
で整列させるものであるため、これを立てて整列させる
ことは不可能であった。したがって従来の横に倒した状
態でコンベアベルト上に整列させていたのである。ブレ
ーキライニングは巾bに比して厚さtが極めて小さいの
で、立てた状態で整列させれば、その集約度は著しく向
上する。しかも走行中のコンベアベルト上にブレーキラ
イニングを立てた状態で落下させても、ブレーキライニ
ングとの相対速度のためにコンベアベルト上で倒れてし
まう。1部は立つとしても他の1部が倒れると、倒れた
ものが一部重なり合い、乾燥不良を生じるので、結局立
てた状態で集約的に整列させることはできない。
したがって、整列の集約化を図るためには、どのよう
にして確実にコンベアベルト上にブレーキライニングを
立てるかが解決すべき課題である。これが本発明の課題
である。
にして確実にコンベアベルト上にブレーキライニングを
立てるかが解決すべき課題である。これが本発明の課題
である。
[課題を解決するための手段] 上記の課題を解決するために講じた手段は次ぎの
(イ)〜(ニ)によって構成されるものである。
(イ)〜(ニ)によって構成されるものである。
(イ)コンベアベルトの上方にブレーキライニングと同
形状の受皿を配置し、 (ロ)上記コンベアベルトと等速で直線的に一定ストロ
ーク移動するキャリヤーに、上記コンベアベルトの上方
の支持軸を介して、上記受皿を支持させ、 (ハ)上記キャリヤーは受皿支持軸を90度正逆転させる
回転制御機構を有しすること、 (ニ)上記回転制御機構は、コンベアベルトの進行方向
と同方向への移動ストロークの途中位置において、支持
軸をコンベア走行方向に回転させ、コンベアベルトの進
行方向と反対方向への戻りストローク途中で反対方向に
回転させる制御機構を具備すること。
形状の受皿を配置し、 (ロ)上記コンベアベルトと等速で直線的に一定ストロ
ーク移動するキャリヤーに、上記コンベアベルトの上方
の支持軸を介して、上記受皿を支持させ、 (ハ)上記キャリヤーは受皿支持軸を90度正逆転させる
回転制御機構を有しすること、 (ニ)上記回転制御機構は、コンベアベルトの進行方向
と同方向への移動ストロークの途中位置において、支持
軸をコンベア走行方向に回転させ、コンベアベルトの進
行方向と反対方向への戻りストローク途中で反対方向に
回転させる制御機構を具備すること。
[作用] 接着剤塗布装置からの搬送ベルトから落下するブレー
キライニングを受けるために受皿は上向きの状態で停止
して待機している。受皿上にブレーキライニングが上向
きに落下し、受皿に受け取った後、キャリヤーは前進動
を開始し、ベルトコンベアの走行方向に等速で直線的に
一定ストローク移動する。このストローク中に、そのス
トロークの中間位置において回転制御機構が作動して受
皿支持軸をコンベアベルト走行方向に90度回転させる。
このために受皿が横向き(たてた状態)になり、受皿上
のブレーキライニングが立った状態でコンベアベルト上
に落下する。このとき受皿はブレーキライニングの後方
(コンベアベルトの走行方向を前方とするときの後方)
に位置する。その後も受皿はコンベアベルトと等速でブ
レーキライニングを後方から支えた状態で、ストローク
終端まで前方へ移動する。この間に立ったままでコンベ
アベルト上に載せられたブレーキライニングはコンベア
ベルトによって搬送される状態になるので、受皿が前進
動を停止して、受皿から離れても、ブレーキライニング
は倒れることはない。その後キャリヤーは後退ストロー
ク(コンベアベルトの走行方向と反対方向への移動スト
ローク)を開始し、その途中で回転制御機構によって支
持軸が反対方向に90度回転させられて、受皿を上向きに
戻し、再び待機点で待機する。
キライニングを受けるために受皿は上向きの状態で停止
して待機している。受皿上にブレーキライニングが上向
きに落下し、受皿に受け取った後、キャリヤーは前進動
を開始し、ベルトコンベアの走行方向に等速で直線的に
一定ストローク移動する。このストローク中に、そのス
トロークの中間位置において回転制御機構が作動して受
皿支持軸をコンベアベルト走行方向に90度回転させる。
このために受皿が横向き(たてた状態)になり、受皿上
のブレーキライニングが立った状態でコンベアベルト上
に落下する。このとき受皿はブレーキライニングの後方
(コンベアベルトの走行方向を前方とするときの後方)
に位置する。その後も受皿はコンベアベルトと等速でブ
レーキライニングを後方から支えた状態で、ストローク
終端まで前方へ移動する。この間に立ったままでコンベ
アベルト上に載せられたブレーキライニングはコンベア
ベルトによって搬送される状態になるので、受皿が前進
動を停止して、受皿から離れても、ブレーキライニング
は倒れることはない。その後キャリヤーは後退ストロー
ク(コンベアベルトの走行方向と反対方向への移動スト
ローク)を開始し、その途中で回転制御機構によって支
持軸が反対方向に90度回転させられて、受皿を上向きに
戻し、再び待機点で待機する。
以上のキャリヤーの直線的な往復動はガイドレールに
よって案内され、パワーシリンダー、電動モーター等の
駆動装置によって駆動される。また回転制御機構は単独
の電動モーター、流体モーター(空気モーター、油圧モ
ーター)により、カムと往復動とによる回転機構により
構成されるものである。
よって案内され、パワーシリンダー、電動モーター等の
駆動装置によって駆動される。また回転制御機構は単独
の電動モーター、流体モーター(空気モーター、油圧モ
ーター)により、カムと往復動とによる回転機構により
構成されるものである。
[実 施 例] 次いで、機械的にキャリヤーを往復動させ、カムを用
いて回転制御機構を有する一実施例を第2図、第3図を
参照しつつ説明する。
いて回転制御機構を有する一実施例を第2図、第3図を
参照しつつ説明する。
乾燥炉の搬送用コンベアベルト9と平行にその外側に
ガイドレール3及びカム板5が設けられており、このガ
イドレール3にキャリヤー4が摺動自在に支持されてい
る。キャリヤー4に回転自在に支持され、コンベアベル
トの上方に位置する受皿支持軸2の先端に受皿1の下面
が固定されている。受皿1はコンベアベルト9上にコン
ベアベルトから離間して配置される。このキャリヤー4
は油圧シリンダー6によってコンベアベルトの進行方向
と同方向に一定ストローク往復駆動される。
ガイドレール3及びカム板5が設けられており、このガ
イドレール3にキャリヤー4が摺動自在に支持されてい
る。キャリヤー4に回転自在に支持され、コンベアベル
トの上方に位置する受皿支持軸2の先端に受皿1の下面
が固定されている。受皿1はコンベアベルト9上にコン
ベアベルトから離間して配置される。このキャリヤー4
は油圧シリンダー6によってコンベアベルトの進行方向
と同方向に一定ストローク往復駆動される。
受皿支持軸2の他端にはアーム7が設けられていて、
このアームの先端にはローラー10が取付けられている。
このアームの先端にはローラー10が取付けられている。
カム板5にはカムスロット11が設けられており、この
カムスロット11にローラー10が嵌められている。このカ
ムスロット11は前方の水平部11′と後方の傾斜部11″と
からなり、キャリヤー4が油圧シリンダー6によって仮
想直線O上を水平に前進するとき、ローラー10がスロッ
ト11の傾斜部11″を前進動し、始点の位置から水平部1
1′に達するまでの間にアーム7は90度だけ正転方向、
すなわちコンベアベルトの進行方向と同方向(第3図に
おいて時計方向)に回転して、受皿1を上向きから横向
きへ90度回動させる。このときブレーキライニング8は
立てられて受皿からコンベアベルト9上に横向きの状態
で落下する。この時点でブレーキライニング8はその背
面を受皿1によって支えられている。キャリヤーのその
後の前進動によってローラー10はカムスロット11の水平
部11′内を水平移動するので、受皿1は横向きのまま
で、コンベアベルトと等速でブレーキライニングの背面
を支えたままで前進移動する。キャリヤーが前進ストロ
ークの終点に達して停止するときは、ブレーキライニン
グ8はコンベアベルト9と等速になっていて、コンベア
ベルトによって搬送されているので、受皿1による支え
が外れても倒れることはない。
カムスロット11にローラー10が嵌められている。このカ
ムスロット11は前方の水平部11′と後方の傾斜部11″と
からなり、キャリヤー4が油圧シリンダー6によって仮
想直線O上を水平に前進するとき、ローラー10がスロッ
ト11の傾斜部11″を前進動し、始点の位置から水平部1
1′に達するまでの間にアーム7は90度だけ正転方向、
すなわちコンベアベルトの進行方向と同方向(第3図に
おいて時計方向)に回転して、受皿1を上向きから横向
きへ90度回動させる。このときブレーキライニング8は
立てられて受皿からコンベアベルト9上に横向きの状態
で落下する。この時点でブレーキライニング8はその背
面を受皿1によって支えられている。キャリヤーのその
後の前進動によってローラー10はカムスロット11の水平
部11′内を水平移動するので、受皿1は横向きのまま
で、コンベアベルトと等速でブレーキライニングの背面
を支えたままで前進移動する。キャリヤーが前進ストロ
ークの終点に達して停止するときは、ブレーキライニン
グ8はコンベアベルト9と等速になっていて、コンベア
ベルトによって搬送されているので、受皿1による支え
が外れても倒れることはない。
キャリヤー4が後退するとき、ローラー10はスロット
11の水平部11′内を移動し、引き続いて傾斜部11″をそ
の終点まで移動する。この傾斜部11″の移動中にアーム
7は反対方向に90度回動して、受皿1を上向きの状態ま
で回動させる。受皿は上向きのままで次のブレーキライ
ニングがコンベアCから落下するまで待機する。受皿に
ブレーキライニングが落下したことを検知手段によって
検知すると、このブレーキライニング整列装置の1動作
が開始される。
11の水平部11′内を移動し、引き続いて傾斜部11″をそ
の終点まで移動する。この傾斜部11″の移動中にアーム
7は反対方向に90度回動して、受皿1を上向きの状態ま
で回動させる。受皿は上向きのままで次のブレーキライ
ニングがコンベアCから落下するまで待機する。受皿に
ブレーキライニングが落下したことを検知手段によって
検知すると、このブレーキライニング整列装置の1動作
が開始される。
電気的な駆動機構、回転制御機構を用いる場合は、電
動モーターによって駆動される駆動ピニオンと、ラック
ギャーとの組合せによってキャリヤー4を往復動させ、
そのストロークの中間位置において他の電動モーターを
回転させて受皿支持軸2を90度正転、逆転させればよ
い。
動モーターによって駆動される駆動ピニオンと、ラック
ギャーとの組合せによってキャリヤー4を往復動させ、
そのストロークの中間位置において他の電動モーターを
回転させて受皿支持軸2を90度正転、逆転させればよ
い。
電動モーターによる往復駆動機構とカムによる回転制
御機構とを組合せてもよい。
御機構とを組合せてもよい。
[効果] 前述の本発明の課題は新規な課題である。したがっ
て、この課題を解決して、コンベアベルト上にブレーキ
ライニングを立てにして集約的に整列させて乾燥炉の能
率を向上させたこと自体が本発明特有の効果である。こ
の外に集約的に立てた状態でブレーキライニングをコン
ベアベルト上に整列させているので、乾燥炉から出て来
たコンベアベルト上のブレーキライニングをそのまま立
てて集積して収納することができる。このことは乾燥後
のブレーキライニングを集積して箱に詰める作業を単純
にし、かつこの作業の能率を著しく向上させることがで
きる。このことは本発明の大きな利点である。
て、この課題を解決して、コンベアベルト上にブレーキ
ライニングを立てにして集約的に整列させて乾燥炉の能
率を向上させたこと自体が本発明特有の効果である。こ
の外に集約的に立てた状態でブレーキライニングをコン
ベアベルト上に整列させているので、乾燥炉から出て来
たコンベアベルト上のブレーキライニングをそのまま立
てて集積して収納することができる。このことは乾燥後
のブレーキライニングを集積して箱に詰める作業を単純
にし、かつこの作業の能率を著しく向上させることがで
きる。このことは本発明の大きな利点である。
第1図は従来技術の説明用概略図、第2図は本発明の一
実施例の斜視図、第3図は第2図の一部拡大図である。 図中、1……受皿、2……受皿支持軸、3……ガイドレ
ール、4……キャリヤー、5……カム板、6……油圧シ
リンダー、7……アーム、8……ブレーキライニング、
9……コンベアベルト、10……ローラ、11……カムスロ
ット、O……仮想直線、C……コンベアである。
実施例の斜視図、第3図は第2図の一部拡大図である。 図中、1……受皿、2……受皿支持軸、3……ガイドレ
ール、4……キャリヤー、5……カム板、6……油圧シ
リンダー、7……アーム、8……ブレーキライニング、
9……コンベアベルト、10……ローラ、11……カムスロ
ット、O……仮想直線、C……コンベアである。
Claims (3)
- 【請求項1】コンベアベルトの上方にブレーキライニン
グと同形状の受皿を配置し、 上記コンベアベルトと等速で直線的に一定ストローク移
動するキャリヤーに、上記コンベアベルトの上方の支持
軸を介して、上記受皿を支持させ、 上記キャリヤーは受皿支持軸を90度正逆転させる回転制
御機構を有し、 上記回転制御機構は、コンベアベルトの進行方向と同方
向への移動ストロークの途中位置において、支持軸をコ
ンベアベルト走行方向に回転させ、コンベアベルトの進
行方向と反対方向への戻りストローク途中で反対方向に
回転させる制御機構である、ブレーキライニング乾燥用
ブレーキライニングたて型整列装置。 - 【請求項2】キャリヤーの往復駆動装置が油圧シリンダ
ーであり、 回転制御機構がカム板とローラー及びアームとを有す
る、請求項1記載のブレーキライニングたて型整列装
置。 - 【請求項3】キャリヤーの往復駆動装置、回転制御装置
がそれぞれ電動モーターを有する、請求項1記載のブレ
ーキライニングたて型整列装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5064689A JP2684210B2 (ja) | 1989-03-02 | 1989-03-02 | ブレーキライニング乾燥炉用ブレーキライニングたて型整列装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5064689A JP2684210B2 (ja) | 1989-03-02 | 1989-03-02 | ブレーキライニング乾燥炉用ブレーキライニングたて型整列装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH02231308A JPH02231308A (ja) | 1990-09-13 |
JP2684210B2 true JP2684210B2 (ja) | 1997-12-03 |
Family
ID=12864711
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP5064689A Expired - Fee Related JP2684210B2 (ja) | 1989-03-02 | 1989-03-02 | ブレーキライニング乾燥炉用ブレーキライニングたて型整列装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2684210B2 (ja) |
Families Citing this family (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR101048621B1 (ko) * | 2009-11-11 | 2011-07-12 | 상신이엔지 주식회사 | 자동차 브레이크 패드용 소음방지판 공급장치 |
CN106276168A (zh) * | 2016-08-30 | 2017-01-04 | 湖北东方玉扬电子科技有限公司 | 刹车片码垛装置 |
CN111099351A (zh) * | 2019-12-12 | 2020-05-05 | 深圳市大创自动化设备有限公司 | 粉尘固化炉 |
-
1989
- 1989-03-02 JP JP5064689A patent/JP2684210B2/ja not_active Expired - Fee Related
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Publication number | Publication date |
---|---|
JPH02231308A (ja) | 1990-09-13 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
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