JPH09103430A - 超音波骨分析装置及び身体の部分を検知する方法 - Google Patents
超音波骨分析装置及び身体の部分を検知する方法Info
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- JPH09103430A JPH09103430A JP8224713A JP22471396A JPH09103430A JP H09103430 A JPH09103430 A JP H09103430A JP 8224713 A JP8224713 A JP 8224713A JP 22471396 A JP22471396 A JP 22471396A JP H09103430 A JPH09103430 A JP H09103430A
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- A61B8/08—Detecting organic movements or changes, e.g. tumours, cysts, swellings
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 骨の位置がたやすく再現できず、従って、長
期間にわたる骨の状態を正確に監視することが困難であ
る。 【解決手段】 身体の部分、たとえばかかと１５の骨の
位置は、足１３を面１２の上に位置決めし、足の下面１
４と面１２との間の加圧点を検知することによって検知
される。面１２はゼログラフィー装置の一部である。加
圧点間の距離は記憶されているデータと比較され、例え
ば、超音波トランスジューサ１９を用いることによって
骨の状態の測定値を得る。身体の部分は手であってもよ
い。
期間にわたる骨の状態を正確に監視することが困難であ
る。 【解決手段】 身体の部分、たとえばかかと１５の骨の
位置は、足１３を面１２の上に位置決めし、足の下面１
４と面１２との間の加圧点を検知することによって検知
される。面１２はゼログラフィー装置の一部である。加
圧点間の距離は記憶されているデータと比較され、例え
ば、超音波トランスジューサ１９を用いることによって
骨の状態の測定値を得る。身体の部分は手であってもよ
い。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は超音波骨分析装置及
び身体の部分を検知する方法に関する。
び身体の部分を検知する方法に関する。
【０００２】
【従来の技術】超音波を用いる骨の状態の評価は良く知
られている。装置及び方法の例は、欧州特許出願公開第
０５７６２１７号及び英国特許出願公開第２２５７２５
３号に説明されている。このような評価は骨粗鬆症のた
めに発生することがある骨折の危険を検出し、或いは、
監視する際に有用である。
られている。装置及び方法の例は、欧州特許出願公開第
０５７６２１７号及び英国特許出願公開第２２５７２５
３号に説明されている。このような評価は骨粗鬆症のた
めに発生することがある骨折の危険を検出し、或いは、
監視する際に有用である。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】既存の装置の欠点は骨
の位置がたやすく再現できず、従って、長期間にわたる
骨の状態を正確に監視することが困難である。使用の１
つの形態は踵骨（かかと）の骨の状態の測定に関する。
反復測定は骨のできるだけ近い同じ部分を測定するとい
うことが、正確な評価のために望ましく、本発明はこれ
を達成することに向けられている。
の位置がたやすく再現できず、従って、長期間にわたる
骨の状態を正確に監視することが困難である。使用の１
つの形態は踵骨（かかと）の骨の状態の測定に関する。
反復測定は骨のできるだけ近い同じ部分を測定するとい
うことが、正確な評価のために望ましく、本発明はこれ
を達成することに向けられている。
【０００４】
【課題を解決するための手段】本発明の１つの観点によ
れば、超音波骨分析装置は、患者の身体の部分を位置決
めするための手段と、身体の部分の骨の状態を評価する
ための超音波手段と、超音波手段と身体の部分との間の
相対的な移動を行うための手段とを備え、身体の部分の
位置を検知するためのゼログラフィー手段を備えること
を特徴とする。ゼログラフィー検知手段に応答して相対
的な移動を行わせるための手段を備えることができる。
超音波手段は相対的な移動を行うために移動可能であ
る。幾つかの場合に、超音波手段は２つのトランスジュ
ーサを備え、１つのトランスジューサだけが移動する。
ゼログラフィー手段は身体の部分の表面を押しつけるこ
とができる面を備える。他の観点から、本発明は超音波
手段に対して身体の部分を位置決めし、身体の部分の位
置を検知し、検知した位置に応じて超音波手段の位置を
身体の部分に対して調節することを含む、超音波骨分析
装置の使用方法を提供する。
れば、超音波骨分析装置は、患者の身体の部分を位置決
めするための手段と、身体の部分の骨の状態を評価する
ための超音波手段と、超音波手段と身体の部分との間の
相対的な移動を行うための手段とを備え、身体の部分の
位置を検知するためのゼログラフィー手段を備えること
を特徴とする。ゼログラフィー検知手段に応答して相対
的な移動を行わせるための手段を備えることができる。
超音波手段は相対的な移動を行うために移動可能であ
る。幾つかの場合に、超音波手段は２つのトランスジュ
ーサを備え、１つのトランスジューサだけが移動する。
ゼログラフィー手段は身体の部分の表面を押しつけるこ
とができる面を備える。他の観点から、本発明は超音波
手段に対して身体の部分を位置決めし、身体の部分の位
置を検知し、検知した位置に応じて超音波手段の位置を
身体の部分に対して調節することを含む、超音波骨分析
装置の使用方法を提供する。
【０００５】本発明はまた、身体の部分を面の上に位置
決めし、身体の部分と面との間の加圧点を検知すること
を含む、診断テストのために身体の部分を位置決めする
方法を提供する。本発明は種々の方法で行うことがで
き、今、１つの特定の実施の形態を可能な変形とともに
概略図に関して一例として説明する。
決めし、身体の部分と面との間の加圧点を検知すること
を含む、診断テストのために身体の部分を位置決めする
方法を提供する。本発明は種々の方法で行うことがで
き、今、１つの特定の実施の形態を可能な変形とともに
概略図に関して一例として説明する。
【０００６】
【発明の実施の形態】図１及び図２を参照すると、超音
波骨分析装置１０は患者の足１３を置く平らな面１２を
有するハウジング１１を備え、足１３の下面１４は面１
２に係合し、かかと１５の背部は直立部分１７の前面１
６にまさに係合している。骨の状態を評価する際、ある
期間、例えば２カ月にわたって幾つかの測定値をとるの
が望ましい。もし測定間に超音波手段に対する身体の部
分の向きに変化があるならば、これにより骨の状態或い
は骨の状態の変化を評価する際の測定値の有用性を減じ
る矛盾へ導くことがありうるので、骨の同じ部分の測定
値をとることが評価の有用性のために重要である。本発
明の場合は、測定を行う前に身体の部分の位置を検知
し、超音波トランスジューサが身体の部分の検知した位
置に応じて位置決めされる。超音波トランスジューサ１
８、１９がかかと１５の両側に取付けられ、それぞれの
トランスジューサ１８、１９の位置をかかと１５の方向
へ及びかかと１５から離れる方向へ（矢印Ａ）、そし
て、上下方向に（矢印Ｂ）調節するための手段２０に接
続される。
波骨分析装置１０は患者の足１３を置く平らな面１２を
有するハウジング１１を備え、足１３の下面１４は面１
２に係合し、かかと１５の背部は直立部分１７の前面１
６にまさに係合している。骨の状態を評価する際、ある
期間、例えば２カ月にわたって幾つかの測定値をとるの
が望ましい。もし測定間に超音波手段に対する身体の部
分の向きに変化があるならば、これにより骨の状態或い
は骨の状態の変化を評価する際の測定値の有用性を減じ
る矛盾へ導くことがありうるので、骨の同じ部分の測定
値をとることが評価の有用性のために重要である。本発
明の場合は、測定を行う前に身体の部分の位置を検知
し、超音波トランスジューサが身体の部分の検知した位
置に応じて位置決めされる。超音波トランスジューサ１
８、１９がかかと１５の両側に取付けられ、それぞれの
トランスジューサ１８、１９の位置をかかと１５の方向
へ及びかかと１５から離れる方向へ（矢印Ａ）、そし
て、上下方向に（矢印Ｂ）調節するための手段２０に接
続される。
【０００７】手段２０は、例えば、電気モータ２２によ
って駆動され、トランスジューサに連結されたラック２
３に噛み合いかつラック２３を移動させる歯車２１と
（図３）、モータ２２及びラック２３の支持体２５、２
６を移動させるために支持体２５のラック２３ａに噛み
合う歯車２１ａを駆動させるための第２モータ２４であ
り、ラック２３は支持体２６に沿って上下に摺動する。
身体の部分の位置を検知するために種々の手段を用いる
ことができる。図１及び図２の構造では、装置はハウジ
ング１１に設けられたゼログラフィー装置３０を有し、
面１２はゼログラフィー装置３０の一部分を形成するガ
ラス板である。図４は足の下面１４のゼログラフィープ
リントの例を示し、３つの点４０、４１、４２が足の下
面１４が面１２の上に最大圧力を生じさせるところを指
示する。点４０と４１との間、点４１と４２との間、点
４２と４０との間の３つの距離ｘ、ｙ、ｚは面１２より
上のかかとの特定の部分の高さと関係があり、かつま
た、垂直面に対して水平方向のかかと部分の位置とも関
係がある。
って駆動され、トランスジューサに連結されたラック２
３に噛み合いかつラック２３を移動させる歯車２１と
（図３）、モータ２２及びラック２３の支持体２５、２
６を移動させるために支持体２５のラック２３ａに噛み
合う歯車２１ａを駆動させるための第２モータ２４であ
り、ラック２３は支持体２６に沿って上下に摺動する。
身体の部分の位置を検知するために種々の手段を用いる
ことができる。図１及び図２の構造では、装置はハウジ
ング１１に設けられたゼログラフィー装置３０を有し、
面１２はゼログラフィー装置３０の一部分を形成するガ
ラス板である。図４は足の下面１４のゼログラフィープ
リントの例を示し、３つの点４０、４１、４２が足の下
面１４が面１２の上に最大圧力を生じさせるところを指
示する。点４０と４１との間、点４１と４２との間、点
４２と４０との間の３つの距離ｘ、ｙ、ｚは面１２より
上のかかとの特定の部分の高さと関係があり、かつま
た、垂直面に対して水平方向のかかと部分の位置とも関
係がある。
【０００８】多数のこのような関係は、対応する数量の
夫々を正確に測定することによって得られ、このような
関係のデータを記憶する。次に、所定の測定についての
特定の距離ｘ、ｙ、ｚは、記憶データ内のものと比較さ
れ、測定すべき身体の部分（骨）の高さ及び横方向の位
置が得られる。次に、１つ又は両方のトランスジューサ
１８、１９の位置がそれに応じて調節される。これはモ
ータ２２、２４の手動調整によって行ってもよいし、或
いは、位置データをモータの制御装置５０に入力しても
よい。入力は手動で行ってもよいし、或いは、もし記憶
データがコンピュータ５１内にあるときは電気的に行っ
てもよい。かくして、骨とトランスジューサの相対的な
位置を再現させることができ、従って、測定される骨の
部分は種々の測定の各々について本質的に同じものであ
る。位置の検知中、及び、骨の測定中は足を移動させる
べきではない。１つの例では、ゼログラフィープリント
を形成させないが、点４０、４１、４２の位置は電荷に
応答してハウジング１１内でコンピュータ５１に連結さ
れたセンサ５２によって記録され、距離ｘ、ｙ、ｚをコ
ンピュータ５１のコンパレータ５３に入力し、トランス
ジューサを適当に位置決めするためのトランスジューサ
位置制御信号を生じさせる。もしプリントが作られたと
したならば、点４０、４１、４２は最大加圧点即ち最も
色が濃い点に対応するであろう。
夫々を正確に測定することによって得られ、このような
関係のデータを記憶する。次に、所定の測定についての
特定の距離ｘ、ｙ、ｚは、記憶データ内のものと比較さ
れ、測定すべき身体の部分（骨）の高さ及び横方向の位
置が得られる。次に、１つ又は両方のトランスジューサ
１８、１９の位置がそれに応じて調節される。これはモ
ータ２２、２４の手動調整によって行ってもよいし、或
いは、位置データをモータの制御装置５０に入力しても
よい。入力は手動で行ってもよいし、或いは、もし記憶
データがコンピュータ５１内にあるときは電気的に行っ
てもよい。かくして、骨とトランスジューサの相対的な
位置を再現させることができ、従って、測定される骨の
部分は種々の測定の各々について本質的に同じものであ
る。位置の検知中、及び、骨の測定中は足を移動させる
べきではない。１つの例では、ゼログラフィープリント
を形成させないが、点４０、４１、４２の位置は電荷に
応答してハウジング１１内でコンピュータ５１に連結さ
れたセンサ５２によって記録され、距離ｘ、ｙ、ｚをコ
ンピュータ５１のコンパレータ５３に入力し、トランス
ジューサを適当に位置決めするためのトランスジューサ
位置制御信号を生じさせる。もしプリントが作られたと
したならば、点４０、４１、４２は最大加圧点即ち最も
色が濃い点に対応するであろう。
【０００９】１つの構造では、面１２上の足の潜像がコ
ンピュータに記憶され、記憶されているデータと比較さ
れる。すなわち、潜像が記憶され、測定の次の機会に類
似した像と比較され、測定の前に潜像を対応させる。も
し測定が主として手で行われるならば、正常なゼログラ
フィープリントが方眼罫をもった紙の上に得られ、方眼
の位置ｘ、ｙ、ｚを読み取ってトランスジューサの制御
装置にキーで入力することができる。他の構造では、面
１２は出力信号をコンパレータに与える多数の圧力セン
サによって形成され、或いは、多数の圧力センサを備
え、このコンパレータは点４０、４１、４２での最大圧
力の信号に応答してトランスジューサを位置決めするた
めの制御信号を生じさせる。例えば図５に示すように、
身体の他の骨の部分を測定することが可能であり、手５
４を面１２に押しつけて指と関連した最大加圧点の間に
線５５を生じさせ、これらの線を対応する記憶データと
相互に関連させることができる。この場合に、遠位の半
径の位置が測定される。トランスジューサ１８、１９
は、１つが発信し１つが受信することができるようにな
っていてもよいし、或いは、両方が選択的に発信しかつ
受信することができるようになっていてもよい。
ンピュータに記憶され、記憶されているデータと比較さ
れる。すなわち、潜像が記憶され、測定の次の機会に類
似した像と比較され、測定の前に潜像を対応させる。も
し測定が主として手で行われるならば、正常なゼログラ
フィープリントが方眼罫をもった紙の上に得られ、方眼
の位置ｘ、ｙ、ｚを読み取ってトランスジューサの制御
装置にキーで入力することができる。他の構造では、面
１２は出力信号をコンパレータに与える多数の圧力セン
サによって形成され、或いは、多数の圧力センサを備
え、このコンパレータは点４０、４１、４２での最大圧
力の信号に応答してトランスジューサを位置決めするた
めの制御信号を生じさせる。例えば図５に示すように、
身体の他の骨の部分を測定することが可能であり、手５
４を面１２に押しつけて指と関連した最大加圧点の間に
線５５を生じさせ、これらの線を対応する記憶データと
相互に関連させることができる。この場合に、遠位の半
径の位置が測定される。トランスジューサ１８、１９
は、１つが発信し１つが受信することができるようにな
っていてもよいし、或いは、両方が選択的に発信しかつ
受信することができるようになっていてもよい。
【００１０】トランスジューサ１８、１９は、周知の方
法でユニット６０によって制御されて測定を行い骨の状
態の詳細を得る。すなわち、熟練者はこの手順を知って
いる。この例は、欧州特許出願公開第０５７６２１７号
及び英国特許出願公開第２２５７２５３号にある。本発
明は、動物の骨の状態の研究に対しても応用することが
できる。
法でユニット６０によって制御されて測定を行い骨の状
態の詳細を得る。すなわち、熟練者はこの手順を知って
いる。この例は、欧州特許出願公開第０５７６２１７号
及び英国特許出願公開第２２５７２５３号にある。本発
明は、動物の骨の状態の研究に対しても応用することが
できる。
【図１】超音波骨分析装置の側面図である。
【図２】図１の正面図である。
【図３】駆動手段を示す図である。
【図４】ゼログラフィープリントを示す図である。
【図５】他のプリントを示す図である。
【図６】制御装置の構成を示す図である。
１０ 超音波骨分析装置 １１ ハウジング １２ 面 １３ 足 １４ 足の下面 １５ かかと １６ 直立部分の前面 １７ 直立部分 １８、１９ 超音波トランスジューサ ２０ トランスジューサ調節手段 ２１、２１ａ 歯車 ２２ モータ ２３、２３ａ ラック ２４ 第２モータ ２５ 支持体 ３０ ゼログラフィー装置 ４０、４１、４２ 点 ５０ 制御装置 ５１ コンピュータ ５４ 手 ５５ 線
Claims (6)
- 【請求項１】 患者の身体の部分（１３）を位置決め
するための手段（１２）と、前記身体の部分の骨の状態
を評価するための超音波手段（１８、１９）と、前記超
音波手段（１８、１９）と前記身体の部分（１３）との
間の相対的な移動を行うための手段（２２、２４）とを
備える超音波骨分析装置において、 前記身体の部分（１３）の位置を検知するためのゼログ
ラフィー手段（３０）を備えることを特徴とする超音波
骨分析装置。 - 【請求項２】 前記ゼログラフィー検知手段に応答し
て相対的な移動を行わせるための手段を備えることを特
徴とする、請求項１に記載の装置。 - 【請求項３】 前記超音波手段（１８、１９）が相対
的な移動を行うために移動することを特徴とする、請求
項１又は請求項２に記載の装置。 - 【請求項４】 前記ゼログラフィー手段（３０）が前
記身体の部分の表面（１４）を押しつけることができる
ゼログラフィーの面プレート（１２）を備えることを特
徴とする、請求項３に記載の装置。 - 【請求項５】 超音波手段に対して身体の部分を位置
決めし、 ゼログラフィー装置を用いて前記身体の部分の位置を検
知し、 前記検知した位置に応じて前記超音波手段の位置を前記
身体の部分に対して調節することを含む、超音波骨分析
装置の使用方法。 - 【請求項６】 身体の部分を面の上に位置決めし、前
記身体の部分と前記面との間の加圧点を検知することを
含む、診断テストのために身体の部分を位置決めする方
法。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| GB9517697:0 | 1995-08-30 | ||
| GBGB9517697.0A GB9517697D0 (en) | 1995-08-30 | 1995-08-30 | Ultrasound bone analysers and methods for sensing body part |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH09103430A true JPH09103430A (ja) | 1997-04-22 |
Family
ID=10779937
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8224713A Pending JPH09103430A (ja) | 1995-08-30 | 1996-08-27 | 超音波骨分析装置及び身体の部分を検知する方法 |
Country Status (5)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US5704360A (ja) |
| EP (1) | EP0761169A3 (ja) |
| JP (1) | JPH09103430A (ja) |
| CA (1) | CA2184028A1 (ja) |
| GB (1) | GB9517697D0 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2017534397A (ja) * | 2014-11-14 | 2017-11-24 | ゼネラル・エレクトリック・カンパニイ | 指関節超音波撮像 |
Families Citing this family (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| GB2321704A (en) * | 1997-02-01 | 1998-08-05 | Huntleigh Technology Plc | Ultrasound device for measuring bone density |
| US6090046A (en) * | 1998-01-14 | 2000-07-18 | Metra Biosystems, Inc. | Apparatus and method for ultrasonic bone assessment |
| KR100755041B1 (ko) * | 1999-04-16 | 2007-09-06 | 텍슨 테크놀러지스 리미티드 | 대상물의 물리적 특성 측정 장치 및 방법 |
| WO2002071949A2 (en) * | 2001-02-28 | 2002-09-19 | Research Foundation Of State University Of New York | Method and apparatus for scanning confocal acoustic diagnostic for bone quality |
| US20090112094A1 (en) * | 2006-04-13 | 2009-04-30 | The Research Foundation Of State University Of New York | Phased Apply Ultrasound With Electronically Controlled Focal Point For Assessing Bone Quality Via Acoustic Topology And Wave Transmit Functions |
| CN104622510A (zh) * | 2015-01-20 | 2015-05-20 | 中国科学院合肥物质科学研究院 | 一种用于超声骨密度测量的足部的定位装置及方法 |
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|---|---|---|---|---|
| WO1983002053A1 (en) * | 1981-12-14 | 1983-06-23 | Kossoff, George | Apparatus for ultrasonic examination of deformable objects |
| US5010774A (en) * | 1987-11-05 | 1991-04-30 | The Yokohama Rubber Co., Ltd. | Distribution type tactile sensor |
| US5128880A (en) * | 1990-05-11 | 1992-07-07 | Foot Image Technology, Inc. | Foot measurement and footwear sizing system |
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| WO1993006779A1 (en) * | 1991-10-10 | 1993-04-15 | Neurocom International, Inc. | Apparatus and method for characterizing gait |
| GB9213220D0 (en) * | 1992-06-22 | 1992-08-05 | Langton Christian M | Ultrasound bone analyser |
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-
1995
- 1995-08-30 GB GBGB9517697.0A patent/GB9517697D0/en active Pending
-
1996
- 1996-08-23 CA CA002184028A patent/CA2184028A1/en not_active Abandoned
- 1996-08-27 EP EP96306197A patent/EP0761169A3/en not_active Ceased
- 1996-08-27 JP JP8224713A patent/JPH09103430A/ja active Pending
- 1996-08-28 US US08/704,204 patent/US5704360A/en not_active Expired - Fee Related
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| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2017534397A (ja) * | 2014-11-14 | 2017-11-24 | ゼネラル・エレクトリック・カンパニイ | 指関節超音波撮像 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| EP0761169A3 (en) | 1999-02-03 |
| EP0761169A2 (en) | 1997-03-12 |
| US5704360A (en) | 1998-01-06 |
| CA2184028A1 (en) | 1997-03-01 |
| GB9517697D0 (en) | 1995-11-01 |
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