JPH02231308A - ブレーキライニング乾燥炉用ブレーキライニングたて型整列装置 - Google Patents
ブレーキライニング乾燥炉用ブレーキライニングたて型整列装置Info
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- JPH02231308A JPH02231308A JP1050646A JP5064689A JPH02231308A JP H02231308 A JPH02231308 A JP H02231308A JP 1050646 A JP1050646 A JP 1050646A JP 5064689 A JP5064689 A JP 5064689A JP H02231308 A JPH02231308 A JP H02231308A
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- Japan
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- carrier
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- brake
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- 101150006573 PAN1 gene Proteins 0.000 abstract 3
- 239000000853 adhesive Substances 0.000 description 3
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本発明は、乾燥炉の中を走行するコンベアベルト上に接
着剤を塗布した円弧状のブレーキライニング(クラッチ
ライニングk含む、以下同じ)を立てて整列させる装置
に関するもので,乾燥炉の利用効率を向上させるととも
に、ベルトコンベアによって乾燥炉から搬出されて来た
ブレーキライニングの集積作業の能率を向上させること
ができるものであり、四角な板状物を乾燥炉,焼成炉に
送り込むコンベアベルト上に整列させる他の装置につい
ても利用できるものである. [従来技術及び課題] 連続的,自動的にブレーキライニングの裏面に接着剤を
塗布して後,引続いて走行しているコンベアベルト9(
第1図参照、以下この項において同じ》上にブレーキラ
イニング8を整列させ,コンベアベルトに載ったままで
乾燥炉を通過させるブレーキライニング乾燥炉は従来公
知である.このものにおいては、走行しているコンベア
ベルト9に連続してブレーキライニング8が一定間隔で
整列されるのであるが,ブレーキライニングは横に倒れ
た状態でコンベアベルト上に載せられている. ブレーキライニングの炉内滞在時間を短縮することはで
きないので、乾燥炉の能率を向上させるためには,コン
ベアベルト上に載せられるブレーキライニング8の整列
密度を高める以外に方法がない(炉の能力一定という条
件下で).ところがブレーキライニングは比較的蒲い板
状態であり,かつ走行中のコンベアベルト9に連続的に
一定間隔で整列させるものであるため,これを立てて整
列させることは不可能であった.したがって従来の横に
倒した状態でコンベアベルト上に整列させていたのであ
る.ブレーキライニングは巾bに比して厚さしが極めて
小さいので、立てた状態で整列させれば,その集約度は
著しく向上する.しかし走行中のコンベアベルト上にブ
レーキライニングを立てた状態で落下させても、ブレー
キライニングとの相対速度のためにコンベアベルト上で
倒れてしまう.1部は立つとしても他の1部が倒れると
,倒れたものが一部重なり合い、乾燥不良を生じるので
、結局立てた状態で集約的に整列させることはできない
. したがって,I1列の簗約化を図るためには、どのよう
にして確実にコンベアベルト上にブレーキライニングを
立てるかが解決すべき課題である。
着剤を塗布した円弧状のブレーキライニング(クラッチ
ライニングk含む、以下同じ)を立てて整列させる装置
に関するもので,乾燥炉の利用効率を向上させるととも
に、ベルトコンベアによって乾燥炉から搬出されて来た
ブレーキライニングの集積作業の能率を向上させること
ができるものであり、四角な板状物を乾燥炉,焼成炉に
送り込むコンベアベルト上に整列させる他の装置につい
ても利用できるものである. [従来技術及び課題] 連続的,自動的にブレーキライニングの裏面に接着剤を
塗布して後,引続いて走行しているコンベアベルト9(
第1図参照、以下この項において同じ》上にブレーキラ
イニング8を整列させ,コンベアベルトに載ったままで
乾燥炉を通過させるブレーキライニング乾燥炉は従来公
知である.このものにおいては、走行しているコンベア
ベルト9に連続してブレーキライニング8が一定間隔で
整列されるのであるが,ブレーキライニングは横に倒れ
た状態でコンベアベルト上に載せられている. ブレーキライニングの炉内滞在時間を短縮することはで
きないので、乾燥炉の能率を向上させるためには,コン
ベアベルト上に載せられるブレーキライニング8の整列
密度を高める以外に方法がない(炉の能力一定という条
件下で).ところがブレーキライニングは比較的蒲い板
状態であり,かつ走行中のコンベアベルト9に連続的に
一定間隔で整列させるものであるため,これを立てて整
列させることは不可能であった.したがって従来の横に
倒した状態でコンベアベルト上に整列させていたのであ
る.ブレーキライニングは巾bに比して厚さしが極めて
小さいので、立てた状態で整列させれば,その集約度は
著しく向上する.しかし走行中のコンベアベルト上にブ
レーキライニングを立てた状態で落下させても、ブレー
キライニングとの相対速度のためにコンベアベルト上で
倒れてしまう.1部は立つとしても他の1部が倒れると
,倒れたものが一部重なり合い、乾燥不良を生じるので
、結局立てた状態で集約的に整列させることはできない
. したがって,I1列の簗約化を図るためには、どのよう
にして確実にコンベアベルト上にブレーキライニングを
立てるかが解決すべき課題である。
これが本発明の課題である.
[課題を解決するための手段]
上記の課題を解決するために,本発明におけるブレーキ
ライニングたて型整列装置は、コンベアベルトの上方に
ブレーキライニングと同形状の受皿を配置し,この受皿
をコンベアベルトと等速度で直線的に一定ストローク移
動するキャリヤーに支持軸を介して支持させ、上記キャ
リヤーは受皿支持軸を90度正逆転させる回転制御機構
を有し,上記回転制御機構は、コンベアベルトと同方向
へのストロークの途中位置において支持軸をコンベア走
行方向に回転させ,コンベアベルトと反対方向への戻り
ストローク途中に反対方向に回転させる制御機構を具備
してなるものである.[作 用] 接着剤塗布装置からの搬送ベルトから落下するブレーキ
ライニングを受けるために受皿は上向きの状態で停止し
て待機している.受皿上にブレーキライニングが上向き
に落下し、受皿に受け取った後,キャリヤーは前進動を
開始し,ベルトコンベアの走行方向に等速で直線的に一
定ストローク移動する.このストローク中に、そのスト
ロークの中間位置において回転制御機構が作動して受皿
支持軸をコンベアベルト走行方向に90度回転させる.
このために受皿が横向き(たてた状態)になり,受皿上
のブレーキライニングが立った状態でコンベアベルト上
に落下する.このとき受皿はブレーキライニングの後方
(コンベアベルトの走行方向を前方とするときの後方)
に位置する.その後も受皿はコンベアベルトと等速でブ
レーキライニングを後方から支えた状態で,ストローク
終端まで前方へ移動する.この間に立ったままでコンベ
アベルト上に載せられたブレーキライニングはコンベア
ベルトによって搬送される状態になるので、受皿が前進
動を停止して、受皿から怠れても、ブレーキライニング
は倒れることはない。その後キャリヤーは後退ストロー
ク(コンベアベルトの走行方向と反対方向への移動スト
ローク)を開始し、その途中で回転制御機楕によって支
持軸が反対方向に90度回転させられて、受皿を上向き
に戻し、再び待機点で待機する. 以上のキャリヤーの直線的な往復動はガイドレールによ
って案内され,パワーシリンダー,電動モーター等の廓
動装置によって即動される.また回転制御機構は単独の
電動モーター、流体モーター(空気モーター、油圧モー
ター)により、カムと往復動とによる回転41#!によ
り構成されるものである. [実 施 例] 次いで、機械的にキャリヤーを往復動させ、カムを用い
て回転制御機構を有する一実施例を第2図、第3図を参
照しつつ説明する. 乾燥炉の搬送用コンベアベルト9と平行にその外側にガ
イドレール3及びカム板5が設けられており、このガイ
ドレール3にキャリヤー4が摺動自在に支持されている
.キャリヤー4に回転自在に支持されている受皿支持軸
2の先端に受皿1が固定されている.受皿1はコンベア
ベルト9上にコンベアベルトから離間して配置される.
このキャリャ−4は油圧シリンダー6によって一定スト
ローク往復駆動される. 受皿支持軸2の他端にはアーム7が設けられていて、こ
のアームの先端にローラー10が取付けられている. カム板5にはカムスロットl1が設けられており,この
カムスロット11にローラーlOが嵌められている.力
l1スロットは前方の水平部11’と後方の傾斜部11
′とからなり,キャリャ−4が油圧シリンダー6によっ
て仮想直線O上を水平前進動されるとき,ローラー10
がスロット11の傾斜部11′を前進動し,始点の位置
から水平部11’に達するまでの間にアーム7は90度
正転回動ずる.このアーム7の回動によって軸2が90
度正転し,受皿1を上向きから横向きへ90度回動させ
る.このときブレーキライニングは立てら九で受皿から
コンベアベルト上に横向きの状態で落下する.この時点
でブレーキライニングはその背面を受rmlによって支
えられている.キャリヤーのその後の前進動によってロ
ーラー10はカムスロット11の水平部11’内を水平
移動するので、受皿lは横向きのままで,コンベアベル
トと等速でブレーキライニングの背面を支えたままで前
進移動する.キャリヤーが前進ストロークの終点に達し
て停止するときは,ブレーキライニング8はコンベアベ
ルト9と等速になっていて、コンベアベルトによって搬
送されているので,受皿1による支えが外九でも倒れる
ことはない.キャリャ−4が後退するとき,ローラー1
0はスロットl1の水平部11’内を移動し、引き続い
て傾斜部11′をその終点まで移動する.この傾斜部1
1′の移動中にアーム7は反対方向に90度回動して、
受皿1を上向きの状態まで回動させる.受皿は上向きの
ままで次のブレーキライニングがコンベアCから落下す
るまで待機する.受皿にブレーキライニングが落下した
ことを検知手段によって検知すると、このブレーキライ
ニング整列装置の1動作が開始される. 電気的な駆動機構、回転制御機構を用いる場合は,電動
モーターによって駆動される駆動ピニオンと、ラックギ
ャーとの組合せによってキャリヤー4を往復動させ、そ
のストロークの中間位置において他の電動モーターを回
転させて受皿支持軸2を90度正転,逆転させればよい
. 電動モーターによる往復湘動機構とカムによる回転制御
機構とを組合せてもよい. [効 果] 前述の本発明の課題は新規な課題である.したかって,
この課題を解決して、コンベアベルト上にブレーキライ
ニングを立てにして集約的に整列させて乾燥炉の能率を
向上させたこと自体が本発明特有の効果である.この外
に集約的に立てた状態でブレーキライニングをコンベア
ベルト上に整列させているので、乾燥炉から出て来たコ
ンベアベルト上のブレーキライニングをそのまま立てて
集積して収納することができる.このことは乾燥後のブ
レーキライニングを集積して箱に詰める作業を単純にし
、かっこの作業の能率を著しく向上させることができる
.このことは本発明の大きな利点である.
ライニングたて型整列装置は、コンベアベルトの上方に
ブレーキライニングと同形状の受皿を配置し,この受皿
をコンベアベルトと等速度で直線的に一定ストローク移
動するキャリヤーに支持軸を介して支持させ、上記キャ
リヤーは受皿支持軸を90度正逆転させる回転制御機構
を有し,上記回転制御機構は、コンベアベルトと同方向
へのストロークの途中位置において支持軸をコンベア走
行方向に回転させ,コンベアベルトと反対方向への戻り
ストローク途中に反対方向に回転させる制御機構を具備
してなるものである.[作 用] 接着剤塗布装置からの搬送ベルトから落下するブレーキ
ライニングを受けるために受皿は上向きの状態で停止し
て待機している.受皿上にブレーキライニングが上向き
に落下し、受皿に受け取った後,キャリヤーは前進動を
開始し,ベルトコンベアの走行方向に等速で直線的に一
定ストローク移動する.このストローク中に、そのスト
ロークの中間位置において回転制御機構が作動して受皿
支持軸をコンベアベルト走行方向に90度回転させる.
このために受皿が横向き(たてた状態)になり,受皿上
のブレーキライニングが立った状態でコンベアベルト上
に落下する.このとき受皿はブレーキライニングの後方
(コンベアベルトの走行方向を前方とするときの後方)
に位置する.その後も受皿はコンベアベルトと等速でブ
レーキライニングを後方から支えた状態で,ストローク
終端まで前方へ移動する.この間に立ったままでコンベ
アベルト上に載せられたブレーキライニングはコンベア
ベルトによって搬送される状態になるので、受皿が前進
動を停止して、受皿から怠れても、ブレーキライニング
は倒れることはない。その後キャリヤーは後退ストロー
ク(コンベアベルトの走行方向と反対方向への移動スト
ローク)を開始し、その途中で回転制御機楕によって支
持軸が反対方向に90度回転させられて、受皿を上向き
に戻し、再び待機点で待機する. 以上のキャリヤーの直線的な往復動はガイドレールによ
って案内され,パワーシリンダー,電動モーター等の廓
動装置によって即動される.また回転制御機構は単独の
電動モーター、流体モーター(空気モーター、油圧モー
ター)により、カムと往復動とによる回転41#!によ
り構成されるものである. [実 施 例] 次いで、機械的にキャリヤーを往復動させ、カムを用い
て回転制御機構を有する一実施例を第2図、第3図を参
照しつつ説明する. 乾燥炉の搬送用コンベアベルト9と平行にその外側にガ
イドレール3及びカム板5が設けられており、このガイ
ドレール3にキャリヤー4が摺動自在に支持されている
.キャリヤー4に回転自在に支持されている受皿支持軸
2の先端に受皿1が固定されている.受皿1はコンベア
ベルト9上にコンベアベルトから離間して配置される.
このキャリャ−4は油圧シリンダー6によって一定スト
ローク往復駆動される. 受皿支持軸2の他端にはアーム7が設けられていて、こ
のアームの先端にローラー10が取付けられている. カム板5にはカムスロットl1が設けられており,この
カムスロット11にローラーlOが嵌められている.力
l1スロットは前方の水平部11’と後方の傾斜部11
′とからなり,キャリャ−4が油圧シリンダー6によっ
て仮想直線O上を水平前進動されるとき,ローラー10
がスロット11の傾斜部11′を前進動し,始点の位置
から水平部11’に達するまでの間にアーム7は90度
正転回動ずる.このアーム7の回動によって軸2が90
度正転し,受皿1を上向きから横向きへ90度回動させ
る.このときブレーキライニングは立てら九で受皿から
コンベアベルト上に横向きの状態で落下する.この時点
でブレーキライニングはその背面を受rmlによって支
えられている.キャリヤーのその後の前進動によってロ
ーラー10はカムスロット11の水平部11’内を水平
移動するので、受皿lは横向きのままで,コンベアベル
トと等速でブレーキライニングの背面を支えたままで前
進移動する.キャリヤーが前進ストロークの終点に達し
て停止するときは,ブレーキライニング8はコンベアベ
ルト9と等速になっていて、コンベアベルトによって搬
送されているので,受皿1による支えが外九でも倒れる
ことはない.キャリャ−4が後退するとき,ローラー1
0はスロットl1の水平部11’内を移動し、引き続い
て傾斜部11′をその終点まで移動する.この傾斜部1
1′の移動中にアーム7は反対方向に90度回動して、
受皿1を上向きの状態まで回動させる.受皿は上向きの
ままで次のブレーキライニングがコンベアCから落下す
るまで待機する.受皿にブレーキライニングが落下した
ことを検知手段によって検知すると、このブレーキライ
ニング整列装置の1動作が開始される. 電気的な駆動機構、回転制御機構を用いる場合は,電動
モーターによって駆動される駆動ピニオンと、ラックギ
ャーとの組合せによってキャリヤー4を往復動させ、そ
のストロークの中間位置において他の電動モーターを回
転させて受皿支持軸2を90度正転,逆転させればよい
. 電動モーターによる往復湘動機構とカムによる回転制御
機構とを組合せてもよい. [効 果] 前述の本発明の課題は新規な課題である.したかって,
この課題を解決して、コンベアベルト上にブレーキライ
ニングを立てにして集約的に整列させて乾燥炉の能率を
向上させたこと自体が本発明特有の効果である.この外
に集約的に立てた状態でブレーキライニングをコンベア
ベルト上に整列させているので、乾燥炉から出て来たコ
ンベアベルト上のブレーキライニングをそのまま立てて
集積して収納することができる.このことは乾燥後のブ
レーキライニングを集積して箱に詰める作業を単純にし
、かっこの作業の能率を著しく向上させることができる
.このことは本発明の大きな利点である.
第1図は従来技術の説明用概略図、第2図は本発明の一
実施例の斜視図,第3図は第2図の一部拡大図である. 図中、1・・・受皿、2・・・受皿支持軸,3・・・ガ
イドレール、4・・・キャリヤー、5・・・カム板,6
・・・油圧シリンダー、7・・・アーム、8・・・ブレ
ーキライニング、9・・・コンベアベルト、10・・・
ローラ、11・・・カムスロット,0・・・仮想直線、
C・・・コンベア である.
実施例の斜視図,第3図は第2図の一部拡大図である. 図中、1・・・受皿、2・・・受皿支持軸,3・・・ガ
イドレール、4・・・キャリヤー、5・・・カム板,6
・・・油圧シリンダー、7・・・アーム、8・・・ブレ
ーキライニング、9・・・コンベアベルト、10・・・
ローラ、11・・・カムスロット,0・・・仮想直線、
C・・・コンベア である.
Claims (3)
- (1)コンベアベルトの上方にブレーキライニングと同
形状の受皿を配置し、この受皿をコンベアベルトと等速
で直線的に一定ストローク移動するキャリヤーに支持軸
を介して支持させ、上記キャリヤーは受皿支持軸を90
度正逆転させる回転制御機構を有し、上記回転制御機構
は、コンベアベルトと同方向へのストロークの途中位置
において支持軸をコンベアベルト走行方向に回転させ、
コンベアベルトと反対方向への戻りストローク途中に反
対方向に回転させる制御機構である、ブレーキライニン
グ乾燥用ブレーキライニングたて型整列装置。 - (2)キャリヤーの往復駆動装置が油圧シリンダーであ
り、回転制御機構がカム板とローラー及びアームとを有
する、請求項1記載のブレーキライニングたて型整列装
置。 - (3)キャリヤーの往復駆動装置、回転制御装置がそれ
ぞれ電動モーターを有する、請求項1記載のブレーキラ
イニングたて型整列装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5064689A JP2684210B2 (ja) | 1989-03-02 | 1989-03-02 | ブレーキライニング乾燥炉用ブレーキライニングたて型整列装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5064689A JP2684210B2 (ja) | 1989-03-02 | 1989-03-02 | ブレーキライニング乾燥炉用ブレーキライニングたて型整列装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH02231308A true JPH02231308A (ja) | 1990-09-13 |
JP2684210B2 JP2684210B2 (ja) | 1997-12-03 |
Family
ID=12864711
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP5064689A Expired - Fee Related JP2684210B2 (ja) | 1989-03-02 | 1989-03-02 | ブレーキライニング乾燥炉用ブレーキライニングたて型整列装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2684210B2 (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN102060191A (zh) * | 2009-11-11 | 2011-05-18 | 相信Brake株式会社 | 汽车制动块的防噪音板供给设备 |
CN106276168A (zh) * | 2016-08-30 | 2017-01-04 | 湖北东方玉扬电子科技有限公司 | 刹车片码垛装置 |
CN111099351A (zh) * | 2019-12-12 | 2020-05-05 | 深圳市大创自动化设备有限公司 | 粉尘固化炉 |
-
1989
- 1989-03-02 JP JP5064689A patent/JP2684210B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN102060191A (zh) * | 2009-11-11 | 2011-05-18 | 相信Brake株式会社 | 汽车制动块的防噪音板供给设备 |
CN106276168A (zh) * | 2016-08-30 | 2017-01-04 | 湖北东方玉扬电子科技有限公司 | 刹车片码垛装置 |
CN111099351A (zh) * | 2019-12-12 | 2020-05-05 | 深圳市大创自动化设备有限公司 | 粉尘固化炉 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2684210B2 (ja) | 1997-12-03 |
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Legal Events
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