JP2682385B2 - 洗車機 - Google Patents

洗車機

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JP2682385B2
JP2682385B2 JP5180575A JP18057593A JP2682385B2 JP 2682385 B2 JP2682385 B2 JP 2682385B2 JP 5180575 A JP5180575 A JP 5180575A JP 18057593 A JP18057593 A JP 18057593A JP 2682385 B2 JP2682385 B2 JP 2682385B2
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vehicle
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brush
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彰 井狩
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Daifuku Co Ltd
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、被洗浄車両をコンベヤ
で搬送しながら洗浄する洗車機に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、この種の洗車機としては特開平3
−90456号公報に示されるものがある。すなわち、
洗車機本体が床面に据付けられ、洗車機本体内には、被
洗浄車両を入口から出口へ搬送する車両搬送装置と、被
洗浄車両の側面下部および車輪の側面を洗浄するロッカ
ーブラシとが設けられている。
【0003】上記車両搬送装置は、入口側に設けられた
第1のスプロケットと、出口側に設けられた第2のスプ
ロケットと、第2のスプロケットを回転駆動させるモー
タと、第1および第2のスプロケット間に巻張されるチ
ェンと、チェンに一定間隔をおいて配されかつ被洗浄車
両の車輪に回転可能に当接して車両を前進させる車両搬
送ローラと、車両搬送ローラが上記第2のスプロケット
に達する前にこの車両搬送ローラを床面より下に格納す
るローラ格納手段とを備えたものである。
【0004】そして、床面には、被洗浄車両の一側方の
車輪を車両搬送経路に沿って案内するタイヤガイドが設
けられている。このタイヤガイドは被洗浄車両の一側方
の車輪を外側から案内している。タイヤガイドとチェン
との間には、車両搬送経路に沿った車輪案内路が形成さ
れている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記の
従来形式では、ロッカーブラシが被洗浄車両の一側方の
車輪を洗浄する際、タイヤガイドが邪魔になり車輪の下
部の洗浄が不充分になる恐れがあった。また、被洗浄車
両が一側方にずれることは上記タイヤガイドにより防止
されるが、他側方のずれを防止するためのタイヤガイド
は設置されておらず、このため被洗浄車両が他側方にず
れて一側方の車輪がチェンに接触し、チェンが切断され
るといったトラブルが発生する恐れがあった。
【0006】本発明は上記問題を解決するもので、搬送
経路の両側方で車輪を案内しながら被洗浄車両を搬送す
るとともに、車輪の側面をブラシで充分に洗浄すること
ができる洗車機を提供することを目的とするものであ
る。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記問題を解決するため
に本第1発明における洗車機は、据置型洗車機本体内に
被洗浄車両の車輪の側面を洗浄するブラシを設け、この
洗車機本体内を貫通して上記被洗浄車両を前方から洗車
機本体内に搬入するとともに洗車機本体内から後方へ搬
出する一対の並列したコンベヤを設け、一方のコンベヤ
で被洗浄車両の一側方の車輪を支持搬送し、他方のコン
ベヤで被洗浄車両の他側方の車輪を支持搬送し、これら
各コンベヤの両側にそれぞれ車輪ガイド体を設け、各コ
ンベヤの外側の車輪ガイド体の少なくともブラシに対応
する箇所を内側の車輪ガイド体よりも低く形成したもの
である。
【0008】本第2発明における洗車機は、コンベヤの
外側の車輪ガイド体の少なくともブラシに対応する箇所
を切り欠いたものである。
【0009】
【作用】上記本第1発明の構成によると、被洗浄車両は
各コンベヤの両側に設けられた車輪ガイド体に案内され
て搬送されるため、被洗浄車両が両コンベヤから脱輪す
ることは防止される。また、各コンベヤの外側の車輪ガ
イド体の少なくともブラシに対応する箇所を内側の車輪
ガイド体よりも低く形成したため、外側の車輪ガイド体
がブラシの邪魔にならず、したがって車輪の側面の下部
はブラシにより充分に洗浄される。
【0010】上記本第2発明の構成によると、コンベヤ
の外側の車輪ガイド体の少なくともブラシに対応する箇
所を切り欠いたため、外側の車輪ガイド体がブラシの邪
魔にならず、したがって車輪の側面の下部はブラシによ
り充分に洗浄される。
【0011】
【実施例】以下、本発明の一実施例を図1〜図4に基づ
いて説明する。図2,図3に示すように、1は門形状に
形成された据置型の洗車機本体であり、この洗車機本体
1は床面2に設置されている。洗車機本体1内には、被
洗浄車両3の上面を洗浄するトップブラシ4、両側面お
よび前後面を洗浄する左右一対のサイドブラシ5、両側
面下部および車輪6,7の側面を洗浄する左右一対のロ
ッカーブラシ20,21が設けられている。尚、図2の仮想
線に示すように一方のロッカーブラシ20は洗車機本体1
に固定されるとともに前後方向に揺動自在であり、他方
のロッカーブラシ21は、図3の仮想線に示すように揺動
アーム8を介して一方のロッカーブラシ20に対し接近離
間自在に取付けられ、かつ前後方向にも揺動自在であ
る。
【0012】上記洗車機本体1の内部を貫通して、被洗
浄車両3を前方から洗車機本体1内に搬入するとともに
洗車機本体1内から後方へ搬出する左右一対のローラコ
ンベヤ9,10(コンベヤの一例)が床面2に設置されて
いる。このうち一方のローラコンベヤ9は被洗浄車両3
の一側方の車輪6を支持搬送するものであり、他方のロ
ーラコンベヤ10は被洗浄車両3の他側方の車輪7を支持
搬送するものである。両ローラコンベヤ9,10の始端側
には被洗浄車両3を円滑に乗り込ませるための前部スロ
ープ11が設置され、終端側には被洗浄車両3を円滑に排
出させるための後部スロープ12が設置されている。
【0013】図1,図4に示すように、各ローラコンベ
ヤ9,10はそれぞれ床面2に設置される左右一対のコン
ベヤフレーム13を有している。これらコンベヤフレーム
13は床面2に載置され固定用ボルト14で固定されてい
る。両コンベヤフレーム13間には、支軸15を介して遊転
自在に支持される複数のローラ16が設けられている。上
記一側方のコンベヤフレーム13の始端部(S)および上
記各ローラ16の一側端にはスプロケット17がそれぞれ設
けられている。そして、始端部(S)のスプロケット17
と終端部(E)のスプロケット17との間にはチェン18が
巻張され、このチェン18の下部移動経路部19は中間部に
位置するスプロケット17の上部に歯合している。両ロー
ラコンベヤ9,10の終端部(E)の支軸15間は連結軸23
により連結されている。また、ローラコンベヤ10の外側
方には、上記連結軸23を介して両ローラコンベヤ9,10
を駆動させるモータ22が連動連結されている。
【0014】上記両ローラコンベヤ9,10の両側には、
それぞれ車輪ガイド体25,26が設けられている。これら
車輪ガイド体25,26は各ローラコンベヤ9,10の搬送経
路27に沿って全長にわたり設けられている。
【0015】このうち、両ローラコンベヤ9,10の内側
で相対向する位置にある車輪ガイド体25は、それぞれ下
面開放で門形状に形成され、内側方のコンベヤフレーム
13の上端にボルト,ナット28を介して着脱自在に取付け
られている。この車輪ガイド体25内には上記チェン18が
収納されており、これによりチェン18に水がかかったり
異物が噛み込むといったことは防止される。また、外側
に位置する車輪ガイド体26は、下面開放で門形状に形成
され、両コンベヤ9,10の外側方のコンベヤフレーム13
の上部に溶接で取付けられている。これら両車輪ガイド
体25,26の相対向する側壁部には、被洗浄車両3の車輪
6,7を案内するガイド面29がそれぞれ形成されてい
る。そして、両ローラコンベヤ9,10の外側の車輪ガイ
ド体26の搬送面からの取付レベルL1は、それぞれ内側
の車輪ガイド体25の取付レベルL2よりも全長にわたっ
て低く設定されている。
【0016】以下、上記構成における作用を説明する。
図2と図3との仮想線に示すように、被洗浄車両3がロ
ーラコンベヤ9,10の始端部(S)に乗り入れられた
後、サイドブレーキにより両後輪6,7がロックされ
る。その後、モータ22が駆動して両ローラコンベヤ9,
10が駆動し、一方のローラコンベヤ9が被洗浄車両3の
一側方の車輪6を支持搬送するとともに他方のローラコ
ンベヤ10が被洗浄車両3の他側方の車輪7を支持搬送す
る。これにより、被洗浄車両3は、両ローラコンベヤ
9,10の始端部(S)から終端部(E)に搬送され、搬
送中に洗車機本体1により洗車される。
【0017】この際、被洗浄車両3の各車輪6,7は各
車輪ガイド体25,26のガイド面29に案内され搬送経路27
に沿って搬送される。これにより、搬送中、被洗浄車両
3が両ローラコンベヤ9,10上から脱輪することは防止
される。
【0018】また、洗車機本体1による洗浄の際、図2
の仮想線に示すように、一方のロッカーブラシ20は回転
しながら前後方向に揺動して被洗浄車両3の一側面下部
および一側方の車輪6の側面を洗浄する。さらに、他方
のロッカーブラシ21は、図3の仮想線に示すように上記
一方のロッカーブラシ20に接近して被洗浄車両3の他側
面に接触した後、回転しながら前後方向に揺動して被洗
浄車両3の他側面下部および他側方の車輪7の側面を洗
浄する。このような両ロッカーブラシ20,21による洗浄
の際、図1に示すように外側の車輪ガイド体26の搬送面
からの取付レベルL1が内側の車輪ガイド体25の取付レ
ベルL2よりも低く設定されているため、外側の車輪ガ
イド体26が両ロッカーブラシ20,21の邪魔になることは
ない。したがって、各車輪6,7の側面は両ロッカーブ
ラシ20,21により下部まで充分に洗浄される。
【0019】上記実施例では、外側の車輪ガイド体26の
搬送面からの取付レベルL1がそれぞれ全長にわたって
内側の車輪ガイド体25の取付レベルL2よりも低く設定
されているが、外側の車輪ガイド体26の両ロッカーブラ
シ20,21に対する箇所のみが内側の車輪ガイド体25より
も低レベルで設定され、それ以外の箇所は内側の車輪ガ
イド体25と同レベルに設定されたものでもよい。
【0020】上記実施例では、コンベヤの一例としてロ
ーラコンベヤ9,10が設けられたが、ローラコンベヤ
9,10に限らずベルトコンベヤなどが設けられてもよ
い。次に、本発明の他の実施例を図5に基づいて説明す
る。
【0021】両ローラコンベヤ9,10の外側の車輪ガイ
ド体32は内側の車輪ガイド体25と同レベルで設定されて
いる。そして、外側の車輪ガイド体32の両ロッカーブラ
シ20,21に対する箇所が切り欠かれることにより、外側
の車輪ガイド体32には切欠部33が形成されている。これ
により、両ロッカーブラシ20,21による洗浄の際、ロッ
カーブラシ20,21は上記切欠部33を通して駆動するた
め、外側の車輪ガイド体32が両ロッカーブラシ20,21の
邪魔になることはない。したがって、各車輪6,7の側
面は、両ロッカーブラシ20,21により、下部まで充分に
洗浄される。
【0022】
【発明の効果】以上のように本第1発明によれば、被洗
浄車両は各コンベヤの両側に設けられた車輪ガイド体に
案内されて搬送されるため、被洗浄車両が両コンベヤか
ら脱輪することは防止される。また、各コンベヤの外側
の車輪ガイド体の少なくともブラシに対応する箇所を内
側の車輪ガイド体よりも低く形成したため、外側の車輪
ガイド体がブラシの邪魔にならず、したがって車輪の側
面の下部はブラシにより充分に洗浄される。
【0023】本第2発明の構成によると、コンベヤの外
側の車輪ガイド体の少なくともブラシに対応する箇所を
切り欠いたため、外側の車輪ガイド体がブラシの邪魔に
ならず、したがって車輪の側面の下部はブラシにより充
分に洗浄される。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例における洗車機のコンベヤの
正面から見た縦断面図である。
【図2】洗車機の一部切り欠き側面図である。
【図3】洗車機の一部切り欠き平面図である。
【図4】コンベヤの平面図である。
【図5】他の実施例におけるコンベヤの側面から見た縦
断面図である。
【符号の説明】
1 洗車機本体 3 被洗浄車両 6,7 車輪 9,10 ローラコンベヤ 20,21 ロッカーブラシ 25 内側の車輪ガイド体 26 外側の車輪ガイド体 32 外側の車輪ガイド体

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 据置型洗車機本体内に被洗浄車両の車輪
    の側面を洗浄するブラシを設け、この洗車機本体内を貫
    通して上記被洗浄車両を前方から洗車機本体内に搬入す
    るとともに洗車機本体内から後方へ搬出する一対の並列
    したコンベヤを設け、一方のコンベヤで被洗浄車両の一
    側方の車輪を支持搬送し、他方のコンベヤで被洗浄車両
    の他側方の車輪を支持搬送し、これら各コンベヤの両側
    にそれぞれ車輪ガイド体を設け、各コンベヤの外側の車
    輪ガイド体の少なくともブラシに対応する箇所を内側の
    車輪ガイド体よりも低く形成したことを特徴とする洗車
    機。
  2. 【請求項2】 コンベヤの外側の車輪ガイド体の少なく
    ともブラシに対応する箇所を切り欠いたことを特徴とす
    る請求項1記載の洗車機。
JP5180575A 1993-07-22 1993-07-22 洗車機 Expired - Lifetime JP2682385B2 (ja)

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JP5180575A JP2682385B2 (ja) 1993-07-22 1993-07-22 洗車機

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JPH0732986A JPH0732986A (ja) 1995-02-03
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