JP2681579B2 - 聴力検査装置 - Google Patents

聴力検査装置

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JP2681579B2
JP2681579B2 JP4253982A JP25398292A JP2681579B2 JP 2681579 B2 JP2681579 B2 JP 2681579B2 JP 4253982 A JP4253982 A JP 4253982A JP 25398292 A JP25398292 A JP 25398292A JP 2681579 B2 JP2681579 B2 JP 2681579B2
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芳則 渡辺
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  • Measurement Of The Respiration, Hearing Ability, Form, And Blood Characteristics Of Living Organisms (AREA)
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は最小可聴値及び音の強さ
の弁別域値等の聴力特性を検査する聴力検査装置に関
し、例えば病院等で広く一般に使用される聴力検査装置
(オージオメータ)に適用して好適なものである。
【0002】
【従来の技術】従来、オージオメータによる聴力測定方
法としては、検査音に基づいて被検者の最小可聴値を測
定する方法(標準純音聴力検査)と、被検者の聴えの応
答により連続的に変化する検査音に基づいて主として被
検者の音の強さの弁別域値(検査音についての可聴域値
の最大値及び最小値によつて表わされる)を測定する方
法(自記オージオメトリ)とがある。前者の場合は測定
した各周波数ごとの最小可聴値を一旦メモリに記憶し、
測定後に当該測定結果を所定のオージオグラム用紙に記
録する。この記録された記録紙を純音オージオグラムと
いう。後者の場合は各測定周波数を一定速度で送りなが
ら、被検者の応答により検査音のレベルを増減して測定
結果を所定のオージオグラム用紙に記録するものであ
る。この記録された記録紙を自記オージオグラムとい
う。
【0003】ここで図3に示すように、標準純音聴力検
査の測定結果を記録する聴力記録計1においては、直交
座標の横方向及び縦方向にそれぞれ周波数及び聴力レベ
ルが割り当てられてなるオージオグラムが縦方向に複数
個印刷されかつローラ7によつて送られるロール状の記
録用紙2を、オージオグラムの聴力レベル方向を記録用
紙2の送り方向(y方向)に合わせると共にオージオグ
ラムの周波数方向をペン3の移動方向(x方向)に合わ
せるように装填することにより、記録用紙2の送り動作
及びペン3の移動によつて各周波数ごとの聴力レベルを
記録用紙2にプロツトするように記録するようになされ
ている。
【0004】これに対して図4に示すように、自記オー
ジオメトリの測定結果を記録する聴力記録計4において
は、オージオグラムが横方向に複数個印刷されてなるロ
ール状の記録用紙5を、オージオグラムの聴力レベル方
向をペン6の移動方向(x方向)に合わせると共にオー
ジオグラムの周波数方向を記録用紙5の送り方向(y方
向)に合わせるように装填することにより、各周波数ご
との聴力レベルを鋸歯状に記録するようになされてい
る。この際聴力記録計4はローラ7がほぼ一定の速度で
記録用紙5をy方向に送りながら各周波数における聴力
レベルをペン6の移動により鋸歯状に記録するようにな
されている。
【0005】また従来、このような標準純音聴力検査及
び自記オージオメトリによる聴力測定を一体化した同一
装置上で行うことができるオージオメータがある。この
オージオメータ10は、図5に示すように、オージオメ
ータ装置本体11及び聴力記録計12からなり、装置本
体11によつて被検者13の装着している受話器13A
に所定周波数ごとに任意の音圧レベルでなる検査音を与
えるようになされている。被検者13は当該検査音を聞
き取ることができたか否かによつて応答スイツチ13B
を押圧操作し、装置本体11に応答信号を送出する。装
置本体11は当該応答信号に基づいて聴力記録計12に
制御信号を送出し、聴力記録計12は当該制御信号に基
づいて記録用紙14に測定結果を記録するようになされ
ている。
【0006】聴力記録計12は周波数コントロール部1
5、レベルコントロール部16及びX−Yプロツタ17
からなり、装置本体11から送出される周波数制御信号
S1を周波数コントロール部15を介してX−Yプロツ
タ17のペン駆動部18に与えると共に、装置本体11
から送出される聴力レベル制御信号S2をレベルコント
ロール部16を介してX−Yプロツタ17の記録紙駆動
部19に与えるようになされている。
【0007】これによりオージオメータ10は検査され
た周波数に応じてペン20をx方向に移動させると共
に、当該周波数における測定結果である聴力レベルに応
じて記録用紙14全体をy方向に移動させて測定結果を
記録用紙14に記録するようになされている。
【0008】すなわち聴力記録計12には、図6に示す
ように、複数のオージオグラムが縦方向に印刷されてな
るロール状の記録用紙14がペン20の移動方向(x方
向)にオージオグラムの周波数方向が向くと共に、記録
用紙14の移動方向(y方向)にオージオグラムの聴力
レベル方向が向くように装填され、聴力記録計12は当
該オージオグラムに標準純音聴力検査による測定結果1
4A及び自記オージオメトリによる測定結果14Bの両
方を記録できるようになされている。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】ところがこのように標
準純音聴力検査による聴力測定及びその記録、並びに自
記オージオメトリによる聴力測定及びその記録を同一装
置で行うことができるオージオメータ10においては、
自記オージオメトリによる測定結果14B(図6)を記
録する際、周波数値はペン20が測定時間にともなつて
ほぼ一定速度で周波数方向(x方向)に移動して記録さ
れるのに対して、聴力レベルはX−Yプロツタ17のロ
ーラ7が測定結果に応じて記録用紙14全体を移動さる
ようにしてペン20を目的の聴力レベルまで到達させて
記録する必要がある。これに加えて、測定結果が鋸歯状
の波形となるため、これを記録用紙14上に記録するた
めには記録用紙14全体を聴力レベル方向(y方向)に
反復動作させる必要があつた。
【0010】従つて自記オージオメトリによる測定結果
14Bを記録する際、記録用紙14を移動させることに
より生じる動作音が非常に大きくなり、この動作音が被
検者の耳にはいり測定を妨げるため測定と同時に測定結
果14Bを記録することはできなかつた。
【0011】そこでこのようなオージオメータ10にお
いては、図5に示すように、聴力記録計12とは別にデ
イスプレイ22を設け、測定中はデイスプレイ22上で
測定状況を確認し、測定終了後に測定結果を聴力記録計
12によつて記録するようになされている。
【0012】ところがこのように測定終了後に測定結果
を記録する場合においては、測定と同時に測定結果を記
録する場合と比較して記録する時間分検査時間が長くな
るという問題がある。また聴力レベル方向の動作は周波
数方向の動作に比べて格段に多くかつ高速な反復動作が
必要になるため、この聴力レベル方向の動作を紙送り動
作で行うことにより記録に累積誤差が生じたり、またX
−Yプロツタ17に大きな負担がかかるためプロツタメ
カの寿命が短くなるという問題がある。
【0013】本発明は以上の点を考慮してなされたもの
で、標準純音聴力検査及び自記オージオメトリによる聴
力測定を同一装置上で行うことができる聴力検査装置に
おいて、検査時間を短縮できると共に記録誤差を格段に
抑えることができる聴力検査装置を提案しようとするも
のである。
【0014】
【課題を解決するための手段】かかる課題を解決するた
めの本発明においては、複数の標準純音検査周波数の検
査音を順次被検者に聴かせると共に、各純音検査周波数
の検査音について音圧レベルを変更した結果の被検者の
応答に基づいて当該被検者が聴き取り得る音圧レベルを
表す最小可聴値を測定する標準純音聴力検査手段と、検
査音の周波数を変更させながら当該検査音を被検者に聴
かせると共に、被検者の応答により検査音の音圧レベル
を変更することにより検査音の可聴域値の最大値及び最
小値を測定する自記オージオメトリ検査手段と、標準純
音聴力検査手段及び自記オージオメトリ検査手段の測定
結果について、同一の周波数目盛及び聴力レベル目盛を
もつ記録用紙部分を、送り方向に順次配列する記録用紙
14と、各被検者ごとに標準純音聴力検査手段又は自記
オージオメトリ検査手段の測定結果に基づいて、記録用
紙14の記録用紙部分の1つを所定の記録位置に送つた
後、検査音の周波数に対応する周波数目盛位置に記録用
紙14を送りながら被検者が応答した検査音の音圧レベ
ルに対応する聴力レベル目盛位置に印字手段20を移動
させて記録表示を印字する測定結果プロツタ手段34と
を設けるようにする。
【0015】
【作用】記録用紙40全体を周波数y方向に移動させる
と共に、印字手段37を聴力レベルx方向に移動させる
ようにして測定結果40A及び40Bを記録用紙40に
記録するようにしたことにより、記録用紙40上に、多
数の被検者について必要に応じて選択的に行われた標準
純音聴力検査及び又は自己オージオメモリ検査の検査結
果を、分り易くかつ正確に記録できる。
【0016】
【実施例】以下図面について、本発明の一実施例を詳述
する。
【0017】図5との対応部分に同一符号を付して示す
図1において、30は全体として聴力検査装置を示し、
標準純音聴力検査及び自記オージオメトリによる聴力測
定を同一装置上で行うことができるようになされてい
る。聴力検査装置30はオージオメータ装置本体11に
よつて測定された測定結果を周波数制御信号S1及び聴
力レベル制御信号S2として聴力記録計31の周波数コ
ントロール部32及びレベルコントロール部33に送出
するようになされている。
【0018】ここで周波数コントロール部32は周波数
制御信号S1に応じてX−Yプロツタ34の記録紙駆動
部35を制御することにより、検査された周波数に応じ
て記録紙40全体をy方向に移動させると共に、レベル
コントロール部33は聴力レベル制御信号S2に応じて
レベルコントロール部33を制御することにより、当該
周波数における測定結果でなる聴力レベルに応じてペン
37をx方向に移動させるようになされている。
【0019】ここで聴力記録計31には、ロール状のオ
ージオグラム記録用紙40が、図2に示すように、用紙
の移動方向(y方向)にオージオグラムの周波数方向が
向くと共に、ペン37の移動方向(x方向)にオージオ
グラムの聴力レベル方向が向くように装填されている。
また記録用紙40には用紙の移動方向従つて周波数方向
に複数のオージオグラムが複数連続して印刷されてい
る。
【0020】以上の構成において、標準純音聴力検査に
より被検者の聴力特性を検査する場合には測定された測
定結果を測定中に聴力検査装置本体11に記憶し、測定
終了後当該測定結果を聴力記録計31によつて記録用紙
40に標準純音聴力検査結果40A(図2)(純音オー
ジオグラム)としてプロツタ的に記録する。また自記オ
ージオメトリにより被検者の聴力特性を検査する場合に
は、聴力検査装置本体11によつて測定された測定結果
を測定と同時に記録用紙40に自記オージオメトリ検査
結果40B(図2)(自記オージオグラム)として鋸歯
状の波形を記録する。
【0021】この自記オージオメトリの記録の際、記録
用紙40はローラ7により現在検査されている周波数位
置にほぼ一定の速度で紙送りされる。このときペン37
が装置本体11による測定結果に基づいて聴力レベルx
方向に高速で反復動作し、当該測定結果を記録用紙40
に記録する。
【0022】ここでオージオグラム記録用紙40は、聴
力レベル20〔dB〕に相当する長さと周波数1オクタ
ーブに相当する長さとが等しいものが使用されている。
一般に自記オージオメトリの測定結果を測定と同時に記
録用紙に記録する場合、周波数方向の記録速度が1オク
ターブ当り60秒程度であるのに対して、聴力レベル方
向の記録速度が20〔dB〕当り8秒程度となつてお
り、従つて聴力レベル成分の記録は周波数成分の記録と
比較して格段に速い動作が必要となる。従つて聴力レベ
ル成分の記録をペン37の動作に依存させたことによ
り、X−Yプロツタ34の紙送りによる負担を軽減させ
ることができる。
【0023】以上の構成によれば、標準純音聴力検査及
び自記オージオメトリによる聴力測定を同一装置上で行
うことができる聴力検査装置30において、記録用紙4
0全体を周波数y方向に移動させると共にペン37を聴
力レベルx方向に反復動作させて記録するようにしたこ
とにより、用紙送りの動作を少なくできる分、記録の際
に生じる記録音を小さくすることができ、これにより測
定と同時に記録できる聴力記録装置30を実現できる。
かくして、標準純音聴力検査及び自記オージオメトリの
各聴力検査を同一のオージオメータにより行うことがで
きると共に、全体としての検査時間を格段に短縮するこ
とができる。また記録用紙40の反復動作を省略したこ
とにより、紙滑り等による累積誤差を無くすることがで
き、測定結果を正確に記録用紙40に記録することがで
きる。
【0024】また測定と同時に測定結果を記録用紙40
に記録できることにより、測定中の測定状況を記録用紙
40上で確認でき、デイスプレイ22を省略することが
できる。さらにX−Yプロツタ34の用紙送りの動作を
従来に比して格段に少なくできることによりX−Yプロ
ツタ34にかかる負担を軽減させることができX−Yプ
ロツタ34の寿命を長くすることができる。
【0025】なお上述の実施例においては、標準純音聴
力検査の測定結果を一時装置本体11に記憶し、測定終
了後に記録用紙40に書き込むようにする場合について
述べたが、本発明はこれに限らず、検査結果を測定と同
時に記録用紙40に記録するようにしても良い。
【0026】
【発明の効果】上述のように本発明によれば、標準純音
聴力検査又は自記オージオメトリによる聴力測定ごと
に、記録用紙に順次配列された同じ目盛を用いた記録用
紙部分の1つを所定の記録位置に送つた後、記録用紙を
周波数目盛方向に移動させながら印字手段を聴力レベル
目盛方向に移動させるようにしたことにより、多数の被
検者について必要に応じて選択的に行われた標準純音聴
力検査及び又は自記オージオメトリ検査の検査結果を、
測定と同時に読み易い形式で記録することができ、これ
により検査時間を短縮することができると共に取扱いが
簡便な聴力検査装置を実現できる。
【0027】かくするにつき記録用紙の反復動作を省略
したことにより、記録の際に生じる記録音を格段に小さ
くできると共に、紙滑り等による累積誤差をほとんどな
くすることができることにより、測定結果を正確に記録
用紙に記録することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明によるオージオメータの一実施例を示す
ブロツク図である。
【図2】本発明のオージオメータによる測定結果の記録
方法を示す略線図である。
【図3】標準純音聴力検査専用のオージオメータによる
測定結果(純音オージオグラム)の記録方法を示す略線
図である。
【図4】自記オージオメトリ専用のオージオメータによ
る測定結果(自記オージオグラム)の記録方法を示す略
線図である。
【図5】従来のオージオメータを示すブロツク図であ
る。
【図6】従来のオージオメータによる測定結果の記録方
法を示す略線図である。
【符号の説明】
1、4、34……X−Yプロツタ、2、5、14、40
……記録用紙、3、6、20、37……ペン、10、3
0……オージオメータ。

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】複数の標準純音検査周波数の検査音を順次
    被検者に聴かせると共に、上記各純音検査周波数の検査
    音について音圧レベルを変更した結果の被検者の応答に
    基づいて当該被検者が聴き取り得る音圧レベルを表す最
    小可聴値を測定する標準純音聴力検査手段と、 検査音の周波数を変更させながら当該検査音を上記被検
    者に聴かせると共に、上記被検者の応答により上記検査
    音の音圧レベルを変更することにより上記検査音の可聴
    域値の最大値及び最小値を測定する自記オージオメトリ
    検査手段と、 上記標準純音聴力検査手段及び上記自記オージオメトリ
    検査手段の測定結果について、同一の周波数目盛及び聴
    力レベル目盛をもつ記録用紙部分を、送り方向に順次配
    列する記録用紙と、 上記各被検者ごとに上記標準純音聴力検査手段又は上記
    自記オージオメトリ検査手段の測定結果に基づいて、上
    記記録用紙の上記記録用紙部分の1つを所定の記録位置
    に送つた後、上記検査音の周波数に対応する周波数目盛
    位置に記録用紙を送りながら被検者が応答した上記検査
    音の音圧レベルに対応する聴力レベル目盛位置に印字手
    段を移動させて記録表示を印字する測定結果プロツタ手
    段と を具えることを特徴とする聴力検査装置。
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JPH0670914A JPH0670914A (ja) 1994-03-15
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